Manual of Ke-Kun
生態
【環境】
・生育適温は朝晩15度、日中20度の比較的冷涼な気候を好む。極端な暑さや寒さには弱い。自分では白ねぎの生育適温と同じだと思っている。
・いろんな意味で場に慣れている。26歳にして、喪主も施主も経験しましたが何か?。
【性格】
・責任感はある。かといって丁寧ではない。だが、妙なこだわりはある。こだわりのツボにはまると、もはや妥協はできない。
・妙なプライドがあり、そのプライドを傷つけられると、突如としてやる気を無くしてしまう。そのため、何かしらおだてておいた方が得策である。
・見かけによらず、気は小さい。いつも、最悪のことを考えながら行動することが多い。
【好み】
・好き嫌いは少ない方だが、納豆だけはどうしても食べられない。あとは嫌いでも、だいたい食べられる。
・基本的に動物(特にほ乳類)はあまり好きで無いである。別に写真なんかではかわいいなとも思えるが、実際に触れ合うのは苦手。最近、仕事上、牛には馴れてきたらしいが、猫や犬は相変わらずダメらしい。
・食べ物に対する恨みは怖い。
・とりあえずB'z命。彼の生き甲斐を奪わないで下さい。
【行動】
・彼が外出して行くところには、雨雲が発生する。しかし、事務所に戻れば雨がやむ。驚くほどの雨男である。
・土日は決まって電気店に出没する。別に何かを買うわけでもないが、ただただ電化製品を見ているのが楽しいらしい。
・数字は得意らしい。お金の処理なんかも得意中の得意。
・こう見えて、実は結構涙もろい。『所さんの笑ってこらえて』の結婚式の旅の再現VTRで十分泣ける。
【感覚】
・方向感覚は結構良い。なんとなく、『この辺かなぁ~』と思って右左折しても、案外それらしい場所に出る。
・とある場所に向かうとき、複数のコースがあると、体外、信号が無く渋滞の少ない道を選ぶが、裏目に出ることが多い。
・DIYは結構得意で、あれこれ作ろうとする発想も決して悪くない。ただし、段取りやちょっとしたツメが甘く、まっすぐに切れてなかったり、段差が出来たりしていて、最終的な完成度は60点程度と微妙なことが多い。で、結局既製品を買うことになる。
苦手なこと
・人混みは大の苦手。週末のお買い物は、開店後1時間以内に済ませる。間違っても混雑する午後からなんて行く気すらしない。あと、都会の日曜の商店街の混雑なんてもってのほか。だから、都会には合わない。と自分は思っている。
・読書が苦手。マンガも集中して読めない。嫌いとかそういう問題ではなく、小さい頃から本を読む習慣がほとんどなかったので、文章の羅列を読んでもすんなり内容が頭に入ってこない。だから、逆に本が読める人を尊敬する。
・箸の持ち方、鉛筆の持ち方は正しくない。でも、今さらどうにも直せない。
・片付けはあまり得意ではない。小学校時代は、必ず通知表に整理整頓が△になっていた。なので、社会人になってからは、「自分は片付けがヘタだから…」と定期的に意識をして片付けをするようにしている。
外部接続(対人関係)
【対人】
・基本的には親切で世話好きである。だから、後輩とか可愛がるのが結構好きだったりする。それで、思わず自分の思いを熱く語りだして、呆れられるパターン多し。
・チラッと自分の耳に情報が入ってしまうと、他人に任せられず、自分がやらないと気が済まない。紙一重で『お節介』な感じ。
・他人に頼まれたりおだてられると、まず断れない。嫌そうにしていたとしても、最後の一押しで押し倒される。で、結局、自分のことはそっちのけになる。そんな自分に、『オレって頑張ってるじゃん!』と妙に自分に酔う。
・相手が忘れたような出来事を覚えていて、それを引きずる。
・人付き合いが下手というか苦手(特に初対面の人にはかなり人見知りをしてしまう)
・他人に何かを頼むなら、自分が多少の犠牲を払ってでも事が済むことの方を選ぶ。
・周りには、『オレって一人で何でもできるもん!!』ってオーラを出しているが、実際はかなり寂しがり屋。何かしらかまってくれないと、結構すねちゃう。意外と甘えん坊。
恋愛
【基本的な思考】
・ひとめぼれをすることは、あまりない。
・時間を経て、意外と身近でそれまで特に意識していなかった人を『オレ、この人好きかも!?』って思ってしまうパターン。
・そういう意味では、惚れやすいタイプ。
・キャラとは違って、恋愛では甘えてみたいらしい。意外とM!?。結構、ツンデレ系はありかもしんない。
・天然は許せるが、バカは許せないと思う。
・尽くされるよるも尽くしたいタイプ。
・好きになってしまうと、態度にモロに現れてくる。
・でも、最終的には恋愛ベタの一言にまとめられる。
【タイプ】
・美人系は苦手。美人系よりはかわいい系がいい。
・ほっそり、ぽっちゃりはどちらでも良い。ただ、巨乳ってあんまり好きじゃない。
・なんだか、今風な娘って好きになれない。どうせなら、古風な方がいい。
・感情は、良くも悪くも表に出してくれた方がいい。あまり感情を出さない人は、「この人、本当は何考えているんだろう」と思ってしまい、それどころではなくなる。
【フェチ】
・自分としては、特別にフェチがあるとは思っていない。ただ、女性でまず目が行くのは唇というか口元。それがフェチっていうのでは…
トラブル・故障した時は…
【暗~いモード】
・月に何回かやってくる。しかも、前触れもなくやってくる。
・仕事の移動中にGLAYを聴き始めると危険信号。自ら、『暗~いモード』に入り始める。
・『暗~いモード』に入ると、動きが全体的にゆっくりになってくる。判断力も低下し、話しかけても『何?』と一度では会話が成立しなくなる。
・とりあえず、調子が悪かったり、機嫌が悪かったり、『暗~いモード』に入りそうになったら、試しに食べ物を与えてみるとよい。お菓子などが効果的。
・それでもダメならB'zの曲を聞かせるか、B'z話を振ってみる。
【放心モード】
・放心状態で活動がしばらくフリーズする。CPUも一時、活動停止。
・ほぼ放心状態でB'zの『Brotherhood』を効き始めると、手のつけようがない。
【激怒モード】
・激怒モードに入ると、一切のコミュニケーションを取ろうとしなくなり、外部との接続を完全に遮断することがある。ヒドイ場合はモノにあたることもある。こんな時に無理に話しかけても、睨まれるだけなので、そっとしておくのが一番いい。
・何か面倒なことになりそうになると、とりあえず、最悪な場合を想定した妄想に近いシュミレーションを高速CPUを駆使して解析し、事故回避に躍起になる。