Boyaki 2009
ことありらいよろ(2009.12.31)
今年も、皆さん、いろいろとありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、気づけば、この『あけおめことよろ』改め『ことらいよろ』企画も、2006年から始まって今年で4年目ですか…。妙な年末の恒例行事になってきた感じはありますね。
【仕事】
今年は、正直言って、『仕事、そして仕事』という感じでした。昨年の『ことありらいよろ』では、『仕事の持ち分が変わりまして…』なんて書いていましたが、年が明けて1/10~14にインフルエンザで強制送還された後は、もう何が何だかという程忙しく、気づいたら年末になっていたという感じですね。休日がまともに休めるようになったのは先月後半から、定時出勤・定時退勤がまともにできたのは、この1週間ぐらいでした。
ただ、幸か不幸か、視察・出張とかであちこちに行くことは多かったですね。2月には徳島、3月には滋賀、7月にも滋賀、8月には富山~名古屋。県内出張もしょっちゅうだった気がしますね。
年末はちょっと気楽に仕事してましたが、年明け早々、ドデカイ仕事が待っていますし、3月まではまだ何かとバタバタでしょうね。
【プライベート】
せっかく、去年家が新しくなって、今年からいろいろと…という話なのですが、先の話の通り、ほとんど家には『寝る為だけに帰っている』という感じでしたね。おかげで、家でまともな食事を取ってないので、エンゲル係数は高くなるし、体ももう一回り大きくなってしまったようです。
ようやく、この1週間が定時帰宅で、夜に時間があるので、久しぶりにDTMをやりこんでいます。年明け早々に、ちょっとしたサプライズもできるかな?。
【恋愛】
27歳にもなれば、本気でそろそろ嫁さん探しをしないといけないんですけどね…。
全くもって、そんな時間もなかったというのが正直なところかな。
【音楽】
こちらは、やはり毎度のことB'zですね。年始めは、あまりにも静かだったので、心配しましたが、結局はシングル2枚とアルバムということで、まぁそれなりの活動内容で。昨年はライブには、3会場も参加できましたが、今年は米子でIn Your Townがありましたが、8月に富山~名古屋行きのどーしても避けられない出張があって、いけれませんでした。来年はとりあえず、2/26(金)の大阪ドームのチケットはゲットしています。『MAGIC』が結構いいアルバムなので、ツアーは期待できますね。
あとは、それ以外でいえば、UVERworldですかね。これも、去年のマクロスF同様、職場の同僚からの影響ですが、結構聞いてます。
【モノ】
今年は、去年で大方揃っていたので、それほど大きなモノは無かったかな。ただ、液晶テレビの玉突き事故で、液晶ディスプレイが余ったので、今ではトリプルディスプレイ環境になりました。
あと、今年ではないけど、昨年12月に購入したカーナビは重宝しています。何せ、家にあまり居る時間が少ないので、カーナビのテレビを見て、世の中の流れを確認していた感じはありますね。あと、iPhoneかな。そういや、年末には勢いでドラム音源BFD 2を買っちゃいましたし。
【2010年への抱負】
とりあえず、B'zのライブまでは生きる糧があるが、その後が問題だな。今年みたいな仕事の調子だと、本気で何らかの考えを持たないと、なんだかよく分からない人生になってしまいそうだし。
そして、身を削り、恋愛をしなければ。なんだか、毎年同じ話をしているような…。
B'z NewAlbum ”MAGIC"発売!!(2009.11.19)
待ちに待ったNew album "MAGIC"が発売となりましたので、既に簡単にはレビューを書いておりますが、2日目にして、ようやく曲が飲み込めてきたので、全体のレビューを書きたいと思います。
#3.Time Flies
イントロからのリフはいいですね。終始、このバッキング・リフが軸となって曲が展開していきますが、今までこういう曲ってありそうで、あまり無かったような気もします。この王道さがいいですね。
#5.long time no see
こちらも、結構王道なロックナンバー。Aメロのメロディがどことなく古い曲を思い出す感じがします。ただ、2番サビから間奏への流れなんかは、やはりB'zっぽさが出てますね。最後の嫌らしいコードも。
#7.PRAY
曲としては悪くないのですが、良くも悪くもパッとしないというのが、やはり素直な感想です。
#8.MAGIC
前回は、「BLACK AND WHITE」のイメージをちょっとソフトになったかんじ、なんて言っていましたが、やはりリフの雰囲気何かを加味しても、やはりその系統はあるようです。
#9.Mayday!
久しぶりのブラスとの掛け合いなんですが、イントロなんかは特にサザンっぽさがあります。ただ、特典DVDでも稲葉さんが言っていますが、ライブでやったら盛り上がりそうですね。
#10.TINY DROPS
個人的には、「PRAY」よりもこちらの方がいいです。ギターソロの「FRIENDS Ⅱ」っぽさもいいですしね。
#11.だれにも言えねぇ
なんか、今までのB'zには無かった感じですね。なんか違和感があるのは、ギターがちょっとこの曲だけ違うのかなぁ?。イントロのベースにしても、テンポにしても、サビのへんも。個人的には、今作の中では、一番ソロが好きですね。
#12.夢の中で逢いましょう
なんか、妙にハマります、この曲。この感じって、『雨だれぶる~す』と似てますね。でも絶対、日本にこんな曲出来るロックバンドはいないでしょうね。
#13.Freedom Train
いやぁ、意外や意外、まさかAメロがこの調子だとは…。
ようやくiPhoneを購入!!(2009.11.15)
以前、5月頃に、『iPhoneが気になる』という話題をしたような気がしますが、結局あの後もどうしようか…と波もありながら試案していたのですが、実は先週、ついに購入してしまいました。
ホントのところ、その2週ほど前から、『買うぞ!』と決めて電気店に行っては、『どうしようかなぁ…』と悩む日々が2週ほど続き、ようやくの購入になりました。
個人的には、現在のauをメイン携帯であることは変わらず、あくまで通信可能な新型PDA的なポジションで使っています。ということで、私としてはポケット手帳的PDAという位置づけで、手帳風のレザーカバーをつけて使っています。
主な仕様用途は、スケジュール管理とネット・メール確認といった感じです。アプリもいくつかダウンロードしてみて、スケジュール管理は「さいすけ」という有料だけど、googleカレンダーとの連携のよいアプリを使っていますし、天気予報はウェザーニュースのアプリ(無料)を使ってます。あと、ちょっと暇なときは、無料のオセロゲームをしていますが、こいつが結構強くてハマるときもあります。
そして、もちろんiPhoneですので、iPod的にもつかえるということで、先日、初めてiTunes Storeで曲を買いました。(スラッシュの曲にB'zの稲葉さんがボーカルで参加した『SAHARA~Feat.稲葉浩志』を購入しました。)着うたが100円のことを考えれば、1曲だけを欲しいのであれば、1曲200円で買えるのは悪くないですね。さすがに、アルバム丸々になるとレンタルしようと思いますが…。ということで、au携帯のLISMOもこれからは要なしになりそうです。
そんなこんなで、これからは出先からのPDFの閲覧なんかにも重宝してくるかな。まだまだ、iPhoneの使い方に慣れないところもあるので、使い込んでいけば、可能性はいろいろと見えてきそうです。
B'z New Album "MAGIC" 試聴レビュー(09.11.03)
再来週には発売となる「MAGIC」の試聴が、B'z Partyにアップされたので早速レビューを。こちらでも試聴が可能なようです。
#3.Time Flies
疾走感あふれるロックチューン。リフもカッコイイし、DIVEとこの曲が続くハードさはたまらないですね。今のところ、このアルバムイチオシのナンバーですね。
#5.long time no see
「希望の歌」的なナンバーです。こういうテイストの曲を、是非ともライブで聞いてみたいです。
#7.PRAY
「TAJOMARU」の主題歌ですが、個人的にはパッとしませんね。曲全体を聞くとまた変わってくるのかも知れませんが…。
#8.MAGIC
サビは「BLACK AND WHITE」のイメージをちょっとソフトになったかんじでしょうか。
#9.Mayday!
往年のB'zファンウケしそうなブラスとの掛け合いもある曲。久しく、B'zになかった感じの曲です。
#10.TINY DROPS
個人的には、「PRAY」よりもこちらの方がいいです。ギターソロの「FRIENDS Ⅱ」っぽさもいいですしね。
#11.だれにも言えねぇ
それにしても、今回の曲はテンポが速いですが、特にこの曲は速いですね。是非、ライブでも聴いてみたい感じがしますが、松本さん的には「DEEP KISS」同様に、ミュートすら早すぎてシンドイといいそうですね。
#12.夢の中で逢いましょう
サビのメロディの感じは、稲葉さんのソロにも似ているような気がします。なんか、懐かしさがあります。
#13.Freedom Train
最後にしては、比較的王道ロックナンバーでしょうか。
【総評】
全体を通して、テンポが速く、ロックチューンが多く、明るい曲が多い感じがします。構成としては、今まで通り、「PRAY」で一区切りしつつ、「MAGIC」から仕切り直しという感じでしょうか。前作「ACTION」では、作品全体を通じて奇を狙った感じがありましたが、今作は王道な曲もありつつ、ちょっとひねりも加えてみましたという感じで、ウケはいいように思います。一時期、バンドサウンドのみにこだわった時期もありますが、やはりB'zの古くからのファンには、ブラスセッションとの絡みなんかも懐かしさがあるでしょうね。
B'z New Single "MY LONELY TOWN" on SALE!!(09.10.14)
ようやく、待望のニューシングル『MY LOENELY TWON』がリリースされました。既に、タイトル曲については、プレビューを書いていますが、他の曲もありますので、とりあえずもう一度…。
#1.MY LONELY TOWN
すでに書いている通りですが、やはりCD版の方がイントロのリフのヘビーさが前面に出ていてカッコイイですね。以前も書きましたが、やはりこの曲は何らかの映画の主題歌になっても良いような曲のように思います。いい意味で、『MONSTER』の時の、ハードロックとオーケストレーションとの融合が上手く発展的に消化されているように思います。
#2.綺麗な涙
B'zの曲にしては、少し異質な気がします。どちらかというと、稲葉さんのソロらしい曲という感じ。メロディらいんもそれっぽいし。音階のせいなのか、コード展開もあるのか、結構不思議です。特にサビの終わり方なんて、いままでのB'zじゃあまりないようなメロディ・コードで終わってるし。ただ、間奏のギター・ソロ以降は、結構B'zっぽくなってくるんです。ということは、アレンジも影響しているのかな?。いやぁ、不思議だわ。
ただ、聞き込めば聞き込むほど、Bメロからサビのあたりは、なんかはまりそうな雰囲気はあります。ちょっとした爽やかさも感じますし。そういった意味では、もう少しシンプルなアレンジでいけば、名曲入りも可能だったような気がして少し残念です。あまり、奇を狙いすぎた気はします。
#3.イチブトゼンブ -Ballade Version-
私は、月9のドラマを見ていなかったので、このバージョン自体はあまり好きな感じではなかったのですが、要所要所のメロディというか節が、ちょっと変わっていて、このアレンジは、これはこれで成立しそうな気はします。個人的には、松本さんのギター・ソロがちょっと古い感じがしていいです。
ただ、残念なのはクレジットを見ても分かりますが、松本さんのギター以外は、ピアノもシンセも打ち込みでやっていることですね。特に、先の2曲がきちんと仕上げてあるので、この曲だけが、何というか
B'z New Single "MY LONELY TOWN" SUMMER SONIC 09(09.09.12)
9/1にニューシングルとしてのリリースが発表された『MY LONELY TOWN』の、SUMMER SONICでの映像がスカパーでオンエアーされました。私はてっきり来週だと思って録画を忘れていましたが、どうやら今週が初放送で、22日が再放送のようです。一様、スカチャンHDでの放送ですし、来月にはHD化されるMUSIC ON TVで放送決定のようなので、期待大です。ということで、新曲恒例のプレビューを。
【イントロ】
覚えやすいリフですが、『I'm in Love?』の間奏のリフと稲葉さんのソロの『Trash(from AL"志庵")』のリフを足して2で割ったような感じですかね。
【Aメロ】
実にシンプルで、コード展開も単調。そういう意味で、あまり印象にも残らない感があるな。
【Bメロ】
Aメロ以上に印象の薄いBメロ。やはりこの辺は2番がBメロ抜きになっているところもあるからなのかな。
【サビ】
正直、コードは単調なんだけど、メロディーがいいんでしょうね。ギターのロングトーンと、オーケストラチックなシンセの音と、いい感じです。まぁ、ある意味B'zの真骨頂なんでしょうけどね。
【総評】
今までこのようなテイストのシングル曲はあまり記憶にないですね。サビだけならば、映画の主題歌になりえる壮大な曲なのですが、全体としてはもうちょっとラフです。
B'z New Single ”イチブトゼンブ/DIVE”フルPVオンエア解禁(09.07.20)
実に、B'zとして1年4ヶ月ぶりとなるNew Single「イチブトゼンブ/DIVE」のPVフルオンエアが解禁されました。すでに、ラジオなどではフルオンエア自体は解禁されていたようですが、私にとっては、事実上のフル解禁ですので、毎度恒例のプレビューを。
◆イチブトゼンブ
【イントロ】
最近のB'zではかなり珍しいシンセからのスタート。そんな凝ったようなリフではないのですが、耳残りはいいですね。途中でかけ合いで登場してくるギターはTAKっぽいけど、一般的なウケはどうなのかな。この点は賛否両論ありそうです。
【Aメロ】
ここだけを聞くと、かなり「ゆるぎないものひとつ」にかなり似ています。ただ、ミドルナンバーの割に、重たさというか、マッタリ感は無いので、私的には好きですね。
【サビ】
ここも、「ゆるぎないものひとつ」と同じ臭いがします。ただ、Aメロ同様にあっさりしているので、そういう意味では今後ライブなんかで十分盛り上がれる曲ではないでしょうか
【ギターソロ】
ギターソロは、どことなく「GLORY DAYS」のニュアンスが残っていて、最近のソロだなぁという感じがします。
【総評】
雰囲気は、やはり「ゆるぎないものひとつ」っぽくて、コード展開も比較的シンプルですが、やはりそういう意味ではあのリフでしょうか。で、あのイントロからAメロに入るところが、ドラマのイメージもあるのか、あそこが一番カッコイイですね。あとは普通といえば普通かな。最近のB'zってこの手のミドルナンバーの名曲が生まれてきていないので、ぜひともドラマもあるのでヒットしてほしいもんです。
◆DIVE
【イントロ】
結構、このイントロ部分だけは繰り返し聞いていたので、今や普通になってきましたが、やはりこのリフはカッコイイですね。最近のシングル曲の中では随一でしょうね。すでに、ライブ定番候補決定でしょう。
【Aメロ】
この手の曲でありながら、Aメロのバッキングは、クランチのカッティングというのがシンプルかつカッコイイ。リズム的にもクセがあるのは、じれったさを誘発されます。
【Bメロ】
B'zお決まりと言っていいもったいぶらせたBメロですが、今回はシンプルかつサビに主導権を譲るべく、特異的なことはしていません。うん、たまには王道をいきましょう。
【Cメロ】
すでに、CMでもオンエアーされている『ラララララ~♪』のところ。この点については、やはり賛否両論あるようで、個人的にも『ラララララ~♪』のごまかしはどうかなぁ…と。メロディーが取れないフレーズではないので、ちゃんと歌詞が欲しかった気はします。でもある意味、ライブとしては「ラララララ~」で歌いやすいのかなぁ。あと、掛け合いの『DIVE!』のところはどうするのかな?。絶対、ドームクラスでやったらDIVEやっちゃって問題になりそうな…。ただ、こりゃ間違いなくライブで盛り上がります。
【ギターソロ】
個人的には、サビからのそのままの流れで続いている感じがしていいですね。ギターソロ終わりは、これまでことごとくハーフテンポになったりして、盛り上がりが止まる曲が多かったですが、今回はそういったこともなく、そのままの流れで行きます。しかも、間奏~サビ~Dメロ~サビという構成で、この点はライブなんかではどんな構成でもやれそうな気がします。
【総評】
個人的には、最高の曲ですね。ライブでやったらマジでヤバイでしょうね。ただ、このアレンジの雰囲気でいけば、SUMMER SONICやSHOWCASEのオープニングを飾る可能性は高いかも知れませんね。
タイヤ&ホイール交換(09.07.18)
実は去年の秋ぐらいから検討はしていたのだが、冬以降忙しかったことと、躊躇してしまっていたところがあって、ここまでダラダラと伸びてしまいましたが、ようやくサマータイヤのタイヤ&ホイール交換(というか新調)をしました。
で、どうしてタイヤ&ホイール交換を検討していたのかというと、
① スリックサインまでは余裕があるものの、結構溝が無くなってきたこと。
さらに春以降、妙にフロントタイヤが変摩耗し始めていたこと。
② 新車購入から4年が経過し、タイヤ表面も傷みが激しくなってきたこと
③ 昨年の秋に、1本、ショルダー部分にカットされた傷が入っていて、傷みが進行するとパンクする可能性もあった
④ 新車購入時点から鉄チンのままなので、そろそろアルミホイールに変えたい。できれば15インチに。
というところがあってのことです。
で、これまで、タイヤ購入とかホイール購入をしたことの無い私…。いろいろと、カーショップに行ったり、知り合いのディーラー(!?)の所に行ったりいろいろしましたが、面倒だったり、しかも値段が高かったりと、あまりコレという決め手がありませんでした。
そんな折りに見つけてしまったのが、『フジ・コーポレーション』というショップ。実は、ここのサイト、自分の車を選択した上で、任意のホイールを装着するとどのようになるのかというシミュレーションをしてくれるんです。例えば、私が今回買ったタイヤ&ホイールだとこんな感じ。
いかにもそれっぽい。で、ここのお店はそのままの流れで注文ができるんです。しかも、結構安く。なんで、思い切ってネットで頼んじゃった訳です。
ちなみに、私のような楽天ユーザーであれば、このフジ・コーポレーションの楽天市場店 があります。少々、取扱いのあるホイールとタイヤの組み合わせは少ないようですが、もし目当てのものがあれば、コチラの方がポイントも付きますんで良いかと。
ただ、ここのお店で一つだけ注意は、最後の最後に忘れていたかのように、送料が付加されます。地域にもよりますが、約5,000~6,000円。もちろん、それを加味しても安いのですが、不意を突かれたかのように、ボンと出てきますので、その部分を加味した上でホイール&タイヤの検索をしましょう。
交換前の鉄チン状態。
実はフロント側の1本には肩部分にカットが…。
これも交換の1つのキッカケだったのは事実。
こちらがフロント側のタイヤ。肩部分が変摩耗してグルーブが消えている。
こちらがリヤ側のタイヤ。これを見ると、まだまだ全然OKにも見えるが…。
これが新タイヤのグルーブ。左右非対称の溝形状だが回転方向指定はない。
注文してから約4日で到着。結構速いです(もちろん、在庫等によってはもう少し日数がかかるときがあるようです)。タイヤ1本ずつがプチプチ&段ボール紙にはさまれて梱包された状態で届きます。地味に一番興奮したのはそれを空けたときですかね。
意外と装着してから見ると、『まぁ、こんなもんかぁ…』と少々落ち着きを取り戻してしまう。というのも、やはりブレーキディスクが大きい車じゃないと、あまり中が見えるタイプは迫力が欠けるのかなぁ…。
【注意点】
参考までに、同様にコルトorコルトプラスでされる方、今回はナットにロング工具もついてきましたが、ホイールとナットとの隙間がかなり狭いので、通常コルトプラスに搭載されている工具ではナットが外れませんので、きちんと乗せておく必要があるかとおもいます。
◆どさくさに紛れて、実はワイパーも変えちゃいました
実は、前々から話には聞いていたんです。空力なんかに特化したスッキリしたワイパーがあるという話を。で、ちょうど先週、タイヤ&ホールを物色しにイエローハットに行った際に、実物があって、『おおぉ、これだ!』と思ってみたのですが、『でも、ワイパーの本体ってどう変えるんだ?』と思って保留してました。
で、その後、『そういえば、ワイパーを調べてみよう』とそのワイパーの販売元である株式会社カーメイトのサイトをチェック。すると、そこにワイパー交換の手順が書いてあり、それを見てびっくり!!。正直、こんなに簡単だったの!?とお届きました。
ちょうど、そちらのサイトには車種別適合表も掲載がありコルトプラスは、運転席側がVC65、助手席側がVC30で問題無さそうなので、ご購入&装着してみました。
サイズにもよるが、2,500~4,000円程度。
ただ、全長30cmと全長65cmの価格差が、700円程度ってどうなんだ!?。
こちらが交換後のワイパー。
カーメイトのサイトに紹介されているとおり、交換そのものは驚くほど簡単。
以前のワイパーのゴム交換の方が、よっぽどめんどくさい気がする。
今日は天気が良いので、あくまでワイパー液程度でしか試せてませんが、本当に圧力が均一でキレイに拭いてくれるので驚きです。実は、タイヤ交換後にワイパー交換をしましたが、もしかするとコチラの方がうれしいかもしれません。早く雨が降らないか楽しみです。
今さらになって…(2009.05.06)
本当で今さらながらですが、実は、iPhoneがとても気になっています。
というのも、仕事の都合上、外出の機会が多く、その際の外出先での情報確認やスケジュール管理など、いろいろと不便があり、昨今のスマートフォンが気になり始めていました。
ただ、スマートフォンといえば、E-Mobileが安くて機種も多くていいのですが、鳥取ではE-Mobileは、郡部に行くと圏外になっちゃう…。ではというこで、現在保有しているau携帯でもスマートフォンが近々発売されるようなのですが、なんだか調べてみるとezweb使えなかったり、あんまり機能的にどうなんだろう…と。
かといって、昨今話題のUMPCは安いけど、要はPCだから持ち運ぶには難があるし、結局はどうやってネットに繋ぐの?って話になる。
で、いろいろと模索しているときに、iPod Touchならアプリもいろいろあるし、音楽も聴けるしいいんじゃないかなぁ~と。で、iPod TouchならいっそのことiPhoneの方がネットにも繋げられるし、いいんじゃないかな?と思ったわけでございます。
でも、正直な所、iPhone登場以来、『iPhoneなんて…』そして何より『ソフトバンクなんて…』そして『Appleなんて…』という立場を貫いてきた私にとっては、ちょっと屈してしまった感があるのですが、いろんな記事を読む限りでも、私のやりたいことで考えればちょうどいいアイテムかと。
こうなると、今後考え方が変わるのが、普段使いのau携帯。これまでは、au携帯であれもこれも…という感じだったが、あくまでau携帯はあくまで携帯電話本来の機能を重視すれば良いことになるので、LISMOがどうとか、カメラがどうとか、そんなことはどうでもよくなることになりますね。
このまま…(2009.02.14)
昨日14日(土)、世間的にはバレンタインデーとやら言われている日。
この日も相も変わらず、朝から出勤…。
し~ずかな事務所で一人仕事をする私…。
前の日まで、アレしろコレしろと言ってたあの上司は、もちろん休み。
前の日まで、あれこれ相談していた後輩も、もちろん休み。
そりゃそうだ。だって今日は休みだからね。
でも、だ~れもオレのことなんか知らんぷり。
だから、結局オレ一人、こんな毎日…。
はいはい。
結局オレなんて生かさず殺さず、ただ「便利に使える人」なんだろうね。
おそらく、それ以上でもそれ以下でもない…。
そんで、帰り道の車の中…。
ふと、思う。
『このままこの仕事していたらオレってどうなんだ?』
どうせ、この組織に利用されるだけ利用されて、何も残らないんだろうな……
『結婚?』
無理だろうね。なんせ、花のバレンタインデーに仕事ですからね……
『ということは、オレってこの世に何か残せるのかな?』
『生きた証を刻めるのかな?』
そんなこと言ってたら天国の親父に怒られるだろうな…。
だからこそ思うんだよね。『ここに居てはダメだ!』って。
『もっとBIGにならなきゃいけない男だからオレは…』って。
何がなんだか…(2009.02.12)
いやぁ、前回の日記が1/11なのでちょうど1ヶ月ぶり。 正直、日記を書く余裕すらありませんでした。
実は、あれから1/15(木)に職場復帰をしてから実質の休みって何日だろう?。
う~んと…、1/25と…2/1と…2/8と…って、たったの3日かよ!
しかも連日、6:30~7:00出勤の20:00~21:00退勤だからな。 本当でカラダがしんどい…。
仕事は増える一方で、あまりにも次々と増えるもんだから、 冷静に何をしなければならないのかが分からなくなってる…。
案の定、あとから「アレはどうなってる?」とかって突っ込まれることも多々ありまして…。
明後日はバレンタインデーですが、たぶん何もないでしょうね。 しかも、今年は休みなので義理すらないでしょうね。
そんな明後日も休日出勤になるのかな…。
RACE DRIVER GRIDレビュー(2009.01.25)
久しぶりというか、実に1年ぶりに買ったPS3ソフト『RACE DRIVER GRID』。
実は、このゲームを作っている会社は『コードマスターズ社』という海外のメーカーですが、昨年夏にF1ゲームのライセンス権利を獲得したんです。これまでは、ソニーがリバプールスタジオで作ったモノを出していましたが、それが変わると言うことで、じゃぁその会社がどんなものを出しているのかなぁという興味で勝ったのですが、これが今までのレーシングゲームと比べても、とにかくコイツはいろんな意味で新しいので、思わずレビューを書いちゃいました。
■とにかくレースをするのが面白い
今まで、SONYが出すF1ゲームやグランツーリスモ、他社ではレイジレーサーから最近ではモーターストームやバーンアウトなんかもしましたが、これまでのレースゲームというのは、基本的には車が壊れることはありませんでした。そのため、レースゲーム本来のオーバーテイクが、マシンをインに突っ込んでもクラッシュしても壊れることはないので、強引にオーバーテイクが可能でした。
一方で、最も早くから『壊れる』とい概念があったレースゲームといえば、F1系のゲームでしょう。クラッシュによって、ウイングが外れたり、タイヤが外れたり、飛んでいったりと、そういう意味でのレース本来のシビアさが味わえる一方で、特に周回数が多く、1レースの時間が非常に長いF1で、1つのミスでその長時間がパーになってしまうことで、ムダになってしまうという寂しさもありました。
その点、今回の『RACE DRIVER GRID』では、基本的に『壊れる』という概念があります。しかも、この壊れるがいろんなパターンがあり、ただ車がへこんだだけなら問題なく走行できるが、サスペンションにダメージがいくと、ハンドリングがおかしくなり、まっすぐの状態で曲がってしまうなどというトラブルも発生します。F1ゲームのように、ダメージ=すべてがパーという訳ではなく、ダメージの程度によっては調子が悪くても『押さえ込む』という走り方もできます。そういう意味でも、かなりレースっぽいです。
で、ダメージがそこそこあるということで、シビアになってくるのがオーバーテイク。なんでもかんでもインに飛び込むというのではなく、集団での混乱を避けながら、外から行くという方法もあるし、ブレーキングを早めにして、立ち上がり加速重視で狙うなど、レースの本来のおもしろさにハラハラしながら楽しめます。
一方で、じゃあちょっと無理をして、大クラッシュをして走行できなくなったら、それまでの走りがパーになるのかというと、このゲームはそうはなりません。それが、このゲームの一番のポイントでもある『フラッシュバック機能』で、時間を戻って、アクシデントが起きる前に戻ってレース再開をすることができます。1回のレース内で使用できる数は決まっていますが、このコーナーを曲がればゴールだったのに…なんてことは無くなります。もちろん、完全なリアルさを求めるのなら、フラッシュバック機能を使わなければいいだけの話ですし。
あと、クラッシュやダメージ以外で、結構ポイントとなるのが、スピンの具合。車種やコーナースピードなどによって、無理にアクセル全開にしたり、急なハンドルを切ると、結構スピンします。そのため、結構コーナーがキーになります。また、他のゲーム以上に敵車との接触でスピンすることも多いので、無理にインを閉じると横から当てられてスピンなんてことがあるので、並んでコーナーに入ったら1車分はあけておくという、いわゆるレース界での決まり事が、このゲームでも大事になってきます。
■敵車AIが結構いい
あと、これまでのゲームはAIが進化したといいながら、結局はレコードラインを連なりながら走ることも多かったのですが、そういう意味ではAIは結構優れています。ツーリングカーやオープンホイールなんかも、さながらGP2やDTMのように、3台並んで走ったり、結構『おいおい無茶すんなよ!』という走りをします。そのため、敵車同士がぶつかって、スピンをしてコーナーをふさぐなんてこともあります。また、敵車と自分が2台並んでコーナーに侵入するときなどは、他のゲームでは、コーナーでインを閉めてきたりとか横から体当たりしてくるようなことがよくありましたが、今私がやっている限りでは、結構そのあたりはフェアになっていて、コーナーでも1車分は走行ラインを開けてくれたりします。
■結構斬新なサーキット
始めにも述べたとおり、F1系やグランツーリスモを経験しているので、いろいろなリアルサーキットなども経験していますが、そんな僕でも結構斬新というか有名だけと意外と収録されてこなかったドニントンやハラマなどの元F1開催サーキットも採用されています。また、ドライバーズサーキットとして有名なスパを、ツーリングカーなどで走るというのも新鮮です。また、市街地サーキットについても、レースのことをよく考えていて、サーキット設計者の嫌らしさを感じるくらいの場所もあります。ただ、リアルサーキットの逆走はどうなんですかね?。特にイスタンブールやスパの逆走なんて、そりゃねえだろという感じ。
■車種で全く異なる挙動
このゲームには、2,000cc程度の車から、ダラーラ社製F3マシンまでいろいろありますが、それらによって全く挙動が違います。例えば、古いマスタングなんかは、サスが柔らかく、結構ロールもしたり、メカニカルグリップもかなり少なめ、それに対してF3マシンなんかは、かなりのメカニカルグリップで、ブレーキングもかなり効くので、マシンによって全然ブレーキングポイントが異なります。なので、このF3の挙動を発展させてF1ゲームを作る場合、おそらく問題はない気がします。
■今後の要望点
今後、続くとしたら、是非ともマカオGPの開催されるマカオ市街地コース(ギア・サーキット)を収録してほしいですね。もちろん、モナコやシンガポール、バレンシアの市街地サーキッも収録してほしいですが、これらはのちのちF1ゲームの方で収録されるだろうから、ぜひともこのマカオ市街地は切望ですね。極端な話、コースデータを別売りでも買いますよ。
あとは、天気や路面状況の変化、タイヤの消耗、そしてピット作業でしょうね。今回のゲームではピットレーンすら走れません(GT5プロローグは作業はできないが、ピットレーンを走ることは出来る)。極端な話、F1並の周回数をする必要はないでしょうが、10~15週ぐらいはあってもいいでしょうね。で、そのときはもちろん予選をちゃんとしてほしいですけどね。
ノックダウン(2009.01.11)
いやぁ、ここまでしんどいのは始めてでした。
先週木曜、突如として咳がつきはじめ、 その日は『風邪の引き始めかなぁ~』という感じ。
翌金曜、朝から咳だけでなく、熱っぽさも加わる。 特に昼からは結構フラフラ状態。 帰宅後、熱を測ると38.1℃。平熱が低い私にとってはかなりヤバイ。 家にあった風邪薬を飲んで早めに寝る。 ただし、あまりの高温でほとんど寝れない。
昨日、いつもなら熱が下がって落ち着くはずが、熱は上がる一方。 鼻や喉よりもとにかく熱が下がらない感じ。身体もダルい。 『こりゃ、もしかしたら…』と思いながら病院へ。 熱を測ると39.1℃。かなりやばい。 問診を受けた後、鼻から粘膜を採取して、待つこと15分…。
『やっぱり、インフルエンザですね。』
orz。実は生まれて初めてなんですよね、インフルエンザなんて。 帰宅後、タミフルや解熱剤を飲むも、熱がようやく下がったのが昨夜。 やっと今日になって、なんとかパソコンにも向かえるような状況に。
とりあえず、昨日から5日間なので水曜までは仕事も休めとのこと。 タイミングとしては連休もあったし、 時期的にもこれからってところだったから、 まぁいい方に考えるしかないかな。
皆さん、気をつけてやって下さいね。
やべっ(2009.01.06)
すいません、また泣いちゃいました。しかも同じサザンのライブを見て。
ちょっくらDVDに焼くために編集をしていたら思わず見入ってしまって…。 そしたら、なんだかしんみりしちゃって、思わず…。
特に、アンコール明けの「WE ARE SAS FAMILY」の人文字と、ファンからの『30周年おめでとう』コール。 そして、その後のアンコール1曲目『夕方HOLD ON ME』の前に歌われたメッセージ。
『あの日から何度目の夏が来ただろう 出会ったり 別れたり 繰り返し
美しい思い出も大切だけど 人生はこれからも夢見ることさ』
はぁ、切ない…。
あと、オープニング・スペシャルDJ小林克也の言葉。
『30年というと本当に長いですよ。
人生の半分です。
サザンで恋をしたり、サザンに恋に破れたり、 サザンでメイクラブして、子供が生まれて、
その子供もだって、もう子供を産んだりする長さです。』
何気ないコメントなんですが、個人的にはなんだか複雑です。 ファンの思い出と曲がマッチするという切ない気持ちと、逆に自分はこの26年間、何か残してきたのだろうかという思い…。
何してるんだろう、オレって。