α撮影記 鳥取砂丘イリュージョン 2017(2017.12.14)
冬といえば、イルミネーション。鳥取のイルミネーションといえば、やはり鳥取砂丘です。
夜のイルミネーションは仕事終わりで行けるし、天気も関係ないので、雨や雪さえ降らなければ行けなくは無いですからね。
ただ、正直、ここ数年はもうそんなに期待してなかったりしてますけどね…。
次第に魅力を感じなくなる砂丘のイルミネーション
既にパッと見た感じからしてほとんど代わり映えしない様子をかもしだしている。
はい、去年に続いて2015年砂の美術館のお下がりの船のヤツです。
正直、被写体になれそうなのがコイツぐらいしかおられません…。
今年のテーマは、フロンティアアメリカとのこと。砂丘にHOLLYWOODの文字…。
階段の横にある三角錐のやつは、ナバホ族のティピーというテントだそうです。
迫力的にはこんなもんかな。
すぐ下が屋台を含めての広場とステージ。最近はイルミネーションよりもこっちの方がメインになりつつあるのかな?。
階段上がったところにあるサボテンみたいな訳が分からんのは、イエローストーンの間欠泉だそうです。今回の記事を書くまで、マジで全然分かりませんでした。
ここ近年の唯一の砦だったこのトンネル…なんとハート型や星形のイルミ自体もなくなっちゃいました。
一様星座のなんかありましたが…これ気付かない人もいるのでは?。
そして、写真が無いですが、ついに定番の愛の鐘すら無くなりました。こりゃ、カップルで来たところでどうなの?って感じになりそう。
スロープ下はこんな感じ。
なんかこのあたりは、まあ相も変わらずって感じ。
ここ近年、パッとしなくなっている砂丘のイルミネーション。期待を裏切らず、今年もイマイチパッとしません。
まあ、無料のイルミネーションですし、そんなに期待してはいけないのでしょうが、年々ジリ貧な感じがします。当日も結構天候としては良い日だったにもかかわらず、お客さんは少なかったですからね。
私としては、この配置を見たときに、ガッカリしましたよね。まあ、ステージから見れば背面になるのかもしれませんが、なんかもうちょっとやり方あるんじゃないの?って。
去年も述べましたが、個人的には、お金払うから砂の美術館でもっといい感じにやって欲しいです。