My Items -Mobile Phone-
携帯電話
第1世代:東芝 / C310T(W)(2001.02~01.10:8ヶ月)
記念すべき初携帯がこれ。auを選んだのは、何を隠そう「学割」があったから。そして、この機種を選んだのは、新規加入が0円だったから。 初めての携帯電話ということで、機能的にも「あれがいい、これがいい」ということもよく分からないまま購入。また、この時代は飛び抜けた機能があるわけでもなく、着メロも16和音で十分という時代だった。 スタイリッシュでカッコイイ機種だったが、欠点はとにかくロックが勝手に解除になってしまうこと。バイトなどでポケットに入れておくと、知らぬ間にロックが解除され、変な操作をされてしまうということが多々あった。それが一番の原因で8ヶ月という短期間ながら機種変更をすることに。 約W41×H128×D19mm、約78g |
第2世代:鳥取三洋 / C411ST(S)(2001.10~02.10:1年間)
以前のスティックタイプの携帯だと勝手にロックが解除されて誤作動を起こしてしまうということで、途中解約をして新規で購入した1台。 この機種は、なんといっても、シンプルながらもスタイリッシュであるところがポイント。厚さは25mmと一見厚そうに思えるが、実際に持ってみるとスリムに思える。少々、アンテナ部分の飛び出しが長いので、モノがひっかかることが多いというのが難点だったかな。画面は最近のタイプにより近く、思ったよりも広い。また、サブディスプレイが結構使えて、メールや電話の相手を教えてくれる。残念なのは、GUIかな。アドレス帳の呼び出しがやや面倒。 約W45×H93×D25mm、約100g |
第3世代:東芝 / A5301T(B)(2002.10~05.03:2年5ヶ月)
個人的には初のカメラ携帯で、SDカードを搭載。SDカードを使用することで、壁紙や着メロデータをPCと携帯の間でやりとりができるのは便利。 ボディは、厚さが28mmで重さも約120gと決して携帯性が良いわけでなく、あくまで重厚感があって、タフな印象を受ける。事実、約2年半にも及ぶ長期間使用してきたが、故障らしい故障はない。 カメラボタンは、一度だとムービーになってしまうので、カメラの場合は長押しの必要がある。サブディスプレイでも、カメラ撮影時のファインダーとして利用できるが、綺麗ではないので実際、使用することは少ない。 約W48×H96×D28mm、約119g |
第4世代:東芝 / W21T(W)(2005.03~06.03:1年間)
第3世代である「WIN」に乗り換えた1台であり、通算4代中3代目の東芝機種。 カメラの性能も非常に高いし、何よりも画面が2.4インチQVGAで綺麗なので、デジカメを持っていない時にちょっと撮影したいという時に使うには十分。また、miniSDカードを標準で搭載しているので、撮影画像をPCに移すこともできる。ただ、miniSDのフォルダ構成が分かりにくいという難点がある。 とはいっても、基本性能がいいので、いたって卒のない機種。厚さも26mmと厚めに見えるが、ボディがなめらかなフォルムをしているため、数字ほど大きくは見えない。 約W50×H99×D26mm、約126g |
第5世代:CASIO / W41CA(B)(2006.03~07.06:1年3ヶ月)
携帯電話の第5世代で、「WIN」の2代目であり、通算5代目にして初めてのカシオの機種。 この機種は、とにかくオールマイティーでありながら、薄いというのが一番の魅力。回転ヒンジもよくできていて、画面を表向きにした場合でも、たいがいの操作ができるようになっている。そして、この世代の携帯の一番の魅力は「LISMO」。音質や操作性に関してはまだまだ改善点は多いが、簡単に音楽を楽しめるという意味ではとても画期的な機能だ。個人的には名機に入る一台。 約W49×H103×D22mm(最厚部26mm)、約126g |
第6世代:CASIO / W51CA(W)(2007.06~09.01:1年7ヶ月)
前回のW41CAが、ほぼ完璧に近かったことから、キープコンセプトをしつつフレッシュさも出すために、ホワイトカラーに変更した現在の第6世代。 この機種から、ワンセグを搭載しているが、それ以上に普段はサブディスプレイの存在が大きい。不満点といえば、LISMOの動作が先のW41CAよりもモッサリしているという点。 約W50×H105×D22mm(最厚部25mm)、約135g |
第7世代:CASIO / W63CA(2009.01~11.02:2年1ヶ月)
携帯電話の第7世代。機種変更に際して、正直に言えば、『コレ!』という物がなかった中で、これまでのW41CA・W51CAのクオリティと使い勝手の良さで、コイツにしました。 一様、EXILIM携帯ということで、800万画素の撮影ができますが、個人的には緊急的な場合のみ使うということで、通常はデジカメを使用しています。 それなりに欠点の少ない機種ですが、今時、サブディスプレイがないので、開けないと着信もメールも分からないのが難点でした。 約W50×H110×D17.4mm、約124g |
第8世代:富士通東芝 / T005(B)(2011.02~現在)
iPhone購入後、初となるガラケーの機種変更だったため、さまざまな機能というよりも、電話としての使い勝手の良さ、デザイン性、そして何よりもワンアクション・オープンを決め手として購入。 生活防水対応は嬉しいが、そのためにスピーカーの性能が悪く、特にポケットや携帯ケースに入れているとスピーカーがふさがってしまい、着信音が小さくて気づかないということが、これまでの携帯以上に多い。 約W50×H111×D14.2/約130g |
スマートフォン
第1世代:Apple / iPhone 3GS 32GB・W(2009.11~11.11:2年)
2009年夏モデル |
普通の人なら、iPhoneって携帯電話はじゃないの?と思うかも知れませんが、私にとってはiPhoneは携帯電話ではなく、あくまでタブレット端末としての意味合いが強かったので、あえて分類を分けました。 基本的には、スマートフォン的なPDAという位置づけなので、あくまで情報端末+iPod的な使い方。なので、電話は全く使用しません。たまに、iPhoneを持った人から電話番号聞かれますが教えません。だって、本当で使わないんだから。 ただ、やはり、あくまでiPhoneはスマートフォン。PCサイトを見るには画面が小さいし、PDFなどの電子書籍を見ようにも小さくてあまり良くないです。ということで、そそくさとiPad2に乗り換えました。その後は、解約するよりも毎月最低料金で運用する方が安いので保留しつつ、ちょうど2年縛りが解けるときに後のau/XperiaにMNP。なので、こいつはこいつでiPod Touchとして活躍します。 約高115.5×幅62.1×厚12.3mm、約135g 【カメラ性能】有効画素数300万画素、F2.8、35mm相当で37mm |
第2世代:Sony Ericsson / XPERIA acro IS11S(2011.11~12.11:2年)
2011年夏モデル |
iPad2購入時点では、次期スマートフォンはあんまり考えてなかったのですが、ちょうど先代のiPhone 3GSの2年縛りがちょうど切れるのと、MNPで一括0円だったということもあって購入を決めた初のAndroid機種。au契約。 iPhone→iPad→XPERIAという流れできたが、やはりスマホはスマホで使い勝手がいいな、というのが率直な感想。やはり、このサイズでネットにつながるというのは大きな意味があります。 ただし、一方ではあの入力には慣れません。未だにまともに入力をようしません。なので、携帯をスマホにというのには、今ひとつ抵抗感があります。 【カメラ性能】 裏面照射型CMOSセンサー(1/3.2型)、有効画素数810万画素、焦点距離 35mm換算で31mm、F2.4 |
第3世代:SAMSUN / GALAXY Note SC-05D(2012.11~2014.12:約2年)
2011年度冬春モデル |
XPERIA acroでAndroid端末の便利さを感じ、逆にその場合における不満点を満たす形で登場したのが、このGALAXY Noteといえる。 スマホは小さいなぁと思ってしまうし、iPadは大きいなぁと思ってしまう。こういう類のものは、やはり持って使ってナンボなので、携帯性と視覚性を両方兼ねるGALAXY Noteはすばらしい。 ちなみに、7notesが標準搭載されていて、ペン入力ができますが、iPad版の方が変換精度が高い感じがします。 2013.09にNexus7を購入した際に、docomoとの回線契約を解約して、家でお留守番状態だったが、2014.05に今更ながらLINEを初め、そうなるとタブレットでのLINE運用は何かと携帯していないことが多く、あまり良くないなぁということもあり、新たに500円/月のMVNOのSIMを契約して運用を再開した。 【カメラ性能】 1/3.2型センサー、有効画素数810万画素、35mm換算で32mm IT media +Dモバイル/写真で解説するGALAXY Note(外観編) IT media +Dモバイル/写真で解説するGALAXY Note(ソフト編) |
第4世代:HUAWEI / Ascend Mate 7(2015.01~2018.04:約3年)
2014年12月発売 |
GALAXY Noteから一端Nexus7にMVNO運用が移動していたが、LINEを使うようになり、再びGALAXY Noteに戻った。ただ、さすがにGALAXY Noteの電池の持ちが悪くなると共に、端末として動作がもたつくようになり、満を持して購入した初SIMフリー端末。 本当はもう少し小さい画面の端末にしたかったのだが、ちょうど欲しかったタイミングにAscend Mate 7が発表され、それがサイズ以外は私の理想的な端末だったこともあり、実売5万円で購入しました。 性能は理想通りで、さらに背面の指紋センサーが抜群によく、スタンバイからの立ち上がりも素早く、結構理想的な端末です。 とはいうものの、さすがに購入して3年が経過して、バッテリーの持ちが悪くなってきており、そろそろ買い替え時かなぁと思うことが多々あります。 |
第5世代:ASUS / ZenFone5(ZE620KL)(2018.05~現在)
2018年5月発売 |
先に使っていたAscend Mate 7が、3年経過してバッテリーの持ちが悪くなったり、動作もモッサリしてきて、いよいよという感じで購入をしたSIMフリー機第2弾。 これまで、ガラケーとの2台持ちを続けてきたが、いい加減、そろそろ一本化したいと考えて、長年続けてきたauガラケーからdocomoスマホにMNPをし、その通話用SIMとこれまでのNVMOのデータ通信用SIMの2枚体制での運用。そういった面では、ちょうど時代がデュアルSIM対応になってくれたことと、DSDV(デュアルSIM・デュアルVolte)対応の国内対応第1弾がこのZenFone5だった。 残念な点としては、デュアルSIM対応によってmicro SDが排他利用になってしまい使えないということ。それでも、64GBの内蔵メモリがあるし、最近ではスマホ対応のUSBメモリやmicro SDカードリーダーが出ており、それほど大きな問題にはなっていてない。 地味に指紋認証と顔認証が同時利用可能だし、動作も6GB RAMのお陰で今のところ不満はないかな。 |
タブレット
第1世代:Apple / iPad2 64GB・BK(2011.04.28~現在)
9.7inch1024*768 |
正直、iPhoneのサイズでは足りないということで、そそくさとiPadに乗り換えました。(というか、たぶんiPadがもう少し早く出ていたら、iPhoneは買わなかったと思う…) 世間的には、iPad=大きなiPhoneといイメージが強いのかも知れませんが、やはりiPadとiPhoneは別物です。あの大きさであの軽快さは、タブレット端末だからこそといった感じ。そう考えれば考えるほど、Retina Displayの登場が待たれる気はします。 XPERIA購入後は、ちょっと使用頻度が下がっています。そういう意味では、テザリングさえできれば、3Gは不要かと。実際、2年縛りが解けた2013.04に解約しました。 |
第2世代:Google Nexus7 2013(2013.09~現在)
2013年8月発売 |
iPad2を解約した一方で、GALAXY Noteをポケット携帯しなくなったことで、「それならスマホサイズにこだわらずに、小ぶりなタブレットの方がいろいろといいんじゃない?」と思い出していました。 そんな折りに、新型Nexus7 2013が発表され、さらにMVNOでの980円運用というのも見えてきたことから、意を決して、GALAXY Noteを解約してこちらに乗換えました。 キャリアに縛られないSIMフリー端末なので、余分なアプリも入っておらず、また動作も非常に軽快でストレスフリーです。さらには、写真のビュアーとして使うにも、はがき版サイズぐらいにはなるので、いろんな人と写真を見るにも重宝します。残念なのは、microSDが入らないことぐらいかな?。 |
第3世代:ASUS / ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4(2017.09~)
2016年6月発売 |
タブレットとしては、Nexus7 2013を使ってきたものの、LTEの回線が調子が悪くなってきたことと、画面の自動回転がうまく行かなくなってきている上に、こうも写真撮影をする機会が多いと、周囲の人に写真を見せる機会も多く、そうなるとmicroSDカードが使えないNexus7は容量的にも厳しい…ということで購入したのがZenPad 3。 Nexus7よりは一回り大きくなったものの、写真を見せることを考慮して、より3:2に近いこのアスペクト比がちょうどいいです。しかも、この端末になって、microSD 128GBを入れて使うようになり、写真がバンバン入れられるようになりました。 |