Boyaki 2005

globe スペシャル(2005.12.27)

 先日、CSのTBSチャンネルでglobeのスペシャル番組が放送された。この番組は、globeの最近のライブ映像とインタビューを交互に放送していたのだが、プロデューサー・小室哲哉、そして音楽業界の裏側が垣間見れたような気がした。

 globe初アルバムはイニシャル(CDの初回出荷枚数)200万枚だとか、97年の4大ドームツアーは音楽業界の流れとしてしなければならない「立場」だったとか。やっぱり、「立場」ってあるんですね。特にビックなアーティストほどあるんだろうな。あと、ドームツアーで技術スタッフが各ライブに偵察に行っていたという話しもすごい。もちろん、当時はドームツアーが始まった頃だからってのもあるだろうけど、こういうのって今でもありそうですね。そう考えると、ステージ監督はすごいプレッシャーですね。毎回新しいことにチャレンジしないと、「遅れている」と思われるし、ファンも満足してくれないし。

 あと97年は、当時GLAY・ラルク・ジュディマリ・LUNA SEAとバンドブームだったことから、それに対抗するためにロック調の「Wanna Be A Dream Maker」を出したというところも、小室さんの時代を把握する才能を感じた。

 それより何よりも、スペシャルライブのサポートメンバーが山木秀夫と吉田健さんのコンビ。どこかで見たことあるなぁ~と思ったら、そうです。「熱き鼓動の果て」のPVです。今回調べて知りましたが、山木さんって53歳なんですね。いい意味でビックリ。それにしても「Wanna Be A Dream Maker」のロックバージョンカッコイイ!!

B’z New Single "衝動" 試聴開始(2005.12.24)

 B'z Partyで「衝動」の試聴が開始されました。いやぁ、カッコいいな。今年の「愛のバクダン」を聞いたときに、「この手の曲は初めてだな」って思ったけど、今回も同じような衝撃。「ありそうで、無かった曲…。」僕としては、「ギリギリchop」「juice」ほどハードではなく、かといって「ultra soul」や「IT'S SHOWTIME!!」ほど流れ任せの曲というわけでもない。「BANZAI」のハードな面をより前面に出してきたって感じかな。そして何よりも、サビのメロディがカッコいい。

 今の日本のアーティストの中では、こんな曲ができるのはおそらくB’zだけだろうな~。

PleasureIIライブ映像特典決定(2005.10.27)

 28日朝のめざましテレビの放送で気づきました。それにしても、これだけのベストアルバムで特典映像が4曲のうち1曲って…。それも、ミディアムナンバー~バラードが3曲で、ノリのいいのもウルソとは…。私なら、やっぱり自分の参加した大阪ドームファイナルのOCEANだな。BIG MACHINEツアーのウルソはライブ序盤だから演出も少ないし、ノリも少々悪いだろし。あと問題なのは、このダウンロードした映像はどのように管理できるか。個人的にはDVDに焼いて、テレビで見たいけれど、できないかもな。

F1 鈴鹿GPを振り返る(2005.10.12)

 今回、深夜帯を除けば初めてF1生中継を決行したフジテレビ。日曜日の昼間、しかも各地で運動会が行われている中での10%はなかなかの数値。おそらく、フジテレビ側としては、昨年のBAR・佐藤琢磨の活躍を見て、わざわざキムタク主演でドラマまでやって、ここまで盛り上げてきたという感じなのでしょう。前日金曜には特ダネで生中継もしていたし、なんとか結果を出したのでしょう。それにしても地上派の相変わらずな「佐藤琢磨ヒイキ」「ジャパンパワーヒイキ」は、どうにかならないものでしょうか。もちろん、日本人ですから日本人に頑張ってもらいたし、応援するのも当たり前なのですが、あまりにも、佐藤琢磨、ホンダ、トヨタヒイキしすぎています。

 ただ、今回のレースを見た人は、ホンダとトヨタの力不足を目で見て分かったんじゃないかな?。今のF1は、お金があれば勝てる訳でもなく、いいエンジンだから勝てる訳でもない。しかも、今年の今までのレースを見ている人には、ホンダ・トヨタがルノー・マクラーレンにそう簡単に勝てる訳が無いのに…。

F1 鈴鹿GP(2005.10.09)

 いやぁ~、近年では1・2位を争う名レースだったね。これは久しく語り継がれるんじゃないかな。改めて保存版を録画せねば。去年のモンツァでのフェラーリの逆転劇もすごかったけど、やっぱりオーバーテイクの”技”を見たという感じ。ライコネンもアロンソも、やっぱりすごいわ。ミハエルが抜かれたのは残念だけど…

今度こそSSW 9.0シリーズが登場か?(2005.10.03)

株式会社インターネットは10/26(水)-29(土)に東京ビックサイトで開催される「WORLD PC EXPO 2005」に出展します。
http://www.ssw.co.jp/index.htm

 もう、SSW 8.0VSが登場してから、この年末で2年を迎える。6.0VS発売から8.0VS発売までは、とても時間が経過していたように思うが、あれも2年だった。あの時は、間に7.0が発売されて、VSTi&ACID wav対応が急務だったので、期待が大きかった。記録を調べてみると、5.0VS発売から6.0VS発売までも2年間だったようだ。つまり、2年間サイクルで考えると、そろそろ9.0シリーズが登場しても悪くないはずだ。資金力が違うのかも知れないが、「SONAR」は毎年1回のフルモデルチェンジで、もう「SONAR 5」まで到達しているのに…。さあ、そろそろなのかい?インターネットさん!?。

BFDはなかなか良いですな(2005.10.02)

 先日、ネット(サウンドハウス)から「BFD」を購入しちゃいました。

 大阪に行ったときに…とも思いましたが、あまりにも高かったので結局ネット購入になりました。価格は32,000円と、そこそこ高いですが、やっぱり音はいいですね。本当に目の前にドラマーがいて、実際にたたいているように聞こえます。ただ、9GBもサンプルデータを必要とする割には、音色数が少ないです。

 各楽器(スネア、バスドラム、シンバル…etc)が10~15種類ずつほど。特に、スネアは「これだ!」っていう感じのが無かったんで、ちょっとずつ修正を加えて、理想の音色に近づけたら、そこそこにはなりました。心配していた動作状態も、Pen4 2.4CGHz&1.5GBメモリ+SingerSongWriterで十分動くので良かったです。今まで、2週間ほど使いましたが、BFDが原因でフリーズしたことも無かったです。

 さて、この「BFD」を使って、現在「.KOM@ Official Site」にて配信する、「DOGUMA」のリミックス版「-Ver.05 Remix-」の制作に取り組んでいるわけですが、やはり、先日お話ししたとおり、ギターを左右に振って、ドラムをBFDで鳴らすと、もうカッコイイですね。現在、「梅パクリ -Ver.05 Remix-」を配信していますので、確認してみて下さい。

B’z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" FINAL(2005.09.19)

 はるばる大阪まで行ってまいりました。大阪ドームは2003年12月の"BIG MACHINE"ツアー以来、1年9ヶ月ぶり。今回は、例年に無いほどネタばれ状態で参加しました。

 率直な感想は、「う~ん、80点」。2002年のGREENツアーFINALにも参加したけど、あそこまでの盛り上がりは残念ながら無かった気がする。FINALならもうちょっと盛り上がってもいいんじゃないかと素直に思う。(まぁ、僕自身があの盛り上がりに慣れてしまったのもあるかもしれないが…)

 センターステージは思っていたよりも良くて、スタッフがよく考えたものだと関心。

 ただ、僕の席だとスピーカーのLEDがかぶってしまって、画面が見えなかった。あれだけが本当に残念。画面自体はかなりキレイだったと思ったけど。音もいつもよりもやや小さめな感じで、なかなか音も良かった。

 演出に関しても、良かったと思うけど、初めの2曲とultra soulが、どうして明るいのかが分からなかった。特に最後の爆破が明るい状態だなんて、やや迫力に欠けた。それがちょっと残念だな。

大阪電気店巡り(2005.09.19)

 B’zのライブに大阪まで行ったついでに、電気店巡りに。目的は、ドラム・サンプラー「BFD」とオーディオ・インターフェイス「UA-25」を物色するため。ということで、なんば・日本橋→梅田で物色。

◆ビッグカメラ なんば店
 前はもうちょっとMIDIコーナーがあったと記憶していたが、今回行くと、ソフトコーナーの一角にMIDIコーナーがあった。幅1mの棚×2ほど。ハードものも、スピーカーコーナーの横にひっそりとあるだけ。

◆ソフマップ・ザウルス2号店 4F
 今回の中で一番まともだったのがここ。久々にDTM関連機器が揃っている状態を見た。また、唯一BFDが置いてあったのもここ。ただ、高いので買うのは断念。

◆ヨドバシカメラ
 3年前は、しっかりとしたコーナーが確立されていた気がするが、もはや電子楽器コーナーの一角に過ぎない。ソフトもシーケンスソフトのみ、ハードものもローランドの音源とインターフェイスぐらい。

 やっぱり、もはや電気店では対応できないのがDTMの世界なのかもしれない。今回は梅田近辺の楽器店を2店舗ほど行ったが、MIDI関係の取扱は悪かった。今度は心斎橋近辺の楽器店に行ってみたいが、あんまり歩くの嫌だしな…。ということで、結局BFDはネットで頼むとするか。

コルトプラスの平均燃費は…(2005.09.13)

 今日は、コルプラに乗り始めて初めての燃費を計算できる給油。ざっと計算してみると、13.8km/L(Sports・4WD)というところ。何度かDsモードを使って5000回転ぐらいまで回しちゃったし、まだ1ヶ月点検でのオイル交換してないから、こんなもんじゃないかな。今週末には一ヶ月点検&オイル交換するんで、その後は燃費が15km/Lまで伸びないかな?。

久々にDTM(2005.09.12)

 落ち着いてDTMをするというのも久しぶり感じだった。

 といっても、.KOM@の既にリリースしたCDのリミックスという感じだけど。正直言うと、今まで.KOM@のミックス作業ってあんまりじっくりとできてなかった。「ミックス作業=ボリューム調整」というところで、それ以上でもそれ以下でも無い感じだった。だけど、本当のミックス作業は、パンやEQ、コンプレッサなどを使ってトータルに音のバランスを調整していく作業のこと。ということで、先日発売された「SOUND DESIGNER」のミックス講座を見ながら、パンやEQを調整していった。

 楽曲は、2004年12月に発表した「Hetakusong 3」に収録された「強い根性」だ。

 まず、調整を行っていく前に、ギターとボーカルのwavファイルをMonoに変更する。というのも、僕が使用しているSC-D70は、ステレオ録音が標準で、モノラル録音ができない。で、僕の場合、ギターを左右に振って、左に対して右を2/1920カウント遅らせる形で、左右でギターが鳴っている感じを表現する。そのため、ステレオでパンを0と127に振ってしまうと、左右の音に違いが出てしまうため、一度モノラルに変更しておく必要があるのだ。

 その後、ドラムパートをオーディオ録音していく。今までは、ドラムとベースに関しては、MIDIから直接演奏する形でミックスをしていたが、やはり、EQやリバーブ、コンプレッサーを駆使していくとなると、MIDIパートもオーディオで扱っていくことが必須になってくるのだ。だが、このドラムパートの録音が意外に面倒だった。

 「SOUND DESIGNER」では、バスドラム、スネア、その他の3つに分けて説明されているため、3つに分けて録音しようとするが、通常ドラムは1パートにすべて打ち込みを行っているので、いちいち、他の不必要な音は消去してから録音しなければならないのだ。これさえクリアーすれば、あとは簡単。EQやコンプレッサーをかけるたびに、音が厚みを増し、カッコよくなってくる。最後にミックスダウンを行ったが、あとはこれをVAIOのMastering Studioでエフェクトをかければ、そうとういい感じの音になりそうだ。

 この感じなら、.KOM@の3rd sg.以下の3枚のシングルと、3枚の「Hetakusong」シリーズのリミックス版を制作する価値がありそうな感じ。もちろん、普段もなかなか忙しいので、一概に出来ないだろうけど、いい感じになりそう。改めて聞くと、まだ「HS3」はそこそこいいけど、「HS1」とかはバランス悪いし。ということで、今度大阪に行くんで、ドラムシンセ「BFD」でも買おうかな。そうしたら飛躍的に音が変わるんだけどな。

ベルギーGP決勝(2005.09.11)

 やっぱりスパ・フランコルシャンって面白いな。CSで今宮さんも言っていたけど、「他のコースみたいにドライの108%でドライタイヤにスイッチできるほど甘くない」。今回は、みんなが幾度となくドライにスイッチして裏目に出て失敗してた。

 だから、「たら・れば」の話をすれば、もし、2位でモントーヤを追想していたラルフがインターミディエイトのままだったら…、3位表彰台に上がったバトンがインターミディエイトのままだったら…と考えると実に残念。特にラルフは、トヨタ初優勝の可能性も十分あったのに…。

 ただ、終盤にウイリアムズがドライに変更したのは理解できないな。ピットインによるロスタイムを回収できるタイムが出せるのかといえば疑問だし。それはバリチェロにも同じこと。

 そして、佐藤琢磨。ミハエルとの接触で、BAR側からの信頼は無くなったかも。特にバトンが3位入賞という結果を出しているので、評価は厳しいはず。本当に日本GPで驚異的な走りでも見せない限り、来期は3rdドライバーか?

B’z The Best "Pleasure II"リリース決定(2005.09.09)

 98年に発売された、B'z The Best “Pleasure”、B'z The Best“Treasure”に続く、ベストアルバム第三弾 B'z The Best “Pleasure II”が2005年11月30日に発売が決定しました。収録曲等、続報に乞うご期待!!

 「う~ん、20周年まで我慢できなかったか…」というのが正直な感想。今年の11月ということは、18周年目ということ。中途半端だな。個人的な予想としては、初回特典としてDVDがつくのかな?とか思ってます。

●発売時期について
 やはり、今回のリリースに関しては大方のB'zファンは驚きの様子。一部には、ビーイングがやばいんじゃないかという噂もありますが…。ただ1つ考えれるのが、20周年を迎える2008年は、CD販売が残っているかという点。近年、これだけネットでのダウンロード販売が普及してきた中で、3年後にベストアルバムをリリースして果たして売れるのだろうかという問題。僕はかなり微妙なのではないかと思います。だから、今のうちに出しておこうという考えがあるのかもしれません。

●収録曲
 で、おそらく予想としては、収録曲は14~15曲。ちょうど、ギリギリ~OCEANまでが14曲で、前回おまけ収録だったHOMEを加味すれば15曲。ということで、全部収録というのが、一番無難な選曲。他にあるとすれば、シングル曲をいくつか減らしてアルバム曲を収録というパターン。その時に対象となるシングルは、May・RING・野生のENERGY。逆に収録される可能性があるのは、F・E・A・R、Brotherhood、Blue Sunshine、Wake Up,Right Now、アラクレのあたり。2nd Beatから昇格するのは、ONEかNew Messageぐらい。そう考えると、最近って2nd Beatの名曲が無いな。

●特典
 近年の音楽業界の流れを見れば、DVDというのが大方の予想ではないでしょうか。その中でも収録曲全部のPVという声が最も強いですが、個人的にはあえて収録曲のライブ映像のDVDが欲しい。というのも、B'zってPVがカッコイイというバンドじゃなく、ライブがあってナンボというアーティストだと思うんで、ベストアルバムを買った人がライブDVDを見てくれて、「すげー、カッコイイ」「見に行きたいな」と思わせるのが、ビジネス的にはオイシイと思うのだが…。

コルトプラスをGET(2005.08.28)

 ようやく、注文から1ヶ月で納車されたコルトプラス。お盆を挟んでしまったことから、若干時間がかかったようです。

 それにしても、旧規格660ccの軽自動車から1500ccの乗用車へ変わったというのは革命的です。2500回転でも加速は力強いし、その後は1500~2000回転でかなりエンジンも静か。面白いのは、通常の「Dレンジ」に対して、走行性能を上げた「Dsレンジ」があること。「Dレンジ」は、通常で2500~1500回転近辺、踏み込んでも3000回転前後ですが、「Dsレンジ」を使うと、通常で3000回転近辺、踏み込むと4000~5000回転まで回ります。

 しかも、「Dレンジ」と「Dsレンジ」は走行中に変更が可能なので、ちょっと追い抜きしたい時とか急な坂道を駆け上がりたい時などに便利です。「Dレンジ」では大人しかった走りが、「Dsレンジ」に入れた途端に変貌します。もちろん、燃費を考えると「Dレンジ」で2000回転以下をキープしたいところですが。

B’z New Single「OCEAN」プレビュー(2005.08.11)

M-1.OCEAN
 もうPVオンエアー時から何度も聞いているので、そんなにサプライズでもない。曲自体もそんなに凝ったことをしているわけでもないし、ロック全開って訳でもない。TAKのギターソロも、メロディアスで聴かせることに徹したフレーズ。ただ、個人的には、最近のバラードシングルの中では、いいと思うな。「ARIGATO」ってパッとしなかったし、「GOLD」も少しくどい感じがした。その点、この曲はあっさりしていて、ライブで聴きたいなと思う数少ないバラードだと思う。

M-2.なりふりかまわず抱きしめて
 「OCEAN」を聴いた後にこの曲というのは、かなりのギャップを感じてしまう。TMGの雰囲気を臭わせた曲だけど、Aメロの展開はちょっと不思議な雰囲気。でも、サビになるといつものB'zって感じがする。ということで、あんまり新しさは感じないな。

M-3.Dear my lovely pain
 イントロからのあのフレーズはどうなんですかね?。賛否両論がありそうな雰囲気だな。Aメロもよくある展開だし、サビの雰囲気もどこかで聴いたことがあるな。唯一、間奏のTAKと徳ちゃんのユニゾンはカッコいいな。あんまりこういう間奏は無かったんじゃなかったかな?。

総評
 う~ん、75点かな。今回は、「OCEAN」が良かっただけに、あとの2曲が微妙。まあ、おそらくアルバム未収録曲からのチョイスだろうから、その点は難しいとは思うけど…。

コルトプラスお見積もり(2005.07.21)

 コルトプラスの正式な見積書が到着。Sport+4WD+オーディオレス・4SP+スノータイヤなどなどで、現在のトッポの下取りと、諸経費込みで188万円ちょうど。あの12万キロ走ったトッポが8万円で下取りだから、すごいな。でも、188万か。やっぱり、諸経費って高いな。

やっぱりコルトプラスか…(2005.07.19)

 かねてから考えていた新車購入ですが、今日、仕事帰りに某三菱ディーラーへ。やはり、コルトプラスを見てからディオンを見ると大きいけど、果たして+20万円のメリットがあるかどうかと言われると微妙だな。それに、実物を見ると結構コルトプラスの荷室は広いし、内装もカッコイイし。ということで、コルトプラスで見積もりを出してもらいました。

 4WD SportのCFCをちょっとかけて、+マット&スノータイヤetc+諸経費込で202万円。ここに下取り8万円を引き、別途取付のオーディオ5万円を足して、199万円。さらに値引きして193万円程度とのこと。う~ん、あんまり値引きしてないな。でも、あの12万キロ走ってるオンボロ車が下取り8万というのはスゴイな。早ければ今週末のフェアの時に契約をするかな。そしたら、来月中には納車されるみたいだし。

RD-XS57買っちゃいました(2005.06.27)

 なんだかんだ言いながら買ってしまいました。

 初めの設定には少々苦戦はしましたが、無事完了。私の住んでいる地域はテレ朝系が無く、ADAMSが使用できないので、iEPGを利用。それにしても以前使っていたDIGA(Gガイド)より快適です。広告は無いし、横スクロールで使いやすいし、チャンネルごとの1週間分表示もできる。まさに、スカパーチューナーのいいとこどりをしている感じがします。あとは、現在注文中の別売スカパー連動ケーブルが届けば最強でしょう。

 とはいいながらも、いくつか使いづらい点はある。特にリモコン。東芝の場合、見るナビとか番組ナビとか録るナビとかがあるけど、いずれも最後に戻す場合は、その各ナビボタンを押さないと終了しない。パナのDIGAだと「戻る」を押していけば戻れたんだけどな。あと、ボタンの配列も悪い。やはりその点はDIGAは考えられていた気がする。いずれにしても、機能だけを考えればRDはすごいな。

いよいよ東芝RDスタイルを購入するのは明日…(2005.06.25)

 今使用しているDIGAを家族で使えるように居間に持って行くので、自分用として東芝RD styleを思案してましたが、ほぼRD-XS57で決定。実は、DIGAを購入するときも、「ネットdeナビ」に惚れて東芝にしようとも考えたけど、当時の東芝ドライブには不具合が多々あったので、安定性を選んでDIGAにした経緯がありました。

 でも、現在では松下のドライブを使っているらしいし、何よりもW録&スカパー連動が嬉しい。それに、やっぱり「ネットdeナビ」があるし、iEPGだし、フォルダー機能あるし。ただ、一つ難点なのは、スカパー連動ケーブルが別売だということ。近くのヤマダ電機の知人に確認したら2700円だと。しかも納品まで1週間程度はかかるとな。つまり、購入してもケーブルが来るまではスカパー連動はおあずけってこと。結構だまされてる人いるかもな。先の知人もレコーダーの担当だけど、僕が言うまで知らなかったもんな。

 確かに、最上位のX5ならHDD容量は倍もあるし、高画質だし、連動ケーブルも附属していて、今なら価格差は15,000円程度。ただ、予約数が32番組なんだよな。XS57は倍の64番組。意外とスカパーとか予約していると、32じゃ足りなくなることもあるんだよなぁ…。う~ん、微妙な選択だ。

悪いのはミシュラン?FIA?(2005.06.22)

 連日、F1では先日のアメリカGPでのミシュラン陣営レース辞退の話題で持ちきりだが、ここにきて、ミシュラン側は「タイヤ交換やシケイン設置などの妥協案を拒否したFIAを非難しているらしい。

 が…。

 ちょっと待って欲しい。ルールはルールだ。本来なら安全性が確保されたタイヤを持ち込まなければいけないというのは、タイヤメーカーに課せられた義務のはずだ。その義務が果たせなかった上に、「妥協案を出したのに拒否された」というのは逆ギレではないのか?。万が一、妥協案を出すにしても、ムシの良すぎる妥協案ではないか?。今回の場合、悪いのはミシュランなのだから、ブリジストンにまで影響を与えてはいけないはずだ。だから、まず、タイヤ交換を認めたとしても、ミシュラン勢には何らかのペナルティ(1回のドライブスルーペナルティなど)が課せられなければ公平性がない。また、シケイン創設するのは、ブリジストン陣営にとっては不公平だ。なぜなら、ブリジストン陣営は最終コーナーで減速をしなければならない理由などないのに、その減速を強いられることになるのだから。

『フォーミュラワン 2005』が今秋にも発売(2005.06.21)

 待望の新作です。前作の2004は、賛否両論という感じだったけど、今回の2005は前回の反省点が修正されているようです。

 もちろん、ファミ通の記事を読んだ範囲ですが、今まで見づらかったメニュー画面も文字も、かなり大きく見やすくなっているし、初心者には操作が難しかったことから、アシスト機能も追加されるとのこと。

 AIの性能も上がり、今まで見たいに縦一列に並んで走ると言うことは無いらしい。個人的に2004での不満で、ここを修正して欲しい!という意見を上げたい。

①レース中のポーズ画面でのタイミングモニター
 2004では通常のレース画面で前後2台ずつの差を確認することが出来たが、これが2ストップ、3ストップなどに分かれてくると、全体のタイム差が知りたくなってくる。なので、ポーズ画面から、タイミングモニターが見えるようになって欲しい。

②無線を日本語に
 確かに無線が英語なのはリアルさがあるけど、何を言っているのかが分からない。あと、「後方のXXXが差を縮めているぞ!」とか「XXXがピットインしたぞ!」とか、バラエティも増やして欲しい。そしたら絶対面白くなる。

③GT4のBスペック機能を本ゲームに
 GT4のBスペックをこのゲームに移植すれば、非常に面白い。Bスペックだと、自分がチームオーナーという感じが味わえる。それに、GT4のカメラワークは本当のカメラ撮影のような雰囲気なので、前作の2004のようなすべて空中映像なんて変なことはやめて欲しい。

山陰地方でFF車は大丈夫なのか?(2005.05.24)

 以前からなんども書いているように、僕はこの秋にも新車購入を予定している。そこで、ふと思ったのが、「山陰でFF車は大丈夫なのか?」ということである。山陰は、夏は暑いが冬は寒く、雪が降るときには結構ふる。そのため、自分が今乗っているのも軽自動車のフルタイム4WDなのだが、先日、職場の先輩と話をしていたら、「最近ならFF車でも大丈夫」と言われた。なんでも、FF車なら普通の雪道なら大丈夫らしい。う~ん、どうなんだ?。

 おそらく、山陰といっても島根県や鳥取県中西部ならFF車でも全然問題ないんじゃないかな。あんまり雪も降らないから。ただ、自分のいる鳥取県東部は意外に雪が降るし、降るときにはドカッと降る。しかも、私は1つ山(峠)を超える約25分の車出勤をせねばならず、そこをFF車で大丈夫とはなかなか考えにくい。のだが…。

 たしかに、FF車でも大丈夫なら、自分が現在考えているコルトプラスで19万円も安くなる計算となる。しかも、コルトプラスのFFなら、スピードシフト6速CVT付きも選択できる。あと先日、自分よりも山間に住んでいる友人に聞いたら、その人の乗っている車は実はFF車だった。ということは、やっぱりFF車でも大丈夫なのかな?。もうちょっと、リサーチしてみる必要があるな。

B’z鳥取公演セットリスト(2005.05.18)

01.パルス
MC:B'zのLIVE-GYMにようこそー!
02.Fever
03.イカロス
04.アクアブルー
05.睡蓮
MC
06.Mannequin Village
07.哀しきdreamer
08.BLACK AND WHITE
09.Sanctuary
MC:カウント練習
10.ALONE
11.今夜月の見える丘に

12.ねがい(間奏:SACRED FIELD~メンバー紹介)
MC:鳥取ベイベー
13.love me,I love you
14.juice
15.さまよえる蒼い弾丸
16.IT'S SHOWTIME!!
17.愛のバクダン

ENC
18.Happy Birthday(新曲)
19.BANZAI
20.ultra soul
(たぶんこんな感じ。中盤がちょっと違う気もするが…)

 ほとんど、ざっと確認した限り、他の会場と同じようです。それにしても、5曲連続アルバムからの選曲というのには驚きました。通常だと、「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」のあとはシングル曲というのが王道スタイルでしたから。あと、Mannequin Villageと哀しきdreamerにはもっとビックリ。会場で配られる配布物のやつに、「LIVE-GYM未演奏曲」というコーナーがあったので、なきにしもあらずともいえますが…。ただ、「哀しきdreamer」は変則的な拍子なのに、あれをライブでやるのはちょっと…。(嫌いではないんだけど、手拍子ができないんだよな…)あと「ALONE」も個人的には初めてライブで聞きました。「今夜月~」は2003年の「Calling」から考えると本命的中でした。「さまよえる~」は2002年以来のカムバック。「BANZAI」もようやくお披露目された。やっぱり、この曲は盛り上がるなぁ~。昨年ライブが無かったのがもったいないぐらい。

 さて、今回のライブで何よりも一番気になったのは、TAKのギター。序盤はなんともなかったんだけど、終盤付近になればなるほど、1~3弦(たぶん)のチューニングが変になってきてた。特に「愛のバクダン」だけのはずの赤のプロトタイプのDCと、最後の「ultra soul」のDCは、普通に聞いていても分かるぐらい完全にずれてた。今までB'zのライブに参加してきて、ここまでチューニングが狂うのは初めてでした。

B’z鳥取公演まであと1日(2005.05.17)

 もうあと1日ですか…時間が経つのは早いものです。早速、今日は仕事帰りに鳥取空港に行ってお出迎えしてきました。今回は4年前よりも若干人が少なかったものの、それでも30~40人ぐらいファンが集まってました。始めにTAKさんが出てきて、続いて稲葉さんが登場。ガラス張りの出口から出てくると、前回同様、すぐ左(むかって右)の特別者用の出口を使って出て行かれました。

 今回は、ちょっと余韻に浸るべく、スタッフの方々もチェックしてました。僕が分かった範囲では、ギター・テックのハッカイさんや、舞台監督の人、グッズ売り場の責任者の人、あと名前は分からないけど「GREEN」のDVDでシェーンと、ステージの裏で「元気ですか?」「元気で~す!」と会話をしていた人は分かりました。サポートメンバーがいなかったのがちょっと不思議です。1本前の便で来ていたのかな?

 現在は、自宅で「Typhoon No.15」でテンションを高めています。ただ、明日は仕事らしい仕事がないので、どうやって1日を乗り越えるのかがポイント。あと駐車場の確保。おそらく県民文化会館は無理だろうから、県庁かお堀に置くしかないかな。

覆面とは…(2005.05.05)

 19km/hのスピード違反で捕まりました…。罰金12000円+減点1。ネズミ取りなんぞには捕まりませんが、さすがに相手が覆面パトカーだとは…。それ以来、自分の後方を走る車がすべて覆面パトカーに思えて仕方がない。早くレーダー探知機を買わないと、落ち着いて運転できないよ。ん!?、待てよ。レーダー探知機は覆面パトカーに反応するのか?。ちょっと調べてみる…

<覆面パト/パトカーの測定方法>
1.追尾式
 単純に測定対照車と並走する事によって、自車の速度から計測する。レーダー探知機には反応しない。人間の感覚による測定なので正確性に疑問が残る。誤測が多いのも事実で、過去に交通裁判で様々な冤罪を生んでいる為、自分も捕まった時にもどういう風に捕まったかをよく考えるとよい。
2.レーダー式
 ステルス波(近距離でのレーダー波の反射)を当てて測定する。レーダー探知機に反応する。

 なぬ!?、僕が捕まった追尾式だと反応しないのか!。これじゃ意味がない…。じゃぁ、何で判断するんだ?。

<覆面パトカーの特徴>
 覆面パトカーには以下の特徴が挙げられます。

 1.排気量3リッター前後のセダンかクーペ。
  殆どがクラウンかセドリックであるが、まれに旧型ソアラやスカイラインクーペなども見られる。
 2.基本的には地元ナンバー車。但し、まれに県境などでは、隣の県警や府警などが、追跡の際に管轄を少し越えて検挙するケースもある。
 3.警察は、任務交代の際に洗車をして車を引き渡す習慣がある為、車が常に洗車され、ボディーが非常に綺麗。
 4.覆面パトカーは、必ず二人乗車で、交通機動隊の水色ユニフォームを着ている。
 5.後部に警察無線用の黒いアンテナがついている。→最近の覆面パトカーは、無線用アンテナを外し始めてきている。また無線で自車位置を警察署に知らせるカーロケータも外し始めてきている。
 6.わかり辛いかもしれないが、車内をよく観察するとルームミラーが二つ付いている。必ずフェンダーミラーであるというのはもう昔の話。古い覆面パトカーは今もフェンダーミラーだが、最近は無くなりつつある。
 7.ホイールはスチールホイールを装備しています。一般のクラウンは高級感をかもしだすアルミホイールを装備していますが、パトカーには高級感は必要無いのでスチールホイールです。

 これらに該当する車を発見したら即座にスピードを緩め、きちんと該当車の車内を確認してから速度を上げる。もしくは、追い越した後に少しずつ引き離し、完全に視界から消えてから速度を上げる。

 そう言われたら僕が捕まったのも白のクラウンだったな。やはり、レーダー探知機に反応しない以上、乗車している人間を確認するしかないのか…。いや、カーロケがあるではないか!

<カーロケーターシステム搭載パトカー、覆面パトカー探知>
 正式名称を「無線自動車動態表示装置」と言い、緊急車両に装備されたGPS受信機より 算出した位置データを無線で定期的(間欠)に各都道府県の本部へ送信する電波を受信するとこによりドライバーと緊急車両との安全を促します。

 おお、これはいいんじゃない!と思いきや……実はカーロケ未搭載が多いらしい。 

田舎などではそもそも導入されていない県警もあるようですのでご注意ください。当方鳥取県ですがカーロケ警報一度も鳴ったことがありません。(2002年12月)

 なぬ~!?、やはり鳥取ではダメか…。

列車が1分半遅れるなんて…(2005.05.04)

 JR福知山線の脱線事故では、JRの時刻遅れに対する罰則が問題になっている。あちらでは列車が遅れたら、いろいろと罰があるらしいけど、鳥取で1分半遅れるなんてあたりまえなんだけどな~

 列車が発車しそうになった時にお客が来たら、わざわざ止まって乗せてくれるし。接続列車最優先で、1本の特急列車の遅れが1日中すべての普通列車に影響するなんて日常茶飯事。僕が高校に通っていた頃なんて、始発列車が来なくて、待っていたら2番列車が来たなんて珍事もあるし。あれでも同じ罰則を受けるのかな?。

そういえば…(2005.05.01)

 よく思い出せば、「SOUND DESIGNER」5月号について報告してませんでした。もう発売日から20日も経過していますが、とりあえず感想を書いておきます。

『エンジニア&ギターテックによる松本孝弘の音作りとレコーディング』
 すでにB’zファンで何かと松本さんのサウンドの記事を読んでいる人には、そんなみ目新しい内容は無かったように思う。(細かい機材は別にして…)それにしても、こういう記事を毎回読むと思うのだが、松本さんのサウンドの基本は「アンプオンリー」だということに驚く。「当たり前だろ!」と言われたらそれまでだが、あの歪み感やサウンド感を、どうしてもマルチエフェクターではマネできない。もちろん、フレーズ云々の問題ではなく、パワーコードの「ジャーン」という音でもだ。やはり私も、のちのちアンプシミュレーターに切り替えるべきなのだろうか…。

『誰でもできるマスタリング入門』
 素人のCD作りで一番難しいと言われているマスタリング作業。そこにスポットをあててくれたということで、「SOUND DESIGNER」に拍手を送りたいが、内容がマスタリングの意義と、マスタリングソフト「T-Racks」の使用方法のみ。その他のマスタリングソフトも紹介されてはいるが、どれがどうなのかというのがいまいちよく分からない。次回の特集されるときに期待。

別冊『PCレコーディング for Biginners 2005』
 初心者向用の別冊。PCレコーディングに必要な機材から、選択のポイント、プライベートスタジオ作りなどについても、初心者向けにわかりやすく紹介されている。そして、中盤にはスタイル別のシステム構築法が紹介されている。4つのスタイルのうち1つはB'zスタイルとして提案されている。簡単に言えば、アンプシミュレータ+高音質のサンプリング音源がポイントとなっている。つまり、①ギターサウンドづくり、②サウンドを支える豪華なアレンジサウンドが大切ということ。後者では、単にサンプラーやソフトシンセだけではなく、ドラムのサンプラーも提案している。この別冊、これからPCレコーディングを初めて見たいという人には嬉しい1冊だと思う。B'zの記事を除いても、ぜひ来月号が発売されるまでに購入して頂きたい。

The Music 272が6月で放送終了(2005.04.16)

 Beingグループが運営し、B’zの特集も多いことで知られるThe Music 272ですが、このほど、6月31日をもって放送が終了することが発表された。

以下は本チャンネルのメルマガ「club 272」より、

The MUSIC 272(ch.272)放送終了のお知らせ━━━━━━━
 このたび当チャンネルは弊社の事情により、平成17年6月30日24時をもちまして、終了させていただくこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。ご契約いただいた皆様には、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げますと共に、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
 The MUSIC272の放送は終了いたしますが、今後、新たなフィールドで音楽番組コンテンツをご覧頂ける機会を皆様にご提供できるよう、スタッフ一同努力してまいります。 詳細は6月中旬頃、弊社ホームページ、club272メールマガジン等でお知らせ致します。尚、当チャンネルの視聴契約につきましては、勝手ながら6月30日をもって、自動的に解約処理させていただきます。7月以降分のThe MUSIC 272 視聴料に関してはご請求することはございません。 これまでのご愛聴に感謝申し上げますとともに、このたびの放送終了について、ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 ちょっと驚きです。何って、いきなりですからね…。確かにこの春から新しくアイドル発掘番組がスタートだと聞いて、「あれ!?」とは思いましたが…。一様、三四六さんが1月に約束していたB'z特集はやってくれるそうです。

 個人的には、終わるまでに「B'z 6時間リクエストSP」とかやって欲しいな。それかPPVでもいいから、もう一度、2002年・2003年のL.A.ライブを放送して欲しい。というか、結局問題なのは、「詳細は6月中旬頃」という点。もしかして、チャンネルを変更して、新しいチャンネルを作るということなのかな?。あと「新たなフィールド」というところも気になる。つまりは、ネット配信ということなのかな?。

  う~ん、いずれにしても不安だな。

本日、B’z 14th Album「THE CIRCLE」発売!(2005.04.06)

 いいな、いいな。メチャメチャいいよ。カッコイイ!。

 「ELEVEN」ほどHeavyじゃないけど、「Brotherhood」ほど単調じゃないし。かといって、「GREEN」や「BIG MACHINE」ほど手軽でもない。個人的には『白い火花』がいいわ。TMGっぽくってカッチョエ~!。『X』も全曲を聴いた方がカッコイイ。これ、今作が僕の中のベスト作品になるかも

 でも、よ~く考えると、これをライブでやるんでしょ…。ヤ、ヤバイ、格好良すぎるよ。この雰囲気だと、アルバム曲以外は、割と柔らかい曲の選曲になるかも。じゃないとメンバーもお客さんもぶっ倒れるぞ!。

 あと、4月9日発売の「SOUND DESIGNER」5月号で、『エンジニア&ギターテックによる松本孝弘の音作りとレコーディング』と来た!再三、このblogでヨイショをしている「SOUND DESIGNER」ですが、やってくれました!先月号では、Stevie Vai&徳永暁人特集やってくれましたし。僕なんかは『Brotherhood?』のDVDや他のDVDの特典映像なんかをみて、「プロはこういうレコーディングをするのか…」と勉強をしているんで、雑誌でその様子が特集されるというのは嬉しい限りです。会報も配送開始したそうだし、就職の不安も何処へやら…。

「THE CIRCLE」試聴アップ(2005.04.01)

 B'z Party Eventで全曲アップされたので今までコメントしたものも合わせて報告。

1.THE CIRCLE
 噂通りスパイシーな曲です。アルバムタイトル曲とはいえ、これはツアーで歌うのか?。ギターの響きがなんともいえないですね。

2.X
 サビは「Mannequin Village」にそっくり。太くハードな「Mannequin Village」だなこりゃ。今作のメイン曲はこの曲かな?と思っていましたが、どうやらPVも無いみたいだし、「パルス」の方がメイン曲っぽいですね。

3.パルス
 やっぱり、かっこいいな。サビのリズムがなんともいえない。ライブ演奏間違いなしだろうけど、こいつは盛り上がるだろうなぁ~。ただ、このオープニングって"The 7th Blues"の「破れぬ夢をひきずって」と同じじゃないかい?

4.愛のバクダン
 おそらくシングルと同じバージョンだろうけど、個人的にはTVでオンエアされている(PVも)オープニング・エレキバージョンの方がいいな。

5.Fly The Flag
 う~ん、この曲も昔こんなやつがあった気がするな。これといって目立つ曲でもないかな。

6.アクアブルー
 パルスと並んで高評価。疾走感もありながら、サビでは切なさも残るし、メロディも結構印象的なフレーズが多いし。

7.睡蓮
 哀愁漂う感じが、「The 7th Blues」~「FRIENDSⅡ」の時代を感じる。やはり、最近のB'zってこの時代の雰囲気に戻りつつある感じがする。バラードのようでバラードで無いようなミディアムナンバー。

8.Sanctuary
 この曲もちょっとインパクトという面では弱いかな。ハード!ってぐらいで…。

9.Fever
 2nd beatのアルバム収録は、「だからその手を離して」を除けば、「LADY-GO-ROUND」以来。いたってシンプルなのだが、シンプルなのがまたカッコイイ。ライブで聞けそうな1曲。

10.白い火花
 全体的にリズムが面白くて、個人的には好きな感じ。ライブでもやって欲しいな。

11.イカロス
 Bメロの雰囲気だとバラードっぽいのに、サビに入ると一転してノリが良くなっていく…。今までのB'zには無い、珍しい感じだな。

12.BLACK AND WHITE
 ハードなリフ。TMGの曲になってもおかしくない雰囲気。というか、これもTMGの「RED, WHITE AND BULLET BLUES」に似てないか?。それに、あのイントロの早弾きっぽいのって、2003年の渚園ライブで「TIME」の前にギター・アドリブを演奏していたときにあったフレーズに似てる…。

13.Brighter Day
 「DEVIL」以来と思われる全英語歌詞の曲。普通のミディアムナンバーって感じだけど、ライブでも無くはないかな。

で、ライブで演奏されるのはどの曲か?近年の流れからして、おそらく13曲中8~9曲が演奏されるだろう。
 <当確>
  ・愛のバクダン
  ・パルス
  ・アクアブルー
  ・Fever
  ・BLACK AND WHITE
 <歌うかも>
  ・THE CIRCLE
  ・白い火花
  ・睡蓮
  ・Brighter Day

 「当確」の5曲は無難でしょう。「歌うかも」は結構微妙だな。現在PVがオンエアされている曲は7曲で、それらは歌うと見ていいのかな?…う~ん、難しい。

ようやくVAIOノートをゲット!(2005.03.06)

 先週の日曜日に予約をしていたのですが、ちょうど昨夜連絡があり、本日受け取りにいきました。価格は、237,100円の11%還元(26,081p)の5%で5年間保証という、まあまぁという値段

 気にしていたWSXGA+液晶(1680*1200)は、確かに小さいですがボクにとっては耐えられる範囲。個人的には文字の小ささよりも、表示領域が広いということが何よりの喜びです。通常使用ならSXGAでも十分広いのですが、ワイドなので、IEならお気に入りを非常時にすれば、左右に2ページ並べてホームページを閲覧することも十分可能。

 そして何よりも、シーケンスソフト(ボクの場合はSinger Song Writer)の表示領域が広い!。ミキサーなんて、一度に16トラック+マスターの17フェーダー表示が可能です。これは、今まで使っていた17インチSXGAの12トラック+Masterの13フェーダーの1.3倍です。心配していたソフトシンセも今のところスムーズに動いてくれるので安心です。

 スペック的には結構いいんだけど、現時点ではその性能を実感することはまだないかな。起動も決して早い訳じゃないし。(メーカーPC・ノートの宿命かな?)USB端子の位置も決して邪魔ではないし、横だからフラッシュメモリなんかは使いやすいし。あと、DVD-RAMが「Do Vaio」で再生できたのは嬉しいです。専用ソフトも必要ありませんでした。まあ強いて不満を言うなら、やっぱり慣れない高輝度液晶ということで、目に辛いかな。一番暗い設定でも十分明るい。あと、このPCを使った後に17インチSXGAとか、旧14.1インチXGAノートなんかを見ると、あまりの文字の大きさの違いに逆に気持ち悪い。

本日購入!しようと思ったのだが…(2005.02.26)

 先週は「安くない」と言われて今週まで購入を延期していたVAIOノート。予想通り、本日ヤマダ電機の「1兆円達成」チラシが入る。一様、アドバイスされた通り、ケーズ電機に偵察に行く。VGN-FS70Bは218,000円とのこと。結構安くなるな。そう思いながらヤマダ電機に行くと、ノートPCの配置がちょっと変わっている…。しばらく探すと、下段にあったType.Fが上段にあがっていました。どうやらFS20Bを陳列するためみたい。値札を見ると、おおっ、今週はちゃんと特売のPOPが付いていました。

 237,100円の10%ポイント還元(実質213,390円)。

 現金値引きだと、228,000円ぐらい(ハッキリと覚えていない…)に3000p還元。どうせ5年間保証に入るなら、やはりポイント還元していただいた方が良さそうです。よっしゃ~買うぞ!と思って店内をぐるぐる見回すが、後輩の店員がいない…。別に後輩を呼ばなくても良いと言えば良いのだが、もうちょい安くなるかも知れないし、個人的には、通常表示価格の239,800円の13%還元(実質208,626円)の方が嬉しかったりするし…。で結局、30分ぐらいウロウロと粘ったが、後輩は見つからず。また明日行くことにしよう。

PC内のお片づけ(2005.02.19)

 下手に部屋の掃除をするよりも、PCのHDDの掃除の方が意外と大変だったりする。特にDTMでレコーディングした曲などは厄介だ。他のシーケンスソフトは、1曲につき1ファイルという場合が一般的だが、僕が使っているSinger Song Writerは、基本のデータ(.ss6)とwavデータ(.wav)が別で管理される。つまり、ss6(SSWのデータ形式)にwaveデータがどこにあるのかが記されていて、そのフォルダから読み出すという形になっている。

 で、これがPC間同士でのデータコピーをするときに厄介となるのだ。ss6ファイルだけをコピーしても、そのコピーファイルからはwaveが読み出せないのだ。そのため、SSWでは保存時に「同じフォルダにwaveデータを保存」というチェック項目がある。これにチェックを入れておくと、保存するフォルダにwaveデータが保存されるので、そのフォルダごとコピーor移動を行えば、問題なく開くことが出来るのだ。

 僕の場合は、今までレコーディングはノートでSSW 6.0VS、ミックスダウンはデスクトップでSSW8.0VSを使ってやってきた。その際に、外付HDDにデータをコピーさせてやるのだが、気づいたらコピーだらけになっているのだ。現在レコーディング中の楽曲や手がけているアルバムなどは覚えているが、以前に手を付けたものは、もうどれが最新のデータなのかが分からなくなる。ということで、今日は過去の楽曲を再配置・リネーミングしながら整理をした。とてもじゃないが今日1日で終わるはずがない。ただ、近日中にもノートPCを買うので、今後はSSW 6.0VSに統一される。さらにバックアップのことを考慮すれば、早急にまとめてしまいたいのだ。この土日でどこまでできるのか…。

モーパラ#86(2005.02.18)

 そういえば、川井ちゃんは現在バルセロナテストに言ってるんですね。昨年もあった電話での出演ですが、後ろに聞こえるF1マシンの音がなんともいえませんね。「あっ、ミハエルがストップ!」とか、「今、バリチェロがコースインしました」とか、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、なんか「生」って感じが伝わりました。

 ということで、本日は川井ちゃんに変わって森脇さんがスタジオに登場。やっぱり、森脇さんの解説は分かりやすいな。川井ちゃん・今宮さんも分かりやすいけど、やはりレース監督されていたこともあって、精神論は説得力ある。

 それ以上に気になったのが新しくF1班に入ったという渡邊アナ(KAZUではない)。個人的には初めて見るアナウンサーなんだけど、わりと真面目そう。普段からF1は結構好きみたいだし、期待していいのかな。ただ、ここ最近は○谷川アナとか○中アナとか、不作だからな…。あのあたりの人達は、川井ちゃんの「F単」を片手に、「F1川井塾」と「フォーミュラ講座」で勉強して頂きたいな。僕もなんだかんだ言いながら、まだF1観戦歴2年ぐらいだけど、昨日の川井ちゃんと森脇さんの話に80%ぐらいはついて行けたぞ。「なぜ、リヤウイングを前に出すとダウンフォースが減るのか」なんて、森脇さんが端的に説明してくれたのに、なんでみんな「?」な顔してるんだ?。

 先日、ある番組で「日本のスポーツ番組」について話してた、「日本には専門の実況アナがいない」って

 確かにそうだと思う。

 今、唯一あるとすれば野球実況ぐらい。F1なんて、サッカーや野球と比べても、明らかに専門知識が必要なのに、アナウンサーをころころ変えて初心者同然で実況しているからボロボロだし…。あと一番の問題なのは、スカパーと地上波で実況内容が違うこと。地上波は、とりあえず「琢磨!」と叫んでいればいいし、ただ見たままを言えばいい。だけど、スカパーは解説陣も視聴者も見ているところが違う。情報も速いし、解説のコメントもやや専門的で理解するのに知識がいる。とはいっても、それを理解しないと、本当にF1を楽しむには至らないのだ。いかにそれらの情報をまとめて実況をしていけるのか…。

 最近のフジは、バラエティ路線が強すぎて、本当の実況アナがいない。名前を挙げるとすれば、三宅アナ→長坂アナ→伊藤アナの後継者が出てこない…。長坂アナは、今、琢磨のF3時代の番組で実況しているけど、やはり実況が適切。川井ちゃんとの掛け合いもバッチリ。伊藤アナは上手いけど忙しいからな。土曜は朝の生放送があるし…。せめて、あの○中アナをモーパラから首にして欲しい…。ヒドイ、あの人。勉強する気はゼロだし。

Hetakusong-4 ボーカル・レコーディング②(2005.02.16)

 ここの所、忙しくて合うことも出来なかったのだが、約1ヶ月ぶりぐらいに、「HS4」のレコーディングを再開した。ただ、現在使っているVAIOが絶不調。しかも、SC-D70の認識が悪く、どうしても「16bit 48.0kHz」になってしまう。何度再起動をしても変わらないので、仕方なく本日は16bit&48.0kHzでレコを行う。4時間かかって4曲を完了。既に2曲は終了しているので、6曲が完了。明後日もボーカル・レコを行う予定で、なんとか今月中には終わりそう。この調子なら、なんとか3月中旬ぐらいにはリリースできるのではないだろうか。

 それにしても、もう現在のノートでのレコは限界だ。Meだし、モバイルCeleron 700MHzだし、SSW 6.0VSだし…良いことはありません。今日はあまりにも.wavデータの読み込みが遅いので、帰宅後、最適化&スキャンディスクをしたら、録音された.wavデータを保存するDドライブにエラーがあった。やっぱり…。このままだと、HDDがお亡くなりになるのも時間の問題か!?。2万円で次のもらい手が決まっているというのに…。ああ、VGN-FS70Bの見本展示品が近くにあれば、即判断して買いに行くのだが…残念!。

これ、欲しいです(2005.02.11)

 fxpansion BFD

 正直、これが欲しいです。最近はVSTiもストレス無く使えるようになり、一般的な音色については、HyperCanvasとOrchestralで何とかなるかな~と思っていますが、一番深刻なのがドラムの音色。ドラムは、SC-D70は当たり前ですが、HyperCanvasでも自分の求めている厚みのある生ドラムの音ではありません。

 で、以前の「SOUND DESIGNER」を眺めていたところ「BFD」というドラム音源を発見。4万円近くもする高いサンプラーですが、デモを聞いて、その音の良さに驚きました。しかも、ドラムのセッティングから、マイキング調整なんかも可能。これがあったら、本当にカッコイイ曲になるだろうな~というのが想像できる。

 4万円は確かに高いが、昔のようなハード音源を買うことを思えば、理想のドラムサウンドを突き詰めることができるのでいいかも。ただ、HDDの空き容量が9GBも必要なのは、やはりキツいな。

各電気店の保証制度を調べる(2005.01.27)

VAIOノート購入を前に保証制度を調べる。調べるのが僕の生活圏内にある、デオデオ・ベスト電器・ケーズ電機・ヤマダ電機の4社。

【デオデオ】
デオデオeeカード会員。年会費1029円。
会員になれば、家電品は5年間無料保証、パソコンは5年間半額保証
(1世帯当たり年間40万円以内、修理累計金額が購入金額に達するまで保証)
特典:eeカードを使って買い物をするとポイント1%還元。
(例:電話料金を年間6万円カード引き落としにすると年間600円のポイント還元)
うまくやれば、年会費分のポイント回収は容易
http://www.deodeo.co.jp/deodeocard/index2.html

【ベスト電器】
「セーフティ5」保証料金:購入金額の5%。
修理購入金額が購入金額に達するまで保証

【ヤマダ電機】保証料金:購入金額の5%
「新5年間長期保証」
ポイント進呈率から5%差し引いて加入できます
期間内、何回でも修理可能
修理をすると、高額になる消耗部品(HDD)まで対象

【ケーズ電機】
「パソコン5年間延長保証」保証料:購入金額の5%+消費税
修理回数無制限(ご購入金額まで)
※保証商品:ディスプレイ・スピーカー、キーボード、マウス、AC/充電アダプタ
      本体外付けの磁気/光学記憶ディバイス機器、リモコン等
http://www.ksdenki.com/service2/hoshou5_10.htm

 チラシやHPに掲載されているものをざっと確認しただけなので、詳しい部分までは分かりませんが、意外に各社横一線っぽいですね。デオデオ会員の僕としては、デオデオのパソコン半額保証には驚き。「それじゃ保証の意味がないだろ!」って思います。ベストはいたって普通。ヤマダも同じだけど、ポイント還元分で払えるのは結構いい。つまり、5%以上のポイント還元があれば、追加出費無しで保証が付いてくるわけだし。あとケーズは「無料保証!」と言いながら、パソコンは別途必要というのは嫌らしい。

 さらに、上のHPの保証商品に「本体外付けの磁気・光学記憶ディバイス」と書いてあるのが怪しい。つまり最も壊れやすい内蔵のHDDとドライブは対象外ってことだよね?それは違反でしょ。その点、ヤマダはしっかりHDDもカバーしているから、パソコンだけでなくHDD・DVDレコーダーでも安心感がある。つまり、無難にヤマダで買うのが良さそうだな。ただ、ヤマダも最近はケチなので、ベスト・ケーズの価格で争うしかないかな。

やっと分かった(2005.01.20)

 昨年末から、我が「.KOM@」の作品のミックスダウンに悩んでいた。ギターがパッとせず、ボーカルとぶつかる。かといって、ボリュームをいじると、ボーカルが消えてしまう。で、とある雑誌のMIXテク特集を読んだのだが、PanとEQをうまく使いこなすことを理解。だが、ギターを左右に振っても、結局はセンターのように聞こえる。う~ん、何でだ?。

 今日、ふとB'zの楽曲を聴いてみると、見事にギターが左右に構えていて、その間にボーカルが存在する。雰囲気的には、左よりも右のギターの方がHIGHが強めに感じる…。初めは何らかのエフェクターをかける際に、原音は左に、エフェクターのかかった音が右にしてあるのかと思った。が、自分の楽曲でいじってみたら、な~んてことはない、左よりも右のギターをほんのちょっとずらせばいいのだ。あんまりずらすとリバーブのようになるから、2/1920か3/1920ぐらいでいいみたい。いやぁ~、これで懸案が1つ解決。あとはEQの問題をどう解決するか。やっぱり、たまにはプロの曲をじっくり聞かなきゃダメだな。

で、Singer Song Writerはどうなんだ?(2005.01.19)

 Rolandの音源と同様に気になるのは、SSWの最新版の登場だ。いつもの流れで行くとすれば、SSWの最新盤登場の周期は2年なので、今年春にSSW 9.0が登場し、年末にSSW 9.0VSが登場するのではないだろうか。ただ、一昨年もそうだったように、今年の中盤には「SOL 3」が登場しそうな予感。しかも、YAMAHA社がSteinberg社を買収したから、何らかの技術がSOLに反映される可能性は否定できない。となると、前回もそうだったように、VS登場が待てないユーザーがSOLに流れる可能性はある。

 あと、もう1つ気になるのは、果たしてSSW 9.0VSが登場したときに、その進化の目玉は何なのかという点。6.0VSから8.0VSへは、VSTi・VST・複数ソング対応・アシッダイズwav対応などなど、そのバージョンアップの恩恵はかなり大きかったのですが、ふと考えてみても、これを対応してくるだろうという目玉機能は見つからないな。

 ただ、SONARとCubaseはめまぐるしい進化を遂げているが、SSWが追従することはない気がする。むしろ、個人的には追従せずに、独自路線を進んで欲しい。

 例えば5.1chサウンドなんて要らないから、マスタリング性能を高めて欲しい。特にVSTプラグイン対応なのだからに、対応エフェクトぐらいはいくつか搭載して欲しい。あと、あったら便利なのがドラムマシーンのようなドラム自動入力機能。

 テンポと小節単位のフレーズを決定したら、あとは自動で入力してくれる。フィルインとかもある程度自分で考えたしてくれたら嬉しいな。アレンジ機能は一見便利だけど、目的のフレーズを見つけるのが大変だから。欲を言えば、オーディオトラックのミキサーを、MIDIミキサーサイズにコンパクトにして欲しい。出来れば、任意でミキサーをフェーダーとPanのみの簡易表示・フル表示なんて変更出来たら便利。可能性があるとすれば、着メロに続いて着うた対応。これ、可能性は大だな。さあ、SSW 9.0VSはどのような進化を見せるのか、この春ぐらいには何らかの動きがあるかな?。