今年のカメラ生活を振り返る2022(2022.12.30)

振り返り

 今年もやってきました年末企画。気づけば今年でもう10年目になってしまうんだな…。デジイチを購入してからでも12年、Eマウント導入してからでも7年になるのか。時が経つのは早いもんです。

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今年もしぶとく続くコロナ禍

 写活と切っても切り離せない2020年から続くコロナ禍。さすがに、今年で実質3年目になるし、そろそろ緩和の動きで行くだろう…と思っていましたが、確かに少しずつは緩和の動きは見せるものの、依然として影響が続きました

 2月の大阪オートメッセが2年ぶりに開催ということで、行きたい気持ちもありましたが、肝心なコンパニオンさんがマスク装着っぽかったのであえて自粛。結局、私の開幕は、3月のSGT岡山テストからという感じでした。

 モータースポーツ界隈では一番厳しい対応を取るSUPER GTですが、岡山では今年もCパドックは開放されないまま。なので、むしろお客さんが密になって、それはそれでどうなんでしょ?って感じ。

 ただ、Cパドック閉鎖でヘアピン~リボルバー~パイパーでの撮影が出来ないということで、それはそれで知恵が出てくるというもので、あまり今まで狙ってこなかったショットも狙うように。ホッブスの飛び込みも2輪では昨年試していたけど、4輪でガッツリ狙ったのはたぶんこのときからかな。

 あと、1コーナーも、最近は正面向かって右側の隅のポイントから狙うのが最近のパターンだったけど、あえて左側の1コーナースタンド側から狙うこともチャレンジ。良い悪いの議論もあるけど、それよりも私にとって岡山は『マンネリからの脱却』というのが、最近の狙い所だったりするもんな。

 続く、本戦のSUPER GT岡山開幕戦。岡山戦では、実に2年ぶりのピットウォーク開催。ある意味、チケットが確保出来たのも奇跡的ではあったけど、こういう運は意外と持っているんだよな…。

 ただ、SGTだと決勝日はホームストレート上でRQの対応するのが常なんだけど、この度は土日ともにピットレーン側だった。しかも、この頃はまだマスク装着のまま。なので、私的には結果的にこの3年間はSGTのRQってマスク装着のままだったので、ホント印象に残っていないというのが本音

 決勝レースでは、ここ近年のパターンでマイクナイト~最終コーナー近辺で狙うというのが定着してきたけど、ここ最近、お気に入りの最終コーナーへの飛び込み。本当は、背後のコンクリートウォールがもうちょっとカラフルだったりすると、もっといい感じになるんだけどな…。

 本来だとこのあと、5月末のSGT鈴鹿戦に参加して…という流れなのでしょうが、こちらはいろいろあってスルー。

夏場の体調不良明けで秋のレースへ

 となると、8月末にあるSGT鈴鹿450km Raceへってことになるのですが…

 元々、6月から原因不明の頭痛や体調不良が続いていて、ようやく7月中旬頃から回復してきて…というところに、8月上旬に救急車で運ばれて緊急入院・手術をする事態に。5日程で退院して、お盆前には帰宅しましたが、盆明けに次はコロナに感染。このツイートの頃は、コロナになっていなければ、鈴鹿に行こうと考えていましたが、体調も万全じゃなかったし、今思えばこれで鈴鹿行きを諦めて良かったのかもしれません。

 ということで、9月に入り、事実上の私の復帰戦となったのが、全日本ロード岡山戦。一時期は、2輪の撮影は辞めようとか思ってましたが、ここ数年、F1よりもMotoGP中継を見ている私にとっては、むしろ唯一の2輪撮影ということで、俄然狙いどころが増えてきます。

 とはいえ、体調不良明け一発目のサーキットですし、さらには台風14号の接近で、そもそも天気は持つのか…というハラハラな感じだった為に結局コンサバ狙いに。特に、この1コーナーの撮影窓は、何度撮影しても二輪との相性はメチャクチャいい。四輪だと撮影窓の枠ギリギリになるから結構しびあだけど、二輪だとAPS-Cクロップでちょうどいい感じ。

 本来であれば、新たな画角とか狙ってみても良かったのですが、先述の通り、終始コンサバになってしまった訳ですが、その中でもこの最終コーナーの撮影窓からホームストレート上に戻る中須賀選手を狙えたのはなかなか良かったですね。実は、昨年から狙いたいという思いはあったのですが、それはどちらかというとチェッカーフラッグのタイミングで、こういう風にチームが出迎えるというのは、ある意味想定外でした。

新たな風を生むフェンス越しで、マンネリからの脱却

 ちょうどその翌週開催となったGTWC AsiaとSFLとの併催ラウンド。この時は、駐車場がヘアピン横だったということもあって、脚立を持参して、Cパドック内のレッドマンコーナーでフェンス上から流すのを4輪では初めてやったのですが、やっぱり時間の問題で体力的にも厳しい状況に。しかも、脚立が無いと狙えないというのも面白くないので、イチかバチかフェンス越しで狙ってみると…

 これが案外上手くいったんですよね。この日は、フェンス越しまでは考えていなかったので、150-500mmで狙いましたが、もっと明るいレンズだったらさらにいい感じになるのでは?という感触を得ました。その後、S耐でも狙いましたが、もう今からここでSGTを狙うのが楽しみなほど

 2日目は、1~2コーナー方向で狙いましたが、久しぶりにスタートを1コーナー正面の撮影窓から撮影。私って、実はサーキットデビューした頃って、当時まだGT ASIAというカテゴリーでしたが、結構お世話になったレースだったんですよね。なので、結構満足度の高いレースでした。

 そして、10月にはS耐の岡山戦へ。これ、2コーナースタンドから撮影した何てことはないショットなのですが、最近、こういうコーナーのRを生かした撮影が自分の中でも増えてきた気がします。というか、こういうのを狙っていかないと、ホント岡山のマンネリ感がハンパない。

 そして、このS耐岡山戦といえば、やはりリボルバーのフェンス越し流し。以前から、フェンスかぶりつきで狙っている人がいて、それなりに撮れるんだろうとは思っていましたが、岡山国際10年目にして初めてやりました。正直、光の条件があまり良くない中ではありましたが、ここも来年SGTで狙うのが楽しみなポイントです。

 あと、やはり今年の集大成はコレかな。先程のレッドマンでのフェンス越しですが、夕陽の雰囲気も相まって、1/15sでいい感じに流せた気がします。やはり、『ここでは無理』という固定概念を捨てて、とりあえず狙ってみるってのが大事だと痛感しました。

最後に2年ぶりの鈴鹿へ

 そして、今年のシメは2年ぶりとなった鈴鹿戦。昨年は行けなかったし、今年もSGT戦に行くことが出来なかったので、S耐の鈴鹿最終戦へ。

 鈴鹿も何だかんだでマンネリ化しつつあったけど、2015年ファン感以来、実に7年半ぶり2コーナーイン側の激感エリアへ。当時はあんまりいい印象が残らなかったけど、やはり時間が経過して、技術もそれなりに付いてくると、まあまあいい感じ。

 後は、新しい場所としてはBスタンドの中段から1コーナーの脱出を狙うという狙い方も編み出しました。これまで鈴鹿のS耐って、RQ撮影の方がメインになってしまっていて、ここまでマシン撮影に向き合って撮影したのは初めてだったかも

 本当は、スプーンにまで行きたかったのですが、さすがに時間的に厳しくて、そこは断念しました。

定着してきた動画編集

 あと、これまで写真撮影からのHP更新というのが1つのルーティーンでしたが、そこに昨年から動画編集からのYouTube公開というのも定着をしてきました。

 今、改めて私の開幕戦であるSUPER GTの岡山公式テストの模様を見ると、いろいろと違和感がありまくりです。もちろん、基本的な構成というか流れは同じなのですが、テロップの出し方とかフォントとか微妙にちょっとずつ変えてきています

 そして、ある意味想定された感じではありますが、岡山戦だと再生数の伸びが微妙ですが、最後のS耐鈴鹿最終戦はもう年末の段階で500回を超えました。まあ、これぐらいの再生数でどうこういうレベルではないのでしょうが、再生数が伸びないよりは伸びてくれた方が、やり甲斐はありますもんね。

 特に今年なんかだと、F1日本GPが3年ぶりに開催されて、その様子をYouTubeにアップしている人は多いのですが、全体的に走行映像だったり(まあ厳密に言えば、権利的にどうなんだという話もありますが…)、観戦の様子といった感じがほとんどで、アマチュアカメラマン目線の動画ってホント無いんですよね。もちろん、需要的にも少ないのですが、自分としてはアマチュアとてカメラマンが何処でどういう撮影をしているのかを知りたい。その点は、私のHPのコンセプトと同じ。出来ればそこは貫いていきたいなって思ってます。

地味に大変なレース後の流れ

 ザッと、今のレースからの流れは以下のような感じ。

 HPまでの公開であれば、よほどの事が無い限り、レースの翌日(月曜日)から翌々日(火曜日)には公開が出来るのですが、これが動画編集を含めると、そもそも動画に使う写真の選抜作業が必要になってくるので、1日目の完成が早くて1週間、2日目も含めて完了となると、2週間が最短という流れになってくる。この動画に使う写真の選抜作業っていうのが結構時間がかかるんですよね。ぶっちゃけ、HP用だとそこまでシビアに見なくてもいいけど、動画用は最終的に4Kでアップするので、ちょっとのピントずれやブレがスゴイ気になってしまうので、結構いい写真を選ばないといけないんですよ。しかも、同じマシンばかり続くと面白くないから、車両を選んでいるとこれまた時間がかかってしまう…。

 ちなみに、この流れはこの動画編集以外の作業が無かったらという場合であり、これがもしレース2週間以内に次のレースがあったりすると、さらに完成が遅れる。さらに、この動画編集である程度の荒の選別作業はするとしても、最終的な選抜作業はまたこの後なので、どんどんと作業の完了が遅くなっていく感じだ。

 今思うに、この流れを時短していこうと思っても無理がありそうだ。あとは、いかに無理なく、ストレスを減らしながら、効率的にスムーズに作業を進めていくかということになってきそうだ。

来年に向けて

 そういった意味でも、3月になってレースシーズンが開幕すると、どうしても、細かい動画編集をする余裕がなくなるので、今一度、このオフシーズンに今一度テンプレート化をしたいと考えています。だいぶん、PremiereProの使い方に慣れてきたとはいえ、1日分の動画を編集するのに、まだ丸1日かかってしまうような感じなので、テンプレート化は地味に大切です。

 特に、つなぎ目の部分とか、マップ表示の具合とか、細かい修正をしたいなと思っているので、その点、出来ればAfter Effectの勉強も兼ねて、最終的にはエッセンシャルグラフィックス化できないかな?と。

 あとは、私の場合、どうしてもはじめの2分弱が車でのサーキットへの移動シーンからスタートしてしまうので、この辺りが、例えば20-30秒ほどのダイジェストを作って、そこから本編に入るという流れにしたいとも思っているので、ここを特にテンプレート化したいです。ただ、これが曲選びから考えないといけないので、一番大変なんですよね…。

今年のモースポ実績

 せっかくなので、数値でも振り返ってみたい。

 今年はレース数でいくと岡山5戦+鈴鹿1戦の計6戦。去年は8年ぶりに鈴鹿無しの年になったけど、今年は何とか鈴鹿に行くことが出来ました。やはり、岡山が地元としても、出来れば年に1~2戦ぐらいは遠征に行きたいところだよな。

 一方で、日にち計算をすると12日で、昨年の10日よりはちょっと増えた。流行病関係なく、まあこれぐらいのレース数・日数が妥当な感じになってくるだろうな。今思えば、2017年の11戦・23.5日ってのはスゴイよな…。

 過去と比べて、レース数・日数ともに減っているんだけど、実は撮影枚数自体は増えている。これは、やはりα9を導入して、秒間20コマで撮影するシチュエーションが増えてきたということが増えているのが影響していると思う。過去、7割を超えていた選抜率が今年は半分を切ったのは、何を隠そう、RQ撮影が減り、マシン撮影が増えていることに繋がっている。

 実際、RQ撮影を除いた純粋なマシン撮影だけに絞れば、2021年対比でも1.6倍以上の伸びになり、2019年のα9購入以降、右肩のぼりで増えている。

 ただ、過去、2018-21の4年間、だいたい45-50%の間をキープしていた選抜率が、今年41%となり、昨年から比べると△8%程低下している。これは、おそらくシャッター速度のスローシャッター化と焦点距離のワイド化が影響していると思われる。

 これが、ここ数年のシャッター速度の割合を示しているが、2020年頃までは1/160s前後で無難にまとめることが多かったのが、スローシャッター化と高速シャッター化の二極化を始めている。こう見ると、1/250sが半分以上じゃん!と思うかもしれないが、この数字は選抜したあとのものなので、歩留まりが良い高速シャッターと歩留まりが悪いスローシャッターで考えれば、実際に撮影した具合としてはもっとスローシャッターの比率が高まってくる。

 ちなみに、このグラフはすべてのレースではないけど、この秋7日間のシャッター速度別の選抜率。もちろん、焦点距離とかでも変わるので一概には言えないけど、やっぱりスローシャッターになると歩留まりは20%近辺で、1/80s辺りから徐々に上がっていって、一般的によく使われる1/160sや1/200sだと50~60%ってところ。

 さらに、レンズの焦点距離についても、同じ岡山で比較をした場合に、望遠化とワイド化の二極化が進んでいる。特に、私の感覚からすると、リボルバー・レッドマンのフェンス越しは200mm以下になってくるし、一方で最終コーナーへの飛び込みなんかは840mm近辺になってくる。そういったところも二極化への流れとなっている気がする。

撮影枚数の増加と容量との戦い

 撮影枚数の増加については、こちらの数字を見るともっとよく分かる。

 過去のレース日での歴代撮影枚数の上位10位のランキングだ。この10日のうち、何と2022年が7日間を占め、上位5つは完全に独占している。もちろん、S耐やSGTテストのように走行時間が多い日の撮影枚数が多いのは言うまでもないが、撮影スタイルが1箇所15分程度で連写でバーッと撮って、次の場所に移動…という形になってきたので、より効率的に撮影出来るようになってきたともいえる。

 また、これと比例して増えるのが容量だ。こちらは、撮影容量のランキングだ。こちらの用意がSGTが多いのは、RQのギャルオンステージをα7RIVで撮影しているというのが一番大きい。それにしても、1日で500GB弱ってもはや恐ろしい…

 さらに、最近事態を悪化させているのが、YouTube用の動画ファイルの存在だ。この動画ファイルだけでも1日100-150GBぐらいあるので、全日本ロードやGTWCなんかでも600GB強、SGTクラスになると1TBを余裕で越えてしまう。これが、まだ1~2ヶ月に1回程度のペースであればいいが、感覚が狭くなると、動画編集や選抜作業が間に合わず、一時保管ストレージがアップアップになっちゃうんだよな…。実際、春もSGTの岡山テストと本戦で2TB越えだし、秋は秋で連戦続きだったので、選抜作業が完了したのが年末だったし…。

 なので、最近は一時保管のSSDが2TBでも足りないな…と思うことはちょいちょいあります。

勝手にRQ大賞

 さあ、お待たせを致しました。今年も勝手に私なりのRQ大賞を決めていきますよ。

花乃衣美優

松田蘭

有栖未桜

佐々木萌香

らいな

葉月美優

 あれ?と思った方も多いかもしれませんが、この6人、そしてこの6枚、すべてS耐岡山戦と鈴鹿戦のものです。このRQ大賞って、まあ無難に行けば、SUPER GTカテゴリーからの選出がほとんどなのですが、私が今年参加出来たSGTは岡山開幕戦。ということで、まだまだマスク着用状態だったので、まあ素晴らしいほどSGTの方が印象に残ってないんです(まあ、単に時間が経過したってのもありますが…)。

 一方で、最後のS耐の2戦は、ちょうどマスク解禁の流れが始まったところだったので、マスク無しで久しぶりに撮影出来たので、やはり印象深く残っているんですよね。

 なので、実は昨年の6人のうち、継続は葉月さんだけ。そういう意味では、ガラッと変わったとも言えます。

 そんな中、今年といえば個人的には有栖さんかな。まあ、私と言えばショートカッターとして有名(!?)ではありますが、すべては、この岡山戦の時のピースサインにやられてしまった感じがあります。

2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
仲美由紀
引地裕美
葵井えりか
瀬谷ひかる
葉月美憂
宮越愛恵
生田ちむ
宮越愛恵
村上楓
南まりあ
瀬谷ひかる
引地裕美
宮越愛恵
宮本りお
宮瀬七海
葵井えりか
南まりあ
石川彩夏
日向ゆき
宮本りお
葵井えりか
河瀬杏美
有馬綾香
市原彩花
立花はる
宮越愛恵
鹿野悠
森園れん
宮内ひかる
一瀬優美
藤井みのり
愛聖りさ
田中もえ
阿久津真央
宮越愛恵
河瀬杏美
藤井みのり
中山優美
愛聖りさ
田中もえ
宮内ひかる
新垣杏
堀内安奈
白渚悠
阿久津真央
ぽん太
清瀬まち
Aika
長谷川麻友
大島遥

 ちなみに、このシリーズ、2014年からずっと選んでいるのですが、こうしてみると意外とそうそうたるメンバー。そして、今年がいかにガラッと変わってしまったのかということの現れでもあったりします。

新人賞

 続いて新人賞。

海音

涼雅

佐藤あかり

 ここは、当初は涼雅さんと佐藤さんの一騎打ちかなといったところに、海音さんがS耐組から入ってきた感じ。というか、過去にはS耐でデビューして、SGTやSFにステップアップしていって…という方は結構多かったのですが、最近はそういう方が少なくなって、いきなり新人でSGTのRQを務めるというのが以前より増えてきた気がします。

 でも、おそらくですが、SUPER GT開幕戦がマスク無しだったらもうちょっと印象が違ったんだろうな…。

 ちなみに、こちらも過去の新人賞を並べてみました。

2021 2020 2019 2018 2017 2016
早坂まりな
Reina+World
七瀬なな
中臺美由紀
原あゆみ
葉月美憂
瀬谷ひかる
村上楓
松田蘭
永原芽衣
飯野真希
小嶋みやび
村田えれな
陽菜みなみ
大崎みゆ
松田玲莉
伊藤結
野島せな

 こうしてみると、案外私の先見の明もある感じ?。特に、昨年の七瀬さんとか、今年の本当のRQ大賞の新人賞ですからね。

マシン撮影以外もイベント少なめ

 一方で、マシン撮影意外はやはり少なめ。本当は春の桜を撮りに行きたかったけど、今年の春は忙しかったのでちょっとそれどころでは無かった感じでした。しかも、4月末の船上山さくらまつり・6月の東三瓶ポピー祭はどちらも中止。

 そんな中、緩和に向けて動いたのは花火でしたね。特に、鳥取県東部だと浦富海岸と千代川の花火は中止でしたが、兵庫県北部は軒並み開催の流れでした。

 そういう流れで、トップバッターとなった浜坂の花火は、実に2019年以来3年ぶりの復活。やはり3年ぶりというのもあったし、私の感覚も鈍っていてちょっと戸惑うこともありましたね。

 一方で、私にとってはメインだった香住は、当日の15時前に中止発表という衝撃の展開に。自宅を出発する直前でしたが、県内外から遠出している方は結構大変だったみたい。

 あと、私の夏といえばしゃんしゃん祭で、職場の参加連の公式カメラマンを務めているのですが、ちょうど緊急入院から退院したのが前日の8/13で、さすがにカメラマンとしての参加はスルー。とはいえ、ピンチヒッターのカメラマンと当初からお願いしていたサブカメラマンに機材提供したり、撮影の指示をしたりして、反省会の動画編集はさせていただきました。これまではスライドショーベースでしたが、今回は全編動画ベースということで、それはそれで新しいチャレンジをさせてもらった気がします。

 そして、10月にはかねてから気になっていた東三瓶でのコスモス祭に参加。本格的なポートレート撮影も、2019年のポピー祭以来3年ぶりということで、いろいろと戸惑うことも多かったけど、悪天候の上にコスモスの状態も正直そんなに良くは無かったけど、まあそれなりにまとめられたかなって感じ。そして、モデルさんがホント可愛かった…。

 そして、年末最後はこちらも3年ぶりに開催となった、鳥取砂丘のイルミネーションへ。広い画で狙うのが基本の砂丘イルミの中で、中望遠で仕留めたい私の最近のお友達はこの雪だるまさんですな。

データ容量はトンデモナイ時代に…

 先程のモータースポーツの所でも述べたとおり、年々増えていく撮影容量はとどまるところを知りません

 トータル的には、昨年の約2.5TBより減った形にはなっていますが、これはしゃんしゃんの本番での撮影が出来なかったから。なので、まともに出来ていたら、おそらく昨年よりは多かったのではと思っています。

 しかも、こう見るとよく分かりますが、Movieの容量の伸びがかなりエグいです。これは、サーキットでYouTube用の動画を撮影したということもありますが、しゃんしゃん祭の方も今年はスチルよりも動画メインで撮影をしたので、なおさら多くなりました。

 モースポ系は、車載動画の時間分長くなった感じなので、おそらく来年はここまでは多くならないとは思いますが、今後はスチルだけでなく、動画の容量の伸びも考える必要がありそう。

 ちなみに、累積の容量の推移はこんな感じ。動画ファイルを含めれば、23TB突破もはや発狂するレベルです。

今年の導入機材&ベストバイ

 そして、今年の導入機材なのですが、今年はデジイチ系に関しては見事に何も購入してません!

ボディ レンズ その他
2022 - - ・GoPro HERO11
2021 - ・Tamron 35-150mm F2-2.8
・Tamron 150-500mm
 
2020 ・α7RIV ・SIGMA 85mm F1.4
・Tamron 70-180mm F2.8
・SEL35F18【中古】
・SEL1655G
 
2019 ・α9
・α6400
・SEL70350G
・SEL200600G
・SEL1018【中古・再購入】
・SEL135F18GM
・SEL18135
・RX100M7
・プログラムテンキー
・たたみ式椅子
・NPS-10
2018 ・α7III ・SEL1635Z【中古】
・SEL85F18
・SEL100F28GM
・RX100M6
・第4世代メインPC
・GoPro HERO7
2017 ・α7RIII
・α6500
・SEL24105G
・SEL100400GM
・SEL70200GM
・Synology NAS
・Drobo 5C
2016 ・α7II
・α6300
・SEL24240
・SEL70300G
・SEL2470ZA【中古】
・SEL55F18Z【中古】
・SELP18105G【中古】
・RX100M5
2015 ・α6000 ・SEL30M35
・SEL70200G
・SEL1670Z
・RX100M3

 過去の履歴を見ても、ボディに関しては2年前のα7RIVの導入で止まっていますし、レンズも昨年の35-150mmから止まっています。特にレンズはひと息ついたところもありますしね。

満を持して、GoPro HERO11を導入

 強いて、今年買ったと言えるものとすれば、GoPro HERO11でしょうか。

 やはり、一番はサーキットでのYouTube用動画を撮影するのに、これまで使っていたHERO7に対して、水平ロックとタイムワープ録画が出来るという点が強いです。また、結果的にH.265になったことで、ビットレートが小さくなり、ファイルサイズは小さくなった上に、タイムワープが使えることで、フルで動画を回す必要もないので、容量の圧縮という副産物もありそうです。

 あとは、撮影環境を整えるために、GoPro関連のアクセサリーを買ったぐらい。なので、ホントに今年はあんまり買ってないです。

今年一番使った機材ランキング

ボディ編

 ということで、今年一番使った機材をランキング形式で改めて見てみます。まずはボディから。

 やはり、トータル的に見ると、サーキットでの撮影枚数が多いα9が圧倒的にα7RIVよりも撮影枚数が多いです。これはもう、当たり前といえば当たり前の話。

 一方で、サーキット撮影を除いたプライベート部分での撮影に関しては、α7RIVの方が多くなります。先日も、イルミネーションなんかを撮影していて思いましたが、やっぱりマシン撮影以外のシチュエーションでは、メカシャッターは欲しい。あのシャッター音があった方が、撮ってる感があるんですよね。レンズ交換の手間から、仕方なくα9でも撮影しているっていう感じだけど、α9は軽快感がないんだよな…。

 そういう意味では、α7IV欲しいな…とか思うけど、さあ、どんなもんか…。

 そして、一番の驚きは、α6400を本当に使っていないってことなんです。前にも述べたけど、今の私にとって、α6400って中途半端でポジションが無いんだよな…。

 センサーサイズの割合を見ると、ほとんど変わらない感じです。こうしてみても、やっぱりもうAPS-Cって…という感じなんだよな。

レンズ編

 続いて、レンズ。

 これも、サーキットでの撮影が多いSEL200600GやTamron 150-500mmが伸びている感じ。あと、サーキットで言えばTamron 35-150mmのポジションもピットウォーク系では定番化しました。そういう意味では、SEL70200GMをピットウォークを使う機会はめっきり減ってしまったけど、今や逆にリボルバーやレッドマンでフェンス越しで狙う時に使うようになったので、そこの部分で枚数が伸びてる感じ。いやあ、まさかSEL70200GMでマシンを撮影する日が来るとは…

 あえてPrivateだけに絞ると、花火・ポートレート・イルミネーションの3つしか撮影しなかったというのもあるけど、35-150mmがやっぱり使いやすい。あと、単焦点はやっぱり135mm F1.8 GMが私にとっての伝家の宝刀的なポジションな感じになってます。

 その点、しゃんしゃん祭の方は、結局本番は撮影出来なくて、練習風景でしか撮影出来ませんでしたが、こちらはやはりSEL70200GMの画角がちょうどいい感じだし、速写性を求めるなら、インナーフォーカスの優位性はやっぱり大きい。しかも、本番だと、35-150mmでもいいのかもしれないけど、練習だともう少し望遠が欲しくなるんですよね。

 ただ、単年度だと、どうしても流行病の影響があるので、過去3年間の実績で並べて見ました。もう200600Gが桁外れなのはいいとして、望遠系を除けば、何だかんだで70-200mm F2.8と35-150mm F2-2.8の2強になるんだな。

 一方で、SEL24105Gは定番レンズ過ぎて、作品撮りというシチュエーションにはちょっと役不足。ただ、実は動画という見方をすると、これがちょうどバランスが良い上に、手ブレ補正もよく効くので、手放すに手放せなくなってしまった。

 あとは、単焦点は135F18GM>>55F18Z>85F14>35F18Fって感じ。出来れば、来年、船上山さくらまつりが復活してくれたら、85mm F1.4とか使いたいんだけどな…。

 Privateだけに絞ると、35-150mm F2-2.8と16-35mm F4が強い。16-35mmは新しいF4 Gレンズとかも出たけど、広角レンズだからそこまで設計の古さを感じないし、ちょっとコントラスト強めに出るのも意外と好き。逆に、SEL70200GMの使用頻度がそれほど多くない。これって、難しいところで、35-150mmを購入してしまったことで、描写はSEL70200GMよりも35-150mmの方がいいので、使用頻度も35-150mm寄りになっちゃうんだよな…。これが、GM2に手を出すとまた変わるんだろうけど、リプレイスするのに+17万円近くかかるからな…。

 そして、ビックリするほどAPS-C系レンズを使ってない。まあ、SELP1650とかはいいけど、SEL18135もほとんど使ってないからな…。気分的には、SEL1018を新型PZレンズにリプレイスしたいけど、この利用頻度の低さだと、気が引けるからな…。

今年の機材出入りと今後の機材展望

現状システム

 で、この年末時点の私の装備がこちら。

 まあ、機材の出入りが無かったということで、昨年末のシステム構成と全く一緒なんですよね。やはり、その点、先程の実績なんかを見ても、改めてAPS-Cとどう向き合うかってところが1つの焦点になりそう。

今後の展望

 こういった状況を踏まえて、今後、どのような形にするのか、ちょっと頭の整理をしてみました。

ボディ

 ではまず、ボディから。ボディ関係で考えないといけないのは次の2点。

 まずは、ボディがどうこうというよりも、α6400を含めたAPS-Cのシステムをどうしていくのか、というところですよね。購入から4年弱でα6400で撮影したのは、11,200枚程。このうち、80%弱の8700枚はマシン撮影。仕事上やしゃんしゃんはまた特殊なので、傾向がよく分るPrivateのイベント系で撮影したのは677枚と6%しかない。しかも、その多くはAPS-C系レンズのレビュー的に撮影したものがほとんどで、本気の撮影として使ったシチュエーションはほとんど無い。これはやはり手元に残す必要は無い感じはする。

 α6400の強みはとにかく小型軽量というところだけど、やはりフルサイズレンズが揃った今、いわゆる作品撮りとして持ち出すなら、いくら大きく重くなったとしてもフルサイズ機を持ち出すことになる。もうこうなってしまうと、やはり居場所は無くなっちゃうよな…。

 そうなると、②の次に狙うボディは何処になるのか。それは本気を出すなら、α9III(仮)が欲しいのは言うまでもない。ただ、まずは値段がアホな金額になることが避けられないのが大きい。α7RVが50万円になったことからも、α9IIIは60万円を切ればやすいけど、下手すると60万円台の可能性も出てくる。もし5年使ったとしても、1年12万円。年間4レース参加すると1レース3万円だ。ここまで来ると場合によってはレンタルした方が安い気もしてくる。あと、もう1つ気になるのはメカシャッターがどうなるのかだ。もちろん、サーキット撮影だと電子シャッターでブラックアウトフリー撮影というのが基本になるのだが、それ以外のシチュエーションだと、何だかんだでメカシャッターの方が嬉しい。これがもし、Z9なんかと同じで、メカシャッターレスになってしまうと、さらに購入意欲は落ちてしまいそうだ。

 一方で、フルサイズコンパクトのα7Cはどうだろうか。去年のここの記事だと、α7CIIが出ることに買ってもいいんじゃない?ってことを書き留めているが、良くも悪くもその感じだろう。α7IVが出てしまった今、性能差が大きいのでα7Cを新品購入することは容易ではない。

 そうなると、何だかんだで気になるのは、α7IVだ。バリアングルは個人的にはどーでもいい。画素数が上がったのは、結構ちょうどいい。特に、3,300万画素ということで、APS-Cクロップをしても1,400万画素は確保される。なので、これにAPS-Cレンズってのも悪くはない。そして何より大きいのは、動画撮影でのアクティブ手ブレ補正だ。普段、サーキットでの動画撮影はGoPro一辺倒だが、しゃんしゃんではスチルと動画を行き来する必要があるのでデジイチも結構使った。ただ、α9にしてもα7RIVにしても、動画撮影時の手ブレがなかなか厳しい。もちろん、OSSを搭載したものだとなかなかいい感じではあるが、もう少し効いてくれれば…という気はする。そんなときに、α7IVだとアクティブ手ブレ補正が搭載されているので、少々クロップされたとしても、耐えられる画になってくれる予想は出来る。

 ただ、これも今年撮影していて思ったのは、望遠レンズで撮影したときに、トラッキングをした顔認識の対象を次の人に切り替えることが地味に難しかった。これって、画面表示だとターゲットの人をタッチすればいいのですが、私の場合、EVFで覗いている状態で動画を撮影しているので、それすら出来ないんです。それが、どうやらα7RVではキー操作で出来るっぽいんですよ。この機能だけでいいので、α7IVにアップデートで入れて欲しい。そしたら、間違いなくα7IV即買いなんだけどな…。

 例えば、α7IV購入にあたって、α6400を売却するにしても、追い金は約23万円。いやあ、いいパソコンが買えちゃうよな…。

レンズ

 一方のレンズはいろいろと考えることがあります。

 やはり、優先度が高いのは①のSEL70200GMをリプレイスするかどうかという点でしょう。これ、おそらく35-150mmを買っていなければ、発売直後にリプレイスしていただろうと思いますが、今からだとI型とリプレイスするにしても、追い金が17万円ぐらいいるんですよね…。

 ただ、以前にも触れたかも知れませんが、35-150mmとI型を比較すると、明らかに写りは35-150mmの方がいいので、ズームリングが重くて操作しにくいとしても、望遠がそこまで要らなかったら、I型よりも35-150mmの方を持ち出す機会が増える。そうなると、なおさらI型の利用頻度が下がるんですよね…。あと、35-150mmの致命的な弱点としては、やはり手ブレ補正が無いこと。特に、動画撮影になるとその辺りは顕著に差が出ます。その点はI型の方がなかなか良かった。しかも、II型とα7RVの組み合わせだと、さらに手ブレ補正が強力らしい。もちろん、今、α7RVは買うことはないけど、その手ブレ補正がα7Vとかに降りてくるとすれば、欲しいよねって話になる。

 もう1つ、リプレイスを考えるかどうか悩むのが、SEL1018からSELP1020Gへのリプレイス。実は、このレンズも私が新型出ないかな~と言っていたレンズ。そもそも、APS-Cレンズどうするの?って問題もあるけど、やはりSEL1018の写りが微妙だから、なおさらSEL1018を使わなくなって…というまさにSEL70200GMと同じ負のスパイラルみたいなことになっちゃってるんですよね。ただ、SEL70200GM以上に使用頻度が低いというのが、また面倒なところ。

 そういった状況に対して、あとは残すレンズ・手放すレンズをどうするかってところにもなってきます。去年の話では、SEL24105が一番最有力だったのだが、スチルでは使用頻度の低いレンズだけど、動画撮影では使い勝手が割といい。しかも、何より手ブレ補正が優秀ってのが一番の魅力。なので、SEL24105は残ること確定。

 そうなってくると、可能性が出てくるところとすれば、SEL70350GとかSEL18135といった辺りが怪しいところ。

 

2023年の撮影計画

 では、来年はどうしたものか。カレンダーを見ながら考えてみます。

1/29   5/14 8/27 SGT鈴鹿
2/5   5/21 SFオートポリス 9/3  
2/12 大阪オートメッセ 5/28 S耐富士24H 9/10 SFL/86/BRZ
2/19 岡山CC Rd.1 6/4 SGT鈴鹿/島根ポピー祭 9/17
2/26 6/11 9/24 MFJ岡山
3/5 鈴鹿ファン感 6/18 GTWC Asia 富士 10/1
3/12 岡山SGT公式テスト 6/25   10/8 島根コスモス祭?
3/19 S耐 鈴鹿 7/2   10/15 SGTオートポリス
3/26 7/9 10/22 S耐 岡山
4/2 岡山CC Rd.2 7/16 浜坂花火?/GTWC-ASIA鈴鹿 10/29 SF鈴鹿
4/9 7/23 香住花火? 11/5  
4/16 SGT岡山 7/30 S耐オートポリス 11/12  
4/23 船上山さくら祭り? 8/6 鈴鹿8耐 11/19 S耐富士
4/30   8/13 しゃんしゃん祭り 11/26
5/7 8/20 GTWC Asia 岡山 12/3

モータースポーツ系

 ここ数年言っている通り、もう以前みたいにバンバン遠出をして…というのは現実的に無理な感じ。そうなると、良くても2月のオートメッセ、3月のSGT岡山テスト、4月のSGT岡山戦というのが基本的な春の流れになりそう。また、秋は秋で、9月のMFJ岡山戦、10月のS耐岡山戦というのは基本で、GTWC AsiaとSFL・86/BRZ Raceをどうするかな…ってところかな。まあ、この辺りは変わりようがないでしょうね。

 一方で難しいのは、鈴鹿戦をどうしようか…というところ。来年は、S耐鈴鹿戦が数年前のように、春の開幕戦だけのポジションに戻り、しかもSGT岡山テスト翌週なのでたぶん無理。そうなると、6月と8月のどちらのSGTに行こうか…ということになるけど、走行距離を考えると出来れば8月末のSGT鈴鹿戦に行きたい。ただ、この前の周にはGTWC Asiaがあるし、何ならしゃんしゃん祭の反省会用の動画編集で悲鳴を上げてそう。あと、気候的にも8月よりも6月の方が…という気もするけど、そうなると島根のポピー祭とダブる可能性も出てきそうで悩ましい。

 そう考えると、いっそのこと久しぶりにオートポリスに行ってもいいかもって思うけど、7月末はオーポリとはいえ暑いし、10月のSGTは日程変更でS耐岡山戦と連戦になるのでちょっと微妙。それなら、富士という選択肢も悪くない。正直、一度ぐらい24時間レースを経験してみたい気はするけどな…

モータースポーツ系以外

 まあ、モースポ以上にこちらの方が流行病がどうなるか…といったところだと思うけど、4月の船上山さくらまつり・6月の島根ポピー祭・7月の花火・8月のしゃんしゃん祭本番というのは定番の流れかな。今年は参加出来た10月のコスモス祭も行きたいけど、10月の土日は仕事の関係で参加出来ない可能性はありそうだからな…。

 あとは、久しぶりに桜と紅葉を撮りに行きたいな。桜は、11年前のリベンジで津山城に行ってもいいかもしれないし、紅葉も何処かリベンジでもいいかな。

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