Boyaki 2022

全日本ロード岡山戦に向けての予習(2022.09.04)

 8月の体調不良なんかもあって、鈴鹿戦をスルーしてしまったりしましたが、ようやくボチボチと再開が出来そうです。

 これまでの10年間の撮影キャリアの中で、どちらかというとメインは4輪の方だったので、2輪の撮影は得意ではなかったのですが、近年MotoGPを見るようになり、また昨年本気で撮影をしてみたこともあって、少しずつ自分のものになってみた感じはあります。

 とはいえ、年に1回の2輪撮影、そして、4輪と2輪では押えどころが結構違うので、今年もキチンと予習をしておきたいと思います。

過去の撮影の傾向

 ってことで、まずは過去について振り返ってみたのですが、ここ数年は決勝日はグリッド撮影に特化していることが多いので、実質的なマシン撮影は1日しかしていないことが多いです。

 こうして見てみると、やはり昨年からの本気度が全然違います。ぶっちゃけ、他に撮影出来る場所ってあるの!?っていうぐらい撮影しちゃってますから。

気になるポイント

 そんな中で、「ここで撮れるんじゃない!?」と感じている気になるポイントをいくつか上げておきます。

①1コーナー飛び込み

 1コーナーの飛び込み自体は例の撮影窓からも狙えるのですが、実際、結構狙いにくいし、何ならもうちょっと寄りたい気もするんですよね。

 そう考えたときに、やっぱり1コーナースタンドになるわけです。

1コーナー撮影窓

1コーナースタンド

 実は、昨年も1コーナースタンドで狙ったりはしたのですが、この時はスタート直後のマシンをアウト側の縁石で流すというのがメインで、飛び込み狙いはおまけでした。なので、もうちょっとポジション撮りを含めて、オイシイポジションがありそうな気がするんですよね。絶対行きたいってほどではないけど、暇があればおまけ的に狙ってみたいかな。

②ヘアピン撮影窓

 2つ目はヘアピンの撮影窓。といっても、正面のポイントではなく、少しCパドック寄りのグリーンネットがかかっているポイント。

 4輪だと、すごいたまに撮影したことがあったけど、2輪は2015年にチラッとだけ狙ってた。あくまで構図を見るためだけの画なのでブレの酷さは目をつぶって欲しいが、換算600mmでこんな感じ。当時はもう少し進んだあとのDUNLOPガードレールを背景にしていて、う~んっと思っていたけど、もっとターンインのタイミングを狙ってみるのはアリな気がする

 といっても、グリーンネットポイントだし、許容量も2~3人ぐらいしか無い場所なので、通りかかって空いてたら狙ってみるかな?って感じかな。

③リボルバーかぶりつき

 今回、注目していた2輪専用シケインの2つ目

 この写真、昨年のリボルバーでの撮影の様子なのですが、リボルバー下段のフェンスのところにかぶりつきで構えるカメラマンがいますよね?。これがちょっと気になっているんです。

 まあ、普通に考えてフェンスに寄れるから結構いい感じに撮れそうな気はするけど、案外、ここって10年間で一度もこの撮り方をしたことが無いと思うんだよな。なので、出来ればテスト日ぐらいに作例程度に少し撮ってみたい気はします。

 あとは、応用編として、ここのもう少し数mパイパー寄りでフェンスかぶりつきで立ち上がりを狙うのも案外いい気がするんだよな…。

④パイパーアウト側

 続いては、パイパーのアウト側(パドック内)。

 YouTubeでたまたま見つけた動画なのですが、その時から「こんな上手いこと狙える撮影窓あったっけ?」って思ってたんですよね。明らかに、よく使われる撮影窓ではなく、結構立ち上がり寄りで撮影しているんです。

 背景のYOKOHAMA看板の位置とインのクリップを考えると、どうやら13番ポストのレッドマンコーナー寄りの撮影窓っぽい。

 過去の写真を探してみたけど、おそらくこの撮影窓だと思われるけど、実際にこのポイントから撮影窓を覗いた写真がないんですよね。結構、バリケードから撮影窓までの距離があるので、写真がキチンと撮れるかどうかは未知数な所があります。

⑤パイパーイン側

 先程とは逆側で、パイパーのイン側です。

 ここって、今までトイレ裏の辺りで立ち上がってきたところを狙ったことはあるのですが、脱出を立ち上がり気味で狙ったことはない。しかも、今までタブーみたいな感じで、ここのフェンスかぶりつきって今まで試したことないんだよな。なので、本戦はちょっと恥ずかしいけど、テスト日だったら試せるかな。

 ただ、ここの問題は意外と草刈りがされているかどうかかだったりするかも。

⑥マイクナイト~最終コーナー

 最近、4輪ではちょいちょい試しているマイクナイトから最終コーナーへの飛び込み。

 昨年、アレコレ撮影していて感じたのは、コーナーからの加速・立ち上がりのところを狙いたいのですが、アウト側から狙える場所はあるものの、イン側から狙える場所があんまり無いんですよね。本音を言えば、パドック内というか車検場手前の辺りからでも狙いたい気分ですが、それが無理だとしても、何とか最終コーナーから狙えないかなぁと。

 なので、どちらかというとSUPER GTの時の最終への飛び込みのようなスタイルで狙うというのが常套手段かな。ただ、4輪で840mmだからAPS-Cクロップ必須かもな。

⑦最終コーナー立ち上がり

 そもそも狙えるかどうかは別として、気になっているのは最終コーナーの立ち上がり。

 コチラのサイトの情報によると、ピット入口の辺りだったり、車検場の裏あたりに脚立を持ち込んだりすると狙えるっぽい。ただ、私もかつてこのエリアに入ったのって、SFのテスト日だけで、間違いなく通常レース日は入場不可。公開テスト緒時に行けるかどうかって感じでしょうか。

 立ち上がりがやや横気味で狙えるのって、岡山ではありそうでないので、狙えるなら狙ってみたいです。

緊急入院と緊急手術(2021.08.15)

 このBoyakiコーナーでは6月入った頃から調子が悪いことを断片的にお伝えをしていたが、このお盆を前に想像の斜め上を行く事態となってしまった。タイトルの通り、緊急入院をして緊急手術をした。

 今回、私が煩ったのは「慢性硬膜下血腫」という病気。コチラのサイトの情報を元にすると、軽く頭をぶつけるなどの外傷により発症する症状で、その数週間後から数か月後に軽い頭痛が出るというもの。脳を包む硬膜の下に出血が起こり、血の塊(血腫)が大きくなることで脳が圧迫される。

 今回はそれを緊急手術で「穿頭洗浄術」という手術で対応した。あれこれ調べて見ると、この手の症状としてはよくある手術方法であり、簡易な手術の部位らしい。

緊急入院までの経過

 そもそも何故、緊急入院・手術になるまでにいたったのか。これ、実はまだ分かっているようで分かっていないことが多い。

 8/5(金)までは割とそれまでと特別な違いはなく、あっても「少し頭痛がするな」という、ここ2ヶ月ぐらいならいつもの感じというところだった。しかし、翌8/6(土)から頭痛が結構厳しくなり、普段は出来るだけ飲まないように控えていたロキソニンを飲まないと何もしてられないレベルだったし、何なら同日にちょっと休日出勤をしたのだが、そこで思わず吐いてしまったぐらいだった。続く、翌8/7(日)も1日ずっと自宅にいて、横になりながら鈴鹿8耐を観戦していたという感じだった。

 休みが明けて8/8(月)。とりあえず朝イチだけでも仕事に出たかったのだが、ちょうど残っていたロキソニンが無くなり、起床時から厳しい感じ。何とか近所の親戚からロキソニンを確保して、ちょっと落ち着いたところで無理くり出勤をしたが、やはり状況が良くないので、早退して病院に向かい、ロキソニンを処方してもらった。が、この病院から帰宅して昼食を食べた辺りからほぼ記憶がない。逆に言えば、ロキソニンを飲んでもあまり痛みが引かない感じで、ちょっとヤバさがあった。そして、翌8/9(火)、私としては記憶がないのだが、どうやら前の日の晩から食事もとらずに、ずっと部屋に閉じこもって寝ていたらしい。で、この日の夜、トイレに降りてきた私に対して、まともな返事もままならない私に異変を感じて救急車を呼んだらしい

 このあと、救急に乗り、病院に搬送されて緊急手術となるのだが、先にも述べたとおり、その間全く記憶が無い。徐々に記憶が戻ってきたのは手術の終わりかけの辺りで頭をいじられている感触があったあたりからだ。

どうして硬膜下血腫になったのか?

 結果的に硬膜下血腫になり、手術をすることになったのだが、そもそもどうして硬膜下血腫になったのか?。先にも述べたとおり、普通は年配の人がなることが多く、またほとんどの場合頭をぶつけた場合に起こるという。ただ、私の場合、ここ最近頭をぶつけた記憶は無く、ぶつけた記憶があるとしても3~4月ぐらいの春の可能性が高い。6月以降の頭痛等の原因と連動している可能性は大いにしてあるが、これまでの経過とこの8月に入ってからの休息な症状悪化は気になるところ。

 特に、そもそも今回の頭痛にあたっても、ずっと右頭部の奥(右目の奥というか、首のつけ根というか、奥歯の奥というか…)に痛みがあった。それは、7月末の段階でも継続していて、違和感が残っていると語っていたのはこの点である。そして、今回、血が溜まっていたのも右側の方が多かったみたい。なので、自然に考えれば、何かしら頭痛の原因があり、そこから硬膜下血腫に繋がったのでは?と思ってしまう。

SUPER GT@鈴鹿戦についていろいろと考えてみる(2022.07.31)

 気づけばもう7月末で、何だかんだでSUPER GT鈴鹿戦まで、あと4週間になってしまった。2週間後にはしゃんしゃん祭もあったりして、バタバタするので今からアレコレと考えてみた。

何気に結構久しぶりな鈴鹿

 2013年からサーキットに足を運び初めたので、実は今年が10年目。そんな中で鈴鹿戦も少なくとも年1ペースぐらいで行っていたのだが、今回のSGT鈴鹿戦は2020年秋以来、実に2年弱ぶり

 こうやって数えてみると今回で15戦目になるのか。今年は5月にも開催されたので、そちらに参戦してもよかったのだが、その段階で8月は450kmになるのは決まっていたので、同じ行くなら少しでも走行時間の長い8月の方が少しでもお得かな?と思ってのところです。それに、かつてがそうでしたが、4月の岡山開幕戦から1ヶ月半で5月の鈴鹿戦行くなら、ちょっと時間を空けてからの8月の鈴鹿戦の方がバランスがいいんですよね。

行動パターンをチラッと考えてみる

 まだすべてのタイムスケジュールやイベント内容が発表にはなっていないのですが、現時点の情報で行動パターンを少し考えてみました。

往路

 まずは、出発から。鈴鹿戦といえば、鳥取を20時に出発して、24時過ぎに高速を降りて深夜割引を獲得した上で、鈴鹿入りして駐車場で車中泊というのが、往きのパターンでした。ただ、24:30頃にサーキット入りしたところで、十分に寝られないというのがパターン化していたんですよね。で、今のところ考えているのは、深夜出発・早朝到着という作戦。かつて、2019年S耐や2020年SFの時もそうしたのですが、深夜2時に鳥取を出発すると3時過ぎには高速道路に乗れるので、深夜割日はOK。で、だいたい朝6時頃には鈴鹿入りが可能になります。

 過去の様子を考えれば、土曜日の朝は7時到着でも大丈夫な気がしますが、1時間ずらすと4時までに高速道路に乗るというところがギリギリになりそうなので、遅くとも2時半頃までには鳥取を出発したい感じです。

そもそもRQ撮影をどうするのか

 1日目の動きを考える前に、そもそもオフィシャルステージがあるのか、そしてあった場合にどうするのか、というところが考えどころです。今のところ、ステージの実施については何も発表されていませんが、5月のSGT鈴鹿戦ではオフィシャルステージが実施されなかったことを加味しつつ、昨今の流行病の再拡大のことを考えると、オフィシャルステージが実施されないというの可能性は大いにあると私は思っています。

 そんなこともあって、実は「今回の鈴鹿戦はRQ撮影は完全スルーもありかな?」と当初は考えていました。ただ、悩み始めたのは、マスク着用が徐々に解除されてきているという点。岡山戦でほぼコンプリートしているのですが、やはりどうせならマスク無しを撮りたいところ。そこで、ちょっと欲が出てきたというのが本音。

 なので、チケットとしては、まずピットウォーク券は土日ともに確保しました。というのも、ステージが中止となり、ピットウォークでしたRQ撮影が出来ない可能性があると判断したからです。とはいえ、このピットウォーク自体も感染状況によっては、中止になったり、RQ・ドライバーが登場しないという可能性もあるので、何ともいえないですけど…

 で、肝心なステージ。もちろん、中止になれば無しで仕方なく、マシン撮影に没頭するしかないが、もし実施された場合にどうするか。ぶっちゃけ、日曜日は午前中にSGTの走行がないので、何もすることがないぐらいならステージを狙えばいいかなと思っている。2018年鈴鹿戦の時に、土曜日のステージイベントが強風で全部中止になったときは実質日曜日のステージぐらいしか狙えなかったが、それでほぼ9割のRQはカバー出来ていたし、今年の岡山戦を考えても登場しなかったのはHOPPYの1チームぐらいだったので、ステージは日曜日だけってのはアリな気がしています。

1日目

 では、まず1日目から考えていきたいと思います。

 今まで鈴鹿の予選日は途中からステージ狙いに行っていたので、実質半分ぐらいしか撮影出来ませんでしたが、ステージをスルーするのであれば、約2時間のフリー走行をしっかり撮影できそう。となると、ヘアピン~スプーン方向に行きたいところ。しかも、2020年秋の時にスプーンで本格的に撮影したけど、昼近くなると逆光になってしまうことを考えると、早い時間帯にスプーンに行って、後半にヘアピンに帰ってきて…というのが現実的なところだと思う。SC練習も含めれば11:30頃まで走行がありそうだが、ピットウォークはおそらくPCCJ予選のあとだと思われるので、1時間あることを考えれば、それほど気負って急いで行く必要はないかな?。

 で、ピットウォークに参加して、問題はその後。ここで実は作戦が2つあって、1つはシンプルにFIA-F4・SGT予選を何処かで撮影するというパターン。この場合、予選日午前、日曜日とダブらないところで考えると、シケイン立ち上がりから最終コーナー立ち上がりが狙えるRスタンドで狙うというのが作戦がいいんじゃないかな?と思っている。

 もう1つの作戦は、予選はスルーして、SQUARE TIMEのステージを狙うという作戦。というのも、予選を狙ったところで、そんなにたくさん撮れるわけでもないので、その時間にこだわるぐらいならステージ狙えば?とも思うんですよね。そうすると、だいぶん2日目も気が楽になるし。まあ、おそらくステージ開催されたとしても、昨今の開催時と同じようにマーキングされた場所での座っての撮影になると思われるので、それを考えれば多少遅れて行っても場所は確保出来そうだし、なんなら予選だけRスタンドに移動しても大丈夫じゃないかな?とも思ったりしている。

 一方で、違う心配としては、SQUARE TIMEがあった場合に何時からになるのかという点。

 単純にRd.1・Rd.2の雰囲気と今回の予選終了時間を考えれば、17:40~と思えますが、つい先日、キッズピットビューイングの開催が発表されたので、もしかしたら1時間前倒しで16:40~かもしれない(確かに2019年はPCCJの時間にSQUARE TIMEをして、キッズピットウォークの時間にピエールこにわのステージをやっていた)。まあ、そもそもキッズピットビューイングにRQが出るのかどうかが不明なんだけどな…(よ~く見ると、ピットウォークには『ドライバー、レースクイーン、チームのアピアランス』ってあるのに、キッズピットビューイングには『ドライバー、チームのアピアランス』ってなってて、レースクイーンが書かれてない)。まあ、変な話、そもそもステージやらないという前提で組んでいる可能性もゼロではないけど…。

 なんで、こんなことを気にしているのかというと、17:40~となると終わってひと息ついたら19時前になり、暗くなるんですよね。しかも、そこから駐車場に戻ってホテル移動してたら20時前。春の岡山戦もそうだったけど、ホテル着20時ってなると、もう何も出来ないからな…。地味にここの1時間は大きいです。(しかも、ホテルのレストラン、営業時間20時までで、ラストオーダー19:30までじゃん…)

 ちなみに、今のところ四日市のホテルを予約しているけど、四日市方面はサーキットから国道23号線まで出るのが重体するので、出来れば亀山方面にチェンジしたい…。なので、盆明け頃にホテルの空きをチェックかな。

2日目

 そして、2日目。過去の記録を眺めると、SUPER GT戦では駐車場には5:30~6:00頃に到着しているっぽい。ぶっちゃけ、ギャルオン無かったら、2020年の時みたいに、ホテルの朝食を食べてからゆっくり向かってもいいかもしれない。

 で、2日目の朝に気になるのがステージの場所どり。というのも、鈴鹿戦の日曜の朝って時間が本当に無い。2019年は7:30ゲートオープンに対して、ギャルオンは8:00スタート。2018年に至っては、8:00ゲートオープン(正確にはメインゲートオープンは7:50で、GPエントランスオープンが8:00)でギャルオンもすぐにスタートして、8:03には1チーム目が登場したというドタバタ感。

 たぶん、今年はさすがにそこまでのドタバタは無いと思いたいけど、ゲートオープンは8:00の一方で、ドライバートークショーが9:25~と発表されていて、富士戦とかのタイスケを見比べると、遅くとも8:15には開始になるのでは?と思ったりしています。まあ、コレについても、1日目同様に、今のソーシャルディスタンス的なことを考えれば、それほど場所取りはシビアじゃない気がするんだけどな…

 もう1つ、2日目で気になっているのはピットウォークの時間帯。たぶん、FIA-F4とPCCJの間だと思われるので、おそらく9:30-10:30の間ぐらいが妥当と思われるのだが、これってギャルオンが終わって、30分もしないうちにピットウォークが始まる感じ。どれだけの人数のパスが売られているのか分からないけど、いつもならパドックパスでパドック内に並んでいるけど、その部分の人が結構外に並ぶことになるので、たぶん逆バンクトンネル辺りはスゴイ並ぶんじゃないかな?って思ったりしてる。

 ピットウォークが終わってしまったら後は結構楽で、PCCJ~ウォームアップ走行~決勝という流れに。これはもう、2コーナーからS字~逆バンクで決まりかなって思ってます。

 ちなみに、今回はレース終了後に、「パルクフェルメウォーク」といことでホームストレートに入ることが出来、表彰式も間近で見ることが出来るらしい。あとのVlog的なことを考えると参加したい気もするけど、私は決勝レースが終わったらスタスタと帰ってしまうタイプなんだよな…。入場口も、グラスタ下とVIPスイート東側坂道、ホスピタリティラウンジ横階段ってことで、逆バンクトンネル側から入れないようだから、ちょっとスルーかな…。

サーキットVlog初の鈴鹿戦

 あと、少し本題から外れるところから言うと、昨年から始めたサーキットVlogだけど、ようやくの遠征、鈴鹿戦になります。そういった意味では、ガッツリ撮りたいと思っていて、それに向けて、GoPro HERO9をレンタルしようかな~と考えています。今でもHERO7は持っているのですが、カバーの付け外しが必要な上にバッテリーの出し入れが面倒くさいのと、何よりHERO9から投入された水平維持が欲しいんですよね。なので、カメラの上に付けて撮影の様子を撮るのはHERO7でいいのですが、胸に付けて移動したりするのは、HERO9を使いたいという訳。個人的にはHERO10はオーバースペックだし、何だかデータ消失の話も耳にするので、HERO9でいいかなって思うけど、そのうち新機種の発売も噂されるし、何より5千円前後でレンタル出来るから、無理して買わなくてもそれでいいんじゃないか、と。

今更の動画撮影にいろいろ考える(2022.07.03)

 最近、今更ながら動画撮影にいろいろと取り組んでいる。

 というのも、もちろん、昨年夏から本格的にサーキットVlogなんかを始めたというのもあるのですが、それ以上に先日の「今年後半の撮影計画を立ててみる」でも書いたとおり、しゃんしゃん祭の撮影をスチル重視から動画重視(反省会での上映作品をスチル由来のスライドショー方から動画ベースのダイジェスト動画)に出来ないかな?と考えている訳です。

 実は、数年前からチャレンジ出来ないかな?と考えてはていたのですが、特に昨年は1カメラマンだし、異例の布勢開催だし、2クールしかないので、とても無謀ということで断念をしました。

 で、今年、昨年同様の布勢開催、2クールしかないとはいえ、創作踊りも復活するし、実行委員にお願いしてもう1人サブカメラマンの投入を直訴したので、いくらかチャレンジ出来そうな感じ。ということで、既に6月から始まっている練習の場面でも、ちょっとずつ動画撮影を始めています。

 一ヶ月ちょっと経過して、何となく様子も見えてきました。

思った以上に最強なOsmo Pocket

 私が持っている機材としては、最も手軽に撮影出来るのはOsmo Pocket。当初、26mmの画角は広すぎるかな?とも思いましたが、案外ちょうどいい印象。そして、何より、ホントに手軽に手ぶれ補正のほとんど気にならない動画がサクッと撮影出来る点は嬉しい。実は何気に、延長ロッドも購入してしばらくほったらかしだったのですが、これが結構いい仕事をしてくれます。

 携帯性は考えないといけないですが、OsmoPocketだったらサブカメラマンに撮影を頼んでも何とかなりそうな気がしています。

 少し気になるのは、連の前方から俯瞰で撮影したときに、横幅全部が入るかどうかというところ。実際、外の練習で使ってみると結構厳しい感じがしたのは事実。それでは…と試しにワイコンを付けてみたものの、明らかに解像度が落ちてしまうため、ちょっとあまり現実的ではない。GoPro HERO7も少し試してみたけど、そこそこ撮れるものの、何だかスマホとの接続の調子があまり良くない。となると、最悪、上司が持っているPocket 2をレンタルしてみてもいいが、実際、布勢の会場だと内側は芝生エリアも含めて下がることは可能なので、案外、OsmoPocketでイケるかな…とは思っています。

一眼動画は使い物になるのか?

 ただ、OsmoPocketで引いた画で長回し動画となると、何とも味気ない動画になってしまうのは否めません。となると、何とかしてそれぞれの踊り子のアップが撮りたいな…という事になりますが、それが私の使命ってことに。

 もちろん、サクッと撮れるとか、手ブレのことなどを考えると、ビデオカメラという作戦もあるのでしょうが、そこはやはり一眼でどうにか狙えないか…って話

 さすがに、これまで2015年から撮影を続けているだけあって、画的には何処でどういう風に撮れるかは分かっているので、心配していたのは手ブレがどれぐらい出るのか?というところが一番の不安材料でした。

意外とイケるSEL24105G

 で、まず真っ先に試したのは、SEL24105G。ぶっちゃけ、最近スチルの場面では活躍する場所が少なくて、別のレンズ導入の際に軍資金にしても…と思ったりしていたのですが、コイツが思っていたよりも動画との相性がいいです。

 それは、やはり手ぶれ補正(OSS)を搭載しているというのが大きな意味を持っているようで、今回、私はスチル撮影と同じようにEVFを覗いて構えた状態で動画撮影をしているのですが、それで十分手ブレが効いていて、あまり揺れが気にならない印象(もちろん、ブレて無いといえば嘘だが、むしろ自然なぐらいでちょうどいい)。しかも、24mm近辺では、液晶モニターを見るような形でウエストレベルやしゃがんで撮っても、これも問題無い。もちろん、撮影しながら歩くと厳しいけど、これなら十分いけそう。

 なので、Osmo Pocket並の広い画から、踊り子に寄ったショットまで、このレンズ1本で意外とイケる予感がしています。

キツイが無理ではないSEL70200GM

 ただ、今年も布勢開催ということで、カメラマンの制約があるのも事実。昨年同様に、基本は進行方向左(グランド内側の芝生側)からで、ギリ連の前方での撮影。おそらく、進行方向右側(グランド外側)での撮影はアウトなはずです(特にメインスタンドのあたり)。しかも、今年は横6列との情報が入ってきたので、やはり前から狙うというのがセオリーになりそう。となると、SEL70200GMが使えないかな?とも思うわけです。

 実は、あまり期待せずに試してみたのですが、これが結構手ぶれ補正がそこそこ効いていて、こちらも案外いい感じに撮れそう。確かに、望遠だからの難しい点もある(後述)のですが、それは設定を詰めていけばどうにかなりそうなので、なかなかいい予感がします。

ちょっと苦しい35-150mm

 一方で、24105Gと70200GMの中間で考えると、昨年購入したTAMRONの35-150mm F2-2.8が使えれば、ボケ感的にも最高です。

 まだ、テストが十分には出来ていない感じですが、撮れなくはないけど、やはりレンズ側に手ぶれ補正が非搭載な分は望遠に行けばいくほど苦しさが出てくる印象。とはいえ、今のところ100mm近辺までなら70200GMと勝負が出来そうな感じで、使う分には使えるかな?といった感じではあります。

α7IVのアクティブ手ぶれ補正という荒技

 実は、今年、機材レンタルを1つ考えていて、それはα7IV。動画撮影という観点からすれば、α7SIIIという選択肢もあるわけですが、陸上競技場での開催で照明は問題無いだろうし、スチルも撮る可能性を踏まえれば、のちのちのことを考えてもα7IVを使ってみたいな、ということで、考えています。

 で、α7IVで考えた場合に、アクティブ手ぶれ補正がなかなかいい感じで効くという話を聞いていたりしています。例えば、SEL24105Gだとこちらの動画で検証されていますが、ラフに歩いていても相当効いている印象です。さすがに70-200mmだと、そこまでラフにはいけませんが、こちらの動画の検証を見る限り、静止しての撮影であれば問題無いのでは?。

 少し気になるのは、サードパーティー製レンズのアクティブ手ブレ補正の効きがイマイチという点。これは、いろんなYouTuberがレビューをしているので、ほぼ間違いなさそうです。一方で、サードパーティー製も、歩き撮りでは無く、静止した状態での撮影であれば、そこそこ効くという情報もあるので、その点が35-150mmあたりとの組み合わせでどうなのかな?という感じはあります。

肝心な編集スタイルをどうするのか?

 実はここが当たり前でありながら、結構悩んでいるところ。

 今までは、しゃんしゃんで使用する4曲のうち、1曲で練習編、別の1曲で当日オフショット編、そして残りの2曲で当日踊り編で作成をしていました。

 ただ、これを動画で繋ぐとなったときに、どういう動画に仕上げていくのかが実は大きな悩みどころなのです。

BGMをどうするのか

 まずは、そもそもBGMをどうするのかという点。

 というか、場合によってはBGMを付けないという考え方も出来るのでしょうが、そうなると単なる動画の垂れ流し。慰労会で上映的な形なので、ある程度の時間の尺で収めることを考えれば、何かしらのBGMにあわせていくというのが本筋ですし、今までのスライドショー作成もそうしていきました。個人的にはシンプルにしゃんしゃんで使用する曲でいきたいというのが本音なのですが、その場合はあとで述べる問題が山積していきます。

 では、いっそのこと、別の曲を用意をするとなったときに、どの曲をしようするのか。そのBGMの曲を考えるのが相当大変です。その年の流行の曲を使うという方法もありますが、誰に対しての流行なのか?ということも考えると、相当難しくなります。しかも、この問題が毎年出てくることになるので、出来れば、しゃんしゃんの使用曲でいきたいのです。

動画と曲を合わせるのか?

 では、しゃんしゃんの4曲いずれかをBGMとして動画を作るとしましょう。そうなったときに、動画の動きとBGMをリンクさせるのかどうか、という問題に直面します。これ、実はどちらにもメリット・デメリットがあります。

 まず、動画とBGMをリンクさせると、基本的にそのBGMと同じ曲を踊っている動画しか貼り付けられないので、選択の幅が狭まり、編集としてはむしろシンプルになります。一方で、動画を撮り損なった場合、入れられる画が無いという事故の可能性もあります。また、踊っているシーン以外をどうやって組み合わせるのか?というのも少し考える必要があります。

 逆に、動画とBGMをリンクさせないとなると、気に入ったシーンであれば何でも入れることが出来るので、自由度は増します。場合によっては、スローモーションなどを駆使することも容易でしょう。しかし、何処でも貼り付けられるというのは、自由度がある一方で、編集のレベルが一気にあがります。

 そう考えると、どちらも一長一短あるような気がします。

今のところのイメージ

 これから、事前編集を少しした上で最終的な方向性を決めていこうと思っているので、まだ何も決まってはいませんが、いまのところは、

 といった感じかな?と勝手に思っています。ただ、実はよく考えると、曲によって振りの動きがいろいろと違っていて、

 と、基本踊りはきなんせ節が11回、しゃんしゃん傘踊りが13回の反復になっているので、それぞれ1曲動画撮影したとしても、尺的には少なくとも半分ぐらいはどうにかなりそう。しかも、きなんせ節は、最後にフィナーレが2曲分もあるので、おそらく一番動画にはしやすそうだな…

 一方で、創作踊りは、平成鳥取音頭で4番まで、しゃんぐりらで3番+α程度なので、2番分ぐらいまで撮れれば御の字といった感じかもしれない。

 まあ、それらも何処までOsmoPocketと寄りの一眼を組み合わせるのかにもよるのでしょうが…。ホント、どういう風に編集するかを考えて撮らないと、このシーンはたくさんあるし、逆にこのシーンの動画無いし…なんてことになりそう。

体調不良と頭痛(2021.06.14)

 実はこの1週間ほど、原因不明の頭痛に悩まされていました

 とある火曜日のお昼、昼食を食べながら『何か頭が痛いなぁ~』と思い始めたのがキッカケでした。ただ、今思えば、不思議とこの時に仕出し弁当に付属している味噌汁を、いつもは食べないのに何気なく食べたというのが、そもそも体調変化のキッカケだったのかもしれません。そして、この日、午後から現場を回っていたのですが、頭痛だけに収まらず、車を運転していると吐き気を感じる状況。それでも、何とか我慢をして事務所に戻ってきましたが、その後しばらくしてリバース。ホント、大人になってから吐いたなんて、十数年ぶりな感じがします。

 翌水曜日、何とか車を運転して事務所を目指すのですが、その途中で信号に止まった瞬間にリバース。その後、事務所に到着しますが、とても仕事が出来そうな雰囲気ではなかったので、早退をしたのですが、それで一度帰宅をする時にも再びリバース。とにかく、頭痛状態で車を運転すると、すぐに車酔いをして吐き気をもよおす感じでした。

 その後、少し自宅で休養した後、かかりつけ医に見てもらうことに。私は特に普段、片頭痛などの症状はほとんどない。しかも、特別なキッカケも無かったことから、何かしらの脳の障害が心配されるということで、念のため、CT・MRIを検査。ただ、大丈夫だとは思うがそれでも心配なので大きな病院で見てもらった方がいいだろうという先生からの提案もあり、紹介状を書いて貰って、急遽さらに大きな病院へ。通常は予約の人でないとやってもらえないMRIをやってもらい、見てもらうも、ほぼ脳の障害等の問題は無いだろうとの見解。なので、おそらく『緊張型頭痛』ではないか?との回答だった。

 一様、頭痛薬を処方されるものの、翌木曜日になってもほとんど回復する感じは無し。仕方がないので、金曜日に再び元々受診したかかりつけ医の元へ。別の先生に見てもらったりもしたが、やはり『緊張型頭痛』だろうと。ただ、処方薬を変更してもらった。

 この3日間を含め、ベットに横になった状態や低い椅子に前傾姿勢になって座るとなんとか耐えられるのだが、普通の机に向かい、パソコンなどの画面に向き合うというのは、頭がクラクラしてとても出来る状態ではなかった。結果、これが土曜・日曜まで続いていく。

 ただ、その一方で、金曜に処方されたロキソニンがある程度効果があったこと、また緊張型頭痛の原因は、自分で触ってみても首元の筋肉がガチガチに凝り固まっていることが影響している感じはしたので、ひたすら横になって揉みほぐしたりして、ちょっとずつではあったが、改善はしていった。

 そして、月曜日。これまでよりも調子が良く、「これならイケるかも…」と思ったのもつかの間、やはりロキソニンの効果が5時間程度しか持続せず、それぐらいのタイミングから痛みが増してくる。まだ、事務所の机でPCモニターを直視するのも相当ツラい。それでも、何とか1日仕事を終えた。

 そして、火曜日。実は朝の様子からすると、前の日よりもあまいいい感じがしなかった。しかも、午前中に少し現場に出たのだが、それも事務所に帰った頃にはなかなかグッタリだった。

 が、昼食にパンを食べ、少し横になった後に、午後から再び別の現場に出たのだが、思いのほか調子がよかった。雨が降っていたので、カッパを着て少し汗をかいたのもよかったのかもしれないが、車に酔うようなこともなく、事務所に帰ってもケロッとしていた。そして、あれだけツラかったPC画面に向き合うのも抵抗感がだいぶん無くなった。そして、今、こうやってBoyakiを書き留められるまでになった。実に、ちょうど1週間ぶりだ。

 もちろん、まだ頭痛は残っているし、明日同じ状況である保障はないのだが、とりあえず今の時点としては、だいぶん普段の生活には影響が無いレベルにまでは回復してきた。ホント、何がキッカケだったのか分からないが、たかが頭痛だけど、されど頭痛と思い知らされた。今まで、インフルエンザよりも胃腸炎がエラかったな…という記憶はあるが、その時とはまた別のベクトルでツラかった。如何せん、横になったら元気なのに、起き上がったらツラすぎて何も出来ないというのが、ホント情けなかった。ホント、健康第一です。

続・体調不良と複視【2022.07.02追記】

 徐々に頭痛が落ち着いてきた中、新たな体調不良が現れた。

 頭痛から約10日が経過した金曜日、朝から何か視界に違和感を感じていた。もしかしたら、この少し前からも違和感があったような気もしなくは無かったが、それこそ頭痛も続いていたので、その点の違和感を感じるのは少し遅かった。

 昼前ぐらいには、単純に「何かピンとが合いにくい」「ちょっとボケたように見える」という感じの症状で、午後になってくると症状が進み、車を運転していて、車線が見えなくなってしまうほど(事務所に戻る直前でなんとか難を逃れたが…)。当初は、自分でもキチンとした症状が分からなかったが、あれこれするのに、左目・右目をそれぞれ隠した状態で片目ずつで見ると普通に見えるのだが、両眼で普通に見ようとすると左右のそれぞれの目の像が重なるような形になっていることが分かった。いろいろ調べると、一般的に両眼性複視と呼ばれる症状らしい。

 症状としては、一番この金曜日が酷く、しばらくはほぼほぼモノがよく見えない状況が続いた。症状が出た翌週の火曜日には眼科でも見てもらったが、先の頭痛の流れでCTやMRIで見てもらっていたからか、「疲れでしょう」「休みましょう」というぐらいで、特に何も処方はなかった(もちろん、診断の上で目がピントを合わせようと動いているものの、その動きが悪いことが原因なので、神経的な障害ではないとの判断)。

 症状から1週間ぐらいが経過して、半径1mぐらいの範囲はだいぶん見えるようにはなってきたが、両眼性複視が現れてから10日が経過した今もまだその症状は続いている。パソコンに向かうのは長時間でなければ可能にはなってきたが、テレビがピントがあったり外れたりの微妙なあたりで、車の運転はたまに両目で行けるタイミングもあるものの、まだ8割ぐらいは片目ずつで見ている状況。まだこの季節で朝晩ともに明るいので助かっているが、夜になるとさすがに厳しい。

 頼むから、花火シーズンが始まるまでに直ってくれないもんのかな…

続・体調不良[2022.07.31追記]

 初めの症状から実に50日近く経過したが、実は完治はしていない。ただ、とりあえずは普段の生活には支障の無いレベルにはなった。

 実は、前回追記をした直後、7/4(月)に久しぶりに頭痛に襲われた。といっても、当初の時のような運転に影響が出るようなものではなかったが、職場で現場から戻った後、なかなかツラい状況だったので久しぶりにロキソニンを服用した。とりあえず、それで傷みは落ち着いたのだが、再び頭痛に襲われたのを見かねた職場の同僚が耳鼻科の受診を促すので、その流れで同日夕方に職場の近くの耳鼻科を受診した。

 というのも、実は複視の症状が出た辺りから、耳に対する違和感も少し感じていた。調子によってマチマチだったが、調子が悪いと耳を塞がれたようなこもった感じになることもあった。基本的には、メニエール症の可能性を中心に見てもらったのだが、診断の結果、メニエール症の可能性はほぼ無い(というか、この状況でメニエールの診断は出来ない)とのこと。ただ、一方で、耳に関しては左耳に低音性難聴の傾向があり、これが進むとメニエールになることもあるとのこと(でも、実はこの受診の時は確かに左耳の調子が悪かったが、普段はどちらかというと右耳の方が違和感があった)。なので、とりあえずその手の処方箋を受け、1週間、低音性難聴に対する薬を飲むことになった。

 幸いにも、この頃から複視に関してはだいぶん改善されていていて、7/9-10の土日までは違和感が残ったが、翌7/11(月)からはほとんど片目を隠したりということをしなくても普通に運転出来るようになった。なので、7/10発売のSGT鈴鹿戦のチケット販売も行くことを決心することが出来たし、翌週の7/17の浜坂の花火大会も普通に参加することが出来た。

現時点の様子

 なので、7月末の段階で、目に関しては違和感はなくなったので、両眼性の複視は完治したといってもいい。一方で、耳に関しては、普段はあまり感じないが、たまに違和感を感じるというレベル。本当なら、1週間の処方箋がなくなった段階で再受診をするべきなのだろうが、仕事が忙しかったことと、あれからも徐々に回復している感じがあったので、時期案が必要だと思ったので、今のところ様子を見ている。

 で、あと肝心な頭痛についてだが、普段はほぼ無いが、天気の変化が激しい日には少し頭痛が起きることがある。とはいっても、生活に支障が出る痛みでもないし、先の7/11以降、ロキソニンも服用していないので、そこについては心配していない。ただ、ちょっと気になっているのは、ちょっと頭を左右に振る動作をすると、未だに当初頭痛が起きていた場所が結構痛むということ。これについても、少しずつ回復はしているのだが、何だかこの場所が古傷のような感じになっており、この感じだとあと1~2ヶ月ぐらいは、この違和感が残るんじゃないかな?と思ったりしている。

今年後半の撮影計画を立ててみる(2022.06.05)

 気づけば今年も6月に入り、約半分ぐらい過ぎたことになる。ってことで、改めて今年後半の撮影計画を立ててみることにしました。

6/5 S耐 富士24H 8/7 鈴鹿8耐 10/9 F1 鈴鹿
6/12 岡山RR&MR Rd.3 8/14 ★しゃんしゃん祭★ 10/16 S耐 岡山
6/19 SF SUGO 8/21 岡山CC Rd.5 10/23
6/26 岡山FRJ/CC Rd.4 8/28 SGT鈴鹿 10/30 SF鈴鹿
7/3   9/4 岡山RR&MR Rd.5 11/6 MFJ 鈴鹿
7/10 9/11   11/13  
7/17 浜坂花火/東郷湖水郷祭 9/18 MFJ 岡山 11/20 岡山86/BRZ
7/24 香住花火 9/25 GTWC-ASIA
SFL&CC Rd.6,MINI
11/27 S耐 鈴鹿
7/31 S耐オートポリス 10/2 SGTオートポリス 12/4

サーキット

 まずは、サーキット撮影について。

岡山戦

 地元の岡山でのレースを考えると、9月の全日本ロード10月のS耐は堅いところ。S耐岡山戦は仕事と重なるかな?と心配していたけど、今のところだと1週間ズレそうだからたぶん大丈夫かな。

 あとは、悩むのは、今年から始まるGTワールドチャレンジ・アジア。昔はGT ASIAというカテゴリーもあったけど、2017年からこのスタイルになっているみたいで、しかも今年から鈴鹿・富士・SUGO・岡山で4大会・8レースの「ジャパンカップ」が開催されるらしい。しかも、D'stationやCARGUY・Studie・ポルシェセンター岡崎などなど、国内チームも結構参加するようなので、RQとかも考えれば結構お得感がある。さらには、SFLやMINI Challengeも併催されるようで、ぶっちゃけ、「2日間で収まるの?」と思いたくなるような内容。

 気になるのは、全日本ロードとの連戦になるという点かな…。なので、ぶっちゃけ、日程やRQ・チケットの具合を見ながらの最終判断になるかな?。

 あとは、予行練習を行くかどうか、という点。最近そうなのですが、4月のSGTのあとが、秋までずっとレースが無いので、本当は夏場にちょっと練習に行きたい気はする。そうなると、6/26のFRJとかかな?。去年も行った、全日本ロードのテストがあれば、1日ぐらい行ってみたい気はするけど、こちらは日程次第かな…。

遠征レース

 何だかんだで久しく行っていない遠征レース。出来れば、1つぐらいは行きたいな~と思っていて、行くなら鈴鹿が妥当なところ。で、鈴鹿であれこれ考えたときに、一番可能性が高いのは、8月末のSGT鈴鹿戦。8月末といえば、以前は鈴鹿1000kmや鈴鹿10Hがあった時期だから、ぶっちゃけ暑いだろうな…とか思うところもあるけど、450km Raceになっていることを考えればお得感はあるしな。

 あとは、10月のSF11月のS耐最終戦という可能性も無くは無い。S耐は岡山戦に行けなかったら…と考えていたから、岡山行って、鈴鹿も行って…というのはモチベーションが続くかな…。SFも気にならなくは無いけど、わざわざ行くかなぁ…って思うのよね。

 ただ、昨年からサーキットVlogを初めてから、実はまだ鈴鹿に一度も行っていないから、何かしら鈴鹿戦の撮影記Vlogは作りたいんだよな~。そういう意味では、ホントはS耐ぐらいが緩くていいんだけどな…。

その他撮影

花火

 今年、久しぶりの撮影が出来そうなのは花火撮影だ。この流行病のおかげで、2019年以来、全く花火大会が開催されない状況が続いていたけど、今年はいくつかは開催されそうな雰囲気がある。

 個人的には、代わり映えしないけど、浜坂で練習して、香住で本番っていうパターンになる可能性が高そう。松江の水郷祭とかもヤルっぽいけど、あそこは人が多いから嫌だしな…。本当はボチボチ新しい花火大会を開拓してみたいんだけどな。

しゃんしゃん祭

 あとは、やはり今年はしゃんしゃん祭が布勢陸上競技場だけど、例年通りのお盆開催になりそう。今年も、既に練習が始まっていて、連の関係者として中に入ってカメラマンをすることは既に確定済み。

 ただ、今年、少し状況が違うのは、「試しに動画を撮ってみたい」という点。これについては、また別途記事を書きたいと思うけど、これまでスチルからスライドショーを作成していたけど、今年は動画で組み立ててみたいな~と。とはいえ、昨年同様、踊りとしては通常年の1/3の2クール分しかないので、その中で動画とスチルの両方撮影出来るのか?という不安はありますが…。

その他季節もの

 これら以外の季節ものも何処かに撮りに行きたい。夏に1つ考えているのは、東郷にある燕趙園の蓮。出来れば、その前に何処かで紫陽花を撮りたい気もするんだけど、どこかいいところがないかな?

 秋は無難に紅葉かな。冬のイルミネーションは、鳥取砂丘がどうするかだな…。まあ、そもそもあんまり期待してないけど。

SUPER GT Rd.1 岡山開幕戦 総括(2022.05.01)

 一年ぶりのSUPER GT本戦。ちょっといろいろと思うことがあったので書き留めておきます。

初心者に敷居が高いサーキット観戦

 まずとにかく一言でまとめると、やっぱり初心者には敷居が高いよねってこと。それはもういろんな意味で。チケット代というところもそうだし、チケット争奪戦についてもそう。駐車場についても言わずもがなだし、毎年微妙に変更があるわけで、長年経験している人ですら悩むわけで…。

 その上でさらに、サーキットだとレースの状況がなかなか分からない。もちろん、以前と比べると、順位表示があったり、今年からGrooviewがあったりするけど、ルールとかも複雑だし。

 今年の始め、未来会議で『どうやってサーキットに人を呼ぶか?』ってやってたけど、むしろ初心者こそ行かない方がいいんじゃない?って気がする。何なら、何も分からず友達に連れられてサーキットに行くと、逆にもう行きたくないって思っちゃうんじゃないだろうか。

 私のモータースポーツ好きは20年前のF1からだけど、サーキット行ったってレース内容が分からないから、「あくまでテレビで見るもの」って思ってて、行く気なんてしなかったもんな。写真が趣味になってから、ようやく行くようになって、今に至るって感じだけど…。

 あとは、この春でGTプラスが終わっちゃったけど、ホントにこれでいいのかな?って思うな。自分自身、最近地上波放送なんてほぼ見ないけど、逆にネットに振ると、興味のある人は情報に触れることが出来る一方で、入り口としては狭くなる気がするんだよな…。まだせめて、スポーツニュースで結果だけでもいいから流れたら違うと思うんだけど…。

体力と集中力と情熱

 あとは個人的には体力もだけど、集中力と情熱が続かなくなっているなって自分でも感じてる。公式テストはまだいいけど、本戦は何より人多いし、この中で撮影しようと思うと、場所取りとか画的な妥協など、いろいろ犠牲にしないといけないことが多すぎる。こうなると、「何かもういいかな?」とか頭をよぎるんだよね。

 そういう意味では、私の場合、HPを更新したいとか、YouTube動画を作りたいとかあって、それでギリギリモチベーションが維持出来てるかなってところだもんな。じゃなかったら無理(笑)。

 まあ、人の多さでいえば、コロナ禍でまだ以前のピークには程遠いけど、それでもそこそこ多かった。私は、ぶっちゃけ別にコロナ禍だからとか、「密は許さん」みたいな考えは無いけど、元々田舎人だし、人混みが嫌いなんだよね。その点、特に岡山は導線が狭いから、ただ歩くだけでもままならないなんてこともあるし。特に今回、イベント広場のグラスタ側のテントを通路部分に立てたのか。お昼やレース終了後なんてホント激混みだった。もうちょっとそのあたり配慮してほしい。

PCCJの退出

 そういう点でいえば昔から言っているのが、PCCJの関係車両の退出。PCCJって日曜の午前中には終わるから、昼ぐらいから関係車両の退出が始まるんだけど、このPCCJの関係車両の退出がなかなか危ない。以前はヘアピンの激混みスポットで問題だったけど、今回はマイクナイトの正面の撮影窓のところで、2列以上にならないようにと警備員がずーっと注意をしていた

 こんなの今までに無かったと思う。もちろん警備員が悪いわけではない。実際、あそこをトラックが通ったらなかなか狭くて危ないし。おそらく、関係者側からすれば、場内の歩行者の導線と同じ所を通過しないと出られない岡山国際に問題があると思うのだろうが、こんなにお客さんが多くて、なんならまだ興行真っ最中なのに、関係者が帰るためにお客さんをドケドケするこの状況がホントに普通なのか(たぶん、PCCJ側からすれば、レース終了後の渋滞に巻き込まれる前に帰りたいのだろうが…)。

 問題の原因は、PCCJ側なのか、岡山国際側なのか分からないが、何かしら対策を考えてほしい。例えば、退出車両はアトウッド側を通って、PA-8に出て西ゲートから出るとか、もう少しホッブスからマイクナイト辺りの山を削って道幅を広げるとか。何なら、例のバリケードをもう少し狭くするだけでも全然違うと思う(どうせ、オフィシャルカメラマンエリアに、そんなにカメラマン来ないし)。あとは、最悪、レース中とは避けた時間帯で退出出来る時間帯を区切るとか。

Cパドック閉鎖に見るSGTのスタンス

 あとは、このご時世でのCパドック閉鎖が本当に正しいのかも疑問が残る。SUPER GTは未だに、中の人と一般客の導線を切り離すことをしているけど、それってサーキット以外ではどうなの?って話だし、逆に中の人が一般エリアに出てくるのはどうなんだ?って話(公式テストでは、一部それが問題になっていたけど)。もちろん、2年前の流行病当初の頃ならまだしも、今や誰がいつ流行病になっても分からない状況で。

 もちろん、SGTとしては、サーキットでクラスターを発生させたくない、何とか興業を継続させたいという話なのだろうけど、それって実はあくまで中の人側の話であって、ぶっちゃけ観客が密になるかどうかなんて気にしてない気がする。去年も今年も、Cパドック難民が出ている中で、マイクナイトから最終コーナー辺りなんかスゴい人だもんな…。

 これが二類ではなく、インフルエンザ並みの扱いになれば、また状況は変わる…のかな?

未だに分からないピットウォークのカメラ設定

 私個人の問題としては、ピットウォークのカメラ設定の問題。特に今回のような日差しが強い中だと、日陽と日陰の明暗差がキツくて、設定に苦労するのだが、以前は70-200mmでピン(1人ごと)で狙うことが多かったのでまだ良かったのですが、最近、35-150mmで広めな画も撮りようになると、なおさらその問題が顕著になったんですよね。

 これがみんな一律に日陽か日陰なら露出もあわせやすいけど、チームによってバラバラ。そうなるとマニュアル設定は無理。ただ、フラッシュを使うにも、明るすぎるとシャッター同調速度の問題があって、1/250sまでに押さえたい。けど、そうなるとF2.8とかだと厳しいから、NDフィルターがいるけど…何て感じでもうメチャクチャ。さらには、測光もどうがいいのか

 先にも述べたとおり、ピン狙いだとスポット測光で顔に露出を合わせれば問題ないけど、横構図で全員で狙うとマルチ測光がいいような気もするけど……、ホント、マジ分からない。

 二日目は開き直って、HSSを使ったけど、予想通り、途中から熱問題で思ったようにフラッシュ炊けなくなる…

 もう、どうやって撮るのがいいのか、ホント未だに分かりません(笑)。っていうか、みんなどうやって撮っているんだろうか…。もちろん、ゆっくり狙えればいいんだろうけど、こういう速写性が求められると、ホント厳しいもんな。マスク着用で顔認識が悪いのもそれに拍車をかけているよな。

苦しい名前確認

 このマスク着用という点でいけば、お姉様方の身元確認がホント大変な作業。元々、開幕戦というのは下準備もあまり無いし、確認自体が大変なのですが、それでマスク着用をしているので、目元と髪型と体形で判断をする必要が出てきます。で、長年参戦しているRQならまだしも、この2020年の流行病以降に参戦し始めた3年生までの方々なんか、マジで誰だか分かりません

 そこで、本人さんのSNSにアップされている写真なども見ながら身元確認をしていくのですが、元々、見る目が無い私は、髪型に頼ることが多いけど、みんな似たり寄ったりのメンバーだとそれでも判断が付かない…。これ、マジで苦行だったりします。

 チームによっては、並び順が決まっているチームもあるので、「私は左から何番目です」みたいなこともSNSで書いてくれるとありがたいけど、意外とそういう方って少ない(今回、私が見た中では2人だけ)。

 あと、SUPER GTだとあまりないですが、S耐や全日本ロードなんかだと、2人ペアのうち、1人は分かるけど、もう1人が誰だか分からないっていうことがちょいちょいあります。こういう時も、SNSで確認を取ろうとするのですが、自分のことだけしかツイートしない人がほとんどで、こちらからすると、「で、その隣の方は誰ですか?」って聞きたいレベルだったりします(まあ、マイナーカテゴリーになるほど、スポットRQもいるので、逆に振れて欲しくないという人もあるのかもしれませんが…)。

 確かに私のような人って、かなりレアかもしれませんが、私のRQページのアクセス数を見ていると、確認を取りたい人が多いんだろうなって気もするんですよね。だから、RQの人はこのボヤキを絶対見てないとは思うけど、そういう所も考えて情報発信してくれると嬉しいな…

SEL200600Gの手ブレ補正設定

 マシン撮影の方は、定番のα9とSEL200600Gの組み合わせはもう落ち着いた感じではありますが、今回やらかしたのは、手ブレ補正のモード設定。実は、撮影時はあまり気にしていなくて、HP用にRAW現像を行う時に気づいたのですが、ウォームアップ走行から決勝レースの序盤の写真が微妙にピントが甘いものが多かったんです。で、あれこれ思い当たる節を考えるに、たぶん手ブレ補正の設定じゃないかな?と。

 いつもは、あまり気にせずに、MODE2(流し撮り用)にしていることがほとんどなのですが、今回(特に決勝日)は、決勝日午前中にステージをSEL200600Gで狙った時に、MODE3(フレーミングを重視した手ブレ補正)にして、そのままの流れでレース序盤まで撮影をしてしまったんですよね。たぶん、それが影響しているような気がしていて、実際、あるシチュエーションで流し撮りになるからとMODE2に切り換えた記憶があり、実際、そこからの画が良くなっているんだよな…。これは、ホント、ちょっと残念という感じ。

ブログとVlogは同じようで違う

 あと、最近のネタでいけば、これまでこのHPでも掲載してきたブログに対して、昨年から徐々に始めたYouTubeでのV-log動画の制作。

 基本的には時系列で「こういうことがあって…」という形でまとめていくという点については、ブログもV-logもやることは同じなのですが、やはりちょっとずつ違いはあるんですよね。

 やはり一番の違いは、当たり前だけど写真と動画の違い。さすがに、スチルは、かれこれ10年近くしているのでもう身にしみてきているのですが、それに加えて動画も撮るというのが、なかなか大変。例えば、これが動画だけならまだいいのでしょうが、基本はスチル撮影がメインなところに動画も…ってのが、分かってはいたけどなかなか大変。

動画機材に関して

 カメラについても、動画用だとRX100M7GoPro HERO7Osmo Pocketの3つがあるのですが、RX100M7はスチル撮影後に動画も撮っておくということが出来るし、24mmから200mmまで高倍率に対応出来るので、RX100M7は案外使い勝手がいい。手ブレ補正もそんなに強くは無いけど、静止していて撮るのであれば何とか耐えられる感じ。欠点を強いて言えば、NDフィルター非搭載なので、好天時はシャッター速度が速くなりがちな傾向があるというところぐらい。

 一方で、α9の上部に据えて、スチル撮影風景を撮るのはもうGoProしかないという感じ。当初はバッテリーに難がある感じもしましたが、スチル撮影中に充電をしておくなど、取れる対応はあるので案外苦になってないです。一方で、少し悩んでいるのは移動時やピットウォークの際のPOVマウント。HERO9以降だと水平維持機能が搭載しているのでいいのですが、私が持っているHERO7だと、それが無いので、取り付け方が悪いと傾いたままになってしまう。

 で、公式テストまではクリップ式のものを使っていましたが、今回は固定式のものを使い、あらかじめ水平になる角度を考えた上で設定をしていました。これによって、水平はだいたい大丈夫かなという程度には収まりました。ただ、次に気になるのは光軸で、カメラバッグのショルダー部分に固定するので、どうしても光軸がやや外側に向いてしまうんですよね。まあ、これがピットウォークの時にはレースクイーンを左側に置くことが出来るので、ちょうどいいのですが、移動シーンになるとどうしても気になってしまいます。

 出来れば、次は光軸をやや内側に向くように何かしら調整をしようと考えてはいますが、そもそも論として、Osmo Pocketを持って撮影すればいいんじゃない?って気もするんですよね。ただ、このOsmo Pocketが案外、使いにくくて、ジンバル部分のこともあって、保護ケースなどを考えると、気軽に出し入れするのがちょっと難しいんです。さらには、移動をするときに持って歩くというのが、周囲の人からの視線もあるし、何より移動しにくい。

SUPER GT 公式テスト振り返り(2022.03.15)

 以前は撮影記の末尾に、総評みたいな感じでまとめを書いたりしていましたが、最近はあまり書いていなかった。しかも、最近はそもそものボリュームが大きいので、あえてBoyakiコーナーの方に書き留めておきたいと覆います。

カギとなった「飛び込み」

 これは、撮影記の方でも特にDay.1の方で再々書かせて貰っていましたが、今回の撮影の1つのカギとなったのは、間違いなく「飛び込み」だったと思います。

<最終コーナー>

<ホッブス>

 もちろん、今まで全く撮影してこなかった訳ではないのですが、やはり普通って、マシンを撮影するのってコーナーのクリップから脱出気味のところがセオリー。それが、今回はこの最終コーナーやホッブスはもちろん、1コーナーの撮影窓なんかでも意識をして飛び込み(侵入)側を狙ってました。これはたぶん、昨年秋の全日本ロードで2輪を撮影したときのイメージが何処かあるんでしょうね。

 その中でも、最終コーナーの侵入はなかなかいいです。このショットを狙っている人もそう多くないから、レース中に行っても場所取りなんか必要ないし、中でも午後から適している場所なので、土曜日の予選とか決勝レース中でも、相性が良い場所のような気がします。

光を考えて日程を組む必要性

 これは、何となく1日目の朝の段階からも薄々気づいていたことだったんだけど…

 というのも、岡山国際サーキットって(いや、どこのサーキットもそうだけど…)、アレコレと突き詰めていくと、光をどう生かしていくかが、結構重要になってくるんですよね。

<強い光が欲しくない1コーナー撮影窓>

<強い光が欲しいマイクナイトのフェンス越し>

 例えば、1コーナーの撮影窓は、撮影窓とはいえシビアなので、強い光の時よりは薄曇りで光が弱い時の方が、フェンスが気にならず相性はいい。一方で、マイクナイトでのフェンス越し何かは、日差しが強い方がフェンスとコースの明暗差が出来て、フェンスをボカしやすい。これに、さらには太陽の方角で逆光になる・ならないなども加わってくると、意外とオイシイ条件というのは狭まってくるんです。

 また、近いうちに改めて整理をしたいと考えていますが、簡単にまとめるとこんな感じ。

強い光 あまり関係ない 弱い光
午前中 マイクナイト(フェンス越し) 1コーナースタンド
2コーナー飛び込み
1コーナー撮影窓
一日中 ホームストレート流し
アトウッド流し
マイクナイト正面撮影窓
最終コーナー正面撮影窓
1コーナー正面
ホッブス撮影窓
午後 2コーナー立ち上がり
最終コーナー撮影窓
最終コーナー立ち上がり
2コーナーからのリボルバー

 特に強い光が欲しいのはマイクナイト、逆に弱い光が良いのは、1~2コーナー。実は、今回の週末の天気って、土曜日の方が日差しが強く、日曜日の方が薄曇り系というのははじめから予想されていました。それを考えれば、初日の朝にマイクナイトのフェンス越し狙いに行くのがセオリーのはずだし、逆に2日目は1コーナーの撮影窓をもう少し生かせたはず。

 ただ、私の中で、4ヶ月ぶりの撮影で、Day.1の朝イチからマイクナイトに行くという勇気が無かったんだよな…。

フェンスボカシにはF値よりも焦点距離

 これも、Day.2の記事の中でも書いたことですが、セオリーからすればフェンスをぼかすなら、とにかくF値は小さく・明るくというのが基本。ただ、改めてマイクナイトで1.4倍テレコンを外して、少しでもF値を明るくして…とやってみたところで、ぶっちゃけ、あんまり変わらないんですよね…。

<F9、1/160s、654mm>

<F6.3、1/320s、600mm>

 それよりも、むしろ50mmでも100mmでも望遠を使った方が、フェンスがぼかせる気がするんですよね。

 もちろん、さらに言えば、天候がメッチャ大事なのは言うまでもないんだけど…。

やはりバッグは、スリングよりもリュックが楽

 これ、今回参戦するにあたってちょっと悩んでいたところ。

<MindShiftGEAR / Back Light Elite 45L>

<VANGUARD / ALTA RISE 43>

 最近は、Back Light Eliteを購入してから、ずっとそちらばかりを使っていたのですが、公式テストのようなマシン撮影がメインだったりすると機材も少ないし、以前使っていたスリングタイプのバッグでもいいんじゃないかな?ってことで、Day.1では久しぶりに右側のALTA RISEで挑みました

 正直、セッション中に場所移動しながら…という点については、スリングバックでも全然問題は無かったのですが、やはり影響が出たのが、1~2コーナー方面から最終セクターまでの移動。今回は、Tamron 150-500mmをバッグの中に入れていたので、α9×SEL200600Gはストラップを付けて持った状態。これだとなかなか移動の時の負担がかかりました

 そこで、Day.2は朝から最終セクターに行くことは決めていたので、バッグ自体は大きくなるものの、はじめからBackLightEliteを用意しましたが、もう歩いて行く移動が全然違いました。ぶっちゃけ、Day.1の夕方は結構ヘトヘトでしたが、Day.2の夕方はまだ元気でしたから。

 当たり前とはいえ、やはりもうこれからはサーキットではリュックだなって改めて痛感しました。

20コマ/秒の弊害

 昨年あたりからですが、α9の性能をフルに生かして、Hi+の20コマ/秒を使うようになりました。

 というのも、SUPER GTとなるとなかなか歩留まりの問題もあるし、さらには決まった時間である程度の成果を考えると、撮影シチュエーションにもよりますが、20コマ/秒というのは結構大事なポイントです。(まあ、本音を言えば、15コマ/秒ぐらいがちょうどいいんだけど…)

 しかし、20コマ/秒の撮影はいいことばかりではありません。特に撮影時に限った場合、SGTはなかなかマシンが途切れにくいので、ずっと撮り続けていく感じになります。そうなると、さすがに書き込みがなかなか終わらないという所が出てきます。それでも、バッファがいっぱいになるというのは、そうそう無いので直接的には撮影の影響は無いように思えます。ただ、今回影響が出たのは、バッファからの書き込み中に、APS-Cクロップの切替操作が出来ないという問題が起きました。

 また、α9はUHS-IIのスロットは、スロット1だけで、スロット2の書き込みは遅くなってしまうので、カードが一杯になったときに差し替えるのですが、これがバッファが解消しないとカードの入れ替えが出来ない上に、スロット2の書き込みが遅いのでさらに時間がかかるという悪循環でした。

サードパーティーレンズのHi+は何コマ/秒?

 これは、Day.2の最後のところで、α9にTAMRONの150-500mmで狙っていた時間帯があったのですが、ふと、この150-500mmで撮影するときって、何コマ/秒撮れるんだ?とちょっと考えたんですよね。さらには、純正のSEL200600Gであっても、シャッター速度を落とすと、こちらも落ちるんだよな…(公式では、1/125s以上で20コマ/秒らしいが…)。

 だから、何だという話なのですが、これについては一度何かの時にちょっと試してみたいですね。

SUPER GT 岡山 公式テスト&開幕戦に向けての予習(2022.02.27)

 気づけば、もうすぐでSUPER GT 岡山戦がやってくる。ここ最近、岡山戦は4月の開幕戦のポジションの訳だが、私自身にとってもその年の初戦になることが多く、自信の開幕戦となる。

 で、毎年3月に開催される公式テスト。2020年がコロナで開催されなかったものの、気づけば2013年からなので、10年目・9回目となる。もちろん、それ以外にもSFやS耐などのレースも撮影しており、気づけば岡山だけでも今回で50戦目となる。

 さすがに、これだけ撮影を続けていると、だいぶん撮影するパターンが同じになってきて、ネタも尽きてくる。しかも、SUPER GTは2021年に引き続き、A・Bパドックはもちろん、Cパドック内にも入ることが出来ず、定番のヘアピン~リボルバー~パイパーで狙うことが出来ない。さあ、今年はどうしましょうか…ってところです。

 ということで、自分の中でもいろいろと検証してみました。

①1コーナースタンド上部からDUNLOPブリッジ手前辺りを狙う

 実はここは元ネタがあって、このサイト7つ目のホームストレートの写真。以前からホームストレートでグランドスタンドを絡めた写真をキチンと狙いたいなぁと思っていたのですが、私としてはキチンとオイシイ場所が見つかっていない。その1つの答えが、この作品じゃないかな?と思っているわけ。

 で、あえてここでその写真はお見せしないですが、キーになるのは、コンクリートウォールにある赤白のTOYOTAロゴの最後と、DUNLOPブリッジのダンロップマークの下部がだいたい同じような位置に重なっているという点。

<愛多神社の前(クロップ)>

<1コーナー正面の撮影窓・左隅>

 普通に考えれば、1コーナースタンド下にある愛多神社のところを考えるのですが、左側の写真を見る限り全然違っていて、もっと1コーナー正面に近いポジションだということが分かる。一方で、1コーナー正面の撮影窓の左隅の画像が右側の写真だが、これだと正面過ぎているので、正面の撮影窓よりも2コーナー側でフェンス越しということがわかる。

 本当なら、先の愛多神社の辺りや、1コーナースタンドの一番右側の上段(もしくは桜の樹のあたり)だと狙いやすいのだが、あそこで撮ったことがある人は分かると思うが、2輪でいう劇感エリアのあたりにオフィシャルやカメラマンがいて、思っている以上にホームストレートを狙いにくいんですよね。

 だから、1コーナー正面寄りというのは逆にうなづけます。あとは、ここでどれだけフェンス越しで気にならないかどうか。ここは東西方向のフェンスなので、影が落ちるのを期待するのは無茶ですからね…。といいつつ、よくよく考えれば、私が昨年あたりから狙い始めた1コーナー正面狙いもフェンス越しだから、無理ではないでしょうね。

②2コーナースタンドAで白青ウォールを背景に流す

 これ、実は昔はよく撮影していたんだけど、最近ほとんどしていない撮影なんですよね。

 調べて見たら、2017年のファン感で座って撮影していて、2018年のファン感ではスタンド席最上段で立ちで狙っているみたい。ただ、理想としてはやはり、出来るだけ低い位置で狙いたいところ。ただ、2017年当時の記事でも、スタンド最前列で立ったまま立ち止まって撮影するおっさんがいてぶち切れてますわ…。

 2019年秋にS耐で撮影したのが最後っぽいけど、何気にSUPER GTでα9×200600Gで狙ったことが無いんだよな…。何処までシャッター遅く出来るかも、ちょっと面白そう。

③2コーナースタンドAで、Cパドックスタンド前を真横に流す

 これは、2コーナーからのリボルバー狙いの流れと同じなのですが、実は意外とキチンと狙ってなかったりするカット。

 2016年のファン感で少し狙っているようですが、案外、これ以外にキチンと真横で狙っているショットは無かったりします。とはいえ、Cパドックスタンドの前って単なるコンクリート打ちっぱなしだし、手前には関係車両止まっているし、タイミング悪いと縁石も切れるので、画的にどうなのかって問題はあるんですけどね…。

 とはいえ、完全真横から狙えるポイントってそんなに無いので、ある意味貴重かな。

④2コーナースタンドBで、クリップを狙う

 シンプルに言えば、リボルバーやパイパーのイン側でやっているコーナークリップでの流し撮りが、2コーナーで出来ないかって話。

 といっても、実は昔(サーキットデビューをした2013-14年頃)はよくやってたんだよな。ただ、どうしても先のリボルバーやパイパーと比べると手前にフェンスがあって、これがどうしても写り込んでしまうから、あえて2コーナーで狙うメリットが無くなってしまったんだよな。

 ただ、Cパドック内に入れない状況で、代案があるとすればこの2コーナーしかない。あとは、ポジション取りでどうにかなるかどうかというところ。

最も1コーナー寄り

少しモスS寄り

 こう見てみると、一番1コーナー寄りの方が、まだフェンスの上部と縁石の間の隙間はありそう。それに、右側の写真を見てもらっても分かる通り、スタンドの最上部でも実はPA-6の縁で撮った方が上から狙えるので、スタンド席ってのはあまり得策じゃないかも。

⑤2コーナースタンドBで、ヘアピンを狙う

 これも、実は前から気にはしていて、チラッとは撮ったことがあったショット。

<喫煙スペースのところから>

<PA-6の真ん中辺り>

  左側が2コーナースタンドB(モスS寄り)の最上部にある喫煙スペースのところ(バックストレート流し撮りをよく行う場所)で、右側が2コーナー立ち上がりを狙うようなPA-6の真ん中あたりの場所。こう見ると、喫煙スペースの場所よりも1コーナー寄りに行くと、残念ながらポストが見切れてしまう。かといって、PA-6では遠い。ということは、シンプルに2コーナースタンドBから狙えば、シンプルにいけそうだ。

 画的に面白くないかなぁと思ったけど、低い視線から狙えば、背景は白青のウォールになるので、案外良さそう。

⑥最終コーナー立ち上がりを狙う

 これは、去年から「可能性が無いものか?」と狙っているショットの1つ。

 最終コーナーの立ち上がりって、ちょうどグランドスタント手前のくだり坂になっているところから、フェンスの上から狙うというのが定番なのですが、あえてこのフェンス越しで狙えないかな?というもの。

 この写真は、昨年2月末のチャレンジカップの時のものですが、夕方に山やロッジが影を作るようになり、フェンスにその影を落としてくれるんです。

 しかし、この写真は2月末の16:15頃のもの。この時よりも1ヶ月弱ほど後になるし、SUPER GT公式テストの場合は、走行は16時まで。

 この写真が、2017年3月19日のテストの際の15:38。やはり、16時前にギリ影が来るかどうか…ってところでしょうかね。

 一方で、これが別の3月下旬の13時過ぎの写真。実は太陽の角度的に、3月中旬だと12:30前ぐらいがドンピシャでフェンスの柱で影が落ちやすい時間帯なんですよね。なので、午前中のセッション最後のあたりであれば、何とか狙えないかな?とも思ったりします。

 

データ管理のコスト抑制を考える(2022.01.15)

 写真生活が始まって約10年。そのデータ量は年々増え続けており、気づけば相当な量になってきている。

 左側が単年度の容量ですが、ここ2年はコロナ禍もあって例年とは少し違う状況ではありますが、平均すると1年間で3~4TBぐらいは消費する感じです。

 なので、右側の累積の容量を見ると、この2021年末時点で、RAW+JPEGだけでも約16TB、動画容量を足せば19.5TBにものぼります。しかも、そこにきて動画データの量も増えてきているので、来年以降、もうちょっとYouTube用をしっかり撮っていくとなると、エラいことになりそう…。

drobo 5C

Synology DS918+

 以前は、PC内に3.5インチのHDDを増設して対応をしていたのだが、年々増える状況を危惧して、2017年にRAIDシステムを搭載する5ベイのDroboと4ベイのNASを導入した。

 ちなみに、drobo 5Cの導入が2016年12月で、DS918+が翌2017年11月と約1年遅れで導入した。

 無理にdroboとNASを併用しようと考えたのではなく、何でも無い先にdroboを知って購入し、その後にNAS便利じゃんってことで、1年遅れで導入しただけだ。なので、もしdroboを知る前にNASを知っていれば、droboは買っていなかったかもしれない。ただ、LAN接続ということを考えなければ、5ベイのRAIDシステムとしてはdroboは最安の部類に入る。

現在のデータ管理の流れ

 で、結果として、ここ数年はこのような運用を行ってきた。

 一度、Lightroomに読み込んだ後、抽出作業やRAW現像自体はPC内のSSDで行い、それらの作業がとりあえず終わったら、droboへ移動し、それ以降のLightroomでのRAWデータの管理は一括でdroboで対応していた。それに対して、毎日定時にDS918+にミラーリングのバックアップを行い、さらに大規模な撮影の後などには、古い容量の少ないHDDに定期的にバックアップしていた。つまり、データ管理としては3箇所管理を行っている。

 drobo 5CとDS918+は、それぞれRAID 5相当の独自RAIDシステムを導入しているので、このdroboとNASの2台だけで相当安全性は高い。上に、古いHDDへのバックアップがそもそも必要なのか?という考えもあるが、あくまでバックアップ用のHDDは2TBや4TBといった、最近では使わなくなったHDDの有効活用的な意味合いもあるので、「絶対やる!」という感じでもなく、とりあえず念のための上の念のためみたいなところがある。

RAIDシステム運用の欠点

 この4~5年ほどは、これで全然問題が無かったのだが、ふと冷静に考えたときに、何かとデメリットが見えてきた

①容量拡張の壁

 まずは容量の問題だ。droboやNASのようなRAIDシステムの場合、搭載出来るベイ数がもろに影響してくる。

 これまでは、ベイ数に余裕はあったし、HDDも4TBや8TBが多かったので、それらを10TBにすることで新HDD導入に対する容量拡大のメリットはそれなりにあった。ただ、一度すべてのベイが埋まってしまうと、そのHDD交換メリットが言うほど期待出来なくなる

 例えば、4ベイだと10TB×4台で40TBだが、実際に使えるのは最大容量のドライブ1台分を除いた30TB。しかも、これも表記上の数字と実際は変わるので、90%弱ぐらいの容量になるので、実質27TB弱になる。これを、14TB×4台にすれば42TBの実質38TB弱になるのだが、14TBのHDDを4つ買って、実際に増えるのは10TBしか増えないことになる。しかも、14TBのHDDもまだまだ安くなく、2021年末の価格で計算すると、約14万円の追い金をしたところで12TBしか確保出来ないということになる。

 つまり、ベイが空いていて、どんどん搭載台数を増やす分にはまだいいのだが、ベイが全て埋まった状態で容量を増やそうと考えたときに、コストの壁にぶち当たるのだ。

 私が持っているDS918+の場合、別途DX517という拡張ベイを購入すれば5ベイ増やすことが出来る。ただ、これも6万円近くする。しかも、あれこれ調べて見ると、本体と拡張に同一ボリュームを作成すると性能ダウンするらしい。

 そう考えると、シンプルにもう1台NASを追加導入した方がまだ現実的ともいえる。ただ、4ベイが5万円~、5ベイが9万円~、6ベイが12万~という値段を見ると、何だかんだで4ベイがまだ妥協できるレベルかもしれない。

②HDDのコストと弾かれたHDDの行く末

 次にコストが問題になるのが、HDDそのものの値段だ。特に、RAID運用をする場合、CMR方式を使わないといけないという縛りがある。といいながら、過去にSMRのWD Blueを2台、droboに使ったことがあるが、数ヶ月でどちらもエラーが出てしまった。それ以来、WD RedかSeagateのIronWolfのどちらかを使っている

 といっても、昔と比べるとだいぶん安くなった。このグラフは、2021年末時点の最安値で計算した1TBあたりの単価だ。2017年なんて、WD Red 4TBで2万円を切り始めたぐらいで、TB単価で4,500円/TBを越えていた。それを思えば、今はCMR方式のドライブでも2,500-3,000円/TBなので、約2/3ぐらいまで安くなってきている

 とはいえ、SMR方式のドライブであれば、さらに価格は下がっていて、1,600円/TB台まで安くなっている。6TBで1万円、8TBでも1.3万円ぐらいだ。これらの値段で済むのであれば、それに越したことはない。

 そして、もう一つ、RAIDシステムの弊害としてあるのが、弾かれたHDDの対応だ。弾かれたHDDというのは、それぞれのRAIDシステムの中で、HDDのエラーを検知して早い段階でHDD交換を促されドライブのこと。安全性の担保という面から考えればいい話なのだが、コスト面から考えれば、まだ使えるHDDが使い道がない状況になっているともいえる。まだ10TBクラスのHDDで弾かれたことはないが、昨年、8TBが1台弾かれてしまった。なので、今後、こういうHDDが非常にもったいない扱いとなる可能性が高い。

③写真データ・動画データは常時使うものではない

 私がこれだけデータ管理に苦慮しているもののほとんどは、写真データと動画データだ。今のところは、写真(しかもRAW)の割合が大きいが、今後は動画の割合も増えそうな気がする。

 こういったデータは、そもそも常に必要になるわけではない。私の場合、普段の写真データは撮影した写真の中から抽出してRAW現像をして、さらにリサイズしたもの(厳密に言うと、RAW現像時に幅3840に落とし書き出し)で運用している。これらは、10年分でも55GB程度だし、内蔵SSDに保存した上でOneDrive共有しているので、それで十分保っている。しかも、RAWデータはLightroom上で管理をしているので、カタログに登録をしてしまえば、RAW現像時にHDDと接続していれば、それ以外の時に常時繋いでおく必要は、必ずしも無いのだ。

 動画データも、編集したデータはアレコレあるが、実際はそちらよりも編集前の元データの方が容量は多い訳で、そういったものも同様に別に常時使う訳ではないのだ。

④筐体が壊れたら、すべておしまい

 もう1つ、このシステムの一番の落とし穴がここ。RAID5相当での運用は、HDDの1つが壊れても大丈夫なのだが、地味に怖いのが、drobo本体やNAS本体が壊れてしまったら、どうしようもないってこと。普通のHDDなら、中身だけ取り出せばどうにかなるのだが、RAIDはそうはいかない。

 このことって、今までは、「まあそうだよね。でも、そんなに壊れるかな?」程度にしか考えていなかったが、2021年末にdroboが停電で電源が落ちた後、起動しないというシチュエーションがあった。結果的には、停電の際にHDDが壊れたことが影響したようだが、同じ事がHDDではなく本体に起きることは十分あり得る。

 最近の機種は、同じメーカーであれば、マイグレーションという引越し作業をすれば、助かる可能性は高いのだが、そもそもRAIDシステムどうしよう…と考えている時に、データ救出のために、結局買い直すってのは何ともいえない。やはり、せめてRAIDシステムは1つに集約した方がいいように思う。

今後の運用案はこれだ

 まだ、ハッキリとした運用方法を決め切れていないが、今のところはこんな感じだ。

 この図の通りなのだが、5ドライブとまだ余裕のあるdroboと4ドライブで頭打ちのDS918+のどちらを残すのか、と考えたときに、私はDS918+の方を選ぶ。というのも、先にも述べたとおり、DS918+の方がDX517を使って増設することがまだ可能だということ。そして、DS918+の方がNASという事もあって、いろいろと使うメリットは大きいということ。

 ただ、動画ファイルをDS918+で扱うと、それだけでもかなり圧迫してくるので、写真ファイルだけに限定をする。

 今のところ、DS918+には10TB×4台で運用しているが、この容量で、今後の容量を推移すると、80%容量で考えてもあと2年弱、MAX容量を考えるとあと3年半ぐらいは保ちそうな感じがする。

 なので、2年後の状況を見て、もっと大容量HDDが安くなっているかもしれないし、ベイ数の多いモデルが安くなっているかもしれないし、10GEなんかも出てくるかもしれない。そのあたりを考慮しつつ、DX517に手を出すのか、もう1台4ベイのドライブを買うのかを考えていくというのが無難なのかもしれない。(ちょっと怖いのが、DX517が2年後に廃盤になってないかどうか…)

droboポジションは、裸族のカプセルホテルで

 では、これまでのdroboのポジションをどう運用するのかと考えたときに、裸族のカプセルホテルが登場してくる。

 センチュリーさんの裸族シリーズはいろいろあるのだが、その中でも4つのHDDが入れられて、それぞれ電源スイッチが付いているタイプだ。私のようにHDD数が多くなると、「裸族のスカイタワー」という10台搭載出来るものもあるのだが、あれこれ調べて見ると認識の問題とかファンの音の問題とかありそうだし、何より何処に置くんだって話にもなるので、カプセルホテルの方でいいかなぁと思っている。

 普段は電源をオフにしておいて、LightroomでRAW現像をするときだけ電源オンにする。そうすることで、HDDの使用時間・回数を最小限に抑えることが出来るので、安い普通のHDDでも運用が可能になりそうだ。

余ったdroboはどうするのか?

 こうして考えたときに、drobo本体が遊んでしまうことになる。本体が壊れてしまえば、諦めもつくが、壊れていないのに何も使わずに放置するのもちょっともったいない

 実は、この記事を書くまで、「そうはいっても仕方がないかなぁ…」と思っていたが、よく考えれば、NASにコピーされない動画ファイルのサーバーにすればいいのではないか?。年間1TB程度の容量であれば、4TBクラスのHDDでも十分に足りるからな。

2021年のアクセスランキング(2022.01.01)

 もはや、お正月の風物詩となったアクセスランキングネタも、今年で7年目。さあ、今年も見ていきましょう。

アクセス推移

 まずは、過去3年間の月別アクセス数の推移。

 やはり、コロナ禍の影響と、サーキットになかなか行けない状況がもろにアクセス数に影響している感じがあります。かろうじて、3~4月はSGT岡山戦のお陰で伸びましたが、その後はちょっとジリ貧です。

 この、月別前年対比の数字を見るとよく分りますが、特に秋以降が前年対比で右肩下がりなんだよな…😢。まあ、確かに昨年がSGT富士戦とSF鈴鹿戦に出かけたというのもあるけど、かといって去年がむちゃくちゃ伸びていた訳でも無いんだけどな…。

今年もRQ系のアクセスに助けられる

 こういう厳しい状況が続いている訳ですが、そんな中で去年今年と助けてくれているのが、何だかんだでRQ系。

 2019年の2位、2020年の1位、そして今年も1位です。2020年には及ばないものの、2021年の全アクセス数の14.5%がこのページに集中しているんだから、ホント、様々って感じです。なんですから、ものすごいです。

 しかも、2022年版も既に年間77位で、12月の月間4位ですから…。まあ、逆に言うと、こういうまとめサイトって有りそうで無いってことですよ。

とはいえ、ジリ貧…

 MSが普通の記事、MS-RQがRQ記事、MS_Anyがサーキット情報とかその他の記事ですが、一見するとRQ系の記事が何とか頑張っているように見えますが、RQ系リンクページを引くと、実はあまりよくありません

 細かく見てみても、去年とはまだしも、2019年と比べてもまあ伸びてない。これ、よく考えたら、夏場のレースって、RQ不参加なことが多かったり、ステージ系が無かったりで、「あの子誰だっけ?」って調べる人も圧倒的に少ないんだろうな。

 かろうじて、SGT岡山戦の後は、前年対比で結構伸びたものの、秋以降はちょっと落ち着いた感じです。

まとめ記事もちょっと傾向が変わってきた?

 まとめ記事関係も、何だかちょっと様子が変わってきました

 特に、昨年3位だったミラーレス機のまとめ記事が、なんと今年は9位。しかも、PVは前年の約半分という減少です。私のサイトの上位ページの中では異質の低下なので、ちょっと気になります。そもそも、ミラーレス機でのサーキット撮影自体がだいぶん一般的になってきたってのがあるのかな?

 一方で、そもそものサーキット撮影記事については、落ち込みは1割程度。もちろん、サーキットに行けない人が多いので、アクセス自体が落ちるのは分からなくはないのですが、こちらに対してミラーレスの方が如実に落ちてる印象です。

 こうしてみると、やはり昨年も伸びていた撮影スポット編が全体的に伸びている。やっぱり、富士の撮影スポット編も作った方がいいかな

カメラ&レンズ記事はなかなか健闘

 続いてカメラ記事系。

 レンズ記事系のトップは、去年と同じでSEL70350Gの総合6位。個人的に結構以外なんだけど、他にあんまりレビューが無いのかな?

 だいぶん、拡充してきたレンズネタですが、短命なカメラ記事に対して、レンズの方がネタとしても長生きする感じ。2022年は35-150mmとかが上がってきそうですね。

 カメラとしては、α6400が総合15位。やはりカメラ記事の記事の方が短命です。

 このアクセスの推移を見ても、やはりこれからはレンズ系の記事ですかね。150-500mmあたりも伸びてくれそうな予感…。

 ちなみに、このグラフを見てもらうと、今年に入った頃から、水色のAnyというグラフが右肩上がりに増えて言っているのが分かると思います。

 たぶん、原因はこのページだと思うのですが、何故にいまさらこの記事のアクセスが伸びているのがよく分からなかったのですが、どうもあれこれ調べて見ると、たぶんYahoo知恵袋にリンクが貼られたことが原因でないかと。2021年6月に月間3位を記録して以来、ずっと月間3位をキープしているんだよな…。

α撮影記は書けばそこそこ伸びる!?

 そして、毎年あまり伸びないとボヤいているα撮影記。

 確かに驚くほど伸びないとうのは言うまでもないのですが、