α撮影記 紅葉2012 at 奥津峡&恩原高原(2012.11.10)
なかなか仕事が忙しくて十分な時間が取れなかったので、近場でいいところが無いかなぁ?と考えた結果、奥津峡をチョイスしました。恩原高原は、鳥取から奥津峡への移動の際に、かなり紅葉が進んでいたので、帰り道で撮影しました。
奥津峡
実は、何年か前に通りかかったような感じで奥津峡に来たことはありました。なので、全然存在を知らなかった訳でもありませんでした。ただ、以前は奥津峡のあたりの道は混んでいた記憶がありますが、いろいろと調べてみると、紅葉のシーズンは片側一方通行で、さらに土日は車両進入禁止でシャトルバスが出ているようです。
あくまで2012年の事例なので、今後はどうなるか分かりません。鏡野町奥津振興センターが臨時駐車場となり、ここからシャトルバスが走ります。1日乗り放題400円で、停留所は駐車場を除くと、甌穴群、大釣温泉、大釣橋北詰、奥津温泉、道の駅の5箇所です。バスは「30分毎に運行」となっていますが、実際はもっと狭い間隔でグルグル走っています。なので、次のバスに乗り遅れると30分後になる、ということは無かったです。
奥津峡の部分は、車線が狭いので、歩けるようにカラーコーンでシャトルバス走行レーンが区切られてます。私は、甌穴群から橋のあたりまで写真を撮りながら歩きましたが、急勾配でもなく、ちょうどいい運動といったところでした。
一番、大釣橋から少し南のあたりが一番紅葉が綺麗です。ちょっとタイミング的には遅い感じ。もう一週間早かったほうが良かったようです。
結構、三脚立ててガッツリと狙っている同業者は多かったです。本当は三脚持参しようかと車には積んでいたのですが、遠慮をした私が間違いでした。Canonの白い望遠レンズを持っている人に出会うと、さすがに「おおっと…」とコチラが身を引いてしまいます。