2023 AUTOBACS SUPER GT Round3
SUZUKA GT 450km RACE at 鈴鹿サーキット Day.2
(2023.06.04)

鈴鹿サーキット SUPER GT

 今年2戦目となるレースは、岡山開幕戦に続いてのSUPER GT鈴鹿戦。SGTの鈴鹿戦としては、流行病の真っ直中の2020年秋にイレギュラー開催された時以来の2年半ぶり、5月開催としては2019年以来の4年ぶりの参戦です。

Day.1編 Day.2編 GT500 RQ編 GT300 RQ編

Day.2

 朝は5時に起きればいいかなぁと思っていましたが、4時前には寝られないようになってしまったため、そのまま起きてしまいます。荷物の整理をして、ホテルを5時過ぎに出発。途中コンビニに寄って、朝食用のパンと昼食用のおにぎりを購入し、サーキットの駐車場に到着をしたのが5:30過ぎ

 まあ、案の定のガラガラです。正直、ゲートオープンに並ぼうとか考えなければ、ホテルの朝食を食べてからでも間に合うのでしょうが、私のように、日曜朝のステージの場所を確保しようと思うと、ある程度の時間に到着しないとキツイですからね…。

 車を離れるまでもう少し時間があるので、ナビにChromecastをHDMI接続をして、J-SPORTSオンデマンドで昨日の予選を確認します。

 以前はWi-Fiルーターを持っていましたが、最近はPovo 2.0の1日使い放題が実質丸2日間使えるので、こういう土日のレースイベント時には大変重宝します。

 当初は、車を離れるのは7時前でいいかなぁ…と思っていましたが、やはりそこは決勝日、他のお客さんの動きが明らかに早いので、私も6時半には車を離れます。というか、到着時の写真とほとんど変わってない…💦

 隊列に並んだらこんなあたり。1日目と違い、日差しが熱いので皆さん日陰に避難します。

 しばらくして、隊列が圧縮され、ロータリーの横まで進みます。これ、圧縮かけているとはいえ、1日目より前じゃね?

7:10にはゲートオープンも…

 スタッフさんから、7:10にゲートオープンしますの連絡あり。以前にも増して、早くない?

 ということで、7:10にはメインゲートがオープンします。チケットは見せるだけでOK。

 こんなに早いのは怪しいな…と思ったら、案の定、GPエントランスの開門は定刻通りの7:45。なので、結局30分待ちぼうけです。

 開門10分前を切ると、トンネルの先までお客さんがひしめきます。それにしても、スゴイ人…

[7:45-]ゲートオープン

 ということで、7:45ピッタリにGPエントランスがオープン

 急いでステージ前にダッシュをして、青線エリア(着席エリア)の2列目を確保

 本来ならもうちょっとセンター寄りの方がいいのでしょうが、あまりセンターに寄るとオフィシャルカメラマンが邪魔になるので、むしろこれぐらいの位置の方がいいんです。

 しばらくして、なべじゅんさんと結城さんが登場してオープニングステージが始まります。

[8:05-]スポンサーステージ Part.1

 そのまま、チームスポンサーステージになだれ込みます

 場内マップが発表された段階で分かっていたことではあるのですが、鈴鹿サーキットってステージの向きって大概こうしますよね…。逆光の岡山に慣れていると、こんだけド順光の直射日光・陰も出来まくりってどうなんすかね…。まあ、サーキット側は特にそんなこと考えてないんでしょうけど…。

 ちなみに、Part.1はトムスとARTAは1エントランス、GAINERは別エントランスとしてカウントすると、20台・18エントランスが登場した感じ。ちょいちょい、4月の岡山開幕戦はいたのに、今回は不在だった人もいましたが、それがこの度の雨の影響によるものなのか、それとも別の理由なのかまでは確認取ってません。

 あと、そういえば岡山戦の時は、メインの中央のチームとは別に前後にもいて、計3チームが登場するという仕組みでしたが、今回は元の中央1チームのみになってしまいました(情報によると、どうやら富士戦も岡山と同じだったらしい)。個人的には、あの岡山での仕組みはありがたかったんだけどな…。

[8:40-]オートバックスステージ

 続いて、オートバックスステージが開始。

 こちらは、流れはほとんど岡山の時と同じだったような…。結局、終始はらさんを狙ってましたな。っていうか、この角度狙いたいが為にこの場所を選んだようなものです。

[9:00-]ドライバートークショー

 次は、J-SPORTSのドライバートークショーが始まります。

 かれこれ10年近くサーキットに通っていますが、たぶんSGTのドライバートークショーを生で見たのって初めてかも。まあ、いつもならギャルオンの後に開催されるもんな…。

 ”しましま”こと竹内紫麻さんって、実はピットウォークとかでも姿見たことないから、生で見たのたぶんこちらも初めてだわ、たぶん…。もしかしたら、グリッドでニアミスしてるかもしれないけど、「見た」という認識はないな。まだエイミーさんの方が何回か見たことあるもんな。

 J-SPORTSでトークショーって見えるんだけど、何かとバタバタしていてマジマジと見てないんだけど、メチャクチャ面白かったです。特に山本尚貴選手がこんなに面白い人だと思わなかった。この後、牧野選手はため口になったのかな…。

[9:30-]チームスポンサーステージ Part.2

 さて、そのままの流れで後半のチームスポンサーステージへ。

 思っていたよりも、スポンサーステージ・ドライバートークショー・スポンサーステージと人の入れ替わりも多少あるので、案外、地ベタエリア・椅子エリアの方が途中でも入れたりします。むしろ、自由観戦エリアの方が前が邪魔で何が何だか分からんと思うわ。

 岡山戦はSEL200600Gで挑みましたが、今回はTAMRONの150-500mmで挑んだということもあり、だいぶん撮影自体は楽でした。まあ、お陰で荷物は増えたんですけどね…。

 ただ、ワイド端が150mmとはいえ、チームによっては全員を入れるのに150mmでは厳しいケースがあったので、これ専用で考えると、同じくTAMRONの50-400mmとかの方が重宝しそう。

 ということで、後半はリアライズを1エントランス、aprを別エントランスでカウントして22台・21エントランスの登場でした。なので、たぶん全チーム登場したことになりそう。

 ステージが終わり、荷物をバッグに整理をして起き上がったら、まあ見事に人がいなくなってました…

[10:03-]1コーナー方向へ移動

 一方のGPスクエアの方はスゴイ人。時間もあるし、本当はイベント広場をウロウロしてもよかったのですが、あの場所を確保したかったので、とりあえず移動します。

 VIPスイートの前を抜けて、しばらくすると遠くに1コーナースタンド(通称Bスタンド)が見えてきます。改めてここを歩いて行くのって、いつ以来だろうな…。

 このBスタンド、実はSUPER GTの場合は、普通のチケットでは入れないので、+2,000円でB・Q1エリア券(観戦券込)ってのを選んでおく必要があるんですね。今回、当初からBスタンドで撮影したいと思っていたので、チケット購入時点で考えて購入していました。

 久しぶりにB2スタンドに上がってきました。ここは最も1コーナー寄りのいわゆるB2-3と呼ばれるエリア。ここならスタートが狙えるかなぁととりあえず場所を確保します。

 本当はもう少し上の方がいいのですが、上に行けばいくほど既に場所が取られているので、とりあえずの記念撮影。

 2コーナー側もこんな感じ。やっぱり、下段ほどフェンスが邪魔になってしまうので、上の方を陣取っている人が多い印象。

撮影場所を偵察

 場所が確保出来たので、ちょっとBスタンドをウロウロしてみます。

 まずもって気になっていたのは、昨年のS耐で撮影したスタンド下の部分。これは、どっちなのかな?。日除け・雨よけでシート広げる人がいるからなのか、それともカメラマンが集まるからなのか、バリケードで入れなくしてあります。しかも近くにはスタッフさんがいるので、さすがにこのバリケードの近くで撮影する勇気は私にはないな…。

 席の方も、ただでさえ直射日光・雨を避けられるということで、お客さんがすでに場所を押さえ取られます。これは、諦めるしかないな…。

 となると、その上にあたるコチラのスタンド席から狙うか…。

[12:00-]ウォームアップ走行

 12時になり、ようやくウォームアップ走行が開始となります。

 本来はスタートの撮影が目的のこの場所ですが、せっかくなので、いろいろと狙ってみます。

 まずは、ベタですが1コーナーのクリップ。あまりにも置きに行きすぎたな…。もう少しシャッター速度落としてみても良かったかも。それにしても、ここでUPGARAGE押さえておいてよかった…

 続いて、結構無茶かな~と思いなから、ホームストレートから1コーナーへの飛び込み手前のところを流してみました。

 歩留まりはそんなに良くは無いけど、まあこれぐらい撮れてたらなかなかいいんじゃないかな。本当はもう少しグラスタ寄りで狙いたいところですが、840mmでコレですから、なかなか厳しいところがあります。

2コーナーの脱出を流す

 1コーナー寄りはこれ以上は無理かなってことで、次は2コーナー方向を狙います。

 気持ち的には、もう少しインベタで回ってくれたらって思うけど、クリップが結構手前なんですよね。だからこんなに離れてしまう。今思えば、マシンを右下においてアウト側のウォールとスタンド席を背景に流すってのもアリだったのかな?

[12:20-]スタート進行

 続いて、スタート進行を撮影します。

 ここで、広角レンズのSEL1635Zが登場。どうせ、このBスタンドに来るのなら、ちょっと広角レンズで狙ってみたいと思って持ってきました。

 ただ、何というか、イマイチ生かしきれない感じ。やっぱり、最上段から客席も入れて狙うってのが良いのかな?。

 スタート進行最後のGT300・GT500それぞれのポールポジションマシンがピットアウトしていきます。それにしても、BRZの方尾はシャッター速度を流し撮り設定のままで撮影してしまって、マシンが流れちゃってます(笑)

 そして、分かっていたことではあるのですが、そもそもここで狙うには、SEL200600Gのテレコンは外したいですね。テレ端の280mmはちょっと画角的に狭い感じがします。ただ、決勝レース中の着脱の関係もあって、あえて装着したままで狙いました。

[13:30-]決勝レース

 グリッドウォーク等々も終わり、いよいよ決勝レースが始まります。

 スタート5分前にある国歌演奏。客席の人も全員、起立・脱帽するのですが、あのレース前の雰囲気が毎度のこと何とも言えません。

B2-3スタンド

 さて、決勝レーススタートはもちろん、B2-3スタンドから。

 傾けて狙おうかとかいろいろと考えましたが、さすがにここはタワー等もあるのでシンプルに普通に撮影した方がいいかなぁと思って、変に傾けたりはせずに撮影しました。

 スタート直後は、先のカットを撮影しているので、これは2周目の様子。う~ん、悪くはないんだけど、何というかちょっと面白みがない。もうちょっと高いところから狙いたい

[13:42-]2コーナー

 すぐに移動してもよかったのですが、せっかくなので、もう少し2コーナーを狙うことに

 う~ん、1/25sまでスローにしている割には何だか中途半端だな…。ここで10分弱粘ってみましたが、もうちょっと早めに割りきれば良かったかな…。

[13:53-]B2-2スタンド

 次に向かったのはお隣のB2-2スタンド

 ちょうど、例の2コーナーアウト側の縁石を使った撮影スポットの上に位置しています。ピットウォークの時間に場所を物色していて、でもまあここかなぁと思ったワケです。

アウト側の縁石を生かして流す

 普通にアップで狙ってしまうと、上からの視線な分、ちょっと味気なさが残ってしまう…

 なので、あえてワイド側に少し振って、1コーナーのイン側の縁石も入れた形で流してみました。ちょうどここで流したいってタイミングでSCが導入されちゃったので、想定よりも居座る時間が長くなってしまいました。

1コーナー飛び込み

 続いて、1コーナーへの進入も狙ってみます。これはこれで良さそうですが、もうちょっと寄っちゃった方が良かったかな?。ただ、見た目以上に車速早いんで、追いかけるのがなかなか大変なんだよな…。

同じ場所から2コーナー方向を狙う

 せっかくなので、ここからも2コーナー方向を流してみます

 これももうちょっと寄っちゃっても良かったかな。ちょっと中途半端な感じがしちゃいます。

[14:32-]B2-1スタンド

 続いては、もう少しS字寄りのB2-1スタンド席。隅っこまではいかないけど、だいぶんCスタンド寄りです。

2コーナーのクリップを流す

 どうしてここを選んだかというと、シンプルに2コーナーの侵入を横から流せるかなぁと思ったから。もう少し進んだあとで真横で流しても良かったのですが、それはそれでちょっと面白くなさそうだったので、あえて、少しフロントが見えるこの位置で狙うことにしました。案外、いいと思います

再び1コーナーの飛び込みを狙う

 正直、今回のBスタンドでの撮影は、この1コーナー飛び込みと2コーナー脱出にちょっとこだわり過ぎちゃったかな。結果的に最後まで撮りきれなかったことを考えると、この辺りをもう少し省略していってもよかったのかな…。

[14:50-]Cスタンドポスト裏

 Bスタンドでの撮影に区切りを付けて、次に向かったのはCスタンド

 ちょうどポストの裏の場所で、フェンスの切れ目がちょうどある有名な撮影スポットです。

 ここでの撮影は何度もやってきているので、できあがりが想像出来ているので短時間でもパパッと歩留まり良く仕留められます。ここは、スローシャッターにしても案外いい感じで狙えるんですよね。

[15:02-]Cスタンド中段

2コーナー立ち上がりを仕留める

 続いても、Cスタンド中段にある有名なスポット。個人的には、鈴鹿といえば、ヘアピンよりも何処よりも、やっぱりここでしょっていうぐらいイチオシの場所です。

 いやいや、言わずもがなですね。ここでの撮影は間違いがないです。バトルをしてくれてたりすると、なおさらいい感じ。正味10分も狙ってないけど、確実な写真を量産してくれてます。

ウォールを背景に思い切り流す

 続いても、同じ場所からイタリアンカラーのウォールを背景に流します。本当は、もう少し場所を変えて狙っても良かったのですが、そんな時間ももったいなかったので、同じ場所から撮影してしまいます。

 はいはい、ここも何度も撮影しているので間違いないですね。というか、今気づいたけど、大型液晶の関係なのか、激感エリア内に小さいプレハブが建ってたんだな…。撮影している時にちゃんと気づいていたら、もうちょっとシャッタータイミング変えてたのにな…。

[15:19-]Cスタンド隅

次に向かったのは、Cスタンドの一番隅っこ。もう少しでカメラマンエリアというところ。

 ここから3コーナーのクリップを思い切り流します。本来ならカメラマンエリアからフロント寄りで流すのが定番なのでしょうが、あえて横メインで大きく流します。

 いやいや、なかなかイイじゃないでしょうか。画角的にもちょうどなので、結構これに納め眼ながら流すのって結構難しいんですよね。昨年のS耐の時に、ここを見つけておいて良かった…。

[15:29-]D5スタンド

 15時台は勝手知っている撮影スポットが多いということで、10分程度で次々と場所を変えていきます

 次に向かったのは、4~5コーナーの間にあるD5スタンド。ここから狙うって、普通は4コーナーのクリップなのでしょうが、私はあえて3コーナーの立ち上がりを狙います

 バッチリっすね。ここも、昨年のS耐で狙って好感触だったスポット。普通に考えたらこんな場所で840mmで1/80sって大丈夫かって思うんだけど、不思議とマシンの向きとか流す方向とか相性があって、ここは案外イケる場所

 あえてのAPS-Cクロップの換算1,260mmはあえて置きにいきました。もうちょっとスローに振ってみても良かったかもしれませんが、だいぶん時間も差し迫りつつあったので、ここは無難に置きにいくという判断をしました。

[15:37-]D3スタンド

 そして、5コーナー

 実は、今回は鈴鹿だしスピーカーもあるからということで、あえてGrooviewとかラジオなどで場内放送は聞かずに撮影していました。ただ、早い段階でFCY・SCとあったものの、その後はアンダーグリーンで進んでいたこともあり、改めて時間の経過を十分に出来ずにいました

 ただ、3コーナーで撮影していたときに、タワーの表示で残り30周ちょっとというのが見えていたので、「あと5コーナーの流し撮りと逆バンク」は撮りたいと考えていました。

 そして、5コーナーのあるD3スタンドに到着。さあ、どこで撮影しようかなぁと考えていた矢先に…

 『あ~っと、大変だ~!大クラッシュ発生だぁ~!』

 ピエールさんの実況が響き渡ります。

 ちょうど5コーナーという位置的にも、大型ビジョンが見える位置だったので、それなりの大きな事故が発生したのが分かります。ただ、事故の瞬間自体を映像で見ていたわけでは無かったので、どれだけのものだったのかは分かりませんでした。

 もちろん、すぐにSCが導入されます。

 SC中ではありましたが、実質的に撮れたのはこの2台でした。

 すぐに赤旗に切り替わりました。本来、なかなか赤旗が出ないSGTですが、事故で赤旗が出るということは、相当なクラッシュの可能性が高そう。

 しばらくして、近くにいたお客さんが「これは相当ヤバそう」「(昨年の)高星状態か…」みたいな言葉が飛び交います。私もこの間にSNSで検索を書けて、事故後の写真や当時のクラッシュの映像を目にし、これはちょっとシャレにならないヤバさだな…という感じがしました。

 しかも、事故の形を見るからに、この春のS耐で起きたような3ワイドでの接触事故と同じような感じ。実は、鈴鹿に行ったことが無い人は知らないかもしれませんが、このヘアピン手前の部分って、一般道を跨ぐようになっていて、ちょうど穴になっているんです。だから、あれだけの高速からのハードブレーキングの場所なのにランオフエリアが狭い。一様、この穴の部分にはキャッチフェンスのような網が張られているのですが、事故映像を見る感じだと、いくらかデブリがここに降り注いでいてもおかしくないレベルでした。

 私の位置からは救急車がメディカルセンターに帰ってきたり、事故車両が回収されていたのは見えなかったのですが、しばらくしてメディカルセンター背後から白い覆いみたいなものが出てきて、ドクターヘリに近づいていきます。よく、事故時にオフィシャルさんが白い布なので目隠しのように覆ったりすることがありますが、こういう形を見るのは初めて。逆に言うと、あえて覆うということは、容態が気になります

 しばらくして、ドクターヘリが離陸していきます。

 とりあえず、この時点で松田選手は意識があるという場内放送でしたが、のちに外傷はないという発表もありました。いやあ、あのクラッシュ状況や大破したマシンを見ると、無事だったのが奇跡的といえるでしょう。

 そして、このヘリコプターが飛び立とうとしていた16:10、ピエールさんからこの赤旗を持ってレース終了となることが発表されました。直後は様子が分かりませんでしたが、フェンスが柱からやられてしまうほどメチャクチャだったようで早急な補修は困難という判断だったのでしょう。

 逆バンクトンネルを潜って戻ってくると、ちょうどパルクフェルメウォークに参加する列が伸びていました。ネタ的にも参加してもいいかなぁと思いましたが、もうだいぶん疲れていたし、どんどん帰路が遅くなるだけだったので結局スルーしました。

 それにしても、実は私にとっては、岡山戦にしろ、鈴鹿戦にしろどちらもフルディスタンスを走りきってないのか…。一様、8月にも450kmレースが鈴鹿であるけど、8月末ってな…。前の週はGTWC Asia岡山戦があるし…どうしようかなぁ…

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