岡山国際サーキット ファン感謝デー
& SUPER GT 2019 公式テスト Day.1(2019.03.16)

岡山国際サーキット SUPER GT

Day.1編 Day.2編

 今年もやってきました岡山国際サーキットのファン感謝デーという名のSUPER GTの公式テストです。毎度のこと、私にとっては、サーキット撮影はこのファン感が開幕戦というか事実上のオープン戦みたいなものですね。

初の岡山国際サーキットの雪

 当初、この週末は天気は日本海側に寒気が入り、山陰側はぐずつくものの山陽側は両日とも晴れ予報だったのですが、数日前から雨のち晴れだの、あやしい天気予報に変わってきました。

 今回も、鳥取市内を出発したのが6時前。このとき、鳥取は小雨が降る程度だったのですが、岡山に入った辺りから雪がちらつきはじめます

 いつもなら、粟倉は雪があっても大原あたりになると雪が無くなるのが普通なのですが、今回は逆で大原のあたりにくると真っ白に。

 何気に一番多かったのが中国道の料金所のあたりだったかな。驚くほどの積雪ではないものの、既にノーマルタイヤになっていた私にとっては、ちょっとした想定外でした。

 で、サーキットに到着をしたのが7時半前。

 私も岡山国際サーキットに脚を運ぶようになってかれこれ7年近くなるのですが、サーキットに雪が積もっていたというのは初めてでしたね。

 実際には、走行が始まる前までにはすべて無くなった感じでしたが、白いサーキットってのはなんとも変な雰囲気です。

朝一はマイクナイトから

 例年だと土曜日は練習しながら撮影感覚を呼び戻す感じで撮影をし、日曜日に本気で撮影するというのがいつもの流れ。ただ、先にも述べたとおり、この週末の天気予報はあまり良くなく、土曜日の段階で日曜日の方が雨模様との予想だったので、ドライコンディションで撮影出来るのは土曜日だけかもしれないという可能性がありました。

 そのため、いつもとは異なり、1日目からマイクナイトで狙ってしまいます。

 これもある意味想定外だったのですが、1日目の朝からいつものグリーンネットが捲られていたので、場所取りも出来たので、あえてこの撮影窓からスタート。

 ただ、あとでRAW現像をしながら気になりましたが、ちょっと上部にグリーンネットが写り込んじゃってますがそこはご愛敬で…。

 朝一でいきなりこの撮影間窓で撮影出来るというのは、我ながらちょっと感心。まあ、S耐@岡山からだと4ヶ月だからね。

 今回、地味に思ったのは、ナカジマと無限がパッと見、見間違えてしまうということ。もちろん、ちゃんと見れば分かるのですが、遠目に走ってくるところを見ていると、どちらか判断しかねるときもあります。

天気が悪いことを利用してフェンス越しで狙う

 今回のファン感で意識をしたのはフェンス越しで狙ってみようということ。これは、天気が悪く、フェンスが暗いので写り込みが少ないという点が1つと、S耐@岡山のときに案外いい感じで撮影できてしまったという2点につきます。

 ということで、まず狙ってみたのは同じマイクナイトコーナー。微妙に分かりやすいようで分かりにくいかもしれませんが、先程の撮影まどの数m程マイクナイト側。ちょうど写真の左側に映っているフェンスの柱が、フェンスの角度が変わる角のところです。そう言った方が分かりやすいかな。

 パッと狙うとこんな感じでフェンスが厳しく映るのですが…。

 あえてフェンスをボカすためにアンダー気味で撮影をしてますが、意外とイケるでしょ。本当は、テレコンを1.4倍にしてF8で撮影するか、なんならテレコン無しでAPS-Cで1.5倍クロップした方がフェンスの写り込みは減るのでしょうが、正直、テレコンの交換が面倒だったのでそのまま狙っちゃいました。

続いて最終コーナーへ

 次に向かったのは最終コーナー。昨年のファン感からお世話になっているポジションです。

 本当は、もう少しホームストレート側が良かったのですが、先客がおられたので仕方なくここで狙いました。

ここでα6400をテスト

 朝から先程まではα7IIIで狙っていたのですが、ここで先週手にしたα6400でテストを兼ねて狙ってみます。

 レンズは同じで、SEL100400GMに2倍テレコン装着の組み合わせ。別に2倍テレコンまで必要無かったのですが、α6500で2倍テレコン装着時のAFが良くなかったので、それがどう改善されたのかを知りたかったのであえて、2倍テレコン装着のままにしてみました。

 いや、α6400いいですよAFで言えば、全然α6500よりもいいです。しかも、先にも述べた2倍テレコンとの組み合わせが、α6500は結構苦しかったのに、α6400は全然テレコン装着したことによるビハインドを感じません。その頼もしさはα7IIIと同じです。

 また、α7IIIはヘッドライトが正面から入るとAFが一気にクルッてピンボケ!なんてことがたまにあるのですが、不思議とα6400との組み合わせだと一切そういうことが起きませんでした。

 あと、恐ろしいのがα6400のトラッキングAF。マシン撮影の場合、タッチトラッキングなんてしてられないので、「トラッキング:拡張フレキシブルスポット」で使ってみましたが、まあ見事にフロントのエンブレムやフロントグリルにトラッキングしてそのまま追従していきます。これは十分使えます!。OLYMPUSのE-M1Xが車を認識するなんて言われてて「うらやましいなぁ」と少し思っていましたが、いやいや、こっちの方がいいですわ。あとは、2輪とか4輪のオープンでヘルメットをトラッキング出来るかどうかが気になりますね。

 ただ、残念なのは、やはりα7IIIでの撮影に自分自身が慣れてしまったことで、α6xxx系のボディでの撮影がやりにくいということ。もちろん、慣れとかの問題もあるし、私自身が眼鏡装着で撮影しているというのも影響していると思います。

再びα7IIIにチェンジ

 ちょうど左隣の人が移動したので、左に1m移動。ついでにカメラをα7IIIに戻します。

 まあまあ、α7IIIに戻してもバッチリ。やはり、フルサイズで2倍テレコン800mmが使えるというのはα7IIIのありがたいところですよね。去年はα7RIIIでAPS-Cクロップしまくってたもんな。

午前中最後は最終コーナーへ

 午前中のセッションの最後は最終コーナーへ向かいます。定番の撮影窓です。

 あまり時間が無かったので、下にフェンスが写り込んでいたり、設定をキチンと追い込めていなかったりしましたが、まあまあといったところでしょうか。

午後からはヘアピンへ

 午前中のセッションが終わり、一目散にヘアピンへ。

 そうです、午後からのヘアピンの場所取りです。完全に例年の日曜日のパターンそのままですね。

 その時に気付いたのですが、PA-6にこんなテントというかハウスみたいなものが出来ていたのですが、こんなんありましたっけ?。なんだろう…。

 それにしても、この待っている間が本当に寒かった!。ちょうど風が当たるしね。

 しかも、午後からのセッション開始直後にバラバラっと雨が降る天気。長くは続きませんでしたが、それでもドライからウエットコンディションになってしまうぐらいの雨。いやいや、春の岡山はこれがあるんですよね。

 例年は一番下から狙えるのですが、今年は中段からだったということでいつもと角度が少し違います。今年のヘアピン撮影はシャッター速度上げて完全に置きに行ってます。

 と気付けば、ヘアピンでの撮影を終える頃にはいい天気になってます。

 ちなみに、ヘアピンでの撮影はこんな感じ。定員自体は少なくはないのですが、なかなか傾斜なのがツラいんですよね。

続いてマイクナイトへ

 続いて向かったのは、ド定番のマイクナイトコーナー。

 私はあえて、このマイクナイトの一番隅っこが好きなんですよね。

続いてα6400で

 今回、不思議なことにα6400の方がバシッと来ている写真が多い気がするんですよね。これってもしかして手ブレ補正の関係なのかな?。私の場合、手ブレ補正ってオフにして撮影するのですが、たぶんそうすると、ボディ内手ブレ補正の機種ってレンズを振り回したときに動く気がするんですよね。だから、むしろボディ内手ブレ補正を搭載していない機種の方が相性がいいのかも。まあ、全然分からんですけど。

最後もフェンス越しで

 この日の最後はまたしてもフェンス越しで。マイクナイトはマイクナイトなのですが、午前中に撮影したところよりも数mさらにマイクナイト側です。

 なぜここにしたのかとうと、この時間になると日が傾くので、フェンスが影になって映り込みが減るかなぁという淡い期待があったのですが、まだ全然日が当たっちゃってるんですよね。ただ、ちょうどフェンスの柱の部分が50cm弱ぐらいだけその柱の陰で暗くなっているんです。「これならボカせるかなぁ」と思って、たまたま場所が空いていたのがここだったんです。

 さらにボカすためにあえて寄って狙ってみました。これなら十分使えますな。これはちょっと秘技を編み出した感じですな。

 いやあ、最後はいい天気になってくれたものの、本当に寒い1日でした。

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