SUPER GT 2014 鈴鹿1000km Day.2
(2014.08.31)

 ついにSUPER GTデビューです!!。これまで、岡山国際サーキットでファン感謝デーに2年連続で参加していましたが、実はレースに参加するのは今回が初めてなんですね。しかも、そのデビューがなんと鈴鹿1000km。なんとも無謀な感じもしますが、鈴鹿サーキット自体も今年に入って、マイカーランとファン感謝デーに参加して、雰囲気やレイアウトも分かってきたつもりなので、その点はいいでしょう。

 で、今回は写真紹介というよりも、旅レポートという形にしております。というのも、私自身、事前にネットでいろいろ調べて情報を収集していたというのもあるので、今度は私が分かる範囲で紹介させていただけたらと思います。

準備編 Day.1編 Day.2編 GT500レースクイーン編 GT300レースクイーン編

2日目

[5:18]サーキットに到着

 2日目の朝は4:30に起床。本当はゆっくりと朝食を食べてから出かけたいところですが、渋滞するのが怖いのでそそくさと準備をして、駐車場を出たのが4:45。やっぱり、こういう早朝出発をするのに、チェックアウトのいらないスーパーホテルは気楽でいいですよね。途中、朝食を買いにコンビニに寄りましたが、5:18頃にはサーキットに到着しました。

6:25に駐車場を出る頃の4P。全然ガラガラです。

 気にしていた2日目の駐車場の状況ですが、全然問題ありません。そりゃそうですよね。予約駐車場は焦って来る必要ないですからね。

[6:25]車を出発-[7:30]ゲートオープン

 1日目の疲れもあり、ゲートオープンしてから車を出発しようか…とも思っていましたが、コインロッカーが心配になったので、結局6:25には車を出発しました。


列に並び始めた頃。ボーリング場の横あたりです。

係員の指示に従って詰めていくと、結構進みましたが、それでも今までで一番並んでる?。

 実は並んでいる時は、ゲートオープンが7:00だと思っていたんですよね。でも、7:00を過ぎても列が動く気配がないので、「あれ?」と思ってタイムテーブルを確認したら、7:30でした。1日目よりも2日目の方が遅いというのは、オイオイ!と思うのですが…。

 で、心配していたコインロッカーはギリギリでした。私が入れた時点で残り3つ4つといったところ。なので、もうちょっと遅かったらダメだったでしょうね。

[7:40]SUPER GT オフィシャルステージ

 2日目は、朝からピットウォークがあるし、フリー走行も30分しかないので、開き直って、GPスクエアのオフィシャルステージに


鈴鹿サーキットクイーンのステージ。進行のお兄さんの格好が松岡修造にしか見えない…。


IA GIRL STARSのライブ。

どうやら、お決まりのファンがいるようで、合言葉みたいなのもありましたね。

 オフィシャルステージでは、サーキットクイーンのステージ、IA GIRL STARSのライブ、チームスポンサーステージまでおりました。

[9:00]ピットレーン待ちへ-[9:45]ピットウォーク

 チームスポンサーステージが終わったところで、パドックトンネルを潜ってピットウォークの隊列に。


明らかに1日目よりもピットウォークの人数が多い。


半年ぶりの鈴鹿のストレート。


初音ミクのところは、一番混んでました。


こんな感じです。

 2日目のピットウォークは、選手はピットに、レースクイーンはグリッドになります。なので、1日目よりは全然マシです。それでも、ミクさんのところはハンパない混雑でした。

 あとは、ピットウォークの進入は1コーナー側からなので、どうしても後半が攻めきれないです。この日も、33番ピットのIWASAKI aprあたりで時間終了になってしまって、お姉様方は撤退してしまいました。なので、2日間とも、GT500のHonda勢は撮れてないです。

 にしても、α77Ⅱにナナニッパレンズ、縦位置グリップ、外付けフラッシュをつけて、約3kgの装備…いやぁ、そりゃぁ手がプルプルしますよ。

[11:05]いざ、ヘアピンへ出発-[11:30]ヘアピン到着

 ピットウォークが終了して、GPスクエアに戻ってきたらスゴい人でした。さすが、決勝日は来場者数が36,000人だったようです。本当は、どこかで食事でも…と思いましたが、机も椅子も空いていないので、開き直って、そのままヘアピンに向けて歩き始めました。


GPスクエアに戻ってきたら、スゴい人です。さすが、日本最高峰のモータースポーツイベント!!。


ボチボチ、ヘアピンに向けて歩き始めます。


最終コーナーからグランドスタンド方向。ここで、花火撮ったらいいだろうなぁ…。


最終コーナーからヘアピン方向。


やっとヘアピンが見えてきました。ただ、目的地は反対側です。

よく、テレビなどでも見る風景。こう見ると、ヘアピンがずっと上り坂だということが分かるでしょう。

 はじめは、ヘアピンまで行くのも無理かと思いましたが、なんとか騙し騙しでたどり着きました。結局、2日目も食事は、ヘアピンに行く途中に購入したから揚げ4つだけ。飲み物はたらほど飲んでいた気がしますが…。

[12:45]ヘアピンで決勝レースを撮影開始

 ヘアピンは、本当で初心者向けの場所だと思いました。まず、車との距離も近いし、フェンスも気にならない。気になるとすれば、斜め前の人の頭ぐらいかな。実は、コースのアウト側からある程度低い角度で前面から撮影できる場所って、岡山国際なんかだとあんまりないんですよね。1コーナーとかだと遠いし。その点、ここはちょうどいい感じで狙えます。あとは、デグナーをすぎて立体交差のあたりから見えるので、「コイツを狙うぞ!」とスタンバイができます。これは意外と大切なことです。そして、十分座ったままで撮影ができるし、こういう場所ってなかなか無いですよね。


到着してすぐは、疲れているので客席から座ったまま撮影。

気づけば、結構晴れてきました。
一眼ではなく、RX100で撮影した1枚ですが、意外と今回のお気に入りの1枚でもあります。

 始めは、ある程度撮影したら移動しようかなぁとも思いましたが、結局最後までここで撮影を続けました。それだけバリエーションはいろいろありそうです。

 ちなみに、座席のもう1つ前には、F1ではカメラマン席と言われている目の前で撮影できるポジションがあります。実は、ここに行く行き方が、なかなか分からなかったんですよね。てっきり、それ専用に降りるところがあるのかぁと思っていたら、実はこのヘアピンスタンドの客席の両端から出られるようになっていました。なので、そこだけでも1時間半ぐらいは撮影していたような気がします。

GT500 at ヘアピン


安定した走りを見せていたPETRONAS TOM'S。
案の定、気付いたら撮影枚数も多くなっていました。


余談の1枚で、ヘアピン進入時のARTAのブレーキング。
カーボンブレーキが赤くなっているのが分かります。


撮影終盤になってから前席の人のカメラのモニターが見えて、
こういう構図で撮っていたのであえて私も斜めにしてみました。
にしても、RAYBRIGは1周目のスピンがあったのに6位とはなかなかです。


ZENTは中盤以降、ガムテープが痛々しいです。



個人的にはWedsSportのカラーリングは好き。
そして、この横流し撮りは今回の中でも傑作の1つ。

GT300 at ヘアピン


優勝したTWS。これによって、なおさら今年はBMW・Z4の年になりそうな予感です。




ミク号に対して、こっちはどうしてかピントがなかなか合わんのです。


意外と好きな1枚。

 こう写真を整理すると、やっぱりマシンを覚えますな。

ピントがピタッとこないのですが…

 この2枚を見て、違いが分かりますか?。同じMOTULのマシンで、ほぼほぼマシンの位置も同じなのですが、上の写真はマシン中央部(ドアの部分)がブレずに見えていますし、下の写真はフロント部分がブレずに見えています。

 これ、意外と難しくて、シャッター速度を遅くすれば遅くするほど、ブレない部分の面積が小さくなるんですよね。だから、逆に車体全体をピントを合わせようと思うと、シャッター速度を速くしないといけない。ただそうすると、流し撮り感が台無しになるんですよね。

 どうしてこういうことが起きるのかというと、詳しくはこちらで「成功ブレ」という表現で紹介されているが、要は、撮る側がきちんとマシンと同調して流したとしても、車自体がわずかながら回転運動をしているので、否応でもブレてしまうらしい。しかも、コーナーのイン側よりもアウト側の方が起きやすい。

 今まで何度か流し撮りを撮影してきたけど、真横の位置に近い流し撮りが多かったことと、鈴鹿の激感エリアや5コーナーにしても、岡山国際のリボルバーやウイリアムズコーナーにしても、コーナーのイン側だったので、そんなに感じなかったのだが、今回のヘアピンはアウト側だったことと、シャッター速度を意図的に落とし気味にしたことで、その違いが目立ってしまったようだ。

[18:05]花火を狙おうとしたが…

 結局、レース終了の18:05までヘアピンで撮影をしていましたが、実は撮影をしていながら嫌な予感はしていました。

 というのも、2日目は、できるだけ荷物を減らそうと、α77も標準レンズも置いてきてしまったんですよね。だから、70-200mmで花火撮影するのか?っていうのを気づいてしまっていました。さらに、コインロッカーから三脚を出して用意をはじめてみたものの、三脚が言うことを聞かず(あとで確認したら、私の使い方の悪さが問題なだけだったようです)、もう開き直って諦めました。

最終コーナーあたりまで戻ってきたら、GT300の表彰式が始まっていました。

 その後、GPスクエアでおみやげを物色していたら花火が打ち上がり始めたので、たぶん三脚が上手く使えていても間に合わなかったでしょうね。実際、花火が上がったのが、18:40頃。レース終了から35分後ぐらいでした。

[19:00]鳥取鈴鹿300km耐久がスタート!!

 さて、鈴鹿1000km終わりの鳥取鈴鹿300km耐久レースのスタート。

 花火が終わってすぐにGPスクエアを出たので、混雑よりも少し前に出たような気がしますが、駐車場を出るのにはそれほど時間はかかりませんでした。それでも、鈴鹿サーキット前の交差点までが15分、サンクスの交差点までさらに15分で30分かかりました。これは、どうやら南の臨時駐車場の車を出していた関係のようです。なので、もしかしたら、サーキット前の交差点を右折して、中勢バイパスを回ってきた方が早かったかもしれません。

 ただ、サンクスの交差点以降は、先に紹介をした、県道144号線からの延びる農免道路を走りましたが、全く渋滞の影響を受けずに帰ることが出来ました。結局、高速道路の渋滞が四日市ICから亀山JCTまでだったので、亀山ICで乗ることにしました。

 19:50には亀山ICで高速に乗れたので、サンクスから20分。本当でこのルートは早いですね。ファン感の時でも、一部裏道を抜けながら、サンクスの交差点から鈴鹿ICまで35分ぐらいかかったので、このルートはオススメです。

レビュー

α77Ⅱのポテンシャル

 今回、初めて実践投入をしたα77Ⅱ。やっぱり、α77とのポテンシャルの違いは痛感しました。

 といいながら、実はまだこの記事を書いているときには、全部の写真を見返していないのですが、AFの追従性能は、撮影をしていてもその良さを痛感します。また、AFエリアが広いので、レースクイーンが動いているところを撮影していても、ちゃんと顔認識が追っかけています。あれはあれで驚きでした。

 そして、今までα77でストレスを感じていたバッファの部分について、撮影に関してはほとんどストレスがありません。なので、バッファが足りなくて撮影出来ないというケースはまずありませんでした。ただ、カード書き込み中だと、プレビューできないという問題はありますが、その状態でも撮影はできるので、それだけでも撮影枚数が増えた1つの要因かもしれません。

意外と多かったSONYユーザー

 これまでの撮影現場と比べて思ったのは、結構SONYのαユーザーが多かったこと。激感エリアでは、私の隣の人がα99+SAL70300Gでした。私が確認した限りでも、α900・α99・α77・α77Ⅱ・α65・α55にさらにTLM非搭載の古い機種の人もチラホラいました。思いのほか、α77Ⅱを投入している人が多くて、内心「そうか…おぬしもかぁ…」と思いながら横目で見ていました。

 あと、実際に撮影しながら思ったのですが、お姉さま方を撮影するのに、人が多いので頭の上から手を伸ばして撮影するという場面があり、こういう時はバリアングル液晶な上に、ライブビューでも高速AFが効くαの存在意義があるんじゃないかと痛感しました。

軽く小さいことは善である

 前回の鈴鹿ファン感でも感じたのですが、とにかく荷物は最小限がいいです。荷物は多いと何かとツライです。特に1日目は、α77Ⅱ+SAL70300Gとα77+DT 16-50mmのダブルで終始動いていましたが、これが見事に疲れました。特に、ピットウォークはメチャクチャぶつかります。なので、2日目は完全に標準レンズ側はRX100に任せました。

 なので、その点、完全防備を考えると荷物はどんどん多くなりますが、できるだけ小さく軽く済ませることは大切だと思います。

装備・備品について

 今回厄介だったのは、雨の可能性があったこと。結果的には、全然問題なかったわけですが、一様、ポンチョとカメラ用のレインカバーを持参していたので、それだけでも荷物になりました。

 あと、今回は持参しなかった脚立。ピットウォーク中にどうしようかなぁ?というのがあったので、持っていかなかったのですが、実際サーキット内を歩いていると、こういうのを目にしました。

 脚立を自転車用のカギでフェンスや柵に引っかけてあります。場所によっては、キャリーカートやハード型のカメラバックも止めているケースも見られました。まぁ、これがいいことなのかどうか(F1では禁止行為に入っているようです)というのもありますが、実際問題、こうしないといけないというのは、分からなくは無いです。なので、この辺り、何か対策をしてほしいものです。

 1つは、パドックエリアにコインロッカーを置いて欲しい。もしそれが無理なら、臨時的にお荷物センターみたいなテントがあって、そこに預けていけるというのがいいのではないでしょうか。多少お金を払ってもいいので、そういうサービスが欲しいです。

座る場所の確保が急務

 ゲートオープンやピットウォークなどでは1時間近く並んでいる必要がありますが、結構多くの人が地べたに座っています。ただ、速写ストラップでカメラをぶら下げていたりすると、なんだか地べたに座るのって結構大変です。まぁ、そもそも大柄の私だから…というのもありますが…。

 その一方で、それ以外の場合でもなかなか座席というのがありそうでありません。なので、脚立よりもポータブルのイスの方が欲しいかもしれないですね。

パドックで狙うには、気さくさを身につけなければならない

 今回、パドックパスを持っていたので、パドックをウロウロできました。で、実際に選手やレースクイーンの方々が、結構ウロウロしています。

朝一からピット裏にいたミクのRQの方々。既に狙撃されています。

 ただ、今回参加して驚いたのは、それぞれのチームのRQには、専属のカメラマンというかカメコというかがいて、一緒に話をしながら歩いているケースが多いです。それはそれで、ちょっと異様な感じ。また、1人でRQが歩いているケースもありますが、なかなか声をかけずらいです。

 なので、ピットウォークもそうですが、こういう場面では開き直って話しかけれるかどうかが勝負です。

やはり、案の定の撮影枚数と容量

 今回は、初めからRAWのみでの撮影としました。たぶん、容量的にも苦しい感じがしましたので。

 そうしたら、案の定、1日目が4,292枚で99.4GB、2日目が10,176枚で235.3GBで、なんと2日間で14,468枚・334.7GBというオバかな数字になりました。

 思いのほか、バッテリーの持ちは良かったような気がして、2日目の1万枚を3本のバッテリーで撮影できました。

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