My A-Mount Lens
最終更新日:2015.08.13
Aマウントは既に全て手放してしまいました。あくまで過去に持っていたレンズとして解釈をして下さい。
TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di USD 売却済
2015年からサーキットで70-400mmを使うようになって、「もうちょっと望遠が欲しいなぁ」と思うこともあり、一度レンタルでテストしつつ、中古でいい出物があって購入した一本。
私が買ったレンズの中では最大級のレンズ。コイツのお陰で、カメラバッグも買い換えたりとなかなか大変でしたが、それでも600mmという超望遠は他には変えがたいメリットです。
35mm換算:225-900mm 最短撮影距離:2.7m 最大撮影倍率:0.2倍、フィルター径:95mm、重さ:1,951g
発売:2014年8月、購入:2016年5月(中古) 売却:2017年4月
SONY DT 16-50mm F2.8 SSM 売却済
2014年3月にα77と標準レンズとのセットで購入。
元々、標準レンズのF2.8通しについては、下のSIGMAのレンズを持っていたのですが、このレンズの写りがいいと評判だったことと、防塵・防滴対応、さらにはフルタイムマニュアルにも対応しているということで購入しました。
α77・α77Ⅱとセットで販売されるだけあって、バランス良く見えます。そしてなにより、この花形フードがメッチャカッコイイですわ。
なので、最近は標準レンズでの撮影は、ほぼほぼこのレンズを使います。2014年以降の花火は大概これで撮影してます。
35mm換算:24-75mm 最短撮影距離:0.3m 撮影倍率:0.20倍 重さ:577g 最小絞り:F22
発売:2011年8月 購入:2014年3月 売却:2017年4月
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM 売却済
ある意味、泣く子も黙る明るさF1.8のズームレンズです。もともと、この画角に対しては、SIGMAの明るい単焦点レンズを購入しようと思っていましたが、そこに登場したのがこのレンズで、単焦点レンズかと思ってしまうようなF1.8の明るさを持ちながら、ズームができるということで、発表以来とても気になっていたレンズでした。SONY αマウントは発売が遅れて、2014年夏の購入となりました。
他社マウントでは、レンズ内手ブレ補正が搭載されていないので、残念な感じですが、ソニーはボディ内手ブレ補正があるから、このレンズでも手ブレ補正が聞くというのはいいですね。しかも、意外と寄れるので、結構重宝するレンズです。
35mm換算:27-52.5mm 最短撮影距離:0.28m 撮影倍率:0.23倍 重さ:810g 最小絞り:F16
発売:2014年6月 購入:2014年7月 売却:2017年4月
SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM Ⅱ 売却済
300mmよりももうちょっと望遠がほしかったというのもありますが、サーキットで流し撮りをするのに、三脚座のついた望遠レンズが欲しかったということもあり、SF岡山戦に合わせて2015年5月に購入。
私が持っているレンズの中では最大クラスのサイズと重さ。70-300mmなんかと比べると、数段は大きい感じで、どうしても手持ち撮影はなかなか厳しいなぁ…と感じるところもありますが、不思議なもので、最近ではこの大きさにも慣れてきてしまって、もはやサーキットでの基本レンズとなりつつあります。何より、待望の白レンズですからね。
35mm換算:105-600mm 最短撮影距離:1.5m 撮影倍率:0.27倍 重さ:1,500g 最小絞り:F22-32
発売:2013年3月 購入:2015年5月 売却:2017年4月
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC 売却済
2014年7月に満を持して購入したナナニッパのレンズ。
購入を決めたのは、1つは結婚式の写真撮影を頼まれ、明るい望遠レンズが欲しかったこと。あともう1つは、ポートレートを撮るようになって、明るいレンズが欲しいなぁと思ったこと。
実際に購入して手にしたときの第一印象は、とにかく重い!ということ。なので、そうそう気安く持ち出すことは出来ないレベルです。あとは、接写が強くないんです。
とはいうものの、描写については、かなりいいです。手持ちの望遠系のレンズでは、間違いなくトップレベルです。ポートレートで開放F2.8で撮影しても、髪の毛一本一本までキッチリ解像してきます。
35mm換算:105-300mm 最短撮影距離:1.3m 撮影倍率:0.125倍 重さ:1,470g 最小絞り:F32
発売:2012年9月 購入:2014年7月 売却:2017年4月
SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM(SAL70300G)売却済
2013年2月に購入した初めてのSONY・Gレンズ。岡山国際サーキットにSUPER GTを撮影しに行こうと購入した一本。それ以来、このレンズでレーシングカーや飛行機を撮りに行くなど、動き物を撮影することが多くなった。
小型のα55ボディに付け、花形フードを装着すると、まさしく「バズーカ砲」。今では発売から年数も経っているが、Gレンズらしい描写力は健在で、値段もお手頃で買って損はないと思う。
そして何より、望遠レンズの中では機動力はNo.1。サーキットでの手持ち流し撮りなら、間違いなく70-400mmとかよりもこっちの方がいいでしょうね。
35mm換算:105~450mm 最短撮影距離:1.2m 最大撮影倍率:0.25倍 フィルター径:62mm 重さ:760g
発売:2008年3月 購入:2013年2月 売却:2016年5月
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 売却済
初めての広角レンズ。前々から狙っていて、評判も良かったので、2012年7月に購入。
やはり、8mmという画角は超広角ですね。近寄っているのに、あり得ないぐらいの広さが写ります。あと、HSMの性能も進化しているのか、モーター音が静かです。
このレンズは、なんといっても換算12mmが魚眼ではなく、超広角という形で映し出せるという点だと思います。なので、風景で撮影しても、魚眼っぽくない広い画角が映し出せます。間近の物を全体の雰囲気と合わせて撮影するのにももってこいのレンズだと思います。
35mm換算:12-24mm 最短撮影距離:0.24m 撮影倍率:0.128倍(1:7.8) 重さ:555g 最小絞り:F22
発売:2010年6月 購入:2012年7月 売却:2016年2月
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM 売却済
旧型の18-250mmは、実質13.8倍ズームが何かと便利なレンズなのですが、とにかく問題だったのは、600gを超えて、フィルター径もΦ72mmという大きさ。なので、せっかく旅行に持って行くにも、1本にまとめた割にはその1本が大きく重い…というのが難点でした。
そこに、2012年に新型が登場し、同年11月にSONYαマウントが発売され、直後に購入。重さも以前の約2/3程度となり、フィルター径もφ62mmに。ということで、この流れで旧式18-250mmだけではなく、18-125mmも下取りに出しました。ただ、今度はOSは搭載されていません。
35mm換算:27~375mm 最短撮影距離:35cm 最大撮影倍率:1:2.9(0.34倍)、フィルター径:62mm、重さ:470g
発売:2012年11月 購入:2012年12月 売却:2016年2月
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 売却済
結婚式や室内撮りなどで、もう少し明るいレンズが欲しいと思っていたところ、ちょうど中古の良品があったので、2011年12月に購入したF2.8通しの標準ズームレンズ。最近は、このレンズが普段使いのレンズになっています。
ズーム倍率よりも明るさが欲しい室内撮りなんかで使っています。また、ソニーAマウントレンズでは珍しい、OS搭載(現在販売されているモデルは、OS非搭載です)。上のSONY純正のDT 16-50mmを購入して以来、最近はお留守番になっています。
35mm換算:25.5~75mm 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.2倍、フィルター径:77mm、重さ:565g
発売:2010年8月 購入:2011年12月(中古) 売却:2016年2月
SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM(SAL30M28) 売却済
2011年8月に購入した初のマクロレンズ。こちらも、先のDT 50mmと同様に「はじめてレンズ」ラインナップの1つ。
マクロレンズということもあり、かなり近くにまで寄ることが出来ます。ただし、本当に等倍で撮影しようと思うと、かなり被写体に接近しないといけないので、その点でいえば、あまり実用的では無いかも知れません。
私の場合は、ちょっとした物撮り撮影をしたい時や、標準画角でもう少し寄りたい時に使用していました。
35mm換算:45mm 最短撮影距離:0.129m 最大撮影倍率:1倍、フィルター径:49mm、重さ:150g
発売:2009年10月、購入:2011年8月 売却:2015年8月
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM(SAL1855) 売却済
α55のダブルレンズキットで購入した際に付いていた標準ズームレンズ。
購入してすぐに18-125mmを購入した関係で、実質的に45ショットぐらいしか撮影していないというのがホンネです。
35mm換算:27~82.5mm 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.34倍 フィルター径:55mm 重さ:210g
発売:2009年6月 購入:2011年6月 売却:2015年8月
SONY DT 55-200m F4-5.6 SAM(SAL55200-2) 売却済
α55のダブルレンズキットで購入した際に付いていた望遠レンズ。
購入してすぐに18-125mmを購入した関係で、実質的に25ショットぐらいしか撮影していないというのがホンネです。
35mm換算:82.5~300mm 最短撮影距離:0.95m 最大撮影倍率:0.29倍 フィルター径:55mm 重さ:305g
発売:2009年6月 購入:2011年6月 売却:2015年8月
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM 売却済
実は、先の18-125mmを買う時点で、この250mmまでにしようか迷っていた一本。結局、2011年8月に購入。こちらだと、実質13.8倍で、先の125mmの面積の1/4サイズ、長さの1/2サイズまで寄れることになります。もう少し望遠が欲しい場合や、どうなるか分からない場合なんかは、コイツをつけて撮影します。また、ソニーAマウントレンズでは珍しいOS搭載。
ただ、さすがに600gを超えて、フィルター径もΦ72mmとかなり大きいです。なので、2012年12月に新型へ移行し、その際に中古買取りしてもらいました。
35mm換算:27~375mm 最短撮影距離:45cm 最大撮影倍率:0.294倍(1:3.4)、フィルター径:72mm、重さ:630g
発売:2009年6月 購入:2011年8月 売却:2012年12月
SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC HSM 売却済
ダブルレンズキットの標準ズームレンズのDT 18-55mmでは、実質3倍ズームほどにしかならず、何かと『もう少し望遠側が足りないなぁ』というケースが多い。そこで、2011年7月に購入した中望遠ズームレンズ。18mm~125mmで、実質約7倍ズームとなる。
2012年に入ってから、出番がほとんど無くなってしまった上に、新型18-250mmとサイズ的にほとんど変わらないため、2012年12月に中古買取りしてもらった。
35mm換算:27-187.5mm、最短撮影距離:0.35m、撮影倍率:0.263倍(1:3.8)、フィルター径:φ67mm、重さ:490g
発売:2008年11月 購入:2011年7月 売却:2012年12月
SONY DT 50mm F1.8 SAM(SAL50F18) 売却済
2011年7月にキットレンズとは別で初めて購入した単焦点レンズ。「はじめてレンズ」と呼ばれる格安でレンズ交換の楽しさを知ることができるラインナップの1つ。単焦点レンズってどんなもんなんだろう?。明るいレンズってどんなもんだろう?という方には、オススメの1本です。
ただし、SIGMAのHSMに慣れると、SAMのAF音と遅さが気になります。あまりにも出番が無いため、新型18-250mmの軍資金にすべく、2012年12月に中古買取りしてもらいました。
35mm換算:75mm 最短撮影距離:0.34m 最大撮影倍率:0.2倍 フィルター径:49mm 重さ:170g
発売:2009年6月 購入:2011年7月 売却:2012年12月