My Items -DeskTop & Note PC-
DeskTop PC
第1世代:NEC / PC9821V13S5C3(1995.11~2001.3:約5年4ヶ月)
CPU:Pentium 133MHz |
当時は、95年という年からも分かるとおり、あの「Windows 95」が登場した時期。事実上、我が家に初めて来たパソコン。 それまで、学校でさわっていたのは「PC9821」であって、「Windows OS」は初めてだった。しかも、このモデルは、「一太郎&ロータス1-2-3」モデル。当時は、「Word&Excel」と「一太郎&ロータス」の2種類から選ぶことができた。ということで、僕はこのPCを使っていた5年ちょっとの間、一太郎&ロータスを使っていた。 また、このパソコンは5年以上も使っていたため、中盤でCD-ROMドライブが読み込み出来なくなり、別途付け替え、さらにラストの頃にはフロッピードライブも壊れ、結局、5年分のデータを出力することができなくなってしまった。 |
第2世代:DELL / Dimension 8300(2003.06~2009.12:約6年6ヶ月)
OS:Windows XP |
第1世代のVAIOノートの性能が乏しく、DVDが使用できない、CPU能力が足りない、Win.Meは使いにくい。そして、DTMをやっていく上で、プラグインのソフトシンセを使うことができないという問題が生じてきたため、満を持して購入したDELLのデスクトップPC。何気に私にとっては初BTOマシン。 基本性能を優先し、数年は使えるスペックを選択。そして、液晶は当時では大型であった17インチのSXGA液晶を選択したことで、その使い勝手も飛躍的に向上した。その後も、DVDマルチドライブを増設したり、内蔵HDDを増設したり、メモリーを増設したりといろいろパワーアップを図ってきたが、2008年4月をもってメインPCの座はFX7028jに明け渡し、2009年12月に知人に売却した。 【これまでの増設の歴史】 ・2004.02 DVD-R/DAMドライブ I・O DATA/DVR-ABM4 |
第3世代:Gateway / FX7028j(2008.04~2012.04:約4年)
OS:Windows Vista SP1 |
初のWindows Vista搭載マシン。第3世代のDELLパソコンの安定性が悪いなどのことから、実に5年ぶりのメインPC切替を果たした。 今回も、既にディスプレイは別途用意できていたので、あくまでPCのみでの導入。将来を見据えたスペックで選択。今では、1GB HDDとブルーレイドライブを増設。 しか~し、2012.04.30、マザーボードが突如クラッシュしてご臨終となった。 【これまでの増設の歴史】 ・2008.12 ブルーレイドライブ BUFFALO/BR-816FBS-BK |
第4世代:Amphis BTO MD7(2012.05~2018.03:約5年10ヶ月)
OS:Windows 7 64bit |
第3世代のデスクトップが突如としてクラッシュアウトしてしまったために、急遽導入することになったWindows 7マシン。本当に急遽だったので、1日で絞り込んだ一台だが、CPUスペックとドライブの拡張性重視で選んだ。BTOマシンとしては私にとっては2台目。 スペックは、OSはWindows7 Home Premium 64bit、CPU:Core i7-3770K、メモリ16GB。 何気にケースとしては、今までのデスクトップPCの中でも一番気に入っている。 【これまでの増設の歴史】 ・2012.05 ブルーレイドライブ BUFFALO/BR-816FBS-BK |
第5世代:マウスコンピューター / DAIV-DGZ520E2(2018.03~)
OS:Windows 10 64bit |
先に使っていたデスクトップPCが、5年以上経過して、Windows 7のままで運用してきていたため、いい加減、Windows 10へのステップアップを考えないといけない状況に。そこに、高画素のミラーレス機を購入したことで、なおさらPCへの負荷も高まり、4Kディスプレイへの興味なども加わり、久しぶりに先代機が故障する前に購入をした。 正直、どうしてもDAIVにしないとけない理由はなかったのですが、そもそもこのDAIV自体が画像や動画編集・イラスト制作といったクリエイター向けに開発されたこともあり、私にとってはドストライクなモデルだったこと。また、ケースがなかなかカッコいい上に、内蔵の3.5インチベイの取り回しが良さそうだったのが、最終的な決め手だったかな。 あれこれ考えたが、LightroomのRAW現像にはマルチコア数よりもシングルスレッドでのクロック数の方が導入効果が高いとのことで、i7の8700Kに。SSDはあとで変えるのが面倒なので、奮発してNVMeのM.2に。メモリはこれまで通り16GBにしていましたが、のちにLightroomが高メモリに対応してきたこともあり、32GBに増設してます。 今のところ大きな不満点は無いですが、強いていえば、ファンの音がややうるさいことぐらいですかね。机の下とかに入れれば問題無いのかもしれませんが、私のように机の上に設置するとちょっと気になりますね。 |
Note PC
第1世代:SONY / VAIO PCG-FX55/BP(2001.03~2005.02:約4年)
OS:Windows Me |
ノート的には第1世代だが、実際は2001年3月から2003年6月までは、このノートが実質のメインPCだった。大学入学を機に、以前から使っていたVALUESTARも限界が近いため、購入してもらったノートPC。Windows 95からMeへのギャップ、一太郎&ロータスからWord&Excelへのギャップなど、慣れるのに一苦労した。 それでも、第3世代のメイン・デスクトップPCが来る2003年6月までの2年ちょっとは、メインPCとしてフル稼働。それ以降も.KOM@のレコーディング用PCとして活躍していた。2005年春に第2世代のVAIOノートを購入したため、知人に売却した。 |
第2世代:SONY / VAIO PCG-FS70B(2005.03~2010.03:約5年)
OS:Windows XP SP2 |
パソコン第2世代。大学入学時に購入したVAIOノートが限界に近いため、就職を前に購入したノートPC。今回は、持ち運び便利な「モバイル」ではなく、あくまでスペックを重視。最大の特徴は、WSXGA+(1680×1050ドット)という高解像度液晶と、Pentium M 1.73GHzという当時のデスクトップ顔負けのCPUを搭載している。 当初は、レコーディング用と考えており、ノートPCでもレコーディングや打ち込み作業がしやすいように高解像度液晶とスペックを考えていたが、結局このPCでレコーディングを行うことはほとんどなく、職場でのパソコンとして活躍した。 のちに、2010年に次の第3世代ノートを購入するにあたり、知人に売却した。 |
第3世代:SONY / VAIO VPCS119FJ(2010.03~2016.11:約6年8ヶ月)
OS:Windows 7 64bit |
初のWindows 7(64bit)搭載マシン。前代のVAIOノートがモッサリしてきたことと、業務上の関係上、パワーポイントを使うことが増えて運ぶ場面が増えてきた中で、15.4型ワイドはサイズがいささか大きいということで、ノートとしては、実に5年ぶりの切替を果たした。 VAIO Yなども悩んだが、完全なモバイルPCである必要はなかったので、あえて13.3型クラスに落ち着いた。スペックは、CPUにはCore i3-330M(2.13GHz)、1366×768の13.3型ワイド液晶、メモリが3GB、HDD 500GB。 |
第4世代:ASUS / ZenBook Flip UX360UA-6500(2016.12~現在)
OS:Windows 10 64bit |
初のWindows 10搭載マシン。前代のVAIOノートの動作が悪くなってきたことと、これまでの仕事用途はもちろんのこと、ここ数年でサーキット撮影時でのホテル宿泊に持って行くことが増え、出来るだけ薄く軽く、かつスペックはそこそこで…ということで、ノートとしては、実に6年8ヶ月ぶりに切替を果たした。 実は何気に私にとっては、ノートPCとしては初めてVAIO以外の機種となる。 VAIO S11などとも悩んだものの、ノートPCとしての薄さと軽さがある一方で、スペックも悪くなく、しかもコストパフォーマンスが高かったことがこの機種を選んだポイント。 |