My Digtal Still Camera
第9世代:SONY / Cybershot DSC-RX100M7(19.08~)
・光学8.3倍(9~72mm、 |
気付けば、デジカメ第9世代。 M6を購入したときも、「もうこれでいいだろう」と思っていたのに、今回も気付いたら乗り換えていました。 今回のM7のウリは、やはり動画性能をアップしてきたこと。かねてから力不足だった4Kでの録画時間改善してバッテリーさえ持てば無制限になりました。これで、動画の為にわざわざミラーレスを…というシチュエーションは劇的に減りました。あとは、念願だった外部マイク入力にも対応し、野外での撮影も力強くなりました。 また、写真性能としては地味にα系の最新機能がふんだんに搭載されていて、α9譲りのブラックアウトフリー×秒間20コマの高速連写を実現。さらには、リアルタイムトラッキングもリアルタイム瞳AFも搭載、さらには動物の瞳AFも対応したりと、もうこれでもか!という機能を搭載しています。 |
第8世代:SONY / Cybershot DSC-RX100M6(18.06~19.08)
・光学8.3倍(9~72mm、 |
デジカメ第8世代。 正直、先のM5を購入した段階では、「ほぼほぼもう変えることは無いだろう」と思っていたのに、気付いたら乗り換えていました。 やはり、一番は24-200mm F2.8-4.5という高倍率ズームになったこと。実際、RX100シリーズって使い勝手がいい上に画質もいいのに、ちょっと望遠に弱いよねっていうのが弱点だったのですが、いわゆる高倍率ズームになったことで、もうこれだけで大丈夫じゃない!?っていう感じに到達しました。。 しかも、実際に購入して使ってみると、50~70mmあたりが結構寄れて、RX100シリーズの中では最も寄れることも分かり、このメリットは私にとっては想定外でした。 さらに、タッチフォーカスに対応してくれたことで、AFポイントの選択がマジで便利に。何というか、勢いで買い換えた割には、実際に使っていくに従って「いいぞいいぞ!」という感触が増していくという結構変わった感じでした。 |
第7世代:SONY / Cybershot DSC-RX100M5(16.10~18.06)
・光学3.9倍(8.8~25.7mm、 |
デジカメ第7世代。 1年3カ月での買い替えということで、たぶん今までのコンデジの買い替えタイミングとしては最短かもしれません。しかも、発売直後に購入するというだいぶんな冒険をしてしまいました。 RX100m3もそんなに悪いカメラではないのですが、やはり普段からα6300やα6000のAF速度に慣れてしまうと、RX100m3とはいえコンデジなので、なかなかAFがあってくれない。それが、RX100m5が像面位相差AFに対応したことで、そうそう文句の無いAF速度にアップしました。 さらに、RX100m3は、Camera Appsには対応をしてくれているのですが、写真をスマートフォンに自動転送してくれるスファートフォンシンクには対応してくれていませんでしたが、それもM5になってスマートフォンシンクに対応してくれました。 あと、あまり使わないかなぁ?と思っていた4K動画ですが、元々私が数分単位で撮影することが多いので、ちょくちょく使っています。 |
第6世代:SONY / Cybershot DSC-RX100M3(15.08~16.10)
・光学3.9倍(8.8~25.7mm、 |
デジカメ第6世代。 先代のRX100が、高級コンデジの先駆けとして、泣く子も黙る性能だったわけですが、それでも不満点がいくつかありました。そもそも、寄れないことやテレ端での開放F値が暗いことも問題でしたが、やはり普段使いのコンデジでありながら、スマホへのWi-Fi転送ができないというのが、このSNSが普及する時代に面倒というか、活用しきれないというもどかしさがありました。 そこにきて、RX100Ⅳが発表されて、値段的にも少々落ち着いてくることもあり、さらにそのタイミングでちょうど特売があったのもあり、最後は勢いで購入をしました。 NFCを使ったWi-Fi転送ができるというのは、もちろん嬉しいことなのですが、画面がチルト液晶になって、構図選びが楽になったのも嬉しいところ。EVFも搭載していますが、私の使用範囲では、そこまでは使わないでしょうね。 |
第5世代:SONY / Cybershot DSC-RX100(13.01~現在)
・光学3.6倍(10.4~37.1mm、 |
デジカメ第5世代。正直、こいつも衝動的に買ってしまいました。 いやぁ、もう正直、コイツはこのコンデジの並びに置いてはダメじゃないのか?と思わせるほどの性能です。ほとんどコンデジと変わらないサイズに、1.0型のExmor CMOSセンサーを搭載。これって、Nikon Jシリーズと同じですからね。しかも、2,000万画素という超高解像度。普通ならそれで等倍になると…という話になりそうなのが、コイツはピシッと切れ味のいい写真になる。さらには、高感度もISO-1600ぐらいまで普通に使えます。そのうえ、RAW保存出来る!!。これは、もうスゴイです。 H26.6時点で通算撮影枚数は、6,300枚を突破。 |
第4世代:SONY / Cybershot DSC-HX5V(10.09~12.12:2年3ヶ月)
・光学10倍(4.25~42.5mm、 |
デジカメ第4世代。正直、衝動買い的に買ってしまいました。 コイツのすごいところは、やはりコンデジでフルHD(1920×1080、60i)の動画が録画できること。最近では当たり前の機能だが、その先駆けと言ってもいい。ヨーロッパでの関税の関係上、1回の撮影では最長29分と決まっているようですが、ちょっとしたことであれば問題ありません。あとは、スイングパノラマと光学10倍ズーム。まぁ、T100とバッテリが共用できるのもよかったかな。さらに、コイツからメモステDuoとSDカードの併用が可能に。今となっては、このおかげでEye-Fiが使えて便利です。 デジカメの性能が上がったのか、この機種の性能がいいのか、とても綺麗。これまでのT100が、ノベっとした感じがしていたのが、HX5Vは奥行き感もあるし発色もいい。これが、裏面照射型CMOSセンサーの違いなのか?。携帯性はT100よりは落ちるのですが、ほぼHX5Vを持ち出しています。さらに、広角側が35nn換算で25mmというのもいいです。広角側独特の画は全然違います。 推定最短撮影距離:倍率2.4倍(10.2mm、35mm換算60mm)で液晶から9cm(このときの最大撮影倍率は0.126倍) |
第3世代:SONY / Cybershot DSC-T100(07.04~10.09:3年6ヶ月)
・光学5倍(5.8~29mm、 |
デジカメ第3世代。以前から使用していたサイバーショットが調子が悪くなったことと、マクロ撮影に弱かったという点から買い換えた。この機種から、メモリースティックDuoになった。 なんといっても、便利なのが1cmの接写が可能な「拡大鏡モード」。仕事柄、マクロ撮影が多かったのだが、この機能で格段に簡単になった。現在でも現役だが、通算撮影枚数は8,300枚を超えた。 推定最大撮影倍率は通常マクロモードで0.071倍、拡大鏡モードで約0.248倍(Ke-Kun調べ) |
第2世代:SONY / Cybershot DSC-W1(04.12~07.03:2年3ヶ月)
・光学3倍(7.9~23.7mm、 |
デジカメ第2世代。以前から使用していたデジカメが購入してから2年近くになることから、液晶が大きく、カッコいいデジカメが欲しいと購入。 他にも候補になりうるデジカメはあったが、いろいろと考えた結果、やはり慣れたサイバーショットで、シンプルでカッコいい、そして普通の単三乾電池も使えるというポイントから、この機種を選んだ。ただ、調子が悪くなってきたということと、マクロに弱いという点で、新しい機種へ買い換え。通算撮影枚数2,250枚。 |
第1世代:SONY / Cybershot DSC-P71(02.03~04.12:1年9ヶ月)
・光学3倍(8~24mm、 |
私にとって、そして我が家にとって、本格的なデジカメはこれが初めてだった。SONYを選んだのは、当時は、とにかくSONYの波が来ていたから。大学2年~3年の頃に非常にお世話になった一台。 画素数も300万画素あるし、性能もそこそこいい。ただ、液晶画面があまりにも小さいので、使いづらい。また、マクロ性能もあんまり良くない感じだ。 ということなどもあって、2004年12月に、「DSC-W1」に現役の座を譲った。通算撮影枚数3,466枚。 |