My Bag and Strap

Everyday Use Bag

 正直、レンズ沼よりもカメラバッグ沼の方が酷いです。やはり、バッグはTPOに応じて変わってきますからね。

HAKUBA / SP-CT03-MBLGY(2017.11~)

 2017年に購入した新しい世代のメッセンジャーバッグ。

 これまでラフな撮影では、スリングショット202AWを使っていたものの、機材がフルサイズ対応になってきたことで全体的に大きくなり、新しいメッセンジャーバッグが欲しいなぁと思って購入した。

 パッと見ると普通のメッセンジャーバッグなのだが、結構収納力があり、ナナニッパレンズがギリギリ縦に入る大きさ。なので、フルサイズボディに標準ズーム・望遠ズームぐらいであればこのバッグで出掛けることが多いです。何気に横にボトルホルダーがあったり、タブレットを入れるポケットがあったりと、使えば使うほど「便利だなぁ」と感心してしまう。

 なので、2018年は完全にこのバッグの使用頻度が高くなりましたね。そして、あまりの使い勝手の良さに、次のMサイズバージョンを買ってしまったぐらいです。

・内寸:幅315 x 高さ210 x 奥行き130mm
・外寸:幅380 x 高さ240 x 奥行き160mm
・重量:580g

HAKUBA / SP-CT03-MBMNV(2018.09~)

 先に紹介をしたHAKUBAのメッセンジャーバッグのMサイズバージョン

 正直に言えば、元のLサイズのバッグがあまりにも使い勝手が良すぎて、ほとんどそちらを使っているのですが、高倍率ズームレンズだけとか、標準+広角だけの場合には、少し大きいなぁと思っていたんです。なので、買っちゃいました。何せ、4,000円ですから。

 ホントに使い勝手はそのままという感じに小さくしたという印象。どうしても、カメラ一台持ち出しの場合でも、財布とスマホと車の鍵ぐらいは何か入れたくなるじゃないですが。それがちゃんと入っちゃう。

 以前はスリングバッグを結構使っていたのですが、何だかんだでメッセンジャーってカメラバッグぶってないし、使いやすいんですよね。

・内寸:幅245 x 高さ170 x 奥行き110mm
・外寸:幅300 x 高さ200 x 奥行き140mm
・重量:415g

VANGUARD / ALTA RISE 38(2019.04~)

 普段使いの面では、とても使いやすい先のHAKUBAのバッグなのですが、唯一欠点なのが、ナナニッパの望遠レンズを装着した状態でバッグに入れられないというところなんです。

 そこでつい、ナナニッパが装着したまま入るバッグとして勢いで買ってしまったのがこのバッグ。メッセンジャーバッグとしてはかなり大きい部類なのですが、奥行きがほどほどに押さえられている一方で、いざとなったら拡張出来るというのがウリです。

 ちょっとカメラバッグ感が強いですが、もはやここまでのサイズになるとその点は仕方が無いですからね…。

・内寸:幅380 x 高さ280 x 奥行き165(105+60)mm
・外寸:幅440 x 高さ340 x 奥行き210mm
・重量:1,430g

HAKUBA / ルフトデザイン レジストショルダーバッグL(2019.08~)

 以前から、サーキットで使うときに「雨に強いバッグが欲しい」と思っていたのですが、2019年のしゃんしゃん祭が予想もしない雨が絡む展開になったことから、前々から気になっていたバッグを購入。

 確かに、雨に対する性能はいいのかもしれませんが、私にとってはまずもってストラップが短くて使いにくい。今まで、HAKUBAのバッグを使ってきて全然そんなこと無かったんだけどなぁ…。あとは、上部のフラップ上になっているところが少々カチッとしているので案外使いにくいです。

 なので、よっぽどの雨絡みじゃないと持ち出すことはないですね。

・内寸:幅340 x 高さ240 x 奥行き110mm
・外寸:幅360 x 高さ270 x 奥行き170mm
・重量:860g

HAKUBA / IND2(インダツー)P200(2021.07~)

 かれこれいろんなショルダーバッグを愛用してきて、以前からもう少し容量が確保できつつ、手前開きのバッグが欲しかったのですが、そんな中でたたまた見つけたのがこのバッグ。

 デザイン的にも結構シンプルだけど、あちこちに収納ポケットがあって、しかも縦位置グリップを付けた状態でそのまま収納出来るというのがいいところ。

 最近は、このバッグがほぼメインで使ってますね。

・内寸:幅340 x 高さ230 x 奥行き110mm
・外寸:幅460 x 高さ270 x 奥行き195mm
・重量:1,400g

Endurance / スリングカジュアルカメラバッグ(2018.02~)

 2018年に半分衝動買いのような感じで購入してしまったスリングバッグ。

 元々、スリング式のバッグは個人的にも好きで、特に202AWがお気に入りでよく使っていたのだが、パッと見が明らかに「カメラバッグです」っていう感じが少し残念で、「もうちょっとカジュアルに使えるスリングバッグがないものか?」と探していたところに、登場してきたので思わず衝動買いをしてしまいましたね。

 さすがカメラマンの方が設計したバッグだけあって、結構痒いところに手が届く感じで、機材と普通の荷物の2室式はさることながら、サイドアクセスがあったり、あちこちに細かいポケットがあったりと、見ていて「そうそう、そうなんだよ!」と納得する感じでした。

 ただ、少し残念だったのは、背面を含めた広い部分が明らかにナイロン製ですと分かるクオリティと、ショルダー部分の貧弱さと短さ、サブストラップが邪魔なところ(使わないときに逃がす場所がない)。もう少し高くても良いので、もうちょっとクオリティを上げて欲しかったかなぁというのが正直なところです。

製品情報

・外寸:幅225 x 高さ435 x 奥行き155mm
・重量:750g

Circuit Use Bag

MindShiftGEAR / Back Light Elite 45L(2020.02~)

 2020年に購入した第4世代目となるサーキット用のリュックタイプのカメラバッグ。

 200600Gを購入し、一時はManfrottoのPL-BP-R-310を使ってみたものの、収納力不足とアウトドアでの弱さが見えてしまい、容量とガチでアウトドア用にシフトしたリュックバッグ

 正直、私が購入するようなレベルのバッグではないのだが、やはり機能性とデザイン性に完全に惚れてしまい、思い切って購入してしまった。

 言うまでも無く、私の中では一番高いカメラバッグになりました。

・内寸:幅290 x 高さ490 x 奥行き173mm
・外寸:幅330 x 高さ597 x 奥行き203mm
・重量:3,200g

ELECOM / GRAPH GEAR NEO DGB-P01BK(2017.09~)

 2017年に購入した第2世代のリュックタイプのカメラバッグ。

 これまでManfrottoのやつを使っていたのですが、2017年の夏に脱Aマウントをして、サーキット撮影もすべてEマウントでの撮影になったので、レンズも小さくなり、全体的にダウンサイジングする傾向になっていった中で購入したバッグです。

 実はこのバッグにたどりつくまでいろいろと調べていたのですが、型崩れしにくいしっかりとした形状の上、全面撥水・止水ファスナー搭載で天気の急変に対応しなければならないサーキット撮影には心強い。サイドアクセスポケットも左右2つある上に、それぞれドリンクホルダーを搭載しているなど、心強いバッグになっている。

 このカメラバッグが有名カメラバッグメーカーではなく、エレコムさんってのがスゴいです。

ELECOM/DGB-P01BK 製品情報

・内寸:幅290 x 高さ310 x 奥行き165mm
・外寸:幅350 x 高さ500 x 奥行き230mm
・重量:2,300g

バンガード / ALTA RISE 43(2018.10~)

 2018年に購入したサーキット用の第2世代のスリングタイプのカメラバッグ。

 これまでNikonのやつを使っていたのですが、どうしても横幅が狭いので、出し入れがとてもしにくい。しかも、ポケット類も少なく、ちょっと容量不足かなぁと思って、アレコレ調べていて、たどり着いたバッグ。

 このバッグのいいところは、バッグをガバッと開けるというところ。

 本来は、付属の仕切で調整することもできるのですが、どうしてもL字状に使うと、あまり具合が良くないので、いろいろと試行錯誤をした結果、あえて別売のインナーボックスを使うという結論に達しました。そもそも、このバッグを使うときは、それほど荷物が多くないので、これで十分いけます。

・内寸:幅200 x 高さ240 x 奥行き190(130+60)mm
・外寸:幅265 x 高さ450 x 奥行き200mm
・重量:1.2kg

Manfrotto / PL Redbee PL-BP-R-310(2019.06~)

 満を持して購入をしたSEL200600Gに対応するために、背面がガバッと開くカメラバングをあれこれ探していて購入したのがこちら。Manfrottoらしいシンプルでもカッコイイ感じと、両サイドにあるサイドアクセス、そして上部アクセスもあり、何かと使い勝手がいいと思って購入した。

 ただ、本格使用となったSGTオートポリス戦が雨絡みになったことで、やはりこの記事は使いにくいことを再認識。さらに、見た目の割には実は横幅がやや狭く、ポンチョなどなども絡んでくると容量不足感が否めないということで、先のELECOMのバッグを押しやるほどにはならないかな。

 それでも、天気の心配がないときで荷物が多くなる場合は、コイツを使っていくことにはなりそう。

Nikon / スポルトワンショルダーバッグ SP-OSB(2016.06~)

 マンフロットのPL-3N1-35が容量が大きくて、サーキットに持ち出すのには確かにいいのですが、どうしても大きくなってしまうので、150-600mmにα77Ⅱを装着したままでなんとか縦に入る最小限のバッグということで選んだものです。

 私の場合、マシン用のα77Ⅱ+150-600mmとお姉様用のα6300+70-200mm F4の2つを使うことがサーキットでは多いのですが、今回のように、雨が心配されないレースの場合、必ずどちらかのセットはバッグから出して動いていることがほとんどなので、荷物を最小限に減らすためにも結構便利です。

 もちろん、NikonのバッグからSONYのカメラが出てくるというのには少々のためらいがありますが…。

Nikon/SP-OSB 製品情報

・内寸:幅220 x 高さ415 x 奥行き140mm
・外寸:幅260 x 高さ450 x 奥行き190mm
・重量:782g

Manfrotto / PL-3N1-35(2016.03~)

 実は何気に私にとって初めてのリュックタイプのカメラバッグ。

 サーキットでは、以前からLoweproのスリングバッグ202AWを使っていたのですが、雨天時なんかになると、ポンチョやカメラ用レインカバーなんかも持つと、この202AWではいささか厳しい…ということを、2015年に痛いほど痛感していました。

 なので、もう少し大きいカメラバッグを探していたのですが、先の202AWの1サイズ大きい303AWだと、ちょっと物足りない。あと、腰ベルトが隠せないというのが好きではないんです。で、探していたところに出てきたのが今回のバッグでした。

 このバッグを選んだのは、スリング式にもなるし、リュック式にもなるというところ。正直、リュック式だと結構いろいろと種類がありますが、スリング式になると途端に選択肢が一気に無くなるのです。

 実際は、150-600mmという超望遠ズームレンズを手にした時期でもあったので、サイドポケットから横向きに使うというよりも、上から縦に突き刺すような形で収納していました。

Indoor Photoshot Use

thinkTANKphoto / エアポートナビゲーター(2020.07~)

 以前から1つはキャリー型のバッグが欲しいと思っていたのですが、いちいち横置きにて開けないといけないものが多い中で、これは上部からのアクセスが可能なので外出時でもアクセスが良いというのが決め手。

 ナナニッパにボディを付けた状態でもそのまま上部アクセスで収納可能。さすがにサーキットへの持ち出しは勇気が要るが、普通の撮影であれば、もうこれでいいかも。

・内寸:幅38.1 x 高さ33 x 奥行き17.3mm
・外寸:幅40.6 x 高さ39.4 x 奥行き25.4mm
・重量:4,200g

HAKUBA / SLD-SW02-SBLBK(2017.02~)

 久しぶりに購入したショルダータイプのカメラバッグ。

 このカメラバッグは、仕事などで撮影を頼まれたりした際に、カメラボディやレンズをアレコレとたくさん持参していくときに、たっぷりな収納力のあるバッグが欲しいということでチョイスをしました。

 あれ?、それならHeralderがあるんじゃないの?っていう話なのですが、今になっては、Heralder 33の収納力はやや不足気味なんですよね。しかも、Heralderはソフトタイプなショルダーバッグなので、型崩れしやすいんです。

 そして、何気に大きいのが、Heralderはショルダーで持ち運ぶことがデフォルトで設計されているので、手で持って運ぶのには向かない。その点、このバッグはその点が何かと都合がいいんです。

 なので、仕事上など、車で移動して機材をガバッと持って行くときは、最近はコイツを使うことが多いです。

・内寸:幅360 x 高さ180 x 奥行き190mm
・外寸:幅390 x 高さ315 x 奥行き240mm
・重量:1,310g

VANGUARD / The Heralder 33(2013.06~)

 一眼レフ購入から2年が経過し、本腰の撮影で行く場合は、標準・広角・望遠の3本に雲台なども運ぶようになり、特にα55にSAL70300Gを付けた状態だと、LCS-SC21には入らなくなった。しかも、これに三脚を持つとなるとかなりの荷物になる。さらには、撮影途中にレンズ交換をする機会が増えてくると、カバンをいちいちめくって開けるという動作が、実に作業性が悪く、ぜひともファスナーによるクイックアクセスが可能なバックがいいということで、いろいろと調べた結果、見つけたのがこのバッグ。

 実は33と38とで悩んだが、あまりカバン自体が重くても大変だということもあるし、レンズ玉数もそんなに増えないだろう…ということで、33にした。

VANGUARD/The Heralder 33 製品情報

・内寸:幅330 x 高さ280 x 奥行き160mm
・外寸:幅420 x 高さ350 x 奥行き270mm
・重量:1,620g

Lowepro / スリングショット202AW(2014.11~)

 The Heralder 33だと大荷物だなぁという場面でもうちょっと手軽に撮影が楽しめるバッグが無いかなぁと思ってたどり着いたのがこれ。

 速写性はそのままに、最低でも70-300mmの望遠レンズをつけたままでも収納が可能なものということで、コイツになりました。できれば、もう1つ大きい302AWだとナナニッパレンズも付けたまま収納できるようですが、バッグ自体がかなり大きくなるので、このサイズで妥協しました。

 最近では、ほとんどの撮影については、このスリングショットを持参するようになりました。ただ、最近は70-200mm F2.8や70-400mm Gレンズを使うことも増えてきて、これらをボディ装着状態で収納できないのが唯一の悩みです。

Lowepro/スリングショット202AW 製品情報

・内寸:幅225 x 高さ280 x 奥行き140mm
・外寸:幅250 x 高さ450 x 奥行き255mm
・重量:900g

Lowepro / ストリームラインスリング(2014.12~)

 NEX-5Tを購入して、どうせだったら普段から持ち歩いて使いたい。でも、普段使っているボディバッグにミラーレスをポンと入れておくにはちょっと躊躇するし、かといって特別なケースに入れると使うのにためらってしまう。そこで、ちょうどいい感じモノがないかな?と探していて見つけたのがこちら。

 ミラーレスカメラとレンズ1本は十分に入ります。ちょうど、NEX-5Tの専用設計をしたのか?って思うぐらいドンピシャサイズです。しかも、この収納部分はちゃんとクッション剤が使われているので安心です。また、それ以外の部分の収納力も結構あるので、財布やスマホなどなどを入れても十分なサイズ。普段使いにめちゃくちゃいいバッグです。

Lowepro/スリングショット202AW 製品情報

・カメラ収納部内寸:幅150 x 高さ150 x 奥行き80mm
・外寸:幅260 x 高さ405 x 奥行き130mm
・重量:400g

SONY / LCS-SC21(2011.12~)

 当初は、家から車までなどの持ち運び用のバッグとして買いました。ですが、最近はレンズが揃ってきて、それぞれの画角にあったレンズを使うようになったので、撮影にα55本体+レンズ3本(標準ズーム、望遠ズーム、広角ズーム)+αで持ち出したりもしていました。

 ただ、このカバンの欠点は、いちいち、ベロッと上部のカバーを捲るようにしないと中身が取り出せないこと。特に、このカバンを持って出る場合は、途中でレンズ交換をしたい場合がほとんどなので、その時に、なかなか操作性が悪いです。そして、コイツもSAL70300Gを装着したままだと、高さが足りないこと。

 なので、最近はThe Heralder 33を購入した後は、ほとんど使っていません。

SONY/LCS-SC21 製品情報

・大きさ:約 幅370×高さ255×奥行240mm
・質量:約900g

SONY / LCS-MS10(2011.06~)

 α55購入時にあわせて買ったメッセンジャー型のバッグ。ちょっとした撮影時は、このバッグを肩に掛けて撮影します。サイズもちょうどいいし、使い勝手も良いバッグです。

 逆に不便なのは、高倍率ズームや標準ズームぐらいならいいのですが、望遠ズームなんかをつけるとそれしか入らなくなること(最近は、SAL70300Gを使うときは、このカバンは使わないことが多い)。あと、肩掛けにしない時に手持ちが無いので、そのあたりがちょっと良くないですかね。

 なので、実際に使う場面としては、明らかに使うレンズが標準ズームと決まっている場合や、観光などのスナップメインで高倍率ズーム1本だけと決めていく場合は、このバッグを使うこともあります。

SONY/LCS-MS10 製品情報

・大きさ:約 幅390×高さ195×奥行145mm
・質量:約570g

ストラップ

PeakDesign / スライドライト アッシュ SLL-AS-3(2018.06~)

PeakDesign / リーシュ カメラストラップ アッシュ L-AS-3(2017.11~)

PeakDesign / アンカーリンクス(2015.01~)

 元々、私がPeakDesignを使い始めたのは、CAPTUREが登場した頃からなので何気に古いのですが、案外、このタイプのストラップを使い始めたのは最近です。というのも、実は2015年当時に初期のスライド SL-1を購入したのですが、思いのほか全長が短くて、私にとっては使いにくかったのです。

 それが、リーシュが登場したときに全長が長くなって購入し、そして、その後スライドライトも全長が長くなったことで使いやすくなったので、使い始めたという感じです。さらに、最近は同じスライドライトのブラックも購入して2台体勢の時にも対応出来るようにしています。

OP/TECH ストラップスリングXL(2019.05~)

 普段は、速写ストラップのBLACKRAPIDのRS-7を使っているのですが、結婚式やイベントなど、本気で撮影する場合などでは、望遠ズームと標準ズームの2台体制で撮影をすることがあります。そういう時に使っているのが、このYETIです。

 単純にいえば、先のRS-7のストラップが2本あるようなスタイルで使えます。2台体制となると、即座にカメラを持ち替えないといけないので、速写ストラップであることがなおさら意味があると思っています。

king / Color Collection Handstrap(2011.07~)

 基本的には、普段はコンデジ風に右側のグリップ側だけの短いストラップでしています。というのも、一般的な首からさげるストラップは嫌なんです。前屈みになると、カメラがブランコ状態になってしまうし、何より、体格の大きな私にとって、他人から見るとバランスが悪いんですよね…。

 で、なんでこのストラップにしたのかは、正直覚えていません。でも、値段の割には個人的にはお気に入りです。

BLACKRAPID RS-7(2011.09~)

 先に述べたとおり、普段は短いストラップなのですが、さすがにずっと撮影するときなんかは、何かしらストラップを付けないと逆に疲れてしまいます。かといって、普通のストラップは嫌だし…。

 そんな矢先に見つけたのが、ブラックラビッド RS-7でした。ブラックラピッドといえば、いわゆる「速写ストラップ」といわれる分野の草分け的存在。コイツだと、肩掛けタイプだから、普通の首かけストラップのようにブランコになることはありません。しかも、もう少し本体が重いモノだと水平になってしまうようですが、α55の場合、本体がメチャクチャ軽いので、レンズを付けた状態だと、60度ぐらいの角度で適度な下向きでちょうどいいです。

BLACKRAPID YETI(2014.07~)

 普段は、速写ストラップのBLACKRAPIDのRS-7を使っているのですが、結婚式やイベントなど、本気で撮影する場合などでは、望遠ズームと標準ズームの2台体制で撮影をすることがあります。そういう時に使っているのが、このYETIです。

 単純にいえば、先のRS-7のストラップが2本あるようなスタイルで使えます。2台体制となると、即座にカメラを持ち替えないといけないので、速写ストラップであることがなおさら意味があると思っています。

CAPTURE CAMERA CLIP SYSTEM(2013.08~)

 一般的には、”CAPTURE”と呼ばれていますが、いわゆるベルトやカバンのストラップなどにカメラを止める装置です。

 どうして、これを購入しようかと思ったかというと、実はガッツリ撮影するときでは無く、観光をしながら一眼を片手にスナップ撮影をしていると、ストラップを付けるのは大げさになるし、ただ、その度にカバンに入れるのも億劫になってしまうシーンがありました。そこで、これだったらいいんじゃないかな?と思って購入しました。(今はモデルがバージョンアップしています)

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