CX-5、ついに納車!!(2012.09.07)

いやぁ~、長かったぁ~!!( ̄。 ̄;)

 本当でようやく!!という感じです。何せ、契約書に判を押したのは、5月19日ですからね。実に3ヶ月半です。その間、旧車のコルトプラスの車検が切れて、半月ほど代車生活でしたからねぇ。

スペック

・サイズ:全長4,540×全幅1,840×全高1,705
・ホイールベース:2,700mm
・最低地上高:210mm
・車両重量:1,610kg
・最小回転半径:5.5m
・燃料消費率:(10・15モード)19.0km/L、(JC08モード)18.0km/h
・エンジン:SKYACTIVE-D 2.2(水冷直列4気筒DOHC 16バルブ直噴ターボ)2,188cc 圧縮比:14.0
・最高出力:129kw(175PS)/4,500rpm
・最大トルク:420N・m(42.8kg・m)/4000rpm
・変速機形式:SKYACTIVE-DRIVE 6MT(変速比:3,487-0.600)
・タイヤサイズ:225/65R17(225/55R19)

インプレッション

(2012.09.09追記)

エンジンフィール

 正直、試乗した時から4ヶ月も経過したので、その時の印象が薄れつつありますが、やはり2,000回転付近からターボが働くので、2,000回転以下ではおとなしめ2,000回転以上になるとものすごい加速をするという感じです。特に、止まった状態からの発進では、そろりとアクセルを踏むと、2,000回転以下で軽自動車にも置いていかれるほどののんびりな加速になります。一方で、少し踏んで2,500回転ぐらいまでに回すと、簡単に周りの車を置いていけるほどの加速をします。この差が激しいので、もう少し発進時のアクセルワークの感覚が掴めていないのが正直なところです。

(2012.09.27追記)

 加速については、エンジンフィールだけでなく、アクセルがオルガンペダルというのも影響しているようです。これまでの間隔で操作すると、結構シビアですが、オルガンペダルということを意識して、基礎に戻って、かかとを床に付けて、足全体で操作することを行えば、加速時のアクセルワークはそんなに難しい訳ではありません。

ミッション

 SKYACTIV-DRIVEという6速ATを搭載していますが、加速時の変速については特別何回転までいくとシフトチェンジをするというのではなく、アクセルの踏み方で結構変わります。ゆっくり踏めば、2,000回転前後でシフトアップしていきますし、普通に踏めば2,500回転前後、結構踏むと3,000回転前後まで回ります。

 エンジンブレーキは思ったほどはかからない感じがします。

アイドリングストップ

 前の試乗の時にも、i-STOPがなかなか機能しなかったと話しましたが、いろいろと説明書などを読むと、エンジンが暖まるまで、i-STOPが働かないようです。逆に、エンジンが暖まっていたら、エンジン始動から1分ぐらいでも、すぐにアイドリングストップが可能になります。

 機能的には、やはり止まろうとして踏んだブレーキを、止まってさらに踏み込むと止まる感じです。なので、普通に止まる分にはブレーキは軽く踏めば十分です。たまに気を抜いて一時停止などでブレーキを踏み込んでしまうと、アイドリングストップが働いてしまうことがあるので、そのあたりは注意が必要です。また、ブレーキを踏み込んでいても、エアコンなどを作動させていると、状況に応じて勝手にエンジンが再始動するときがあります。ちなみに、停車時にNに入れるとブレーキ踏まなくてもi-STOPが作動します。

クルーズコントロール

 今回のCX-5の機能で感動したのは実はこの機能。といっても、最近の車では当たり前の機能なのですが、自動車道を走ったり、鳥取のようなしばらく信号の無い道を走るときなどは意外と重宝します。しかも、嬉しいのは、例えば60km/hに設定していて、アクセルを踏んで追い抜きをして、そこでアクセルを戻すと元の60km/hに戻ります。これは、高速道路の巡航ではとても楽になりそうです。

リアビークルモニタリングシステム(RVM)

 クルーズコントロールとは逆に、意味あるのかな?と思ったのがこちら。というのも、結構、誤認識が多いです。思わず、『白バイにロックオンされたのかな?』と勘違いしてしまうほどでした。高速道路では今度試してみようと思いますが、たぶん普段は使わないと思います。

ディスチャージヘッドランプ

 正直、ディスチャージパックにしたのは、オートライトシステムがあるのと、ディスチャージの方がカッコイイかなぁという程度だったのですが、実際に夜にこのヘッドランプで走ったら、とにかく明るいし、照射角度も広いのでとても走りやすかったです。最近残業が多く、帰宅時はほとんど真っ暗なので、これは高評価なところです。

フロント視界

 やはり、全車のコルトプラスがフロントガラスが広かったこともあり、はじめは非常に狭く感じた。特に上側が狭く感じるので、私のように大柄で座高が高い人は、シートポジションを立てるよりもやや寝かせる形でした方が、視界的にはよくなる。また、SCBSの関係上、ルームミラーの部分にセンサーがあり、どうしても左側の視界が若干狭く感じる。ただ、左前のボンネット部分は見えるので、コルトプラスのようにどこまでがボンネットか見にくいということは少ない。

 サイドカメラは慣れるまでは結構重宝すると思うが、逆に車幅になれてしまえば、そんなに使わなくなりそう。

リヤ視界

 サイドミラーは大きな部類にはなる為、通常走行時のリヤ視界に大きな問題はない。ただ、駐車時はサイドミラーでは白線がほとんど見えない。だが、リヤモニターが結構便利で、白線の間隔も下がりながら確認できるし、赤線までならリヤゲートを開けても他車や壁に当たらない形になっている。なので、駐車場では白線をこのラインに併せればいいと思う。

コーナリング

 これだけ最低地上高が高く、大きな車なら、ロールも大きいのだろうと思っていたら、コイツのコーナリングの良さには驚きました。全幅が広いためか、タイヤの幅が225もあるせいか、コーナリングの踏ん張りが良く、正直、「ちょっと突っ込みすぎたかなぁ」と思っても安定して曲がってくれます。簡単なワインディングのような道も走ってみましたが、安定感はすばらしいです。そう思うと、コルトプラスの方がロールしていたような気もします。

乗り降り

 伸長174cmで、大柄な私にとって乗り降りがしにくい。これも慣れなのかもしれないが、試乗した時は足下の懸念があったが、今ではそれよりも頭上とシート横の盛り上がり部分によって、開口部が狭く、乗り降りがしにくいことの方が気になってしまう。なので、小柄な人は、お尻から乗り込む方法でいいのかもしれないが、大柄な人は頭から入っていく必要がある気がする。

(2012.09.27追記)

 このあたりも慣れで、今ではお尻から乗り降りしても問題なくなってきました。

その他、よく懸念されている点について

 まず、運転席ドアの生地について。汚れやすく、良くないという声が強いが、個人的にはこの部分にヒジを置くには低いし、窓部分にヒジを置くには高く、ほとんど右腕は膝の上でハンドルを握っている。なので、たぶん気にならないと思う。

 あと、ミラーが自動格納ではないので、格納しようと思ったら、その度にミラー動作のレバーをクルッと回してやる必要があります。はじめは、『しまった!!』と後悔したもんですが、意外とどうしても格納しないといけない機会の方が少ないので、私的には意外と気にしていません。

逆に、ここが気になる!!

 リヤゲートの締まり加減。前車のコルトプラスが電動テールゲートだったというのもありますが、この車のリヤゲートは、なんだか閉まったかどうかが音や感触ではイマイチ分からず、運転席まで戻って、ランプが付いていてやり直し…というのが何度かあります。あれは改善の余地がありそうです。

 あとは、シフトノブ。他の人はどうか分かりませんが、私的には左手の行き場が無く寂しいので、大概、シフトノブを握ってしまうのですが、その時に、シフトノブの頭部分が皮ではなくプラスチック(!?)のような素材になっていて、それがなんとも手にペタッとつく感じがして嫌です。レクサスのにしようかとも思いましたが、あれも同じような感じなのですよね。

CX-5を狙う方へのアドバイス

ガソリン車とディーゼル車を乗り比べるべし!!

 私の場合、はじめから買うならディーゼルと考えていたので、ガソリン車に試乗しませんでしたが、決め打ちをしていないのであれば、両者を乗り比べるのが一番いいと思います。価格差のこともありますし、実際、2,000回転程度で抑えて走るのであれば、ディーゼルしかもターボの意味はあるのか?と考えてしまいます。別に後悔はしていませんが、しっかり比べた方がいいと思います。

全長よりも全幅を気にせよ!!

 あと、やはり車格が大きいということで、特に幅には気をつけた方が良さそうです。全長は意外と収まりますが、幅が国産車としてはかなり広い(上級ミニバン並)ので、気をつけないと自分はぶつけなくても、ぶつけられそうで怖いです。

小柄な方は、リヤゲートをよく注意しよう

 私は問題なかったし、SUVなら仕方ないのですが、結構リヤゲートの高さが高いです。そんなに伸長が低い訳でも無い母が、荷物の積み卸しがしにくいと言われました。なので、男性は大丈夫だと思いますが、女性は注意した方がいいかと思います。

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