Boyaki 2001

年末いろいろ(2001.12.28)

 あら?、更新が10日ぶりでしたね。どうも、すいませんね。やっぱり、年末っていうのはドタバタしてて、年賀状とかいろいろと…。なかなか、更新する方に手が出せなかったんで。

 さて、以前このコーナーで、HPを新しくしたいって言ってましたよね。スンマセン、まだ作ってません。正月まであと4日。もしかしたら間に合わないかもしれないですね。年賀状も昨日作ったところだし、バイトは大晦日まで入ってるし…。このHP更新後から製作を開始します。なんとか、.KOM@コーナーとKe-Kun Homeコーナーはなんとしてでも間に合わせたいです。で、1月中旬の間に、パワプロ・B'z・DTMネタをちょこちょこ加えていくという形にしたいと思ってます。

 あと、.KOM@ファンの皆さんに朗報!。.KOM@の2nd Album"Allegory"の発売から3ヶ月近くなりますが、この正月に、”Allegory"の謎がすべて公開されます。なぜ、”Allegory”なのか?。そして、アルバムに隠されたコンセプトと各曲との繋がりとは?。あの曲の歌詞の展開は?。などなど、今まで非公開だった”Allegory"の秘密をすべて公開。真の"Allegory"の意味を知って、もう一度じっくりと"Allegory"を聞いていただきたいと思います。ただ、今後の.KOM@の活動については、もう少しお待ちください。来年1月下旬ごろには新たな活動について発表できるかと思います。

The B'z(2001.12.18)

 いやあ、めっきり寒くなってきた昨今。某所でバイトしているKe-Kunもこの寒さはかなりつらい。気持ちだけでも温まろうと、B'zのMost Album "Mixture"を聞く。いやあ、OH GIRL!久々に聞くとイイね。あのTAKのギター、たまんねー。そして、隠れた名曲"孤独のRunaway"。ぜひともLIVEで聞いてみたい一曲だね。やっぱり、B'zは最高!!。って、こんなことしてる場合じゃないんだけどね。ってことで、今日はB'zネタ!!。

 B'zは、もう皆さんご存知のとおりギターの松本孝弘(本HPではTAKと表記)とボーカルの稲葉浩志(本HPではInabaと表記)の2人組。88.9.21にシングル「だからその手を離して」とアルバム「B'z」の同時発売でデビュー。5th Single"太陽のKomachi Angel"でオリコン初登場1位を獲得。以後、最新Singleである”GOLD”まで28連続初登場1位は有名な話。最高セールスを記録したのは、12th Single "愛のままにわがままに 僕は君を傷つけない"の193万枚。また、98年にはデビュー10周年を記念したベストアルバム「B'z The Best ”Pleasure”」「B'z The Best ”Treasure”」の2枚が合計1000万枚という驚異的なセールスをマークしたのも記憶に新しいところ。

 このインパクトの大きさからか、「B'z The "Mixture"」は意外に有名ではない。確かに、シングル曲は”だからその手を離して”と"MOVE"の2曲のみで、しかも"だから~"はデビュー曲のため知名度は低い。そのため、B'zのライト・リスナーには難しいアルバムではある。ただ、ヘビー・リスナーにとっては、VIDEO"BUZZ"に収録され、人気も高い"OH GIRL!"(2nd Album "OFF THE ROCK"収録)や3rd Mini Album"MARS"の看板曲で、あのGLAYのTAKUROもよく聞いたという"孤独のRunaway"。他にも"2nd Beatに名曲を隠すB'z"を表すかのように、YOU&I(ねがいの#2)・hole in my heart(MOTELの#2)など2nd Beatも再録音・再アレンジをして収録されている。だから、Best AlbumではなくMost Albumなんだけどね。

 と、ここで、”2nd Beatに名曲を隠すB'z”と言われる由縁をお教えしましょう。まあ、教えるというよりも、曲目を見てもらうと、ファンの間では非常に人気の強い曲ばかり。恋心(KOI-GOKORO)(”ZERO”収録)、TIME("BLOWIN'"収録)、Pleasure'91~人生の快楽~("LADY NAVIGATION"収録)の3曲は非常に有名。3曲ともTreasureに収録されるくらいだからね。で、Mixtureには計9曲の2nd beatが収録されている。ベスト版に収録されていなくても、Safety Love(君の中で踊りたい収録)、星降る夜に騒ごう("BE THERE"収録)、GUITAR KIDS RHAPSODY("愛しい人よGood Night..."収録)、スイマー2001!!("ultra soul"収録)などは人気が高いし、ONE("ギリギリchop"収録)は名探偵コナンの映画版の主題歌、You pray,I stay("May"収録)はサントリーのカンチューハイ(ユースケサンタマリア出演)のCMソングとして有名なところだ。

 これほど2nd beatが注目されるアーティストもないだろう。だからこそ、B'zはカップリングという表記をせずに、ただ単に2曲目になったということで、2nd Beatと表記するのだ。

 いやあ、B'zネタになると、本当にボヤキで書いてるレベルを超えるからな。やっぱり新しいコーナーでも作らないと。

エクスクルーシブ(2001.12.15)

 とうとう、雪が降り出してしまった。ちなみに積雪は5cmはないかな?。まだ12月だしね。雪というよりは風がすごい感じがするね。とにかく突風!!。

 さて、それはともかく、一昨日のボヤキで乗せていた悩みですが、決めました!!。

 PS2買いま~す。

 @氏には、MIDIキーボードを勧められましたが、PS2にします。

 さて、問題はまだあるのよね。果たして「パワプロ8決定版」を買うべきか、「ウイニングイレブン5 FE」を買うべきか。ここ3年ほど新しいサッカーゲームを買っていないから、WEを買ってもいいし、早くPS2のパワプロにも慣れたいからパワプロも捨てがたい。あー、迷ってしまうな。

 さて、僕が趣味でDTMをやっているのは、みなさんご承知でしょうが、最近自分の音源(SC-D70だけど、実際搭載している音源はSC-8820相当)が詳しく説明してある雑誌(SC-8820 / SC-8850 完全攻略ガイド:寺島情報企画\2,400)を購入いたしまして、いろいろと音源を使いこなそうと勉強しております。

  特に、今まで手をつけていなかった、エクスクルーシブデータと音色コントロールを頑張っております。といいつつ、エクスクルーシブしか手をつけてません。(ちなみに、エクスクルーシブというのは、音源に「ああしろ!」「こうしろ!」という命令を出すメッセージ・データのこと。ただ単に「音を出せ!」などというメッセージではなくて、「リバーブをこれくらいにしろ!」とか「ドラムパートのこのキーを上げろ!」などという少し高度な命令を送るのに必要なメッセージ。

 通常のシーケンスソフト上でも操作可能なのだが、こういった命令はソフトのデータとしては保存されないので、いちいち設定を行う必要がある。しかし、このメッセージを入力しておくと、ただ再生するだけで、細かな設定を勝手にやってくれるのだ。)。やっと、このエクスクルーシブの入力方法が分かり、応用も効くようになってきました。

 音色コントロールについては、まだ本格的にやってないけど、年末までには習得したい。で、トランペットやサックスの音がイマイチだったlong -brass band style-をバージョンアップさせる!!。それが、この年末年始の目標だね。

 ちなみに、現在はB'zの「ギリギリchop」が以前途中やめになっていたものを再開しています。結構TAKのギターらしく聞こえるようになってきたのだが、間奏のソロが「こんな感じだったっけ?(これも説明すると長くなるのだが、ギリギリchopにはシングルバージョンとアルバムバージョンの2種類があるのだが、その違いはTAKのギターソロ。現在、打ち込みをしているのはシングルバージョンなのだが、ライブなどでもよく聞くのはアルバムバージョンということで、あまりシングルの方を聞いていないから…。)」という感じがしてなりません。そろそろ、本格的にバンドスコアを買ってやろうかな?なんて思ってるけど、年賀状の準備もあるし、バタバタしているから、年始にやろうかな?。

PS2 vs MIDI Keyboard(2001.12.13)

 ついに、山陰にも雪の時期がやってきたという感じの今日この頃(といっても、まだ降ってない…。明日から。ら・し・い)。とはいいつつも、このKe-Kunのコーナー。.KOM@のOfficialページから直接のリンクが張られまして、下手なことはかけませんね。ってことで、今日はKe-Kunのお悩み公開!!。

 「お前の悩みなんかどうでもいい!!」なんて聞こえてきそうですが、まあ聞いてやってください。悩みというのは、今度の25日にバイトの給料が入るのですが、果たしてそれでPS2を買うか、MIDIキーボードを買おうか迷っているんですね。PS2は、先日値段が3万円まで値下がりして、さすが待ってたかいがありました。もう買い時だと思うし、そろそろPS2側のパワプロも始めたい。さらに、来年はWカップがあるということで、サッカーゲームも続々発売。FIFA公認のやつから、定番のWE5(ウイニングイレブン)などが発売され、サッカーゲームも好きなKe-Kunにとっては、是が非でも年末年始に遊びたい。

 一方のMIDIキーボードは、Ke-Kunの趣味のDTMをやるための必須アイテム。分からない人のために解説しておくと、MIDIキーボードを音源につないで演奏すると、それがパソコン上で音符として入力されていく(リアルタイム入力という)。単なるコードやリズム楽器、また耳コピの時の音程をとるには非常に重宝します。というか、すると思います。現在、MIDIを極めようとしているKe-Kunには、どうしてもこのMIDIキーボードも必要。

 さあ、どうすればいいものか。PS2は3万円まで下がったとはいえ、メモリーカード&ソフトを購入すれば、大方4万円。しかし、MIDIキーボードはRolandの安いやつで、1万7千円くらいである。さてどうしようか…。PS2もやりたいし、MIDIキーボードでリアルタイム入力もしたい。果たして結論はいつでるのか…。

DTM(2001.12.10)

 やっとパソコンが復活しての土日。久しぶりにDTMをやりこみました。いやあ、疲れた!!。

 曲は、スピッツの「8823」(アルバム「ハヤブサ」収録曲)。まあ、この前のライブに影響されたというのが本当のところですね。繰り返しが多いんだけど、ノリのいいところはいいから、やってておもしろかったですね。これからは、B'zのやつを作ったりしたんですけど、B'zの場合はTAKのギターが命だから、よっぽどうまくやらないと、それっぽくならないからね。

 で、パソコン直って本格的にDTMを再開しようと思うんだけど、周りにDTM仲間がいないんですよね。パソコン持っててもDTMやらない人とか、音楽やるけどパソコン持ってない人とか。DTMって奥が深いから、相談相手がほしいんですよ。特に音源の音から音色を微妙に変えていく方法とか。もし、このページ見ている人で、「一緒にDTMやろうよ!!」とか「DTMってどんな感じか教えて!!」という人募集します。メールいただいたら絶対返事しますから、お願いします。

スピッツライブ at 島根(2001.12.05)

 いやあ、本当にこのたびはスミマセンでした。こう見ると、約20日ぶりの更新!?ということで、本当にパソコンの故障は怖いですね。何もできないですからね。趣味のDTMもできなければ、年賀状の準備もできないという苦しい状況でしたからね。これからは、マメに更新していきますので、よろしくお願いしますね。

 さて、下の日記では、チャゲアスのライブに行った話ですが、なんと先日12/3にもスピッツのライブを見るために、松江まで行ってまいりました。初めての島根県民会館でしたが、予想以上に小さかったですね。16列目だったのですが、結構メンバーの表情も分かる状態でしたからね。で、なんでスピッツなの?と言われそうですが、実は僕の姉が大のスピッツファンでありまして、始めて行く松江への道案内役として着いていったのが元々行く理由だったんです。でも、まあスピッツは知らない訳ではないから、十分楽しむことができました。

 スピッツというと、意外に「おとなしいバンド」というイメージが強いと思うのですが、そうではないんですよ。シングル曲がゆったりとしたのが多いのに比べて、カップリングやアルバムに入っている曲には、ロックな曲もあるんです。だから、そこのところを知らずに言った人は、かなりビックリしたと思いますよ。田村さん(ベースの人)なんか、ベースの頭でドラムのシンバル叩いて暴れてましたからね。僕の知らない曲はなかったし、チャゲアスが\7,500出したわりには、あまり…だったのが、今回のスピッツは\4,500で大満足でした。あとは、鳥取だったら…というところですかね。

 これから、.KOM@がバンドがしていくにあたって、あのスピッツの田村さんのようなベースラインが入るとカッコイイんですけどね。.KOM@のベースは、僕がアレンジしているんだけど、いつも時間がなくてバタバタでやっちゃうところがあるから、大体はコードの根音で終わることがほとんどなんだよな。なんとか、これからの曲はベースもこっていこうと考えているKe-Kunでした。

ライブ(2001.11.13)

 さあ、本日は高い金をはたいたCHAGE&ASKAの鳥取ライブでした。いやあ、はっきりいって疲れましたね。ボクは、自己紹介にも書いているけど、元々はB’zファン。ただ、昔チャゲアスを聞いていたし、なかなか来ない人だから行ったんですよ。内容としては、あまり有名どころをやってくれなかったから、最近チャゲアスから離れていた僕にはちょっと苦しかった。ただ、MCとか映画とかあって結構楽しめましたけどね。

 ここに来る人が、どういうアーティストのファンか知りませんが、やはりライブはB’zがいいですね。まあ、ボク自体、今回のライブが2回目で、しかも今年の夏に初めてB’zの鳥取公演に行ったのが始めてですからね。あまり大きなことが言える立場じゃないですけど、やはりステージと客席との一体感が楽しめるのはB’zのすごさですよ。もう、あれはとりこになります。もちろん、チャゲアスのライブは、あれはあれでいいと思うんだけど、なんかインパクトに欠ける。というか、「ライブやってる!!」っていうノリが生まれないんだよな。その点、B’zはもうお客さんと稲葉さん・松本さんの一体感があって、お客さんがライブを作っているという感じがあって、それこそ本当に「LIVE-GYM(B'zのライブの総称)」ですよ。まだ行ったことがない方は、ぜひ行って欲しいですね。

 さて、来月はスピッツの島根公演に行く予定のボクですが、これもある意味、来年から考えている.KOM@のバンド展開と、曲のアレンジや編曲のアイデアのための研修ですからね。楽しむなりに、いろんな音楽に触れて、これを.KOM@の音楽製作に活用させていきたいと思ってます。

.KOM@レコーディング状況(2001.11.08)

 またしても更新が6日ぶりと大変遅くなりましたね。ここ3ヶ月ぐらい、.KOM@の仕事でバタバタしてましたから、最近はちょっと自分の楽しみをいろいろやっています。自分の曲を作ったり、パワプロをしたりと、いつの間にかこのページの更新を忘れていて…とういう感じなんですね。

 結構、.KOM@に関しては、かなり掲示板の方で次期CDについてや、4曲目のボーナストラックについて議論されていますね。あまり、オフィシャルでは言えないのですが、やはり年内のCDの発売はないですね。おそらく1月もないでしょう。あっても2月ですね。現在は、曲製作段階なので、当分新曲の登場はないです。

 あと、「SuperOne」の4曲目が「やってらんね~」だったから、次のリリースは、DOGUMAの再リリースだ!!というのも言われてますね。これに関しては、再リリースは現時点では考えておりません。「じゃあ、なんで『やってらんね~』なんだよ!!」と言われそうですが、1つには先月「やってらんね~」の替え歌を募集したこと。2つ目には、DOGUMAの曲を聴きたいという声が強いなかで、おまけ気分で曲を紹介したかったこと。3つ目には、………。これはさすがに言えませんね。ただ、断言できるのは、次期CDのリリースはシングルです。アルバムということはないです。

.KOM@ New Single "SuperOne"(2001.11.02)

 どうも、更新が遅れてスミマセン。もう約1週間ぶりの更新になっちゃいましたね。まあ、これも.KOM@のニューシングル「SuperOne」の製作に追われていたからなんですけどね。ということで、本日は今回のシングルについて、ちょっとした裏話を含めてお話します。

 今回のシングル「SuperOne」は.KOM@にとっては始めてのシングルなんです。意外にこのことは知られてないかもしれないですね。今まではアルバムしかありませんでしたからね。

 このシングルの発売自体は、アルバム「Allegory」の製作段階から言われていたことで、初めは11月中旬ごろに発売という話だったのですが、こちらの都合と販売上の戦略のため、無理矢理この10月31日に発売しました。

 このシングルのコンセプトは、『Allegory延長線上』と考えていただくのが一番妥当だとおもいます。つまり、「Allegory」と「SuperOne」は一緒に聞いて欲しいCDということですね。まあ、『SuperOne』自体アルバムに収録する予定の曲でしたし、『ぼくは…』もボーナストラックとして収録されていたほどですから、意味がない曲ではないです。

 まず、『SuperOne』ですが、この曲は本当はギリギリ「Allegory」の収録に間に合ったんですよね。CD発売の1週間前にはレコーディングは完了していましたから、F氏とも相談たのですが、結局-techno style-を収録する結果となりました。というのも、「まあ、1曲くらいインストを入れてもいいんじゃない?」という発想からなんですけどね。でも、それが意外にいい感じになって、原曲とtechno styleの2つに上手く分かれたという感じ。

 『ぼくは…』は、ほかの場所でもちらっと書いていますが、実は8月中旬ごろには既にレコーディングが完了。だから、曲の完成自体は非常に早かったんですよ。なのに、なぜアルバムの曲として収録されなかったのか。なぜ、ボーナストラックとして隠れて存在していたのか。解らないと思います。考えてください。なぜそうなのか。

 おそらく、来年の年明けごろには今回のアルバムのすべての全貌が明らかになるとは思いますが、すべては「Allegory」というタイトルと各曲に隠されたコンセプトの結果なのです。だから、『ぼくは…』はボーナストラックでなければならなかったのです。今言えるのはそれぐらいですね。

 『long -brass band style-』の説明の前に、『long』自体の説明が必要ですね。『long』は今から約2年前にM氏が友人に書いた曲。当時は、インスト曲として完成して、『long -native style-』と今では言われている。この曲を元に、昨年のアルバム「DOGUMA」製作時に曲をアレンジし直し、キーも1音さがり、リフなども変り、完成したのが一般的に言われる『long』である。

 そして、今回の吹奏楽style。このバージョンは、この『long -native style-』と『long』の2つの血を引き継いだアレンジに仕上げた。というのも、キー自体は『long』のキーを採用したものの、『long -native style-』の独特のリフを再現し、間奏もコードはこちらを引き継いだ。ただ、間奏のメロディーは、今回僕が完全アレンジをしたものだ。結構M氏は気に入ってくれている。この曲をパッとコンポなどで聴くと分かりにくいけど、実はちゃんと左右バランスまで考えた割り振りになっているんだよ。トランペットはやや左の奥とか、ピッコロは左の前、チューバは右の奥とかね。ヘッドホンで聴くと、なんとなくそれらしさが解ってもらえると思う。

 そしてここだけの話、この「SuperOne」、聴いた人は分かると思うけど、実は4曲目があるんだよね。しかも、1分ちょっとの間、ずっと「ウェ!」って叫んでいるやつが。果たしてこの曲は何なのか?。知りたい方は、試聴でじっくり.KOM@の全曲聞いてみるといいでしょう。

実況パワフルプロ野球(2001.10.25)

 いや、.KOM@の仕事でバタバタしていて、このコーナーを更新することができなかったので、スンマセン。今日は、CD製作に入る直前とういことで、息抜きにこれからパワプロしま~す。ということで、本日はパワプロについて。

 僕がパワプロを始めたのは意外と遅い。というか、PSを買うこと自体が遅かったから、パワプロは98からですね。そう考えると、まだ3年ですか…。98といえば、知ってる方はご存知だとおもいますが、今とは全然感じが違いますよね。なんか、ベターっとつぶれた感じで、ちょっとバットに引っかかったらホームランになるような感じでしたからね。なんせ、CPUをパワフル(最強)にしても余裕で勝てますからね。しかし、それが99で一変。グラフィックスがよりリアルになり、操作性も難易度がアップ。ホームランも以前よりは難しくなり、ある意味それなりに面白くなりました。アベレージヒッターという特殊能力を持っていたら、3割以上は打てますし。

 そして、2000はいろいろな関係上で買えませんでしたが、今年の2001

 グラフィックスはほぼ同じなのに、技術的な操作性がさらにアップ。投手側でもCPUのレベルが向上し、甘いストレートは150kmの速球でもホームランという難しさ。

 現在は、この2001で頑張っております。ここだけの話、2001のペナントって選手のトレードができるんですけど、それをやると選手のデータが変るんですよね。もう、ほんとうにグチャグチャになっちゃいます。だから、仕方ないからリーグで試合をやってます。

 そうそう、近日中にはパワプロコーナーを完成させますので、パワプロファンの皆さんはお待ちください。

携帯機種変!?(2001.10.21)

 今日は昨日の筋肉痛でうなりながら、パソコンに向かいlongのアレンジ。今日あたりで9割は完成しないとマズイという展開でなのに、今ごろ再放送をしているMステのスペシャル(9月放送分?)を見ていた。マジでM氏に怒られるかもな。でも、彼は今朝徹夜で壊れてて、変なメールを送ってきたからな。明日会う予定だし、まあ放っておこう。

 まあ、それはさておき、現在僕は携帯はauのC310Tを使ってるんだけど、コイツがなんと通話が出来なくなってしまいまして、現在メール機能のみの使用。バイト代が入るのは今度の木曜日だから、仕方なく機種変更かな?と思ってました。で、電気店に品定めに行ったら、店員さんに「新規にした方が安いよ!!」なんて言われて…。電話番号が変っちゃうけど、その方が下手したら1万~1万五千円は安くなる。あんまり、電話かかってこないし、どうせC3XXシリーズからC4XXシリーズに機種を変えたらメールアドレスは絶対変るから。

 今いろいろと機種を考えているけど、候補としてはC413SC411STのどちらかを考えてる。憧れの折りたたみもいいけど、将来性を買ってBluetooth搭載も捨てがたい。

 まあ、今度の木曜なので、そんなことを考えている前に、longを仕上げなければ…。おそらく、ニューシングルの曲は今週末ごろから試聴できるようになると思うよ。期待しててね。

SuperOneジャケット撮影(2001.10.20)

 今日は朝から.KOM@のニューシングルのジャケット撮影のため、山に行っておりました。

 いやあ、しんどかった。

 久しぶりに1500mを走ったような気分でした。

 まだ、ジャケットとしてどの写真を使用するか、はたまた使用しないのかは決定していないので、失敗作の写真を載せてます。ここは、鳥取市の山奥である安蔵(あぞう)森林公園の一角。おそらく、JR鳥取駅からだと車でも40分程度はかかるというマジで山奥な所です。僕も始めて行ったので、半分「どこだ?ここは…」ってな感じでウロウロしながら行きました。なんせ、車は5分に1台通るか通らないか程度で、通ったとしても工事関係者の車。まあ、この谷の道自体、どこにも抜けることが出来ない(いわゆる行き止まり)から、仕方が無いんですけどね。森林公園の建物(というか、キャンプ場&バーベキューハウス)に車を止め、谷に下りて川の源流を撮影。再び、駐車場に上がったときは、汗だらだらのハーハーものでした。なんせ、100mくらいはありそうな谷でしたからね。

 その後は、山の風景を撮影し、帰宅。そして、longのアレンジと非常にシンドイ日程です。幸いにもlongはほぼ完成間近で、あまり手をかけず、明日へ持ち越しということにして、これを打っている訳です。ジャケットに関しては、来週の中頃から末にかけてには発表が可能だと思います。同時に、CD収録曲・値段・発売日等も発表しますのでご期待くださいね。

音源いろいろ(2001.10.19)

 いやあ、このコーナーを16日から開始しようと思っていたのですが、下のギターをデジカメで取ったら、それを取り込むUSBケーブルが見つからなくて、なかなか開始できませんでした。今日、やっと見つかったので、あまり画素数的にいいデジカメで撮った訳ではないですが、感じでもつかんでくれたら嬉しいです。

 先日、パソコンをしていて、「何かいいCDがないかな?」なんて思いながら、CDを探していたら、中学時代の合唱のCDを発見。「そういえば、最近聞かないな」と思い、ドライブにCDをいれて、Media Playerで聞く。なんかもう鳥肌が立っちゃいましたよ。確かに下手ではあるけど、そういう意味ではなくて、何か懐かしさを感じで、逆に落ち込みましたね。「もうあれから何年も経ったんだ、人間って変わるもんだな。」と一人淋しく部屋で聞いていました。

 あまりにテンションが下がったので、そのあと.KOM@を聞いて持ち上げました。皆さんは、発売された曲しか聞けないのですが、僕はいろいろとデモテープとか発売前の曲とかも管理して聞いているから、.KOM@の曲といっても幅広く聞けるんですよね。この前発売された、Allegoryのデモテープは、10分テープで15本。ある意味邪魔といえば邪魔ですよね。ちょっと、今度CDにして音が劣化しないようにしようかなとも思っています。

レスポールギター(2001.10.16)

 さあ、本日よりスタートしましたKe-Kun Sideで~す。今後ともよろしくお願いしますね。

 実は私、本日バイトが休みでして、その関係でこのコーナーを作ることができました。って本当は、.KOM@の方でlongという曲のアレンジを続けないといけないんですけどね…。あまり、こんなことがM氏とかにバレたら、「そんなことしてる場合か!!」って怒られそう。でも、アレンジも大変なんですよ。パソコンに向かって、ずーっと同じ曲の同じようなフレーズを聴きながら、あーでもないこーでもないと考えては、聴きなおし、バランスが悪いから却下とか…。結構大変なんですからね。

 まあ、そんなことはさておき、本日のお題はギター。

 Ke-Kunは実はギター弾くんですよ

 .KOM@を知ってる人は、「ギターはM氏じゃないの?」って言われるけど、一様僕も弾けますよ。そんなに、ソロとかはムリですけどね。簡単なリフトか、コード程度なら可能。そこで、本日は愛用LPギターを公開!!。

 実は、このギターは.KOM@のレコーディングでもM氏が一部の曲で使用したギター。F氏のギターはストラトタイプだから、レスポールギターということで厚みのある感じがでましたね。この黄色のボディー、絶対誰かさんのギターを意識していますよね…。

 それはさておき、この前このギターの弦を張り替えたんですよ。いつもよりちょっと太い弦(009~を010~)に。そしたら、なんと2日後に1弦がブチって切れちゃって。もう、やる気なくすのなんのって。1セット700円の弦だから、1日あたり350円…。給料日前のKe-Kunには苦しい…。しかし、メゲナイKe-kunはシブトク、5弦で弾く。そしたら、その5日後に2弦がブチ。さすがに、4弦ではベースになってしまうと思い、楽器店へ。今まで、安値弦には手を出さなかったKe-Kunがついに、3セット780円の弦を購入。店の店員さんさえ、「いくらだったっけ?」なんて言ってる弦だからね。でも、この弦使って3日経ったけど、元気元気。ちょっと前に買ったやつは弦の太さがマズかったかもしれないな。って偉そうなこと言ってるけど、口だけでそんなに弾けないからね。

 ってな感じで、毎日いろいろと語って行きたいと思いますのでヨロシク。