2020 OKAYAMAチャレンジカップレース第6戦
SUPER FJ&F4 SUMMER FESTIVAL in 岡山(2020.08.09)

 気付けばもう8月。2020年2月から日本だけでなく世界で猛威を振るう新型コロナウイルスは、多分に漏れず国内のモータースポーツにも直撃。本来なら3月には鈴鹿のモーフェスや岡山ファン感で徐々に始まるのですが、何もかもキャンセルや延期に。6月ぐらいからようやく落ち着いてきて、7月からはSUPER GTが再開されたものの無観客の状態。最寄りの岡山国際サーキットも地方戦も含めて7月中は無観客。9月頭には全日本ロードレースを皮切りに国内戦も再開するのに、どうするのかな?と思いましたが、8月に入って、ようやく地方戦も観客動員がOKになったようです。

とはいえ、この状況でサーキットに行っていいのか?

 そうは言っても、7月以降、再び増加に転じてきた昨今。私の住む鳥取県東部も、7月下旬から急に発生が増えていましたし、サーキットに行っていていいのか?と最後の最後まで悩んでいました

 アレコレと整理していく中で、

 といったことがあり、参戦を決意しました。

それにしても、実に9ヶ月ぶりのサーキット

 実は、今回サーキットに足を運ぶのは、昨年の11月のS耐@岡山国際サーキット以来なので、実に9ヶ月ぶり。私の場合、例年、最終戦が10~11月のS耐で、翌年の開幕戦が3月の岡山ファン感というパターンがここ近年続いているので、私にとってのオフシーズンって、約4~5ヶ月程度なもの。特に、2014年以降はお陰様で頻繁にサーキット脚を運んでいるので、これだけの期間が空くというのは、私がサーキットに足を運び出した2013年以降でも最大のこと。

 なので、サーキットでの撮影の仕方も忘れてしまいだしているのはもちろんのこと、「荷物は何が必要だったっけ?」というところから始まります。もちろん、このサイトにアレコレを書いている以上、それを見れば何となくは分かりますが、細かいところかは、実際にやってみて、「そういえば、そうだった」ってことが案外多いんですよ。

 それにも増して、今回結果的に一番痛感するのは、暑さ対策なんですよね。暑さって、やっぱり慣れが大事だけど、今年はこれまでサーキット行ってないし、しかもコロナ禍により、外出自体も少ないから暑さ慣れ・日差し慣れしてないんです。

 だからこそ、地方戦とはいえ、秋に向けて再開するレースを前に、サーキットに足を運んで、空気感を感じておくって大事なんですよね。

 鳥取市内を6時半頃に出発をし、サーキットに到着をしたのが8時頃。今回は、CX-5ではなく台車の軽自動車だったので、それ自体も何となく違和感があります。

 違和感といえば、やはりこの新型コロナウイルス感染症防止申告書ですよね。これに氏名・住所(県名)・電話番号・当日の体温を記入をして、入場時に提出しなければなりません。もちろん、入場時はマスク着用等々は当たり前ですけどね。

 ちなみに、地方戦なので、サポーターズクラブ会員は入場料が1,850円と少しお安く、駐車料金も無しです。

 また、入場時に「駐車はCパドックにお願いします」と言われましたが、あとで何人かの方が1コーナー方向に自家用車で向かっている人を見たんですよね。PA6やPA7に置けなくても、2コーナースタンドの下に駐めていいなら、次からそうしようかな…。Cパドックから1~2コーナー方向まで歩くのシンドいもんな…。

 そのCパドック。8時頃の様子とはいえ、ガラガラもいいところですね。ホント、近所のホームセンターとかスーパーとかに行った方が、よっぽど蜜ですから。そういった面ではサーキットはそこまで感染リスクは高くないんですよね(少なくとも、地方戦は…)。

 何だろう、Cパドックに来るまでにサーキットコースとか見えるんだけど、DUNLOPブリッジと三色のホームスタンドを見ると、ようやく「岡山国際来たな…」って思うのよね。

 そうそう、今年のある意味注目点といえば、この2コーナーアウト側に出来た2輪用のシケインですよね。

 換算200mmで寄るとこんな感じ。今回は4輪だけの走行だから、まだどうなるのか分からないけど、さすがにリボルバー側から狙うってのは無いかな。

ホッブス×Porsche

 さあ、気を取り直して、撮影を始めてまいります。まず始めに向かったのは、ホッブスの立ち上がりの方の撮影窓。昨年のS耐戦のときに改めて良さを感じたあのポイントです。

 今回、ちょくちょく感じたのは、自分自身、このサイト上で撮影スポットを紹介しているのですが、何を隠そう、自分が一番重宝するんですよね。特にこういう撮影窓なんかの場合、オイシい位置とか高さとかあるけど、微妙な位置とかまできちんと覚えてないもんな(特に、今回は9ヶ月ぶりというのもあるし…)。

 特に、昨年から高さを変えられる椅子に変えたことで、そのあたりの対応力が格段に上がったので、やはり覚えているときにキチンとメモしておくべきだよな。

 下のスポンジが写り込んじゃうのは仕方が無いけど、やはりここはカッコいいな。

 その一方で、相変わらずコーナリングの所を狙うのは至難の業。やはり、高低差の影響もあって、レッドマンから立ち上がってくるマシンが、ホッブスのコーナーに侵入してこないと見えないから追いにくいんですよね。

 それにしても、9ヶ月ぶりのブランクがあると思っていたけど、さすがに今年で7年目ということもあって、だいぶん体に染みついて来ちゃってるんだろうな。朝イチでこれだけ取れればいいでしょ

 ただ、ポルシェがたったの4台ってのがな…。

マイクナイト×FIT

 続いて向かったのは、マイクナイト。だけど、撮影窓ではなく、フェンス越しで狙います。

 この時間帯だと、ちょうどフェンスの柱の影で、柱の左側が数10cm影が出来ているので、案外フェンス越し狙えるんですよね。

 それにしても、ソーシャルディスタンス何処じゃないよね。誰もいないですよ。

 まずは、1/100sで置きにいって…

 ここまでする必要なかったけど、1/40sまでチャレンジ。っていうか、ここ、マイクナイトだからね…こんなに流す必要も無いんだけど…。

マイクナイト×VITA

 続いてのVITAは定番のマイクナイトの撮影窓へ。

 しかも、定位置の最も最終コーナー寄りに。逆にいい加減、定番から脱しないといけない気もするんだけど…

 実は、今回から投入した高さ調整可能な椅子の第2世代。岡山国際サーキットの場合、先のホッブスや最終コーナーでは椅子は高い方がいいのですが、このマイクナイトは写真のように椅子は低い方がいい。そうなると、一般的な折り畳み式の椅子みたいなヤツだと、どちらかを犠牲にしなければならないんですよね。ホント、去年コイツに出会ってホントに良かったです。

 見にくいかもしれませんが、ロックの上部のところが波打ったような形に見えるのが新しい世代です。別に、初代モデルも問題はなかったのですが、こちらの方が耐荷重は上がっているようです。

 200600G×1.4倍テレ端の840mmでこんな感じ。実は去年もここでVITA撮っているので、こんなもんだというのは実感していました。

あえてAPS-Cクロップで挑む

 次が全日本ロードレースなる可能性が高いので、そうなるともう少し倍率が欲しくなる。かといって、2倍テレコンはどうしても解像度が落ちてしまうので、現実的なのはAPS-Cクロップ…ってことで、試すことに。

 600mm×1.4倍テレコン×APS-Cクロップ1.5倍なので、これで換算1,260mm。これなら、ホッブスからの立ち上がりも十分狙える。

 個人的には、画素数が落ちてもα6400を使うよりも、α9をAPS-Cクロップした方が雰囲気がいいんですよね。やはり、慣れってのが大きいと思います。

撮影窓の一番右側でトライしてみる

 先にも述べたとおり、私としては、マイクナイトの撮影窓は一番左から狙うのが定番なのですが、ここはあえて一番右側で狙ってみます。

 まあ悪くないけど、個人的には後ろのバランスは左側で狙った方が好きなんだけどな…。でも、ほとんどのカメラマンが右側から狙うんだから、ちょっと不思議…。

 むしろ、皆さんが狙ってるのはこっちなのかな?って、私も昔はここでSUPER GT流して喜んでたんだけどな…。やはり、ココは流すという面では簡単に出来るんだけど、あまりにも背景のコンクリート壁がな…

ヘアピン×ロードスター

 次は何処にしようかな?と思って考えていて、「あえて普段撮らないことろでトライしてみよう」と思って向かったのはヘアピン。

 ヘアピンといっても、リボルバー側のフェンスかぶりつきの定番ポイントではなく、ホッブス側のヘアピンの真正面のポジション。正直、2013年に初めて来たファン感以来、ここでちゃんと撮ってないんですよね。

 ターンインのところを考えていたので、えらい傾いているのはご愛敬で…。あまり意識せずに撮ったんだけど、スタート直後とか、LEXUS看板絡めて狙うのはありかもね。ただ、何気にこれを撮ろうとしたら840mmだから、APS-Cクロップでも600mmクラスのレンズ要りますけどね。

ちょっとポジショニングを左にズラす

 とはいえ、ターンインを狙おうとすると、マイクナイトと同じであまりいい雰囲気がしなかったので、ポジショニングを左にズラします。

 やはり、個人的にはターンインを狙うよりは直線のバトル感を狙った方が画になりそうな予感。ちょっとここでSFとか狙ってみたいな…

コーナーを狙うならこっち!?

 どうにも、ターンインのタイミングだと画的に面白く無さそうなので、作戦を変更して、コーナリングの最中をDUNLOPのガードレールを背景に狙う作戦にシフト。ポジショニングは先と全く同じです。

 やっぱり、全然こっちの方がいいかも。ただ、上の写真のように、フロントを入れたいと思うと、ガードレースがまだ映りきってないし、逆にガードレールを全部入れようとすると真横になっちゃって、ちょっと面白くない…。なかなか微妙ですな。

久しぶりにヘアピンのグリーンネットへ

 先のポジションよりももうちょっとリボルバー寄りの方がいいなぁ…と思ったらやはりここになりますよね。

 ヘアピンのグリーンネットはなかなかお久しぶりですね。2015年のSFの時にちょっと狙ったことがあるけど、ここは案外ネットが捲られてないのと、先着3名ぐらいしかポジション無いので、地味に混むんですよね。

 ただ、最近はグリーンネットぐらいならRAW現像時に緑かぶり補正をかければ、あんまり気にならなくなるので、気にせずバンバン撮っちゃいますからね。

 なので、いずれもRAW現像時に緑かぶり補正してます。もうちょっとワイド側だと切れずに狙えたかなと思うけど、悪くないですね。まあ、どうしてもここで撮りたいか?と言われたら別ですが…

 余談なのですが、何故なんですかね、こうサーキットに来ると、何故かオフィシャルカーを撮りたくなるのって…はい、それだけです。

試しに三脚座付きSEL70350Gで狙う

 さて、次はどうしようかな?と思ったときに、そういえば試しておきたいことを思い出しました。

 そう、昨年末に購入していたSEL70350Gの三脚座です。

 70350G自体は、昨年のS耐の際にみっちり使ったのですが、あの時はボディを直接一脚に付けて撮影をしたのですが、サードパーティー製の三脚座が出たということで、試してみることに。

パイパー×F4

 まずは、パイパーのイン側から流していきます。本当は、もうちょっと左側で狙った方がフロント入りやすかったかも…

 F4とはいえ、1/40sでこれだけ狙えたらまずまずではないでしょうか。それにしても、この時点で既にα9のブラックアウトフリーに慣れすぎて、α6400のメカシャッター連写が気持ち悪い…

リボルバー×F4

 続いてリボルバーへ。

 先のリボルバーはフラットな流し撮りでしたが、ここてはどうしてもやや斜めな流し撮りになるので、あえて自由雲台を斜めにした状態で撮影。やはり、ボディ直接よりも三脚座の方が、個人的には撮影しやすいです。

 余談ですが、この三脚座の残念ポイントは、レンズの回転が出来ないこと。撮影の時は別に自由雲台で対応出来るのでいいのですが、カメラバッグに収納するときに、回転出来ないとボディの向きと三脚座の向きを合わせられないので、かさばるんですよね。しかも、外そうとしたら、イチイチレンズ外さないといけないし…。まあ、たぶんもうサーキットには持ってこないと思いますが…。

ヘアピン×F4

 実はそんなにヘアピンでまで撮影するつもりは無かったのですが、時間的なタイミングもあり、狙うことに。

 さすがにF4はマシンサイズが小さいので、テレ端で狙うには上がってくるところよりは、ある程度上がりきったところを狙った方がいいかも。

ボチボチと1コーナー方向へ…

 ある程度、Cパドック側で撮影してしまったので、昼を前に重い腰を上げてパドックを渡って、2コーナー方向へ向かっていきます。

 コロナ絡みもあり、パドックって入れるのか?と思っていましたが、いつも通りのパドックフリーでした。とはいえ、ほとんど人いませんから…。

 ちょっとグランドスタンドに立ち寄ってしばし休憩。正直、午前中のうちは、天気の割には、風が気持ちよかったし、日陰は案外過ごしやすかったんですよね。午後からは風も止んでしまい、結構暑かったですが…

リボルバー×FE

 トボトボと歩きながら到着したのが2コーナースタンド。私を含め、3人しかいません。狙うはリボルバー立ち上がり。

 実は昨年のS耐のときも、ここから200600Gで思いっきり流したのですが、岡山って近年は夏のレースがあまりなくて、流すのに緑を生かした画があまり撮れずにいたんですよね。なので、出来ればこのタイミングでいい奴を撮りたいと思って狙ったわけです。

 それにしても、この時間帯としては、逆光気味であまり良くないのですが、このタイミングがうまく雲が出てくれたお陰で、いい感じでしたね。

 それにしても、いつも思うんだけど、ここのピーポー車とかクレーン車とか、もうちょっとズラしていただけると大変ありがたいんだけど…っていつも思ってしまう…。

 そして、どうしてもオフィシャルカーを撮ってしまうデジャブ…

しばし偵察へ…

 ここから、しばらく偵察に動きます。普段、なかなかレースがあるタイミングで、こんなにのんびりと撮影ポイント探し出来ないからな。

2輪専用シケイン

 このオフシーズンのうちに完成した2輪専用シケイン。特に、来月に開催される全日本ロードレースではポイントの1つになるでしょうね。

 奥側の2コーナースタンドの一番手前側からだとこんな感じ。

 一方で、一番奥側からだとこんな感じ。

 ちょこちょこYouTubeなどで、このシケインが出来てからの2輪の走行動画などが出ていますが、写真的な狙い目としては、脱出よりも2つ目の左コーナーじゃないかな?と密かに思っています。

 で、おそらく2コーナー奥側のスタンドだと、結構簡単に狙えそうな予感がします。

 ちなみに、最近思うのは、この駐車場から下の斜面って、フェンス際まで降りてもいいんですかね?。雨が降る日は、ここから狙うってのは水しぶきも含めてアリだとは思うんだけどな…

モスSはどうなったのか?

 そして、2輪専用シケインと合わせて、改修が行われたのがモスS。こちらの方が、結構知る人ぞ知る撮影スポットだったりもしたので、気になる人も多いのでは。

 ってことで、向かってみました、モスS!。いや、私もたまに来たことはありましたが、まさか歩いてここまで来る日がくるとは…。さすがに誰もいませんぞ!。

 相当、イン側に追いやられているのが分かると思います。

 で、これがマイクナイト側に最も行ける角っこの場所から2コーナー方向を見た感じ。今まで行けた場所よりも相当手前側になってしまっているので、角度的にもなかなか厳しい。さらに、よりによって、この部分だけ、フェンスの脚のピッチがやたらと狭い…

 一様は、元々あった場所に撮影窓は残されていますが、変な縦スリットはあるし、そもそも一般の人が入れる場所が下がっているので、この窓を使うというのは、もはや現実的では無いです。

 簡単に図面に落とすとこんな感じです。撮影窓の位置はほとんど変わらないけど狭くなっている上に、一般の人が入れる距離が圧倒的に狭くなった(アトウッド側に行けなくなった)ので、撮影窓からモスSに侵入してくるマシンを狙うというのは厳しいと言わざるを得ないです。

 正直、ガッツリとここで撮影したことが無いし、さらにいえば、ここでガッツリ撮影をしている人に出会ったこともないので、普通はどういう狙い方をするが多いのか分かりませんが、フェンス越しに狙うというのが現実的なのでしょう

 個人的には、後ろ側の斜面を少し登って…という方が可能性を感じますが、それって、マイクナイトみたいにスタッフさんに怒られるパターンなんですかね?

一様、それっぽく試してみた

 ってことで、少し2コーナー寄りのところでフェンス越しで試しに狙ってみることに。

 さすがに、換算1,260mmなので、フェンスぼかせなくは無いです。ただ、ピンが甘いと思うでしょうが、これ、実はMFです(置きピンの位置が甘かった…)。というのも、α9がAF性能良すぎて、どうにも手前のフェンスに持っていかれちゃうんですよね(Aマウント時代のAFレンジ設定が欲しい…)。

 しかも、急にコーナーから飛び出してくる感じなので、なかなか対応しにくいのが正直なところです。う~ん、こうなってくると、モスSはこれからはもう今まで以上にスルーかな…。

 別に何を期待していた訳でもないけど、トボトボと戻る駐車場…

 そして誰もいない!

 どんだけ、ソーシャルディスタンスやねん!

バックストレート×S-FJ

 さあ、気を取り直して、再び撮影に戻ります。

 次は、PA6の2コーナースタンドの喫煙所あたりから、バックストレートを走るマシンを流します。

 ちなみに、何故喫煙所だったかというと、何でも無い、喫煙所の看板の日陰で少しでも涼めるように…というだけです。

 はじめは、バックストレートを下にして撮影をしていたのですが、妙にバックストレート裏の駐車場が映り込んでしまうので、あまり綺麗じゃない…ってことで、その後は逆にすることに。

 いや、いいですねえ。なかなか春や秋のタイミングだと、ここまで緑の色が出ないですからね。

リボルバー×S-FJ

 続いて、同じ場所から今度はリボルバー方向を狙います。

 こっちはこっちで、スタンドが写り込んじゃうとあんまり良くない…

 となると、リボルバー曲がってすぐを狙うしかないですね。もうちょっと、シャッター速度頑張っても良かったかも。

ホームストレート×S-FJ

 S-FJ最後に狙ったのは、ホームストレートの流し。本来、この構図って、1コーナースタンドから狙うものなのですが、ちょっと移動の時間が間に合いそうになかったので、PA-6の1コーナー側の一番の角っこのところで狙いました。なんか、ここ久しぶりだなぁ…。

 やはりですが、この辺りからだと、相当ホームストレートを走ってこないとマシンが見えないので、狙いにくいです。にしても、もうちょっと寄ってもよかったかも。

グランドスタンドに戻って休憩しながら狙うは…

 S-FJの撮影を終わり、再びトボトボとグランドスタンドに戻ってきた頃には、ちょうどS-FJの表彰式をやってました。

 せっかくだからと何も考えずに200600G向けたら流し撮りの設定のままで、1/50sになっていて、結果的にいい感じにシャンパンが…って、こんなところでスローシャッターの説明資料みたいなのを撮らんでも…

 ポルシェの開始までは結構時間があったし、しかも朝の走行でポルシェが4台しかいないのも知っていたので、しばしのんびりと休憩。といっても、実は狙っているものがありまして…

 そう、華の2015年の岡山国際サーキットクイーンを務めていた武田愛美さんが急遽サーキットクイーン復帰したんです。

 というのも、今年の岡山国際サーキットクイーンといえば、先日名前が決定したPaRetなのですが、コロナウイルス絡みで東京からの移動自粛がかかったため、急遽8月いっぱいのサーキットクイーン業務をお休みすることになり、そのピンチヒッターだったようです。

 ってことで、グランドスタンドからタイムボードを狙うことに…っていうか、何気に初めての経験…

 そしたら、案の定、5分前のタイムボードを上げるタイミングで撮ろうとしたら、ボード持ち上げた瞬間にボードが見切れるという失態…言われればそうだけど、こんなん撮ってみないと分からないわ…

 ということで、1分前でリベンジ成功。っていうか、これも結果論だけど、午後からのレースはドンドン順光になってしまうので、もし狙うなら午前中のうちの方が正解かもね。

 ちなみに、5分前の方が673mmで、1分前の方で591mm。ってことは、タイムボード撮るために、マシン撮るレベルのレンズが要るということ…。そして、これ、スタンド最前列で、F2.8とかで撮ったらフェンス消せるのかね?って試してみる気ないけど…

パイパー×Porsche

 グランドスタンドからパパッと行けるところとして向かったのはパイパーのイン側。こういう地方戦だと落ち着いて挑めるのはいいところ。

 最近、ターンインのところを狙うことが多かったけど、案外パイパーのコーナリング中に登るのも悪くないよね。

 それにしても、少し余談だけど、4台しか出走していないレースで、ポールの1台はスタート進行時に2コーナーでトラブルでリタイヤ。3台でスタートするも、うち2台はフライングでドライブスルーペナルティ。なんかもう、「何じゃそれ!?」って感じでしたな。

FITのグリッドに女神を狙いに…

 続くFITのレース。次の撮影ポイントに向かってもよかったのですが、どうしても撮りたくて…向かったのは…

 グリッド!?。

 去年の同じ地方戦の時の記事でも書いたのですが、結局のところ、今回のような地方選のときのグリッドって入っていいのか悪いのかが、よく分らないのですが、雰囲気的には、ピットレーンクローズドしてから開始3分前コールまでの間は、ピットレーンは入れるっぽい(間違っていたらゴメンナサイ。グリッドに出るにはパスが要りそうな雰囲気)。

 ってことで、ピットレーンのコンクリートウォールのところまで行って撮影したって話ですね。

 特に、左の待っているときに撮らせてもらうのって、グリッドウォークがあるときもよくさせてもらうんだけど、特にこの日は眩しくて、ホント申し訳ないって感じだったけど…。いや、お陰様で悔いなくパドックを後に出来ました。

最終コーナー①×FIT

 一度、駐車場に戻り、車で向かったのは最終コーナー。ここは午前中は逆光気味なので、狙うなら昼からと考えていました。しかも、ここは横に駐車場あるから移動が楽だしね。

 まあ、FITぐらいの車速なら何てことはないですが、やはりここは後続車があってこそ画になるっていう要素がありますよね。

最終コーナー②×FIT

 続いて向かったのは、こちらも私の定番ポイントであるもう1つの最終コーナーの撮影窓。ほんと、ここでの撮影って昔はツラいの一言だったんだけど、あの高さ調整可能な椅子のお陰で、気楽に挑めるようになりました。

 写真もさることながら、このFITのレースは、もうWTCCか!?って思うほど、結構ハードなバトルの連続でしたね。上の70号車のバトルなんか、「ここイン入る!?そして閉めちゃうの!?」って。

マイクナイト×VITA

 続いてVITAは、マイクナイトコーナーへ。あまり意識してなかったけど、朝の公式予選のタイミングと場所同じじゃん!

 やはり、このポジションは決勝レースのように車が連なる方が画的にいいよね。

 ちなみに、見にくいかもしれませんが、この時間帯で既に柱の陰が右側に出来はじめている!。ってことで、この後、フェンス越しを狙うのは決定。

フェンス越しに移動

 ということで、例のグリーンネットのポイントの1つ手前の場所からフェンス越しに狙います。なんか最近、ここから狙えるようになった自分に、「大人になったもんだなぁ…」と我ながら思います。

 個人的に結構コーナリングの最中を狙うことが割と多いんだけど、今回は意識をして立ち上がり気味で狙ってみた。なかなかいいね。

リボルバー×ロードスター

 最後は再びリボルバーコーナーに向かいます。午前中にも取った場所なのですが、改めてここでα9×SEL200600Gの組み合わせで、どこまでスローシャッター行けるのか試してみたいと思って頑張ってみました。

 本当はND8を使えば良かったのですが、この日はND4装着だったので、あえてISO-50で対応しました。私的には1/25sがいいところかな…。

 合わせて、同じ場所から2コーナー側も流して見ました。う~ん、想像はしていたけど、やっぱりスタンドが殺風景なんだよなぁ…。

バックストレート×ロードスター

 本当は時間的にもう終わればいい頃だったのですが、車に戻るときに「そういえばここから狙えるかも…」と思って、ワンチャンスでカメラ向けました。

 以前、2018年のSFの時に、もう少しLEXUS看板寄りのところで、単純に水しぶき込みで超望遠で撮影したことがありましたが、ここで流すという発想はあんまり無かったですね。

 気付けば、ファイナルラップだったので、チャンスとしては1周しかなかったので、撮りきれてない感じはありますが、今後挑んでみる価値はありそう。しかも、キチンと路面まで見えているので、狙えば2輪でもいけるんじゃないかな。

 ってな訳で、地方戦でありながら非常にボリューミーな内容になりました。

 正直、今回のレースは、冒頭にも述べたとおり自分の中での「リハビリ」的な要素が強かったのですが、撮影の場面ではさすがに体に染みついてきているってところは実感できて良かったです。

 ただ、細かい設定の部分だったり、レースの挑み方だったりは今回の参戦で「そうだった」と気付いた部分も多かったし、何より帰宅後にここまでLightroomでやりこんだり、このサイトを作ったりというのも久しぶりすぎて、総合的にいろいろと再確認が出来ました。そして、今回の最大の反省点は…たぶん日焼けだなぁ…

 とはいえ、これからコロナがどのような形になっていくのか、どのレースに参加出来るのかは未知数なところもありますが、無理はせず、ボチボチと歩んで行ければと思います。

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