Ke-Kun's レースクイーン撮影ヒストリー Vol.1 2013-2016

レースクイーン

(最終更新:2024.01.06)

 私のレースクイーン撮影の振り返りを行っていく第1弾、今回は2013から2016年にかけての4年間です。

 この頃は、レースクイーン撮影を避けていた時代から、次第にレースクイーンを撮影するようになり、気づいたら推しが生まれてしまっていた私の中でのレースクイーン撮影創成期とも言うべき時代です。

 

 ちなみに、我が清瀬さんについては、過去に記事にしておりますので、そちらをどうぞ。

2013年

序盤はあえて避けていたRQ撮影

 マシン撮影と並んで、勘違いをしている人が結構いるのですが、私としてはレースクイーンの方々を撮影するようになったのは途中からです。なので、元々はマシン撮影から入った人間です。

 さらに素直に言えば、むしろ『当初はRQ撮影は避けていた』というのが正しいかもしれません。

SUPER F3 RACE & GT ASIA(2013.07)

 3月のファン感はRQ不在なので、このレースで初めてレースクイーンという人達に出会うことになりますが、当時は興味もあまりありませんでした。というか、漠然と「カメコと思われたくない」とか、何となく後ろめたさがあったんですよね。それに、そもそも私の好みとして、あんまり派手な方とかメイクの濃いめの方って、あんまり好きじゃなかったりするんです。

 そんなこともあって、あえて避けてました。

 とはいえ、観客数もそんなに多くないGT ASIAのグリッド(この時のレースはPWとGWが同時での無料開放)で、これだけの人集りになっているので、何だろう…と見に行くと…

水谷望愛
[日本RQ大賞2010新人賞グランプリ]
[日本RQ大賞2011・2012・2015 受賞]
α55 SIGMA 18-250mm

津川智香子
α55 SIGMA 18-250mm

 当時は、もちろんレースクイーンに対する知識が全くといって無かったのですが、水谷さんは2010-12の3年間エヴァンゲリオンレーシングのRQを務め、2011年にRQ大賞新人賞受賞。この年の2013年には、ZENT sweetiesのリーダーを務めていた訳だから、最近で言えば藤木さんや川村さん、松田さんが務めていたようなもの。さらに、津川さんも2012年にフレエンを務めているぐらいのお二人な訳で、そりゃ、これだけの人集りになりますよね。

 ただ、そんなことは当時の私は全く知らない訳で、今だけの話、当時はどっちかというと、津川さんの方が好みだな~と思いながら見てました。

 にしても、どうこう言いながらも、一様写真撮ってたんだよね…💦

2014年

 翌2014年になり、「コヤブガチピン写真館」なんかを見ながら、ポートレート撮影に興味が出るようになってきたのですが、鳥取というド田舎からモデル撮影会の為に大阪まで脚を運ぶということも後ろめたさがあるし、私の性格上、変にハマるとドップリになりそう。で、「それなら!」と思ったのが、サーキットでレースクイーンを撮るという方向性でした。それなら、自分の好きなマシンも撮影出来るし、RQも撮影出来るとなると一石二鳥ですから。

鈴鹿サーキットファン感謝デー(2014.03)

 2014年にまず向かったのは、鈴鹿のファン感。

 岡山では「もしかしたら、知り合いがいるかも…」的なことも多少はありますが、鈴鹿まで来ると、まあ知り合いはいないだろうからと、自分の中でも開き直れるところがありますから(今ではそんなこと全然気にしてないんだけどね)。

ユキティ

ユキティ
α55 SAL70300G

神崎まなみ

神崎まなみ
α55 SAL70300G

ぽん太

ぽん太
α55 SAL70300G

 今考えれば、鈴鹿のファン感にあれだけの人数のRQがいたというのがスゴいなぁと思うわけですが、私の中では本格的にRQの方々を撮影し始めたイベントということもあり、この時に撮影した方々って、勝手ながら結構思い入れがあるんですよね。

 ユキティさん神崎さんもそうですし、ここには紹介していない池田さんや才川さん(当時は米澤朋子名義)とかもそうですよね。特に、ユキティさんについては、2日目のグリッドで、私があまりにも早くグリッドに入ったために、彼女と1対1の撮影になってしまい、声も出せず、パシャパシャっと撮影して、確認するフリをしながら立ち去るという大変失礼な対応をしてしまいました。というか、当時の私は、「お願いします」とか「ありがとう」とか、声が出なかったんですよね、何故だか。ホント、大変失礼なことをしたと、今更ながら反省しております。

 あと、大変個人的ですが、ぽん太さんはこのファン感が最初で最後だったのですが、見事にドストライクでした。はい、それだけです。

 ちなみに、当時はマシン撮影と同じで、70-300mmで撮影していたようですね。

SUPER GT 2014 Rd.6 鈴鹿1000km(2014.08)

 そして、満を持して挑んだ、初めてのSUPER GT本戦。実は私にとって、SUPER GT本戦は、岡山よりも鈴鹿の方が先だったんですよね。

 ちなみに、このレースから母艦はα77IIに、レンズもTAMRONの70-200mm F2.8で挑んでいます。私のナナニッパ使用はここからなんだな…。あと、地味にα77系になったことで縦位置グリップが使えるようになったというメリットもあるんですよね。

 今思えば、人生2回目のピットウォークが鈴鹿のSUPER GTのピットウォーク。当時の記事では、「もはや地獄絵図」と語っていましたが、ホント、私にとってはそういう印象でした。とにかく、人混み度はハンパないし、ドライバー目当ての人とレースクイーン目当ての人が同時にピットに向かっていくので、収拾が付かない状況です。

佐崎愛里
[日本RQ大賞 2012グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

佐野真彩
[日本RQ大賞 2013グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

清瀬まち
[日本RQ大賞2014 新人賞グランプリ]
[日本RQ大賞 2016グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 なので、土曜日はほとんどまともに撮れてなかったですね。

 それにしても、まだこの頃はそもそもRQの方の名前すら十分に知らない状況で撮っていましたが、押さえているところは押さえている自分が恐ろしい…。今でこそ、振り返ればわかりますが、当時はホントに何も知りませんでしたから…。

 ただ、そんな中で、何となく「タイプだなぁ~」と思って撮影していたのが、何を隠そう清瀬さんだったんですよね。あとで調べれば、あの時点ではRQ大賞の新人賞グランプリも受賞された直後だった訳で、それであの人気だったんだというのを、のちに理解するんですよね。

白渚悠(鹿野悠)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

木谷有里
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

水谷望愛
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 それでも、日曜日はストレート上での撮影なので、いくらか撮影出来ましたね。というか、当時は私の中では水谷さんだけは認識あったし、前年のことがあったので、視線もらえてメッチャ嬉しかった記憶があります。

 そして、この年といえば、もう1つ想い出に残っているのがIAのライブ

日野礼香
[日本RQ大賞 2014グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

小越しほみ
[日本RQ大賞2017・2018 受賞]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

Aika(加藤愛香)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 IAについては、行くまで何の知識も無しに行っていたので、当時はライブ中に写真を撮るっていう感じも無かったんだけど、帰ってきた頃にはIAの曲が回ってたな…。

 ちなみに、私にとっては、れいちぇるよりしほみんよりAikaさんだったなあ…はい、それだけです。

林紗久羅
[日本RQ大賞2018 グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

荒井つかさ
[日本RQ大賞2015 グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 もう実に10年前になる訳ですが、当時から残っているのは、林さん・荒井さんぐらいですか…。いやぁ、時の流れを感じますね…。

S耐 at 岡山(2014.09)

 先の鈴鹿1000kmの翌週はS耐岡山戦へ。当時はこのスケジュールが結構キツかった印象があります。しかも、土曜日は仕事で広島出張の為に不参加だったので、日曜日だけの参加でした。

 当時は、S*CREWというイメージガールのユニットがいて、ライブとかやってましたね。そうそう、のちに古坂大魔王の奥さんになる安枝さんがいたやつですよね。っていうか、昔はこの位置にステージあったんだな。

 あと、小さいステージでRQがプレゼントイベントなんてのもやってたんだな。

舞崎ひろえ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

梅山貴世見
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

小林かれん
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 っていうか、この年のENDLESSは最高だった。やっぱり、清楚系であのブルーがいいよね。YAMAHAもそうだけど…。それにしても、舞崎さんはもうこの頃からなんだなぁ…

菅野麻友(当時は長谷川麻友名義)
[日本RQ大賞2015新人賞 準グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

能勢ひとみ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

田中梨乃
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 実は当時って、ピックアップした方しかHP上は紹介してなくて、数年前ぐらいにキチンと撮っていた方を全部アップしたんだけど、TWSとか大山さんとか大谷さんとか結構有名な方も揃っていた中で、翌年、SGTに昇格を果たしていくという方も何人かおられるんですよね。菅野さん(当時は長谷川麻友名義)とか田中さんとか、そりゃ上がってくるよねっていう。

 最近って人の入れ替えが激しいからなのか、新人さんがいきなりSGTのRQを務めるなんて当たり前になっているけど、この頃は結構S耐からステップアップしていくというのが、見てて嬉しいというか応援したくなる感じもあったんだけどな。

スーパーバイク2014 岡山(2014.09)

 続くスーパーバイクの岡山戦。

 当時は、4輪と比べると2輪はそんなに関心が高い訳ではなかったので、マシン撮影よりもRQ撮影寄りに…。なので、朝からイベント広場のフラッグ配りをパシャリ。

長谷川まゆ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

神崎まなみ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 とは言っても、当時はまだ自分から声がかけられる感じでは無かったので、人が群がりはじめてから撮りに私も混ざるという感じでしか撮れなかった…今では考えられないけど…。

池田あさみ
α77II SAL1650

-
α77II SAL1650

 さらに、当時は、まだピットウォークで望遠がいいのか、標準がいいのかすら迷っていた時代だったんだよな。鈴鹿は混雑するから望遠になるけど、岡山はそこまで人が多くないし、距離も比較的近いから迷ってた。

 まあ、もちろんRQなんだから全身のコスチュームや脚線美を撮るべきだろっていう考えも正しいと思うけど、私の場合、どうしても標準で狙うと記念写真感が出てしまって、個人的にはあんまり好きじゃないのよね。

山岡実乃里
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

佐崎愛里
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

あべみほ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 とはいえ、当時はあまりにも寄りすぎだな…。ウエストショットじゃなくてバストショットで狙ってるもんな…。

 それにしても、やはり2輪はいくらか鈴鹿のファン感でお会いしている人もいたので、既に2回目という方もおられました。そして、2輪に佐崎さんあべみほがいたんだってのもスゴいな…。

2015年

 改めてまとめて見ると、私の中での大きな転換点となった2015年。それはまずはのちに有名になっていくRQの方々がこの年に多く登場してきたこと。そして、撮影スタイルの模索の中から、ある程度の道筋が見えてきたことに尽きると思います。

鈴鹿サーキットファン感謝デー2015(2015.03)

 前年の調子を受けて、この年も2年連続で鈴鹿のファン感で開幕。

 元々、ファン感にRQを求める方が無茶なのだと思いますが、明らかに2014年よりも2015年になってRQの数がドンと減りました。それでも、2輪組やS耐組の方々が数名おられました。

宮内ひかる
α77II SAL70300G

寺地みのり
α77II SAL70300G

安西まりな
[日本RQ大賞2020新人賞 メダリスト]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 YAMAHA勢のクオリティの高さはさることながら、対応の良さも気持ちがいいところ。今やSGTのRQになった寺地さんは、個人的にはY's distractionのイメージが強いけど、それはこの当時からなんですね。あと、こちらものちにSGTのRQになった安西さんも、出会いはこのとき。とにかく、「顔、小っちゃ!」と思った記憶があります。

 ちなみに、お見せするほどの写真はないのですが、この時に初めてα6000×SEL1670ZをPWの標準レンズで持参し始めているようです。

SUPER GT 2015 Rd.1 Okayama(2015.04)

 サーキットに足を運び初めて、ようやく叶ったSUPER GT本戦の岡山ラウンドへの参加

 岡山とはいえ、大変な混雑ですが、それでも前年の鈴鹿1000kmを経験してしまうと、まあこれぐらい…と思えちゃう自分にちょっとした成長を感じます。

生田ちむ
[日本RQ大賞2017・2018・2019 受賞]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

斉藤絢女
[日本RQ大賞2015新人賞 準グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

川崎あや
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 それにしても、この年のSUPER GTは、ホントにのちの5年間を背負うことになる数々の方が登場していきます。生田さん斎藤さんは記憶にあったのですが、のちにグラビアで有名になる川崎さんがAudiを務めていたとは…。

藤木由貴
[日本RQ大賞2016・2017・2018 受賞]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

藤井みのり
[日本RQ大賞2016 受賞]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

遠藤くるみ(近藤みやび)
[レースクイーンオブザイヤー 19-20]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 のちに3度のRQ大賞受賞となる藤木さん藤井さんもこの年のデビュー。何だろう、この辺りからショートカットブームが来はじめるんですかね?。あと、今をときめく近藤さんも実はこの今年。でも、まさかマッハを務めていたとは、案外知らない人も多いのでは。

SUPER FORMULA 2015 Rd.2 岡山(2015.05)

 続いて、当時7年ぶりの開催となったSFの岡山戦。ちょうどこの年から復活したんですね。

 どうしても、このレースの時にはこの写真を出すことになるけど、とにかくこの年のフレエンの蒼々たる感はハンパない。当時でも2012年グランプリの佐崎さんに2014年グランプリの日野さん、そして2016年グランプリに輝く清瀬さんに2018年グランプリの林さんメンバー全員がグランプリ受賞者となるユニットなんか、これが最初で最後だろうね。

フレエンライブ

 それでも一様、それとなくライブは狙いに行ってたみたいだね。というか、この時はオフィシャルステージで普通にフレエンライブをやってたんだ…。

日野礼香
α77II SAL70400G2

林紗久羅
α77II SAL70400G2

 とはいえ、この年のフレエンって、どちらかというと「カッコよさ」が前面に出ていて、曲もフリも今のフレエン路線からはちょっと違ってたんだよな。だから、まっちがいたとはいえ、そこまでガッツリと撮るということはしてなかったんだよな。

ピットウォーク

藤井みのり
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

愛聖りさ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

中村奏絵
α77II SAL70400G2

 さすがに、この頃にはだいぶん視線をもらえるようになってますね。愛聖さんはこの前のSGTからでしたが、彼女ももう大ベテランの域ですね。

 そして、何気にこのレースからマシン撮影に70-400mm G IIを導入したんだけど、1日目のピットウォークとかはその70-400mmで狙ってるんだな。Eマウント時代になって、100400GMになるとそういう考え方しにくいけど、70mmスタートだと確かにPW使えるもんな…。

GT ASIA & SUPER F3 Race 2015 in Okayama(2015.06)

 2年ぶりに参戦したGT ASIA。お客さんも少なく、RQさんも少ないレースなのですが、お互いが少ないので案外混雑はするんですよね。

α6400 SEL1670Z

 GT ASIAって、こういうピット裏で撮影対応っていうケースがちょくちょくあるのがありがたかったんですよね。その代わり、その情報がなかなか手に入らなかったんだけど…

石川彩夏
α77II TAMRON 70-200mm F2.8


α77II TAMRON 70-200mm F2.8

横町ももこ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 このレースでは、一番印象に残っているのは石川さんですよね。当時は、このレース限りでしかなかったのですが、のちに2019年にSGTで再びお会いすることになるんですよね。

SUPER GT 2015 Rd.5 鈴鹿1000km(2015.08)

 そして、鈴鹿1000km。

河瀬杏美
α77II SAL70400G2

山本成美
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

宮越愛恵
α77II SAL70400G2

 基本的にはメンバーは4月の岡山戦と同じなのですが、コスが変わってきたり、追加メンバーが増えたりと結構印象が変わってきたりします。中でも、宮越さんとはこのレースがお初。今とはまたちょっと印象が違いますよね。河瀬さんが気になりだしたのもこの頃から。多分、ショートになったのも影響しているんだろうな。

フレエンライブ

 で、実は土曜日のステージ終わりで、フレエンのライブを撮影しています。

α77II SAL70400G2
α77II SAL70400G2

 実は、これが初めてのフレエンライブでした。今思えば、もうちょっと本腰でしっかりと撮影しておけば…という感じですが、あくまでギャルオン終わりで駆けつけた感じだったので、いくらも撮影出来ていないというのが本音(実際に3分ぐらいしか撮影出来ていない…)。そして、そのほとんどが実はまっちだったりします。

グリッドウォーク

 そして、この年の鈴鹿1000kmといえば、私にとっては初のグリッドウォーク

水谷望愛
α77II SAL1650

鈴木紗楽
α77II SAL1650

 当時は、グリッド=標準ズームという感じで挑んでましたね(っていうか、それが普通だよね…)。こういうグリッドって、1対1の撮影になるので、撮影に強くなるし、その時のコミュニケーションとかで印象が変わったり、印象に残ったりするのがちょくちょくあるんですよね。この時は、S Roadの鈴木さんとか、完全にそのパターンでしたね。

S耐2015 Rd.5 岡山(2015.09)

 続く、S耐は鈴鹿1000kmの翌週。当時はこういうスケジュールが当たり前だったのですが、結構辛さがありましたよね。

 このレースで、岡山のピットラウンジデビューを果たします。これで、グリッドウォークにも行けるわけです。

ピットウォーク

 そして、このレースでは、もう1つ、とにかくスゴい雨だったというのが印象的ですね。もちろん、これまでも雨に見舞われたことが無かったわけではないのですが、霧雨とか小雨ってレベルではなく、ザーザー降る感じでしたから。なので、ピットウォーク始まるまで、ラウンジに退避していたぐらいだもんな。

藤木由貴
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

中山優美(一瀬優美)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

森園れん
[日本RQ大賞2014 受賞]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 まあ、そうは言いながら、大概は天気のよい土曜日に撮れちゃってますけどね。この年は、結構SGT組がゾロゾロ。個人的にはこの頃は、藤木さんよりも中山さんって印象だったな。ホント、この年のS耐は、今考えると結構スゴいな…。

阿久津真央
[日本RQ大賞2017 グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

田中もえ(小代田萌花)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

兎澤香(藤間すず)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 そして、この年といえば、その後台頭してくるRQも結構多かったこと。特に阿久津さんはこの時がお初でしたが、この段階でちょっと別格ぐらいの印象がありました。小代田さん藤間さんもこの時だな。

グリッドウォーク

 肝心な岡山で初めてのグリッドの時には、ギリギリ雨が止みました。というか、この頃はまだ2グループに分かれてなかったんだな。

梅山貴世見
α77II SIGMA 18-35mm F1.8

ユキティ
α77II SIGMA 18-35mm F1.8

 時間もない中で、1対1でも撮り進めて行かないといけないので、この頃からおのずと「お願いします!」「ありがとう!」っていうのが出来るようになってきました。お陰で視線ももらえるように。

 ちなみに、この時のグリッドは当時SIGMAの神レンズと呼ばれていた18-35mm F1.8で挑んでいたんだな。

スーパーバイクレース2015 岡山(2015.10)

 この年、最終戦となったのはスーパーバイク。この時は、金曜日昼から訪れて、一足早くマシン撮影もしていたので、日曜日は完全にRQ撮影に特化していましたね。特に、スーパーバイクはレース数が多いので、グリッドでの撮影回数は圧倒的に多いので、その作戦はアリした。しかも、RQは日曜日にしか集結しない印象だし。

ピットウォーク

宮内ひかる
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

池田あさみ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

新垣杏
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 何なんだろうな、この宮内さんの透明感は…。なかなか彼女を超える逸材って出てこないよな~。

グリッドウォーク

 そして、肝心のグリッド。

ユキティ
α77II SAL1650

森園れん
α77II SAL1650

 当初は、普通にα77IIに16-50mm F2.8の組み合わせでマシンなんかも入れて撮影していたのですが、お姉様方がこれだけ画面の隅にいってしまうと、α77IIのAFエリアから外れてしまうんですよね。

 しかも、APS-Cとはいえ、50mm(換算75mm)ではもうちょっと望遠が欲しい。ってことで、手にしていたα6000×SEL70200Gの組み合わせで狙ったのがこちら。

α6000 SEL70200G

 これ、メッチャいいじゃんかよ!

 望遠効果もさることながら、岡山ってグリッドが南から北向きなので、ちょうど逆光でいい感じになるんだよね。

 なので、ここのレースをキッカケに、その後はα77IIにナナニッパで挑むようになりました。

佐々木麻美
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

小暮あき
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

日下部リサ
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 やっぱり、この雰囲気いいですよね。ここから、私にとってグリッドでの撮影で望遠って手放せなくなっちゃうんですよね。

 そして、この時の小暮さんの雰囲気、他のRQの方にはあまりない大人の色気的な感じで大変好きです。

華の2015年組の岡山国際サーキットクイーン

 あと、この2015年で忘れてはならないのが、岡山国際サーキットクイーンですよね。私の中では、最強の「華の2015年組」という言い方をよくしますが、この年はホントに粒ぞろいでしたね。

堀内安奈(玉木アンナ)
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

大出未季
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

武田愛美
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 今回写真を掲載していない相川さんや仮屋さんも良かったのですが、私の好みは堀内さんだったかな。でも、大出さんはその後にYAMAHAで再会しますし、武田さんもS耐などでもお会いしますからね。ホント、この年は私の中では最強年だったと思いますね。

2016年

 この年は、私の中でEマウント化が一気に進んでいく年ですね。

SUPER GT 2016 Rd.1 Okayama(2016.04)

 2016年開幕戦は、鈴鹿ファン感をスルーしたこともあり、いきなりSGT岡山戦。マシン撮影は、ファン感が予行練習になるのでいいのですが、RQの撮影はSGT本戦でいきなり本番ってのがなかなかツラいんですよね。

宮越愛恵
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

阿久津真央
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

引地裕美
[日本RQ大賞2016新人賞グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 この時は、既にSGTは3年目ということもありましたし、このサイトに掲載する関係で名前を調べたりするので、だいぶんRQの方々もパッと分かるように。そんな中でも、宮越さんの活躍や阿久津さんのSGTへの機用など、ステップアップしていく感じは当時の方がよく感じていましたよね。あと、何気に引地さんというかエヴァってこの時が初めてだったんだよね。

日比ゆり
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

宮瀬七海
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

堀尾実咲
[日本RQ大賞2016新人賞 準グランプリ]
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 あと、この年からで言えば、日比さん宮瀬さんなんかはこの年から。でもまだこの頃はそこまで印象に残っていたっていう感じではなかったけど…。堀尾さんはこの年だけだったけど、なんかとても記憶に残ってるね。

フレエン&ドリエンコラボライブ

 そして、このレースといえば、やはり大きいのはこのフレエンとドリエンのコラボライブ

日野礼香
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

森園れん
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

斉藤絢女
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 それまでもライブ撮影自体はしていたけど、そこまで意気込んで撮影してなかったんだけど、ここでの撮影がとにかく格好良くで、それ以来、撮影するようになりました。

 本音を言えば、もちろんまっちを優先的に撮影をしていたのですが、リボンが外れた後のれんちゃん(森園さん)がホントに格好良かったんだよね(っていうか、動画を見ると自分で外してるよね…)。アレで彼女の印象がメッチャ変わったもんな。あと、あやめき(斉藤さん)はやっぱり可愛い…。

グリッド

藤木由貴
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

一瀬優美
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

鈴木紗楽
α77II TAMRON 70-200mm F2.8

 もうグリッドもバッチリですな。ちゃんと藤木さんを押さえているというのが我ながらGood Job👍

SUPER FORMULA 2016 Rd.2 Okayama(2016.05)

 当時からあまりSFってRQが多くなかったけど、フレエンも2人だけってこともあってさらなるボリューム不足感が…。ただ、もうこの頃には完全にまっちにメロメロの時代ですからね…さーせん!。

 ちょうどこのタイミングで、RQ撮影も一気にEマウント化加速していきます。そのキッカケとなったのは、やはりこのサードパーティー製の縦位置グリップが登場したことでしょう。

 以前から、標準側ではたまにEマウント機を使っていて、AFエリアの広さや顔認識・瞳AFの良さなどから、Eマウントの方がいいということは感じていましたが、いかんせん、縦位置撮影の多いRQ撮影の中で縦位置グリップの有無は大きかったんです。

 まだ初期型の縦位置グリップなので、使い勝手は決して良くは無かったですが、そのデメリットよりもメリットの方が勝ったという感じでした。

宮越愛恵
α6300 SEL70200G

久保まい
α6300 SEL70200G

大谷芽衣
α6300 SEL70200G

 そんな中で、一気に宮越さん株が高騰した記憶があります。もう何か別格…って感じでしたから。久保さんは、前年のSGTでは既にお会いをしていたのですが、この時の印象が強いですね。あと我らがEXEDYを、ベテラン大谷さんが務めていた記憶は正直無かったですな。

 この時は高いからと、さすがにラウンジまで手を出してなかったんですね…。

GT ASIA RACE 2016 at Okayama(2016.07)

 GT ASIAは通算3度目の参戦。ただ、今回少し意味合いが違ったのは…

鹿野悠
α6300 SEL70200G

千葉悠凪
[日本RQ大賞2015 受賞]
α6300 SEL70200G

忍野さら
α6300 SEL70200G

 半分ぐらい、鹿野さん狙いで行ったところがあったもんね。既に彼女は、SGTのRQは降りていて、むしろ裏方に回っていたのですが、この時だけは珍しくRQを務められたんですよね。相方の千葉さんは人気者だけあって、こういうマイナーレースでやっとキチンと目線もらえた印象。こういうのキッカケに印象変わるっていうパターンってよくあります。

SUPER GT 2016 Rd.6 鈴鹿1000km(2016.08)

 3度目となる鈴鹿1000km。もはやここまで来ると、だいぶん慣れた感じですね。

神尾美月
[日本RQ大賞2019 受賞]
α6300 SEL70200G

安藤麻貴
α6300 SEL70200G

宮越愛恵
α6300 SEL70200G

 実はエヴァは、開幕戦は3人だけの参加だったので、神尾さんはこの時がお初。いつも思うのだけど、このマリ役の方って結構ハマるのよね…って、たぶん多分メガネの影響なんだけど…。

 あと、安藤さんは2014-15と富士のクレインズを務めていたので、実は何気にこの年がお初。ただ、岡山開幕戦の時はあんまり記憶にも残らない感じだったんだけど、この鈴鹿1000kmで一気に印象深い感じに。宮越さんのボブはペナルティ出したくなるレベルの反則です。

グリッドウォーク

河瀬杏美
α6300 SEL18200LE

斉藤絢女
α6300 SEL18200LE

能勢ひとみ
α6300 SEL18200LE

 グリッドもだいぶん慣れてきた頃でしたが、この日は朝からずっと雨絡みというのもあって、横着をして18-200mmの高倍率ズームで挑んでるんだなぁ…。この頃には河瀬さん株も上昇中でしたね。

SUPER FORMULA 2016 Rd.5 Okayama(2016.09)

 この年は、春に起きた熊本地震の影響で、9月開催のオートポリス戦が岡山で代替開催。これにより、この年は岡山2開催だったんだよな。

ピットウォーク

瀬野ユリエ
α6300 SEL70200G

亀澤杏奈
α6300 SEL70200G

蒼怜奈
α6300 SEL70200G

 基本的には5月の時と同じメンバーなんだけど、この時KCMGを務めていたのが蒼さん。たぶん、彼女を気に入り始めたのはこの頃からだと思うな。亀澤さんも2015年にSGTで会ってるはずなんだけど、意識し始めたのはこの頃から。やはりSFになるとRQの数が減るから、またちょっと印象が変わってくるんだよね。

グリッドウォーク

 そして、このレースはSFで初めてグリッドへ

河瀬杏美
α6300 SEL70200G

愛聖りさ
α6300 SEL70200G

伊藤結(矢野結衣)
α6300 SEL70200G

 というのも、この代替レースは、SFでは珍しい土日での2レース制だったんですよね。だから、グリッドも2回あるという結構お買い得なレースでした。それにしても、スゴイ暑かった記憶があるんだよな…この写真じゃ分からないけど、RQの方々もスゴイ汗だったもんな…

 そんな中で、メッチャ伊藤さんが印象的だった記憶があるな…。やはり、代々のEXEDYのチョイスはGood Jobです!。

スーパーバイクレース 2016 Rd.8 岡山(2016.09)

 続く、スーパーバイクレース。8月末の鈴鹿1000kmから2週間隔でSF・スーパーバイクと続き、5週で3レースというなかなかな日程です。

 この時は、ピットラウンジパスを買うつもりが、気付いたときには売り切れていたという非常に苦い想い出があるんですよね。なので、通常の観戦券+パドックパスでの入場。ってことで、グリッドはなく、PWだけ

小暮あき
α6300 SEL70200G

宮内ひかる
α6300 SEL70200G

杉原あやの
α6300 SEL70200G

 小暮さん宮内さんの安定感もさることながら、この時、杉原さんがお初だったのですが、妙に印象深く記憶に残っています。

S耐 2016 Rd.5 岡山(2016.10)

 そして、S耐岡山。

ピットウォーク

葵井えりか
[日本RQ大賞2020新人賞 特別賞]
α6000 SEL55F18Z

松原杞沙
α6300 SEL70200G

あやきいく
α6000 SEL55F18Z

 この年も、のちにSGTまで昇格してくるRQが登場してきます。中でも、葵井さんは印象に残ってるんだよね。

 そして、この時に初めて55mm F1.8の単焦点を使っているんだな。っていうか、この時はPWで使ってるけど、我ながら「なかなか御主やるな…」

初めてのイベント広場での撮影対応

 あと、S耐といえば、イベント広場での撮影対応が恒例だけど、自分から撮れるようになったのはこの年から

日向ゆき
[日本RQ大賞2018新人賞 クリッカー賞]
α6300 SEL70200G

沙倉しずか
α6300 SEL70200G

阿久津真央
α6300 SEL70200G

 グリッドウォークに慣れてきたことで、こういう撮影対応にも慣れてきたんだよね。日向さんものちにSGTまで昇格してきますが、可愛さは当時から。あと、のちにRQ大賞グランプリを受賞する阿久津さんがこうやって撮影対応してくれてたってのも、今考えるとすごいよね。そして、この時が沙倉さんがお初だったみたいで、ちゃんと撮ってたんだな…。

フレエンライブ

 そして、S耐といえばフレエンのライブ。っていうか、この週末って、土曜日はまっちが体調不良で不在だったんだな。

堀尾実咲
α6300 SEL70200G

日野礼香
α6300 SEL70200G

森園れん
α6300 SEL70200G

 さすがにこの頃には曲もフリも理解して、ある程度ここぞってところで撮れるようにはなりましたね。何気にフレエンといえば、個人的にはこの年の4人が好きなんだな。

グリッドウォーク

 この年から、レースがGr.1とGr.2に分かれたことで、グリッドも2回に分けられるというちょっとした岡山の特典。

安西まりな
α6300 SEL18105G

高梨あいか(立花あいか)
α6300 SEL18105G

 この日のGr.2のグリッドは、珍しくSEL18105Gで挑んでるけど、やっぱりこのレンズって電動ズームな分、撮影時の使い勝手という面では良くは無いんだよね。

清瀬まち
α6000 SEL55F18Z

森園れん
α6000 SEL55F18Z

日野礼香
α6000 SEL55F18Z

 だから、結局昼からのGr.1のグリッドには55mm F1.8で挑んでる。今考えると、それでもちょっと寄りすぎかなって思うけど、単焦点を使うならピットウォークよりはグリッドの方がまだ距離感調整出来るから使いやすいですよね。

S耐 2016 Rd.6 オートポリス(2016.11)

 実は、この年、SUPER GT戦に挑むつもりだったオートポリス戦。ただ、熊本地震の影響でもてぎでの代替レースになってしまったんですよね。ただ、いきなりSGTじゃなくても、「下見がてらオートポリスに行ってみたい!と思い、この年のS耐最終戦へ。

 なので、何気に初のオートポリス参戦です。

ピットウォーク

 ただ、この週末の土曜日は、見ての通りのオートポリス名物の濃い霧が立ちこめる状況に。そのため、土曜日はコース上の走行はほとんど中止になり、事実上このピットウォークがメインイベントみたいな感じに

堀尾実咲
α6300 SEL70200G

一瀬優美
α6300 SEL70200G

西村麻依
α6300 SEL70200G

 やはり、オートポリスはRQの方の人数は減ってしまうものの、お客さん自体もそんなに多くないので、実に平和なピットウォーク。しかも何気に有名どころの方もおられたりして、何気に満足感は高かったですね。

津田知美
α6000 SEL1670Z

矢野萌(はらことは)
[日本RQ大賞2017新人賞 クリッカー賞]
α6000 SEL55F18Z

 ちなみに、この年のオートポリスのサーキットクイーンって、5人体制だったのですが、のちにSGTでRQを務める津田さん矢野さん(はらさん)がいたんですよね。まあ、私的には上田が好みだったんだけどな…

フレエンライブ

 あと、この土曜日の昼からのライブは、尋常じゃない雨に見舞われます。

 降ると分かっていて傘を挿して待機していたのに、それでもずぶ濡れになったぐらいだもんな。ただ、雨が降るほど記憶に残るってのが、サーキットあるあるなのよね。

清瀬まち
α6300 SEL70300G

森園れん
α6300 SEL70300G

日野礼香
α6300 SEL70300G

 なので、決勝日に再チャレンジを。ただ、改めて当時の写真を見返したら、このときのライブの90.8%のショットがまっち狙いだった…。スゲエ、オレの執念…。この時は珍しく、70-300mm使ってるんだな。

グリッドウォーク

安西まりな
α6000 SEL55F18Z

涼野はるか
α6000 SEL55F18Z

松田玲莉
α6000 SEL55F18Z

 この雰囲気…と思ったらやはり、この時のグリッドはα6000にSEL55F18Zで撮影してますね。場合によっては、盛大にパープルフリンジが出ちゃいますが、RAW現像時に補正かければ苦にはならないですね。

 そして、涼野さんはこのときが初めてだったんだな。あと、私的にはENDLESSの松田さんは結構お気に入りでした。

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