My Items -PC Software-
Microsoft Office 365
おそらく国内で一番有名なソフトであろう、WordやExcelを統合するOffice。私は、BTOパソコンを購入しているというのもありますが、バンドル版ではなくOffice 365 Soloを使っています。ちょうど、2016年末に今のZenBookを購入したときに導入しました。
私にとっては、最新版のソフトが使えるということよりも、複数のマルチデバイスで使えるということよりも、やはりOneDriveが1TB使えるというメリットが大きいです。私は、写真・動画・音楽データ以外のほとんどはOneDriveで一括管理しています。一様、PC内でもバックアップは取っていますが、これでほぼほぼデータを消失することはないです。しかも、出先で「あのデータを見たいんだけど」と思ったら、ノートPCかスマホでOneDriveを開けば、すぐにアクセスが可能。相手に大きなデータを送るのも簡単に出来ます。
現状10%弱しか使ってませんが、今更、OneDrive無しに戻れと言われてもなかなか大変です。
Adobe Creative Cloud
Adobeといえば、クリエイター系のソフトをあれこれと手がける有名メーカーです。
元々は、Photoshop ElementsとPremiere Elementsを購入したことがありましたが、どうもPremiere Elementsは馴染まなくて、フォトショぐらいしか使っていませんでした。それが、2011年にデジイチデビューをし、しばらくSONY純正ソフトで対応していましたが、どうにも使い勝手が悪く、2013年にRX100を購入したことをキッカケに、Lightroom 4を導入。その後、2014年夏に新しいカメラやレンズに対応するためにCreative Cloudのフォトプランにチェンジ。その後、2017年にIllustratorも使い始めたことで、翌2018年にCreative Cloudのフルバージョンに乗り換えました。
私の中では、一番使用頻度が高いのは圧倒的にLightroom。もはや、このソフト無しでは、写真生活が成立しないほどのどっぷり加減です。Photoshopは、比較明合成をしたり、モザイク処理をするときぐらいしか使わないので、案外使用頻度が低いです。
一方、ここ数年使い始めたIllustratorは、イラストを作ったり、図面を作ったりするのはもちろん、このHP用のSVGファイルを作ったりするのにも使っています。昔は、この分野はHPBに付属していた「ウェブアートデザイナー」を使うことが多かったですが、最近はもっぱらIllustratorですね。
あとは、ここ最近、本腰で始まったのがDreamweaverですね。CCを使っているんだから使わないと損というところもあるし、そもそもHPBへの不満が溜まっていたというのもあります。まだまだ使い慣れない所もありますが、案外使えそうですね。何って、このページもDwで作ってますし。
本当は、動画編集にPremiereとかPremiere Rushを使ったりしてみたいのですが、なかなか勉強していく部分が多くて、今ひとつ踏み出せない感じです。
ホームページビルダー20
いわずと知れた、国内ホームページ作成ソフトでは、No.1シェアを持つソフト。2002年に当サイトなどを開設した際から大変お世話になっているソフトで、V6・V7・V8・V9・V12・V14・V16とバージョンアップを続けてきています。
慣れるととても使い勝手のいいソフトで、後で『こんなことも出来たんだ』と発見することも多いです。
ただ、ここ最近、CSSを駆使するようになってくると、どうもコイツはCSSが得意じゃないようで、通常の編集画面で正しく表示されないこともしばしば。さらに、最近はサイト全体のページ数が多くなってきたことで、動作がモッサリし始めたことで、ついにDreamweaverへの引越し作業に取りかかっているところです。
ラベルマイティ17
残念ながら、紹介の動画が無いのですが、案外知られていないけど、持っていると結構便利なソフト。元々は、ディスクへの印刷に活用していたのですが、宛名シールの作成やらファイルのラベルシールの作成やら、ポスター印刷やら、とにかく印刷といえば、コイツを使えば大概のことが出来てしまうぐらい非常に重宝します。下手すると、Wordとかよりも、このソフトを職場のPCに入れておいた方がいいだろ!って思うぐらいです。
楽々はがき2019
先のラベルマイティと同じJustsystemが作るソフト。正直、先のラベルマイティを駆使すれば、年賀状の管理や印刷も出来なくは無いのですが、やはり誰に出した・出してないとか、特に住所録側の管理をするには専用ソフトが合った方が便利ということで、コイツを使っています。
私の場合、宛名さえ印刷できれば、裏面についてはフリー素材を取ってきて作成するので、毎年購入することはまずしません。ただ、コイツもWindows10 PCへの切り換えと、2019年以降がソフト側も対応しない感じになってきたので、久しぶりに更新した感じです。
TMPGEncシリーズ
TMPGEncといえば、エンコードソフトとして老舗メーカー「ペガシス」さんのシリーズですが、私としては結構以前からお世話になっています。
TMPGEnc Video Mastering Works 7
TMPGEncシリーズの中では中核をなすソフト。元々は、TMPGEncのタイトル通りエンコーダーソフトだったのですが、Ver.5から動画編集も出来るソフトに進化をしてきました。なので、私のちょっとした動画編集は基本、このVMW7を使っています。
見返してみると、4.0XPressが初めてで、そこからVMW5→VMW6→VMW7と着実にバージョンアップしてきているようです。
TMPGEnc MPEG Smart Renderer 5
VMWと比べると少し邪道というか、用途が完全に分かれるソフトですが、Smart Rendererというタイトル通りレンダリングをするのですが、通常、こういったソフトって変換してしまうことが多いのですが、このソフトはあくまで結合や分割に特化したソフトで必要最低限のレンダリングしかしないというのがウリのソフト。
以前は、MPEG Editorというタイトルで、それこそTV録画したもののCMカットなんかに多用していたのですが、最近はコピーガード全盛期になってしまったことで、このソフトの影が薄くなっている感じです。
じゃあ、私が何で使っているのかというと、GoProのようなカメラで撮影した場合に、録画データが分割されて記録されるときに、あとで結合して1本の動画にまとめる作業によく使っています。
私的には、MPEG Editor 2.0→3.0→Smart Renderer 4→5って感じです。
TMPGEnc Authoring Works 4
Authoring Worksは、その名の通りオーサリングソフトで、DVDやBDのディスクデータを作成して、ライティングまで出来るソフトです。私としては、何気にTMPGEncシリーズの中で一番古くから使っているソフトです。
ただ、最近はDVDやBDに焼くという作業自体がかなり少なくなってしまった一方で、焼く場合でも特別メニューを作らなかったりするケースがほとんどなので、未だに4のままで使っています。(動画は6のものなのでご注意を。)
私としては、1.0→1.5→2.0→4ってところですね。
ABLITY 2.5 Pro
ABILITYと言われると私自身が一番ピンと来なかったりするのですが、要は旧SingerSongWriter(SSW)です。
SSWといえば、Internet社(今から考えると非常にまぎらわしい会社名ですが…)が制作していた純国産の老舗DAWソフト。私自身、2001年夏からSSW6.0を使用し、学生時代の音楽制作のほとんどはこのSSWでやってきたという感じですね。
最近はDAWもほとんどやらないので、だましだまし古いバージョンで使ってきたのですが、Windows10 PCに切り換えるタイミングで、「さすがに変えるかなぁ…」と今のABILITYに乗り換えました。旧来のSSWファイルも開けるというのが一番ですよね。UIも基本的にはSSWと同じなので、使い勝手はそのままです。
Sound it! 8 Basic
Sound itといえば、先のSSWと同じInternet社さんが販売しているサウンド編集ソフトで、学生時代からお付き合いのあるソフトですね。今や、私の仕様用途だとフリーソフトでも対応出来たりするのかもしれませんが、やはりコイツの使い勝手がいいんですよね。
それほど大きな機能進化がなかったので、実はしばらく古いバージョンを使っていましたが、今のWindows10 PCになったタイミングで、「さすがに切り換えよう」と思って、8 Basicにアップデートしました。
ATOK Passport
私の場合、どうしても日本語入力をする機会が多いので、昔からATOKを使っています。最近はATOK Passportというのがあって、これを使うとスマホも含めてATOKを使うことが出来るので便利です。