Boyaki 2024

SGT岡山開幕戦をどう攻略するか(2024.04.05)

 正式なタイスケも発表され、いよいよ近づいてきたSGT岡山開幕戦。ということで、どうするのかを考えてみました。

決勝日

 いつもなら、予選日から順に組み立てて行く感じがありますが、今回はあえて決勝日から考えていこうと思います。

そもそもスタートは何処から始めるのか

 岡山の開幕戦の場合、300kmレースとはいえ、過去の実績を見ても、何事も無くても2時間はある。もちろん、場所的な余裕差はそんなにないとはいえ、先日の公式テストでも2時間で13箇所とか撮影をしたことを考えると、最近の私なら十分な時間だったりする。

撮影場所 開始
時間
終了
時間
2023 ①マイクナイト撮影窓A2⇒②フェンス越しA⇒③最終撮影窓A1⇒④撮影窓A4⇒⑤撮影窓C1⇒⑥飛び込み⇒⑦立ち上がり⇒⑧マイクナイト立ち上がり⇒⑨マイクナイトD⇒⑩マイクナイトC【赤旗中断2回】 13:30 16:27
2022 ①マイクナイト撮影窓A⇒②フェンス越しA⇒③フェンス越しD⇒④最終飛び込み流し⇒⑤撮影窓A4⇒⑥撮影窓A1⇒⑦マイクナイトフェンス越しC 14:00 16:05
2021 ①マイクナイト撮影窓A⇒②フェンス越しA⇒③最終撮影窓A1⇒④撮影窓C⇒⑤マイクナイトフェンス越しD⇒⑥フェンス越しC 13:30 15:46
2019 ①マイクナイト撮影窓A⇒②フェンス越しC 14:30 16:27
2018 ①マイクナイト撮影窓A⇒②最終撮影窓A4⇒③撮影窓C⇒④飛び込み流し 14:40 16:36
2017 ①リボルバー立ち上がり⇒②ヘアピン横⇒③マイクナイト撮影窓A⇒④最終撮影窓C 14:30 17:05
2016 ①リボルバー立ち上がり⇒②ヘアピン横 14:40 16:43
2015 ①リボルバー立ち上がり⇒②パイパー立ち上がり⇒③ヘアピン横 14:30 16:40

 ただ、毎年悩むのは、スタートを何処から撮影を開始させるのかという問題

 実は、私的にはSGT岡山開幕戦って、8回機会があったのですが、そのうち直近5戦がいずれもマイクナイトの撮影窓Aからスタートしています。ただし、ここ近年はSGTのスタート方式が変化したことで、マイクナイトの時点ではあまり集団にならないので、あまりメリットがない。しかも、PW終わりで向かうと場所の確保には結構ギリギリだし、最近はあまり列が後ろに重なると警備員に怒られるので、それはそれでちょっと面倒。なので、いっそのこと、この撮影窓Aでスタートを狙わないという選択肢もアリじゃないのか?って思うわけです。

 もし、Cパドック内で始めるのであれば、序盤はCパドック内で撮影して、徐々にマイクナイト~最終コーナー方向に移動してくるというのもアリ。それこそ、先日の公式テストの2日目の午後の2時間が、ちょうどそのコースで2時間撮りきったので、ちょうどいけるんじゃないかと。(逆に言えば、マイクナイト~最終コーナーだけで2時間は、最近の撮影の感じだと時間的に長い)

Cパドックでスタートらしいところはあるのか?

 そう考えた時、Cパドック内でスタートらしい撮影が出来る場所は何処があるのか。可能性があるとすれば、ヘアピン横のフェンスかぶりつきのところで狙うというのが現実的なのかも。あとは、リボルバーにしても、パイパーにしても単独になる。

 しかも、この場所ならピットウォーク終わりで行くにもマイクナイトよりは近いし、何ならトイレもすぐそこにあるので都合がいい。

 そうなると、例えば、ウォームアップ走行からスタート直後までをヘアピン横で狙い、その後は、バックストレート流し撮り~パイパー流し撮り~パイパー立ち上がり~マイクナイトA~マイクナイト撮影窓A~マイクナイトC~最終C撮影窓A~最終C撮影窓C~最終C飛び込み~最終C流し撮りってところかな。決勝日にこれだけ撮れたら御の字だと思うな。

午前中はいつもの通り

 決勝中はそんな感じだが、午前中はいつもの通り、朝からステージ狙いでその後PWに向かうというのは変わりないだろう。

 唯一気になるとすれば、ステージのエリア区分けで、昨年の鈴鹿戦の時のように、地ベタエリア・椅子エリア・立ち見エリアが分かれるような、そんなに朝急いで場所の確保に行く必要は無さそうな気はします。

予選日

フリー走行とステージの両立

 予選日で毎年悩むとすれば、ステージ撮影とマシン撮影をどう両立させるのかという点。私の場合、公式テストで2日間みっちりとマシン撮影をしているので、開幕戦はRA撮影にシフトした年もあった。ただ、近年はそのモチベーションはいくらか低下しているし、グリッド撮影もここ近年はSGTではスルーしているので、基本ステージで確実に押えつつ、PWは撮れるところを…というスタンスにしている。

 鈴鹿戦だと、予選日は完全にマシン撮影にシフト出来るが、岡山開幕戦は何とも微妙。もちろん、鈴鹿戦の時のように決勝日のステージだけで撮りきって、予選日はマシン撮影に特化をするという作戦もあるが、開幕戦は確実に押えたいという気持ちもある。

 で、ステージイベントの内容も発表をされたが、それを見ると予選日夕方に行われるSQUARE TIMEが、今年は予選とキッズウォークの間に行われ、しかもその時間は1時間を切っている。各車1分という時間でやっても50分弱はかかるので、全チーム登場はなかなか難しいような気がする

 また、もう1つ気になるのは、PWの時間帯に「レジェンドトークショー」と「SQUAREインフォメーション」なる時間が設けられてる。後者はどういう無いようなのかは不明だが、前者のトークショーはステージで行われるとなると、この時点でPWに参加している人の席は間違いなく場所取りは不可能。逆に言えば、PW後で午後の場所取りをしないといけないということを意味している。

 一方では、決勝日のところでも少し述べたとおり、昨年からエリア区分けが行われており、おそらく今年も地ベタエリア・椅子エリア・立ち見エリアに分けられる予感がしている。それを考えれば、以前のようなガチガチの場所取りをする必要もないと思っていて、割とギリギリまでマシン撮影出来るんじゃ無いか?とも考えている。

イベント広場から近いマシン撮影場所

 なので、様子とタイミングを見ながらイベント広場からマシン撮影に出て行くことになりそうなのだが、その場合、考えられるのは…

 といったところ。いつもは、何だかんだで1コーナースタンドに向かっているけど、バリエーションを考えたら、パドック内で1コーナー立ち上がりを狙った方がいいかもしれないし、1番ポストの横もわりとすぐそこ。気持ちとしては、2コーナーまで行って、リボルバー狙いとバックストレートの流し撮りも撮りたいけど、う~ん、大変だろうな…。

 もちろん、最終コーナー側もあるけど、こっちは決勝日に行けるし、何より午前中は条件があまりよくない。

今後のデータ管理運用をどうするのか(2024.01.02)

 昨年末の振り返り記事でも少し書き留めていたが、写真や動画の容量が切迫してきた。

 2023年末の時点で、写真と動画を合わせた容量は、実に29TBを越えてしまった。元々、私の場合、2016年末にdrobo 5Cを導入し、翌年の2017年秋にはDS918+を導入した。いずれも、RAID運用で膨れあがる容量に対して随時対応出来る状態ではいたが、あれから6年が経過し、その当時と今とではもはや5倍近い容量になってしまった。

 以前はダブルでの運用をしていたが、最近ではdroboの会社が破産してしまい、HDDではなくハード本体に万が一があった場合にデータ救出出来ない可能性が高くなってしまい、また個人的にも電源周りの心配事も起きたりして、あくまでdrobo 5Cは動画データのバックアップ装置として運用している。そのため、DS918+をメイン機として運用をしてきた

 そんなこともあり、ここ数年はDS918+に10TBのHDDを4本装着して、30TB(但し、実際には87%の26TB程になる)で運用をしてきたが、SynologyのNASは使用量が80%を越え、空き容量が20%を切ってくると、容量不足の警告が表示される。この、27TBの80%は20.9TBに対して、現時点の写真データのみで21TBを越えてしまった。もちろん、容量的にはまだ保存出来るのだが、いよいよ待ったなしの状況に追いやられてきた。

今後もNAS運用するのか、単体運用するのか

 そもそも、これだけ容量が膨れあがってきている状況で、今後もNASでの運用を続けるのか、それとも単体のバルクHDDでの運用をするのか、岐路を向かえている。

項目 メリット デメリット
NAS運用 ・冗長性が確保される
・データ管理が一元化出来る
・NAS用HDDが高価
・ベイ数の多い新しいNASが必要
・ランニングコストが高い
単体HDD運用 ・運用が安価 ・データ管理が煩雑
・冗長性が確保しにくい

 この表を見てもらえれば一目瞭然なように、NAS運用は安全性・管理面でのメリットがあるが、コストが高くなる。単体HDD運用は全くその逆といえる。ここ7年ほど、NAS運用での恩恵を感じていただけに、その運用面のメリットは大いに理解している。ただ、如何せん、コストがかかるのがネックだ。

4ベイモデルを買うか、先を見越して8ベイモデルを買うか

 もし、NAS運用を続けた上で、今後の容量不足を考えると、新たに4ベイモデルを買うか、8ベイモデルを買うかという2つの選択肢が大きく出てくる。一様、いずれも満載容量ではなく、余裕を見て80%容量で抑えることを前提で考える。

8ベイモデルを購入した場合

 分かりやすいので、先に8ベイモデル(例えばDS1821+)を購入したと考えてみよう。

 現状のペース(年間3.2TB)で容量が増えていったとして、写真容量が50TBに到達するのは9年後の2032年という計算になるので全然余裕だ。しかも、現状、DS918+に使用しているものとは別でNAS用の10TBのHDDが3台ある。たとえ、DS1821+購入に15万円かかったとしても、あともう1つ分のHDDを購入するだけで、9年後までの50TBクラスの容量が確保出来ることになる。仮に10TB(5万円)のHDDを購入したとすると、15+5=20万円となる。

 しかもこれは、あくまで10TB HDDだけで運用した場合なので、もっと容量が増えていってしまった場合に、10TB HDDを16TBに換装していくことで、さらなる容量拡大が可能になってくる。

4ベイモデルを購入した場合

 一方で、現状のDS918+に対して、もう1台の4ベイモデル(例えばDS423+)を購入した場合を考えてみる。

 この運用の場合は、写真データをモタスポ系とそれ以外で分ける必要がある。モタスポ系の現状14TBに対して、年間2.5TBペースで増えたとして、3年で現状のDS918+(10TB*4本)の容量をオーバーし、今と全く同じ状況になってしまう。さらばと、順次、DS918+のHDDを16TBに換装していったとして、80%水準の34TBに達するのは先の8ベイパターンと同じ9年後の2032年にすることが出来る。

 ただ、後者はDS423+が6.5万円で購入出来たとしても、16TB(6万円)×4本のHDDを購入するとなると、6.5+6×4=30万円近くなり、実際はHDD購入がかなり割高になってしまう。しかも、現状が10TB×4なので、次に16TBを1本換装するだけでは容量アップにならないので、次は最低でも2本同時は換装しなければならない。さらには、16TB×4本以上の更なる容量アップというのは現実的にかなり厳しい。そうなると、またここで新しいNASを購入してさらなる分散が…みたいなことになる可能性が非常に高そうだ。

 こうしてみると、NAS運用を続けるなら、もう8ベイ投入一択なのか…

DX517という選択肢もあるのだが…

 一様、私が現在持っているNASがDS918+ということで、9xxということで現状の4ベイに5ベイの拡張ユニットを増設して9ベイ運用するというのも一様出来ます。

 DX517なら先のDS423+を購入をしたのとさほど変わらない金額(7万円)で9ベイのNASを購入した形になるので、のちのちのHDDの運用を考えると、8ベイのNASを購入した時よりも条件はいいので、コスト面を考えると悪い話では無いです。

 ただ、不思議とあまりこういう拡張ユニットで増設しましたって話が、あまりネット上でも多くないんですよね。あと、「本体と拡張に同一ボリュームを作成すると性能ダウンする」という話もある。また、DS1821+だとのちのち10Gbpsへの対応させることも出来るし、何より今のDS918+がフリーになるので、コイツに動画を保存してもいいし、バックアップ用のドライブとして活用してもいい。今後、少なくとも5年以上は使っていくことを考えると、そういったところも無視出来ないんですよね…。

ということで、結局DS1821+を導入

 何だかんだ悩んだ挙げ句、結局、DS1821+を購入しました。

 何故に、DS1821+にしたのかというと、やはりDX517を導入したところで、またすぐにパンクしてしまうことが目に見えていたし、今のところ、近いタイミングで欲しいボディの登場がなさそうなので、それならもうこのタイミングで腹をくくって、5年以上一括管理出来るシステムをいまのうちに手を出しておきたいと思って購入しました。

 実は、元記事を書いてしばらくした段階で腹をくくっていたのですが、その頃からDS1821+が値上がりを始めていたんですよね。しかも、これはDS1821+だけではなく、Synology製品全体的にそうだったので、コレはヤバイと思っていたんです。しかも、年末年始の絡みで欠品状態もあったようで、ちょうど1月下旬に価格が15万円になったタイミングで、パソコン工房のネットで購入しました。そしたら、やはりその後、17万円が定価になってしまったことを考えると、ギリギリのタイミングだったと思います。それにしても、PCが1台買えちゃうぐらいの感じなんだけどね…。

 ちなみに、最近は作業のサブテーブルの下にスチールラックを組み、そこにNASシステムを一元管理しているのですが、右の写真のように計算されたかのようなシンデレラフィットでビックリしました。

2023年のアクセスランキング(2024.01.01)

 年始恒例企画といえば、前年のアクセスランキングですね。これまでは、それなりに毎月チェックをしていて、雰囲気は掴んでいたのですが、昨年はいろいろあって、この1年間、ほとんどのその実績を見ていないので、何が上位に来ているのか全く知らないんですよね。そういったい意味でも、ちょっと興味津々です。

アクセス推移

 まずは、全体のアクセスの状況から。

 流行病以降、徐々にではありますが右肩下がり気味なのが止まりません。

 季節別の変化もあるので、同じ月の前年対比で見てみると、前年比80-90%ぐらいを推移している感じがあるんですよね。それでもレースがある月はいいけど、8月とか12月とかの落ち込みがスゴイ

 年ベースで見ていったときに、直近4年間でずっと減少傾向なんですよね。まあ、目立ったボディ系を購入していないのが大きいような気もするんですけどね。

 分野毎で見てみるとこんな感じ。やはり、年間レースクイーンまとめ記事ページが牽引してくれているのが数字上にもよく現れています。

モースポ関連を詳しく見てみる

 我がサイトのキラーコンテンツでもあるモースポ系を詳しく見てみると…

 レースクイーン系がメインであるのはさることながら、実は前年と比べるとMS-RQは微増しているんですね。逆に、青色の撮影記ページはこの4年間ほぼ横ばい

 私のサイトの中で、昔からキラーコンテンツの岡山国際のアクセスと駐車場編のページは、順位は2つランクアップしているものの、PV数自体はほとんど昨年と同じ。

 もう1つ、キラーコンテンツのサーキット撮影のススメ。こちらも何だかんだで安定していますが、だいぶん記事が古くなっているので、内容を更新しないとな…

 逆に昨年から決行落としているのが、鈴鹿の攻略編。順位こそ2ランクダウンで済んでいますが、PV数を見るとほぼ半分という状況ですから。F1の賑わいとかを考えると、もっと伸びてしかるべきだと思うけど。ちょっと、1から記事を書き直すかな…。

レースクイーン系

 こうしてみると、やはり2~5月の緑の山がしっかりしていて、それだけレースクイーンへの注目が大きいのがうなづけます。

 MS系をしっかりして見てみるとその辺りがはっきりします。

 かれこれ、このエントリーまとめって5~6年ぐらいやっている気もしますが、毎年ダントツのアクセス数を誇ります。逆に言えば、あまりこういうRQリストのまとめってありそうで無いんですよね。

機材系

 ここに来て、ちょっとアクセス数が伸び悩んでいるのがカメラ機材系。

 まあ、最近は新しい機材を買っていないので、言わずもがななのですが、意味不明にアクセスが伸びていた『PCレスでSDカードをコピーする方法とカード性能』という記事が、ここにきて落ち着いてきたんですよね。

 そこに意外とアクセスが伸びたのが、ちょうど1年前に正月セールでGETしたRTX3060の換装動画。のちのYouTube動画の方でもそうなのですが、思っていた以上にアクセスが伸びました。

α撮影記

 最後はα撮影記。

 ある程度、記事を書けばそこそこは伸びるけど、あくまでそこそこ止まりなのがこのシリーズ。

 個人的には、今年トップだった美保基地航空祭が来年開催の時にアクセスが伸びるんじゃないかって勝手に想像しています。あと、意外なのは、花火が香住よりも浜坂の方が伸びているってこと。まあ混雑具合を考えても確かにそんな感じはするのですが、明らかに花火を考えたら、香住の方が断然いいのにな…。

 あと、啐啄園のアクセスが伸びたのは、昨年の秋に実に12年ぶりに一般公開をされたから。本当は行きたかったんだけど、ちょうどその週末が天気が悪かったんだよな…。

YouTube

 せっかくなので、昨年も行ったYouTubeの方の再生具合も見てみます。

 お陰様で特にこの2年間でグイグイ伸びています。再生数もさることながら、再生時間も延びていて、2,200時間を越えました。3,000時間越えが収益化の1つのラインなので、当面はこれが目標ですかね。

 チャンネル登録者数も430人とこの1年間で+200人になりました。こちらも、500人というのが1つのラインになるので、それなりに現実的なところになってきた気がします。

 再生動画の回数で見ると、昨年と同じで、10年前に撮影した鳥取空港の着陸動画が意味不明な再生数を記録してました。これが本当で意味不明だったのですが、しかも日本ではなく海外(半分がインド、次いでパキスタン、インドネシア、バングラディッシュ)からの再生が多かったんですよね💦。ただ、この意味不明な伸びも3月までで終わってしまいました(これも意味不明)。

 なので、それを除けば、GT500メーカーテストが妙にアクセスが爆伸びて、私のYouTubeでは珍しく8,000回越えを記録しました。続いて、香住や浜坂の花火の方が、モタスポ系よりも上ですし、意外とRTX3060検証動画も伸びてます。美保基地航空祭も、HPと同じで来年また伸びそうな予感。

 サーキット系だけに絞ると、GT500メーカーテストが異常なのは置いておくと、鈴鹿のSGTが伸びているのは分かるのですが、実はその次はSGTの岡山と全日本ロードの岡山がほぼ同じ感じだったりします。GTWCが伸びないのはまあ分かるのですが、思ったほど伸びなかったのがS耐なんですよね。最終戦の富士戦に間に合ったのに、もう少し伸びてくれもいいと思うんだけどな…。