Fanatec GT World Challenge Asia 2023
in 岡山国際サーキット Day.1 (2023.08.19)
昨年に続けて、2年連続の開催&参加となったGTWC Asia。GT ASIAの時代以上に盛り上がりを見せているレースですが、私にとっては、なかなかツラい状況での参加となりました。
何だか気が乗らない…
元々、昨年も参加していたGTWC。もちろん、今年もスケジュール的にも参加のつもりでいたし、何なら木曜・金曜も練習走行を撮影に行こうかなぁ~なんて考えてました(結果的に、木曜・金曜は一般入場はダメだったらしい…)
ただ、8/14のしゃんしゃん祭の疲れがどっと来たところに、その動画編集が待っている。しかも、台風7号による鳥取県東中部での記録的な大雨で仕事関係もドタバタ。なので、もう”ひっちゃかめっちゃか”といった感じで、結構ギリギリまで悩んでいました。実際、チケットを購入したのは前日18日(金)の21時過ぎてからだったと思います。
当日の起床は5時前。先の通りのお盆からのドタバタや、連日の暑さでしっかりとした睡眠が取れておらず、朝から「何だか眠い」という状態でした。鳥取市内を6時半前に出発をして、サーキットに到着をしたのが8時前。
昨年は、メインゲートからの入場で、ヘアピンあたりに駐車をしましたが、今回は西ゲートからの入場。そして、何よりビックリしたのは、8時前だというのに、駐車場に結構な台数が駐まっていたこと。確かにGTWCがそこそこ人気が出てきているとはいえ、下手な全国規模のレースと比べても多いぐらいの印象…。
これは、結果的にのちに原因が判明します。
[8:00]S-FJ予選
PA-6の角
到着してまもなくS-FJの走行が始まります。
申し訳ないけど、マイナーカテゴリーなので、作例撮りと練習を兼ねて何処かいいところで…と思っていたけど、とにかく思考能力が回らない💦。なので、結果的にサクッとPA-6の角から狙うことに。
6月のSUPER GT鈴鹿戦以来、2ヶ月半ぶりのマシン撮影なのですが、もうだいぶん感覚が鈍っていました。もう自分でもビックリなほど。この2ヶ月は動画メインで動いていたので、体が慣れるまでの予行練習的な感じでした。
2コーナースタンド上段から
どうも最近、先程のPA-6の角がしっくりこないので、2コーナースタンドの上段というか階段の横から同じような角度で狙います。
コーナーのRを生かした撮影なら、何となくコッチの方がいいような気がします。
[8:30]VITA予選
1コーナースタンド中央
S-FJの走行が終わり、続いてVITAの走行。
どうしようかな~と思いながら、車もPA-7の方に動かして向かったのは、1コーナースタンド。ここは、一番1コーナー寄りのところが定番ではありましたが、今年になってから見つけた1箇所で3度オイシイ、スタンドの中央部分へ。
まずは、1コーナークリップからの立ち上がり。まあ、1コーナースタンドといえば、この構図が定番なのですが…
同じ場所から、この1コーナーのクリップも狙えます。この構図って、あとの撮影窓でも狙えなくはないですが、結構追いづらいので、ここから狙った方が現実的だと思います。
さらにグランドスタンドをバックにした、岡山国際ならではの流し撮り。
こんな感じで、ここからだと1箇所で3パターンが撮れるので、こういう時間が無いときには結構便利な場所。
[9:00]GTWC Asia GT3 Q1
1コーナースタンド中央
続いて、いよいよメインの1つであるGTWC AsiaのQ1がスタートです。場所としては、先程のVITAの走行と同じ、1コーナースタンドの中央部から狙います。
まずは、定番の構図。やっぱり何だかんだで、まずは1コーナーでこの構図を狙うと、それなりに撮影の感覚が戻ってくるという不思議な感覚があるんですよね。なので、こういう久しぶりのサーキット撮影はここに来るが何だかんだでいいです。
続いて、1コーナーのクリップ。今思えば、もう少し寄って狙っても良かったかもな…。
そして、グランドスタンドの流し撮り。こうしてみると、何かいつもより結構ワイド気味で狙っている気がするな…
[9:27]GTWC Asia GT3 Q2
1コーナーフェンス越し
続く、GTWCのQ2。Q1の赤旗中断もあって、5分遅れの開始。午前中の1コーナーということで、ワンチャン狙えるかな…と思って向かったのは…
そう、あえての1コーナーでのフェンス越し狙いです。実はQ1の時間帯から、「もしかしたら、柱の陰が出てくるのかな…」と期待していましたが…
この通り、ちょっと微妙な感じでしたね。タイミング的に柱の陰も中途半端だった上に、光的にもちょうど太陽光が雲に隠れてしまうようなタイミングになってしまい、なおさらどうしようもないって感じでした。
[9:29]1コーナー撮影窓D
ということで、慌てて向かったのは、定番の1コーナーの撮影窓Dへ移動します。
何気に先のフェンス越しを諦めるまでの時間は、1分半でしたね。こういう時の割り切りの判断は結構大事です。
はい、やっぱりそうですよね…。まあ、曇天なんだから、はじめからここで狙いなさいよって感じですよね…。とはいえ、撮れたんだからいいとしましょう。
今回、改めて気づかされましたが(というか、当たり前の話なのですが…)、曇天の天候の時ほど、ここの撮影窓は生きてきます。逆に言うと、ピーカンの時だとちょっとのフェンスの映り込みが結構気になってしまう程です。なので、今回みたいな微妙な曇り空だと、初めからこの撮影窓使いなさいって感じがします。
あわせて、1コーナーへの侵入も狙います。タイミングを図るのが結構難しいのですが、ちょっとシャッター速度的には置きに行った感じです。
最後に、あえて流した感じでも狙ってみました。今から思えば、テレコン外して開放F値で狙うしかないだろって思うのですが、この時、勝手に「NDフィルターは装着しているもの」と勘違いをしていて、F値をこれ以上下げるのは無理っていう変な勘違いをしてしまっていたんですよね。
こういう感覚のズレが、久しぶりのサーキット撮影だとちょいちょい出るんです。
[9:52]GTWC Asia GT4 Q1
1コーナー撮影窓D
続いて、GT4のQ1が始まります。
GT3の時と同じく、とりあえず1コーナーの撮影窓Dから狙います。
GT3を撮影した直後だけに、GT4の撮影はノープロブレムではありますが、やはり7台という台数は少ないですよね…
そして、GT4は全体的に静かで、とてもレーシング車両が走っている感じがしないってのがあります。特に1コーナーで撮影していて、このGT4のSupraが来ても、静かすぎてビックリします。
ちなみに、Q1が終わる10時すぎの時間帯の影がこんな感じ。春とかだと、10時でも結構影が落ちるのですが、さすがにこの時期だと厳しそうです。
[10:14]GTWC Asia GT4 Q2
1コーナー正面フェンス隙間
続く、GT4のQ2。
どうしようかな~と思いながら、それでもPWがあるからグラスタ方向に近づいた方がいいかな…と思ったら、1コーナーの正面に来てました。
まあ、ここでは定番の構図ですよね。しかも、ただでさえ台数が少ないので、ちょっと味気ないのは否めない…。
なので、単独でも狙ったりしてみましたが、それはそれで味気ない感じ…。
[10:19]1コーナー正面撮影窓A
このままだと何か面白くないな…と思って、向かったのは隣の撮影窓。
まあ、ここもこの構図で定番化しているわけですが…
ここでも、単独だとどうかな…と狙ってみましたが、やはり微妙ですね。
[10:24]1コーナー立ち上がり
続いて向かったのは、グラスタ手前のポスト横の場所。ここから、1コーナーの立ち上がりを狙います。
ここは、昨年の秋から狙っている場所ですが、リヤで流すには結構オイシイ場所。まあ本音を言えば、イン側のガードレースがちょっと邪魔なんですけどね。
[10:35-]ピットウォーク
続いて、グラスタで機材チェンジをして、パドック側へ。
今回のGTWCはパドックフリーですが、ピットウォークはこの1日目の昼前のタイミングしかありません。以前のGT ASIAの時代とかは、グリッド自体もフリーだったりしたんですけどね。
しかも、去年のピットウォークが1日目の夕方に行われた上に、RQがほとんど参加されなくて、ぶっちゃけどうなるか、結構心配していました。
はじめのうちは、フレッシュエンジェルズとかも登場してなくて、「マジかよ~!😫」とか思ってましたが、しばらくしたら登場してくれて、結構良かったです。
特に、この最終コーナー側のあたりが、RQが登場しているチームが数チーム並んでいたため、このあたりが終始カメラマンさんが結構多かったですね。
普通なら縦構図で狙うのが、私的には多いのですが、RQの人数も少なかったので、こんな感じで、ちょっとマシンも入れつつ、横構図で狙うってのもチラホラ撮らせてもらいました。
以前は、70-200mmを使っていたので、こういう構図を狙いにくかったのですが、35-150mmを使うようになって、こういう構図も狙いやすくなりました。ただ、ちょっと味気ない感じになっちゃったかな。
そうそう、PaRetではない、サーキットクイーンを撮影したのは結構久しぶりだったかもな。そういえば、PaRetの坂本七海さんも私服姿でしたがおられましたね。妹さんがおられるということで、ちょっとした指導役って感じだったのかな?
[11:10-]グラスタでしばし休憩
ピットウォークのタイミングが、実に風が無く、非常に蒸し暑い感じでした。
なので、ピットウォークが終わったタイミングで、もう疲れてヘロヘロでした。なので、グラスタでしばし休憩。このタイミングで持参していたおにぎりも食べます。
本当は、焼きそばか何かを食べたいな…とか思ってましたが、この列を見たら諦めました。
で、今回、グラスタ裏のイベント広場で行われていた「MZDAO CAMP」なる謎のイベント。この度、サーキットに来るまで全くもってこのイベントの存在自体知りませんでした。
ただ、何となくその名前から、前澤さんが絡んでいるのかな?と勝手に想像していたら、やっぱりそうだったみたいで、MAEZAWA Racingもステージに登場していたしていたようです。
そして、なんと言っても、ステージやモニター、テントなどなど、とにかくお金のかけ方が違っていて、正直、私がサーキットで見てきたイベントの中で最もお金をかけているな…という実感がありました(ゲストにざ・たっちとか来てたし、司会は元フジの平井さんだった)。
まあ、それがいいのか悪いのかは別にして、明らかにこのイベントのお陰でサーキットに来たというお客さんが相応数おられました。なので、どういう形でしろ、お客さんをサーキットに呼ぶという集客力自体はあるようだったので、少なからず、他のモースポも見習った方がいいんじゃない?と思ったりしました。
と、イベント広場横のトイレに向かう途中、「これ、もしかしてココから狙えるんじゃない!?」ってちょっと思いました。そもそも、桜の頃にここで前ボケで狙っている人を何度か見たことあったのですが、私自身は狙ったことなかったんですよね…。まあ、いつか…ってことで。
[12:00-]とりあえずマイクナイト方向へ
で、GT3のRace.1を何処で撮ろうか…といろいろ考えていたのですが、やっぱり「マイクナイトで撮りたい」って思いが強くて向かったのは、マイクナイト。
GTWCでは、昨年もロゴの旗がフェンスに張られるのですが、やはり今年もここに貼られてました。
しかも、今年は何か撮影窓にかかってるんですけど…。他の人は、別にそう思わないのでしょうが、私は一番ここが十八番なのに…
ちなみに、最近、ちょくちょく感じているのが、SEL200600Gの手ブレ補正モードの件。Mode.1が通常で、Mode.2が流し撮り時のはずですが、コレが結構シチュエーションによって、効果が変わってくる印象があります。特に、ここのマイクナイトのように、正面から迫ってくる構図だとMode.1の方がいい感じがしますが、ターンインを始めるところを狙うとMode.2の方がいい感じがします。
なので、個人的には出来るだけキチンと切り換えて…と思うのですが、意外と忘れたりしちゃって、「シマった!」って思うことがあるんだよな~。
[12:40]GTWC Asia Race1
マイクナイト撮影窓A2
ということで、まずはレースのスタートをマイクナイトの定番撮影窓から狙います。
ここでの狙いの1つは、このスタート直前の集団ですね。SGTとかでも、これぐらい固まって欲しいんだけどな…
そして、レースがスタートする訳ですが…
ん!?、何か壊れているマシンがチラホラいるぞ!。と思ったら、SCそして赤旗中断へ。
実は、マイクナイトからでも、1コーナーで砂煙が上がっていたのが見えたので、何かしら起きていたのはすぐに理解しましたが、YouTubeで中継映像を見たら、モスSでもクラッシュがあったことを知ります。
というか、マイクナイトは場内放送のスピーカーが無いので、こういう形を取らないと状況が掴めないんですよね。
それにしても、この時間帯になると太陽の日差しが厳しいので、山側の日陰で休憩しながら再開を待ちます。少しは日陰があるっていうのが、マイクナイトのいいところ。
しばらくして、レース再開となりますが、結構ド派手に壊れていた992号車がガムテープで修復していたのはビックリしましたね。
今回、少し違う撮り方をしたいと思って試したのが、この流し撮り。
昔はこういう流し方をしていたのですが、背景は味気ないし、手前のフェンスの映り込みもあったりして狙ってませんでしたが、ちょうどホッブスに「FANATEC」のロゴ旗があり、それを背景に流してみた感じです。
正直、絞りの限界もありましたが、フェンスが日陰で条件が整えば、もっとフェンスを誤魔化して流せそうな予感がします。そういう点でも、この真夏の真昼のレースはいろいろと条件が厳しい…
[13:38]マイクナイトフェンス越し
続いて向かったのは、こちらも定番のマイクナイトのフェンス越しポイント。
ホントは、光の条件が良ければ、緑ネットの最終コーナー側のところから狙いたかったのですが、時間帯的にフェンスに影が落ちるのは厳しいと判断して、緑ネットのマイクナイト寄りにある黒塗りされたフェンスポイントから狙うことに。
フェンスが黒塗りされているとはいえ、なかなか厳しいかな…と思って、あえてテレコンを外して、開放F値で狙うようにしましたが、なかなかいい感じ。いつもなら600mm近辺で狙うのですが、今回は何となく少し引き気味で狙ってますね。
[13:52]マイクナイトから最終コーナーフェンス越し
続いて向かったのは、本来狙いたかったフェンス越しのポイント。
ただ、影の出来方として、マイクナイト側を狙うには厳しいと判断し、せっかくなので最終コーナー方向を狙ってみることに。実は、他の人がここからのこの構図を狙っているのは知っていて、どんな感じかな?とは思っていましたが、実はこれまで私としては、この構図って狙ったことがなかったのですが、
といっても、本当の定番は夕方にアンダー気味に狙うという方法なのでしょうが、まあまあいいでしょう。ただ、背景にウォールを入れるイメージで撮りましたが、もう少し縁石の方を意識をして、構図を作っても良かったかも。
逆に、ワイド気味にウォール側を流すとこんな感じ。う~ん、これはこれでちょっとワイド過ぎるかな。この感じだと、500mmぐらいがちょうどいいのかな。
[14:02]最終コーナー流し撮り
続いて向かったのは、最終コーナーのグラスタ手前のロッジの横。
ここから最終コーナーへの飛び込みを流すという、これも定番の構図ですね。
テレコンを装着していたら、もうちょっと寄れたのでしょうが、まあまあ良いとしましょう。
[14:15-]グラスタでしばし休憩
GT3 Raceが終了し、とりあえずグランドスタンドの隅っこでしばし休憩。
GT3で赤旗中断があったことで、あとの日程が30分遅れに。なので、そのままGT4 Race残ると17時を過ぎてしまうので、どうしようかなぁ~と悩みましたが、結局狙うことに。
[16:05]GTWC Asia GT4 Race
グラスタから最終コーナーを狙う
16時を過ぎ、ようやくGT4のレースがスタート。
かといって、あまり日差しの強い中で撮影するのは、体力的にも厳しい…ということで、まずスタートはグラスタの屋根の下の日陰から最終コーナー立ち上がりを狙います。
まあ、ちょっと味気ない感じではあるけど、そんなに無理して狙ってないからね。
[16:17]最終コーナーフェンス越し①
実は、先のグラスタから撮影しながらヒシヒシと待っていたのがこれ。
そう、夕方の最終コーナーといえば、ロッジの影がフェンスに落ちるんですよね。ただ、夏場のこの時間に撮影したことなかったので、何時頃に影が出来るのか…と思っていたのですが、ちょうどいい感じに影が落ちてくれたので、ここからフェンス越しで狙います。
以前にも少し狙ったことがある構図でしたが、今回が一番良かったかも。S耐とか秋開催だと、もう少し影が落ちる時間が早いのですが、逆に日差し自体が弱くなるので明暗差が微妙で、ちょっと無理をしたフェンス越しになってしまうので、夏開催ならではかも。ただ、16時半前にならないと影が落ちないので、狙えるかどうかはタイムスケジュール次第だと思いますが。
[16:35]最終コーナー撮影窓C
続いて向かったのは、最終コーナーの撮影窓C。
先のフェンス越しで狙っている時はちょうどカメラマンがいなくて、ヨシヨシと思って移動してたら、先客が2名来ちゃって、うわ~と思ったけど、皆さん私よりも左側(グラスタ側)で狙っていて、私のポイントのところは空いていてラッキーでした。
だいたい、私の場合、手前のフェンスが新しいヤツと古いヤツの境目のところから、スピーカーが立っている柱の右側(上段)の窓から狙うというのが、ここでの定番です。
さすが、ここは長年撮影してきただけあって、到着してすぐにパパッと撮れちゃうぐらい安定している撮影スポットです。
[16:45]最終コーナーフェンス越し②
さて、次はどうしようかな~と考えていたところに、ちょうど先程の撮影窓Cの数m右側に木の陰がフェンスに落ちているのを発見。せっかくなので、ここでも狙ってみることに。
先程の撮影窓と数mしか移動していないということで、同じ構図だと味気ないと思って、あえて脱出気味を流してみることに。もう少し濃いNDフィルターで、開放F値で流したかったなあ…という気もしますが、まあまあいいとしましょう。
[16:53]マイクナイトフェンス越し
続いて向かったのは、マイクナイトのフェンス越し。
先程のGT3でも狙った場所ですね。最終コーナー寄りの場所は、やはり影の出来方がイマイチだったので、結局同じ黒塗りフェンスで狙いました。
やっぱり、いいっすね。逆に言えば、これだけピーカンの天気でも、フェンスが黒塗りになっているだけで、案外サクッとフェンス越しで狙えちゃいます。
[17:01]最後はマイクナイトの撮影窓
そして、最後に向かったのは、マイクナイトの撮影窓A。何か順番的にGT3のレースの逆パターンで回っているって感じでしたね。
この時間って、ちょうど最終コーナー方向から光が当たるのでカッコいいんですよね。しかもちょうどターンイン側が明るいので、結構いい感じ。
GT3の時と同じく流しも試しましたが、なかなか難しいですね…。
[17:10-]影を物色しながら帰路へ
GT4レースが終了したら、やはり17時を過ぎていました。私がマイクナイトで最後に撮影したときには、もう私以外、お客さんが誰もいない状況でした(笑)。
せっかくなので、ボチボチと駐車場に戻りながら、影の落ち方を物色していきます。こういうのを確認しておくと、今後のネタになりますからね。
さすがに、この頃になると、ロッジ横は影だらけに。
グラスタの1コーナー寄りのところにも影が出来ます。ここから、1コーナー脱出狙えそう。
1コーナーといえば、ここのフェンスにも柱の陰が落ちます。ただ、これって結構夏場じゃないとこの角度の光にならないんだよな…
駐車場に戻ったら17時半でしたね。さあ、2日目も頑張りますよ。