花火 at 浜坂ふるさと夏まつり 2017(2017.07.16)
撮影日:2017.07.16(Sun.)
今年もいよいよ花火シーズンが到来
いよいよ、今年も花火の季節がやってきました。(^^)/
なんとも最近は、サーキット専門のカメラマンと思われてしまいがちな感じがしますが、私は元々風景から始めましたので、実はサーキット撮影よりも花火の方が年数的には長いんですよね。
その花火シーズン開幕を告げるのが、鳥取県周辺だとすぐお隣の浜坂の花火大会と東郷湖の水郷祭。もう浜坂は、正直行き飽きた感があるので、今年はそろそろ東郷湖の水郷祭に行ってもいいかなぁとも思いましたが、やはりどうしても東郷湖は混雑をするので、結局は行き慣れた浜坂で落ち着きました。
それにしても、浜坂は今年で5年連続ですか…なので、もう慣れっこですよね。
なんか今年は人が多いような…
今年は駐車場に到着をしたのが16:30過ぎ。過去の経験から言えば、18時ぐらいであれば駐車場自体は止められるのですが、あとあと漁港の方をズバッと帰るのであれば、17時ぐらいには止められるかなぁ…と思って行ったのですが、16:30でギリギリ微妙なぐらい。やはり、浜坂はそもそも海水浴から花火まで残るというパターンが多く、そういう人は朝から漁港周辺に車止めちゃっているので、その点をこだわりしすぎると大変です。
車を離れたのが17時過ぎで、今年もほとんど去年と同じ場所を確保。というか、このポジションは3年連続の気がします。
それにしても、この日は暑かった!。去年の記事を読むと、「涼しくてこんな花火大会無かった」みたいなことを書いていますが、今年は蒸し暑くて大変でした。それでも6時を過ぎてくると、海沿いということもあり、徐々に温度は下がってきましたけどね。
今年はハンパない機材構成です。左から、
【横構図】α6500 + E 10-18mm F4(35mm換算15mm)
【縦構図】α7Ⅱ + FE 24-70mm F4(24mm)
【動画】α6300 + E 16mm F2.8 + ウルトラワイドコンバーター
という構成です。α6500を購入したことで、そちらで撮影しつつ、α6300で4K動画が撮影出来るというのは、やっぱりいいですよね。
いずれのカメラもトリミング前提で広角気味で撮影していて、
こちらがα6500の広角端での画角。何気に、隣のα7Ⅱのフードが見切れちゃっていたことを後で気付きました。
α7Ⅱはこんな感じ。そもそも、こちらは24mmなのでそれほど広角ではないので、はじめから最後の10号玉狙いの構図にしていました。なので、普通の花火だとどうしても左隅に映るという感じです。
まずはα7Ⅱのものから
最後の10号玉だけはトリミング無しで、それ以外の7枚は同一画角でトリミングしています。今年は普通の打ち上げが例年よりも結構手前側で上がったような印象があります。
でも、浜坂の花火は、7月中旬と比較的早い時期の花火大会のなので、まだうっすら明るさの残る空に花火が上がるというのがカッコイイですね。
続いてα6500のもの
まあまあこんなもんですかね。
動画はこんな感じ
今年は、4K動画を撮りましたよ。
設定は、昨年の松江から同じXAVC S 4Kの24p 100M Super35mmの1/30s・F6.3・ISO-1600(EV6.3)です。