86/BRZ Race 2020 &
MINI CHALLENGE JAPAN 2020 at 岡山国際サーキット
(2020.10.19)

岡山国際サーキット

 今回、足を運んだのは86/BRZ RaceとMINI CHALLENGEを含むOKAYAMAチャレンジカップレース。どちらかといえば、マイナーレースの部類に入るし、正直、翌週にはSUPER GT鈴鹿戦、さらにその翌週にはS耐岡山戦と続くため、そんなに無理して行くほどでなかったのですが、MINIの方でグリッドパスが市販されると聞いて、おそらく今年唯一のグリッドになる可能性があったので、SGT鈴鹿戦への肩慣らしも兼ねて行くことにしました。

Sunday

 一様、86/BRZの方は土日と行われている日程ではありましたが、土曜日は雨予報だったし、先に述べたとおり、その後の連戦を考えると無理して2日間参加する必要もないかなぁと思い、今回は日曜日だけの参戦となりました。

 朝5時前に起床して、市内を出発したのが6:00前で、サーキットに到着をしたのが7:00すぎ。

 そんなに焦る必要は無いんですけどね。この時間帯は岡山名物(!?)の霧でまだ白かったですね。

 いつもの地方戦ならCパドックが駐車場になるのですが、今回は86/BRZ RaceがCパドックを使っているので、マイクナイトから最終コーナーの間にあるPA-10と正面ゲート入って目の前(グランドスタンド裏)のPA-1のどちらかが駐車場に指定されていました。

 一瞬、PA-1に置くことも考えたのですが、PA-1も何かと微妙なので、結局PA-10にしました。

 Cパドックはこんな感じで一面、86/BRZ Raceのパドックとなっています。

 そのリボルバー~パイパー側には86/BRZ Raceの車両保管が…。ここまで86/BRZばかりが並ぶと壮観ですね。それにしても24mmでは入りきらない。

 こういう時だけ広角レンズが欲しいなって思うんだよなぁ。まあ、スマホで撮れば良かったんでしょうけど…。

 一部のエリアがこんな感じでリペアエリアになってたけど、何かしらそういうレギュレーションになっているのかな?。それとも、TOYOTA側が何かしら直してくれるエリアなのかな?。

 正直、このCパドックだけ見ても、何処にどのチームがいるのかもよく分らないです。おまけに、みんなマスク着用でしょ。ホント、誰なんだかも分からない…

MINI予選

パイパー外側

 そうこうしていたらMINIの予選の走行時間になりそうだったので、まず向かったのはパイパーのアウト側。

 本当はこんな朝イチに狙うなんて逆光になるから好きじゃないけど、この頃はまだそこまで強い日差しじゃないし、そのあとのこともあったりすると、まあ狙いやすいのはココですよね。

 それに、今年はパドック入れないことが多いから、こういうパドックフリーのレースで狙わないとココでは撮れないですからね。

 毎度のことながら、ココは右上げがいいか、右下げがいいか悩むんだよな。そして、ここって背後のマシンと絡めて撮影したいっていう思いもあるけど、よく考えれば予選だからそこは厳しいんだよな。

 APS-Cクロップだから、換算900mm。今まであまりこういうの狙ってなかったけど、悪くないよね。

 次いでにクリッピングで流したけど、何か久しぶりだな。ここも上げと下げとどちらがいいのか悩むんだよな…。

MINIのエリアはこんな感じ

 続いてチャレンジカップの予選があったけど、そちらはスルーで。

 DUNLOPブリッジを渡ったAパドックの隅っこがMINIのエリアでしたね。どうやらMINIの招待者の駐車場がここみたい。

 テラスの入口のところにMINIの受付があって、そんままテラスエリアがホスピタリティになっていた感じですね。

 8:30ぐらいにはそれなりに車が揃ってましたね。この頃には太陽も顔を出し始めてました。

 ちなみに、今回のレースは珍しくレッドマンのところに行くことは可能でしたが、マーシャルカーがずっと待機しているような感じになっていて、とても撮影できる感じじゃ無かったですね。

86/BRZ Race Clubman Open

グリッド

 MINIの前に86/BRZのClubmanレースがあったので、グリッドを覗きに行くことに。

 中に入っているように見えますが、ピットレーンのコンクリートウォールのところから顔を出しているだけです。この手の地方戦の場合、この辺りぐらいまではシレッと入れますから…。

 本来ならサーキットクイーンもバンバン撮れるのですが、こういうことでしか撮れないんだよな…。にしても、サインボードを出すときはフェイスガード無いのね。

 それにしても、何故にAPS-Cクロップを使わなかったんだ…

 中には入れないので、フェンスの隙間から望遠で狙います。手前側のグリッドだとまだ画角的に届くのですが…

 奥側のグリッドはどうにも届かないので、あえてこういう画角で。というか、だから皆さん100-400mmとかの望遠持ってたのね…納得👍

 こういう時に、200-600mmってのはデカすぎて困るんだよな…💦

Aパドックから1コーナーを流す

 朝イチでMINIのエリアをウロウロしているときにふと思いついたのが、このAパドックから1コーナー方向を狙って流すという作戦。先日のSFLのアトウッドの流しと同じだから、イケそうな気が…。

α7RIV & 70-180mm F2.8

 グリッドからの流れで、機材チェンジをする時間が無く、70-180mmのままだったので、APS-Cクロップで換算270mmの手持ちでの流し

 あくまでテストだったけど、コレならイケそうな気がするな…

 ついで、思わずグリッドに行く前にパシャリ。こういうの、何かいいよね。

MINI Race 1

今年初のグリッドウォークへ

 コロナ禍でことごとくピットウォークやグリッドウォークが無くなった今年一番早く緩和に動いたのはこのMINIのレースでした。

 しかも、一般にグリッドウォークを含むパドックパスが売られているんだから、こりゃ行くしかないだろうと。正直、これが今回の参戦を決意したキッカケでした。

 2番パスとかなのかな?と思っていたけど、専用のゲストパスでしたね。あと、一様リストバンドも配布されてました。

 グリッドウォークの隊列に並ぶというのも、久しぶりすぎて何か新鮮な感じ。このあたりもコロナ禍ってことで「間隔を開けて並んで下さい」とスタッフさんが声をかけていきます。普段なら「前に詰めて下さい」って言われるぐらいなのに、こういうところもちょっと不思議な感じ。

 無事グリッドへ。何気に岡山のグリッドに入るのも昨年のS耐以来かぁ…実に1年ぶりです。

 とはいえ、フェイスシールしたままってのが何とも…。フラッシュ大丈夫かな?と思ったけど、案外大丈夫でしたね。

 MINIのイメージガールも登場。マスク着用もまあ仕方が無いけど…。それにしても、レースクイーンの撮影が久しぶりすぎて、この感触がホント懐かしさを感じるレベル。私って、声も出すけど手で合図をするタイプなんだけど、こういうマスクしているご時世にはこのスタイルは案外いいかもね。

 そして、今更ながら、こういうショットを撮ったのって初めてかも。案外お気に入りのショットです。

 ホントは、50mm単焦点とかがいいかもね。今後のグリッド撮影があるときは考えてみてもいいかな。

 レースクイーンは、サーキットクイーンとMINIのイメージガールだけで、他にはいなかったので、結構時間を持て余す感じのグリッドでした。

Cパドックをウロウロと…

 いろいろと情報をかき集める限り、86/BRZ Raceはそれなりのレースクイーンが登場する話だったので、Cパドックをウロウロ…ただ、案外出くわすことがないのよね…

 Owltechのところは人集りが出来ていて、何かな?と思ったら脇阪選手がトークショーみたいな感じで話してたけど、マイク音量小さくて聞こえないし、レースクイーンの武田さんがいたけど撮れる雰囲気でもないので、仕方なくスルー。

 で、もう正直面倒くさくなって、「まあ、もうレースクイーンとかいいわ!」と諦めて、ヘアピン方向に向かっていったところに、ちょうど車から降りてくる生田ちむさんに遭遇。

 お忙しそうな感じだったけど、撮らせて下さいました。彼女も今やレースクイーン界隈では相当有名な部類ですが、昨年もS耐でイベント広場で気さくに撮らせてくれるなど、ホント神対応な印象です。

 正直、彼女撮れたから「まあ、もう今日はいいっすわ!」って開き直れました😉

ヘアピン × α7RIV&70-180mm F2.8

 そして、そのあとに向かったのはヘアピン。最近、ここのフェンスかぶりつきって久しくやってないなぁと思ってやってみました。

 正直、グリッドからの機材のままだったので、TAMRON 70-180mmのままだし、手持ち撮影で一脚無しです。

 まあ、それほどシャッター速度も遅くしてないので、まあまあこんなもんかな。っていうか、むしろF2.8ってのが、こういう時に妙に威力を発揮するよね。

リボルバー① × α9&SEL200600G

 続いて向かったのはリボルバー。

 特別どこかで撮りたいとか考えずノープランだったのですが、先日のSFとかで撮影していないところで…と思っていたら、気づいたらここにいました。昔はSUPER GTの決勝をよくここで撮っていたけど、結構久しぶりです。

 ここから、機材をα9×SEL200600Gにチェンジ

 ここは悪くはないんだけど、背景がグラベルというかサンドトラップというかになるのが、ちょっと好きではないんだけど。

もう少しパイパー寄りで

 もう少し前側から狙いたいと思って、パイパー寄りの位置から狙いなおし。

 やはり、個人的にはこれぐらいの方がいいかな

パイパーイン側

 そして、先ほどの位置と反対向きでパイパーを狙います。ただ、ここにはこの草というか木というかが生えているのですが…

 実は、このネタ、SNS上で発見して、ちょっと試してみたかったんですね。

 珍しく、置きピンにして1/30sで頑張ってみました。MINIは台数が少なかったので、もう少し追い込み切れませんでしたが、逆に「こういう撮り方があるか!」といい勉強になりましたね

86/BRZ Race Clubman Expert

ホッブス立ち上がり

 続いて向かったのはホッブス。

 ここは、この1年ですっかり定番化してきたポイントですね。

 思ったよりもアウト側一杯まで膨らみながら立ち上がってくるので、寄りすぎってぐらい結構厳しいですね。

ホッブス

 続いては、同じホッブスでも定番のポイントです。ポジション的にも、先日のSFの2日目と同じポイントですね。

 やはり、先日のSFの時よりもマシン全体が一回り小さいので、全体的に収まりがいいです。ただ、ここはフロントが回るところを狙うので、車速に対してシャッター速度を落としすぎると前がブレやすくなるので、落としすぎに注意ですね。

もう少しマイクナイト寄りに

 同じ場所ばかりで撮影すると面白くないので、同じホッブスでも出来るだけマイクナイト側の方へ。

 数枚撮影してすぐに分かりましたが、こちらの方がドンピシャです。先程の場所の方がクリッピングに近く、こちらの方が立ち上がりというイメージに近いので、構図も雰囲気がいいのはこっちですよね。

 レースが終わって、またもウロウロとCパドックを散策していると、埼玉トヨペットのところにお二人(鳴戸蘭世さん・藤間すずさん)を発見してパシャリ。

 個人的には、パドックをウロウロしていたらもう少し簡単にレースクイーンを撮れるかなぁと思ったけど、そこにいるタイミングも分からないし、ホント難しかったです。

86/BRZ Race Professional

パイパー外側

 続く86/BRZのプロクラスは、再びパイパーへ。

 正直、あまり光としては適している時間帯でないんですけどね💦。

 それでも、86/BRZのように多くの台数がワサワサと走ると、このポイントは画になるんだよね。

 ちなみに、この1枚。

 何か気付きました?。それとも違和感無いですか?。

 普通に見るとなんとも思わないかもしれませんが…

 そう、背後のマシンはマーシャルカーですからね。

 こういう時に、86のマーシャルカーはパッと見、気付かないですわ。

Aパドックから1コーナー方向を狙う

 朝、少し可能性を感じていたパドックから1コーナー方向を流すのと、キチンとした機材と装備で試します。

 朝はDUNLOPブリッジのあるパドックの一番端っこのところで撮りましたが、この時は先程のパイパー外側の所より一段高い場所から狙います。

 頑張って1/25sまで狙いましたがなかなかいいですね。厳密にいえば手前のガードレールが邪魔な感じはありますが、今後、グリッド終わりでパドックから狙えるショットとしてはバリエーションとしてはいいのではないでしょうか。

 まあ、強いて言えば、ほとんどの人がホッブス側を見ているところで、1人だけ180度違う方向を向いて超望遠で狙っているというのが恥ずかしさがあるけどね。

MINI Race 2

グリッド

 86/BRZ Raceが終了し、MINIのRace2のグリッドへ。何か午前中のRace1よりも午後のRace2の方が、グリッドに並ぶお客さんが少なく感じたのは気のせいかな?

 イメージガールのお二人は、Race1と逆パターン。こう見ると分からないと思いますが、70-180mmはレンズ側に手ぶれ補正無いので、ちょっと気を抜くとブレやすいので要注意ですね。

 Race1のときに撮影していい感じだった横構図を今回も。何かこれからこの構図を多用しそうな予感が今からしています

 あとは、もう少しMINI Challengeの参加台数が増えて、レースクイーンも増えてくるといろいろといいんですけどね。これだと、何だかサーキットクイーン撮影会みたいな感じだもんな。

マイクナイト

 グリッドが終了して向かったのはマイクナイト。

 定番過ぎるかなぁと思ったけど、でもやっぱりここで撮りたかったんだよね。撮影窓の方でも悪くないけど、どうしてもMINIは参加台数が少ないから背後のマシンを絡めるにはちょっと厳しいと思って、そちらはスルーしました。

 それにしても、グリッド終わりでマイクナイトに向かって…という流れが、もうそれだけで懐かしさ満点

 この時間は、フェンスの影が結構微妙な時間帯で実は意外とシビアだったりするのよね。

 それにしても、マイクナイトで撮影していると、MINIとはいえ、コーナリングの速さに焦るんだよな。正直、「所詮MINIだろ…」って思ってたけど、下手なマシンよりも速いよ。

Challenge Cup

 MINIのレースが終わり、正直メインはここで一段落といった感じ。実際、ここで帰るお客さんも結構居た気がします。

 ただ、せっかく来たんだし、来週のSGTや再来週のS耐に向けて練習がてらってのもあるので、もう少し撮影していくことに。車に戻って、機材整理をしながら、身軽な体で撮影に挑みます。

 しかも、ここからは今後の為にα7RIV縛りで撮影してみました。

最終コーナー

 まず向かったのは最終コーナー。

 ちょうどタイミングとしては、グリッドのタイミングでしたね。

 ってことで、ちょっとおもしろ半分で超望遠で狙ってみることに。TV中継あるあるだけどこうい様子を超望遠で狙うと、実際以上に「密」に見えちゃうのよね。

 1分前ボードの掲示も狙ってみた。さすがに換算1,260mmな上に大気の揺らぎもあるから、それなりにボヤけちゃってる

 スタート直後のブレーキング。ブレーキランプが光りまくるスタートってのも、割と珍しい構図ですよね。

気を取り直してマシン撮影へ

 改めてマシン撮影へ。最近ハマっているポイントの1つですね。

 後半2枚はAPS-Cクロップで狙いましたが、なかなかいい感じ。

 8月に地方戦に来たこともあって、いろんなマシンが、「なんか見たことがあるな…」ってのもあるのですが、とにかく違和感があるのが、86とVITAとロードスターと車種がゴチャゴチャ混ざっているところですよね。正直、違和感でしか無いし、VITAが何となく気分があまり乗らないのよね…😰

ちょっと移動

 続いて、同じ最終の撮影窓ですが、スタンド寄りに移動。

 ここも、もはや定番構図ですよね。

 そして、やはりVITAが自分の中で盛り上がらず、どうしてもロードスターや86といった箱車を狙ってしまう自分がチョイチョイいるのよね。

定番の撮影窓

 そして、最終コーナーの撮影窓へ。

 あえてシャッター速度遅めにしましたがなかなかいい感じ。

グランドスタンド手前

 続いて久しぶりに向かったのはグランドスタンドの手前のところ。

 以前はちょくちょく最終コーナー脱出を狙っていたのですが、これを狙うのも何だか久しぶりだな。

 もしかしたら、200600Gで狙ったの初めてかもな。APS-Cクロップにし忘れているけど、これだけの望遠が使えると、ここも狙いやすいな。

もう少しスタンド寄りに

 もう少しスタンド側に寄ったら画的に変わるかなぁと思って少し移動。ちょうど、アスファルトと砂利の境目の部分。

 う~ん、移動したことでよくなるかなぁと思ったけど、案外そうでもなかったかな。やはり、最終のイン側のコンクリートウォールが邪魔だから、スイートスポットが狭いのよね。

さらにスタンド寄りに

 さらにグランドスタンド寄りに移動して、最終コーナーの脱出を狙います。ちょうど坂の部分の中腹あたりかな。

 画的にはちょっと短調だけど、まあまあ悪くないかな。それほど車速が速くないマシンとはいえ、α7RIVで1/40sとかでもちゃんと追えているからまずまずかな。

マイクナイトフェンス越し

 最終コーナーでの撮影を終えて、車に戻りながらマイクナイトでフェンス越しで狙います。本当は、フェンスが影でコース上が日向で…というのが良かったのですが、この時間帯には全体的に日陰になってしまって条件があまり良くなかったですね。

 なので、ややアンダー目に撮りました。いつもだともう少し手前側で狙うのですが、このあたりまで来ると、脱出寄りになるので迫力は断然出ますよね

2コーナーからリボルバー狙い

 本当はもうこれぐらいで帰っても良かったのですが、まだ1時間近く走行があるし、何かモッタイナイ感じがして、車で1コーナー方向へ。2コーナーの階段下に車を止めて2コーナースタンドへ。

 まず向かったのは2コーナースタンド。ここからリボルバーを狙います。

 先日のSFで確認したポイントだったので、まあ問題無くって感じですね。

スタンド上部からバックストレート

 続いて、2コーナースタンドの上部からバックストレートを狙っていきます。ここも、先日のSFで狙ったところと同じ所です。

 α7RIVで手ぶれ補正をオフにしていて、ちょっと心配していましたが割と問題は無い感じでしたね。それよりも、思いのほか車高の低い車が多くて、バックストレートから立ち上がってくるのが見えづらくて、そっちの方が難しかったです。

再びリボルバー狙い

 そして、同じポジションから再びリボルバー方向を狙います。

 ここから狙うのも案外好きですね。特に、コチラの方が先程のスタンドで狙うよりも背景を芝生にしやすいので、悪くないです。

最後は1コーナー撮影窓

 そして、ここもこの1年定番になってきている1コーナーの撮影窓。

 いやあ、やはりココはダントツにカッコイイです。時間帯も時間帯だったので全体的にアンダー気味にしていますが、もう少し背後から夕陽が指していたら、それはそれでカッコイイかもしれないですね。

邪道なリボルバー狙いをチャレンジ

 もう先程の撮影窓で帰るつもりだったのですが、ふと振り返ったときに、そういえば…と思い出したのがこちら…。

 そう、先日のSFの時に気付いたポイント。場所的には先程の撮影窓とほぼ同じ場所なのですが、このあたりからリボルバー方向を狙うといい感じなんですよね。

 ちょっと救急車が邪魔だけど、何気に迫力があるのが狙えそうな予感…。

 SFの時は周りの目が気になって狙えませんでしたが、この時は周囲に2人ぐらいしかいなかったので、恥ずかしげも無く狙いました。

 600mm×1.4倍テレコン×APS-C 1.5倍クロップの換算1,260mmなのでもうこれが限界ですが、やはり角度としては悪くないですね。

 本当は、この2コーナーとリボルバーの間の作業車が停車している場所から撮影してみたいんだけど、ここは立ち入り禁止だからなぁ…。一度でいいから撮ってみたい場所です。

 もう15分ぐらい走行時間が残っていましたが、翌週も翌々週もあるので、無理をせずにここで切り上げました。

 先日のSFのように、マシン撮影ならマシン撮影に特化していた方が機材もシンプルだし、要らないことを考えなくていいので、やっぱり楽ですね。どうしても、RQ撮影を考えると機材もアレコレ悩みますし。

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