Ke-Kun's レースクイーン撮影ヒストリー Vol.2 2017-2019

レースクイーン

(最終更新:2024.01.06)

 私のレースクイーン撮影の振り返りを行っていく第2弾、今回は2017から2019年にかけての3年間です。

 ちょうどこの頃は、機材も揃い、技術もだいぶん追いついてきて、私の中でのレースクイーン撮影の全盛期とも言うべき時代です。そして、何を隠そう完全に清瀬さんにズブズブの時代でもあります。

 

 ただ、その辺りを語り始めると切りが無いので、その点については、過去に記事にしておりますので、そちらをどうぞ。

2017年

 もう、ハッキリ言って、この年はまっちにズブズブの年。そこに、機材のフルサイズ化が入ってきた感じです。

ついにフルサイズの道へ

 ここで、前年のEマウント化の結論として、結果としてα7IIを導入してフルサイズ化を果たすことに。

 普通だとフルサイズ化って、ボケとか高感度耐性という面が大きいのですが、私の場合は、1つはまず使いやすい縦位置グリップが欲しかったこと。やはり、α6300のものはサードパーティー製なので、ケーブル接続が必要だし、いかんせん、シャッターボタンしか押せないので、結構ストレスがあったのです。あと、もう1つに、グリッドウォーク時に70-200mmをAPS-Cで使うにはやや望遠気味だということ。標準ズームも使いながら模索をすると、やはりフルサイズで70-200mmを運用するというのが理想的だということにたどり着いたんです。

大阪オートメッセ2017(2017.02)

 サーキットに足を運ぶようになって丸4年。このシーズンオフってお姉様方の撮影もしばらくすることがなく、しかもSUPER GTの開幕戦が、いきなり私のPW・GWの初戦という状況が続いており、これは何か肩慣らしをしたいなぁという思いがあり、初めて、大阪オートメッセに行くことになりました。。

 今回、土曜日に参加をしたのですが、この前の日の金曜日から、鳥取では大雪になっていました。この1ヶ月前には、鳥取県の智頭町で車が立ち往生した大雪があったばかりで、そもそも大阪までたどり着けるのか?という懸念すらありました。なので、前日の夜に出発して何とか雪から脱出して西宮名塩SAで仮眠するするという荒技で攻略しました。

愛聖りさ
α7II SEL70200G

河瀬杏美
α7II SEL70200G

武田しのぶ
α7II SEL70200G

 今見返すと、思いのほか視線をちゃんともらえてる写真が少なすぎる(笑)。それでも、オートメッセといえば愛聖さんって感じはありましたよね。そして、河瀬さんがメッチャカッコイイ…。

鈴鹿サーキットファン感謝デー2017(2017.03)

 この年のサーキットでの開幕は、2015年以来、2年ぶりとなった鈴鹿のファン感。すでにα7II自体は大阪オートメッセで使ってみていたし、元々、マシン撮影メインだったので、そんなにRQを目当てにしていなかったのですが…。

宮内ひかる
α7II SEL70200G

大出未季
α7II SEL70200G

柳原ゆう
α6300 SEL70300G

 それにしても驚くほどのRQの少なさでした。ヤマハが5人ぐらいとルマンが2人、あとはここで発表となったARTAぐらいでしたが撮れてなかったぐらい。なので、サイトの方にも全然紹介してなくて、私自身、誰がいたんだろ?と思っていたぐらいでした。

 ちなみに、どうでもいい話ですが、この3枚の写真、どうして同じヤマハなのに柳原さんだけ青の色味が違うんだろう…って思ってたんだけど、もちろん撮影日が違うから光も違うんだけど、ボディもレンズも組み合わせが違うんですね。結構機材によって変わるってあるんですよね。

SUPER F3 Race 2017 in Okayama(2017.04)

 SGT開幕戦の1週間前なのに岡山国際へ。その理由は言わずもがな…


α7II SEL70200G

 そう、完全にこの方を狙ってでした。あんまりまっちを掘り下げるとキリが無いので、ここではサラッと流しますが、この年、どれだけ私が彼女にズブズブだったか…毎月のようにサーキットに足を運んでいたことからも何となくうかがえますよね。

 詳しくはコチラをご覧頂くとよく分ると思います。

SUPER GT 2017 Rd.1 Okayama(2017.04)

 ってことで、気を取り直しての事実上(!?)の開幕戦はSGT岡山。嬉しいかな、哀しいかな、この頃にはHPでの紹介有りきの撮影になり始めてましたね。

清瀬まち
α6300 SEL70200G

織田真実那
α6300 SEL70200G

大崎みゆ
α6300 SEL70200G

 この年はまっちがエヴァに移籍。どうしてもキャラ設定上ロングだから、私としては若干テンション落ちは否めない。そういえば、織田さんはこの時が初めてなんだな。

ピットウォーク

 そして、この年といえば、とにもかくにも立花さんの衝撃ですよね。前年の2016年のRQ大賞のファイナリスト20名に残った中で、当時SUPER GTには未出場だった唯一のRQだったんですよ。ホント、「誰なんだよ?」と当時は思ったもので、このSGT開幕戦がお初だったんです。

α7II SEL70200G

α7II SEL70200G

立花はる
[日本RQ大賞2017新人賞グランプリ]

 で、実際に本人を生で見て、「うわ、メッチャ可愛いじゃん!💕」と感動した訳です。普段そんなに初見で一目惚れみたいなことになるのってほとんど無い私…。それが、彼女は一気に引き込まれましたからね。そりゃ、初見でこんな表情と笑顔されたら、惚れてしまうって…😘

宮越愛恵
α7II SEL70200G

中村比菜
[日本RQ大賞2017新人賞 準グランプリ]
[日本RQ大賞2019 受賞]
α7II SEL70200G

 にしても、宮越さんが初音ミク入りってのが熱いよね。そして、中村さんが初々しいわ…。

 実はこの辺りから、HP上のRQ一覧の写真ってステージの写真を使っているから、ピットウォークの写真がほとんど手つかずで残ってたりするんだよね。この記事書きながら、「こんな写真あったの!?」って自分でも驚くわ。

グリッドウォーク

藤木由貴
α7II SEL70200G

林紗久羅
α7II SEL70200G

安田七奈
α7II SEL70200G

 グリッドについても、なかなか手堅いところを押さえてるじゃん!と自画自賛。

SUPER FORMULA 2017 Rd.2(2017.05)

 α7II導入によるフルサイズ化に続いて、ついにEマウントでナナニッパレンズが登場し、私もSEL70200GMを導入。しばらく、私のRQ撮影標準レンズとして君臨していくことになります。

 そして、そのナナニッパレンズの処女戦となった、SF岡山戦。この年までは、岡山のSFは春開催だったんだよな。

ピットウォーク

陽菜みなみ
α7II SEL70200GM

柚月めい
α7II SEL70200GM

小山もも
α7II SEL70200GM

 やはりこの年といえば、陽菜さんですよね。もちろん、先のSGT岡山開幕戦でお初だったのですが、ショートカッターとしては譲れないですよね。彼女に小山さんの組み合わせはGoodですな。

グリッドウォーク

愛聖りさ
α7II SEL70200GM

竹本ちえ
α7II SEL70200GM

千葉悠凪
α7II SEL70200GM

 この年も2レース制だったので、グリッドウォークも2回。ちょうど天気もいい時期だし、人数はそれほど多くないし、2回あるしということで、ほぼほぼコンプリート出来ていた気がするな。

α7II SEL70200GM

 そんな中でも、私的にはまっちの神回の1つといえるレースに。この時のイメージが強すぎて、やはりまっちはフレエンでもエヴァでもSARDでもなく、EXEDYなんだよな…。

S耐 2017 Rd.3 SUZUKA(2017.06)

 そして、前々から行ってみたいと思っていた鈴鹿でのS耐。むしろ、今まで何で行ってなかったの?と思うぐらいだよね。とはいえ、SFから2週間後だから忙しいんだけど…。

ピットウォーク

鹿野悠
α7II SEL70200GM

玉木アンナ
α7II SEL70200GM

 S耐のいいのは、たまにカムバックな方が登場するところですよね。鹿野さんは、この年はシーズン通して登場されていましたね。あと、岡山国際サーキットクイーンだった玉木さん(当時は堀内さん)はこの鈴鹿戦でのスポットでしたね。

宮本りお
[日本RQ大賞2018新人賞 特別賞]
α7II SEL70200GM

香月わかな
α7II SEL70200GM

杉本夏陽
α7II SEL70200GM

 一方で、S耐といえば、やはり新しいRQが登場してくるというのが楽しみの1つでもありますよね。それの最たるのは、宮本さんですよね。もうお目にかかった段階で、「あっ、これはもう来年SGT来るぞ!」って思ってしまうぐらいで、ズバ抜けた印象がありました。

 あとは、のちに初音ミクを務める香月さん、あとは杉本さんも登場してたりします。

 他にも結城みいさん、今井歩さん、早乙女みこさん、榎本聖奈さんあたりがお初だったりします。

撮影対応

一瀬優美
α7II SEL70200GM

宮瀬七海
α7II SEL70200GM

草加もな
α7II SEL70200GM

 確かに混雑する鈴鹿戦ではあったものの、ギャルオン後に撮影させてもらえるっていうのが、やっぱりS耐ですよね。一瀬さん宮瀬さんを撮らせてもらえてるとは、我ながら、なかなかやりますな。

D1 OSAKA DRIFT(2017.07)

 続く7月、例年だと最もレース系に出掛けない時期なのですが、今回向かったのはD1。初のドリフトですね。

 実は、前日の夜は香住の花火大会で、就寝が23時・起床3時というかなりのハードスケジュールだったんですけど、そんなことをしてまで行きたかったのは…。

α7II SEL70200GM

 まあ、彼女ですよね。本来であればSGTのSUGO戦だったこの日、まっちはD1の方に現れていたんですよね。

 何もかもよく分らないD1で、とりあえずステージを狙いました。

 人もそんなに多くないので、必然的に最前列を確保したのですが、結果的にまっちの目の間という絶好のポジション

杉本夏陽
α7II SEL70200GM

あべみほ
α7II SEL70200GM

赤江莉緒
α7II SEL70200GM

 RQの人数もそれほど多くないし、ぶっちゃけ先にも述べたとおりSGTと被っているので、大物クラスは不在。そん中で杉本さんの美人さが抜きに出ていましたね。あと、あべみほの久々の復活!。

コースウォーク

西村麻依
α7II SEL70200GM

日比ゆり
α7II SEL70200GM

沢すみれ
α7II SEL70200GM

 D1の場合は、レース後に行われるコースウォークが事実上のピットウォークのようなもの。この頃から日比さん気になってたけど、あんまりキチンと視線もらえた記憶があまり無いのよね…。

SUPER GT 2017 SUZUKA1000km FINAL(2017.08)

 そして、夏を締めくくる鈴鹿1000km。開催時点で、既にSGTとしての1000kmレースはこの年で終わることが発表されていましたね。

 ちなみに、この週末は何故かα7IIではなく、終始α6500で撮影しちゃってます。ステージは焦点距離的な問題もあるので分かるのですが、どうしてピットウォークもα6500で行ったんだろう…。

蒼怜奈
α6500 SEL70200GM

杉原あやの
α6500 SEL100400GM

市原彩花
α6500 SEL70200GM

 このあたりから、2年目になってくる方々が台頭してくるんですよね。そんな中でも、蒼さんは良かったなぁ

エヴァステージ

 実は全然ノーマークだったのですが、午前中にまっちがギャルオンに出たときに、「午後にステージがあるので…」と宣伝をしていて、ちょうどPWとギャルオンの間だし、予選中にマシン撮影をしたとしても十分な時間が取れないのは分かっていたので、それなら…とこちらを優先しました。

 何をやるんだろ?って思っていましたが、「残酷の天使のテーゼ」でまあそりゃそうだよなと。

引地裕美
α6500 SEL70200GM

清瀬まち
α6500 SEL70200GM

田中めい
α6500 SEL70200GM

 何気にこの撮影会は良かったですね。「魂のルフラン」にあわせて、入れ替わりながらポージングをしていくので、何処にいても綺麗に撮れるし。参加して良かったです。

ピットウォーク

川村直央(川村那月)
[日本RQ大賞2019 グランプリ]
α6500 SEL70200GM

山本成美
α6500 SEL70200GM

立花はる
α6500 SEL70200GM

 のちにRQ大賞グランプリを受賞する川村さんは、この年にMOTULでデビュー。ただ、あんまりこの頃は印象残ってない…。個人的には、S Roadで武田さんのピンチヒッターで変わった山本さんが好印象。でも、結局は立花さんは抜きに出てました。

はらことは
α6500 SEL70200GM

葵井えりか
α6500 SEL70200GM

藤井マリー
α6500 SEL70200GM

 はらさんは、オーポリのサーキットクイーン時代から一気に化けた印象。あと、この年SGTに昇格した葵井さんにちょっとした清楚感を感じ始めたのは、間違いなくこのコスでしょうね。さらに、小山さんのピンチヒッターで登場した藤井さんはこの時がお初でしたね。

 それにしても、この年は、何を勘違いしたのか、ホスピタリティラウンジをGETしたもののグリッドが付いていないことに後で気付いて、結局PW止まり

AUTOPOLIS 2&4 Race 2017(2017.09)

 そして、2度目となったオートポリス戦は、SFとJSB1000の2&4 Race。

α7II SEL70200GM

 まあ、この時もまっち目当てだったというのは言うまでも無いんですけどね。何なら、私の中ではこのレースがもしかして…という思いもあったし。

ピットウォーク

千葉悠凪
α7II SEL70200GM

愛聖りさ
α7II SEL70200GM

大出未季
α7II SEL70200GM

 なので、ぶっちゃけ他のRQの方々はあんまりご記憶に無いぐらいだったんだけど…。でも、以前は苦手だった千葉さんが、この頃にはお気に入りになってたな。

グリッドウォーク

今井みどり
α7II SEL70200GM

森園れん
α7II SEL70200GM

藤井マリー
α7II SEL70200GM

 そして、何というか、2019年のSFを思い出すほど、「この時のraffinee Ladyは平和だった…」と思うな。案外、今井さんをグリッドでってのは珍しいかも。森園さんは意外とレアなB-MAX。

スーパーバイクレース2017 Rd.8 岡山(2017.09)

 秋の4連戦の3戦目となったスーパーバイク。何気に先のオーポリから3週というハードスケジュール。

ピットウォーク

宮内ひかる
α7II SEL70200GM

木下めい
α7II SEL70200GM

柏木まりな
α7II SEL70200GM

 ヤマハ勢は割とそのままでしたが、結構前年からはガラッとメンバーが変わった印象でしたね。そして、小暮さんがいないことに寂しさを感じつつ、柏木さんのボリューム感に唾を飲む…

グリッドウォーク

 この年のグリッドは、コースイン前に事前にグリッド上で待機できるという少し変わった流れでした。

大出未季
α7II SEL70200GM

椎名結加
α7II SEL70200GM

あゆむ
α7II SEL70200GM

 やはり、岡山のバイクといえばグリッドだよな。ただ、この時何故か宮内さんのグリッドで目線頂けてないんだよな…。

S耐 2017 Rd.6 岡山(2017.10)

 そして、この年ラストはS耐の岡山戦。この年から、この岡山戦自体がS耐としても最終戦となりましたね。

ピットウォーク

愛聖りさ
α7II SEL70200GM

安藤麻貴
α7II SEL70200GM

鹿野悠
α7II SEL70200GM

 S耐での愛聖さんって、このBlood Sportsのイメージが強いんだけど、この傘・この衣装が結構印象深いんですよね。ちなみに、この年のフレエンは安藤さん推しだったな。

撮影対応

宮本りお
α7II SEL70200GM

日向ゆき
α7II SEL70200GM

杉本夏陽
α7II SEL70200GM

 撮影対応では宮本さんを撮らせてもらってるけど、当時の記事でも「来年はSGTに昇格してくるだろう」って語ってるぐらい、やっぱり別格だよな。

グリッドウォーク

舞崎ひろえ
α7II SEL70200GM

兎澤香(藤間すず)
α7II SEL70200GM

生田ちむ
α7II SEL70200GM

 グリッドもこの頃にはだいぶん手慣れてきた感じがしますね。舞崎さんは2014年からの4年連続だもんな。兎澤さんもこの頃から結構好きだったな。

大阪モーターショー2017(2017.12)

 12月に入り、サーキット系のスケジュールはすべて終了したところでしたが、私が向かったのは、大阪南港のインテックス大阪。

 正直なところ、完全にLexusブースの清瀬さん狙いだったのは言うまでもありませんが、オートメッセよりも断然、こっちのモーターショーの方がいい感じでした。

 しかも、ちょうどこのモーターショー直前の11月前にα7IIからα7RIIIにリプレイスしました。正直、私がこんな所まで手を出してしまうとは考えもしませんでしたが、何を隠そう、この年1年間、清瀬さんをα7IIで取り続けた中での不満の矛先がこのリプレイスに繋がったと行っても過言ではないと思います。

涼野はるか
α7RIII SEL70200GM

安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM

安西まりな
α7RIII SEL70200GM

 オートメッセとは異なり、モーターショーということで、本当の意味でのブースのスタッフさんという感じが個人的には好きです。安藤さんと始め、RQの方のこういう姿ってなかなか貴重です。

2018年

 2018年といえば、とにかくトラブル・ハプニング続きの年だった。もう、ホントそれに尽きる!。

大阪オートメッセ 2018(2018.02)

 この年もスタートは2月の大阪オートメッセから。オートメッセ的には2回目、前年のモーターショーも含めれば3回目ということで、だいぶん勝手が分かってきた感じはありました。

引地裕美
α7RIII SEL70200GM

宮越愛恵
α7RIII SEL70200GM

愛聖りさ
α7RIII SEL70200GM

 今思えば、オートメッセに引地さんってのも新鮮だなぁ…。そして、この頃からオートメッセではSUZUKIブースひいきだった訳ですが、この年は宮越さんというこれまた大物が登場。ただ、やっぱりオートメッセは何だかんだで、VLENEブースの愛聖さんが持っていく感じはあるよね。

杉本夏陽
α7RIII SEL55F18

横町ももこ
α7RIII SEL70200GM

 そういえば、こういうイベントで単焦点で一度撮ってみたいと思っていたので、試しにFE 55mm F1.8で撮影してみました。まあ、使ったのがスズキのブースってのもありましたが、さすがにフルサイズ55mmとなると私的にはやや広角気味な印象です。でもさすが評判のレンズだけあって、写りも抜群にいいですし、F1.8独特のボケ感もいいです。

SUPER GT 2018 Rd.1 Okayama(2018.04)

 さあ、この年は鈴鹿のファン感はスルーしたので、SGT岡山戦が開幕戦。

 岡山開幕戦って天候が安定しないのは有名ですが、何と降水確率20~30%の晴れ予報にもかかわらず、ギャルオン中にあられ雹が降る天候。しかも、こんな時に限って、雨具一切持ってないし、タオルもハンドタオル程度しかないという自体…。

宮本りお
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

小嶋みやび
[日本RQ大賞2018新人賞 準グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

林ゆめ
[日本RQ大賞2018 受賞/新人賞グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

 肝心なRQの撮影については、正直、この頃からあまり私の中でドキュンと来るような新人RQが少なくなってきたのも事実で、徐々にモチベーションが落ち始めてきたんですよね。

 とはいえ、そんな中で、宮本さんは予想通りというか、文句なしでのSGT昇格。しかも、フレエンの実質上のセンターでしたからね。あとは、小嶋さん林さんもこの時がお初でした。ちなみに、個人的にはPacificの中では、飯野さんと南さんがいいなぁと思ってたんだよね~。

ピットウォーク

藤木由貴
α7RIII SEL70200GM

市原彩花
α7RIII SEL70200GM

日向ゆき
α7RIII SEL70200GM

 藤木さんはこの年が最終年。人気もMAXの時期だったんだけど、案外PWで撮れちゃってるのよね。あと、可愛い系のRQが大半になっている中で、スタイルで押してくる市原さんはちょっと別格よね。そうそう、日向さんもこの年にSGT昇格。よく、人気が出ると急に塩対応になるRQがいるけど、人気RQって、有名になったからといって天狗にならないのよね。っていうか、そういう人だから人気RQになるんだよな。

グリッドウォーク

太田麻美
α7RIII SEL70200GM

荒井つかさ
α7RIII SEL70200GM

永原芽衣
α7RIII SEL70200GM

 何だろ、この頃にはSGTのグリッドとはいえ、さすがにだいぶん慣れてきた感があるな。にしても、この年は荒井さんも普通に撮れちゃってるぐらいだから、やっぱりちょっと人少なかったのかな?。

 太田さんを意識して撮るようになったのはこの頃からかな。富士スピードウェイのクレインズだった永原さんもこの時がお初。彼女も新人さんの中では抜き出てましたね。

SUPER GT 2018 Rd.3 SUZUKA(2018.05)

 この年から、SF岡山が秋に引っ越して、その代わりにSGT鈴鹿戦が夏からこの時期に移動。

 そのためってことはないけど、このレースは何かとトラブル続きだった記憶しかないな…

 そもそも、この鈴鹿戦は行く最中に愛車のCX-5がトラブって、急遽代車で参戦というとんでもない状況だった上に、結構な雨の中での鈴鹿行き。

 その雨は、朝には上がり、天気は好転。しかし、かなりの強風が続く状況に、なんと予選日のギャルオン・SQUARE TIMEはキャンセルに…。まあ、ウイングの屋根が揺れるぐらいだったので仕方が無いだろうけど、こんなの今までに経験したことなかったな。

BRIDGESTONEステージ

 その一方で、貴重だったのが、このBRIGESTONEブースでのSARDの撮影会ですね。実は、この鈴鹿戦の前日までそういうものがあることすら全く知らなかったんですよね。それにしても、ギャルオンが無い中で、これは本当に貴重でした。

 にしても、この距離、あり得ないよね?

Lexusブース

 さらに、そのままの流れでLEXUSブースへ。私だけでなく、皆がギャルオンが無くなったことでこちらになだれ込んだ形で、このポジションの獲得はほぼ奇跡でした。

宮瀬七海
α7RIII SEL70200GM

日比ゆり
α7RIII SEL70200GM

廣川エレナ
α7RIII SEL70200GM

 今思えば、この年のOwltechの宮瀬さん日比さんのコンビは、なかなか私好みのコンビでしたね。あと、廣川さんは前年にSFでお会いしていたと思いますが、まっち効果で株価上昇でしたね。

ピットウォーク

 あと、そういえば、このレースに決勝日のPWは、ホームストレートに出るもRQがなかなか出てこないっていうハプニングもありましたね。

有馬綾香
[日本RQ大賞2013・2014 受賞]
α7RIII SEL24240

涼野はるか
α7RIII SEL70200GM

葵井えりか
α7RIII SEL70200GM

 この年に久しぶりにRQ復帰した有馬さん。有名人気RQだけど、個人的にはあんまり好みなタイプじゃなかったんだけど、この年は衣装と相まって、結構撮らせていただいたな。あと、涼野さんは過去にS耐でお会いしていたけど、この年がSGT昇格。何か好きなのよね、彼女…。

グリッドウォーク

宮瀬七海
α7RIII SEL24240

比良祐里
α7RIII SEL24240

河瀬杏美
α7RIII SEL24240

 ちなみに、レースの開催も40分開始ディレイに。さらには、グリッド開始前にGTAスタッフと鈴鹿のVIPスイート担当者が口論してたのもこのレースだったな。

 それにしても、この日のグリッドは珍しくSEL24240で挑んでるんだよな。標準も望遠も欲しいと思ったんだろうな…。このGWの撮影枚数のうち、24-105mmでカバー出来ていたのは70%。ただ、残り30%のほとんどが150mmまでだからね。35-150mm F2.8とか出ないかな~。

S耐 2018 Rd.4 オートポリス(2018.07)

 続いて向かったのは、S耐オートポリス戦。前回が11月の寒い時期で、RQの方々にとっては厳しい季節でしたが、今度は逆に真夏の暑い厳しい時期に…。

ピットウォーク

七瀬莉砂
α7RIII SEL70200GM

杉原あやの
α7RIII SEL70200GM

武田愛美
α7RIII SEL70200GM

 こう言っては悪いけど、新人さんという面ではやや不作感のあった2018年。それはS耐も同様でしたね。そんな中で七瀬さんが結構印象的でした。あと、2015年の岡山国際サーキットクイーンの武田さんがカムバック。何か、元サーキットクイーンが活躍すると応援したくなりますよね。

撮影対応

安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM

日向ゆき
α7RIII SEL70200GM

舞崎ひろえ
α7RIII SEL70200GM

 この年は、安藤さんがModuloでS耐に参加ということで、撮影対応に。いやあ、これだけの有名RQさんが対応して下さるとホント嬉しいです。

グリッドウォーク

中村比菜
α7RIII SEL70200GM

霧島聖子
[日本RQ大賞2019 受賞]
α7RIII SEL70200GM

林紗久羅
α7RIII SEL70200GM

 岡山と違い1レース制ということで、グリッドは時間がないかなぁ…と心配していましたが、逆にカメラマンが分散するから撮りやすかったりもするのよね。まあ、自分自身の効率が上がってきたというのもあるけど。

 それでも、フレエン5人を余裕でコンプリートできたというのが我ながらGood Job。霧島さんを撮り始めたのはこの頃からかな。やっぱ、フレエンに入るとちょっと見る目変わるよね。

鈴鹿10時間耐久レース(2018.08)

 鈴鹿1000kmが無くなった代わりに登場した鈴鹿10H。

エヴァステージ

 ただ、新しいレースだけにスケジュール感は全く掴めないし、何よりオフィシャルステージが無いからRQが登場するのは事実上、アップガレージのステージとエヴァぐらいだったな。

 ってことで、まず予選日の朝イチはエヴァステージへ。VIPラウンジでの参戦だったので、余裕で最前列が確保出来ました。

引地裕美
α7RIII SEL70200GM

久保田杏奈
α7RIII SEL70200GM

橘香恋
[日本RQ大賞2019新人賞 準グランプリ]
α7RIII SEL70200GM

 エヴァをしっかり狙うなら、やはり地味にこのステージが結構貴重です。

アップガレージステージ

 予選日午後からはアップガレージのステージへ。っていうか、決勝日の午後もほとんどここにいましたね。

宮本りお
α7RIII SEL70200GM

永原芽衣
α7RIII SEL70200GM

小越しほみ
α7RIII SEL70200GM

 そのアップガレージステージでは、ドリエンは元より、フレエンとSmileyのステージ。個人的には、なかなか西日本ではお目にかけるチャンスのないSmaileyのステージが撮れたのは良かったな宮本さんはフレエンとの掛け持ちで、終始フラフラだったけど、ホント上手だし、可愛いし、画になるし。

ピットウォーク

荒井つかさ
α7RIII SEL70200GM

安田七奈
α7RIII SEL70200GM

引地裕美
α7RIII SEL70200GM

 そもそも国内チーム数がそれほど多くないし、RQ自体も抑えているチームが多くて、やや物足りない感じがあったピットウォーク。

 さらに、期待していた日曜日朝のVIP優先の限定ピットウォークも撮り放題ではあったけど、いかんせん、RQの人数が少ない上に、直射日光強すぎてちょっとお見せするには厳しい感じに。

グリッドウォーク

 あと、グリッドも通常とは異なり、ルマン式ということで、こちらが移動出来る範囲が制限されているために、なかなか上手に撮れず。正直、推しの方がいれば別ですが、そうでなければお姉様方を狙うにはあまり向かないイベントですね。

SUPER FORMULA 2018 Rd.6 岡山(2018.09)

 雨絡みのなかなか大変となったSF岡山戦。あまりの天気の悪さに、決勝日はレース撮ることすら諦めたぐらいだったもんな。

ピットウォーク

 それでも私をサーキットに向かわせてくれたのは、間違いなくまっちの存在があったからこそ。

生田ちむ
α7RIII SEL70200GM

藤井マリー
α7RIII SEL70200GM

立花あいか
α7RIII SEL70200GM

 前の年よりもメンバー的にはちょっと賑やかな感じにはなったかな。この頃には、生田さんが結構存在感出てきてましたよね。個人的には立花さんが何とも言えずいいです。

グリッドウォーク

 この週末は、予選日よりもさらに決勝日の方がスゴイ雨でした。その中での印象的な一枚を紹介。

 写真で見る以上に激しい雨で、我々もポンチョを着ていないと厳しい程の天候の中で、ドライバーの三浦選手に傘を挿しているからこそ、自分自身は傘の外でずぶ濡れのまっち…

 お仕事的には「当たり前でしょ」って思うでしょうが、こういうのって意外と出来ないRQって多いし、実際に怒られているのを私も何度も見てきてる。さすが、こういうところにまっちのRQ魂を感じた瞬間でした。

西村いちか
[日本RQ大賞2015 受賞]
α7RIII SEL70200GM

近藤みき
α7RIII SEL70200GM

菊池ゆう
α7RIII SEL70200GM

 SFのグリッドも結構な雨でしたね。その中で、西村さんの視線をバッチリいただけたのは珍しいな。彼女をバッチリ撮れた印象無いからな…。

 SCが入ったり、途中赤旗中断があったりしたこのレース。結局、レース中、ずっとVIPラウンジで観戦して終えてしまったというのは、このレースが唯一かもしれないな。

 しかも、あまりの雨で、この決勝日の帰りは鳥取道が通行止めで迂回して帰る始末…

スーパーバイクレース2018 Rd.8 岡山(2018.09)

 そんなSF戦の3週間後のスーパーバイクレース岡山戦。

 この週末は、日本に台風24号が接近するタイミングで、土曜日の昼過ぎには、日曜日のキャンセルが決定されました。一様、JP250のグリッドはあったりしましたが、スーパーバイクは土曜日はほとんどRQさんはいないので、ほとんど撮れ高無しなのでスルーってことで…。

SUPER GT 2018 Rd.7 AUTOPOLIS(2018.10)

 オートポリス通算4戦目にして、悲願のSGT戦。ホント、やっと…って感じでした。

ピットウォーク(予選日)

 PWに参加する人自体は、岡山なんかよりも多い印象なのですが、不思議とモノを配っていないチームは案外サクサク撮影出来ちゃう雰囲気。つまり、PW参加者に対して、カメラマンの割合が低い気がする印象でした。

織田真実那
α7RIII SEL70200GM

桐谷流華
α7RIII SEL70200GM

南まりあ
α7RIII SEL70200GM

 織田さんは元々気になっていましたが、やはりドリエンに行ってから、さらに人気に火が付いた感じがありますよね。あと、この頃には桐谷さん南さんが何となく気になり始めてましたね。

ピットウォーク(決勝日)

愛川アヤノ
α7RIII SEL70200GM

飯野真希
α7RIII SEL70200GM

陽菜みなみ
α7RIII SEL70200GM

 さらに、日曜日は背景がフェンスになっちゃうけど、とにかく撮りやすいのがオートポリスの良さ。

グリッドウォーク

市原彩花
α7RIII SEL70200GM

林ゆめ
α7RIII SEL70200GM

霧島聖子
α7RIII SEL70200GM

 霧島さんを取り出したのは、たぶんフレエンをし始めてからだろうな。あと、何気に林さんを押さえているというのが、分かってるじゃん!って思うな。

 っていうか、それほど特別に悩むことなくこの写真選んでおきながら、このレースの9人とも全部GT300じゃん…。何か最近、SGTって有名RQがGT300の方に集まる傾向がある気がするんだよな。まあ、個人的にはその方がグリッドとか撮りやすいからいんだけどね。

S耐 2018 Rd.6 岡山(2018.11)

 そして、208年最終戦はS耐岡山戦。今年のあれこれハプニング連続だったり、SGTの混雑などを考えると非常に平和だったS耐。

ピットウォーク

近藤みやび
α7RIII SEL70200GM

藤谷彩香
α7RIII SEL70200GM

原紀舟
α7RIII SEL70200GM

 いつも思うのですが、こういう近藤さんみたいに有名RQが下位カテゴリーに登場してくれるというのは本当に嬉しい、こういう方こそ「レースクイーン」って呼びたいよね。最近、SGTだけど1~2年だけって人、本当に多いからな。原さんは、2015-16年あたりにADVANギャルを務めたりしていましたがお久しぶりな感じでした。

撮影対応

安藤麻貴
α7III SEL85F18M

七瀬莉砂
α7III SEL85F18M

愛聖りさ
α7III SEL85F18M

 この週末の撮影対応には、あえて85mm F1.8の単焦点レンズを投入。これをあえて安藤さんとか有名RQの撮影に使えるというのがいいですよね。ちょっとフリンジが気になるレンズではあるけど、この程度ならRAW現像で補正かけられるし。

グリッドウォーク

一瀬優美
α7RIII SEL70200GM

杉原あやの
α7RIII SEL70200GM

大谷芽衣
α7RIII SEL70200GM

 そして、グリッドへ。天候も良かったし、岡山は2レースに分かれるから、撮影の甲斐はありますよね。

2019年

大阪オートメッセ2019(2019.02)

 今年も新年一発目は大阪オートメッセからスタート。

 入っていきなり、SUPER GTのマシンと岡山国際サーキットクイーンがお出迎えですが、実はこの年がのちにOIRC(仮)からPaRetに繋がる時のスタート。なので、坂本さんはここでお初ってことになります。

永原芽衣
α7RIII SEL70200GM

吉田ひろこ
α7RIII SEL70200GM

羽瀬萌
α7RIII SEL70200GM

 前年にドリエンを務めていた永原さんは、この年にModuloのRQを務めるのですが、このオートメッセは伏線だったのかな?。そして、吉田さんはS耐ではちょくちょくお逢いしていたRQさんでしたが、何故かこの時の好印象が強く残っています。あと、羽瀬さんは前年にGT300 TAISANのRQをしていましたが、正直あまり印象に残って無くて、むしろこのオートメッセでの撮影から認識が深まった方のお一人。オートメッセって、意外とそういう楽しみもあるんですよね。

岡山国際サーキットファン感謝デー2019

 毎年恒例の3月のファン感という名のSGT岡山公式テスト。本来ここにはRQは登場しないのですが…

 そう、ピットウォークのタイミングで、サーキットクイーンが登場してたんですよね。実は、オートメッセの所でも少し掲載したとおり、この年がのちにOIRC(仮)からPaRetに繋がるスタート年。この年の夏(遅くとも同年7月)にはメンバーが2人入れ替わって「OIRC(仮)」になり、メンバーの卒業・加入等ありながら、今は3人でPaRetとして活動してます。そう思うと、結構長いですよね。

S耐 2019 Rd.1 SUZUKA(2019.03)

 この年の開幕戦は、S耐鈴鹿戦。これまで、鈴鹿戦といえば夏開催だったのですが、富士24H開催とあわせて、鈴鹿戦が3月に移動。個人的には、これまでいきなりSGT岡山戦で開幕というスタイルだったので、予行練習的にもちょうどいいタイミングです。

ピットウォーク

羽鳥英莉
α7RIII SEL70200GM

加乃ほのか
α7RIII SEL70200GM

野原ゆな
α7RIII SEL70200GM

 VIPで優先入場だったとはいえ、それを抜きにしてもそれほど激しい混雑ではなかったピットウォーク。案外サクサク撮れましたね。個人的には野原さんの復帰が嬉しかったな。

撮影対応

長沼まゆ
α7RIII SEL70200GM

葵井えりか
α7RIII SEL70200GM

松田蘭
[日本RQ大賞2020新人賞 東京中日スポーツ賞]
α7RIII SEL70200GM

 開幕戦ということもあり、ある程度撮影対応をして下さりましたが、ただ時期的に結構寒いので、こちら側も撮らせていただきながら「ツラいだろうなぁ…」と思いながらの撮影でした。前年デビューの長沼さんが、このレースを機に私の中での株上昇でしたね。あと、松田さんはこの時がお初でしたが、彼女は来そうだな…とおもったら、SFでADVANなんかものちに務められますね。

グリッドウォーク

 鈴鹿のS耐のグリッドは、最終コーナーまで伸びるので結構大変なんですよね。しかも、今回は開幕戦ということもあり、集合写真を撮るチームも多く、なかなか難しかったですね。

横田りか
α7RIII SEL70200GM

村上楓
α7RIII SEL70200GM

吉原詩織
α7RIII SEL70200GM

 それでも、思っていたよりは時間があって、それなりに撮影は出来ましたね。村上さん吉原さんはどちらもお初でしたが、お互い印象的で記憶に残ってますね。

SUPER GT Rd.1 2019 Okayama(2019.04)

 続いての、SGT岡山開幕戦。

村上楓
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

高橋菜生
[日本RQ大賞2019新人賞 グランプリ]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

水瀬琴音
[日本RQ大賞2019新人賞 クリッカー賞]
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

 最近は、一度下位カテゴリーを経験して…というよりも、いきなりSGTデビューというパターンが多いですよね。その中で、S耐の流れから村上さんはイチオシでしたね。水瀬さんもこの年から。

ピットウォーク(予選日)

はらことは
α7RIII SEL70200GM

蒼怜奈
α7RIII SEL70200GM

宮越愛恵
α7RIII SEL70200GM

 続くピットウォーク。この年から、SARDに移籍したはらさんですが、まっちの影響もあるし、コスとのバランスもあり、ホント、美人さんですよね。あと、宮越さんのボブはやっぱりたまらんですわ。

ピットウォーク(決勝日)

丹羽奏恵・三室侑
α7RIII SEL24105G

綾野ゆりか・涼野はるか
α7RIII SEL24105G

 ちなみに、この日はナナニッパで狙った後に、24105Gにチェンジして2人撮りなんかも珍しくしてたな。どうしても、2人以上になるとナナニッパって厳しいもんな。

グリッドウォーク

石川彩夏
α7RIII SEL24105G

桐谷流華
α7RIII SEL24105G

神尾美月
α7RIII SEL24105G

 結果的に雨に翻弄されて途中で赤旗終了となったレースでしたが、幸い、このグリッドのタイミングだけは雨が止んでましたね。以前から、画角的にSEL24105Gでいいのでは?と思って使ってみましたが、確かに寄っても引いても撮れるので、ボードを持っているSGTのグリッドとしてはいいかもしれないですね。

 石川さんは、2015年のGT ASIA以来4年ぶり。久しぶりにお会いしましたが、可愛さそのままでしたね。あと、神尾さんをグリッドで視線もらって…ってののは案外初めてかもね。

SUPER GT Rd.3 2019 SUZUKA(2019.05)

 前年はいろいろあったSGT鈴鹿戦。実はこの年も、出発当日に車のバッテリー交換が必要になったり、出発した後は、途中、高速道路が事故で一時通行止めになったり、高速で逆走車に遭遇するなど、波乱からスタートしていきます。

 とはいえ、今回は鈴鹿で4回目のVIPスイートにして、SGTとしては初のVIP。駐車場の近さもさることながら、優先入場があることでPWもGWも隊列に並ばなくてもいいというのが、鈴鹿ではとても大きなメリットですよね。

川村那月
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

橘香恋
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

辻門アネラ
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

ピットウォーク

α7RIII SEL70200GM

 鈴鹿戦も相変わらずまっち優先だったのは言うまでもないけど、何気にPW終盤でのこのスリーショットが狙えたのはこの年のイチオシだったかもね。

岡島彩花
α7RIII SEL70200GM

葉月えみり
α7RIII SEL24105G

瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM

 そのピットウォーク。やはり、鈴鹿戦の土曜はほぼ無理なので、いずれも日曜日だな。この時は、岡山と逆で、24105Gでいいかな?と思ったら望遠足りなくて途中でナナニッパに変えたな。そういえば、瀬谷さんはこの年デビューですね。

ドリエン&フレエンライブ

 予選日のピットウォーク終わりは、夕方はオフィシャルステージは10Hトークショーがあるので、SQUARE TIMEの場所取りは無理。ってことで、アップガレージのステージへ。

 ホント、時間的にはちょうどいいタイミングでした。

安藤麻貴
α7RIII SEL135F18GM

宮瀬七海
α7RIII SEL135F18GM

宮本りお
α7RIII SEL135F18GM

 実はちょうどこの鈴鹿戦の直前に、ある方のYouTubeを見て、「135mm GMはAFがメッチャ速いから、動きモノが撮れる単焦点」「ステージ撮影にも向いている」と語っていて、ちょっと試してみようかなぁと思ったわけです。

 あえて、そのSEL135F18GMでセレクトしていますが、やはりAFは爆速で全然申し分なかったですね。

 本当は、「ステージを単焦点なんて…」と思っていましたが、思いのほかちょうどいい焦点距離でした。

 そして、この宮本さんの圧倒的な存在感はさすがです!

グリッドウォーク

はらことは
α7RIII SEL24105G

村上楓
α7RIII SEL24105G

星美来
α7RIII SEL24105G

 グリッドは、この鈴鹿戦もSEL24105Gで。今回はややワイド側(30~50mm前後)の写真ばかりだけど、テレ側も85~100mmあたりがほとんどなので、やはり24105Gという選択肢はOKですな。

 にしても、自分で選んでおいてなんだけど、はらさん村上さん率高いなぁ~。

スーパーバイクレース 2019 Rd.6 岡山(2019.09)

 この年は鈴鹿10Hをスルーしたので、次にサーキットに向かったのは秋口のスーパーバイク。正直、翌週にはSGTオートポリス戦が控えており、スルーしてもいいかなとは思っていたのですが、さすがに5月の鈴鹿戦から空いていたので、オーポリ戦に向けての練習試合的な感じで挑むことに。

ピットウォーク

瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM

安西まりな
α7RIII SEL70200GM

加乃ほのか
α7RIII SEL70200GM

 何気に4輪よりも2輪のRQの方が付き合いが長いのですが、ごっそりと入れ替わってしまったような印象…。ただ、その中で今まではスーパーバイクではEXEDYって不在だったのに、そこに瀬谷さん登場!。いや、瀬谷さん自体がいいのに、EXEDY起用ってのがGood。そして、以前からS耐ではお会いしていた安西さんがヤマハのRQに。何か、勝手に想い出深いですわ。

グリッドウォーク

小暮あき
α7RIII SEL70200GM

荒町紗耶香
α7RIII SEL70200GM

佐藤ようか
α7RIII SEL70200GM

 レース数が多い分、チャンスも多いスーパーバイクのグリッド。今回、小暮さんに再会出来たのは嬉しかったですね。やっぱり、私の中でMusashiといえば彼女だもんな。

SUPER GT Rd.6 2019 AUTOPOLIS(2019.09)

 前年の10月開催から9月開催に引越しをして、先のスーパーバイクからの翌週開催となったSGTオートポリス戦。

 年1~2回ペースぐらいのオートポリスですが、気付けばもう5度目の参戦。ってことで、だいぶん感じは掴めてますね。岡山以上にゆっくりマッタリとした時の流れが何か好きですね。

川村那月
α7RIII SEL70200GM

安田七奈
α7RIII SEL70200GM ×1.4TC

安藤麻貴
α7RIII SEL70200GM

 実は、この頃からあまりギャルオンステージを気負わないように…って感じになっていたのですが、案外ポジションが確保出来てしまったので、残って撮影することに。

 っていうか、もうだんだんギャルオンとか、HPに全員掲載するという使命感だけで撮影しているところがあって、シンプルに「撮りたい!」っていう思いで段々撮れなくなってきている自分がいるんですよね。

 まあ、それでも何だかんだで撮っているんだけど(笑)。

BRIDGESTONEステージ

 むしろ、土曜のギャルオンは、途中で抜け出して、清瀬さんを追いかけてBRIDGESTONEステージへ。ホント、みんな何で来ないの!?って言いたくなるぐらい撮りたい放題のシチュエーション。何気に、一番この時がテンション高かったかも

ピットウォーク

南まりあ
α7RIII SEL70200GM

田中めい
α7RIII SEL70200GM

中村比菜
α7RIII SEL70200GM

 ピットウォークは、岡山よりももう一段階撮りやすいイメージ。お客さんの数はたぶんオートポリスの方が多いだろうけど、ピットレーンの幅がまだこちらの方が広いからな。あと、他のカテゴリーと同じで、オートポリスはRQ狙いのカメラマンの割合が低いので競争率が案外低い。だから、決勝日なんか、頑張ればコンプリートも不可能じゃないし、推しとか考えなければ土日でのコンプリートは十分可能だと思う。

 この頃には南さんがお気に入りになってたな…。

グリッドウォーク

はらことは
α7RIII SEL24105G

立花あいか
α7RIII SEL24105G

日比ゆり
α7RIII SEL24105G

 「SGT戦のグリッドは24105G」というのは、今年の3戦で完全に決まった感じでしたね。それにしても、まっちの流れ弾とはいえ、はらさん率高いわ。そして、日比さんをグリッドできちんと目線もらえたのってこの時ぐらいかも。

SUPER FORMULA 2019 Rd.6 岡山(2019.09)

 SGTオーポリ戦から3週間でのSF岡山戦。スーパーバイクからいけば、4週間で3戦目…。

ピットウォーク

瀬谷ひかる
α7RIII SEL70200GM

生田ちむ
α7RIII SEL70200GM

後藤佑紀
α7RIII SEL70200GM

 ここのところ、SFってそんなにRQの人数も多くないし、正直満足感が低くてスルーしても…って気もしたんだけど、今回はTCRJやF3の方もあったりして、結構人数は賑やかでしたね。そんな中で、やはり瀬谷さんだな。完全にこの年の勝手に新人賞ですわ。

グリッドウォーク

清瀬まち
α7RIII SEL70200GM

近藤みやび
α7RIII SEL70200GM

松田蘭
α7RIII SEL70200GM

 グリッドこそスルーしてもいいかもって思ってたけど、清瀬さんがいるとあって必然のようにラウンジパスで参加。そして、結果的にこのレースが私と彼女の最後のレースとなってしまうんだよな…。なかなか撮りきれずに苦い最後の想い出となっちゃったなぁ…。

岡山国際サーキットクイーン

坂本七海
α7RIII SEL70200GM

萩ゆりの
α7RIII SEL70200GM

細野かりん
α7RIII SEL70200GM

 あと、そういえばこの年の岡山サーキットクイーンは、アイドル活動もするということで非常にクオリティの高い5人でしたね。皆さんクオリティが高い中でも、当初は坂本さんかなぁと思ってましたけど、萩さん細野さんあたりも良かったですね。

S耐 2019 Rd.6 岡山(2019.11)

 そして、この年最後となったS耐岡山戦。3年連続で私の中の最終戦はここですね。

ピットウォーク


α9 SEL24105G

 当時はピットウォークで標準系のズームレンズをあまり持参しないから、こういう5人である程度目線もらえて撮れているのっては結構珍しい。しかも、フレエンさんっすからね。

亀澤杏奈
α7RIII SEL70200GM

藤間すず
α7RIII SEL70200GM

小代田萌花
α7RIII SEL70200GM

 気付けば、亀澤さんもベテランの域ですよね。藤間さんもクレインズを経ての復帰。そうそう、元ENDLESSの小代田さん(元田中もえさん)の復帰は個人的に嬉しかったですね。

撮影対応

松田蘭
α7RIII SEL70200GM

宮瀬七海
α7RIII SEL70200GM

天間晴香
α7RIII SEL70200GM

 S耐といえば、撮影対応。単焦点レンズも試したりはしましたが、やはりあまり撮影距離をあれこれ変えられない分、ナナニッパの方が焦点距離のバリエーションが出せるからいいですよね。宮瀬さんを撮れたのは結構久しぶり。

グリッドウォーク

宮本りお
α7RIII SEL70200GM

武田美憂
α7RIII SEL70200GM

杉原あやの
α7RIII SEL70200GM

 そして、グリッドへ。この週末、終始かなり強い日差しだったのですが、Gr.1のグリッドの時だけちょっと日差しが柔らかくなって良かったです。ホント、フレエンが1人ずつグリッドで撮れるというのがS耐の醍醐味っすよね。

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