全日本ロードレース選手権 2016 第8戦
スーパーバイクレース in 岡山 Day.2(2016.09.25)

 鈴鹿1000km、SF岡山戦に続く初秋3連戦の3戦目は、スーパーバイクレースです。去年・一昨年と10月開催でしたが、今年は9月開催に変更となりました。

 そして何より、私にとっては年に1度の2輪を撮るチャンスなんですよね。そういった意味でも、この一年の自分自身の進化を確認できるタイミングでもあります。

Day.1編 Day.2編 レースクイーン編

Day.2 入場者数:5,500人

 2日目は、1日目よりも全体的に15分ぐらい早い感じで出発。2日目って、機材関係は一式車に乗ったままなので、前の晩に車から降ろしたカメラのバッテリーとメモリーカード、そしてスマホさえ持てば、とりあえずOKなので、朝もすんなりと出発できます。

 サーキットに到着をしたのが、6:30頃。この日は、翌日の仕事もあるので、とにかく省エネルギーをモットーにPA-7の出来るだけ1コーナー側の階段に近いところを確保。といっても、1日目と10mぐらいしか変わらないですけどね。

 さすがに朝7時前では、PA-7もガラガラです。

 そして何より、2日目は空一面が曇り空。まあ、1日目のような暑さもツラいので、これぐらいの曇り空の方がありがたいですけどね。NDフィルターも使わなくて済むし。

まずは1コーナースタンドから

 1日目がホッブスと最終コーナーというサーキットの後半セクションから撮影したので、2日目はサーキットの前半セクションで撮影することにしました。コレも省エネ撮影のミソで、荷物を最小限にして、マシンを撮影したあとに、一度に車に戻ってピットウォーク機材にチェンジ、そしてPWが終わったまた車に戻ってマシン撮影機材にチェンジして…というやり方です。やはり荷物の量って、疲労度に直結しますからね。

 ただ、実は、スーパーバイクレースって、今年で3年目の参加なのですが、実は1コーナーとかサーキットの前半セクションで撮影するのって初めてなんですよね。

 なので、とりあえずは手始めに定番の1コーナースタンドからスタート。

 このポジション、悪くは無いのですが、4輪だと600mm使い切らないポイントなのに、2輪では600mmでは足りないんですね。今回、とてもそれを痛感しました。

次は1コーナーにある撮影窓で

 スタンドから600mmで足りないとなると、近づくしか無い。はじめは、1コーナースタンドの一番1コーナー側にある階段通路の中腹のところで狙おうと思いましたが、ここだと、ターンインまでは狙えるけど、ターンアウトがフェンスと重なってしまいあまりよろしくない。

 と、ふと前を見ると、撮影窓があるじゃないですか!。

 グリーンネットはあるものの、これならマイクナイトのいつものようにRAW現像で消せるだろう…と踏み、あえてここで狙います。

 いやあ、なかなかこのポジションはいいですね~(*^o^*)

 思わず、JSB1000のフリー走行もここで狙ってみました。

 厳密に言えば、もうちょっと望遠があってもいいとは思いますが、むしろ、これぐらいの方が撮りやすいので、あとはトリミングで対応した方がいいかもしれませんね。

ポジションを物色…

 JSB1000のフリー走行が終わり、どうにもお手洗いに行きたかったので、そのついでに2コーナースタンド周辺で撮影ポイントを物色…。

 実は、SFの時のように、1コーナーアウト側の縁石あたりで加速するところを2コーナー側から狙おうかなぁ…と思っていたのですが…

 この写真を見たら分かりますよね。実は、2輪って、1コーナーのアウト側までふくらむことって無いんですね。1コーナーの立ち上がりは、コースの中央を走るって感じ。だから、これを狙ったところで、背景がアスファルトになるので、イマイチなんですよね。

 ウイリアムズコーナー側も見に行きましたが、やはりここもなかなか撮るにはいい感じにはいかない。何人か、ストレートを走るマシンを狙っている人もいたけど、できてそれぐらいかな。4輪だと2コーナーからリボルバーを狙うなんてこともするけど、2輪だと600mmではさすがに無理…。

 ということで、結局1コーナーに戻ることに…

1コーナーの撮影窓から狙う

 といっても、すんなり1コーナーに戻るのも面白くない。そもそも、スタンドでも600mmが苦しいのだから、やっぱり撮影窓で狙うしか無い。

 なので、まず1コーナー出口付近にある撮影窓からチャレンジ。

 このポジション、春にF3をちょっと狙ったポジションでもあります。

 う~ん、悪い訳では無いのですが、やはり2輪だとAPS-C 600mmではなかなか厳しいです。それこそ、×2のテレコンなんかを付けないと、無理です。

 ちょっと余分ですが、オフィシャルカーが走ったときにパパッと撮ってみましたが、4輪ならバッチリですね。来年のSGTはここから狙ってみたいですね。

大穴のポイント!!

 そして、もう1箇所、実は前の日から物色していたこのポイント。

 1コーナーアウト側にある、オフィシャルが出入りするようの穴です。なので、正式には撮影窓ではないと思うんですけどね。ていうか、今までもあったんだろうけど、なんで気付かなかったんだろう…。

 そうか!。過去の写真を色々と比較してみて分かったのが、ここって、そもそも2輪のレースの時しかオフィシャルの人がいないんですね。だから、4輪の時に来ても閉まったままなので、今まで全然気付かなかったんですね。

 ただ、ここが1日目の帰りにパックリ開いてたんですよね。もう、ここで狙うしか無いでしょ。ちなみに、オフィシャルさんがちょこちょこ動くので、その動きによって邪魔なときも正直ありますので、そこはご勘弁を。さすがにオフィシャルさんに、「もうちょっと右に立ってよ!」なんて言えないですからね。まぁ、それとな~く、「私、ここから狙ってるんですけどね」アピールはしてましたけど…。

 なかなかGoodです。もうちょっと望遠が欲しい気はしますが、むしろバトルを撮るという意味ではこれぐらいがベストとも言えます。

マシン撮影は一時中断し、昼食へ

 J-GP3のレースが終わり、このタイミングで一度車に戻り、機材をマシン用からピットウォーク用にチェンジし、最低限の機材と荷物でグランドスタンドへ。

 総合インフォメーションでパドックパスのリストバントを付けてもらい、その足で昼食を購入。

 いつも同じ物もなぁと思い、オムソバと黒唐揚げ。黒唐揚げは初めてだったのですが、衣がカラッとしていてとても美味しかったです。ただ、ちょっと奮発して700円のやつにしましたが、ちょっと多いですね。500円で良かったような気がしました。

 昼食を食べつつ、J-GP2のグリッドウォークをうらやましく見ていたところ、明らかに最終コーナー方向の山が白く霞み始め、霧雨のような雨がパラパラ降り始めました

 そのため、急遽スタートディレイに。改めて、2周減算のレースとしてスタートが切られましたが、レース終盤には結構な雨が降り始め、転倒者が続出したことから、レースは途中で赤旗中断。そのまま終了となってしまいました。

 何気に表彰式も見ていましたが、地味にこの頃が一番振っていたかも…。

 今回、最小限の荷物でしかグランドスタンドに来ていなかったので、レース間、「雨具を車に取りに帰ろうか…」と大分悩みました。でも、レーダーを見ている限り、なんとかギリギリPW中までは小雨で済むんじゃ無いかと判断をし、結局、雨具を取りに帰りませんでした。

[12:20]空を眺めつつ、ピットウォークへ

 J-GP2のレースが赤旗中断・終了したことにより、その後のスケジュールが遅れる傾向もありましたが、とりあえずちょっと早めにPWの隊列に並びました。この頃には、雨はなんとか止み、「頼むから、このまま保ってくれ…」と祈るばかりでした。

 PWの開始は遅れるだろうと思っていましたが、オフィシャルさんが巻に巻いてくれたこともあり、予定からちょっと遅れるぐらいでスタートしました。

 ピットウォーク中は、中盤あたりから細かい霧雨が降っていました。ただ、まあ特別雨具等が無くてもこなせるレベルの雨だったので、お構いなしで撮影していました。

 にしても、確かに1日目よりは人は多いですが、それでも全然余裕ですね。今回は、一度最終コーナー側まで進んで、そちらから戻ってくるというやり方にしました。

 それで全員回っても十二分に時間が余るぐらいでした。大分、声をかけるのも慣れてきたので、テキパキ回れるようにもなりましたからね。なので、追い出しコールがかかる前に退散しました。

何か、この展開ってデジャブ?

 再び一度車に戻り午後からのJSB1000のレースに挑む体勢を整えます。

 が、しかし、この段階で雨雲レーダーを確認したところ、明らかにレースが始まる頃には雨が降る予報。しかも、レーダーを見ると、そこそこな雨雲の様子…。

 それまでは、「朝と同じ撮影窓から狙おうか…」とも考えていましたが、結局、何か5月のSFのデジャブみたいだなぁと自分でも思いながら、1コーナースタンド最上段から立ちで撮影することにしました。

 グリッドウォークをしている時間帯でも、パラパラと霧雨が降り始めていたのに、ウエット宣言が出されない。「あれ、J-GP2の時よりも降ってないかい?」と隣のカメラマンと話をしていたところ、ウォーミングアップラップで転倒者が出て、今更な赤旗ディレイに。結局、ホントでSFのデジャブのような天候の中、レースがスタート。

 途中、結構な雨になりましたが、なんとか頑張って撮影しました。

 気付けば、1コーナーというよりも、1コーナーの立ち上がりの撮影になってしまいました。ウエットコンディションでペースが遅いとはいえ、600mmで1/60sでこれだけ流せたらいいじゃないでしょうか。

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