B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 ”GLORY DAYS"
at 神戸ユニバー記念競技場(2008.09.06)
今回は、佐用ICでは乗らず、もう少し下道を走って播磨新宮ICから播磨道を抜けて、山陽道を通って布施畑ICまで。さすがに中国道より後に作られた山陽道なだけあって、かなり走りやすかったです。心配していた駐車場も、開場横の野球場のすぐ横に止めれて問題なし。
セットリスト
01.BAD COMMUNICATION
02.ultra soul
MC:B'zのLIVE-GYMにようこそ~!
03.裸足の女神
04.BLOWIN'
05.ねがい
06.今夜月の見える丘に
07.もう一度キスしたかった
08.恋心(KOI-GOKORO)
09.孤独のRunaway
10.Don't Leave Me
11.OCEAN
12.NATIVE DANCE
13.Oh! Darling
14.だからその手を離して
15.いつかまたここで
16.ONE
17.LOVE PHANTOM
18.ZERO
19.juice
20.愛のバクダン
21.BANZAI
22.Brotherhood
23.ギリギリchop
[ENC]
24.グローリーデイズ
25.RUN
26.Pleasure 2008 ~人生の快楽~
感想
はじめは、スクリーンには小さな卵みたいなものから、赤ちゃん~子どもへと生長していく女の子が映し出される。うすうす、この娘が20歳まで生長していって…と想像していたら、案の定、その女性(外人)がステージ上に登場し、
「Well, I really don't know how to say,But, … I guess I love you」
そっか~と思いながらのバッコミ突入。スタートからバッコミってどれだけ贅沢なライブやねん。
その後、ウルソ~裸足~BLOWIN'~ねがい~今夜月~もう一度と、かなりの勢いで淡々と演奏。
MCが7曲目のあとというのも結構異常。
それにしても、久しぶりの恋心にして実は通常アレンジは生では始めて聞いたけど、結構みんなフリを踊れるもんだね。
孤独のRunawayはサプライズの1つだし、あと、NATIVE DANCEは良かった。曲の途中には、冒頭で登場したバッコミのお姉ちゃんが観客席最前列でNATIVE DANCEのフリをしていて、思わず笑ってしまった(それにしても、この娘、資生堂の「フメツノフェイス」の娘?、それとも「Splash」のPCの娘?。どこかで見たことあるような気がしなくもないんだけど…)。
あとは久しぶりのjuice、BANZAIは良かったな。ただ、BANZAIの頃には、かなり力尽きてしまった感じがあったからな。
アンコール前はギリチョで終了して、アンコール明けて新曲とRUN、そしてオオトリはPleasure2008。途中まで忘れていましたが、RUNの最中に、そうか!と思い出しました。
それにしても、通常20曲程度で約2時間のライブの多いB'zが25曲2時間50分というのはかなりの盛りだくさん内容。ただ、ライブとしてはセットも地味だし、演出的にも少なめ。あえて演出を少なくした所はあるのかもしれませんが、もうちょっとインパクとがあっても良かったかなぁと。
それに、通常バラード曲はやっても2曲程度ですが、今回は結構多かった。しかも、激しい曲とごちゃまぜという感じもかなりあって、ねがい→今夜月、Dont't→OCEAN、ONE→LOVE PHANTOM、そしてBANZAI→Brotherhood→ギリchopなんか特にどうなんでしょうかね。
ただ、ACTIONツアーでやった曲はやらないというのは徹底していたようで、そういう意味ではすごいでしょうね。