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Blu-ray HDD Recorder

第1世代:SONY / BDZ-RX50(2010.03~2012.08:1年5ヶ月)

・HDD:500GB
・ドライブ:Blu-ray
・スカパーHD!録画対応

 ついに、ようやくといったブルーレイ対応機で初のSONYレコーダー。これまで、RD-X8でHD Recを使ってTS映像の救出をしていたが、何枚ものDVDメディアに焼くのも面倒になり、F1シーズンも始まると言うことで、型番的には1つ落ちで購入。通常のレコーダー仕様ならHDD 500GBは十分ではないが、見て消すだけならRD-X8を使用し、ブルーレイ救出が必要な場合にこのレコーダーを使う。

 ちょっと不満なのはEPG。やはり、東芝の同一CH表示可能は使い勝手が違います(ただ、最近はSONYも出来るようになってきたようです)。といいながら、SONYはテレビ王国&リモート予約に対応しているので、PCかバンバン予約ができます。それも、予約し忘れても職場のPCやiPadからでも予約できるというのがすごい。

 BDZ-SKP75導入を機に、知人に売却。

 SONY/BDZ-RX50製品情報

第2世代:SONY / BDZ-SKP75(2012.08~現在)

・HDD:500GB
・ドライブ:Blu-ray
・スカパーHD!チューナー内蔵

 ブルーレイレコーダー第2世代にして、スカパーHDチューナー内蔵のもの。

 やはり、昔のRDスタイルでのスカパー連動予約が出来た時代を知っている私としては、チューナー側で予約する煩わしさがあり、それによってスカパーHD自体をあまり録画しない要因にもなっていました。その点、ついにチューナーがレコーダーに入ったことで、チューナー側ですべてが行えます。

 ただし、注意としては、これまでのスカパーHDのチューナーのICカードをSKP75に挿しても認識しません。新規加入の時のように、カスタマーセンターに電話して送付してもらわないといけないので、事前に頼んでおくことをオススメします。

 あと、意外と嬉しいのが、チャンネル内一覧。これも、東芝レコーダーでは当たり前の機能だったのですが、ソニーではなかなか対応していませんでした。ただ、予約するときって、そのチャンネル内を1週間分一度に見えた方が楽なんですよね。地味にこのあたりは嬉しいところです。ただ一つ残念なのは、昔の東芝レコーダーであった同名番組検索がないんですよね。

 そして、ちなみに現在5年半近く使ってきて、レコーダーとして過去最長の使用期間になっています。

 SONY/BDZ-SKP75製品情報

第3世代:SONY / BDZ-ZW1000

・HDD:1TB
・ドライブ:Blu-ray

 ブルーレイレコーダー第3世代。

 先のSKP75をだいぶん使ってきていて、そろそろ危なくなると他に購入できるスカパーHD対応のレコーダーが無いので…ということで、負荷を分散出来るようにと久しぶりに購入。

 正直、前評判から『あまり動作がキビキビしていない』というレビューもあったが、本当にその通りで、レコーダーとしては今までで一番動作のモッサリ感は強いかも。

DVD HDD Recorder

第0世代:SONY / SLVR-355(2001.09~04.06:2年9ヶ月)

 テレビと同時購入したビデオレコーダー。本体にはジョグ・ダイヤルを搭載し、ソニーらしさが見られるモデル。さらに、リモコンでの番組予約は非常にやりやすく、ビデオデッキとしてはかなり使い勝手が良かった。

第1世代:Panasonic / DIGA DMR-E85H(2004.06~05.06:1年)


・HDD:160GB
・アナログチューナー×1

 HDDレコーダー第1世代。姉がHDD内蔵DVDレコーダーを購入しているのを見て、あまりの使い勝手の良さに惚れ込み、タイミングを狙って購入したDIGA。東芝のRD styleと迷ったが、当時は東芝のドライブに懸念が出ていたので、DIGAを選んだ。使えば使うほど、無難な性能という印象だが、それがパナの良いところでもある。そして何よりも、EPGの便利さは他には返られない。

 ただ、スカパーとの連携の無さ、W録非対応はスカパーユーザーには不便。ということで、こいつを家族用に持って行くことで、自分は新しいレコーダーを購入することに。

 DIGA DMR-E85H 製品情報

第2世代:TOSHIBA / RD-XS57(2005.06~07.08:2年2ヶ月)

・HDD:300GB
・ドライブ:
DVD-R/RW/-RAM
・アナログW録
・スカパー!連動搭載

 レコーダー第2世代。先に使用していたDIGAが、W録非対応で、スカパーユーザーの私には不便なので、DIGAを家族用に寄付(!?)するかわりに新しく購入。

 RD styleの良さは、何と言ってもW録とWEPG。W録なので、スカパーと地上波の放送時間がかぶっても問題ない。WEPGなので、広告無しのEPG機能は使い勝手が良い。さらに、このXS57はスカパー連動が可能で、レコーダー側のEPGで予約を行えば、時間になれば自動的にスカパーチューナーのチャンネルを変更してくれる。もちろん番組タイトルも入力されるのでスカパーユーザーには嬉しい機能ばかり。PCで操作ができるネットdeナビも良い。

 東芝/RD-XS57 製品情報

第3世代:TOSHIBA / RD-X6(2007.08~08.11:1年3ヶ月)


・HDD:600GB
・ドライブ:
DVD-R/RW/-RAM
・3波デジタルチューナー搭載
・デジタル×アナログW録
・スカパー!連動搭載

 レコーダー第3世代にして初のデジタル対応機。

 レコーダーそのものは2年前には購入していたものの、この度家庭内のレコーダー&液晶テレビの移動に伴って私の部屋にやってきた。

 RDシリーズの良さはそのままに、デジタルに対応した名機だが、オススメ番組表が表示されなかったり、HDDの調子が悪かったりと、相変わらず東芝の不安定さが解決しない。今は姉が使用している。

第4世代:TOSHIBA / RD-X8(2008.11~2012.08:3年9ヶ月)


・HDD:1TB
・ドライブ:
DVD-R/RW/-RAM
・HD-Rec対応
・デジタル×デジタルW録
・ダビング10対応
・スカパーHD!録画対応

 ようやくのデジタルW対応機。実は、スカパーHD録画対応ということでこのタイミングだったのだが、チューナー側の対応はやや遅れた。HD Rec対応のため、TS映像はDVD-R DLでの救出。

 2010.03に次のRX50を購入して以降は、録る・見る・消すのレコーダーおよびHD Recの再生機として利用しています。

 BDZ-SKP75導入を機に、知人に売却。

 東芝/RD-X8製品情報

TV

第1世代:TOSHIBA REGZA / 32H3000(2007.06~08.09:1年4ヶ月)

 私にとって、そして、我が家にとって初めての液晶テレビ。

 何よりも1台目ということで、フルHDだの倍速液晶だのとか無い時代でしたが、何よりもHシリーズということで、HDD搭載というのが嬉しい機能です。この時から、やはりテレビといったらREGZAでしょ!ということで、我が家には3代のREGZAが並んでいます。

 やはり、何よりHDD搭載でテレビで録画ができるというのはすばらしく、今では家庭内玉突き事故で、母が使っています。

第2世代:SONY / KDL-26J1T(2008.10~2009.07:10ヶ月)

 なんで、32型から26型に格下げなんだ?と思うかも知れませんが、元々は、08年7月に家建て替え中の狭いリビング(というかダイニング)用に買ったものが、さまざまな流れの中で、新居に移ると共に、私の部屋に来ました。

 その後、08年11月に三菱の液晶を書斎用として買ったことで、はれて寝室用に。といっても、私の場合は、実質の部屋(書斎)にレコーダー関係は集中していたので、BRABIAはDLNA対応なので、別部屋でも見えたので、問題はありませんでした。ただ、そうはいってもサイズがちょっと小さすぎる…。まぁ、このあたりは、のちのち乗り換えることを見据えてましたからね。ということで、翌年には40型BRABIAに乗り換えとなりました。

 今では、祖母の部屋のテレビになったのち、ダイニングのテレビになっています。

第3世代:SONY / KDL-40F5(2009.08~現在)

 寝室用に購入したブラビア。

 選んだ決め手は、価格と4倍速対応。

第4世代:SONY / KJ-49X8500F(2018.09~現在)

 寝室用に約9年ぶりに購入したブラビア。

 タイミングとしては、PS4 Pro購入にあたって、TVを4K化したかったのもあるが、年々、TVの視聴時間が減ってくるにつれて、YouTubeの視聴時間が多くなり、PS3などを介して再生していたものをTVから直接再生出来るようにとAndroeid TVにした。

 特別そういう意図があった訳では無いが、地味に購入以降、今のところ我が家の中で一番大きいTVだったりする。

コンポ

第1世代:Panasonic / RESTY CH505(1994.11~2002.04:7年5ヶ月)

 僕が記憶している中で、自分で初めて買った電気製品がこれ。当時、僕はSONYのラジカセ『ZS-7』が欲しかったのだが、父に「コンポにしろ!」といわれてコンポにしたというエピソード付きのコンポ。

 このコンポは、なんといっても、アンプ部分の画面が格好良くて、車のエンジンメーターのような感じになっていて、とても気に入っていた(下の写真)。また、カセットデッキ部分は、取り出しボタンを押すとカセットが出てきて、今度は閉じるボタンを押すとカセットがするっと入っていく。これが、また「いとをかし」。

 ただ、僕がこのコンポを購入するときに、それ以上のことは考えてはいなかったのだが、いざ7年も使ってみたら、この選択肢は悪くなかった。というのも、このあと、ウォークマンなどを購入して行くにあたって、入出力端子が豊富で、しかも当時MDウォークマンへの録音で必須だった光デジタル端子を、このコンポは搭載していた。だからこそ、7年も使うことができたのだと思う。

第2世代:ONKYO / FR-X7(2002.04~09.08:7年5ヶ月)

 94年に購入したコンポが、もう限界に近づき、しかも95年購入のMDウォークマンも調子が悪くなったので、「ついに!」という感じで購入したMDLP対応のミニコンポ。当時、知人が電気店でバイトしていたことから紹介してもらった機種だが、この機種も入出力が豊富で使い勝手がよい。しかも、ONKYOということで音そのものもクセの無い音で、DTMのミキシングやマスタリング作業時には、最終確認用としても度々使用している。唯一の欠点といえば、MDLPのグループ分けに非対応なところぐらいか。

ウォークマン

第1世代:SONY / MR-Z3(1995.12~2000年頃:約5年間)

 MD第1世代。今から考えれば、明らかにMD初期といえるこの時期に、MDの存在を知っていた僕もすごい(自画自賛…)。どうして、僕がMDの存在を知ったのかというと、当時吹奏楽部の顧問だった先生が、このMDウォークマンを購入して、僕達の演奏を録音していたところを見て、MDを初めて知った。

 当時のSONYは、とにかく「SONYといえばジョグダイヤル」というイメージが強かった。でも、このジョグダイヤルがタイトル入力の時には心強い。数年後にリリースされた後継機でも、ジョグダイヤルが搭載されたぐらいで、その完成度は高かった。

第2世代:SONY / MZ-E44(1999.1~2002.08:約2年8ヶ月)

 MD第2世代。想像はつくと思うが、上のMZ-R3では持ち運びに大きすぎるので、高校への通学時に使用するために購入したMD再生専用ウォークマン。僕が購入したのは、左側のブルーのタイプ。

 このウォークマンは、スタイルもカッコイイが、特に使い勝手がいいのがリモコンだ。スティック状のような形をしていて、液晶の横部分を回転させるような形で、頭出しや巻き戻しなどが出来るようになっていた。はっきり言って、後のSHARPのウォークマンよりも、こっちの方がいいかも。

第3世代:SHARP / MDST-700(A)(2002.08~05.07:約3年間)

 MD第3世代。持ち歩きというよりも、車の中でのMD再生、そしてMDLP対応のウォークマンが欲しい、ということ目的に購入したMDウォークマン。

 初めは、SONYを選ぶ予定だったが、クレードルに立てたままで、バッテリー無しでも再生できる機種がこれぐらいだったので、コイツを選んだ。ただ、今までのSONYのリモコンに慣れていると、とても使いづらく、しかもリモコンの液晶のバックライトが光らないので、とても見にくいという欠点も多い。事実、車を買い換えると共に消滅…。

アクセサリー

ヘッドフォン:SONY / DR-BT140Q(2009.05.04~現在)

 Bluetooth搭載のワイヤレスヘッドセット。W63CAがBluetooth搭載したことで、LISMOをワイヤレスで利用したいということで購入した。

 耳掛けタイプのヘッドセットで、音量ボタンやジョグスイッチで頭出しなどが可能。今では、iPhoneがiOS 4.1の提供により、AVRCPへのサポートが拡張されたことで、iPhoneも快適に利用できるようになった。