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プリンター

第1世代:EPSON / PM780-C(2001.03~2004.05:3年3ヶ月)

 先に紹介した、第2世代のバイオノートと一緒に買ってもらったインクジェットプリンター。当時は、『プリンターはエプソン』というイメージが個人的にあって、とにもかくにもエプソンのそこそこなやつで…ということで決めた一台。今から考えれば決して印刷も綺麗なわけではなかったが、.KOM@の歌詞カードを何枚も印刷をしたので、一番酷使したプリンターでもある。

第2世代:Canon / MP-710(2004.06~2005.04:10ヶ月)

 第1世代のEPSONプリンターが、印刷が汚くなってきていたので購入を検討。複合機でCD-Rの直接印刷対応モデルを探したところ、このプリンターを発見。キャノンの普通紙印刷能力の高さを見たときに、驚いて購入した。フロントにあるメディアスロットは、そのままPCへの取り込みとしても使用できる。

 ただ、普通紙印刷でもキレイに出来るキャノンだが、印刷した上から蛍光ペンなどでマーキングをしようとすると、にじんでしまうという点。これだけが残念だ。インク代も安く、キッチリ最後まで使ってくれるので、経済的なのはGood。

第3世代:Canon / MP-770(2005.04~2008.12:3年8ヶ月)

 姉のプリンターの調子が悪いため、今までのMP770を姉に売却し、その資金を元に、MP770を購入。

 はっきりいって、MP710からMP770に乗り換えて、思ったほど進化していないのが実感するところ。あえて言うとすれば、給紙トレイからの給紙が可能になったことと、モニターがついたことぐらい。逆に、コピーなどは、MP710の方が早かった気がするし、音もMP770の方がうるさい気もする。まぁCD-Rの直接印刷がトレーのみでできるというのも嬉しいところだが…。ちょっと微妙です。

第4世代:Canon / MP-630(2008.12~現在)

 前回のMP770の時と同じように、姉のプリンター(MP710)の調子が悪くなって購入。MP770からの容積減少はかなり大きく、スタイリッシュ

 一度、2010年の年末に故障しましたが、有償修理をして復活。

 ただ、第5世代のA3プリンターを購入して以降はほとんどプリンターとしては活用しておらず、スキャナorコピー機として使っている。

第5世代:Canon / iP8730(2014.3~現在)

Price:¥25,800

 約10年ぶりの複合機ではない普通のプリンターだが、初のA3ノビ対応のプリンター。写真を撮るようになり、写真プリントを少しずつ初めていくのに、MP-630の画質が良くない上に、最近の複合機は後トレイからの給紙ができず、悩んでいたところに比較的安価でA3対応のプリンターが登場したので、Amazonの期間限定クーポンなどもあり購入した。

 さすがにA3ノビ対応ということもあり、置き場所にやや困るが、幸いにもWi-Fi対応なので、普段は隣の部屋に設置して、印刷するときだけ飛ばす形で使用している。

液晶ディスプレイ

液晶:BENQ / G2400W(2007.10~現在)

24インチ・TNパネル
WUXGA(1920*1200)
D-Sub、DVI、HDMI
Price \59,800

 以前から解像度優先でWUXGA(1920×1200)が欲しいとは思っていたが、なかなか高価で踏み出せないところがあったが、コイツの登場で一気にWUXGA液晶が6万円を切る価格に突入し、『基本はPCモニターということで』手にしたディスプレイ。ディスプレイ自体にスピーカーは搭載していないので、イヤホン端子をスピーカーに接続する必要がある。

 今となっては、色の輝度ムラなどもあり、写真を見るにはあんまし向いていないです。ただ、唯一のWUXGAということで、メニューバーを残した一番左側のモニターとなっています。

 というか、何気に購入して10周年を超えたんですね。未だに現役のPC周辺機器としては結構古株ですね。

液晶:I・O DATA / LCD-DTV222XBR(2009.08~現在)

21.6インチ・
フルHD(1920×1080)
HDMI×2、DVI、D5

 元々は、08年9月に新居に移るに伴い、祖母の部屋のテレビをどうするかということになり、最終的には私の手元に戻ってきて、PCモニターで使えるようにと選んだのがはじまり。なので、購入後しばらくは祖母が普通のテレビとして使っていた

 そしてもう1つ、実を言うと買ったときは、「LCD-DTV221XBR」というモデルだったのですが、09年1月に祖母が『テレビの調子が悪い』と言うので、検索するとどうやら初期不良だったようで、交換となったのですが、それが上位モデルに交換となったので、どさくさ紛れにフルHD画質になったんです。

 で、09年8月に私の部屋に40型BRAVIAが来たことで、26型BRAVIAが祖母の部屋に、そしてこの液晶が私の部屋に来たという訳です。のちに、13年にColorEdgeを購入したことで、このモニターが追い出され、今では職場のメインモニターになっています。

液晶:MITSUBISHI / MDT221WTF(2008.11~現在)

21.5インチ・TNパネル
フルHD(1920×1080)
HDMI×2、DVI

 新居の書斎では、当初、26型BRAVIAでテレビを見ていたのですが、寝室にテレビが無い状態が2ヶ月ほど続き、『さすがに寂しい』ということで、26型を寝室に送る代わりに、PC液晶代わりにもなるものをとして購入。こう見えて、地デジだけでなく、BS・110度CSにも対応してます。

 現在は、トリプルディスプレイ化している中の、一番右側の画面で、PCモニター兼テレビ扱いで利用しています。また、画質設定などが細かくできることもあり、このディスプレイを簡易キャリブレーションをして、写真の色確認をしています。

液晶:EIZO / ColorEdge CS230(2013.05~現在)

23インチ・IPSパネル
フルHD(1920×1080)
DisplayPort、DVI、HDMI
Price \59,800

 いよいよ、RAW現像を本格的にはじめて写真とキチンと向き合いたい。そうなると、きちんとハードウェアキャリブレーションが可能で、きちんとした色を確認したいと、5年ぶりに投入した新型ディスプレイ。

 これまでは、TN液晶ばかりでしたが、今回はIPS液晶。さらにキャリブレーション機能も搭載しているので、色の管理や最終確認はこのディスプレイで行うようにしています。なので、Lightroomを使うときは、このモニターをセカンドモニターとして全画面表示で使っています。

PC周辺機器

ドキュメントスキャナ:ScanSnap / S1500(2009.06~現在)

 いつまで経っても減りそうにない紙媒体を、とにかくPDF化して減らそうということを目的に購入。

 本体的には結構なお値段がするのですが、一緒にPDF管理のソフトやAcrobatが手に入るので、それを加味すれば十分お安いかと思います。