Ke-Kun's レースクイーン撮影ヒストリー Vol.2 2017-2019
(最終更新:2024.01.06)
私のレースクイーン撮影の振り返りを行っていく第2弾、今回は2017から2019年にかけての3年間です。
ちょうどこの頃は、機材も揃い、技術もだいぶん追いついてきて、私の中でのレースクイーン撮影の全盛期とも言うべき時代です。そして、何を隠そう完全に清瀬さんにズブズブの時代でもあります。
清瀬まち レースクイーンとしての軌跡の果て
2019年10月25日(金)、ちょうどこの日はSUPER FORMULAの最終鈴鹿戦の前日だったのですが、この日の夕方、”まっち”こと清瀬まちさんの引退が発表されました。
まっち推しで有名なこのサイト。いつかはこんな日が来るとは分ってはいたものの、いざ本当に引退となってしまうと、なかなか気持ちの整理が…
ただ、その辺りを語り始めると切りが無いので、その点については、過去に記事にしておりますので、そちらをどうぞ。
RQ撮影ヒストリー Vol.1 2013-16
第1弾は2013から2016年の4年間。
この頃は、私の中でのレースクイーン撮影創成期とも言うべき時代です。
RQ撮影ヒストリー Vol.2 2017-19
第2弾は2017から2019年の3年間。
この頃は、私の中でのレースクイーン撮影の全盛期とも言うべき時代です
RQ撮影ヒストリー Vol.3 2020-22
第3弾は2020から2022年の3年間。
この頃は、流行病の影響でレースクイーン撮影の停滞期となった時代です
RQ撮影ヒストリー Vol.4 2023-
第4弾は2023から最近にかけて。
この頃は、ようやく流行病の影響が収まり、RQ撮影にも平常が戻ってきた時代です
2017年
もう、ハッキリ言って、この年はまっちにズブズブの年。そこに、機材のフルサイズ化が入ってきた感じです。
ついにフルサイズの道へ
ここで、前年のEマウント化の結論として、結果としてα7IIを導入してフルサイズ化を果たすことに。
普通だとフルサイズ化って、ボケとか高感度耐性という面が大きいのですが、私の場合は、1つはまず使いやすい縦位置グリップが欲しかったこと。やはり、α6300のものはサードパーティー製なので、ケーブル接続が必要だし、いかんせん、シャッターボタンしか押せないので、結構ストレスがあったのです。あと、もう1つに、グリッドウォーク時に70-200mmをAPS-Cで使うにはやや望遠気味だということ。標準ズームも使いながら模索をすると、やはりフルサイズで70-200mmを運用するというのが理想的だということにたどり着いたんです。
大阪オートメッセ2017(2017.02)
大阪オートメッセ2017
サーキットに足を運ぶようになってから、この春で約4年になったのですが、実はまだこういうモーターショーに参加した事ってなかったんです。言い方が悪いかもしれませんが、あまりいいイメージがなかったからなのですが、その一方で、このシーズンオフってお姉様方の撮影もしばらくすることがなく、しかもSUPER GTの開幕戦が…。
サーキットに足を運ぶようになって丸4年。このシーズンオフってお姉様方の撮影もしばらくすることがなく、しかもSUPER GTの開幕戦が、いきなり私のPW・GWの初戦という状況が続いており、これは何か肩慣らしをしたいなぁという思いがあり、初めて、大阪オートメッセに行くことになりました。。
今回、土曜日に参加をしたのですが、この前の日の金曜日から、鳥取では大雪になっていました。この1ヶ月前には、鳥取県の智頭町で車が立ち往生した大雪があったばかりで、そもそも大阪までたどり着けるのか?という懸念すらありました。なので、前日の夜に出発して何とか雪から脱出して西宮名塩SAで仮眠するするという荒技で攻略しました。
愛聖りさ
α7II SEL70200G
河瀬杏美
α7II SEL70200G
武田しのぶ
α7II SEL70200G
今見返すと、思いのほか視線をちゃんともらえてる写真が少なすぎる(笑)。それでも、オートメッセといえば愛聖さんって感じはありましたよね。そして、河瀬さんがメッチャカッコイイ…。
鈴鹿サーキットファン感謝デー2017(2017.03)
鈴鹿サーキットファン感謝デー2017
2014・2015年と2年連続して参加した後、昨年はスルーをしていた鈴鹿サーキットで行われるモータースポーツファン感謝デー。今年もどうしようか迷ったのですが、今年は少ない練習試合で打率を上げていかないと行けないので、今年の鈴鹿のファン感がF1からSGT、SF、S耐、8耐といろんなジャンルが走行することもあり、2年ぶりに参加することにしました。
この年のサーキットでの開幕は、2015年以来、2年ぶりとなった鈴鹿のファン感。すでにα7II自体は大阪オートメッセで使ってみていたし、元々、マシン撮影メインだったので、そんなにRQを目当てにしていなかったのですが…。
宮内ひかる
α7II SEL70200G
大出未季
α7II SEL70200G
柳原ゆう
α6300 SEL70300G
それにしても驚くほどのRQの少なさでした。ヤマハが5人ぐらいとルマンが2人、あとはここで発表となったARTAぐらいでしたが撮れてなかったぐらい。なので、サイトの方にも全然紹介してなくて、私自身、誰がいたんだろ?と思っていたぐらいでした。
ちなみに、どうでもいい話ですが、この3枚の写真、どうして同じヤマハなのに柳原さんだけ青の色味が違うんだろう…って思ってたんだけど、もちろん撮影日が違うから光も違うんだけど、ボディもレンズも組み合わせが違うんですね。結構機材によって変わるってあるんですよね。
SUPER F3 Race 2017 in Okayama(2017.04)
SUPER F3 Race 2017 in Okayama
いよいよ4月に入り、モータースポーツも本戦が今年も始まります。この日、世の中的にはSUPER GT開幕戦 at 岡山の1週間前。もてぎではS耐の開幕戦、富士ではSUPER FORMULAの公式テスト、お台場ではD1がある中、私が向かったのはホームコースの岡山国際サーキット。というのも、今年はスケジュールが変更され、春の一番の頭にF3が単独開催で行われることに。
SGT開幕戦の1週間前なのに岡山国際へ。その理由は言わずもがな…
α7II SEL70200G
そう、完全にこの方を狙ってでした。あんまりまっちを掘り下げるとキリが無いので、ここではサラッと流しますが、この年、どれだけ私が彼女にズブズブだったか…毎月のようにサーキットに足を運んでいたことからも何となくうかがえますよね。
清瀬まち レースクイーンとしての軌跡の果て
2019年10月25日(金)、ちょうどこの日はSUPER FORMULAの最終鈴鹿戦の前日だったのですが、この日の夕方、”まっち”こと清瀬まちさんの引退が発表されました。
まっち推しで有名なこのサイト。いつかはこんな日が来るとは分ってはいたものの、いざ本当に引退となってしまうと、なかなか気持ちの整理が…
詳しくはコチラをご覧頂くとよく分ると思います。
SUPER GT 2017 Rd.1 Okayama(2017.04)
SUPER GT 2017 Rd.1 Okayama
さあ、今年もやってきましたSUPER GTの開幕戦@岡山。例年は、このSGTが本戦開幕になるのですが、今年は前の週にF3にも参加をして練習は準備万端!。
ってことで、気を取り直しての事実上(!?)の開幕戦はSGT岡山。嬉しいかな、哀しいかな、この頃にはHPでの紹介有りきの撮影になり始めてましたね。
清瀬まち
α6300 SEL70200G
織田真実那
α6300 SEL70200G
大崎みゆ
α6300 SEL70200G
この年はまっちがエヴァに移籍。どうしてもキャラ設定上ロングだから、私としては若干テンション落ちは否めない。そういえば、織田さんはこの時が初めてなんだな。
ピットウォーク
そして、この年といえば、とにもかくにも立花さんの衝撃ですよね。前年の2016年のRQ大賞のファイナリスト20名に残った中で、当時SUPER GTには未出場だった唯一のRQだったんですよ。ホント、「誰なんだよ?」と当時は思ったもので、このSGT開幕戦がお初だったんです。
α7II SEL70200G
α7II SEL70200G
立花はる
[日本RQ大賞2017新人賞グランプリ]
で、実際に本人を生で見て、「うわ、メッチャ可愛いじゃん!💕」と感動した訳です。普段そんなに初見で一目惚れみたいなことになるのってほとんど無い私…。それが、彼女は一気に引き込まれましたからね。そりゃ、初見でこんな表情と笑顔されたら、惚れてしまうって…😘
宮越愛恵
α7II SEL70200G
中村比菜
[日本RQ大賞2017新人賞 準グランプリ]
[日本RQ大賞2019 受賞]
α7II SEL70200G
にしても、宮越さんが初音ミク入りってのが熱いよね。そして、中村さんが初々しいわ…。
実はこの辺りから、HP上のRQ一覧の写真ってステージの写真を使っているから、ピットウォークの写真がほとんど手つかずで残ってたりするんだよね。この記事書きながら、「こんな写真あったの!?」って自分でも驚くわ。
グリッドウォーク
藤木由貴
α7II SEL70200G
林紗久羅
α7II SEL70200G
安田七奈
α7II SEL70200G
グリッドについても、なかなか手堅いところを押さえてるじゃん!と自画自賛。
SUPER FORMULA 2017 Rd.2(2017.05)
SUPER FORMULA 2017 Rd.2 岡山
SGT開幕戦岡山から約1ヶ月半。岡山国際での第2のビッグレースであるSUPER FORMULAが今年もやってきました。
昨年は決勝レースが雨絡みで途中終了ということでなかなか残念な展開だったのですが、今年はどうなることやら…。
α7II導入によるフルサイズ化に続いて、ついにEマウントでナナニッパレンズが登場し、私もSEL70200GMを導入。しばらく、私のRQ撮影標準レンズとして君臨していくことになります。
そして、そのナナニッパレンズの処女戦となった、SF岡山戦。この年までは、岡山のSFは春開催だったんだよな。
ピットウォーク
陽菜みなみ
α7II SEL70200GM
柚月めい
α7II SEL70200GM
小山もも
α7II SEL70200GM
やはりこの年といえば、陽菜さんですよね。もちろん、先のSGT岡山開幕戦でお初だったのですが、ショートカッターとしては譲れないですよね。彼女に小山さんの組み合わせはGoodですな。
グリッドウォーク
愛聖りさ
α7II SEL70200GM
竹本ちえ
α7II SEL70200GM
千葉悠凪
α7II SEL70200GM
この年も2レース制だったので、グリッドウォークも2回。ちょうど天気もいい時期だし、人数はそれほど多くないし、2回あるしということで、ほぼほぼコンプリート出来ていた気がするな。
そんな中でも、私的にはまっちの神回の1つといえるレースに。この時のイメージが強すぎて、やはりまっちはフレエンでもエヴァでもSARDでもなく、EXEDYなんだよな…。
S耐 2017 Rd.3 SUZUKA(2017.06)
S耐 2017 Rd.3 SUZUKA
SF岡山戦から2週間、実に3ヶ月ぶりの鈴鹿サーキットです。当初は、この鈴鹿戦ではなく、7月のオートポリス戦に参戦しようと考えていましたが、仕事の都合で参戦不可となり、「それならば!」と今回のS耐鈴鹿戦に参戦することにしました。
実は何気にファン感と鈴鹿1000km以外のレースで鈴鹿サーキットを訪れたのは初めてなんですよね。
そして、前々から行ってみたいと思っていた鈴鹿でのS耐。むしろ、今まで何で行ってなかったの?と思うぐらいだよね。とはいえ、SFから2週間後だから忙しいんだけど…。
ピットウォーク
鹿野悠
α7II SEL70200GM
玉木アンナ
α7II SEL70200GM
S耐のいいのは、たまにカムバックな方が登場するところですよね。鹿野さんは、この年はシーズン通して登場されていましたね。あと、岡山国際サーキットクイーンだった玉木さん(当時は堀内さん)はこの鈴鹿戦でのスポットでしたね。
宮本りお
[日本RQ大賞2018新人賞 特別賞]
α7II SEL70200GM
香月わかな
α7II SEL70200GM
杉本夏陽
α7II SEL70200GM
一方で、S耐といえば、やはり新しいRQが登場してくるというのが楽しみの1つでもありますよね。それの最たるのは、宮本さんですよね。もうお目にかかった段階で、「あっ、これはもう来年SGT来るぞ!」って思ってしまうぐらいで、ズバ抜けた印象がありました。
あとは、のちに初音ミクを務める香月さん、あとは杉本さんも登場してたりします。
他にも結城みいさん、今井歩さん、早乙女みこさん、榎本聖奈さんあたりがお初だったりします。
撮影対応
一瀬優美
α7II SEL70200GM
宮瀬七海
α7II SEL70200GM
草加もな
α7II SEL70200GM
確かに混雑する鈴鹿戦ではあったものの、ギャルオン後に撮影させてもらえるっていうのが、やっぱりS耐ですよね。一瀬さんや宮瀬さんを撮らせてもらえてるとは、我ながら、なかなかやりますな。
D1 OSAKA DRIFT(2017.07)
D1 OSAKA DRIFT at 舞洲
今回向かったのは大阪・舞洲。今年の頭に大阪オートメッセに訪れたインテックス大阪の近くになりますが、どうしてここに向かったかというと、そう、D1 GRAND PRIXです。実は、過去に鈴鹿サーキットのファン感でD1自体を見たことはあったし、ニコ生で配信を見たこともありました。ただ、キチンとした大会を生で見るというのは始めてでした。
続く7月、例年だと最もレース系に出掛けない時期なのですが、今回向かったのはD1。初のドリフトですね。
実は、前日の夜は香住の花火大会で、就寝が23時・起床3時というかなりのハードスケジュールだったんですけど、そんなことをしてまで行きたかったのは…。
まあ、彼女ですよね。本来であればSGTのSUGO戦だったこの日、まっちはD1の方に現れていたんですよね。
何もかもよく分らないD1で、とりあえずステージを狙いました。
人もそんなに多くないので、必然的に最前列を確保したのですが、結果的にまっちの目の間という絶好のポジション。
杉本夏陽
α7II SEL70200GM
あべみほ
α7II SEL70200GM
赤江莉緒
α7II SEL70200GM
RQの人数もそれほど多くないし、ぶっちゃけ先にも述べたとおりSGTと被っているので、大物クラスは不在。そん中で杉本さんの美人さが抜きに出ていましたね。あと、あべみほの久々の復活!。
コースウォーク
西村麻依
α7II SEL70200GM
日比ゆり
α7II SEL70200GM
沢すみれ
α7II SEL70200GM
D1の場合は、レース後に行われるコースウォークが事実上のピットウォークのようなもの。この頃から日比さん気になってたけど、あんまりキチンと視線もらえた記憶があまり無いのよね…。
SUPER GT 2017 SUZUKA1000km FINAL(2017.08)
SUPER GT 2017 SUZUKA1000km FINAL
気付けば、今年で4回目となる鈴鹿1000km。さすがにもう大分慣れた感じはありますが、この1000kmも今年がとりあえずFINALということで、しっかり今年も満喫してきました。
そして、夏を締めくくる鈴鹿1000km。開催時点で、既にSGTとしての1000kmレースはこの年で終わることが発表されていましたね。
ちなみに、この週末は何故かα7IIではなく、終始α6500で撮影しちゃってます。ステージは焦点距離的な問題もあるので分かるのですが、どうしてピットウォークもα6500で行ったんだろう…。
蒼怜奈
α6500 SEL70200GM
杉原あやの
α6500 SEL100400GM
市原彩花
α6500 SEL70200GM
このあたりから、2年目になってくる方々が台頭してくるんですよね。そんな中でも、蒼さんは良かったなぁ
エヴァステージ
実は全然ノーマークだったのですが、午前中にまっちがギャルオンに出たときに、「午後にステージがあるので…」と宣伝をしていて、ちょうどPWとギャルオンの間だし、予選中にマシン撮影をしたとしても十分な時間が取れないのは分かっていたので、それなら…とこちらを優先しました。
何をやるんだろ?って思っていましたが、「残酷の天使のテーゼ」でまあそりゃそうだよなと。
引地裕美
α6500 SEL70200GM
清瀬まち
α6500 SEL70200GM
田中めい
α6500 SEL70200GM
何気にこの撮影会は良かったですね。「魂のルフラン」にあわせて、入れ替わりながらポージングをしていくので、何処にいても綺麗に撮れるし。参加して良かったです。
ピットウォーク
川村直央(川村那月)
[日本RQ大賞2019 グランプリ]
α6500 SEL70200GM
山本成美
α6500 SEL70200GM
立花はる
α6500 SEL70200GM
のちにRQ大賞グランプリを受賞する川村さんは、この年にMOTULでデビュー。ただ、あんまりこの頃は印象残ってない…。個人的には、S Roadで武田さんのピンチヒッターで変わった山本さんが好印象。でも、結局は立花さんは抜きに出てました。
はらことは
α6500 SEL70200GM
葵井えりか
α6500 SEL70200GM
藤井マリー
α6500 SEL70200GM
はらさんは、オーポリのサーキットクイーン時代から一気に化けた印象。あと、この年SGTに昇格した葵井さんにちょっとした清楚感を感じ始めたのは、間違いなくこのコスでしょうね。さらに、小山さんのピンチヒッターで登場した藤井さんはこの時がお初でしたね。
それにしても、この年は、何を勘違いしたのか、ホスピタリティラウンジをGETしたもののグリッドが付いていないことに後で気付いて、結局PW止まり。
AUTOPOLIS 2&4 Race 2017(2017.09)
AUTOPOLIS 2&4 Race 2017
私にとって今年初となるオートポリスでのレースは、スーパーフォーミュラと全日本ロードが同時開催される2&4 Race。約10ヶ月ぶりとなるオートポリスで、まだまだ慣れないところも多くて手探り感は否めませんが、頑張って9時間かけて行ってきました。
そして、2度目となったオートポリス戦は、SFとJSB1000の2&4 Race。
まあ、この時もまっち目当てだったというのは言うまでも無いんですけどね。何なら、私の中ではこのレースがもしかして…という思いもあったし。
ピットウォーク
千葉悠凪
α7II SEL70200GM
愛聖りさ
α7II SEL70200GM
大出未季
α7II SEL70200GM
なので、ぶっちゃけ他のRQの方々はあんまりご記憶に無いぐらいだったんだけど…。でも、以前は苦手だった千葉さんが、この頃にはお気に入りになってたな。
グリッドウォーク
今井みどり
α7II SEL70200GM
森園れん
α7II SEL70200GM
藤井マリー
α7II SEL70200GM
そして、何というか、2019年のSFを思い出すほど、「この時のraffinee Ladyは平和だった…」と思うな。案外、今井さんをグリッドでってのは珍しいかも。森園さんは意外とレアなB-MAX。
スーパーバイクレース2017 Rd.8 岡山(2017.09)
スーパーバイクレース2017 Rd.8 岡山
今年の夏から秋にかけての4連戦の3戦目は、スーパーバイクレース。私にとっては、1年で唯一の2輪を撮るレースでもあります。そういった意味でも、この一年の自分自身の進化を確認できるタイミングでもあります。
秋の4連戦の3戦目となったスーパーバイク。何気に先のオーポリから3週というハードスケジュール。
ピットウォーク
宮内ひかる
α7II SEL70200GM
木下めい
α7II SEL70200GM
柏木まりな
α7II SEL70200GM
ヤマハ勢は割とそのままでしたが、結構前年からはガラッとメンバーが変わった印象でしたね。そして、小暮さんがいないことに寂しさを感じつつ、柏木さんのボリューム感に唾を飲む…
グリッドウォーク
この年のグリッドは、コースイン前に事前にグリッド上で待機できるという少し変わった流れでした。
大出未季
α7II SEL70200GM
椎名結加
α7II SEL70200GM
あゆむ
α7II SEL70200GM
やはり、岡山のバイクといえばグリッドだよな。ただ、この時何故か宮内さんのグリッドで目線頂けてないんだよな…。
S耐 2017 Rd.6 岡山(2017.10)
S耐 2017 Rd.6 岡山
気付けば、私にとって最終戦となるのが、スーパー耐久@岡山最終戦。何気に2014年から4年連続の参戦となりました。実は今年はほとんど雨の影響を受けなかったレースばかりだったのですが、最後の最後に雨予報の週末となりました。
そして、この年ラストはS耐の岡山戦。この年から、この岡山戦自体がS耐としても最終戦となりましたね。
ピットウォーク
愛聖りさ
α7II SEL70200GM
安藤麻貴
α7II SEL70200GM
鹿野悠
α7II SEL70200GM
S耐での愛聖さんって、このBlood Sportsのイメージが強いんだけど、この傘・この衣装が結構印象深いんですよね。ちなみに、この年のフレエンは安藤さん推しだったな。
撮影対応
宮本りお
α7II SEL70200GM
日向ゆき
α7II SEL70200GM
杉本夏陽
α7II SEL70200GM
撮影対応では宮本さんを撮らせてもらってるけど、当時の記事でも「来年はSGTに昇格してくるだろう」って語ってるぐらい、やっぱり別格だよな。
グリッドウォーク
舞崎ひろえ
α7II SEL70200GM
兎澤香(藤間すず)
α7II SEL70200GM
生田ちむ
α7II SEL70200GM
グリッドもこの頃にはだいぶん手慣れてきた感じがしますね。舞崎さんは2014年からの4年連続だもんな。兎澤さんもこの頃から結構好きだったな。
大阪モーターショー2017(2017.12)
大阪モーターショー2017
今シーズンのモータースポーツも終わり、完全にオフシーズンになりましたが、今回脚を運んだのは大阪モーターショー。東京モーターショーは有名ですが、実は大阪や名古屋など全国で開催されていたとは、恥ずかしながら知りませんでした。
数週間前から行ってもいいかも…とは思っていましたが…
12月に入り、サーキット系のスケジュールはすべて終了したところでしたが、私が向かったのは、大阪南港のインテックス大阪。
正直なところ、完全にLexusブースの清瀬さん狙いだったのは言うまでもありませんが、オートメッセよりも断然、こっちのモーターショーの方がいい感じでした。
しかも、ちょうどこのモーターショー直前の11月前にα7IIからα7RIIIにリプレイスしました。正直、私がこんな所まで手を出してしまうとは考えもしませんでしたが、何を隠そう、この年1年間、清瀬さんをα7IIで取り続けた中での不満の矛先がこのリプレイスに繋がったと行っても過言ではないと思います。
涼野はるか
α7RIII SEL70200GM
安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM
安西まりな
α7RIII SEL70200GM
オートメッセとは異なり、モーターショーということで、本当の意味でのブースのスタッフさんという感じが個人的には好きです。安藤さんと始め、RQの方のこういう姿ってなかなか貴重です。
2018年
2018年といえば、とにかくトラブル・ハプニング続きの年だった。もう、ホントそれに尽きる!。
大阪オートメッセ 2018(2018.02)
大阪オートメッセ 2018
2018年のモータースポーツシーズン開幕まで2ヶ月弱になり、今年も肩慣らしに出掛けたいなぁと思い、向かったのは大阪オートメッセ。私としては2年連続の2回目ですが、昨年末に大阪モーターショーで訪れていたので、インテックス大阪としては3回目です。
この年もスタートは2月の大阪オートメッセから。オートメッセ的には2回目、前年のモーターショーも含めれば3回目ということで、だいぶん勝手が分かってきた感じはありました。
引地裕美
α7RIII SEL70200GM
宮越愛恵
α7RIII SEL70200GM
愛聖りさ
α7RIII SEL70200GM
今思えば、オートメッセに引地さんってのも新鮮だなぁ…。そして、この頃からオートメッセではSUZUKIブースひいきだった訳ですが、この年は宮越さんというこれまた大物が登場。ただ、やっぱりオートメッセは何だかんだで、VLENEブースの愛聖さんが持っていく感じはあるよね。
杉本夏陽
α7RIII SEL55F18
横町ももこ
α7RIII SEL70200GM
そういえば、こういうイベントで単焦点で一度撮ってみたいと思っていたので、試しにFE 55mm F1.8で撮影してみました。まあ、使ったのがスズキのブースってのもありましたが、さすがにフルサイズ55mmとなると私的にはやや広角気味な印象です。でもさすが評判のレンズだけあって、写りも抜群にいいですし、F1.8独特のボケ感もいいです。
SUPER GT 2018 Rd.1 Okayama(2018.04)
SUPER GT 2018 Rd.1 Okayama
いよいよ今年もモータースポーツシーズンが開幕しました。そのトップバッターはSUPER GTの開幕戦@岡山。過去は駐車場の前売り券の問題などで脚が運べていませんでしたが、気付けば2015年から今年で4年連続の参加となりました。
さあ、この年は鈴鹿のファン感はスルーしたので、SGT岡山戦が開幕戦。
岡山開幕戦って天候が安定しないのは有名ですが、何と降水確率20~30%の晴れ予報にもかかわらず、ギャルオン中にあられ雹が降る天候。しかも、こんな時に限って、雨具一切持ってないし、タオルもハンドタオル程度しかないという自体…。
宮本りお
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
小嶋みやび
[日本RQ大賞2018新人賞 準グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
林ゆめ
[日本RQ大賞2018 受賞/新人賞グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
肝心なRQの撮影については、正直、この頃からあまり私の中でドキュンと来るような新人RQが少なくなってきたのも事実で、徐々にモチベーションが落ち始めてきたんですよね。
とはいえ、そんな中で、宮本さんは予想通りというか、文句なしでのSGT昇格。しかも、フレエンの実質上のセンターでしたからね。あとは、小嶋さんや林さんもこの時がお初でした。ちなみに、個人的にはPacificの中では、飯野さんと南さんがいいなぁと思ってたんだよね~。
ピットウォーク
藤木由貴
α7RIII SEL70200GM
市原彩花
α7RIII SEL70200GM
日向ゆき
α7RIII SEL70200GM
藤木さんはこの年が最終年。人気もMAXの時期だったんだけど、案外PWで撮れちゃってるのよね。あと、可愛い系のRQが大半になっている中で、スタイルで押してくる市原さんはちょっと別格よね。そうそう、日向さんもこの年にSGT昇格。よく、人気が出ると急に塩対応になるRQがいるけど、人気RQって、有名になったからといって天狗にならないのよね。っていうか、そういう人だから人気RQになるんだよな。
グリッドウォーク
太田麻美
α7RIII SEL70200GM
荒井つかさ
α7RIII SEL70200GM
永原芽衣
α7RIII SEL70200GM
何だろ、この頃にはSGTのグリッドとはいえ、さすがにだいぶん慣れてきた感があるな。にしても、この年は荒井さんも普通に撮れちゃってるぐらいだから、やっぱりちょっと人少なかったのかな?。
太田さんを意識して撮るようになったのはこの頃からかな。富士スピードウェイのクレインズだった永原さんもこの時がお初。彼女も新人さんの中では抜き出てましたね。
SUPER GT 2018 Rd.3 SUZUKA(2018.05)
SUPER GT 2018 Rd.1 Okayama
昨年でFINALを向かえてしまった鈴鹿1000kmに変わり、今年は5月にお引っ越しをして、しかも300kmレースということで、鈴鹿のSGTの雰囲気としては、ちょっと慣れない感じもありましたが、今年も行って参りました。
この年から、SF岡山が秋に引っ越して、その代わりにSGT鈴鹿戦が夏からこの時期に移動。
そのためってことはないけど、このレースは何かとトラブル続きだった記憶しかないな…。
そもそも、この鈴鹿戦は行く最中に愛車のCX-5がトラブって、急遽代車で参戦というとんでもない状況だった上に、結構な雨の中での鈴鹿行き。
その雨は、朝には上がり、天気は好転。しかし、かなりの強風が続く状況に、なんと予選日のギャルオン・SQUARE TIMEはキャンセルに…。まあ、ウイングの屋根が揺れるぐらいだったので仕方が無いだろうけど、こんなの今までに経験したことなかったな。
BRIDGESTONEステージ
その一方で、貴重だったのが、このBRIGESTONEブースでのSARDの撮影会ですね。実は、この鈴鹿戦の前日までそういうものがあることすら全く知らなかったんですよね。それにしても、ギャルオンが無い中で、これは本当に貴重でした。
にしても、この距離、あり得ないよね?
Lexusブース
さらに、そのままの流れでLEXUSブースへ。私だけでなく、皆がギャルオンが無くなったことでこちらになだれ込んだ形で、このポジションの獲得はほぼ奇跡でした。
宮瀬七海
α7RIII SEL70200GM
日比ゆり
α7RIII SEL70200GM
廣川エレナ
α7RIII SEL70200GM
今思えば、この年のOwltechの宮瀬さんと日比さんのコンビは、なかなか私好みのコンビでしたね。あと、廣川さんは前年にSFでお会いしていたと思いますが、まっち効果で株価上昇でしたね。
ピットウォーク
あと、そういえば、このレースに決勝日のPWは、ホームストレートに出るもRQがなかなか出てこないっていうハプニングもありましたね。
有馬綾香
[日本RQ大賞2013・2014 受賞]
α7RIII SEL24240
涼野はるか
α7RIII SEL70200GM
葵井えりか
α7RIII SEL70200GM
この年に久しぶりにRQ復帰した有馬さん。有名人気RQだけど、個人的にはあんまり好みなタイプじゃなかったんだけど、この年は衣装と相まって、結構撮らせていただいたな。あと、涼野さんは過去にS耐でお会いしていたけど、この年がSGT昇格。何か好きなのよね、彼女…。
グリッドウォーク
宮瀬七海
α7RIII SEL24240
比良祐里
α7RIII SEL24240
河瀬杏美
α7RIII SEL24240
ちなみに、レースの開催も40分開始ディレイに。さらには、グリッド開始前にGTAスタッフと鈴鹿のVIPスイート担当者が口論してたのもこのレースだったな。
それにしても、この日のグリッドは珍しくSEL24240で挑んでるんだよな。標準も望遠も欲しいと思ったんだろうな…。このGWの撮影枚数のうち、24-105mmでカバー出来ていたのは70%。ただ、残り30%のほとんどが150mmまでだからね。35-150mm F2.8とか出ないかな~。
S耐 2018 Rd.4 オートポリス(2018.07)
S耐 2018 Rd.4 オートポリス
今年初となるオートポリスでのレースは、通算2回目のスーパー耐久オートポリス戦。ちょうど海の日を挟んだ3連休とあって、金曜日から脚を運んだとしても、月曜日の休みを取る必要がないので、ちょうどタイミングとしては結構良かったです。心配だったのは、梅雨時期最後の大雨でしたが…。
続いて向かったのは、S耐オートポリス戦。前回が11月の寒い時期で、RQの方々にとっては厳しい季節でしたが、今度は逆に真夏の暑い厳しい時期に…。
ピットウォーク
七瀬莉砂
α7RIII SEL70200GM
杉原あやの
α7RIII SEL70200GM
武田愛美
α7RIII SEL70200GM
こう言っては悪いけど、新人さんという面ではやや不作感のあった2018年。それはS耐も同様でしたね。そんな中で七瀬さんが結構印象的でした。あと、2015年の岡山国際サーキットクイーンの武田さんがカムバック。何か、元サーキットクイーンが活躍すると応援したくなりますよね。
撮影対応
安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM
日向ゆき
α7RIII SEL70200GM
舞崎ひろえ
α7RIII SEL70200GM
この年は、安藤さんがModuloでS耐に参加ということで、撮影対応に。いやあ、これだけの有名RQさんが対応して下さるとホント嬉しいです。
グリッドウォーク
中村比菜
α7RIII SEL70200GM
霧島聖子
[日本RQ大賞2019 受賞]
α7RIII SEL70200GM
林紗久羅
α7RIII SEL70200GM
岡山と違い1レース制ということで、グリッドは時間がないかなぁ…と心配していましたが、逆にカメラマンが分散するから撮りやすかったりもするのよね。まあ、自分自身の効率が上がってきたというのもあるけど。
それでも、フレエン5人を余裕でコンプリートできたというのが我ながらGood Job。霧島さんを撮り始めたのはこの頃からかな。やっぱ、フレエンに入るとちょっと見る目変わるよね。
鈴鹿10時間耐久レース(2018.08)
鈴鹿10時間耐久レース
鈴鹿の夏の風物詩だった鈴鹿1000kmが昨年でFINALを向かえ、装いも新たに今年から始まるのがGT3車両による10時間耐久となる鈴鹿10H。今年からということで、なかなか分からないことが多々あったのですが…。
鈴鹿1000kmが無くなった代わりに登場した鈴鹿10H。
エヴァステージ
ただ、新しいレースだけにスケジュール感は全く掴めないし、何よりオフィシャルステージが無いからRQが登場するのは事実上、アップガレージのステージとエヴァぐらいだったな。
ってことで、まず予選日の朝イチはエヴァステージへ。VIPラウンジでの参戦だったので、余裕で最前列が確保出来ました。
引地裕美
α7RIII SEL70200GM
久保田杏奈
α7RIII SEL70200GM
橘香恋
[日本RQ大賞2019新人賞 準グランプリ]
α7RIII SEL70200GM
エヴァをしっかり狙うなら、やはり地味にこのステージが結構貴重です。
アップガレージステージ
予選日午後からはアップガレージのステージへ。っていうか、決勝日の午後もほとんどここにいましたね。
宮本りお
α7RIII SEL70200GM
永原芽衣
α7RIII SEL70200GM
小越しほみ
α7RIII SEL70200GM
そのアップガレージステージでは、ドリエンは元より、フレエンとSmileyのステージ。個人的には、なかなか西日本ではお目にかけるチャンスのないSmaileyのステージが撮れたのは良かったな。宮本さんはフレエンとの掛け持ちで、終始フラフラだったけど、ホント上手だし、可愛いし、画になるし。
ピットウォーク
荒井つかさ
α7RIII SEL70200GM
安田七奈
α7RIII SEL70200GM
引地裕美
α7RIII SEL70200GM
そもそも国内チーム数がそれほど多くないし、RQ自体も抑えているチームが多くて、やや物足りない感じがあったピットウォーク。
さらに、期待していた日曜日朝のVIP優先の限定ピットウォークも撮り放題ではあったけど、いかんせん、RQの人数が少ない上に、直射日光強すぎてちょっとお見せするには厳しい感じに。
グリッドウォーク
あと、グリッドも通常とは異なり、ルマン式ということで、こちらが移動出来る範囲が制限されているために、なかなか上手に撮れず。正直、推しの方がいれば別ですが、そうでなければお姉様方を狙うにはあまり向かないイベントですね。
SUPER FORMULA 2018 Rd.6 岡山(2018.09)
SUPER FORMULA 2018 Rd.6 岡山
鈴鹿10Hから2週間、私の中での夏から秋にかけれの5連戦の2戦目、岡山国際での第2のビッグレースであるSUPER FORMULAです。昨年の5月開催から9月開催に移動して、岡山的にはビッグレースが春と秋に分散した形になりますが、実は私にとっても、ホームコースとはいえ、岡山国際はSGT以来なので実に5か月ぶりです。
雨絡みのなかなか大変となったSF岡山戦。あまりの天気の悪さに、決勝日はレース撮ることすら諦めたぐらいだったもんな。
ピットウォーク
それでも私をサーキットに向かわせてくれたのは、間違いなくまっちの存在があったからこそ。
生田ちむ
α7RIII SEL70200GM
藤井マリー
α7RIII SEL70200GM
立花あいか
α7RIII SEL70200GM
前の年よりもメンバー的にはちょっと賑やかな感じにはなったかな。この頃には、生田さんが結構存在感出てきてましたよね。個人的には立花さんが何とも言えずいいです。
グリッドウォーク
この週末は、予選日よりもさらに決勝日の方がスゴイ雨でした。その中での印象的な一枚を紹介。
写真で見る以上に激しい雨で、我々もポンチョを着ていないと厳しい程の天候の中で、ドライバーの三浦選手に傘を挿しているからこそ、自分自身は傘の外でずぶ濡れのまっち…。
お仕事的には「当たり前でしょ」って思うでしょうが、こういうのって意外と出来ないRQって多いし、実際に怒られているのを私も何度も見てきてる。さすが、こういうところにまっちのRQ魂を感じた瞬間でした。
西村いちか
[日本RQ大賞2015 受賞]
α7RIII SEL70200GM
近藤みき
α7RIII SEL70200GM
菊池ゆう
α7RIII SEL70200GM
SFのグリッドも結構な雨でしたね。その中で、西村さんの視線をバッチリいただけたのは珍しいな。彼女をバッチリ撮れた印象無いからな…。
SCが入ったり、途中赤旗中断があったりしたこのレース。結局、レース中、ずっとVIPラウンジで観戦して終えてしまったというのは、このレースが唯一かもしれないな。
しかも、あまりの雨で、この決勝日の帰りは鳥取道が通行止めで迂回して帰る始末…。
スーパーバイクレース2018 Rd.8 岡山(2018.09)
スーパーバイクレース2018 Rd.8 岡山
今年の夏から秋にかけての5連戦の3戦目は、スーパーバイクレース。私にとっては、1年で唯一の2輪を本気で撮るレースでもあります。そういった意味でも、この一年の自分自身の進化を確認できるタイミングでもあります。
※このレースは台風24号の接近により、Day.2の全レース・イベントがキャンセルされました。
そんなSF戦の3週間後のスーパーバイクレース岡山戦。
この週末は、日本に台風24号が接近するタイミングで、土曜日の昼過ぎには、日曜日のキャンセルが決定されました。一様、JP250のグリッドはあったりしましたが、スーパーバイクは土曜日はほとんどRQさんはいないので、ほとんど撮れ高無しなのでスルーってことで…。
SUPER GT 2018 Rd.7 AUTOPOLIS(2018.10)
SUPER GT 2018 Rd.7 AUTOPOLIS
秋の5連戦の4連戦目は、オートポリス参戦3年目で悲願のSUPER GT戦です。実は3年前からSUPER GTは行きたいとは考えていたのですが、地震や日程的な問題もあり、ようやく今年行けたという感じです。今年3戦目のSGTですが、やっぱりオートポリスならではの雰囲気というのもあります。
オートポリス通算4戦目にして、悲願のSGT戦。ホント、やっと…って感じでした。
ピットウォーク(予選日)
PWに参加する人自体は、岡山なんかよりも多い印象なのですが、不思議とモノを配っていないチームは案外サクサク撮影出来ちゃう雰囲気。つまり、PW参加者に対して、カメラマンの割合が低い気がする印象でした。
織田真実那
α7RIII SEL70200GM
桐谷流華
α7RIII SEL70200GM
南まりあ
α7RIII SEL70200GM
織田さんは元々気になっていましたが、やはりドリエンに行ってから、さらに人気に火が付いた感じがありますよね。あと、この頃には桐谷さんや南さんが何となく気になり始めてましたね。
ピットウォーク(決勝日)
愛川アヤノ
α7RIII SEL70200GM
飯野真希
α7RIII SEL70200GM
陽菜みなみ
α7RIII SEL70200GM
さらに、日曜日は背景がフェンスになっちゃうけど、とにかく撮りやすいのがオートポリスの良さ。
グリッドウォーク
市原彩花
α7RIII SEL70200GM
林ゆめ
α7RIII SEL70200GM
霧島聖子
α7RIII SEL70200GM
霧島さんを取り出したのは、たぶんフレエンをし始めてからだろうな。あと、何気に林さんを押さえているというのが、分かってるじゃん!って思うな。
っていうか、それほど特別に悩むことなくこの写真選んでおきながら、このレースの9人とも全部GT300じゃん…。何か最近、SGTって有名RQがGT300の方に集まる傾向がある気がするんだよな。まあ、個人的にはその方がグリッドとか撮りやすいからいんだけどね。
S耐 2018 Rd.6 岡山(2018.11)
S耐 2018 Rd.6 岡山
さあ、2018年シーズンの私にとっての最終戦となったのは、スーパー耐久岡山戦。実はもう5年連続の参戦となります。今年の岡山戦は天気に翻弄されることが多かったのですが、今回は天気の心配なく、絶好のレース日和でした。
そして、208年最終戦はS耐岡山戦。今年のあれこれハプニング連続だったり、SGTの混雑などを考えると非常に平和だったS耐。
ピットウォーク
近藤みやび
α7RIII SEL70200GM
藤谷彩香
α7RIII SEL70200GM
原紀舟
α7RIII SEL70200GM
いつも思うのですが、こういう近藤さんみたいに有名RQが下位カテゴリーに登場してくれるというのは本当に嬉しい、こういう方こそ「レースクイーン」って呼びたいよね。最近、SGTだけど1~2年だけって人、本当に多いからな。原さんは、2015-16年あたりにADVANギャルを務めたりしていましたがお久しぶりな感じでした。
撮影対応
安藤麻貴
α7III SEL85F18M
七瀬莉砂
α7III SEL85F18M
愛聖りさ
α7III SEL85F18M
この週末の撮影対応には、あえて85mm F1.8の単焦点レンズを投入。これをあえて安藤さんとか有名RQの撮影に使えるというのがいいですよね。ちょっとフリンジが気になるレンズではあるけど、この程度ならRAW現像で補正かけられるし。
グリッドウォーク
一瀬優美
α7RIII SEL70200GM
杉原あやの
α7RIII SEL70200GM
大谷芽衣
α7RIII SEL70200GM
そして、グリッドへ。天候も良かったし、岡山は2レースに分かれるから、撮影の甲斐はありますよね。
2019年
大阪オートメッセ2019(2019.02)
大阪オートメッセ2019
私にとっての2019年モータースポーツシーズンは今年も大阪オートメッセ。何気に3年連続の3回目の参加になります。正直、自分の中では、行くのかなぁ…と悩む感じもあったのですが、どうせ家にいてもすることが無かったので、行くことにしました。
今年も新年一発目は大阪オートメッセからスタート。
入っていきなり、SUPER GTのマシンと岡山国際サーキットクイーンがお出迎えですが、実はこの年がのちにOIRC(仮)からPaRetに繋がる時のスタート。なので、坂本さんはここでお初ってことになります。
永原芽衣
α7RIII SEL70200GM
吉田ひろこ
α7RIII SEL70200GM
羽瀬萌
α7RIII SEL70200GM
前年にドリエンを務めていた永原さんは、この年にModuloのRQを務めるのですが、このオートメッセは伏線だったのかな?。そして、吉田さんはS耐ではちょくちょくお逢いしていたRQさんでしたが、何故かこの時の好印象が強く残っています。あと、羽瀬さんは前年にGT300 TAISANのRQをしていましたが、正直あまり印象に残って無くて、むしろこのオートメッセでの撮影から認識が深まった方のお一人。オートメッセって、意外とそういう楽しみもあるんですよね。
岡山国際サーキットファン感謝デー2019
岡山国際サーキット ファン感謝デー2019
今年もやってきました岡山国際サーキットのファン感謝デーという名のSUPER GTの公式テストです。毎度のこと、私にとっては、サーキット撮影はこのファン感が開幕戦というか事実上のオープン戦みたいなものですね。
毎年恒例の3月のファン感という名のSGT岡山公式テスト。本来ここにはRQは登場しないのですが…
そう、ピットウォークのタイミングで、サーキットクイーンが登場してたんですよね。実は、オートメッセの所でも少し掲載したとおり、この年がのちにOIRC(仮)からPaRetに繋がるスタート年。この年の夏(遅くとも同年7月)にはメンバーが2人入れ替わって「OIRC(仮)」になり、メンバーの卒業・加入等ありながら、今は3人でPaRetとして活動してます。そう思うと、結構長いですよね。
S耐 2019 Rd.1 SUZUKA(2019.03)
S耐 2019 Rd.1 SUZUKA 春の陣
実に岡山ファン感謝デー翌週の鈴鹿遠征です。鈴鹿のS耐としては、2017年以来の2年ぶり2回目。ファン感がマシン撮影の練習試合なら、このS耐はお姉様撮影の練習試合ですね。私の場合、4月のSUPER GT開幕戦@岡山がいきなりお姉様撮影というシチュエーションが多いので、練習としては悪くないですよね。
この年の開幕戦は、S耐鈴鹿戦。これまで、鈴鹿戦といえば夏開催だったのですが、富士24H開催とあわせて、鈴鹿戦が3月に移動。個人的には、これまでいきなりSGT岡山戦で開幕というスタイルだったので、予行練習的にもちょうどいいタイミングです。
ピットウォーク
羽鳥英莉
α7RIII SEL70200GM
加乃ほのか
α7RIII SEL70200GM
野原ゆな
α7RIII SEL70200GM
VIPで優先入場だったとはいえ、それを抜きにしてもそれほど激しい混雑ではなかったピットウォーク。案外サクサク撮れましたね。個人的には野原さんの復帰が嬉しかったな。
撮影対応
長沼まゆ
α7RIII SEL70200GM
葵井えりか
α7RIII SEL70200GM
松田蘭
[日本RQ大賞2020新人賞 東京中日スポーツ賞]
α7RIII SEL70200GM
開幕戦ということもあり、ある程度撮影対応をして下さりましたが、ただ時期的に結構寒いので、こちら側も撮らせていただきながら「ツラいだろうなぁ…」と思いながらの撮影でした。前年デビューの長沼さんが、このレースを機に私の中での株上昇でしたね。あと、松田さんはこの時がお初でしたが、彼女は来そうだな…とおもったら、SFでADVANなんかものちに務められますね。
グリッドウォーク
鈴鹿のS耐のグリッドは、最終コーナーまで伸びるので結構大変なんですよね。しかも、今回は開幕戦ということもあり、集合写真を撮るチームも多く、なかなか難しかったですね。
横田りか
α7RIII SEL70200GM
村上楓
α7RIII SEL70200GM
吉原詩織
α7RIII SEL70200GM
それでも、思っていたよりは時間があって、それなりに撮影は出来ましたね。村上さん・吉原さんはどちらもお初でしたが、お互い印象的で記憶に残ってますね。
SUPER GT Rd.1 2019 Okayama(2019.04)
SUPER GT 2019 Rd.1 Okayama
いよいよ今年もSUPER GT開幕です。例年だと、この開幕戦が私としても開幕戦だったりするのですが、今年は3週間前にS耐@鈴鹿開幕戦に参戦しているので、ある程度現場感覚は取り戻しているつもりです。
続いての、SGT岡山開幕戦。
村上楓
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
高橋菜生
[日本RQ大賞2019新人賞 グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
水瀬琴音
[日本RQ大賞2019新人賞 クリッカー賞]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
最近は、一度下位カテゴリーを経験して…というよりも、いきなりSGTデビューというパターンが多いですよね。その中で、S耐の流れから村上さんはイチオシでしたね。水瀬さんもこの年から。
ピットウォーク(予選日)
はらことは
α7RIII SEL70200GM
蒼怜奈
α7RIII SEL70200GM
宮越愛恵
α7RIII SEL70200GM
続くピットウォーク。この年から、SARDに移籍したはらさんですが、まっちの影響もあるし、コスとのバランスもあり、ホント、美人さんですよね。あと、宮越さんのボブはやっぱりたまらんですわ。
ピットウォーク(決勝日)
丹羽奏恵・三室侑
α7RIII SEL24105G
綾野ゆりか・涼野はるか
α7RIII SEL24105G
ちなみに、この日はナナニッパで狙った後に、24105Gにチェンジして2人撮りなんかも珍しくしてたな。どうしても、2人以上になるとナナニッパって厳しいもんな。
グリッドウォーク
石川彩夏
α7RIII SEL24105G
桐谷流華
α7RIII SEL24105G
神尾美月
α7RIII SEL24105G
結果的に雨に翻弄されて途中で赤旗終了となったレースでしたが、幸い、このグリッドのタイミングだけは雨が止んでましたね。以前から、画角的にSEL24105Gでいいのでは?と思って使ってみましたが、確かに寄っても引いても撮れるので、ボードを持っているSGTのグリッドとしてはいいかもしれないですね。
石川さんは、2015年のGT ASIA以来4年ぶり。久しぶりにお会いしましたが、可愛さそのままでしたね。あと、神尾さんをグリッドで視線もらって…ってののは案外初めてかもね。
SUPER GT Rd.3 2019 SUZUKA(2019.05)
SUPER GT 2019 Rd.3 SUZUKA
昨年から8月の1000kmレースから5月の300kmレースに移動したSUPER GT鈴鹿戦。
何気に、私の中では年間で一番観客動員数の多いレースになります。しかも、昨年はいろんな意味でさまざまな事件が発生した鈴鹿戦。今年はどうなることやら…。
前年はいろいろあったSGT鈴鹿戦。実はこの年も、出発当日に車のバッテリー交換が必要になったり、出発した後は、途中、高速道路が事故で一時通行止めになったり、高速で逆走車に遭遇するなど、波乱からスタートしていきます。
とはいえ、今回は鈴鹿で4回目のVIPスイートにして、SGTとしては初のVIP。駐車場の近さもさることながら、優先入場があることでPWもGWも隊列に並ばなくてもいいというのが、鈴鹿ではとても大きなメリットですよね。
川村那月
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
橘香恋
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
辻門アネラ
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
ピットウォーク
鈴鹿戦も相変わらずまっち優先だったのは言うまでもないけど、何気にPW終盤でのこのスリーショットが狙えたのはこの年のイチオシだったかもね。
岡島彩花
α7RIII SEL70200GM
葉月えみり
α7RIII SEL24105G
瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM
そのピットウォーク。やはり、鈴鹿戦の土曜はほぼ無理なので、いずれも日曜日だな。この時は、岡山と逆で、24105Gでいいかな?と思ったら望遠足りなくて途中でナナニッパに変えたな。そういえば、瀬谷さんはこの年デビューですね。
ドリエン&フレエンライブ
予選日のピットウォーク終わりは、夕方はオフィシャルステージは10Hトークショーがあるので、SQUARE TIMEの場所取りは無理。ってことで、アップガレージのステージへ。
ホント、時間的にはちょうどいいタイミングでした。
安藤麻貴
α7RIII SEL135F18GM
宮瀬七海
α7RIII SEL135F18GM
宮本りお
α7RIII SEL135F18GM
実はちょうどこの鈴鹿戦の直前に、ある方のYouTubeを見て、「135mm GMはAFがメッチャ速いから、動きモノが撮れる単焦点」「ステージ撮影にも向いている」と語っていて、ちょっと試してみようかなぁと思ったわけです。
あえて、そのSEL135F18GMでセレクトしていますが、やはりAFは爆速で全然申し分なかったですね。
本当は、「ステージを単焦点なんて…」と思っていましたが、思いのほかちょうどいい焦点距離でした。
そして、この宮本さんの圧倒的な存在感はさすがです!
グリッドウォーク
はらことは
α7RIII SEL24105G
村上楓
α7RIII SEL24105G
星美来
α7RIII SEL24105G
グリッドは、この鈴鹿戦もSEL24105Gで。今回はややワイド側(30~50mm前後)の写真ばかりだけど、テレ側も85~100mmあたりがほとんどなので、やはり24105Gという選択肢はOKですな。
にしても、自分で選んでおいてなんだけど、はらさんと村上さん率高いなぁ~。
スーパーバイクレース 2019 Rd.6 岡山(2019.09)
スーパーバイクレース 2019 Rd.6 岡山
今年は、これまで2014年から連続参戦していた鈴鹿1000km&鈴鹿10Hをスルーした関係で、秋の4連戦初戦はスーパーバイクレース。しかも例年は9月末に開催されることが多いのに、今年は9月頭とちょっとイレギュラーな開催になりました。
この年は鈴鹿10Hをスルーしたので、次にサーキットに向かったのは秋口のスーパーバイク。正直、翌週にはSGTオートポリス戦が控えており、スルーしてもいいかなとは思っていたのですが、さすがに5月の鈴鹿戦から空いていたので、オーポリ戦に向けての練習試合的な感じで挑むことに。
ピットウォーク
瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM
安西まりな
α7RIII SEL70200GM
加乃ほのか
α7RIII SEL70200GM
何気に4輪よりも2輪のRQの方が付き合いが長いのですが、ごっそりと入れ替わってしまったような印象…。ただ、その中で今まではスーパーバイクではEXEDYって不在だったのに、そこに瀬谷さん登場!。いや、瀬谷さん自体がいいのに、EXEDY起用ってのがGood。そして、以前からS耐ではお会いしていた安西さんがヤマハのRQに。何か、勝手に想い出深いですわ。
グリッドウォーク
小暮あき
α7RIII SEL70200GM
荒町紗耶香
α7RIII SEL70200GM
佐藤ようか
α7RIII SEL70200GM
レース数が多い分、チャンスも多いスーパーバイクのグリッド。今回、小暮さんに再会出来たのは嬉しかったですね。やっぱり、私の中でMusashiといえば彼女だもんな。
SUPER GT Rd.6 2019 AUTOPOLIS(2019.09)
SUPER GT 2019 Rd.6 AUTOPOLIS
秋の4連戦の第2連戦目は、SUPER GTオートポリス戦。ある意味、秋の最大の山場と言ってもいいでしょう。
気付けば、今回でSUPER GTとしては昨年に引き続き、2回目となるオートポリスですが、やはり独特な雰囲気が気持ちが良いんですよね。
前年の10月開催から9月開催に引越しをして、先のスーパーバイクからの翌週開催となったSGTオートポリス戦。
年1~2回ペースぐらいのオートポリスですが、気付けばもう5度目の参戦。ってことで、だいぶん感じは掴めてますね。岡山以上にゆっくりマッタリとした時の流れが何か好きですね。
川村那月
α7RIII SEL70200GM
安田七奈
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC
安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM
実は、この頃からあまりギャルオンステージを気負わないように…って感じになっていたのですが、案外ポジションが確保出来てしまったので、残って撮影することに。
っていうか、もうだんだんギャルオンとか、HPに全員掲載するという使命感だけで撮影しているところがあって、シンプルに「撮りたい!」っていう思いで段々撮れなくなってきている自分がいるんですよね。
まあ、それでも何だかんだで撮っているんだけど(笑)。
BRIDGESTONEステージ
むしろ、土曜のギャルオンは、途中で抜け出して、清瀬さんを追いかけてBRIDGESTONEステージへ。ホント、みんな何で来ないの!?って言いたくなるぐらい撮りたい放題のシチュエーション。何気に、一番この時がテンション高かったかも。
ピットウォーク
南まりあ
α7RIII SEL70200GM
田中めい
α7RIII SEL70200GM
中村比菜
α7RIII SEL70200GM
ピットウォークは、岡山よりももう一段階撮りやすいイメージ。お客さんの数はたぶんオートポリスの方が多いだろうけど、ピットレーンの幅がまだこちらの方が広いからな。あと、他のカテゴリーと同じで、オートポリスはRQ狙いのカメラマンの割合が低いので競争率が案外低い。だから、決勝日なんか、頑張ればコンプリートも不可能じゃないし、推しとか考えなければ土日でのコンプリートは十分可能だと思う。
この頃には南さんがお気に入りになってたな…。
グリッドウォーク
はらことは
α7RIII SEL24105G
立花あいか
α7RIII SEL24105G
日比ゆり
α7RIII SEL24105G
「SGT戦のグリッドは24105G」というのは、今年の3戦で完全に決まった感じでしたね。それにしても、まっちの流れ弾とはいえ、はらさん率高いわ。そして、日比さんをグリッドできちんと目線もらえたのってこの時ぐらいかも。
SUPER FORMULA 2019 Rd.6 岡山(2019.09)
SUPER FORMULA 2019 Rd.6 岡山
秋の4連戦の3レース目は、SUPER FOUMLA岡山戦です。今年で5年目の開催となる岡山でのSFですが、私的にはSF19になってから初めての撮影とあって、HALO搭載でどんな感じになるかちょっと楽しみでした。
SGTオーポリ戦から3週間でのSF岡山戦。スーパーバイクからいけば、4週間で3戦目…。
ピットウォーク
瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM
生田ちむ
α7RIII SEL70200GM
後藤佑紀
α7RIII SEL70200GM
ここのところ、SFってそんなにRQの人数も多くないし、正直満足感が低くてスルーしても…って気もしたんだけど、今回はTCRJやF3の方もあったりして、結構人数は賑やかでしたね。そんな中で、やはり瀬谷さんだな。完全にこの年の勝手に新人賞ですわ。
グリッドウォーク
清瀬まち
α7RIII SEL70200GM
近藤みやび
α7RIII SEL70200GM
松田蘭
α7RIII SEL70200GM
グリッドこそスルーしてもいいかもって思ってたけど、清瀬さんがいるとあって必然のようにラウンジパスで参加。そして、結果的にこのレースが私と彼女の最後のレースとなってしまうんだよな…。なかなか撮りきれずに苦い最後の想い出となっちゃったなぁ…。
岡山国際サーキットクイーン
坂本七海
α7RIII SEL70200GM
萩ゆりの
α7RIII SEL70200GM
細野かりん
α7RIII SEL70200GM
あと、そういえばこの年の岡山サーキットクイーンは、アイドル活動もするということで非常にクオリティの高い5人でしたね。皆さんクオリティが高い中でも、当初は坂本さんかなぁと思ってましたけど、萩さん・細野さんあたりも良かったですね。
S耐 2019 Rd.6 岡山(2019.11)
S耐 2019 Rd.6 岡山
さあ、私にとっての今シーズンもついに最終戦。最終戦といえば、毎年恒例(!?)のスーパー耐久@岡山です。何気に、S耐@岡山って2014年から毎年来ているので、今年で6年連続の参戦なんですね。過去のS耐といえば、2年おきに雨が降るイメージすらありますが、今年は去年に続いての快晴。寒いけど、11月ってのが逆に天気が安定するのかな。
そして、この年最後となったS耐岡山戦。3年連続で私の中の最終戦はここですね。
ピットウォーク
α9 SEL24105G
当時はピットウォークで標準系のズームレンズをあまり持参しないから、こういう5人である程度目線もらえて撮れているのっては結構珍しい。しかも、フレエンさんっすからね。
亀澤杏奈
α7RIII SEL70200GM
藤間すず
α7RIII SEL70200GM
小代田萌花
α7RIII SEL70200GM
気付けば、亀澤さんもベテランの域ですよね。藤間さんもクレインズを経ての復帰。そうそう、元ENDLESSの小代田さん(元田中もえさん)の復帰は個人的に嬉しかったですね。
撮影対応
松田蘭
α7RIII SEL70200GM
宮瀬七海
α7RIII SEL70200GM
天間晴香
α7RIII SEL70200GM
S耐といえば、撮影対応。単焦点レンズも試したりはしましたが、やはりあまり撮影距離をあれこれ変えられない分、ナナニッパの方が焦点距離のバリエーションが出せるからいいですよね。宮瀬さんを撮れたのは結構久しぶり。
グリッドウォーク
宮本りお
α7RIII SEL70200GM
武田美憂
α7RIII SEL70200GM
杉原あやの
α7RIII SEL70200GM
そして、グリッドへ。この週末、終始かなり強い日差しだったのですが、Gr.1のグリッドの時だけちょっと日差しが柔らかくなって良かったです。ホント、フレエンが1人ずつグリッドで撮れるというのがS耐の醍醐味っすよね。
RQ撮影ヒストリー Vol.1 2013-16
第1弾は2013から2016年の4年間。
この頃は、私の中でのレースクイーン撮影創成期とも言うべき時代です。
RQ撮影ヒストリー Vol.3 2020-22
第3弾は2020から2022年の3年間。
この頃は、流行病の影響でレースクイーン撮影の停滞期となった時代です