SUPER FORMULA 2020 Rd.5 鈴鹿 Day.1(2020.12.05)

鈴鹿サーキット SUPER FORMULA

 コロナ禍でスケジュールがメチャクチャになった2020年も気付けば12月。その最終戦となったのは、SUPER FORMULA 鈴鹿戦です。

Rd.5 Day.1編 Rd.6 Day.2編

Day.1

何気に初めてのSF鈴鹿戦

 鈴鹿サーキットというと、個人的には2014年からSUPER GTやファン感(現在のモーフェス)に参加していたのですが、SUPER FORMULAの本戦としての鈴鹿参戦は実は初めて。以前から2day開催だったし、グリッドも2回あるのでお得はあったのですが、S耐@岡山なんかともスケジュールが例年近いこともあってスルーしてたんですよね。

 といいながら、ファン感がSFのテストDayやRd.0と位置づけられていたり、ファン感翌日にSFテストがあったりしていたので、鈴鹿でのSF撮影はしたことがありました。とはいえ、最近参加したファン感は2017年。もう3年半も前のことだし、当時はまだα77に150-600mmで撮影していた時代。なので、機材も何も当時からはガラッと変わっていたので、その点もどうなのかなぁというのはありました。

珍しく夜中出発

 いつもは鈴鹿遠征といえば、夜20時に鳥取出発で24時過ぎ鈴鹿到着の車中泊…というのが定番なのですが、今回は夜中出発にすることに。

 というのも、このSF鈴鹿戦の前の週は、SGT富士戦。実は何気にサーキット歴8年目に私にとって、岡山戦を除く2週連続遠征というのは初めてだったんです。なので、出来るだけ自分に負担をかけたくないというのもあるし、どうせ車中泊したところで十分に寝られない可能性が高い。さらに、10月のSGT鈴鹿戦のときの駐車場の要り具合を見ていても全然余裕だったので、朝到着でいけるだろうと踏んだわけです。過去に2019年のS耐鈴鹿戦のときも同じようなことをしたことがあったし

 ということで、起床緒は2時前。準備は前日のうちに終えていたので、充電系のものだけを確認して、鳥取市内を出発したのが2時半。いつも通り、加西SA・大津SA・亀山PAと休憩をしながら、サーキットに到着をしたのがちょうど6時頃。

 今回、P2・P3の前売駐車券を購入していましたが、案の定のガラガラ。SGTの時よりも朝からの走行があるし、午前中に予選があるのにこの感じ。コロナ禍だからなのか、SFがこんなもんなのか…。

 ちなみに、私が到着した6時段階では、当日駐車券だった4Pは場所を選ばなければ全然止められる感じでした。

 むしろ、同じ前売のはずの6Pの方が、入りは良い感じでした。それにしても綺麗な朝焼けです。

 7時をすぎ、ボチボチ車を離れます。ただ、まだこの時点では全然余裕です。ちなみに、P4の方も私が車を離れる段階ではまだ満車になっていませんでした。

 今回の前売はボーリング場横のP2もOKだったのですが、この感じ。やはり、コロナ禍もあるのかな?。

 ちなみに、P2に止められるのにP3のしかもP4寄りに止めたのかは、退場時の渋滞を考慮してのこと。本当はP4に止めたいぐらいだもんなぁ…。

 入場隊列に並んだのが7:15頃。SGTのときは、ボーリング場の横まで伸びてましたが、ゲートが見えるぐらいの位置です。

 さらに圧縮をかけたらこんな感じ。さすがに30分前ぐらいには結構一気に並び始めた印象でしたね。

 この日のゲートオープンは8時。この日は朝イチにSFLの走行があるので、SGT戦のときのように早めにメインゲート開けるのかな?と思ったのですが、定時でのオープンでした。これは、なかなか西コース組はシンドイでしょうね。

[8:15]SUPER FORMULA Lights 予選

Rスタンドからシケイン方向を狙う

 まずは向かったのはRスタンド。別に是が非でもここから狙いたかったという訳でもないのですが、今回もチケットは全席指定(SGTとは異なり、2コーナー~逆バンクは自由席)だったこともあり、どうせだったら…と思って購入したのがこの席でした。Rスタンドといえば、フェンスかぶりつきというのも狙えなくは無いですが、あえてシンプルにフェンス上から狙える場所に

 それに、逆バンクにしても2コーナーにしても、朝イチは逆光気味になるので結構厳しいんですよね…。そういう意味では鈴鹿の中では結構珍しい朝イチの順光ポイント

 そういえば、今年からこのRスタンドの最上段にR-BOXというグループ席が出来ています。なので、Rスタンドの入口は一番グランドスタンド側のところになってました。

 あと、ちょうど私の背後にGRAN VIEWというスポットが出来てました。

 さらに余談ですが、今年から投入したマインドシフトギアの「BackLight Elite 45L」。ようやくこの秋以降に度々使うようになりましたが、サーキットで使うには、容量OK・水や汚れに強いと頼もしいバッグです。唯一の欠点は、これだけのサイズにそれなりの荷物を詰め込んだら重いってことですよね。

 今回参戦していて思ったのですが、マシン撮影系の人って、多くがThinkTankPhotoのキャリーバッグを使っている人が多い。ピットウォークやグリッドに参加するとなるとアレだけど、完全にマシン撮影特化型だと、キャリーバッグの方がいいかもなぁ…と思った今日この頃です。

シケイン1つ目を狙う

 我ながら、こんなところを狙っている自分がバカだとは思うのですが、こういう冒険から何事も始まる!と自分に言い聞かせ、狙うはシケイン。

 840mmテレ端ではこれが限界。予選なので、あまり後続車が絡めてないけど、これはこれで悪くはない。というか、そういう観点で行けば、もう少し高い位置の方がシケイン飛び込みが見えるかも

 画角そのままで流してみたけど、まあ、そんなもんだよね。

APS-Cクロップで挑む

 とりあえず置きにいったのがコレ。こう見ると、ADVAN看板と絡めることが出来るので、YOKOHAMAさんの宣伝にはいいかもね。

 そのまま1/80sで流すとこんな感じ。さすがにこの画角であの車速で流すということ自体が、それはそれで難しいです。っていうか、誰もこんなの狙わないだろうけど…

続いてシケイン立ち上がりを狙う

 むしろ、本当はこちらの方がメインだと思われるシケイン立ち上がり。

 ここも、やはり840mmだと画的に厳しい。もうちょっと望遠が欲しいところ。

APS-Cクロップで挑む

 ということで、APS-Cクロップで換算1,260mmで挑みます。

 なかなか雰囲気あっていい感じ。1/160sで速からず遅からずが案外歩留まりもいい感じ。

 せっかくなので、1/80sで少し流して見ましたが、車速がそこまで速くないのもあって、やや物足りなさはあるかな。

[9:10]SUPER FORMULA Rd.5 予選

引き続きRスタンドから

 いよいよSFの予選がスタート。こちらも同じくRスタンドから狙います。本当は多少席移動したい気分でしたけど、今回はちょっと我慢…

まずはシケイン立ち上がりを置きにいく

 まずは、ベタにシケイン立ち上がりを置きにいきます。

 心配をして、とりあえず1/250sでいきましたが、もうちょっと遅くても大丈夫だったかも。個人的には結構思い切り傾けているぐらいの方が好きかも。

続いて流してみる

 次は、同じ構図で流してみることに。

 流すといっても思い切りは遅くしてないですが、相当な焦点距離の分は、結構ブレてくれます。まあ、これぐらいいけばいいでしょう。(ちなみに、横着をしてND使ってないので、メッチャF値上がってます)

 あえて、APS-Cクロップせずに素の840mmのままで狙うとこんな感じ。最後の最終コーナー立ち上がりのヤツは、もうちょっと枚数追い込んでいたら成功品あったかもしれませんが、とりあえず手元にある良いのはこれぐらいでした。

シケイン立ち上がりを狙う

 そして、SFLのときにもチャレンジをしていたADVAN看板とのコラボ。

 これも、1/60sとそんなに攻めなくても良かったんだろうけど、さすがに歩留まり落ちちゃって、こんなんしか無いです…微妙にADVANの”A”切れちゃってるし…。

少し広めの画で流してみる

 最後に、少し気分を変えて、シケインから最終コーナーまでの流れを少し広めに流してみることに。

 これは、ちょっと普通とは逆でシケイン側を軸に流すとこんな感じ。まあ、普通はあんまりないよね…

 普通は、こういう構図を狙うのがベタなんでしょうけどね。今回、やはり予選でしか狙っていないというのが大きいですね。これが決勝に狙っていたら、もうちょっとシケインからのバトル感を狙えただろうに…

 今考えれば、夕方にあったSFLの決勝レースをここで狙ってみれば良かったと、ちょっと反省中…。

 SFの予選が終わったところでRスタンドを離れました。それにしてもいい天気!。

[10:55]TCRJ Saturdayシリーズ Race

逆バンクフェンス越し

 あとのピットビューイングがあるからあまり遠くに行きたくないし、かといってもうRスタンドは腹一杯…ってことで向かったのは逆バンク

 当初はSGTの時にも狙った上の定番ポイントから狙うつもりだったのですが、よく見るとフェンスに影が…これはチャンスだと思い移動。

 はい、久しぶりの逆バンクでのフェンスかぶりつきです。こういうところは、一様と思って鞄に入れていた携帯椅子の存在が大きいんですよね。あれが、有るのと無いのとでは狙い方が変わるし、何より疲労感が違いますし。

まずは無難に置きにいく

 ちょっと傾けすぎな感じもありますが、とりあえず置きにいくにはいい感じかな。やはり、フェンスが日陰・コースが日向ってのは地味に大事です。

面白い構図を見つける

 と、撮影をしていたときにふと気付いたのがこの構図。

 あえて、手前ではなく5コーナーから逆バンクに立ち上がってくるところを、手前にコースのRを入れる感じ。久しぶりに新たな構図生み出した!って感じだな。

 だいぶん上手い具合フェンスの日陰を利用していましたが、さすがにお昼時ということでちょっと時間が経過するだけで変わってきます。これ、だいぶんRAW現像時に誤魔化しを入れましたが、終盤はちょっと厳しかったですね。このあたり、どの季節・どの時間帯で影が落ちるのか、一度、シミュレーションしておく必要がありそう。

 それにしても、このレース、スタート直後から篠原選手・HIROBON選手・松本選手が相次いで戦線離脱する中、ホンダ シビックTCRの#34 下野璃央選手がオーバーオールでの初優勝。こういう感じに、女性選手が活躍してくれると、もっとモータースポーツも賑やかになりそうですね。

[11:45]ピットビューイング

 TCRJが終わり、足早に逆バンクトンネルのピットビューイングの隊列へ。

 私がTCRJ前に逆バンクトンネルを通ったときは、数人しかいませんでしたが、もうグランドスタンド横で折り返すぐらい並んでました。とはいえ、1列で間隔を開けてなので、それほどでも無いとは思いますけどね。

 11:45からスタートで、私がピットレーンに入れたのが11:48ぐらいでしたね。まあそれぐらいはいいのですが…

 あれ?😲

 あれあれ?😰

 ん?だ~れもいないんですけど…😱

 見頃にレースクイーンさん、全滅です😫。

 厳密に言うと、TCRJのチームが数名、レースクイーンさんを出していた時間が数分あったのですが、サーキットスタッフさんが見つけて中止を勧告。その後は、ガレージ内ならいいんじゃない?ってことで対応していたところもありましたが、それもダメってことみたいでした。

 もちろん、過度な期待はしてはいませんでしたが、もう少しレースクイーンさんいると思ってました。というのも、11月開催のMFJグランプリ@鈴鹿戦の時のピットビューイング、SF@オートポリス戦の時のピットビューイングでレースクイーンさんが登場しているというのを確認していたから。

 で、あとでよく確認をしたのですが、今回のピットビューイングのイベント詳細には、

 とあり、MFJグランプリのときのイベント詳細には、

 と、確かにレースクイーンの有無が違う…いやいや、これは気付かないって…

 なので、いつもならそんなことしないのですが…

 とか…

 とか、まあそうするしかないよね…

 あと、そうそう、否応でもちょっと気になっていたあのチーム…

 撤退されたあのメーカーさんのところは、SGTでお世話になっているリアライズさんがデカデカと入ってました。是非とも、来年もよろしくお願いします🤲。

 ということで、ちょこちょこマシンを撮りましたが、そそくさと退場しました。

 ちょうど、そのタイミングで車検場から下野選手のシビックが帰ってきてパシャリ。案外、こういうショットって撮れないから、ある意味貴重。

SUPER FORMULA Rd.5 決勝

 さあ、気を取り直して、1日目のメインイベントでもあるSFの決勝レース。

久しぶりの2コーナーポスト

 向かうは2コーナーです。

 あとで、例の定番ポイントに行くのは決めていましたが、とりあえず久しぶりにポスト裏のフェンスの隙間を狙うことに。なかなかこのポイントは久しぶり。

 というか、逆バンクトンネルから2コーナーまで歩いてきて、ここにたどり着いたときにはウォームアップ走行が始まるタイミングでさすがに焦りました。

 頑張ればもうちょっと攻められたような気もするけど、まあまあこれぐらいなら良しとしましょう。っていうか、今やここでは満足出来ない自分がいる…

1コーナーアウト側を流す

 せっかくだったので、同じ場所から1コーナーのアウト側を流してみることに。

 う~ん、寄りは甘いし、ちょっと中途半端な画になってしまいました。せめて、もうちょっとガッツリ寄れば、雰囲気変わるでしょうが…。

定番のポイントへ

 ウォームアップ走行が終わり、グリッドへの走行が始まるまでに定番のポイントに移動。

 あとあとで見返したら、前回のポイントよりも数mほど2コーナー寄りになってますね。まあまあ、それぐらい誤差の範囲です。

 グリッドウォークの間、暇なので来るときに買っておいたからあげとおにぎりを頬張ります。今回気付きましたが、2コーナーのからあげって2つお店があったんだな。

 そうこうしていたら、グリッドに付くときに野尻選手がストップ。そして、

 フォーメーションラップに関口選手がストップ

 ちょうど私の目の前でしたね。この車両回収に手間取って、スタートディレイでさらにエクストラフォーメーションラップが2周追加されることに。

 そして、いよいよスタート!。

 やはり、こう見ても、2コーナーのスタート直後の混戦撮影の定番さは秀逸です。むしろ、鈴鹿のオープニングはここで撮らなくて何処で撮る?って言いたくなるぐらい。

 840mm目一杯で安定のショット。やはり、決勝レースは後続車が絡んでくるので、それだけで画になります。

 今回、ふと思ったのは、案外単車で狙う場合は、気持ち立ち上がりで撮った方が840mmで綺麗に一杯撮れます。ただ、1/160sだと怪しかったので、1/250sぐらいにした方がいいかも。

こちらも定番の流し撮り

 そして、2コーナーといえば、定番の2コーナーから3コーナーの間の流し撮り。

 本当はもう少しアウト側の縁石が続いていたら画的にいいんですけどね。ただ、やはりSGTと違ってSFは車速が速いので、1/60sでもなかなか大変です。

3コーナー寄りに少し移動

 ある程度撮り終えて、確か何回目からのSCが出たタイミングぐらいで移動をします。ちょうど、130Rの松下選手のクラッシュのタイミングだったかも。

 先程の場所からは10mぐらい3コーナー寄りの場所です。といっても、実は2コーナー方向を狙うのではなく…

 そう、3コーナー方向を狙うためです。ちょうど、前回のSGT戦の時に味をしめた、あの背後流しです。

 1/50sで狙ってみましたが、なかなか歩留まりが良くないですね💦。正直、SC導入中のヤツもあるかもしれません。となると、車速的にも不安定だったと言う要素もありますが…

 そうこうしていたら、1コーナーでマルチクラッシュ発生

 この直前から、場内放送で笹原選手と坪井選手が競り合っているのは聞いていました。ただ場所までは、よく聞いてない上に、この周囲にいた人の99%は2コーナー方向を向いているので目撃しているのですが、私は1人だけ3コーナー方向を向いていたので、始めは本当に何処でクラッシュが起きたんだ?っていうレベルでした。

 過去にも激しいクラッシュが幾度となく起きた鈴鹿の1コーナー。しかも、笹原選手はマシンが横倒しということで、非常に心配されましたが、笹原選手・平川選手ともに無事でホントよかったです。

最後は少し置きにいく

 ということで、三度目のSC導入で残り2週でのSC解除。ということで、最後は置きにいくことに。

 ここはもうちょっと最適なポジション取りを探しておきたいですね。気をつけないと手前側のフェンスが映り込んでしまう…。あとは、あまりシャッター速度を追い込みすぎずに、置きに行ける程度を見つけておきたいです。

 最後のこのショット、野尻選手ともう一台は…って考えていたら、これチェッカー後の山本選手とのショットだったんですね。

[15:10]SUPER FORMULA Lights Rd.12

 SFの決勝レースが終わった段階で14:30すぎ。別にここで切り上げてもよかったのですが、そうはいってもまだ3時にもなっていないし、どうせ混雑をするぐらいだろうと思い、SFLも少し狙ってみることに。

逆バンクフェンス越し

 向かったのは逆バンク。本当は撮影窓のところで狙いたいところなのですが、先客がおられたので、仕方なく一つとなりでフェンス越しに狙います

 フェンスかぶりつきでも、案外スタート直後を狙えます。ただ、広角側に振れば振るほど、フェンスの映り込みが気になり出すので、その妥協点が難しいです。そういう意味では、スタート直後はスタンド上段で撮影して、レース始まったらフェンスにかぶりつくというのが、やはり無難な気がします。

 始めは、1/160sで撮影していましたが、それでもちょっと怪しい…

 さすがに1/250sにまで持ってくると、結構安定してきます。

最後に少し流してみる

 最後の最後に1/100sにして無理矢理流してみました。むしろ、これぐらいの方が安定して見えます。不思議なもので、シャッター速度って中途半端だとどっちも向いてないってのがあるんですよね。

 それにしても、この季節のこの時間の逆バンクの欠点は大きく日陰になってしまうということでしょうね。レース開始直後の段階でもはや日向のところが無いぐらいになってましたから…。

 ということで、1日目はこのあたりで切り上げました。

宿泊は亀山

 P3駐車場を離れたのが16:13。まあ、SFLのレース後だし大丈夫だろう…と思っていたのですが、案外駐車場から出られません

 いつもなら、P4からの出口のところに係員さんがいて、P4から出る車とP6とかの方から出てくる車とを何台かおきに交互に切り換えてくれるのですが、今回はその係員さんがいない。ということで、普通の感覚として、直進車の方が優先される感じになってしまい、P4側の方が出るに出られないという状況だったようです。前回のSGTの時と比べても、正直鈴鹿さんがいつもならいる人員がいないという感じはありましたね(まあ、このご時世なので、コロナ関係の方に人員を割いているのかしれませんが…)。

 とはいっても、16:21には県道に出られたんですけどね。そのあとも渋滞フリーで途中、ガソリンスタンドで給油をしながら、ホテルに亀山のホテルに到着をしたのが16:44でした。

 今回のホテルも、亀山にある「ホテルエコノ亀山」さん。別にヒイキをしている訳でも何でも無いのですが、わりと押えやすいんですよね。ただ、今回はいつになく駐車場が満車気味で初めて一番山側の隅の方にギリギリ駐めることが出来ました。

 本当は、夕食を何処かに食べに出たい気分なのですが、このコロナ禍の状況ということもあり、先週の富士戦と同じく、すぐ隣にある亀山エコーのスーパーでお酒と夕食を買いそろえ、部屋飲みを決行。前回はそう思いませんでしたが、今回は私のような部屋飲みスタイルの人と何人か出くわしました。まあ、さすがにそうなりますよね…。

 あと、富士戦ではB'z 5 ERASの配信を優先しましたが、今回はJ-SPROTSオンデマンドで決勝レースを見ながらデータ整理を行います。そういう意味でも、J-SPPORTSオンデマンドはいいですよ。

 何気に疲れもあったりして、21時過ぎには寝ました。

Rd.5 Day.1編 Rd.6 Day.2編
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