SUPER GT 2018 SUZUKA GT 300km Day.1(2018.05.19)

 昨年でFINALを向かえてしまった鈴鹿1000kmに変わり、今年は5月にお引っ越しをして、しかも300kmレースということで、鈴鹿のSGTの雰囲気としては、ちょっと慣れない感じもありましたが、今年も行って参りました。

 ということで、今回は1日目の撮影記編ということで、旅レポート風に紹介していきます。

Day.1編 Day.2編 GT500 RQ編 GT300 RQ編

予選日 Day.1 入場者数:20,000人

スタート前から事件続出の今回…

 今回のSGT戦、先にも述べたとおり、1000kmレースが300kmになり、走行時間が単純に1/3以下になるので、以前のように、十分な撮影時間が取れない。なので、4月に行われる公式テストに参加して、マシン撮影はそちらである程度満たしておこうと思っていました。

 実は、SGT開幕戦@岡山の時点ではそのつもりで、公式テスト2日間とも有休で休む予定にしていました。何ならホテルも押さえていました。しかし、このSGT開幕戦のタイミングで愛車が不調となり、しばらく入院することに。さらに、仕事上でもいろいろとトラブルがあったりして、とても公式テストに行ってられる状態ではなくなり、やむなくスルーをしました

鈴鹿に向かう当日もいろいろと…

 さらに、鈴鹿に向かう当日、いつものごとく、鳥取市内を20時半前に出発。この頃、鳥取市内はかなりの土砂降りでした。

 ただ、鳥取を出発してしばらくして、愛車が故障してしまいました。とてもこの状態で鈴鹿に向けて走らせることが出来るような状況ではありませんでした。

 正直、この時点では「ヤバい、鈴鹿に行けないかもしれない…」と思っていました。

 何せ、時間も21時前でしたし、正直どうしたらいいんだ…という感じでした。

 それでも幸いだったのが、いつもの車屋さんがトラックを出して回収に来てくれて、しかも無理をお願いして代車を用意してくれたので、1時間半ほどロスをしてしまったものの、何とかその場から鈴鹿に向かうことが出来ました。

 まだ、鳥取市内だったのがせめてもの救いで、これがもし県外に出てしまってからだったら…と考えると…。

 このあと、代車の軽自動車で鈴鹿に向かうのですが、元々、この代車で行く予定だったら別ですが、途中で乗り換えて向かっているので、必要な荷物を載せ替えただけで、それ用の段取りを何もしていません。

 オーディオは、ラジオとCDだけで、CDなんて無いし、ラジオも県外に出ると周波数が分からないので聞けず、中国道を走っているあたりでは無音でのドライブ状態。分かってたら、FMトランスミッタでも持ってくるのだが…。車のトラブル直後ということもあり、ドンドン気分が落ちていきます。

 いつもはETCで通る料金所も、代車のためETCがない。お金的なこともありますが、そういえばETCの割引は適用にならないものの、ETCカードで料金所で支払いが出来ることを思い出し、そちらで対応。せめてもの救いだったのは、ETCの深夜割引(佐用-亀山 \3,890)が適用にならなかったものの、軽自動車は料金が少し安かった(佐用-亀山 \4,480)ことですね。

 そうそう、ナビも無いですからね。まあある程度走ったことがあるとはいえ、年に1~2回程度ですからね。タブレットを持ってきていてホント助かりました。

何とかかんとか鈴鹿へ

 神戸JCTから新名神に入る頃には、再び雨雲に追いついて土砂降り状態。初めての新名神(神戸JCT~高槻JCT)だったので、道の雰囲気も初めてだし、寄ってみようかなぁと思っていた宝塚北SAも土砂降りでとても降りる気分にならない。おまけに、サイドガラスやミラーの撥水が悪いので視界も悪く、ホント、大変でした。

 予定通りなら23時ぐらいには到着する大津SAに24:40頃到着。この頃は少し小雨になっていましたが、再び新名神に入る頃には、また大雨に。亀山ICを降りる頃は25:40を過ぎており、コンビニに寄って、サーキットに到着をした頃には26時を過ぎていました

 そもそも日付変更線をまたぐことがあまりない私が、こんな時間まで車を運転したのって初めてかもしれないです。長距離&深夜ドライブになる、オートポリス出張の時ですら、途中で仮眠を取りますからね。

 サーキットに到着した頃には、雨も小雨になってきていました。

 今回、購入していた前売駐車券は6P駐車場。別に4Pとかでも良かったのですが、何気にトイレとかはこっちの方が近いんですよね。この時点で、30台ぐらいといったところでしょうか。

 6Pの北東側はたぶん当日組のエリア。ここはもうビッシリ埋まってしまっています。

 このあと、缶チューハイを飲んで寝ようとしましたが、軽自動車ですし、いろいろありながらここまでたどり着いたということもあり、過去一番酷いぐらい寝られませんでした。たぶん、2時間寝たかどうかといった感じですわ。

 6時前になり、夜が明けてくると完全に雨は上がりました。5時台はパラパラ降ってましたけどね。これならこの週末は雨の心配は無さそう。

 この時間でも、意外と予約の6Pは50台ぐらいしか埋まってませんでしたね。

[6:15]車を離れ、ゲートオープンの隊列へ

 ゲートオープンの隊列に並ぶのは、雨の天気次第かなぁと思いましたが、雨雲レーダーを見ても、これ以上まとまった雨は無いとみて、傘は持たずに隊列に並びます。

 圧縮をかけてこれぐらいの位置取りなら悪くは無いでしょう。

[6:45]ゲートオープン

 1日目は6:45ゲートオープンです。やはり、SGTは7時過ぎから公開車検があるので、1日目は早いんですよね。

 1日目は誘導入場やルート規制などはなく、ゲートオープンからフリーの入場。ヘアピンに向かうので、歩道橋を渡った方が本当は近いのですが…。

 なぜGPスクエアを経由したのかというと、オフィシャルステージの場所を確認するため。例年はパドックトンネルの横で、場所的に狭い感じも合ったのですが、今回は一番ゲート側の真正面に。お陰で広くなりました。

ボチボチとヘアピンへ

 今回は、何となく久しぶりにヘアピンで撮りたいなぁと思い、元気な予選日のうちにヘアピンへ参ります。

 この頃は、まだ風はあまりありませんでした。

 130Rでの一枚。いい光だったので、思わず撮ってしまいました。ここ、もうちょっとDUNLOP側のフェンスが低かったら狙えるんだけどなぁ…。

 ようやく見えてきましたヘアピンスタンド。何気に、2015年のSGT鈴鹿1000kmの予選日以来なので、実に3年弱ぶりなんですね。

[7:20]ヘアピン到着

 やはり、私の歩き方だと、GPスクエアからヘアピンのスタンドまで20分ちょっとかかる感じですね。

 ちなみに、今まで全然気付かなかったのですが、ヘアピンの前列のスタンドって4箇所ほど撮影用の窓があったんですね。

 今回は、立ち上がりで縁石を絡めて撮りたいという思いがあったので、あえてスプーンよりの場所で狙いました。

まずはFIA-F4で練習

 当初、α7RIIIに100-400mm GMの組み合わせ挑んでいましたが、フルサイズの画角では少々厳しいので、APS-Cクロップで。まあ、こんなもんですかね。

いよいよSUPER GT

 先のFIA-F4でAPS-Cクロップが必要なところを考慮して、×1.4倍テレコンを装着してフルサイズで挑みます。

 不思議なもんで、こういう角度って岡山国際で撮れそうで撮れないんですよね。オートポリスだと100Rが似たような感じ。もちろん、車速は違うんですけどね。

[10:00]撮影を切り上げ、GPスクエアに戻るも…

 30分から45分ぐらい撮影出来ればいいかなぁと思っていましたが、ちょうど9:40ぐらいのタイミングで赤旗が出たので、そこでヘアピンでの撮影を終了。再び、GPスクエアに戻りました。

 やはり、帰りも何だかんだで20分ぐらいはかかります。ただ、全体的に下り坂な感じなので、帰りの方がまだ楽です。

 ちなみに、写真では伝わりにくいと思いますが、このヘアピンを切り上げる段階から、かなりの強風になっていました。こんなに天気がいいのに、これだけ強い風というのもなかなか珍しいことです。

 オフィシャルステージの撮影ポジションを確保してスタンバイしたのもつかの間、こにわさんが登場して、「強風により午前中のチームスポンサーステージおよびドライバートークショーの開催を中止します」と発表

 たしかに、この日の風って、北西の風だったのですが、このステージはちょうど北西側を向いているんですよね。しかも、その強風でウイングが揺れるし、照明は揺れるしで、確かに危険か感じはありました。

 とはいえ、こんな形でギャルオンが中止になるというのは過去にあるのかな?。

[10:35]最終コーナー側のPW隊列へ

 ギャルオンが中止となり、どうしようかなぁと思いましたが、ちょっとパドックをウロウロしながら最終コーナー側のPW隊列に並びました。

 この時点で前方には20名程度。想像以上に前方を確保してしまいました。

 以前はDUNLOPコーナーから逆バンク側に伸びていてた隊列ですが、今回はヘアピンというか最終コーナー側の方に折れるような形で隊列を伸ばしていましたね。それでもやはりこっち側の方が少ない気がします。

 翌日のグリッドもそうでしたが、鈴鹿サーキットはできるだけ時間を確保出来るようにとギリギリまで前出しをしてくれるのが嬉しいところですよね。

[12:15]ピットウォークスタート

 知り合いの方とも少しお話をしていたのですが、あまり高望みをしてはいけない鈴鹿の予選日のピットウォーク。ホントに、あまり期待をふくらませると、心が折れます。

 案の定、スゴい混雑っぷりです。

 多くのチームがいろいろと配布を行っているので、なかなか撮影もままなりません。なので、今回はあまり気負わず、撮れそうなところで気楽に挑みました。

 そのため、今回はあえて24-240mmの高倍率ズームで挑みました。

 お目当てのSARDも終始ドライバーサイン会があるのでとりあえずスルー。最後の最後に撮ったって感じでしたね。

 カメラマンも結構入ってくるんですよね。

清瀬まち at SUPER GT 2018 SUZUKA GT 300km

α7RIII+SEL24240
226mm

α7RIII+SEL24240
166mm

α7RIII+SEL24240
59mm

 う~ん、やっぱりいつもナナニッパで挑んでいると、ボケ感が全然違いますよね。あと、等倍にするとよく分かるのですが、解像度が全然違う。やはり、そこはG Masterなだけはあります。

 雰囲気としては、去年ほどではなかったかな。去年はLEXUSあたりで大渋滞が起きていましたが、今年はベントレーのところで渋滞してました。どうやら、ほとんどのチームがサイン会の隊列をピット前にジグザグに作るのがほとんどなのですが、ベントレーだけがピットレーンに対して垂直に並べてしまい、それで行き来出来ないお客さんで渋滞をするようです。

 このあたり、GTAさんがある程度介入して指導をしてもいいと思うんですけどね。

GPスクエアに戻るもステージイベントが不確定に

 例年になく、充実したピットウォークを終え、逆バンクトンネルからGPスクエアに。

 当初は、抽選会終わりでSQUARE TIMEの場所取りを…と思っていましたが、ピットウォーク終了時点で、SQUARE TIMEまでの時間はキャンセルが確定に。この時点ではSQUARE TIMEもやるかどうか微妙な判断。

 今から考えれば、開き直って、逆バンクあたりでマシン撮影をしても良かったのかもしれませんが、あとのイベントのこともあり、GPスクエアを離れる事が出来ず、しばしグランドスタンド裏で機材を整理。

 その後、GPスクエアをウロウロと…

 といっても、すること無いんだけどね。

[14:45]BRIDGESTONEブース

 実は、GPスクエアを離れる事が出来なかった理由がここにも…。

 そう、BRIDGESTONEブースのSARDの撮影会です。実は、鈴鹿戦の前日にこの情報を掴んでいて、是非ここで!と思っていました。

清瀬まち at SUPER GT 2018 SUZUKA GT 300km

α7RIII+SEL70200GM
99mm

清瀬まち at SUPER GT 2018 SUZUKA GT 300km

α7RIII+SEL70200GM
129mm

 確かに距離は近いし、良いのですが、さすがに強風は想定外でした。にしても、2枚目のやつなんかは、強風の日ありきでいい感じじゃない?。

[16:00]LEXUSブース

 そうこうしていると、予選中にSQUARE TIMEの中止が発表され、一気に人の波がLEXUSブースになだれ込みます。

 LEXUSブースも風の影響が無かったわけではありませんが、人垣が出来ればある程度撮影が出来るということで、ステージ側は中止の分、車両立ちは行われるという感じでした。

清瀬まち at SUPER GT 2018 SUZUKA GT 300km

α7RIII+SEL70200GM
136mm

α7RIII+SEL70200GM
128mm

α7RIII+SEL70200GM
127mm

 風が強かったもののちょうどお姉様方に対しては正面からの風だったので、逆に雰囲気が出ていい感じに。ただ、いかんせん、時間が短すぎました。1チーム1分も無かったんじゃないかな?。

 1日目はここで撮影を終了し、サーキットを離れました。

ホテルは久しぶりに四日市へ

 GPスクエアを離れたのが16:16、6Pの駐車場に戻ったのが16:30、駐車場から県道643号線に出たのが16:35でした。

 サーキット前交差点の渋滞も7分程ですり抜けて、いざ四日市へ。結構あちこち渋滞をしていて、結局ホテルに到着したのが17:50頃でした。実に1時間15分。今回、大きく4箇所で渋滞にハマった感じでしたが、そう思うと、ホテルは津方面の方がいいんですかね?。H30年度には中勢バイパスも開通予定らしいので、来年からはなおさら津方面がいいかも。

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