α撮影記 冬のフラワーイルミネーション
in とっとり花回廊 2014(2015.01.24)

撮影日:2014.01.24(Sat.)

 イルミネーションといえば、鳥取砂丘が定番化していたのですが、数年前から「花回廊に行きたいなぁ」と思っていながら、なかなか行けずにいました。でも、花回廊のイルミネーションは年内だけではなく、年始もやっていると知って、「それなら撮影チャンスの少ない1月に行こう」ということで、あえて温存していました。

明るいうちに撮影場所を物色

 プライベートでは初めての花回廊ですが、実は仕事絡みでは毎年1~2回ぐらいは訪れているので、それなりの土地勘はあります。とはいっても、今までは花を探して歩いてはいたけれども、今回はイルミネーション。しかも、19時に200発の花火が上がるということで、そのスポットを明るいうちに物色しました。

 行くまでは、ド定番だけどゲート入ってすぐの回廊のところからフラワードーム越しで狙うかなぁとも思いましたが、あまりにも無難すぎる。

大穴、霧の庭園で花火を狙うと決めたものの…

 いろいろと悩んだあげく、霧の庭園で狙う事を決めました。

 始めは、霧の庭園のハーブガーデンあたりでの撮影を考えていましたが、上の写真の通り、見事に人の流れがスゴい多いので、もう少し場所をずらし…

 この位置にスタンバイしました。ここは、霧の庭園のタブの木の丘側のあたり。人が近づいてきても影響がないように、通路よりも庭園側にスタンバイ。実は、このタブの木の丘なのですが、明るいうちに下見をしていたときに考えたポジションではありましたが、ちょうど丘と霧の庭園の間に樹木があったので却下していたんですよね。

 ただね、ここって結構くせ者でした。

 動画を見て貰えばよく分かるのですが、ここって曲に合わせてイルミネーションが動いていくというしくみなんですよね。なので、全部点灯するのって、曲の最後のあたりぐらいなんですよね。なので、タイミング良くないと上手く撮れません。まさかとは思うけど、これって花火の上がるときもこのままなの?と思っていたら、案の定でした。

 花火が無い状態で撮影するとこんな感じですね。F11・ISO-200でシャッター速度が3.2秒。ということで、F11・ISO-200の設定で、バルブ撮影で大体3秒位を目安に撮影してみました。

 元々、花火が結構地味だから、3秒ぐらいの撮影では迫力があんまりないですね。打ち上がる高さも低いからしかたないか…。

 4枚ぐらいの写真を比較明合成したのがこちら。ここまできてなんとかって感じですね。ただ、このボリューム感を期待すると、ダメですけどね。

花火が終わって、あちこち移動しながら撮影

 花火が終わった途端に結構な人がゾロゾロと帰っていきますが、せっかくですからあちこち動きながら撮影をしてみました。


ヨーロピアンガーデンで、撮影用の高台(?)から撮影したショット。
それほど広角で撮影している訳ではないけど、ここで花火を狙うよりは、
下から見上げる形の方がいいような気がするな。


地味にお気に入りの一枚。逆さ大山のイルミネーションがなかなかいいですね。
ここでの花火も悪くなかったかも。


同じ逆さ大山を東館通りのヨーロピアン街道向きに撮影。
水面の映り込みは、開放でシャッター速度を稼いだ方が吉。


ヨーロピアンガーデンの噴水。F18まで思いっきり絞って、10秒で長時間露光。
水の雰囲気もなかなかいいですし、絞ったことでの光芒もはっきりしています。
ちょっとここまでやると、光芒がしつこすぎるかも…。

ハーブガーデン。正直ココは、パッとしませんでしたね。

 こう、いろいろと回ってみると、霧の庭園での花火撮影は正解だったかもしれませんね。逆さ大山越しも良かったかもしれませんが、あとはちょっと物足りなさを感じますね。

ゲート前に戻ってガッツリと

 やはり、砂丘なんかと比べると主題が多いので撮っていても面白いですが、ただ、最後の道化師(!?)・ピエロ(!?)は撮り方によってはメチャメチャ怖いです。自分で撮影しながら、プレビューで見返すと「うわっ!!」と思わず声を出してしまうぐらいです。

総評

さすが、お金を払うだけのことはあります

 ここ最近、砂丘のイルミネーションがパッとしなかった分、さすがにお金を払うだけあって、イルミネーションとしての迫力はありますよね。中四国地方では最大級の100万球だとか。たしかに、2013年の備北よりも迫力はあるかもね。ただ、その1/4は霧の庭園に使われたらしく、正直、あそこにそんなに使うかなぁ…という気はしますが。

やはり、意外とイケる手持ち撮影

 これも、前回の砂丘の時もそうだったのですが、意外と手持ちでバンバン撮れました。もちろん、花火もあるし、ガッツリ撮りたかったというのもあって三脚を持っていったわけですが、標準ズームは三脚を使いましたが、いろいろと動きたい望遠は、ナナニッパレンズの開放F2.8ですべて手持ち撮影しました。ホントはF1.8の神レンズも持っていったんだけど、使わなかったですね。

NEX-5T + E 10-18mm F4レンズの手持ち撮影

 実は、昨年秋に購入したNEX-5Tとその広角レンズ。この組み合わせで外に持ち出すのは初めてだったのですが、いやぁ、コレはいいですね。

 まずは何よりも、10mmという広角撮影が上着のポケットに入るサイズに収まるというコンパクトさ。これはスゴいですよね。行くまでは、「ストラップを付けようか、Captureを付けようか…」なんて考えていましたが、そんなことしなくたって、ポケットでいけるんですからね。さすがに、夏場にズボンのポケットという訳にはいかないのでしょうが、これはある意味革命です。

 そして、もう1つは、こちらも結構手持ちで撮影ができてしまったということ。

 これ、全部NEX-5Tと広角レンズの組み合わせで手持ち撮影したものです。いやぁ、もうこれでいいんじゃないの?ってぐらいの写りですよね。もう脱帽です。

 で、よ~く考えたら、トランスルーセントミラー非搭載のミラーレスは高感度に強いんですよね。センサーの評価で有名なDxOMarkのサイトでα77ⅡとNEX-5Tを対比すると、低感度ISO(Low-Light ISO)は両者とも同じなんですよね。確かにF4通しという点では弱点ではあるのかもしれませんが、意外と撮れちゃうんですね。

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