Boyaki 2010
ことありらいよろ2010(2010.12.31)
今年もみなさん、ありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もなんだかんだありながらも、気づけば大晦日を迎えることができました。来年は、少しは今年よりはまともな一年にしてやりたいものです。
【仕事】
気づけば、今年も6年目。同僚とのたとえ話で、『各駅停車の普通列車から快速、特急、新幹線と、段々下車することも難しくなったなぁ』という話題も出たりするほど、手を挙げる時間的・精神的余裕もなかったりする毎日。ただ、前の日記にも書きましたが、このバタバタ状況に慣れてきてしまったところもあって、それはそれでどうなんだろう…という感じはしますが。ちなみに、年があければ、一様役職が一つ上がるようです。そんなことどうでもいいですが…。
【プライベート】
やはり、朝起きて出勤して、夜帰ってきて寝て…という生活をしていたので、何ともかんともいえない一年でした。気づけばちょっと増えたかな?。いい加減、身を削ることをしなければなりませぬな。
【恋愛】
したいね。片思いはしてるんですけど…。
【音楽】
一様、忙しい中にも、2月にB'zの大阪ドーム公演、10月には稲葉さんソロの広島グリーンアリーナ公演に行けました。どちらもライブ内容は良かったのですが、ちょっと2月の時は人事異動とタイミングが重なり、余韻に浸る余裕は無かったです。後日リリースされたブルーレイで興奮がよみがえりました。稲葉さんの方は、またB'zの時とは違った、新しいライブを感じた気がしました。2月のブルーレイリリースが楽しみです。
B'z以外については、あまり今年は浮気をしなかったように思いますが、強いて言えば、マクロスから発展した坂本真綾さんでしょうか。坂本さんのライブDVD『Gift』は最高でした。結構、残業中にも聞いていましたね。
【モノ】
今年は、意外とあまり買ってないような気がします。3月のVAIOノートとブルーレイレコーダー、9月のデジカメといった所でしょうか。VAIOノートは、ちょうど人事異動のムシャクシャした気持ちの行き場が、ここに集約されたという感じがします。ただ、幸か不幸か、この頃からパワーポイントを使って研修会をすることも多くて、とても重宝しています。年末には、WiMAXにもトライしました。
また、ブルーレイレコーダーによって、さらにハイビジョン化が進みましたね。これまで、東芝レコーダーでHD-RecでTS抜きしてましたが、ブルーレイになって、その点も簡単になりました。あと、デジカメは、一眼レフを買おうか迷いましたが、半分衝動買いで買ってしまいました。HD画質の動画が撮れるというのもありますが、それよりも通常撮影の場合でも、画質に厚みが出るようになった気がします。
ちなみに、iPhone購入は昨年ですが、今年はとても活躍しました。情報端末としても、音楽プレーヤーとしても。年が明けたら、発表されるであろうiPad2に注目ですな。もしかしたら、買うかもね。
【2011年への抱負】
まずは、元旦発表があるであろうB'zの動きがどうなのか。とりあえず、そこで生きる糧をつかみ取りたいですな。あとは、そろそろ恋愛をせねば。それしかないわな。
2010出来事 Best 5(2010.12.30)
今年も残すところ、あとわずか。ということで、今年の出来事のベスト5を。
【5位】ブルースクリーン事件
仕事やライブ関係を除くと、実は地味にこれが1位なんですが(ちゅーか、ほかに何も出来てないからね)、これは本当に困りました。何をどうこうしても全くダメで、OS再インストールでもダメ。仕方がないから、修理にでも出そうかと考えていた矢先に、「ピーピーピー」という警告音がBIOSのメモリー異常を知らせる警告音だということで、外して指したら、何もなかったかのような回復で…。それにしても、メインPCが3週間も不調なのは苦痛ですな。
【4位】F1 2010年シーズン、モメにモメる
去年があまりにも退屈なレースばかりだったので、今年は…という感じがありましたが、まぁ『モメにモメた』というか『ドラマチック』というか。トルコのレッドブル同士撃ち、ドイツのフェラーリ・チームオーダー疑惑なんかもありましたが、注目はやはり終盤3戦の韓国・ブラジル・アブダビ。中でも韓国は、まさかのレッドブル両方ノーポイントになり、アロンソがトップに立つも、最終戦アブダビでまさかのベッテル逆転王者。
【3位】稲葉浩志"enⅡ"at 広島
実は、行ったのは10月中旬だった訳ですが、結構前だったような感じもします。2年ぶりの広島でしたが、やはりアリーナクラスというのは規模としてはいいですね。遠からず、近からず。B'zではまずないツインギターってのがなんとも良かったし、B'zでやるよりも陰と陽のメリハリは良かったような。ただ、ドラムだけ聞くと、シェーンの音だから、どうしてもB'zっぽく聞こえちゃうから、ある意味それが残念だったかな。
【2位】B'z LIVE-GYM 2010 "Aint't No Magic at 大阪
今年は、例年になく2月という早い時期のライブでしたが、昨年AL.『MAGIC』が発売された段階から、このライブはすごいことになると思っていましたが、やはりその通りでした。また、個人的には4年ぶり5回目の大阪ドームにして、初めてのアリーナ席。しかも、奮発してSS席にしたので、いやぁ近かった。Maydayの動くステージも良かっし、アンコール前のlong time no seeも良かった。のちに、ブルーレイにもなって満足しました。
【1位】そして誰もいなくなる
これは、本当に衝撃的でした。忘れもしない2/26(金)。世の中は、バンクーバー五輪のフィギュアスケートの浅田真央の滑りに一喜一憂していた日。当の私も、大阪のヤマダ電機で見ておりました。
『どうして大阪?』って?
何を隠そう、B'z LIVE-GYM 2010 "Aint't No Magic"の大阪ドーム公演があり、大阪入りをしておりました。夕方から雨が降り始め、傘を持たずに入ってしまった私は、入場を待っている時点でずぶ濡れ状態。そんな時に、同じ事務所の同僚から一通のメールが。
『あなたとAさんだけだよ、うちの部署』
その時は、あんまり深く考えてませんでした。「そうか、異動しちゃうのか」程度で。そして、2位にもなったライブを満喫し、ホテルに戻ってもなかなかなお気分で…。
と、翌日朝。徐々に頭が冷静になり始める。別の後輩に、メールで詳しい内容を聞けば聞くほど、なんかマズ~イ空気が漂い始める。そりゃ、5人いた部署で自分以外みんな異動ですからね。 それこそ、彼女にフラれちゃった彼氏のような、4人娘がいっぺんに嫁に行っちゃう時のパパの寂しさのような感じ。
『ん!?、待てよ…これは…大変なことに…なるんじゃないの…?』
そうこう考えていたら、予定を繰り上げて鳥取にトンボ返り。その足で事務所に直行し、内示を眺めてました。
その後は、ご想像の通り、なんともまぁすばらしい毎日で…。土日出勤はあたりまえ、家にはホントで寝に帰ってきているだけという生活でした…。ただ、幸か不幸か、この2年ほどで耐性が付いたのか、見事に耐えてしまった私…。やばいな…。
50GBって…(2010.12.29)
こう、年の瀬になってくると、定時出勤・定時退勤が可能になってくるので、一年の中でも、『久しぶりにDTMをやり込みたいな』という時期になってきます。実は、今年は春にSinger Song Writer 9 Professionalが発売されたのですが、ほとんどやり込めてません。この前、チラッとやり込んだら結構操作性が変わっていて、『正直、使いづらいなぁ』という感じがあります。まぁ、その点含めて、この年末年始でいろいろとやりたいなぁと思うわけです。
が、しか~し、さらに今年が面倒なのは、5月のPCトラブルの関係で、HDDを載せ替えて、OS再インストールまでしてしまったので、DTM関係のソフトの再インストールは優先度が低いので、実はまだしてなかったりするんです。なので、いまさらながら特にVSTインストゥルメントのソフトシンセをインストールしているんです。
その中でも、『BFD 2』と呼ばれるのが、ドラムのソフトシンセ(2009年末に購入)。で、何とコイツをインストールするのに、2層のDVDが5枚、実に50GBの空き容量が必要なんです(最小インストールでも24GB)。まぁ、容量的には500GB HDD+1TB HDDの2台体制にしているので、問題はないんですけどね。ただ私も、普通の方よりはいろいろなソフトをインストールしてきた方ですが、これだけの容量が必要なのも他にないですね。なので、実は今では入門版として『BFD Eco』という6GBインストールでOKなモデルも出たそうです。
ただ、あとはそれぞれのソフトでレジストレーションが待ってるんですよね。しかも、この手のソフトって英語だったりするから、よく分からなかったりするのもオチだったりますが…。さて、2011年はボーカロイドデビューもしてみますかね。
買っちゃいました(2010.09.15)
この前から気にはなっていましたが、思わず勢いで買ってしまいました。
機種は、SONYのサイバーショット・DSC-HX-5V。これで、初機のサイバーショットから数えて4台目、いずれもサイバーショットです。
それにしても、光学10倍・フルHD動画の撮影が可能なデジカメが、3万円を切るというのは、おそろしい時代です。それこそ、私が先代のT100を買った2007年春は、コイツでも4万円でしたからね。
手ブレにも強いようで、少々暗くてもそのあたりは耐えられるらしい。しかも、逆光にも強い。ただ、マクロについてはちょっとT100に比べると弱いようです(なんだか最近の機種はマクロモードすら無くなったようですし…)。これからの活躍が期待されます。
ちなみに写真は毎度の事ながら、EXILIMケータイでの撮影。こういう時には便利です(つーか、ホワイトバランスおかしくないかい?)。
PLAYSTATION 3ディスク脱出劇(2010.07.18)
やはり、どうにもこうにもPS3が直らないので、もうこれは修理に出すか、買い換えるしか無さそうです。修理に出すという考え方もあるのですが、16,800円かかったという話や無料だったという話もある一方で、修理が結構長期にかかるということもあって、それってどうなのかなぁ…と。
しかも、この旧型PS3ってデカイし、ホコリはくっつきやすいし、電気代は食うし、熱いし…。どうせなら、新型の方がいい気がするし…と思って、今日ヤマダ電機で値段見てきたら22,800円だって。これなら、買い換えてもいいわ!ってことで、もう新しいPS3を買うことにしました。
ただ、そうなったときに問題になるのは、今のPS3に取り出せないままのパワプロのディスク。コイツを取り出さないと何も始まらないので、もう修理に出すこともないので、自分でディスクの取り出しにトライしました。
本体最下部のシールをはぐってしまうと、メーカーの保証期間の内外を問わず、
一切の修理が受けられなくなります。そのため、自己判断で行って下さい。
当サイトは一切の責任を負いません。
本体最下部にあるシールをはぐると、ゴム製のキャップがあり、それを外すとネジが出てきます。このネジ、通常のプラスやマイナスではなく、ヘクスローブ(トルクス)という特殊なネジです。
私も事前に専用ドライバーを用意していたのですが、実は短すぎてネジまで届かなくて…。一か八かでマイナスドライバーでやったら、緩かったのもあって簡単に外れました。なので、いちいちそれ用に用意する必要はないかも。
すると、『PLAYSTATION 3』と書かれたカバーを下の方に軽くスライドさせたら簡単に外れます。すると、さらにもう一つカバーが出てくるので、上の9つのネジを外していきます。あとは、これをどのように外すかが、なかなか分かりませんでしたが、何でもない写真手前側のスイッチやカードスロットの方を軸にカバーをくるっと外す感じにすれば外れます。
いよいよ、現れてきました。左上が電源部、左下がスロット部、右側がドライブ部です。この状態ではドライブ本体がさらにカバーで覆われているので、これをはぐらないといけません。そのためにも作業性を確保するために、赤丸部分の電源らしきコードを抜いておきます。
そしてもう一つ、平たいケーブルがマザーとつながっているので、これを外すには、写真のように、接続部分の黒色部分を起こすように回転させてやると、ケーブルを挟んでいるだけなので、簡単に外れます。
さぁ、もう一息ですが、ここから結構ネジがあります。私は7つすべてを外しましたが、あとで考えた限りでは、緑丸の2つは外さなくても外せるかも知れません。
隙間からディスクが見えるようになりました。最後の一息はネギが5つです。
ようやく、ディスク脱出に成功しました。これで、心置きなく新型PS3に乗り換えることにします。
今度はPS3が逝く!?(2010.07.17)
5月にPCが逝ってしまったか騒動がありましたが、今度はPS3が逝ってしまった騒動です。
ただ、こちらは本気で逝ってしまった感じです。
先日、PS3版のパワプロが発売され、2003年・PS2版パワプロ10以来、7年ぶりにパワプロを楽しもうとした矢先、試しに作っていたサクセスの試合の画面で、『ピピピ』という音ともに画面がアウト。電源ランプは赤い点滅…。
ネットで調べてみると、基盤がアウトっぽい展開…。
実は、電源抜いて数分してから1度だけ起動したのですが、それからはどれだけ待っても起動すらしなくなりました。
修理費用は、16,800円という情報もありますが、個人的には現行機が60GBの初期モデルでデカイし、容量も小さいし、ホコリは付きやすいし、熱いし、電気も食うから、この際、スリムな新型機に変えてもいいような気もするのですが、すべての問題は、パワプロのディスクが入ったままなんですよね…。
だからスロット式は嫌いなんです。
分解する覚悟なら、意地でも取り出す自身もないこともないですが、さすがにさっき壊れたからといって、今すぐ分解する勇気は無いですね…。
さぁ、どうしようかなぁ。
iPhoneの次はiPadですか!?(2010.06.26)
う~ん、また気になり始めました。そうです、今回は『iPad』です。
そもそも、iPhone自体、気になったのはちょうど1年前ぐらいの頃で、元々、PDA的な使い方をしたいというのが購入のキッカケでした。なので、今の使い方としては、PCメールのチェック・スケジュール管理・ちょっとしたネット接続・ちょっとした気晴らしのゲーム・iPodという感じでした。
ただ、本来の目的としてはPDFファイルを持ち歩きたいという思いがあったのですが、やはりiPhoneだとどんなアプリでPDFを開いても、そこから拡大をしていかないと内容が見えず、『使いにくいなぁ』で終わっちゃいました。これは、ネット関係もそう。YahooのようにiPhone向けのページがあればいいのですが、せっかくフルブラウザが閲覧できるのに、パッと見では活用ができないんです。
そんな現実に対して登場をしてきたのが、iPadなんです。こいつなら、PDFはそのまま閲覧できる。ネットもそう。打ちにくかった文字も、iPadの方が打ちやすい。そう考えると、iPadが欲しくなってきたんです。
そう考えたときに問題になるのは2点。1つは、今のiPhoneをどうするのかということ。そして、もう1つは今後、iPadライクな端末が出てくるんじゃないかという点。
まず、前者はiPhoneが購入から現時点まで毎月上限の6,673円(機種代込み。回線部分は3,793円)を支払っていることを考えると、結構ネット接続しているから、さあどうするかというところ(もちろん、自宅ではWi-Fiです)。無論、ここで解約をしても、違約金が1万円弱発生するし、機種部分のコスト(毎月2,880円×19ヶ月、残54,720円)はかかってくる。無論、iPadを購入した場合、iPhoneの3G回線利用頻度は落ちるでしょう。ただ、いろいろ書き込みにもあるようですが、ちょっとした所でネットをするのにiPadは大きすぎる。となると、ちょっとお店で暇つぶし的にネット接続をするのはiPhoneとなると、意外と定額一杯使っちゃいそうですね。
一方で、じゃあ、Wi-Fiモデルにすれば?という話になりますが、そうすると、せっかくの大きくなる画面でネットが自宅以外ではできないということになる。それって、単なるPDFビュアーになってしまって、宝の持ち腐れな感じがするし。かといって、モバイルWi-Fiルーターとなると、一見安いようにも見えますが、定額料金もかかるし、機種代もかかるので、結局は高くつくんですよね。それなら、3Gでいいんじゃない?っていう感じ。
あと後者は個人的に、iPad的な端末は出てくるでしょう。たぶん、アンドロイドで。ただ、現状のApple系のAppの豊富さの優位はこの1~2年は変わらないでしょうから、あんまりこの点は気にしてません。
さぁ、どうするかなぁ~。
3Dを体験してみたが…(2010.06.20)
この春から登場して、何かと賑やかな3Dテレビ。本当はもう少し早い段階で実機を確認してみたかったのだが、ようやくこの土日に電気店で確認することが出来ました。
私が見たのは、Panasonicの3D VIERA。昨日、コジマではCGアニメーションを見ましたし、今日、ケーズデンキでは、よくTV番組なんかでもやっている石川遼のゴルフ映像、サッカー中継映像。CGについては、正直、立体見える紙芝居的な感じで、全体的な奥行きがあるというよりも、何段階かレイヤーがある感じで、背景が一番奥で動くキャラクターが手前にいてという感じで…。
そして、今日見た石川遼のゴルフ映像は、確かに今回見た3D映像の中で一番立体感がありました。バンカーを打つショットは、芸能人が反応するように、砂が飛んでくるかの錯覚です。一方のサッカーは、動きが速いためか、あまり立体に見えません。逆に、なんだか目が疲れてしまうような感じで。
ということで、個人的な見解としては、3Dはまだまだ買いじゃないなという感じです。それにはいくつか理由があって、まずは3Dの媒体自体というか放送がまだあまりないこと。個人的には、PS3の3D対応が気になるわけですが、通常の放送はまだまだのようですし。そして、3D自体がその性質上、何かしらの物体に対して近い位置にカメラがないと、その立体感が十分に伝わらないということ。つまり、サッカーや野球のようなスポーツ中継は、遠距離からの撮影が多く、あまりそういうものには立体感が十分に表現できずに終わってしまう。そして、最後にあたりまえなんだけど、自分に対して、画面が大きく目の前に広がらないと、画面からはみ出ている部分は、ただの現実世界なので、画面が小さいとその迫力が無いということ。つまり、50型インチクラスでも、2m程度で見ないとあまり良くないです。
なので、個人的には3Dはテレビ+メガネではなく、そもそもメガネに左右別々の映像を流した方が、迫力もあるし、いいんじゃないかなぁと思うわけですが…(その方が、画面としての視野角が広いので…)。まぁ、現時点でもPC画面をめがねに映すようなものがあるので、技術的には十分可能だと思いますが。
結局はメモリでしたか…(2010.05.23)
ようやくの解決です。
本当は、パソコン工房に持って行く決心までしていたのですが、電源オンしてからの『ピーピーピー』という警告音が、BIOSでメモリーに何らかのトラブルがあった時に起きるエラー音だそうで、イチかバチかメモリーを外して、4枚のうち2枚を指してみたんです。そしたら、それまで起きていたエラーは全く起きず…。やっぱり、セオリー通りしてみるもんですね。
で、ようやく今日、まとまった時間が空いたので、残りの2枚もセットしてみたら、これまた何も起きず。どうやら、メモリー自体のエラーというよりは、接触不良だったのか、はたまたメモリーになんかムダな帯電でもしていたのか…とにかく、直ってよかったです。
ダメだこりゃ…(2010.05.09)
やったぁー!と思っていたのは昨日だけですね…。
結局、今日、電源を入れたら起動後にブルースクリーンが…。こうなると、もう私の手には負えないですね。
パソコンに詳しい後輩にいじってもらうか、修理でしょうね。ただ、ちょっとした修理ならいいでしょうが、マザーの交換でもなったら、新しいヤツを買った方がいいような気もするし…。
とりあえずは、一か八か、後輩にいじらせながら、念のため、次のPCを物色するか…。それまでは、当面VAIOノートでこの現状を打開するしかないかな。
今度こそ復旧!?(2010.05.08)
先日、ブルースクリーンから復旧せず、OSの再インストールという話をしましたが、結局あの後、またフリーズ&ブルースクリーンとなりまして、正直、入院しかないかなぁとまで思っていました。
ただ、最後に一か八か、新しいHDDを用意して、それにOSをインストールしたらいけるかな?。と思って、やったらなんとか今回は大丈夫そうです。(おかげさまで、デスクトップPCでの書き込みです)
今考えれば、そもそもHDDがダメだったというよりも、まずはOSの再インストールのときに、Cドライブをフォーマットせずにしたので、以前のOS部分がWindows.oldフォルダに押しやられ、以前のProgram Fileなどもそこに残ったままになっていたので、再インストールしたものの、きちんとドライバやOSがリフレッシュされなかったという可能性。
そして、もう1つは、OSの再インストール後にDVDドライブから、OSの再インストールディスクを取り出さず、しかも、BIOS設定でCD-ROM起動を最優先にしていて、再起動した際になんか変なことになった可能性もあるような気もしてます。
まぁ、とりあえずこれでそのままいってくれたら、一安心なのですが…。
きちんとしたバックアップは取れてませんでしたが、旧HDDはフォーマットしてないので、データ救出は可能なんで、それはありがたいところですね。
こいつは、こいつでデータ救出したあとに、フォーマットして別途使おうかな。
ブルースクリーン Part.1(2010.05.05)
実はこの連休に入る前から予兆はありました。
PCを起動させると、数分したあたりで、急にブルースクリーン登場でフリーズしてしまう状態。今までは、それでも周辺機器を外して再起動すれば起動していました。それが……この連休中に、ついに起動しなくなりました。
メッセージ内容を調べてみると、何らかのドライバーが原因らしいですが、当初はセーフモードは起動していたものが、ついにはセーフモードすら起動直後にブルースクリーン。最後には、オープニングのWindows画面に行くまでにブルースクリーン…。
orz……これは尋常じゃないですな。
パソコン歴15年近くなる私でも、ここまでひどいのは初めて。しかも、普段使っているデスクトップでこんなことになると、冷静じゃないですね…。
で、腹を決めてOSの再インストールを決意。まぁ購入してから2年が経過してブクブク太っちゃってたから、たまにはこういうのもいいんじゃないかな。
運良く、SATAのHDDからデータ救出できるケーブルがあって、とりあえず必要なデータは避難(無論、パーティションは別だけど一様ね)。こういうことがあると、やっぱりサブPCがあるっていいですね。
現在は、そのOS再インストール中です。(なのでこの書き込みはサブのノートPCからです)
さぁ、これから各種ソフトをインストールするだけでも尋常じゃないよ。
さぁ今年はどうするかなぁ…(2010.04.13)
◆Larry Carlton & Tak Matsumoto
LIVE 2010 ”TAKE YOUR PICK”
01 06/12(土) Motion Blue yokohama
02 06/13(日) Motion Blue yokohama
03 06/16(水) Zepp OSAKA
04 06/17(木) Zepp OSAKA
05 06/19(土) Zepp FUKUOKA
06 06/22(火) NAGOYA Blue Note
07 06/23(水) NAGOYA Blue Note
08 06/24(木) NAGOYA Blue Note
09 06/27(日) Blue Note Tokyo
10 06/28(月) Blue Note Tokyo
11 06/29(火) Blue Note Tokyo
12 07/01(木) Blue Note Tokyo
13 07/02(金) Blue Note Tokyo
14 07/03(土) Blue Note Tokyo
◆Koshi Inaba LIVE 2010 ~en Ⅱ~
01 08/21(土) エコパアリーナ(静岡)
02 08/24(火) 大阪城ホール
03 08/29(日) アスティとくしま
04 09/11(土) 北海道立総合体育センターきたえーる
05 09/12(日) 北海道立総合体育センターきたえーる
06 09/18(土) 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
07 09/22(水) セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)
08 09/23(木.祝) セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)
09 09/28(火) 日本武道館
10 09/30(木) 日本武道館
11 10/01(金) 日本武道館
12 10/06(水) 神戸ワールド記念ホール
13 10/10(日) マリンメッセ福岡
14 10/11(月) マリンメッセ福岡
15 10/15(金.祝) 鹿児島アリーナ
16 10/16(土) 鹿児島アリーナ
17 10/23(土) 広島グリーンアリーナ
18 10/24(日) 広島グリーンアリーナ
19 10/27(水) 日本ガイシホール
20 10/28(木) 日本ガイシホール
まだ、私の手元には、B'zのファンクラブ会報は届いていませんが、既に届いた人からの報告では、松本さんと稲葉さんのソロライブは次のようです。
まず、どういう内容かが分からないので難しいのですが、松本さんはラリー・カールトンとの作品を引きさげてというライブなのでは、内容がどうなのかまた微妙なところ。特に、今回はBlue Noteというジャズ・クラブのようで、普通のライブとは違った感じになるのは間違いなさそうです。
それに対して、稲葉さんのソロは前回に続く『en』のⅡという形になっています。近くで行けるといえば、大阪城ホールか神戸か広島でしょうか。ただ、大阪と神戸は平日だし、それぞれ1回しかないので、競争率が非常に高いなぁ…。となると、10/23の広島がベストでしょうか。あとは、大穴で福岡という手もあるかもしれませんね。
Singer Song Writer 9 Professionalいよいよ登場(2010.04.11)
待ちに待ちすぎて、もう『今さら』感が漂ってしまった感じはありますが、ようやくSSWの最新版が登場しました。
名前は、『Singer Song Writer 9 Professional』。これまで、フラッグシップモデルは、Virtual Studioシリーズ(略してVSシリーズ)と呼ばれていたが、今回はProfessionalとなりました。そのため、8までは、VS版・通常版・Lite版の3シリーズでしたが、もしかしたら2シリーズ構成になる可能性はあるかもしれません。
はてさて、SSWが8.0VSから9.0Proにバージョンアップする6年半で、SONARは3から8.5へバージョンアップしてしまい、SSWへの興味自体が結構落ちてきた感じはありますが、果たしてどこが変わったのか、確認をしてみたい。
■SSW 9 Professionalの主な新機能
■ユーザーインターフェースを一新
■AUDIO、MIDIトラックに加え、EFFECT、GROUP、FOLDER、VSTi、ReWireトラックを装備し、追加・削除が可能
■最大4枚のミキサーパネルに各トラックを任意にアサイン可能
■ソングエディタで、各トラックの入れ替え、複数のコントロールトラックを任意に表示可能
■AUDIOプロセッシング、MIDIエンジンを刷新し、同期の精度がさらに向上
■多数のエフェクト、VSTi(インストゥルメント)使用時のトラック間のレイテンシーの違いを自動補正
■新採用のAUDIOルーティングによりフレキシブルなミキシングワークが可能
■AUDIOトラック一つにつき最大64トラックまでのバーチャルトラックを任意に作成可能で、バーチャルトラックを使ったループレコーディングが可能
■INPUTトラックで設定したエフェクトを掛けた状態で録音可能
■マルチコアCPU対応で、AUDIOプロセッシングを並列処理
■スライス機能を搭載
■フリーズ機能で複数エフェクト使用時のCPU負荷を軽減
■Sonnox社VST プラグインエフェクトEqualizer、Limiter、Reverbを搭載(他のDAWでは使用不可)
■自社開発のVSTプラグインエフェクト21種類を搭載
■64個までのVSTiを使用可能
■LinPlug社RM V、OCTOPUS、ALPHA3、Organ3を収録(他のDAWでは使用不可)
■VSTi のMIDIグルーブをドラッグ&ドロップで作成する楽曲に使用可能
■ReWireのホスト&クライアントに対応
■従来のアレンジエクスプローラをソングエディタに統合
■新搭載のフレーズウィンドウで6,000種類にも及ぶオーディオループ、MIDIフレーズ、コード進行素材をドラッグ&ドロップで使用可能
■ACIDファイルは、新開発のタイムストレッチ、ピッチシフトで、高音質でテンポに合わせてストレッチされます
■スコアエディタ、ピアノロールエディタ内にステップエディタを同時に表示
■MIDI IN を8ポート装備。MIDIパッチャーで、複数のMIDI入出力機器の管理を行えます
■MIDIプラグインに新しくオートハーモナイズとベロシティComp/Expを搭載。オートハーモナイズは、入力したメロディをハーモナイズすることができ、アプローチコードを用いたハーモナイズ、コードトーンでのハーモナイズ、指定された度数でのハーモナイズなど、メロディノートに加え、最大3声までのヴォイシングが可能です。また、Comp/Expは、ベロシティの値をRationで設定した値を中心に圧縮したり拡張することができます。
■MIDIトラックにSubPortを装備し、1つのMIDIトラックで複数の音源を発音させたり、MIDI信号を受けるVSTプラグインエフェクトの操作も可能
■Mackieコントロールに対応
気になる点といえば、上の緑文字のところぐらいでしょうか。今作から、オーディオ系のエフェクトは、VSTエフェクトになりましたが、Sonnox製のエフェクトがさあどれだけ効果があるのか…(というか違いが分かるのかな?)。VSTiのMIDIグルーブをドラッグ&ドロップ対応は、特にドラム系のVSTiを使うときに重宝するでしょうね。
あと、一番注目なのはReWireですかね。私のように、SSWでMIDIを作り込みながら、SONARでミックスダウンをするという場合に、SONARをホストにSSWをクライアントとしてReWireでやると両者共存でできるんじゃないでしょうか?。個人的にはReWireについては勉強不足なので、そのあたりはこれからという感じですが…。
さて、そんなSSW 9Proのアップグレードですが、8.0VSからだと32,000円です。私の場合、4/30までの早割りキャンペーンと所有ポイントを使うと27,779円…う~ん、どうするかなぁ…。
鳥取道開通も問題は下道の渋滞か?(2010.04.02)
鳥取道が先月28日(日)に開通しました。私は、早速29日から仕事で八頭方面に行くときに利用していますが、やっぱり早いですね。ただ河原に行くだけでも、吉成の交差点や河原の交差点に捕まらないので早いです。欲を言えば、昼またぎで河原・智頭方面に行くときに、鳥取ICで乗ってしまうと、近くに最寄りのコンビニが無いことでしょうか。
で、道路の経常的な問題もあって恐いのは、鳥取ICの出口のカーブでしょうか。おそらく、鳥取西道路が開通すれば、下り坂無しでそのまま直進するのでしょうが、鳥取ICで直にアクセス道路に直結になっているので、下りながらあの右カーブはちょっと恐いです。
もう一つは、やはり出口から国体道路交差点までの渋滞でしょうか。今でこそ、みんながあまり認識をしていないためか、交通量は少ないように見えますが、おそらく連休あたりまでくると、みんなが鳥取道の存在を認識して交通量が増えるでしょう。そうなると、吉成の交差点側はいいでしょうが、国体道路側は渋滞するでしょうね。特に、連休で鳥取砂丘への観光客が増えたら、鳥取ICの出口から左折する車が渋滞を起こして、下味野トンネルまでは渋滞するんじゃないでしょうか(去年の河原ICもそうだったので…)。そういう場合は、あっさりと鳥取南ICで降りることをオススメしたいですね。あとは、何より鳥取西道路の早期開通でしょうね。せめて、鳥取空港ICまで伸びれば変わるかも知れませんが、個人的にはあの位置は微妙としか思えません。鳥取空港と言っても、直結する道路があるわけでもないし、本来ならば布勢を過ぎたあたりに作って、湖山池の東岸~鳥取大学~鳥商~鳥取空港の道に直結させるべきじゃないでしょうか。そうすれば、湖山の人はそちらを利用できるので、渋滞緩和だけを考えても鳥取西道路の利用価値が上がると思いますし。あとは、せめて鳥取空港ICから9号バイパスまで一直線で抜けれないとなぁ。
所ジョージ New Albumついにリリース!!(2010.03.01)
私がここ最近、B'zの次(!?)ぐらいに気になっているアーティスト『所ジョージ』のニューアルバム『コケコッコゥ!!』が、3月3日(水)に発売が決定したようです。私としては、2/28夜放送の世田谷ベースで知りました。(こちらで試聴できます。)
曲としては、以前、「ミニアルバムでリリースしたい」と語っていた曲と、その後世田谷ベースで放送された曲のミックスのようですが、番組でもコメントしていたとおり、いろんなアーティストが歌っているようです。
『横顔』は、以前番組で「海峡」という仮タイトルで、韓国の人に歌って欲しいというような話をしていた曲。ちょっと、歌手は分からないですね。『制御不能』は、割と最近番組で紹介された曲ですが、これも誰ですかね?。『モンゴル子守唄』は所さんが歌っていますが、やはり注目は間奏にあると思われるビートたけしの北朝鮮風ラジオじゃないでしょうか。『ダレダアMANのテーマ』は、奥田民生さんで間違いないでしょう。ついに登場した『兄弟農地』は、所さんが歌ってくれて嬉しいですね。『ニワトリは飛んでいかない』はGo!Go!7188ですかね?。確か番組ではそのような事を語っていたように思います。ちょっと意外だったのが、『正調鰹節』。かなり、本当のなんとか節みたいになっちゃってます。『ひとまちがい』は、聞いた限りでは八代亜紀風ですが、どうでしょうか?。『娘に贈る唄』は、『横顔』とあわせて、ミニアルバム候補になっていた曲ですね。『邪魔にならない程度の僕で』も、『制御不能』と並んで最近紹介された曲でしたが、こちらはトータス松本さんですね。個人的には、ちょっとした切ない男心を唄った好きな曲ですね。『ガードレール』は、ここ半年ぐらい、エンディングで流れていた『農業やっても儲かんねぇ~から悪さもしたくはなるわ~』って曲ですね。『5月6月末』は、『兄弟農地』なんかと同じく頃に紹介されていた曲ですが、季節感がかなり表に出たなんともいえない曲で、こういう感じはやはり所さんならではじゃないでしょうか。そして、最後の『素敵な言葉は愛に埋まる』は、一度番組でフルでオンエアされましたが、番組最終回と勘違いした人が多数いたという全体未聞の曲ですね。
前回の『S.E.M.B.』の時は、世田谷ベースでも取りあげましたし、堂本兄弟なんかにも出演して、『アピール』を歌っておられましたが、今回はどうでしょうか…。私は、早速本日注文しました。
身も心も…(2010.02.28)
この金土と大阪にB'zのライブに行ってきました。
とりあえず、それなりに盛り上がって、それなりに楽しんできました。
そ~んな、金曜日。実は、3/1付の人事異動の内示が出ていました。
まぁ予想通り私は動かなかったのですが…
な・ん・と
自分のチーム(5人)、私以外、4人みんな異動です。orz
まぁ、機構改革というか、業務分担の仕分けにより、 人が減ることは分かっていました。
でもさすがに、私+もう1人ぐらいは残ると思っていました。
ただ、それが私ひとりです。
異動というのは、こういう組織である以上、付きものですし、 仕方がないのですが、なんだかなぁ……妙な寂しさを感じます。
それこそ、彼女にフラれちゃった彼氏のような、
4人娘がいっぺんに嫁に行っちゃう時のパパの寂しさのような感じ。
なんか、そんな事考えてたら、ブラブラ大阪を満喫する精神的余裕もなく、 ちょっと早めに切り上げて帰ってきてしましました…。
無論、補充もあるのですが、今の内示だけを見れば、別部署で近いような仕事をしていたのは1人のみ。
詳細は明日以降、打合せをしていくのでしょうが、おそらく、春に1人新人が入る可能性はあっても、 結局は2人で回せということなのでしょうか。
無論、機構改革によってチームの仕事量は減るのですが、 今後の同様の仕事としては、これまで3人でやっていました。
後輩達は異動に対する分からぬ不安もあるのだろうけど、 私は逆に今までの流れから分かっている不安に襲われている感じです。
ライブ明けの体の疲れと相まって、ちょっとこの週明けは厳しいですね。
はぁ、どうなることやら…
鳥取自動車道開通は3月28日(2010.02.25)
今年度末に開通予定となっていた鳥取自動車道(通称姫鳥線)ですが、ようやく開通日が決定しました。その日は、3月28日(日)午後2時と、今年度最後の日曜日です。
仕事上、よくあの工事現場を通りながら、果たして今年度末に間に合うのかな?と思っていましたが、結構できるもんですね。特に、河原インターの北側にある県道32号線との交差なんかは、橋がかかったのはついこの前でしたからね。よくアレで出来るものです。
看板はおおむね取り付けが終わっているようですが、ガードレールやライン引きが残っていると言うところでしょうか。そして、何より本線より、アクセス道路やその交差点の工事の方が、かなり急ピッチでやっています。
ちなみに、河原インターと用瀬・郡家を抜けて将来的には29号線まで伸びる一般県道河原インター線は、一足早く3月14日(日)午後2時に供用開始のようです。
個人的には、この路線もかなり重宝しそうなきがします。それこそ、船岡なんかは、この県道と姫鳥線を使えば、あっという間に本高まで行けてしまいます。
◆問題は国道53号線バイパスの渋滞か?
実は、この姫鳥線の開通は、いいことばかりのようですが、反面で市内特に国道53号線の通称鳥取南バイパスの渋滞が蔓延化しそうな気はします。特に、姫鳥線のアクセス道路は間違いありませんが、カインズホームの前の交差点も酷くなるでしょうね。そういった意味でも、早い段階で、鳥取西道路を作る必要があるような気がします。要は姫鳥線~鳥取南バイパス~国道9号という流れが市内の渋滞を引き起こすので、早く9号線を使わずとも車を西に流すことが必要な訳です。
結局はVAIO Sにしますかね?(2010.02.23)
昨日、新しいモバイルPCをどうするかなんて検証をしましたが、やはりいろいろと考えていくと、VAIO Sという結論になりそうですね。
仕様用途を考えると、昨年末に購入したiPhoneがモバイル端末として機能しているので、とりわけVAIO Pのような超モバイル端末にする必要はなく、どちらかというと『移動可能なサブPC』的なポジションが求められる。となると、やはりAtom系CPUでは力不足であり、13.3型インチのVAIO SかVAIO Yというところ。しかも、業務上、このモバイルPCでパワーポイントをガツガツ使う可能性は非常に高いし、これからは動画なんかも使っていきたい。そうこう考えていくと、やっぱりなんだかんだでVAIO Sになりそうです。
そもそも、2005年に今のType F(VGN-FS70B)を選ぶときに、『VAIO Sって高いけど、格好良くていいな』と思っていて、チラッと購入候補にもあがっていたモデル。一時期、ブサイクなスタイルになっていましたが、ここにきてVAIO独特な『シリンダーフォルム』が復活して格好良くなりました。やはり、VAIOたるもの格好良くないとな。どこかのサイトにも書いてあったけど、モバイルPCはその人の名刺代わりにもなるから、格好良くないと。あとは、これに世田谷ベースの『エッチングメタルステッカー』を貼りますかね。
ちなみに、市販品はOfficeは入っていますが、パワポはもちろん入ってません。で、最近ではパワポもビュアーが無料配布されていますが、この前も文字化けしたんで、やはり正式版が欲しいな、ということで『Office PowerPoint 2007 優待パッケージ』を買っちゃいました。この優待パッケージ、約1万円とリーズナブルに購入できるのですが、いざ買おうとおもったら、楽天のショップは軒並み売り切れ状態で、『今週末の大阪行きで捜すかなぁ』と思っていましたが、意外や意外、SonyStyleで売ってありました。
ちょうど、今のVAIOノートを売りに出そうか考えていて、そうするとなんでも『STAR』と呼ばれるポイントが100STAR以上ないと売れないらしいのに、私は90STARちょっとしか無くて…。PC自体はソニスタで買う予定はないし、どうしようかな…とおもっていたら、ちょうどこのパワポ優待版が売ってあってちょうど良いタイミングでした。もし、欲しい人がいましたら、数に限りがありますのでお早めにどうぞ。
三菱『RVR』ってなかなかいいんじゃないですか?(2010.02.21)
この2月に久しぶりの三菱の新車が登場しましたが、こいつがなかなか良さそうです。
車格としては、エンジンが1.8Lなので現行アウトランダーの1ランク下、以前のエアトレックよりやや小さいポジションともいえるでしょうか。ただ、プラットフォーム自体は、アウトランダーと同一。つまり、デリカD5やギャランフォルティス、ランエボⅩあたりとも兄弟車になるわけです。なので、アウトランダーと比べても、車格は1つ下のはずなのに、ホイールベースは同じ2670mm。
フロントは、ここ数年の三菱車を代表するジェットファイターグリル。最近は、海外仕様のコルトやアウトランダーもこの顔になってきているようですが、やはりこのフロントの厳さはしびれますね。リアエンドのまとまりもスッキリしていていいですね。自分のコルトプラスやギャランフォルティス・スポーツバックのモッサリ感はちょっと好きじゃなかったし。あとは、マフラーを2本にしてリヤをデフューザー風エアロにしたら迫力は出るでしょうね。ただ、三菱のことだから、1年もすれば、ラリーアートとローディストは出すんじゃないのかな?。そしたら、もっと迫力が出るでしょうね。
これで、FFなら178.5万~218.7万円、4WDなら199.5万~244.9万という価格帯。アウトランダー(2,000cc)が、FFで199.5万~・4WDで221.5万~なのでちょっと安いですが、20MSグレードだと、FFが223.4万円・4WD 245.4万円。これで、税金面では同じ額なので、RVRのGグレードとアウトランダーの20MSグレードは要チェックかと。
新しいノートPCを模索する(2010.02.20)
これまで、2003年購入のVAIOノートを使っていたのですが、ここのところ、動作がモッサリしてきた感じがありますし、何よりサイズも大きいという面もあり、そろそろ買い換えてもいいんじゃないかなぁと考えている次第であります。それで、今考えているのが、VAIO SかYのあたりなのですが、いまいち性能差がどれぐらいあるのかが分からない点もあって、いろいろと悩んでいる状況です。
ネットブックはとりあえず除外
今時、安くノートPCを購入しようと思ったら、ネットブックが第一候補にあがるのでしょうが、ネットやオフィス系のソフトだけならまだしも、パワーポイントや動画再生などもやりたいことを考えれば、やはりAtom系のネットブックでは非力なのは否めないかなぁ…と。ということで、VAIO的には、VAIO WとVAIO Xは候補として除外されるかと。
今人気急上昇のCULVパソコン
このようなことは、どうやら私だけではないようで、世間的にも『ネットブックでは非力』という声が強くなっているようです。そこで、ネットブックと通常のノートパソコンの間を埋めるポジションとして、このCULVパソコンが登場してきているようです。
CULVパソコンとは、最近になって名称付けられた感じはありますが、よく言えば昔からあった超低電圧版のCPUをつかったモデルのようで、それこそちょうどAtomとモバイル系のi3などの間を埋めているようです。
VAIOとしては、それがVAIO Yというこの2010年春モデルから登場しているモデルがこれにあたります。13.3型ワイドのディスプレイに、CPUはCore 2 Duon SU9400(1.40GHz)で、メモリ4GB・HDD 500GB・光学ドライブ無し・オフィス付属で実売11万円程度のようです。コストパフォーマンスは実に興味深いですね。ただ、鳥取では実機を扱う店はないですね。
VAIO Yと同サイズのVAIO S
VAIOでは、このType.Yと同じサイズであるのが、Type.Sです。Sは、以前からあったモデルですが、先日発表されたZも同じサイズのハイエンドモデルになったことで、このSが、比較的エントリーモデルになっています。
VAIO YとSの大きな違いは、CPUがCore i3-330M(2.13GHz)になったことと、光学ドライブにDVDスーパーマルチドライブが搭載されているという点でしょうか。一様、この市販モデルで実売15万円程度のようです。鳥取では、実機があるのはヤマダ電機ぐらいのようですが(コジマだけは確認していませんが…)、そこではポイントを差し引けば12万円あたりです。
◆サイズはよいが、微妙なVAIO T
この流れで行くと、VAIO YにするかSにするのかという話になるのだろうが、VAIOにはTというモデルもある。
このモデルは、11.1型液晶というコンパクトなサイズをもちながら、光学ドライブ等も搭載しているモデル。個人的なサイズ的には、一番いいと思うのだが、光学ドライブ搭載で、CPUもType.Yと同じなのにかなり価格が高いんですよね。
メインPCをモバイルしたい人にはいいかもしれませんが、『そこそこいいセカンドPC』としては少々手が出しにくいかと…。
◆VAIO YとVAIO Sの差はどれほどなのか?
となると、実質的に対象となるのはVAIO YとSになるだろう。果たしてこの両者の差がどれだけあるのか。
①光学ドライブ |
VAIO Yは光学ドライブを搭載せず、VAIO Sでは搭載している。普段、PCを利用する中でDVDなどの光学メディアを読むことはほとんどない(あっても、データ化してHDD再生することが多いので)。なので、通常使用では必要性は低い。 しかし、いろんなソフトをインストールする私にとって、光学ドライブが無いと、それらのソフトがインストールできない。近年はUSBメモリ媒体のソフトも増えてきたが、まだまだ主体はディスク。となると、VAIO Y購入の場合は、別途外付けのドライブが必要になるか…。 |
②CPUの違い |
VAIO YはCULVノートなので、CPUはCore 2 Duo SU9400(1.40GHz)。それに対して、VAIO Sは最新CPUであるCore i3-330MHz(2.13GHz)である。両者の差は、大きなところで言えば、クロック数とHT対応とFSB速度だろうか。無論、Core 2 Duo自体もCULV版とはいえ、デュアルコアだし、そこそこの性能なのだろうが、こちら(【日経トレンディ】本当にCULVでいいのか? 考えさせられる新VAIO S)でも書かれているとおり、わざわざこのサイズでCULVなのかという点も私自身している。 Windows 7標準の基本スコアを見ても、無論VAIO Sの方が良い。今日、電気店で見た限りでは、やはりAtom搭載のネットブックは、プロセッサが2.5点前後であり、やはりCULVとネットブックの差は大きいみたい。ただ、逆に言えば、それと同じだけYとSの差があるということ。 |
③WiMax |
今はやりのWiMaxについては、VAIO Sは対応だが、VAIO Yは非対応。個人的には利用頻度は無いので問題ないかと…。 |
④指紋センサー |
VAIO Sには搭載、VAIO Yには非搭載。特別無くても問題はないでしょうけど、このご時世ですので、あったらあったでよいでしょうど…というレベルかな。 |
⑤価格 |
とりあえず、オフィスは別で考えるとして、SonyStyleで計算してみると、VAIO Sのオフィス無し・メモリ4GBで119,800円。それに対して、VAIO Yは、CPUをCore 2 Duo・HDD 500GBのオフィス無しで84,800円。実にその価格差は、35,000円。上の差を差し引きしても、結構埋めるには大きな差である。 |
いやぁ、実に難しいですね。コストパフォーマンスでいけば、VAIO Yはかなり魅力的なのですが、所詮はCULV。このサイズなら、Core i3を積んでいても損は無いのでしょうが、もうちょっと価格差が埋まってきてくれれば…というところでしょうか。SonyStyleでは、オフィス無しで12万円ですが、量販店のモデルならオフィス有りの状態で12万円になってます。そう考えると、Officeの2万円を引けば実質10万円。それが、先のVAIO Yと1.5万円差ですからね。そう考えると、CPUと光学ドライブを考慮すれば、Type.Sの方が…となりますし。
ただ、個人的には今の仕事柄でいけば、このPCでパワーポイントを制作・プレゼン(説明)することが多いし、できればそのパワーポイントでも動画を絡ませたいと考えている。それを考えると、やはりある程度の性能は欲しい気がするんだよな。
なんか変…(2010.02.14)
実は、先週から今週にかけて我が家で胃腸炎が猛威をふるっていました。 元々は、週2日デイサービスに行っている祖母が、 その施設から細菌性orウイルス性(!?)をもらってきたようで、先週5日(金)に腹痛を訴えていました。 そこから、8日(月)に母、9日(火)に私、10日(水)に姉へと移りました。
私は、9日の午後から調子を崩し、発熱と吐き気がありました。 わりと、吐き気や下痢は治まったのですが、熱がなかなか下がらないまま、 10日・11日と出勤もし、ようやく11日の午前中に熱が下がったという感じでした。 さすがに、38度代後半が9日夕方から11日午前中という約1日半も続くと、 インフルエンザ並みに足腰というか節々が痛い状況でした。
そして、それが影響してかせずしてか、それ以降なんだか調子が出ません。 それも『精神的』に。
(もしかして、そもそも体調不良の前からこんな調子だったのかな?)
自分としては、 悩んでいるというでもなく、落ち込んでいるというでもなく…。
ただなんだか、思考回路がショート寸前というか、 メモリが一杯というか、そして妙にイライラもする。
なんだか、最近、事務所で浮いてきてる実感があるんだよな。
結構平気で文句なんか言ってるし…。 最近、後輩にもちょっと冷たい態度しちゃってるし…。
みんながアレをして、コレをしてって頼んでくる割には、 だ~れもオレの事は手伝いもしてくれないからな。 しかも、誰もしてなくて、「おいおい、このままじゃマズイんじゃない?」って 自分が言ったが為に、すべてが自分にのしかかっていく…。
おまけに、今月1日に行政側とうちの組織の役員・管理職との定例会の席で、 私が『現場が動ける環境に配慮を』と言ったら、専務が『職員の努力が足らん。昔は1人で全域を見ていた。』なんて言われて、 さすがの私も、専務に向かってキレてしまった。
そうこうしている間に定期異動の季節です。
この春は、またまた機構改革があるそうです。
そして、私の事務所(というか組織形態)は解体する予定だそうです。 なので、同一業務だとしても異動対象になるでしょう。 しかも、4月ではなくこの3月に機構改革&定期異動のセットだそうです。
先の件で、どっかの支店にでも異動してくれたら、逆に気が楽なのですが、 補助事業の申請やら、この事業の取組み遂行やらで、逆に今の状況での異動の可能性は低いのかな。 それこそ報復人事で、金融課なんて飛ばしてくれたら、辞表も書きやすいんだけどな。
ますます、この組織は、ダメ人間を演じないとダメなんだな。
正直者ほどバカを見る。この言葉がピッタリだね。
結局はストレスなんだろうね。なんか、バカでっかい。
そして、最後に。
世の中はバレンタインデーだそうですが、 まぁ今年も例に漏れず本命など来る宛もなく…。 家族と職場から義理をもらった程度でしょうか。
LIVE-GYM 3週間前にしてセットリストを考えてみる。(2010.02.13)
気づけば、今年も2月に入り、気づけばB'z LIVE-GYM 2010の大阪公演まで、あと3週間になった。既に、ホール公演は終了し、来週にはドーム公演もスタートする。ということで、まだ私はセットリストについては見ていないので、ちょっとセットリスト予想をしてみることにしよう。
と、その前に、一様過去の例を確認してみておくことにしよう。
2005年 『THE CIRCLE』 |
2006年 『MONSTER』 |
2008年 『ACTION』 |
|
ドーム公演 | ドーム公演 | ホール公演 | アリーナ公演 |
X | ALL-OUT ATTACK | 純情ACTION | 純情ACTION |
パルス | juice | 黒い青春 | 黒い青春 |
Fever | ピエロ | パーフェクトライフ | パーフェクトライフ |
イカロス | ネテモサメテモ | ONE ON ONE | ONE ON ONE |
アクアブルー | ゆるぎないものひとつ | 一心不乱 | 一心不乱 |
睡蓮 | 恋のサマーセッション | 君の中で踊りたい | スイマーよ!! |
Mannequin Village | MVP | LADY-GO-ROUND | さよならなんかは言わせない |
哀しきdreammer | BAD COMMUNICATION | 未成年 | TONIGHT |
BLACK AND WHITE | ultra soul | Easy Come,Easy Go! | Wonderful Opportunity |
Sanctuary | 雨だれぶるーず | わるい夢 | 満月よ照らせ |
ALONE | Happy Birthday | HOMETOWN BOY'S MARCH | 永遠の翼 |
今夜月の見える丘に | OCEAN | 光芒 | HOMETOWN BOY'S MARCH |
love me,I love you | MONSTER | トラベリンメンのテーマ | 愛のままにわがままに |
僕は君だけを傷つけない | |||
ねがい | 衝動 | Hi | GIMME YOUR LOVE |
juice | 愛のバクダン | ROCK man | Liar! Liar! |
IT'S SHOWTIME!! | LOVE PHANTOM | Out Of Control | さまよえる蒼い弾丸 |
愛のバクダン | SPLASH | FRICTION | FRICTION |
明日また陽が昇るなら | SUPER LOVE SONG | SUPER LOVE SONG | |
光芒 | |||
ENC | ENC | ENC | ENC |
Happy Birthday | ギリギリchop | 永遠の翼 | BURN |
BANZAI | RUN | MOVE | ミエナイチカラ |
ultra soul |
過去3作品のセットリストを見てみると、やはり序盤にかけてアルバム曲が集中し、会場が大きくなるほどにシングル曲が後半に集中してくる傾向はあります。ただ、ここのところ、MONSTER'S GARAGEの『明日また陽が昇るなら』や『光芒』のように、アルバム曲でアンコール前を終えるという手法も増えています。
そういう点で行けば、まずは①アルバム曲からどの曲が選ばれるかという点でしょう。『THE CIRCLE』では8曲、『MONSTER』では8曲、『ACTION』では9~10曲です。と考えると、アルバムからは8曲程度が無難な選曲でしょうか。そして、②近年多いサプライズ曲は何かでしょう。近年、このサプライズ曲は面白くなっています。傾向としては、2nd beatやThe 7th Bluesの曲が多い傾向はあります。で、最後は③ライブのまとめ方でしょうか。今までは、はじけて終わるスタイルが多かったB'zですが、最近はしっとりと締めるパターンも増えています。
01.DIVE | -Center Stage- | 17.SUPER LOVE SONG |
02.Time Files | 10.Easy Come,Easy Go! | 18.BANZAI |
03.long time no see | 11.消えない虹 | ENC |
04.Mayday! | -On Stage- | 19.Calling |
05.MY SAD LOVE | 12.MY LONELY TOWN | 20.juice |
06.だれにも言えねぇ | 13.MAGIC | |
07.太陽のKomachi Angel | 14.イチブトゼンブ | |
08.PRAY | 15.ギリギリchop | |
09.今夜月の見える丘に | 16.愛のバクダン |
さぁ、これらを総合して、私が考えた案が右の表です。現実的な部分と一部望みも兼ねている部分もあります。とりあえず、ライブの冒頭は、近年、ほとんどアルバムの頭と同じ流れが多いので、DIVE~Time Filesは堅いかと。で、その流れでアルバムを続けるなら、long time no see~Maydayは無難な路線。で、このあだりでちょっとしたサプライズ的な感じでMY SAD LOVE。この雰囲気で、だれにも言えねぇ~太陽のKomachi Angel。そして、アルバムで唯一のバラードであるPRAYから今夜月につなげて、とりあえず前半ブロック終了。
中盤は、センターステージがあることは発表されているようだし、新しいLIVE-GYの曲を歌ったりってこともここだろうが、個人的には2002年のように、アコギで2曲ほど歌い上げるか。となると、Easy Come,Easy Go!なんていいだろうし、希望として消えない虹をぜひとも。
その後、ステージに戻っての仕切り直しがMY LONELY TOWNで、そこからMAGICをはさんで、あとはノリノリ方面へ。イチブトゼンブは位置に悩みましたが、雰囲気で行けば、そんなに要所には置けないだろうと。となると、このあたりがベストかな。あとは、イケイケを4曲ほどいくでしょうが、雰囲気的にはこんな感じかな。ただ、最近は、全力疾走系を4曲も続けるのはあまり無くなってきているので、もしかしたら、イチブトゼンブのポジションがもうちょっとかわるかもしれません。一様、アンコール前の締めはBANZAIにかけてみました。
アンコール後はいろいろと悩みましたが、雰囲気でいけばBANZAIみたいな曲で、アンコール前を締めるのであれば、RUNや裸足の女神のあたりで締めそうな気がしますが、一様そこは希望を込めて、Callingとjuiceにしてみました。
正式装備品(2010.02.02)
間違いなく知らない人は知らないでしょう。 そして、知っている人は知っているでしょう。 『所さんの世田谷ベース』
ついに買ってしまいました!!。 世田谷ベース 正式装備品 『エッチングメタルステッカー』
いろいろと貼るところを悩みましたが、 とりあえず携帯に貼っちゃいました。 ちょっと曲がっちゃいましたかね?。やはり、マスキングでラインを揃えるべきだったかな? 。まぁ許容範囲でしょう。
他にはiPhoneなんかに貼ってもいいのですが、 私の仕様ではiPhoneに貼っても見えないしなぁ。 デジカメは前に貼るしかないから、それはちょっと気が引けるし…。
個人的には、車のエンブレムに並べて貼ってもいいかななんて思いますが、 たぶん雨が降って洗車したらポロッと取れちゃうかな?。 あとはギターかパソコンってとこですかね。
B'zのツアーグッズで、こんなの作ればいいのにな。
仕事って…(2010.01.29)
一様うちの組織的には、今日が年度末。2月1日からが新しい22年度という運びになります。
ということもあって、実は希望退職が多いタイミングでもある。
今年は5人と人数で言えば少ない感じもありましたが、同じ事務所の後輩と同期で中学時代の同級生という身近な2人も辞めました。
同期のやつからは、夏のあたりから辞めるというような話も聞いていたし、 夕方に着信があったので、「もしかしたら」という感じもありました。
また、事務所の後輩については、正式には今朝まで知りませんでしたが、 昨年の秋にそれとなく就農の可能性みたいな相談を受けていたので、「もしかしたら本人が辞めてするつもりなのかな?」とは思ってました。
いま考えれば、所属長が忘年会の2次会の席で、やたらと「退職するのか?」という話をしていたのは、ただ単に酒の勢いであったのではなく、その後輩が退職願を出したことも影響していたのかもしれません。
そういえば、この年末にもH20.4~H21.3の直属の上司で、 特に去年の今頃は2人でテンヤワンヤだった元上司も退職しました。
なんでしょうかね、 去ることへの寂しさもありますが、 去れる事へのうらやましさというか、よく決断したなという思いもあります。
特にこの1年間、訳が分からない生活を送っている一方で、 「辞めたい」と思いながらも冷静に考えられる余裕も無いし、いざ「辞める」という決断もなかなか難しいものだし。
ただ、1つ言えることは、 「ますますここはいる場所じゃない」ということでしょうか。
だから、私は同期のやつも後輩も、退職を祝ってあげたいと思います。
そういう点でいけば、逆に、先に出た直属の上司が辞めたことの方がショックです。
ちょうど1年前に、夜遅くまで2人だけ残って仕事をしていたし、 さらにその時、その上司がさらに上の上司からいろいろと投げられていた状況が、 今まさに私が同じ状況になっているなぁという感じはあるし…。
だからなおさら、今になって寂しいですよね。 (まぁ向こうは何も思ってないかも知れませんけどね)
正直、今は忙しすぎて冷静に「退職」を考えられる状況ではありませんが、 ただ遅くなるほど、辞めにくくなるという事実もあるわけで、 その点はこの1年でよく考えていく必要があるでしょうね。
これって本当に東芝製ですか?(2010.01.24)
ちょっと記事としては遅れた話ですが、HD-DVDから完全撤退した東芝がようやくブルーレイレコーダーを発売することとなりました。
待ち望んでいた一方で、おそらく1台目はショボイだろうと思っていた私にとっては、今回のモデルのレベルは「まぁ、そんなもんだろうな」と思っていました。いろいろな所でも掲載されていますが、この1年で液晶テレビの買い換えが進んでいるためか、あわせてDVDからブルーレイに移行しているようです。しかも、TVとレコーダーをセットで同じメーカーで揃えて、HDMIリンクで使うというのが、最近のトレンドのようです。その中で、REGZAが売れている反面、ブルーレイが無いためにレコーダーが売れない状況に陥ってしまった東芝。そう考えれば、ブルーレイへの参入は必然でしょう。
で、今回のスペックを改めて冷静に見ましたが、あらためて残念な感じですね。確かに、エントリー機としての作りなのでしょうが、ユーザーインターフェイスだけを見ても、『これって東芝製?』と思ってしまいます。それこそ、三菱製レコーダーをOEM供給してもらってるんじゃないかってぐらい…。EPGも知らぬ間にG-Codeになっちゃって、これはこれでPanasonicのレコーダーそっくりだし。これまで、VARDIAでもREGZAでも、結構シンプルでカッコイイUIだったのにかなり残念です。
これまでのHD Recにも対応はしていないし、スカパーHDにも非対応。となると、私が現在保有しているRD-X8と比較しても、ブルーレイに保存できない事以外はすべてRD-X8の方が良さそうです。個人的には、やはりHD映像をHD Recで複数枚に分けて落とすことに不便さを感じるところもありますが、すごいあるわけではないので、急務という感じではないし。一様、今後『RDシリーズのような編集機能に長けた機種も検討する』とはコメントしているようですが、今年の発売は微妙でしょうね。となると、一度、SONYのブルーレイなんかをはさんだ方がいいかもしれません。
Singer Song Writer 9.0 VS 情報登場!!(2010.01.23)
すでに、『IMSTA FESTA』でSinger Song Writerのフラッグシップ版の最新版である『9.0 VS』については、少し発表されていますが、1/21付けのInternet社のメルマガ『Singer Song Writer 通信』で、新機能などについて発表されてました。
【 新製品 】Singer Song Writer 9.0 VS ただいま開発中
以前より当SSW通信でもお伝えしております当社DAWソフトのフラッグシップ製品「Singer Song Writer 8.0 VS for Windows」の後継バージョン9.0 VSは、ただいま開発中です。
正式なご案内に先駆けて、今回は新機能・強化ポイントを簡単にご紹介いたします。
■Singer Song Writer 9.0 VS for Windowsの新機能・強化ポイント
○ グラフィカルユーザーインターフェイスを一新。
○ 無制限のオーディトラック、256のMIDIトラックを装備。
○ 新しいルーティングを採用した4つのミキサーパネルを搭載。トラックを自由にアサインしてミキシングが可能です。
○ グループトラック、フォルダトラック、エフェクトトラックを作成し、膨大になるトラックをコントロールして楽曲制作が可能。
○ ソングエディタは、トラックを自由に追加、削除、移動や作成する楽曲全体を俯瞰できるオーバービューの搭載など、よりフレキシブルな楽曲制作を実現。各トラックには任意のコントローラのコントロールトラックを追加可能、コントローラの変化はエンベロープ形式で入力・編集、異なるコントロール間のコピー、ペーストなども可能です。
○ 新しいオーディオエンジンを搭載してオーディオ機能、編集を大幅強化。
○ バーチャルトラックを使用してのオーディオループ録音。
○ オーディオトラックのフリーズ機能。
○ 英国Sonnox社製のリバーブ、イコライザ、リミッターを搭載。(Singer Song Writer専用)
○ 数種類のオーディオ/MIDI専用エフェクトを追加。
○ 現行バージョンのアレンジエクスプローラをソングエディタにドッキングし、視認性の向上や、およそ3,000種類にも及ぶオーディオ、MIDIフレーズ素材やコード進行素材の収録など、より柔軟で幅広い作曲・アレンジが可能。
○ 譜面作成や印刷機能を強化。
○ ReWireホスト、クライアント両対応(MIDI/オーディオ)。
○ VSTiからMIDIデータのドラッグ&ドロップ対応。
○ VSTエフェクト(プラグイン)にMIDI送信。
○ MACKIEコントロールなど各種コントロールサーフェイス対応。
○ ドイツLinPlug社ソフトウェア音源 LinPlug RM V、Alpha3、Octopus、 Organ 3 をバンドル。(Singer
Song Writer専用)など。
■発売時期:2010年春予定
■価格:未定
■バージョンアップ・優待販売について
当SSW通信をご購読いただいております皆様には、バージョンアップあるいは優待販売価格にてご提供をさせていただきます。あらためて正式な発表・ご案内をさせていただきますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
まず、ユーザーインターフェイスについては、既にLite 6.0などでも変わってはきていますので、当たり前だろうという気はしますが、こちらを見る限り、全体のベースがSONARなどと同じようにグレーベースになっているようです。ただ、実際のソング・エディッタの画面としては、構成要素は同じようにも見えます。その他、ソング・エディッタでの変更点が多いようですが、SONARに乗換えている私としては、『今さらですか?』とどうしても思ってしまうような内容です。
ミキサー部分については、『4つのミキサーパネル』というのがよく分かりませんが、『トラックを自由にアサインしてミキシングが可能』というところで考えれば、SONARのように各トラックから直でMasterではなく、BUS経由でMasterへというミックスが可能なのでしょうか。このあたりも、今さら感はありますね。
エフェクターについては、『英国Sonnox社製のリバーブ、イコライザ、リミッターを搭載』ということですが、恥ずかしながらSonnoxについてよく知らないのですが、ネットで調べる限りでは結構な値段がするプラグインのメーカーのようです。ただ、実際はこれ以外のエフェクターがどうかという所なのではないでしょうか。SONARのプラグイン慣れると、なんだかSSWの標準エフェクトは直感的に使えないんだよな…。その点は、『数種類のオーディオエフェクト追加』にも期待ですかね?。
MIDI部分でいけば、アレンジエクスプローラーが使いやすくなるという所はあるのかもしれませんが、『MIDI専用エフェクト』がどのようなものかも肝心でしょうか。個人的に、SONARでもMIDIエフェクトを使ったことが無いのでは、この辺は未知なところです。また、VSTiのドラムシンセが増えている中で、VSTiからMIDIデータがドラッグ&ドロップできるのは、ようやくといったところでしょうか。ソフトシンセでいけば、これまで同様LinPlug社のものが付いてくるようですが、標準の部分はどうするのでしょうか?。前回のHyperCanvs同封と同様に、Cakewalkの『TTS-1』なんかを同封させるのでしょうか。そういった中で言えば、唯一の期待するところは、譜面作成・印刷機能ですかね。
総合的に見れば、正直、SSWが数年前の他社DAWソフトレベルになったという程度で、最近のSONARなどと比べても、どうしても『今さらですか?』という感じがしてしまいます。で、その一方で、SSWらしさがあまり生かされていない気もします。いろんな掲示板やコミュを見る限りでも、結構な人がSONARに乗換えている人が多いのに、これでは買う人がどれだけいるのかちょっと疑問です。やはり、SONARを使っている人でも、『打ち込みはやっぱりSSWだなぁ』という声が強いので、今さらながらの打ち込み支援機能を充実させるべきだと思いますね。もしくは、プリプロ制作に特化するとか、ギターリストのレコーディングに的を絞るとか。他社と戦うべきではないです。あくまで独自路線で行くべき。
まぁ、まだ正式発表されていないので、さらなる新機能搭載してくるのかもしませんが、過度の期待は避けることにします。ただ、なんだかんだで、たぶん買ってしまうんだろうなぁ~。
個人的にはそれよりもこちら(ハイパーグルーヴ・スタイルコレクション 01 for SONAR )の方が実は気になっています。要は、SSWであるアレンジデータのSONARで使える版のようなものだと理解していますが、これがあると、無理にSSWでアレンジなどを考えなくても、SONAR上でいろんなネタを使えそうで、便利な気がしています。ちなみに、発売元のアイデックス音楽総研といえば、昔、DTM MagazineでSC-88Proの紹介なんかをしていた(今でもDTM Magazineによく登場している)氏家さんの所ですよね。だから何って訳ではありませんが、そうです。昔は同名の『HyperGroove』という名のMIDIデータ集を発売していて、今頃になっていいなぁと思っていたので、結構嬉しいです。
レミングス トリッキー3面の罠【ネタバレ注意】(2010.01.15)
実は結構前から、このPS3のレミングスをやってました。割と多くの人がそうかもしれませんが、CSの『ゲームセンターCX』で、有野課長が24時間でやっていたのに触発されてというのが正直なところです。ただ、ずっとやっていく中で、このトリッキーの3面『レミングというもの』の解決策が見出せず、半年ほど次の面に行くことができないでいました。
もうちょっと足りない!?
私が当初考えていたのは、下のように、10匹のうち1匹をクライマーで先行させて、ワープ ⇒ 階段でパラソル獲得 ⇒ 落下 ⇒ゴール上のつるはしさん獲得 ⇒ 下掘りさんでゴール。あとは、溜まっているレミングスをつるはしで斜め掘りして、下から2つ階段を作って、そこから横掘りで進もうとしました。
がしかーし!、なんとこれでは高さが足りないんです。階段をギリギリで使ってもこの状態。そのまま、横掘りのまま画面の外へ…。もう、この罠にずっとはまってました。
階段でダメなら「つるはしさん」しか無いよな?
ここで、冷静に、この面のアイテムを確認すると、クライマー①・階段③・パラソル①・下掘り①・横掘り①・つるはしさん①。で、このうち、上に上がっていくには、クライマー①・階段①・パラソル①は必須であり、残りは階段②・下掘り①・横掘り①・つるはし①しかない。
で、このうち、階段②+横掘り①ではダメだった訳だから、あと、掘って行くにはゴール側からつるはしで斜め掘りをするしかない。で、おそらくそれが出来るのは、先行させたクライマーのやつ。となると、クライマーをどうにか反転させる必要があるんだけど…というところまでは行ったのですが、そこで完全に手詰まりになってしまっていました。
ネットで検索すると、結構このトリッキー3面でつまづいている人がいるようでホッとしている一方で、なかなか答えが見つからない状況に。
そして、ようやく捜して見つけたのが、こちら。
動画を見れば、そのままなのですが、一様説明をしておきます。ゴール上の「つるはしさん」をGETした後、下に落ちたら階段を作って向きを反転させ、ゴールの上に戻ってきたら、右側の壁を壊しながら降りていきます。このとき、綺麗に壁を壊す必要はありませんが、左側の壁が残っていると後々ゴールできなくなるので注意します。そして、下まで降りたら、つるはしで斜めに掘ります。これも、下掘りからつるはしに変えるタイミングが早いと、最後下に降りたときに段差ができすぎて、登れなくなるので、ちょうどよいタイミングでやる必要があります。
あとは、下についたら、落ちても大丈夫なように、階段を作り、あとは溜まっているレミングスが横掘りをして、落ちてくれば、あとはゴールを目指すだけです。
この面だけ特に難しくないかい?
自分でも探していて、なかなか見つからなかったので、わざわざ解説付きでまとめてみました。それにしても、他の掲示板等でも書き込みがありますが、妙にこの面だけ発想がちょっと違って難しい気がします。しかも、かなり急ですからね。
はてさて、大きな山を越えたということで、全クリ目指していきますか。
Epiphone Tak Matsumoto Signature DC Custom発売!!(2010.01.08)
◆Tak Matsumoto Signature DC Customがエピフォンから登場◆
B'zの松本孝弘のシグネチャー・モデルTak Matsumoto Signature DC Customがエピフォンから限定発売されることが12月21日に発表となった。正式名は「Epiphone Tak Matsumoto Signature DC Custom」、日本限定2009年12月25日から発売となる。
もちろん元となるのはGibsonのTak Matsumoto Signature DC Customだが、このエピフォン製もそのスペックに見劣りすることはなく、魅力的な1本になっている。57のレスポール・カスタムよろしくボディーはマホガニーが起用され、ウォームで図太いサウンドが期待できそうだ。ピックアップにはフロントにGibson USA Burstbucker 2、リアにはGibson USA Burstbucker 3がそれぞれ搭載されており、Tak Matsumoto本人のサインがプリントされた専用ハードケース、認定書そしてストラップ・ロックも付属している。これで定価117,000円(税別)なのだから、かなりリーズナブルであると断言できる。
ダブルカッタウェイの美しい形状は、オリジナルどおり。ネックはなんとディープ・ジョイントとなっており、その品質追求にも余念がない。もちろんヘッド・ストックには小ぶりながらもGibson伝統のLes Paul Custom Split Diamondインレイが入り、ゴールド・メタルのトラスロッド・カバーには「Tak Matsumoto」のサインが刻印されている。
ゴールド・ハードウェア、クルーソン・タイプのヴィンテージ・スタイル・ペグに、Epiphone PAF LockToneチューン・オー・マティック・ブリッジとストップバー・テイルピースという、高い基本スペックで完全装備、Tak Matsumoto Signatureの名に恥じぬ、満足度の高いエピフォン・シグネチュアーとなったようだ。前回のTAK Burstの人気も凄かったが、今作の人気はさらにそれを上回ることだろう。
私、今日(1/8)の昼までこの情報を知りませんでした。今日、昼休みに、ふと『そういえば最近、Gibsonのページとか見てないなぁ』と思いながらGibsonのページを閲覧。そのままの流れで楽天で松本さんのシグネチャー・モデルを検索をかけ、価格の安い順に並べたところ、『あれ?、Gibsonにしてはエラい安いなぁ?』と思ってよく見ると、Epiphoneのモデルではありませんか!!。いやぁ、衝撃でしたね。
すでに、以前(2003年10月)、同じEpiphoneブランドから『Epiphone Elite TAK Matsumoto Lest Paul TAK Burst 』が発売されましたが、今では松本さんはGibsonのダブル・カッタウェイモデルを使用していることがほとんど。一方、Epiphoneには、SG的なダブル・カッタウェイモデルすらなくて、せめて同じボディのモデルが出ないかなぁと思っていましたが、ここになってようやくの登場で感激です。
個人的には、右の赤いDCモデル(Gibson Custom Shop TAK MATSUMOTO Double Cutaway Flame top)が格好いいなぁと思っていましたが、今や黒のDCが松本さんの基本になりつつあるし、何って、この形がなかなか無いですからね。
そして何よりの驚きはその価格。一様、定価は117,000円になっていますが、ショップの価格を見る限りでは8~9万円の間で販売されています。正直、私が今持っているレスポールがあまり良くないし、思い入れも無いので、『次のEpiphone TAKモデルが出たら買おうかなぁ』と思っていたので、どうしようかかなり悩んでいます。もしかしたら、ある日突然ポチッと買ってしまいそうです。
⇒『楽天市場』で『Epiphone Tak Matsumoto Signature DC Custom』を捜す