鳥取砂丘イリュージョン2019(2019.12.09)
冬と言えば、やっぱりイルミネーションの季節ですね。鳥取でイルミネーションといえば、とりあえず真っ先に思い浮かぶのが、鳥取砂丘のイルミネーションですね。
実は、この砂丘のイルミネーションって、私がデジイチを購入した2011年から続けて撮影をしているので、今年でもう9年目になります。
撮っておきながら文句を言うのは悪いですが、ここ近年は正直パッとしないというのが私的な印象なんですけどね…。
それでもまあイルミネーションは仕事帰りに寄れるので、何だかんだで行ってきました。
基本的な構成は2016年からほとんど変わらず
毎年の事ながら、初めから意気込んでいくのもなんなので、とりあえずロケハン気分で行きました。なので、とりあえずは、α7RIIIに24105Gでパシャパシャ撮っていきます。
今年で4年目になる船…場所も何も同じです。
とりあえず全景はこんな感じ。テーマは「祈りの灯」みたいですが、砂の美術館と合わせての南アジア感のようです。
個人的には上からの雰囲気の方が結構好きです。
恒例の砂丘の方のトンネルですが、今年は一切装飾が無かったです。これは明らかにカメラマン泣かせですな。もう、これはモデルになる女の子を連れてくるしか無い感じ。
むしろ、ちょっと今年雰囲気の変わった鐘。
うん、悪くないよね。
そういえば、この日、ステージで何やら撮影してました。
毎年、何だかんだで狙っているガラス越しのショット。
砂丘会館の方が、それらしい主題になりそうなイルミネーションがあるんですよね…。
今年の主題も、雪だるましかない
ということで、今年も何だかんだで主題になりそうなのが雪だるましかなく、ひたすら会話をするかのように撮っていきます。
この雰囲気、嫌いじゃ無いんだけどな。
いきなり伝家の宝刀!135mm F1.8
こんなところで炸裂させるのもどうかと思いますが、ここでいきなり伝家の宝刀である135mm F1.8の単焦点にチェンジ。
うわぁ~、いきなりこの玉ボケ感スゲえわ。
いやぁ、雪だるまもいいんだけどさぁ、モデルさん撮りたいわぁ~。
最後にちょっと雪だるま以外も
ステージでの収録が終わった雰囲気だったので、ステージ裏のイルミネーションを前だ麻に狙いました。ちょっとシツコいかな。
で、あとで気付いたのですが、この2枚。実は、上がF1.8、下がF2.8です。ボケがうるさすぎるなら、あえて少し絞ってやった方がいい感じの前ボケになってくれました。しかも、絞った分、隅の方でもそこそこ丸くなってくれます。いやぁ、もうちょっと早く気付けば良かった…。