SUPER GT 2022 公式テスト at 岡山国際サーキット Day.1
(2022.03.12)
さあ、いよいよやってきましたSUPER GT 公式テスト。まだコロナ禍でワーワー言っている状況で、「今年はどうなるのか…」と思っていましたが、案外早い段階で開催自体は決まっていましたね。
私が初めてこの公式テストに参加したのが2013年。2020年が流行病で開催されなかったのを除けば、今年で10年目・9回目の公式テストになります。
Day.1
今年は昨年よりも1週間遅い開催。でも、2019年以前はだいたい3月2週目開催だったことを考えれば、まあ普通に戻ったという感じ。例年、天気が大丈夫かなぁ…とやきもきをするのが定番なのですが、今年は早い段階から天気予報は良好。さらに、気温もかなり上昇するとのことで、ホント、久しぶりに天候を心配しない公式テストでしたね。
鳥取市内を出発したのが6時半頃、今回は大原ICで降りて作東経由でサーキットへ。
いつものルートで、県道46号線(和気笹目作東線)を進んでくるのですが、万善地区から瀧の宮トンネルまでの区間が狭いのですが、その中で(個人的に勝手に「セクター1」と呼んでいる)万善地区から途中の1つ目の橋までが拡幅工事が終えて、かなり走りやすくなりました。もちろん、ウネウネ具合は変わりませんが、これなら対向車が来ても安心です。
そして、1つ目の橋から2つ目の橋まで、そして、2つ目の橋から瀧の宮トンネルまでの区間も、よく見ると道路上に目印が打たれていて、道路の両サイドには拡幅の目安となる杭が打たれてました。ってことは、残りの区間も随時拡幅工事をしていくってことなんでしょうね。これはありがたい!。
そういえば、アゼリア館の前にある岡山国際サーキットの看板、どうやら書き直されているっぽいですね。配色が多少変わっているし、文言の位置とかも変わっている。3月のテストの時ってオフシーズンの改修点を見つけるのも楽しみの1つですが、私はこれしか気づかなかったな(笑)。
そんなこんなで、サーキット到着は8時前でした。
当初、チケット発売当日は全然激戦な感じがしなかった公式テスト。なので、流行病もあるし、お客さんは少ないのかなぁ…と思っていましたが、走行開始2時間前のPA-7でこんな感じ。意外と駐まっている感じでした。
さすがに、PA-6はまだガラガラでしたが、既にコース脇のエリアはだいたい埋まっている状況です。
朝からコースウォーク
ぶっちゃけ、走行2時間前にサーキットに到着をしたところですることも無いのですが、なぜかここ数年、Day.1の早朝に行っているのがコースウォーク。といっても、もちろんコース内を歩いたりするのではなく、1コーナー~2コーナー~モスSあたりをウロウロしながら、新たな撮影ポイントが無いか物色作業をします。
と言っても、わざわざPA-8まで降りて、モスSの撮影ポイントを確認する必要も無いんだけどな…。ここのフェンス、だいたい南北方向に伸びていて、この季節だと12時半ぐらいには柱の陰が落ちる可能性がある…ってことは、午前中のセッション最後に狙うともしかしたら…とか思ったけど、結局行かずじまいでしたね。
2輪ではお世話になった2コーナーのモスS側のスタンド。4輪でこのスタンドを使うなんて普通は無いのですが…ここならヘアピンが狙えそう…。
そして、ここ。その2コーナースタンドの上部なのですが、本来は2コーナーの流せるポイントを探していたのですが、ここからパイパーの立ち上がりがバックショットで狙えないかなぁ…とふと思ったりして…
そんなこんなで、気づけば1時間ぐらいコースウォークしてました。
ちなみに、9時前にはPA-6はこの状態。あれ!?、メッチャ混んでますやん!。
PA-7の方ももちろんです。いやあ、やっぱり岡山国際は、下手なレースイベントよりもSUPER GTの混雑っぷりですわ。
AM Session.1
1コーナースタンド
では、まずは1コーナースタンドから撮影スタートです。
ぶっちゃけ、別のところから撮影開始してもよかったのですが、案外、このDay.1の朝イチって車両が出揃うのが遅かったりするので、気負って攻めると目当ての車両が来ないなんてことも少なくないんだよな。あと、昨年のS耐以来、4ヶ月ぶりとはいえ、なかなかSUPER GTの速さに目と体が慣れるのも大事なもんで…。ぶっちゃけ、GT500が本気の勢いで1コーナー入ってきたときには、「ヤバイ、速いわ…」ってなりましたから。
今年の1つの話題である、「apr GR86 GT」。SHADE RACINGも同じ車両を使っていますが、これがなかなかカッコイイ。ぶっちゃけ、昨年まで30号車ってそんなに撮る意欲が湧かなかったんだけど、今年は撮りたいなって思うもんな。
あと、GT500でいえばZ復活。といっても、私がサーキットデビューしたときには既にGT-Rだったので、それほどZに思い入れが無いんだけど…。そして、ライトの印象もあってか、何処となくGR86に似ているんだよな…。なんかちょっと小さくなった気もするぐらいだし。
そして、FIA-GT3車両としてはBMWの新型 M4 GT3。何ともイカツイフロントフェイスです。
1コーナー正面
だいぶんウォーミングアップが出来てきたところで、次に向かったのは、1コーナーの正面。
1コーナーの正面といえば、グリーンネットがかかっている場所が有名ですが、アレの少し2コーナー側です。実はこの場所は元ネタがあって、このサイトの7つ目のホームストレートの写真を見て、これって何処だろう?って思ったのがキッカケ。
昨年は、逆側でフェンス越しで狙ったことを考えれば、こちら側でもフェンス越しで狙えるのでは?と思った訳です。
う~ん、まあこんなもんなのでしょうが、率先して撮りに来たいというほどでもないかな。
APS-Cクロップ
もうちょっと寄ったら雰囲気変わるかなぁと思ってAPS-Cクロップをしてみましたが…
う~ん、そこまでスゴイ印象が変わるほどでもないかな。
むしろピットアウト車両と絡める
このピットアウトする車両と絡めるのって、そんなに意識せずに何気なく撮影したのですが、案外いいです。といっても、今回のようなテストの時だとそうでもないですが、決勝レースのときに絡めるとレース展開によっては面白そう。
といいながら、決勝レースにわざわざここまで来るのかは別ですが…(笑)
1コーナーフェンス越し
次に、撮影窓に行こうかなぁと思ったのですが、何やら皆がフェンス越しで狙っている様子だったのでそちらへ。
ちょうど、定番の撮影窓の5mほど手前側の位置です。この時間帯、この辺りのフェンスがギリ影が落ちているかどうかという感じでした。
ちなみに、これ、私がシミュレーションをしてみた太陽の方向なのですが、だいたい彼岸前後だと10時すぎから10時半ぐらいの時間帯がドンピシャでフェンスに影が落ちる感じ。この場所に到着したのは、10:45…。ちょっと遅かったですね。
なので、やはりオイシイ時間帯が微妙に過ぎちゃって、フェンスがボカシきれてないです。ただ、タイミングがあえば、ここはいい画が撮れそうな予感。
しかも、1コーナーを侵入気味に撮影するのに、なかなかここはいいアングル。そして、これぐら焦点距離が伸びると、これまた不思議とギリギリフェンスの映りこみが気にならなくなるんだよな…。なので、私的には、フェンスをぼかすのには、F値とかよりも効果がデカいのは何気に焦点距離だよなって最近感じてます。
1コーナー撮影窓
ってことで、続いてはいよいよ撮影窓に。
以前はほとんど撮ってなかったけど、ここ数年はお世話になっております。ここって、朝イチはスゴイ人が多いイメージだけど、1時間ぐらい経つとちょっと落ち着く感じ。
実はよく見るとフェンスの縁が見切れているんだけど、これぐらいだったら許容範囲。間違いなく去年よりはいいはず。
今回のキーポイント”飛び込み”
今回、この撮影窓で意識して狙いたいと思っていたのは、1コーナーの侵入を撮ること。もちろん、過去にも何度か撮影をしていたのですが、イマイチキメ切れてなかったので、今回はあえてシャッター速度早めて置きに行きました。
2コーナースタンドA
いつもなら、2コーナースタンドからのリボルバー狙いに励むパターンなんだけど、あまりにも日差しが強く逆光が強いので、今回はちょっとチェンジ。
初期に戻って、スタンド席からYOKOHAMA看板を過ぎて2コーナーに侵入してくるマシンを流します。昔は結構狙っていたポイントなんだけど、最近はちょっとご無沙汰でした。なので、当時の記事を見ながら、下から3~4段目あたりで狙います。
それにしても、ここに来ると、だいたいスタンド席で立ったまま撮影に励む紳士に出くわすんだよな…😠
ぶっちゃけ、撮影しているときはあんまり良い印象がなかったし、シャッター速度も1/100と中途半端な感じだったのですが、案外悪くなさそう。ただ、やはり手前のフェンスと被りやすいので、無理に下段に降りるよりもう少し上の方が良いかも。
せっかくなら画面一杯に入れたいなあと思って頑張ったけど、1/160sの割には全然良さそう。ぶっちゃけ、リボルバーの立ち上がりを狙うよりは俄然こっちかな(ただ、コッチの方が日差しは選びそうな気はするが…)。ただ、車速は猛烈に速いから、追っていくのは相当大変です。
久しぶりにここで狙ってみてよかったな。
バックストレート流し
2コーナーと言えば、次はバックストレートの流し撮り。
最近は喫煙コーナーよりも1コーナー寄りで撮影していましたが、過去写真を見返すと、喫煙コーナーよりもモスS寄りの方がマシンを狙いやすい感じがしたので、今回はそちらの場所をチョイス。
ほとんどだな。少しのことだけど、こっちの方が車両が映っている範囲も広い気がする。
最近は、ここではマシンは小さく、広い画として流す感じだったけど、今回はちょっと寄ってみました。
アトウッド流し
次に向かったのは、最近ちょいちょい狙っているアトウッドの流し撮り。
といっても、去年の公式テスト以来かな。本戦とかをここで狙う余裕はさすがに無いからな…。以前は、写真にあるPA-8に降りる中腹の先っちょで撮っていましたが、最近はPA-6の一番モスS寄りの一段高いところで狙いました。
ちょっと傾けすぎたかなぁ…。不思議と去年よりは歩留まりが少しはいい印象。ここでの撮影になれたというよりも、この日は風が無かったのがよかったかも。
APS-Cクロップ
ついでにAPS-Cクロップしてみました。
やっぱり、これぐらい寄りたい感じはしますね。それにしても、今回はちょっと傾けすぎたかな…。
2コーナー立ち上がり流し
午前中のSession.1が終わり、FCY運用のテストがある時間帯。気にせず最終セクター方向に進もうかと思いましたが、その途中でちょっと気になっていた2コーナーへ。
というのも、当初は、2コーナーのイン側で流したいという思いで、朝のコースウォークもしていたのですが、やはり場所的になかなか厳しい。そう思ったときに、アウト側で流せばいいんじゃない?って思った訳です。
本当は、もう少し数mほどモスS寄りが良かったのですが、この辺りってPA-6の縁なので、車横付けでリアゲート開けて観戦している人が多いので、撮影したい場所で撮影出来ないという感じがあるんだよな…。なので、ここで妥協したって感じです。
いやぁ、改めてここは撮影しにくいです。確かに、1コーナー方向が見えないというのはパイパーなんかと同じなのですが、車速が速いのでどうしても反応が遅れてしまう。しかも、SGTで走行台数多いから走行ラインも微妙に数本あって、結構変わるんだよな…。
ちなみに、ここで意味不明だったのが、FCYテストの運用の仕方。何故って、FCYはフルコースのはずなのに、1回目の運用の時が、何故か2コーナーからFCY開始で、アトウッド立ち上がったところでグリーンフラッグという、それってフルコースじゃなくてゾーンじゃない?っていうことをやっていたこと。なので、肝心な私が撮影していた2コーナー立ち上がりだけ減速していて、流すどころの騒ぎじゃないんですよね。2回目以降はフルコースでやってたっぽいけど、その時にはもう移動を始めてました(笑)。
お昼休憩に移動
そんなこともあって、まだFCYの走行してましたが、トボトボと移動を開始。
途中、グランドスタンド裏のイベント広場を通過しましたが、総合インフォメーション側に食事系の屋台が並び…
スタンド席側にグッズ販売のテントが並んでいるって感じでした。
ちなみに警察・消防車両も何故かいましたね。
あと、PaRetの3人もいました。たぶん、「ダブルヘアピン」のDVD販売をしていたのかな?
と、イベント広場を横目に見ながら、トボトボと歩いて向かったのは…
そう、ホッブスです。もうちょっと空いているかなぁと思ったら、既に人が多かったですね。トイレが近いので、昼休憩をしながら場所取りするにはいい場所だもんな…。ただ、ここまでパドック通らずにグルッと回ってくるのは本当に遠いわ。
ちなみに、今回もCパドックの入場は禁止。岡山国際の場合、Cパドック封鎖されると、ヘアピン~リボルバー~パイパーという定番スポットに行けないというのが何とも厳しいところ。
SUPER GTの場合、関係者と一般客の接触を避けるというのがその目的なんだろうけど、どうなんだろうな…。実は、この昼休憩中に、とあるチームの応援者(たぶんスポンサー店舗の従業員?)がCパドック内に入れないから、関係者の方をCパドック入口まで呼び出して記念写真とか撮ってたし…。一部話だと、選手が観客と同じコースサイドで観戦していたという話も…。これって意味あるのかい?
A・Bパドックは仕方がないと思うけど、Cパドックのせめてスタンド席側ぐらい行かせてくれよって思うけどな。
PM Session.2
ホッブス
さあ、気を取り直して午後のセッションスタートです。
午後のスタートはホッブスから。別に、ここでどうしても…って訳では無いけど、ここはフラッと来て狙える場所ではないので、こういうタイミングじゃないと狙いにくいんだよな…。
今年、86にチェンジしたArnageですが、実はaprのGR86の方だと思ってました。確かによく見たらマザーシャーシですね💦。この事実に気づいたのは、2日目の帰りの車中でJスポ見ながらでした…。
こっちがもう一台のGR86のSHADE RACING。せっかくだから、S耐みたいに884号車にすれば良かったのにな…。個人的にはこのカラーリング好きです。
ホッブスへの飛び込みを狙う
今回のキーポイントは「飛び込み」。このホッブスでも脱出ではなく、飛び込みの方を狙ってみることに。
いやあ、これまでもちょいちょい撮ってはいたはずなのに、何だかメッチャいいです。
マシン撮影しているとよく分るのですが、だいたい脱出を撮ることが多くで、ターンインを狙うのって少ないんですよね。それが、昨年の2輪を撮影してみて、自分の中でもちょっと意識が変わってきたんでしょうね。
マイクナイトフェンス越しA
続いて向かったのはマイクナイト。
この日は、妙にマイクナイトの定番の撮影窓がスゴイ人だったので、先にこちらのフェンス越しポイントから狙います。
何か今回は、いい感じにマシンが重なる感じが無かったな…。あとで気づきましたが、ここで車列を狙うなら、あえてSCが導入されたタイミングがアリな気がします。そういう意味では2日目の午前最後のSC練習の時に来た方が良かったかも。
なので、あえて思い切って寄ったりもしてみましたが…。さらに、このタイミングでピットインするマシンが割と多くて、場所を変えることに。
マイクナイト撮影窓
次に向かったのは定番の撮影窓。
いつもは到着すればすぐに撮影出来そうな場所なのですが、今回は妙に人が多かったです。なので、数分程度先客の移動を待った感じでしたね。
今回は、あまり引いた感じにせずに、結構ガッツリ寄って撮影してみました。
先程のフェンス越しでは巡り合わせがあまりパッとしなかったけど、ここでARTAのコラボ。ホントはGT500の方が前がいいけどな。
あと、Arnageの今年の姫と、R'Qsに嫁いだ去年の姫のコラボ。
あえて、ターンイン前のフロントガッツリというのもアリか…。
ってことで、こんなのも狙ってみました。良くも悪くも別の撮影ポイントでの撮り方を、定番ポイントに持ってくると、それはそれで斬新で面白いな。
マイクナイトフェンス越しB
続いては、同じマイクナイトのフェンス越し狙い。
グリーンネットのちょっと手前の定番の角っこのところですね。本当はもう少し右側のフェンスが黒く塗られているところで撮影したかったのですが、ここも結構先客が多くて、仕方なくこのポイントで狙います。
光的に結構厳しいかなぁと思ったけど、これなら全然OKでしょう。それにしても、GT500のコーナリング速度はヤバイ。ぶっちゃけ、自分でも撮れてるのか心配になるぐらいの車速だからな…。
最終コーナー撮影窓
本来なら、17番ポストの横とか最終コーナーの正面の撮影窓で狙いたい感じがしましたが、そちらは2日目で狙えるかなぁと思い、向かったのは脱出方向の撮影窓。
というのも、ここのポイントは午前中は逆光になってしまうので、狙うなら一番夕方のこの時間帯が狙い目なんですよね。本音を言えば、この手前のフェンスの柱の右側で撮影しかたったのですが、先客がずっといたので仕方なく、左側で狙います。
前半置きにいって、後半はシャッター速度を落としたのですが、案外、後方車両との巡り合わせがあまり良くなかったかなぁ…。
最終コーナー飛び込み
この日の最後は、最終コーナーの立ち上がりのポイント。
ココって、定番は最終コーナーからホームストレートへの立ち上がりで、アウト側の縁石を利用して撮影するのが定番。ただ、今回のキーポイントは「飛び込み」。そう、ここでも最終コーナーの飛び込みを狙いたいと考えていました。なので、皆さんよりも、かなり手前側で狙います。
はじめは普通に、置きにいくシャッター速度で狙っていました。まあ、こんなもんですよね。
ただ、しばらく撮影していたときに、マイクナイトから立ち上がってくるマシンを追いかけて、ターンインを狙って…とカメラで追っていると、「これって、流せるんじゃない!?」と思ったんです。
しかも、ちょうど時間帯的には、GT300とGT500のそれぞれの専有走行がはじまった時間帯。思いつくタイミングもドンピシャでした。
いやいや、メッチャいいじゃない🤗!。
ぶっちゃけ、撮影している最中はここまでいい感じに撮れているとまでは感じていませんでしたが、バッチリです。
もちろん、GT500も…。
これは、しばらくここでの撮影にハマってしまいそうなレベルです。しかも、840mmで1/50sだからな…。
むしろ、中途半端な車速じゃない、速いからこそ流しやすいというのもあるのかな?。まあ、本音を言えば、芝生がもっと緑で、背景のコンクリートブロックが青白とかになっていたら最高なんだけどな…。
さて、ここでタイムオーバー。
本当は、このロッジの影を使ったフェンス越しも狙ってみたいなとは思っていましたが、やはり思っていたよりも影が伸びないので、この季節で16時までの走行となると、ちょっと厳しそうです。
ってことで、1日目はこれにて終了です。