全日本ロードレース選手権 2018 第8戦
スーパーバイクレース in 岡山 Day.1(2018.09.29)

 今年の夏から秋にかけての5連戦の3戦目は、スーパーバイクレース。私にとっては、1年で唯一の2輪を本気で撮るレースでもあります。そういった意味でも、この一年の自分自身の進化を確認できるタイミングでもあります。

Day.1編 RQ編

Day.1

 ただ、今回ばかりはいつもと様子が違いました。

 開催の1週間前に発生した台風24号がどう考えても、この週末に直撃の予報。3週間前のSFもそうでしたが、7月のF3なども含めて、今年の岡山国際サーキットは、呪われるかのように天候に恵まれません

 雰囲気としては、決勝日となる日曜日の午後に台風直撃の予報で、週の半ばあたりから私の中では「中止だろうな」という予想をしていましたが、とりあえず金曜日の昼過ぎの段階で、土曜日は開催、決勝日は土曜日の昼以降に判断という情報だったので、まあでもチケットを買った以上、行かない訳にもいかず、過去に例の無いぐらい気分が上がらない状況で行くことになりました。

 そのため、市内を出たのが6時半前でサーキットに到着したのが8時前。この日の走行が8時半からだったので、ちょうど30分前を目指した感じでした。いつものレース日では考えられないゆっくりとしたスタートも、おそらくお客さんは少ないだろうし、スーパーバイクは過去の例からラウンジパスはCパドックに停められるだろうと踏んでゆっくり出発しました。

 予想通りのCパドックのENKEIブリッジ目の前のところが、ラウンジパス用の駐車場。2輪の場合はほとんどここですね。

 サーキットに到着した段階では傘を挿すか悩むぐらいの微妙な小雨。コレならまだ撮影出来そうだなという感じはありました。

 さすがの雨模様ということで、お客さんの入りは少ない雰囲気でしたね。

 そうこうしているとかなり激しい雨に。ただ、この雨は一時的で、JP250の走行がはじまる前には止みました。

[8:35]JP250公式予選:まずはリボルバーへ

 とはいえ、いつまた降り始めるか分からない状況で、そこまで無理をしても…という感じもあったので、とりあえずためすような感じで来たのはリボルバー。

 何気に最近、リボルバーで撮影をしたのって久しぶりだったかもな。なんか無性にマシンを流したいと思ったんですよね。

 ただ、リボルバーに着いてから気付いたのですが、α7III+SEL100400GMの組み合わせはいつも通りなのですが、テレコンを装着するのを忘れてました。また車に戻るのも面倒だったので、そのまま撮影することに。

 4輪だと物足りないですが、2輪だとこの構図はありですよね。

続いてヘアピンへ

 続いて写真撮り忘れましたがヘアピンのいつものかぶりつきポイントへ。

 さすがにここからだと400mmだと厳しいので、仕方なくAPS-Cクロップで撮影します。

 まあまあ、ウエットだし、こんなもんですかね。撮影中も1台転倒してましたね。

[9:15]J-GP3公式予選:マイクナイトへ

 JP250の走行が終わり、一度車に戻って2倍テレコンを装着して、向かったのはマイクナイトコーナー。

 もう定番のポイントですね。2輪って、マイクナイトの1つ手前、ダブルヘアピン2つ目のホッブスにカメラマンが集中するので、実はマイクナイトってガラガラなんですよね。私が到着したときも、誰もいませんでした。

 ここでの撮影は、昨年の経験から800mmのAPS-Cでギリという感じだというのは分かっていました。ただ、昨年はα6500でネイティブで撮影していましたが、2倍テレコン装着でAFの精度と速度がガクンと落ちる感じがありましたが、α7IIIの方がほとんどストレスなくバンバンいけます。

せっかくなので例の場所から狙ってみる

 実はマイクナイトで撮影をしているときから、プロカメラマンがいて、グリーンネットを取ってくれるのかなぁ…と淡い期待をしていたのですが、丁寧に直してくれました。

 ただ、先客もいないし、グリーンネットはRAW現像時にある程度消せた実績があるので、あえてこの条件で撮影をすることに。

 ただ、ちょうどこの位置に移動したあたりから激しい雨に。いくらカメラにレインカバーをして、自分は上下のカッパ&長靴とはいえ、傘が差せるというのは結構大きいです。

[10:10]J-GP2公式予選

 う~ん、ちょっと今回は思った以上に緑かぶりが残っちゃったな…。天気が悪かったのとF11っていうのが難しくしているのかな。ただ、去年はMFで置きピンで撮影していたりしましたが、今回は全部AFで撮影出来ました。やはり、AF的にはα7III>α6500ですね。

最近お気に入りの最終コーナー侵入

 続いて向かったのは最終コーナー。今年の春からお気に入りの撮影ポイント。

 最終コーナー手前側の撮影窓です。2輪で撮るとどういう感じになるのかなぁと思って、思わず来てしまいました。最近、ここには仮設のトイレが置かれるようになって、環境は良くなってきましたね。

 ウエットコンディションということで、ラインがどうかな?と思っていましたが案外悪くなかったですね。こう見返すと、背景の縁石とコースの縁が水平みたいになってしまっていて、ちょっと傾けすぎたかなぁという感じは否めないですね…。

ついでにちょっと流してみた

 先の撮影をしていたときに、「ここで最終コーナーに入るところを流したらどうなのかな?」とふと思いちょっと狙ってみました。

 先程のポイントは、撮影窓の一番ホームストレート側でしたが、そこからほんの数mマイクナイト側に移動です。

 いいじゃないでしょうか。これ以上、ホームストレート側にマシンが行ってしまうと、背景がコンクリートウォールになって味気ないので、あえて背景が芝生になる位置で狙いました。

[11:05]ピットウォーク

 10:50までフルで最終コーナーで撮影をし、マイクナイト~ホッブス~Cパドックと回って車に戻ってきて、機材をピットウォーク用にチェンジをして、いざピットウォークへ。2輪のレースは車がパドックに近いので、こういうことが出来るんでいいんですよね。

 私がピットレーンの入口に来たのは、11:09頃。ということで、もうピットウォークが開始になっていて隊列は無くなっちゃってました。

 そんなにピットウォークに焦らなかったのは、過去の経験から、土曜日はお姉さんの人数は少なく、またお姉さん狙いのカメラマンも少ないので、2巡しても時間がたっぷり余るのは知っていたので焦りませんでした。しかも、今回は雨予報でお客さん自体も少ないですしね。

2014 2015 2016 2017 2018
土曜日 12人 8人 18人 9人 7人
日曜日 51人 41人 40人 25人 -
※お名前が分からなかった方は含むが、サーキットクイーンは除く

 こう見ると一目瞭然ですよね。というか、そもそも論として、去年辺りから決勝日も含めて一気に減っているんですね。

 なので、一巡目はいつも通りナナニッパレンズで撮影をして、二巡目はせっかくなので85mm F1.8で撮ってみました。それでも11:30には撮影を切り上げました。

[11:35]JSB100予選:マイクナイト

 ラウンジで休憩しても良かったのですが、荷物のこともあったので普通に車に戻っておにぎりを食べながらしばし休憩。体制を立て直して向かったのはマイクナイト。

 はい、今日2回目です。

 ウエットなのであまり期待してなかったけど、案外いいっすね。ああ、このネット捲ってあったらなぁ…。

Q1途中で最終コーナーへ

 ある程度マイクナイトで撮れた実感を得て、Q1途中で最終コーナーへ移動。午前中狙った流しの方から先に撮影です。

 ちょっとシャッター速度速すぎましたね。

 走行していると、雨脚が強まり、マイクナイトコーナーで転倒が発生。これと共に赤旗で一端中断しました。実は午前中も同じようにマイクナイトで転倒が起きていて、あのグリーンネットのところで撮影してたら…と思うとちょっと怖いですね。

一時中断のちQ2開始

 この赤旗は単なる転倒に対するものだけではなく、天候不良に伴うものも含まれていて、しばらく続きました。

 マイクナイトは、場内放送のスピーカーがないので状況が分からないのですが、この最終コーナーはすぐ近くにスピーカーがあるので、まだ状況が掴めるので助かります。ぜひ、マイクナイトにも設置してほしいです。

 実はこの赤旗中断中に、日曜日の全レース・イベントの中止が発表されました。

 結局、Q1は時間がもう少し残っていましたが、終了となり、Q2が25分程の中断のち再開されました。

 午前中とは逆で、少し場所をホームストレート寄りに数m移動して最終コーナーへの侵入を狙います。

 撮影窓の雰囲気はこんな感じ。やはり、あまり傾けすぎずに背景の縁石が少し斜めなぐらいの方がいいですね。

 まあ、こんな感じですかね。4輪でもそうですが、ここのポイントは、背景に後続車が連なっていた方が画になるので、予選よりも決勝で狙いたい場所ですね。

[15:55]JP250グリッドウォーク

 もうここで帰っても良かったのですが、唯一、土曜日に決勝レースが設定されていたJP250。日曜日が無いんだから、せめてこのレースぐらいはグリッド参加しておこうと思い、車で装備を変えて、事務所の前に移動。

 JP250はこのピット入口に集まるんですね。去年もそうだったっけ?。

 想定していた以上に平和だったグリッドウォーク。参加者も20人ぐらいだったかな。

 やはり、2輪のグリッドはコンパクトだから好きですね。

 もしかしたら、岡山国際サーキットクイーンだけかなぁとも思っていましたが、TONEの2名もおられました。

決勝レースは激感エリアへ

 本当は、このJP250のグリッドで帰ろうと思っていたのですが、急遽、訳あってこのあと岡山市内に行かなければならなくなり、その用事が遅い時間だったので、ある意味時間つぶし的な感じで向かったのは激感エリア。

 岡山国際サーキットの2輪レースではお馴染みですよね。ただ、あんまりいい感じに撮れる感じがしなくて、去年・一昨年とは来てすらいなかったんですよね。

 実は、マシン撮影の機材一式を車に置いてきていたので、グリッドウォークの機材での撮影。なので、一脚は使わずの手持ち撮影です。一脚使ってたらもうちょっと違ってただろうね。

Day.1編 RQ編
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