CX-5 KF型 アイテム紹介

最終更新日:2020.09.13

納車&仕様レビュー編 アイテム編 フローティングビッグX編 ラゲッジカスタム編

 今でこそ写真ネタ、サーキットネタが前面に出ているこのページですが、以前はCX-5関連ネタのアクセスが異常に多かったんですよね。で、今回、8年ぶりに愛車を乗り換えたということで、アレコレと記事を起こしてみました。

 ということで、今回はその第2弾、アレコレと購入をしたアイテムやグッズを紹介していきたいと思います。

エクステリア

ロアグリルカーニッシュ(満足度:★★★★★)

 正直、あまり外見を気にするタイプではないのですが、これは完全に一目惚れですね。

 以前から、デジオのディーゼルモデルなんかだと、フロントの赤いラインが印象的でいいなぁと思っていたので、完全に真似てしまいました。

 気分的には真っ先に取付けたいアイテムだったのですが、そうはいっても、未装着状態の写真をキチンと撮影した上で、取付けたかったので、装着がしばしお預けになっていました。

 やはり、カッコイイですね。前回のKE型の時は、ブラックのエンブレムがポイントでしたが、今回は間違いなくこのロアグリルガーニッシュですね。

ラゲッジスカッフプレート

 コイツは装着しようかずいぶん悩んだのですが、結局、取付けることに。

 確かにコレが無いとラゲッジのところが結構傷つきやすいし、見た目的にも格好良くなるので付けたい気持ちはあったのですが、例えばカメラとかレンズとかぶつけたり、当たったりしたときに、車よりもそっちの方が傷ついたり、壊れたりしないかが少し心配だったりもしたんですよね。

 取付け自体は、下地処理をした上で両面テープを剥ぐって貼るだけなので、非常に単純で簡単。なのですが、この両面テープがまあ捲れないったらありゃしない!(別に商品の悪口でもなく、そういうもんなんでしょうけど…)。暑い車庫の中で、イライラしながらシール捲ってました。

 ちなみに、両面テープはこの部分にしか貼られていないので、そこだけ下地処理をすればいいです。前面塗る必要はないので、特にマスキングまではしませんでした。

 取付けるとこんな感じ。いや、やっぱり取付けたらカッコいいな。

 このブラックの色もさることながら、この質感もなかなかいいです。

インテリア

 正直、CX-5とCX-30で迷った結果、CX-5を選んだ1つの大きな要因となったのは間違いなくコイツの存在です。

 詳しくは、別でこのナビだけの記事を書き上げたいと思っていますが、想定外な点はいくつかあるものの、基本的には大満足です。やはり、この大画面というのが一番大きいですが、実は2020年モデルになって結構バージョンアップしているという点も捨てがたく、特に解像度が1280pに上がっている上に、SDカードの動画ファイルの再生が可能になっています。

アームレストカバー(満足度:★★★★★)

 これも納車前から購入を決めていたアイテムですね。

 私的には、アームレスト必須派なので、ここの肌触りは非常に重要。ただ、旧KE型の時はここがプラスチッキーで非常に良くなかったんですよね。なので、ずっとタオルを敷いてたぐらい。

 付け外しも簡単だし、ステッチも純正のインテリアと同じ雰囲気なので違和感は全然ないです。

フロア&ラゲッジマット(満足度:★★★)

 今回は、車本体にお金をかける分、細かいところはケチりたいと思って、マットは初めて純正品ではなく、車外品をチョイスしました。

 もちろん、これだけに限らずいろんなタイプが販売されているのですが、今回、このモデルを選んだのは、色が単純な黒にしたくなかったという点。普通は黒が一般的だと思うのですが、どうせしばらく乗って行くと、土汚れで白っぽくなってくるので、それなら初めからグレーでいいんじゃないかと。写真は結構明るめに見えますが、実際はもう少し暗めです。

 もう1つ、このマットにしたのは、ラゲッジマットが左右分かれているのにしたかったという理由があります。KF型から一番リア側の両サイドの部分もフタが付いたのですが、そこまで一体型のマットだと、下を捲り上げるときに絶対邪魔になるのは分かっていたので、これは大事でした。

 あと、このトランクも、最近はカメラ機材がアレコレ増えてくると、マットが黒だとカードだの、レンズキャップだの、カメラ機材って黒いモノが多いので、見つけにくいという点もあったので、それを避けてグレーにしたという理由もあります。

フューエルカバー(満足度:★★★★)

 もう完全な自己満足なレベルでしかありません。探せばもう少し安いものもありますが、完全に一目惚れです。

ラゲッジLEDランプ増設キット(満足度:★★★★★)

 実は車選びの段階から1つポイントにしていたのが、このラゲッジの照明。普段はそこまで問題にならないのですが、やはり写真機材を積んで出かけたりするときに、トランクルームが暗くて困るというのが、前期のKE型の時は結構問題だったんです。一様、オプションの「LEDラゲッジランプ」も付けたのですが、私の場合、棚運用をするので、どうしても影になってしまいそうだったので、ラゲッジ扉側のLED照明の増設を考えたわけです。

 詳しくは、ラゲッジカスタマイズ編で紹介していきたいと思います。結構、この効果は大きいです。

カーボン柄キーケース(満足度:★★★★)

 完全に見た目チョイスですね。

 何か、このカーボン調がいいなあと思ってです。ボタン部分の青いラインもいいです。

CX-5 KF系 LEDルームランプセット(満足度:★★★)

 別にこのモデルじゃなくてもいろんな種類がいろんなところから発売されていますが、今回はコイツを購入してみました。

 今回取付けてみてよくよく分かったのは、対応しているという点では対応しているのですが、ランプ部分全体のLEDというよりも一部分だけって感じなんですよね。

 なので、こうしてみるとよく分るのですが、ちょっと寄ったような感じになってしまいます。特にフロントは元のランプの位置もあって、外側じゃないと取付けられません。

チェッカー柄入プレート×取付用マグネット(満足度:★★★★)

 実は以前のKE型を購入したときにもナンバープレートを隠す板を持っていたのですが、単純な白いものだったし、ネジを緩めないと取り付けが出来なかったので面倒で、使わなくなったんですよね。

 もちろん、Photoshopとかで消せばいいのですが、どうせならカッコイイヤツないかなぁと見つけたのがコレでした。想像以上に、キッチリナンバープレート隠れてくれて、いい感じ

 これ、フロントは問題ないのですが、リヤについては封印キャップがあって、ほとんど磁石では厳しいので、何かしら策を考えるつもりです。

 そして、何よりもコイツの危ないのは、外すのを忘れたまま走ってしまいそうってこと。すでに、何回か危なかったことがあります。

ラバーマット ポケットマット CX-5 KF系 ブルー 17枚セット(満足度:★★)

 各所にあるポケット類の下に引く滑り止めマットです。

 正直、コレじゃないといけない理由は全然無かったのですが、なんとなく、コイツを選びました。

 特にこういうセンターコンソール前方の小物置き場のところなんかは欲しいアイテムですよね。

 ただ、若干予想はしていたのですが、こういうドアポケット部分の下敷きについては結構な確率でズレます。両面テープで固定してもいいかもしれませんが、そうすると外して洗うときに、ちょっと面倒くさくなりそう…。いい方法ないかな?

ドリンクホルダーカバー

 これも完全に見た目だけでしなかいアイテム。

 他にもアームレストのあたりまでピアノブラック調にするようなアイテムもありますが、個人的にはあれは好みじゃなかったので、こちらにしました。

 しかも、光沢感を抑えたサテンシルバーがいい感じです。

ダッシュボードマット

 これもYouTube界隈では有名なアイテムですが、自分もやはり映り込みが気になる派なので、購入してみることに。

 さすがに、折りたたんで送られてきたので、ダッシュボードに馴染んでくるのに数日かかりますね。

 実は、XF11NX-CX5を装着している分、ちゃんとフィットするのか気になっていましたが、全然問題無いです。個人的な感想としては、旧KE型よりもKF型の方が写り込みが気になる感じなので、確かにこれは必須ですね。特に、私なんかはたまに車載動画撮るのでなおさらです。

 個人的にはヘッドアップディスプレイの部分がもうちょっと小さかったらさらに映り込み少なくなるのになぁ…とか思ったりします。どうしても気になるようなら、同色のフェルトみたいなヤツで、ヘッドアップディスプレイ部分の窓サイズの四角を作るかな…。

センターコンソールトレイ

 センターコンソールトレイも、本当はサムライプロデュースのヤツが欲しかったのですが、あれに5千円はちょっと…という気がしたので、安いコイツにしました。

 コレ、冷静に考えれば分かるのですが、思っているよりも深いです。

USBミニLEDランプ

 元々は、CX-5というよりもCX-30の方で話題になっていたUSBのミニLEDランプです。

 最近はそこまで車内でのUSB需要がないので、1つぐらい埋まってもいいだろうと思って買ってみました。

 これで明るさはマックスです。色は8色から選べるようですが、個人的には青が落ち着いていていいです。ちなみにキチンと光センサーを搭載しているので、暗いことを感知しないと光らない仕様になっています。

 ちなみに、実はXF11NX-CX5自体がほんのりブルーに光るので、このUSB無しでも真っ暗になるということは無いんですが、特に夜の運転では重宝しそうです。

スマホスタンド

 スマホの設置については、納車前からあれこれと悩んでいました。で、悩んだ結果、思いついたのが運転席右側のエアコン吹き出し口上部の位置。ココって、CX-5の場合、このエーモンのスイッチパネルを使うという技が定番でいろいろな方が試されているようです。

 普通は、どちらかというとこれを台座にして、レーダー探知機なんかを装着している人が多いですが、私はそこにスマホスタンドというのを、以前から漠然と計画していました。

 取付自体は、ホントにただこの隙間に刺すだけ。ただ、さすがに本当に刺すだけだと、車の振動で結構スマホが揺れるようだったので、ある程度金具をペンチで曲げ、さらに傷防止のために根本付近を少しつぶした上に、裏面にスポンジ製の隙間テープをスイッチパネル側に取り付けて振動吸収するようにしました。なので、結局のところ、ただ刺しただけです。

 これに合わせて購入したスマホスタンドは、コイツ。

 正直、元のスイッチパネルの台座面に取り付けが可能で、ある程度の稼働領域があれば別にコイツである必要はないんですけどね。カー用品店に行って物色していた中でチョイスしたってだけです。

 私の場合、普段使いのスマホではなく、あくまでPodcastを再生するためのiPhoneでしかないので、逆に言えば表に出しておく理由も本当はないんですけどね…。ただ、どうしても、スマホってセンターコンソール近くに設置するのがほとんどだけど、今回やってみて、この運転席側ってのはアリ👍だと思いますね。配線もハンドル裏を回せるので、スッキリしますし。

 欲を言えばこのあたりのカバーを外して、エアコン吹き出し口から配線を回したいけど、ちょっと面倒くさいかな?。

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