SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km Day.1(2018.10.20)

 秋の5連戦の4連戦目は、オートポリス参戦3年目で悲願のSUPER GT戦です。実は3年前からSUPER GTは行きたいとは考えていたのですが、地震や日程的な問題もあり、ようやく今年行けたという感じです。今年3戦目のSGTですが、やっぱりオートポリスならではの雰囲気というのもあります。

 ということで、今回は1日目の撮影記編ということで、旅レポート風に紹介していきます。

Day.1編 Day.2編 GT500 RQ編 GT300 RQ編

予選日 Day.1 入場者数:10,550人

何気に初めての金曜日出発

 実は、今回のSGT戦でオートポリスは4度目の参戦でした。なので、そこそこ雰囲気も掴めてきてはいたのですが、実はこれまでの3度はS耐とSFということで、木曜日からの出発で金土日の3日間の参戦というスタイルでした。

 ただ、今回はSGTということで、金曜日は設営日というだけで走行がないので、木曜日の夜に走ると言うわけにはいきません。なので、これまでの経験も踏まえ、金曜日の昼から出発するというスタイルを取りました

  2016.11
【S耐】
2017.09
【SF】
2018.07
【S耐】
2018.10
【SUPER GT】
鳥取IC 17:34 発 17:24 発 19:16 発 13:31 発
勝央SA 18:37 着 18:30 着 20:20 着 14:43 着
福山SA 20:18 着 20:07 着 16:27 着
宮島SA 21:50 着 21:38 着 23:04 着 17:49 着
美東SA 23:21 着 23:06 着 0:37 着
4:32 発
19:14 着
古賀SA  0:47 着
4:45 発
0:29 着
5:00 発
5:47 着 20:33 着
山田SA 5:24 着 5:47 着 6:41 着 21:32 着
4:13 発
日田IC 5:50 着 6:18 着 7:07 着 4:24 着
 オートポリス 7:07 着 7:14 着 8:14 着 5:23 着

 10月という季節的な問題もあり、広島のあたりからもう夕暮れにはなってしまったものの、1日目で山田SAまで行ったのって何気に初めてです。体力的には全然問題は無く、これが夏とかだと、九州上陸まで明るいと思うと、もうちょっと走りやすいかもしれません。この出発の唯一の欠点は、広島のあたりが夕方の時間帯で交通集中による渋滞が発生するという点ぐらいでしょうか。

 古賀SAで晩ご飯を食べて、山田SAに到着したのが21時半すぎ。そこからおおよそ仮眠時間は6時間半と、そう悪くない感じ。もちろん、最初はなかなか眠れませんでしたが、時間が長い分、どこかのタイミングで寝られると違いますよね。

 そして、朝は4時すぎには山田SAを出発して日田経由でオートポリスへ。本当はここまで急いで行く必要もなかったのですが、6:30からが一般のゲートオープンのタイミングだったので、万が一、繰り上がりになる可能性を考慮して早めに出発しました。

 サーキットに到着したのが、5時半頃。スタンダード・プレミアムを購入していたので、すんなりとフェスティバルガーデンの専用駐車場に停められます。まあ、ゲートオープン前なので停め放題ですけどね。

 というよりも、この時間帯はまだ暗く、ほとんど周りが見渡せないレベル。何せ、駐車場の入口の看板すら見えないですからね。思わず、このショットを取るためにフルサイズ機出そうかと考えたぐらいですから。

 早く到着して暇だったので、気になっていた100Rに行ってみました。

 公式HPに掲載されている通り、斜めに杭とロープでご丁寧に立入禁止にしてあります。ただ、降りていけば中断のフェンスのところまでは行けそうでした。これは、今回のSGTだけなのかな?。他のレースもこうなっちゃうのかな?。まあ、正直、今までここで撮影出来たのが不思議なぐらいですから…

 それにしても本当に暗い。トイレとラウンジの明かりだけが灯っているのが、それはそれでちょっと不気味なぐらい。

 ゲートオープン直前でもフェスティバルガーデンの駐車場はこんな感じ。1コーナー方向はこんな感じですが、第2ヘアピン方向はガラッガラです。結局、一般のゲートオープンは定時の6:30からでした。いずれにしても、ゲートオープン直後は混雑するので、前にするかあとにするか時間はずらした方がいいでしょうね。

オートポリスのリストバンドって2日間通し!?

 今回のレースで一番驚いたのがコレかもしれません。

 サーキットに行くと、手に付けるリストバンドを付けるってよくあります。岡山のパドックパスなんかもそうですが、今回、スタンダード・プレミアムはリストバンドでした。それはいいのですが、驚いたのが、このリストバンドが土日2日間通しだということ。つまり、土曜日の晩から日曜日の朝にかけても外すことは出来ません

 いやあ、コレ、結構不便でした。確かにプラスチック製の濡れても大丈夫なものになっていますが、ホテルの大浴場も付けたままだし、晩ご飯を食べるときも付けたまま。コンビニに寄るのも、寝るときも付けたままです。岡山のパドックパスのように、土曜と日曜と別にしてくれるか、シンプルにカード式のパスにしてくれた方がありがたい。これはちょっと無いなぁって感じでした。

 ちなみに、7:30すぎの駐車場はこんな感じ。100Rから第2ヘアピン方向の駐車場って結構人気なようです。

 フェスティバルガーデンはこんな感じ。案外、プレミアム系の方も早いです。通路を挟んで奥側もフェスティバルガーデン駐車パスを持った車が停められたようですが、これ、どこか駐車券販売してたのかな?。

ボチボチとイベント広場へ

 通常、SGTの予選日の朝って、ギャルオン系にバタバタするのですが、今回はPW後ということもあり、結構朝がまったりなくらい余裕です。

 やはり、S耐やSFと違ってブースの数は多いです。また、屋台も見えている面だけではなく、それの反対側(グランドスタンド側)にもたくさんあります。

 ほぼほぼ、P1を広く使っているという印象。

 オフィシャルステージは、北側の南向きステージ。この時点で、「光が大丈夫かな?」という心配が頭をよぎります。先程も述べたとおり、いつもなら場所取りでごった返すのですが、この日はPW後のステージということもあり、閑散としています。

フリー走行は1コーナーへ

 フリー走行はどこで撮影しようか?と思っていましたが、100Rがあの状態なので、仕方なく1コーナーへ。

 いつもの1コーナーの一番2コーナー寄りのところで狙います。

 もちろん、今回も100-400mm×2倍テレコンをα7IIIに付けています。これまでのレースでも、お姉様撮影にSONYユーザーが増えたなぁという印象があったのですが、特に今回はマシン撮影に100-400mmを持っている人をチラホラ見ましたね

 実は1コーナーは、100Rと同じで観戦禁止エリアというのが示されてていたのですが、100Rのようにロープで区切ってあるわけでなく、以前来た時と同じように、1コーナーの先の所にL型のコンクリートウォールがあって、そこに立ち止まらないようにとの看板が立っていました。なので、今回の禁止エリアはL型のコンクリのところなんだと思っていました。

 そしたら、スタッフのバイトのお兄さんが近づいてきて、「ここは観戦禁止エリアです」と言ってきたので、「あのコンクリのところじゃないの?」と言ったら、「いや、こっちもみたいなんですけど…」と。ただ、「今までここで撮影して、ダメって言われてないよ」と話したら、「それならいいです」とOK出ました。途中、スタッフの人が入れ替わったあとも何も言われなかったのでたぶんそれでOKだったようです。HPを見る限り、少なくとも私が撮影していた場所はOKのようですし。

[8:10]まずはFIA-F4でテスト

 今まで、こういうショットってあんまりオートポリスで撮ってなかったように思いますが、案外いいです。しかも、岡山国際よりも断然撮りやすい上に画的にもいいっすよね。

[9:00]いよいよSUPER GT

 これまで、SFでもこの1コーナーから撮影をしたことがあったのですが、GT500の1コーナーのコーナリングスピードはちょっと違います。何だろう、たぶんSFの方が速いはずだろうに、GT500の方が速く感じて、「ここって、中速コーナーだっけ?」と勘違いしてしまうほど。

 全般的に1/160sぐらいで撮影したけど、1/200s~1/250sあたりが一番歩留まりは良さそう。

 やっぱりいいっすね、この画。ちょっと傾けすぎた感じはあるかな。

 そういえば、同じ場所から2~3コーナー方向を見るとこんな感じ。望遠でお尻を狙うってのもありかもね。

イベント広場からPW隊列へ

 撮影を30分ちょっとで終え、ボチボチとイベント広場へ戻ってきました。

 ちょうど、この時間は抽選会をしていました。というか、この抽選会があるから場所取り出来ないんですよね。それにしても、今回のオフィシャルステージ、今まで以上に場所取りの警告を言ってましたね。

 ちょっと時間的な余裕があったので、ちょっと腹ごしらえに地鶏を購入。夏のS耐の時は何気に食べてなかったので、食べられて良かったです。

 ちょっと時間的に早いのですが、ボチボチとパドックへ。

 1コーナーで撮影していた時は、コース上は雲が広がって寒いぐらいだったのですが、一気に雲が晴れて日差しが当たると、ちょっと暑いぐらい。この日は朝からウインドブレーカーを着ていたのですが、さすがにPW中は暑くなりそうだったので、脱ぎました。

 予選日のPWはコントロールタワー側の隊列に並びます。別にこんなに前で取るつもりは無かったのですが、何となく前になっちゃったのでそのまま行きます。

 そうそう、今回何気に驚いたのがサーキットサファリ。オートポリスって、普通の車と同じようにコントロールタワーの横からピットレーンを通過してコースに入って、普通に最終コーナーからピットロード入って、このコントロールタワーのところから出て行くんですね。これ、何気にポイント高いと思うな。

[12:00]ピットウォーク

 さて、12時になりピットウォークスタートです。

 ある程度想定はしていたのですが、あれこれ配布をしているチームのところは上手いこと撮影が出来ません。その上、もらう人がわんさか並んでいるので、とても混みます。あと、やはりどこのサーキットでもそうですが、バトン効果の混雑はハンパない。鈴鹿ほとではなかったけど、ちょうど真ん中らへんが行き来がギリギリってぐらい混雑してました。

 ただ、その一方で、モノを配っていないチームは案外サクサク撮影出来ちゃう感じ。つまり、PW参加の人数自体は結構多いんだけど、そのうちのカメラマンの割合が他のところと比べて低い感じがする。

清瀬まち at SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km

 なので、正直、土曜日はあまり期待していなかったんだけど、案外撮れたなぁという実感を持ちつつ、少し早めにピットを離れます。

[13:10]足早にギャルオンへ

 少しピットウォークを早めに切り上げたのは意味があります。

 そう、ギャルオンの場所取りですね。もう、SGTに関しては、PWやGWでコンプリートなんで無理ですからね。初めからギャルオンを活用してコンプリートを目指します。

 最近、こうやって撮影をしてくると、ギャルオンに参加しないチームというのが見えてきた感じがします。この土曜日に不参加だったのは、4チームでTAISAN・Hitotsuyama・RUNUP・LM corsa。ここは、鈴鹿でもそうだったように思います。これに、EPSONあたりが怪しいときがありますね。

清瀬まち at SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km

 ちなみに、何となく予感はしていましたが、最近、ステージから最前列までの距離が取られるようになったことで、ナナニッパで200mmで狙うとちょっと遠いです。1.4倍テレコンを付ければ良かったのですが、ステージがはじまってから気付いたので時既に遅し。結局、APS-Cクロップでだいぶん撮りました。

[14:05]さらにLEXUSステージへ

 ギャルオンが終わり、一目散に向かったのはLEXUSステージ。

 ただ、ギャルオン終わりで向かったところで、初めから待ち構えている方々がいるので、ベスポジは確保できず。ギリ取れたのはこの隙間でした。この写真では分かりませんが、実は手前の椅子にスタッフさんが座るので、実は実際に撮影出来るスペースはこの半分ぐらいしかありませんでした。

清瀬まち at SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km

 撮影している時点で、ブースのトラスの影が顔にかかってしまって、「こりゃたぶんダメだわ」と思いながら撮影していたのですが、案外、RAW現像してハイライト下げてシャドウを上げたらどうにかなりました

[14:30]予選はステージで観戦

 LEXUSステージが終わり、とりあえず一度オフィシャルステージに戻りました。ただ、そこで冷静に先のギャルオン登場チームを確認したら、先ほどの4チームを残すだけで、うち3チームはPWで撮影出来ていたので、無理してSQUARE TIMEを狙わなくてもいいかなぁと思い、テントの日陰へ。

 確かに光が当たると暖かいのですが、あまり長時間当たると、暖かいを通り超えて暑いになっちゃいますからね。ちょっとした日陰重要です。

 時間的にも余裕があるので、唐揚げを食べながらまったりと…。

[16:00]BRIDGESTONEブースへ

 何でそんなマッタリしていたのかというと…

 そう、BRIDGESTONEブースです。鈴鹿戦で味をしめて、完全にまっち狙いです

 お陰様で安定感の最前列を確保。強いて言えば、ステージの向きが悪いよね。

 最後は場所を譲って、横や後方からもちょっと狙ってみました。

清瀬まち at SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km
清瀬まち at SUPER GT 2018 AUTOPOLIS GT 300km

 何か、この日はα7RIIIの瞳AFの精度が怪しかったんだよな。どうも明暗差が大きいと迷いが生じるみたい。ホントはもうちょっといい奴もあったけど、ピンが気持ち甘いんよね。

SQUARE TIMEはスゴいことに…

 BRIDGESTONEブースが終わり、時間があったので、オフィシャルステージを覗きに行くことに…。

 うわぉ、何という人だ…\(◎o◎)/!

 っていうか、普段はこの中にいるから、むしろ客観的に判断出来ないんだよね

 100-400mmはバッグの中だったので、とっさに出せたのは、200mmのAPS-Cクロップだったけど、後方から案外狙えそうと思いきや、こういう感じでカメラを上に上げて撮影する人が結構いるから、案外撮れそうで撮れない。だってさ、正直この集団の中に入ったところで、5~6列目から後ろは撮るのそう簡単じゃ無いからね。

 S耐みたいに、脚立OKだったら後方から狙えるんだけどね。SGTはそれが出来ないんよね。

 でも、タイミングが良かったら撮れなくはないんよね。

ホテルは日田へ

 2016年のS耐は日田、2017年のSFは菊池、2018年のS耐は山鹿でしたが、今回は日田になりました。というか、本当は菊池のホテルが取れていたんだけど、日程が変わって一度キャンセルしちゃったんだよね。

 なので、後手後手に回ってしまって抑えれたのが日田でした。2年ぶりに日田になって、ちょっとホテルからの時間はかかりますが、ここはホテルに大浴場もあるし、夕食もそのまま出来るし、案外いいんですよね。困るのは、コンビニがちょっと距離が離れているっていうことと、ホテルの前の駐車場がすぐに満車になっちゃうってことかな。

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