花火 at 松江水郷祭湖上花火大会 2016(2016.07.30)

撮影日:2016.07.30(Sat.)

3週連続にして今年のメイン花火大会

 さぁ、今週で実に3週連続の花火大会。

 何気に、花火を撮影をし始めて、かれこれ5年以上になるけど、3週連続の花火大会参加は初めてな気がするな。そして、その3週目に選んだのが、私の中の今年のメイン花火大会でもある松江水郷祭の湖上花火大会。もちろん、これまでも松江水郷祭の存在は知ってはいましたが、2014年は台風による延期で、延期した日が鈴鹿1000kmと重なりダメ、2015年も別の用事があって参加出来ませんでした。

 その一方で、昨年、香住の花火大会に出会って、「やっぱり花火大会は闇雲に行けばいいというもんじゃない」と思うようになり、2016年はぜひ松江水郷祭に行きたい!と思っていて、シーズン開幕当初から狙っていました。

何気に西日本最大級の湖上花火大会

 全国的に花火大会を検索すると、どうしてか、東日本の方が盛んで、西日本ってあんまり大きな花火大会って少ないんですよね。そんな中で、松江水郷祭は「西日本最大級の湖上花火大会」というのをうたっています。ただ、微妙な表現なのが「湖上」ってところなんですよね。たぶん「海上」は別でしょう。そうなると、神戸とかほかにもありますからね。。

 それでも、少なからず、山陰最大級であることは間違いないでしょう。

駐車場は難儀

 実は、今回一番心配していたのが駐車場でした。今回、私が松江市内に到着したのが15:30。とりあえず、会場近くで模索していた島根県立美術館の駐車場を覗いて見るも、この時点で満車の看板。実は、家でTwitter検索していた段階で、混雑しているという情報はあったので、たぶんここの駐車場は朝じゃないとダメかもしれないです。

 あとは民間の駐車場ってほとんどこのあたりにはありません。むしろ、松江駅周辺に行った方があるようですが、そちらに行くと花火終了後の混雑もそうだし、帰るに帰れなくなるのでそちらはスルーで。

 本来は、臨時駐車場に行けば良かったのですが、ちょっと秘策を思いついて、嫁島町のあたりに車を止めました。

撮影ポジション物色

 とりあえず、宍道湖夕陽スポットのあたりから徐々に北上する形で撮影ポジションを探していきます。

 嫁ヶ島寄りはそこそこですが、実はこれよりもいくらか南下した袖師公園のあたりは、今まで見たことが無いぐらいの尋常じゃ無い数の三脚が立っていました。みなさん、嫁ヶ島越しの花火を狙うんでしょうね。私は、ワイドで撮りたいので、そちらはスルーで、もう少し美術館の方に近づいていきます。

岸公園はすでにこの状態…

 元々、ここで撮れれば…と考えていた岸公園ですが、4時前でこの状態です…。いやいや、どんだけだよ…って。

 一様、花火打ち上げ当日の朝8時までの場所取りは禁止らしいのですが、逆に言えば、朝8時以降の場所取りはOKということで、当日の朝の段階でもうこんな状況だったようです。いやいや、普通ならこの場所取り自体どうなんよって思いますけど…。

 このシートが並んでいる背後で撮影しようかとも思いましたが、ここの公園って、背後は比較的フラットになっているので、中途半端な位置で撮影していると、後ろの人の迷惑になるんだよなぁ…。

 ということで、今回はいろいろと思案した結果、岸公園のスロープ部分の手すりの位置に場所を確保しました。厳密に言えば、ここも通り道なので邪魔といえば邪魔かもしれませんが、むしろ立って撮影すると後ろの人に迷惑をかけるので、それなら通路の前側にカメラを設置して、座って撮影した方がいいかなぁと思って今回はそうしました。

 理想を言えば、このあたりで一番宍道湖側で撮るというのがいいかもしれませんね。

 さすが夕陽スポットですね。なかなかいい感じです。

今回の機材

 今回の機材は、完全に香住のリベンジです。

【横構図】α6000 + 10-18mm F4 (メインカメラ)
【縦構図】α77Ⅱ + DT 16-50mm F2.8(サブカメラ)
【動画用】α6300 + 16mm F2.8 + VCL-ECU1(動画カメラ)

 上の写真を見たらよ~く分かるのですが、実は、今回も香住に続いてα77Ⅱが「カメラエラー 電源を入れなおして下さい」の警告が表示されたんですよね。いやいやいや。でも、今回は落ち着いてカードフォーマットし直したらちゃんと動きました。

 さすがに打ち上げ30分前になると結構人が増えます。ちなみに、この背後の歩道部分には(少し写り込んでいますが)外灯が立っています。さらに、国道9号線は、19:30から車両は通行止めですが、こちらにも外灯があります。いずれも、これらの外灯は打ち上げが始まっても消されなかったので、後方での撮影はあまり適さないと思います。

では、どうぞ!

 最後の3枚ぐらいのカットを見ると、左隅に嫁ヶ島が見えるのが分かると思います。これで、35mm換算で15mmということで、実はこれでも入り切れてないですね。

比較明合成をするとこんな感じ

 いろんなタイプの花火が上がるので、比較明合成で重ねていくと、なかなかいい感じになります。

動画もなかなかいいぞ!

 撮影した動画はこんな感じです。

 今回も、α6300のXAVC S 4K 24p 100Mで、1/30s・F6.3・ISO-1600で撮影しました。なので、設定としては、香住の時よりも、1段分ぐらい明るい感じです。

1時間、ノンストップの打ち上げ

 今回、一番驚いたのが、20時の打ち上げ開始から、ノンストップで花火が打ち上がり続けたということ。浜坂にしても、香住にしても、提供読みという名の煙逃げ時間作りがあるのですが、本当で切れ間が無いほど、ずっと打ち上がり続けていました。なので、通常なら「ちょっとひと息…」というのが出来る時間があるのに、全くそんな余裕はありません。画像を見直す時間も無い。さらには、動画を撮っていると、ちょっとした切れ間に、一度停止して録画ボタンを押し直して…ということすら時間が無いです。それはそれで疲れます。強いて言えば、花火には大小があるので、花火の内容によって、「これはスルーして…」という判断をするのも悪くないかもしれません。

煙は今回はバッチリ

 初めての花火大会で気になるのは、風向きと煙なのですが、今回海上に到着をした段階では、宍道湖側から吹いてくる西風だったのですが、6時ぐらいに風が一度止み、その後は徐々に東からの風に変わりました。なので、これだけ続けて打ち上げられたにもかかわらず、煙はそれほど苦にならない大会でした。ただ、年によっては、西風だと煙で何も…という年もあるようなので、その点はちょっと気をつける必要があるかもしれません。

本当はもうちょっと北側からがいい?

 撮影ポジションとしては、案外、この場所でも悪くなかったかなぁ…とは思っていますが、欲を言えば、もうちょっと北側からの方が良かったかもしれません。

 参考までに、今回の撮影で把握したおおよその打ち上げ位置です。

 やっぱり、真正面で撮影したいと考えると、県立美術館の裏か白潟公園の一番美術館側のあたりがドンピシャなのかもしれません。ただ、白潟公園の一番美術館側は、広角レンズで撮影したときに今度は美術館や岸公園が見切れてしまう可能性もあるので、注意が必要だと思います。しかも、この辺で撮ろうと思ったら、本気で朝から場所取りしないと無理かもしれないです。

帰りの渋滞はすさまじい

 花火が終了したのが21:00。片付けを終えて、ポジションを後にしたのは21:05。この時間はまだ国道9号線が車両通行止めで、歩行者天国みたいな状況なので比較的サクサクと歩け、車に戻ったのが21:13。

 ただ、問題はここからでしたね。車に戻るも、この時点で周囲の道路は大渋滞。どこもかしこも、駐車場からも出られないという状況でした。案の定、ようやく動き出したのが、なんと22:20。車両通行止めが解除された国道9号線に出られたのが、22:25でした。実は、このあと3分で、サクッと山陰道に乗れており、やはりとにもかくにも、国道9号線まで出られなかったのが一番の原因のようです。

 実は、私が国道9号に乗った頃には、9号線自体はそれほど混んでいませんでした。それよりも、9号線に入れる車が、1回の青信号で4~5台というのが何より渋滞の原因のようでした。これは、1つは横断歩道を渡る歩行者を優先するがあまり、青信号の時間の半分以上は実際に車が進めないという点と、側道から出てくる車を考慮していたので、いくらも前に進めなかったというのが大きかったようです。これを実感すると、嫁島あたりは素直に臨時駐車場に車を止めて、シャトルバスに乗った方が正解のような気がします。もちろん、シャトルバスの台数は8台だったらしいので、1台40台として320人ぐらいしか一度に運べませんが、それでもまだその方が早いかもしれません。

意外な落とし穴?安木道路が渋滞!?

 これもちょっと驚いたのですが、片側2車線のある松江道路はまだそうでもないのですが、対面通行が基本となる安木道路になると、ここは高速道路だよね?と心配するぐらいの普通の一般道並のノロノロ運転。さらには、安木IC手前3kmのあたりから、時折ブレーキを踏まなければならない渋滞が発生。

 何が原因だよ!?と思っていたら、なんと安木ICの料金所でETCではない通常支払をする車がかなり多く、それの渋滞が料金所から20数台も続いていて、それによってETCレーンに進む車も引っかかって前に進めない…という状態になっていたようです。今時、ETC搭載してないって…ある意味、基本山陰道は無料だと思っている鳥取人らしい気もしましたが、これはちょっと頂けませんでしたね。

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