SUPER GT 2023 公式テスト at 岡山国際サーキット Day.2
(2023.03.12)

 本格的なモータースポーツシーズン開幕を告げるSUPER GT公式テスト at 岡山国際。2020年は流行病で1年無観客開催という事態になりましたが、それ以外は2013年から毎年来ています。なので、何気に今年で丸10年目ってことになります。

Day.1 Day.2

Day.2

 鳥取市内を5:45頃に出発。午前中の走行開始が1日目よりも1時間早いということで、出発も1時間早い感じです。で、普通に佐用経由で岡山国際を目指して走っていたところ…

 何と、鹿が車にひかれて道路上に倒れているではないか!

 しかも、この場所、何を隠そう…

 私が2021年に鹿と衝突をしたのと同じ場所です。改めて両者を比較すると、実に10-20m程しか変わりません。この場所、国道179号線の岡山県と兵庫県の県境手前の佐用町西大畠地区。実は、この辺りって、路上を見ると他にもブレーキ痕が結構あちこちにあったりするんですよね…。やっぱり、それだけ出やすいって事だと思うので、もしこの辺りを通って岡山国際目指す人はご注意を…。

 ってな感じで、無事7:15にはサーキットに到着。2日目は大人しく西ゲートから入場しました。

 もちろん、駐車場はPA-7。公式テストは決勝日ほどではないですが、そこそこ混むので相当な理由が無い限り、PA-7に駐めることをオススメします。

ちょっと偵察…

 いつもは1日目の朝にウロウロと偵察に出歩くのですが、1日目がマイクナイト方向だったこともあり、今年は2日目にウロウロします。

 1コーナーの撮影窓Eって、もう何年も撮影してないけどぶっちゃけいい感じに撮れる予感がしないんですよね…。って言う先入観がダメなのかもしれないけど…

 そういえば、最近よく撮影する2コーナースタンドAの一番1コーナー寄りの撮影スポット。当初の予定ではここで撮影するつもりだったのですが…

 実は、SUPER GTではおそらくFCYの制御などの関係で「MYLAPS」というアンテナみたいなものが、あちこちに建てられていて、それがちょうど見事に邪魔をしてくれています。今までは、普通に「あるな」ぐらいにしか思っていませんでしたが、まさか邪魔になってしまうとは…

 そういう意味では、1コーナー狙いならPA-6の角っこのところかで狙うより、この階段のすぐ隣のポイントの方が案外いいかも。結局、今日はこの日はとらずに終わりましたが、今度試してみたいかな。

 時間があったので、モスS方向にも行きましたが、ここからだいぶん遠いけど2コーナー立ち上がりが狙えそう…。

AM走行開始

[9:00-]1コーナー撮影窓D

 あちこち散策した上で、2日目のオープニングは定番の1コーナーの撮影窓Dへ。

 8時過ぎにはこの場所に到着しましたが、その時にはもう2人はおられましたね

 そんな中で、ぶっちゃけ想定よりも天候が良すぎて、フェンスが光りすぎてしまっているので、あわよくば、フェンスの影も利用できないかと思い、撮影窓と影の両方が利用出来るこの場所をチョイス

 まあ、本音を言えば、天気予報的にはもうちょっと日が陰ってくれると思ってたんだけどな…

 ちょっとフェンスの映り込みが気になるけど、ギリマシンにかかっていないから良しとするかな…

 次第にフェンスに影が落ち始めてきたけど、だいぶん我慢して撮影していたけど、私がこの場所を離れた9:20でまだこんなもんでした。これは想定していたよりも時間的には遅い感じ。

[9:23-]1コーナースタンド

 続いて向かったのは1コーナースタンド。

 ここは2月のメーカーテストの時に見つけた1箇所で3度オイシイポイント。結構、今回の公式テストは2月のメーカーテストから活用させてもらってた場所がいくつかあります。

 まずは、1コーナーへの飛び込み。1日目の最後に撮影した最終コーナーと似たような構図ではあるけど、撮影の難易度的にはこっちの方が狙いやすいかな。

 続いてグランドスタンドをバックにした流し撮り。1/30sはちょっとムダに攻めすぎたかな。

 というか、2月のメーカーテストの時は、台数が少なかったので、マシンの音で「そろそろ来る」というのが判断出来たけど、今回は台数多すぎて、見えてから狙う判断をして追うというのが相当大変でした

 最後に1コーナーからの脱出を大きく流します。本音を言えば、やっぱりイン側のコンクリートウォールとかが邪魔なんだけど、これはもう仕方がない…

 なので、最後はガッツリ寄ってみました。というか、私が長年撮影していた1コーナースタンドの画ってコレだよね。そういう意味では、この場所は3度というか4度オイシイ感じになるな…

[9:48-]1コーナー撮影窓B

 次に向かったのは、同じく1コーナーの撮影窓B。

 1日目の最後に緑ネットが捲られていることに気づいたので、せっかくなのでSGTでどんな感じになるか狙ってみました。

 この場所、それなりにいいんだけど、あまり下のスポンジバリアの映り込みに気を取られると、上の緑ネットが写り込んじゃうんだよな…。そういう意味では結構画角的にシビアな感じ。

[9:57-]1コーナーフェンス越しB

 走行開始から1時間が過ぎて、続いて向かったのは1コーナーの撮影窓DとEの間

 この時間にはだいぶんフェンスに影が落ちてきていたので、改めてここで狙ってみることに。ここも2月のメーカーテストの時に朝イチで撮影した場所ですが、あの時も10時スタートでした。そう考えると、やはりこの時間ってことなんでしょうね。

 ちなみに、その2月のメーカーテストの時は、この写真の左側の柱のところだったようです。なので、柱1本分、1コーナー寄りってことになりそう。

 いやいや、何じゃこりゃ!。最高やないかい!。

 ちょっと傾きを逆にするとさらにいい感じ。

 マシンの走るライン取りにもよるけど、外側目一杯走ると縁石のRも生かせてさらにいい感じに。こうして考えると、下手に撮影窓の場所取りだのなんだの考えるよりも、ちゃんと時間と影の具合を見て、この辺りから狙った方が確実だし、いいな

 いやあ、もうここでの撮影を終えた段階で、「ああ、もう今日は満足なんですけど!」って思ったのはここだけの話

 私がここでの撮影を終えた10:13でこんな感じ。引っ張ろうと思ったらもう少しイケたかも。そういう点では、2月よりも3月の方がタイミング的には少し遅くなってるのかな。

[10:17-]2コーナースタンド

リボルバー狙い

 続いて向かったのは2コーナースタンド。

 定番のリボルバー狙いを行うのですが、光的にはだいぶん太陽が高くなったとはいえ、逆光気味は避けられない。本当は午後狙いたいけど、そうなると午後の行動パターンと合わないので、導き出した解決策がいつもより高い位置から狙うというもの

 今回は、スタンド席の上段(通路部分)に椅子を使って座ってそこから狙いましたが、高い位置から狙う分、ボディの反射は最低限に抑えられた感じ。

 途中からはリボルバーからパイパーへの短い直線分で流すことに。ここって悪くないんだけど、背景のコンクリートウォールが残念なのよね~。

パイパー脱出狙い

 次も撮影場所は同じなのですが、最近ちょくちょく狙っているパイパーの脱出狙い。この位置だと意外とフェンスや柱が邪魔になりにくいのよね。

 案外悪く無さそう。はりきって狙う構図でもないけど、構図のバラエティとしては悪くないかな。

[10:33-]バックストレート流し撮り

 続いて向かったのは、2コーナースタンドBの上。

 そう、こちらも2コーナーといえば定番のバックストレートの流し撮りです。ちょうど喫煙所の少しモスS寄りのあたり。

 もう言わずもがなの構図ですな。唯一残念なのは芝生の色だよな…。これが3-4月開催の岡山国際の非情な現実なのよね…

 ちょっと違う画作りを…と思ってあえて寄ってみました。う~ん、まあアリっちゃアリだけど、個人的にはやっぱり少し引いた方が好きかな

[10:49-]アトウッド流し撮り

 次に向かったのは、岡山国際のへき地でもあるモスSからアトウッドにかけて。

 鈴鹿のスプーンとかとは違って、ぶっちゃけ、こんなところに撮影に来るカメラマンってほとんど居ないんだけどな…。

 フルサイズの限界、840mmだとやっぱりちょっと画的には広いんだよな…。でも、前に撮影したときよりもちょっと上手くなってる?。いや、気のせいかな?。

 もうちょっと望遠が欲しいと思ってAPS-Cクロップを書けると、シャッター速度を甘くしても途端に厳しくなるんだよな…。

[11:10-]2コーナー立ち上がり

 午前中の走行が終わり、お客さんも一旦引き上げていくのですが、このあとFCYとSCの練習があるので、もうちょっと狙ってみることに。

 で、朝イチの偵察で見つけたポイント。場所的には、PA-6からPA-8に降りていく坂の途中で、ガードレールと白線が少し広がっていくあたり

 気分的には、この左側の傾斜を降りて、下から撮りたいぐらいの勢いなんだけどな…。

 はりきって狙う構図ではないかもしれないけど、バリエーションとしては悪くない。ただ、お昼前後がギリって感じで、これよりも日がどちらに傾いても撮りづらそう。そういう点では曇り空や雨の日の方がオススメかも

[11:32-]1コーナー正面

 一度、PA-7の車に戻り、メインバッグを背負って、いざ1コーナー正面へ。

 午後からあるスタート練習はこの1コーナー正面で狙うことは決めていました。去年は撮影窓の左側、一昨年は右側で狙いましたが、いずれもフェンス越し。今年は、この隙間で狙ってやろうという魂胆です。

 ただ、タイミング的にちょうどSC練習の後半で、これからSCが離れてレース再開のシミュレーションのタイミングだったので、ちょっと練習もかねて撮影することに。

 普通に撮影するとこんな感じ。悪くはないけど、何か味気ない。

 引きつけて手前で狙ってもいいんだけど、やっぱり望遠を駆使しながら背景に最終コーナーを入れた方が、個人的には画のまとまり的には好きだな。

お昼休憩

 ということで、そのままお昼休憩に。

 昨年は数人しかいなかったように記憶していますが、この日は12時半の段階でこれだけの人が午後の場所取りに頑張っておられます。そう思うと、右隅にポツンといる私って、それもそれで特殊でしょ?

 そういえば、サーキット撮影って残りの走行時間を見ながら、移動のタイミングを考える上で時計って地味に重要なんですよね。なのに、1日目は車に忘れてしまったんですよね。なので、イチイチスマホを取り出して時間を確認する必要があって、なかなか面倒でした。

 2日目はちゃんと忘れずに腕時計しましたが、やっぱり改めてその重要性を感じました。

岡山県警試走

 ピットビューイングが終わり、スタート練習に入る前に岡山県警の白バイ隊の試走のお時間。

 どーでもいいですが、思いっきり白線カットしてホームストレートに入って行ってましたモースポ界隈だとペナルティの対象っすよ!(笑)

 ちなみに、4月の決勝日はドライコンディションなら白バイ隊だけど、ウエットだったらパトカーらしいです。

 そして、13時半過ぎにはこれだけの人だらけに。

PM走行

[13:43-]1コーナー正面

 ということで、もちろん午後からの撮影のスタートは1コーナー正面のこの隙間から。

 今回の公式テスト、実は今年の岡山国際サーキットクイーンの4人が来られていたみたいですね。ピットビューイングの時には撮影も出来たようですが、今回はスルーしちゃいました。

 13:45になり、コースインが始まります。

 1日目トップタイムの16号車が擬似的にポールポジションに着きます。そういえば、いつも39号車ってこの時に扉開けてるよね…

 いよいよ1分前ボードの提示!

 まずはGT500のスタート。まあテストだから仕方がないというところもあるんですが、結構散けちゃうんだよな…

 続いて、GT300のスタート。こちらはGT500ほどではないけど、まだ後方車両は最終コーナー曲がりきってないけど…

 やっぱり、ここは背後に最終コーナー・AUTOBACS看板が入るぐらいの方がカッコイイな。

[14:05-]1コーナー正面撮影窓A1

 数周だけ撮影をして、続いて向かったのは同じ1コーナー正面の撮影窓A1。

 スタート時はものすごい人が多い場所ですが、オフィシャルカメラマンもアマチュアカメラマンのスタートしちゃったら一気に散けてしまうので、このタイミングで狙うにはそう難しくない場所です。

 普通に水平に狙うと面白くないので、いつもちょっと傾けて狙ってます。個人的には案外好きなアングルです。

[14:14-]1コーナー立ち上がりA

 次も同じ1コーナーなのですが…

 オフィシャルさんが登場する隙間のところから1コーナーからの脱出を狙います。実は前々からどういう風に映るかな?ってちょっと興味があったんですよね。たぶん、改めてここで撮影したのって、10年前の初めて公式テストに来た時以来だと思うな。

 はじめは、本当の立ち上がりで青白のウォールを意識をして狙っていたのですが、何だかパッとしない…

 途中で、コーナーのRを入れると格好良さそうということに気づいて、この構図にたどり着きました。あまり突き詰めれた感じではないけど、なかなかいい感じに狙えた気がします。

[14:28-]1コーナー立ち上がりB

 次も同じ1コーナー。

 グランドスタンド手前の少しずつ上っていく傾斜の場所(ちょうどポストの横)。ここからフェンス上から1コーナーからの脱出を狙います。ここも、先程の場所と同じで、10年前の初めて公式テストに来た時以来だと思います。

 はじめは、ウォールを意識しながら流してました。これはこれで悪くないんだけど、やっぱりガードレールがちょっと気になる…

 なので、もう少し1コーナーのクリップに近いところから狙うとこんな感じ。こっちもいいけど、イン側のコンクリートウォールが入っちゃうので、出来ればもう数ショット手前の辺りがいいんだろうな…。

 まあ、マンネリ化する岡国の中で、こういう新しいポイントを開拓できるってのがいいですね。

 ちなみに、グランドスタンドのつけ根の所にまで来ると、クリップは狙えないけど、脱出側だと結構アリな気がします。次の時に試してみるかな…

[14:44-]1コーナー立ち上がりC

 続いて向かったのは、DUNLOPブリッジを渡ってすぐのAパドックの隅っこ。

 喫煙所の場所ですが、本当はもう少しイケるのですが、今回はYOKOHAMAタイヤさんが陣取っていて、ここから狙うしか無い感じ。それにしても、この1コーナー~Aパドックってのは、移動距離も短くて、なかなかいいですね。

 まずは定番の流し撮りから。こうしてみると、もう少しシャッター速度攻めても良かったかな…って気がするな。ちょっと置きにいってコンサバ気味だよな。

 続いて、バックストレートの流し撮りと同じようにちょっと寄ってみました。う~ん、実に微妙。やっぱり、個人的には先の画角の方が好きかな。

[15:01-]ヘアピン撮影窓C1

 午後の走行も半分を過ぎ、AパドックからさらにENKEIブリッジを渡ってCパドック側へ。

 で、訪れたのがここ。ヘアピンにある撮影窓Cです。以前、地方戦の日にチラッと試したことがあった場所なのですが…

 実はこの撮影窓から狙えるんですよね。なので、SUPER GTだとどんな感じになるか試してみることに(ホントは1日目に狙いたかったけど時間が無かったんだよな…)。

 徐々にシャッター速度落としていったけど、1/125sあたりが現実的なところかな。

 1/50sまでいくと、相当ボツが多くなります。かつての撮影の記憶で勝手に流せると思ってたけど、さすがに流すのは無理ですな。

[15:15-]パイパーイン側

 続いて向かったのはパイパーのイン側。

 まあここは流し撮りの定番スポットですよね。本当は場所の流れから先にリボルバー行きたかったけど、レンズの切替の関係もあり、先にSEL200600Gで狙うこちらに来ました。

 割と他の人はもっとスタンド席側で狙う人が多いですが、個人的には少しでもフロント寄りで撮りたいので、少しレッドマン寄りで狙うようにしています。

 まあ、ここはもう出来が分かってるから安心して撮れます。しかも、午後からはフロント側から光があたるので、光の感じもGood。ホントはテレコン外した方がもうちょっと撮影に余裕があったけど、280mmでSUPER GTマシンだとホントギリギリって感じです。

[15:30-]リボルバー流し撮り

 残り30分で向かったのはリボルバー。

 リボルバーもパイパーに並んで定番の流し撮りスポットですが、今回はフェンスかぶりつきで狙います。撮影自体はいいんだけど、後ろから他のお客さんの視線を感じつつの撮影です。

 実は、何気に2月のメーカーテストの時からシレッと導入しているSEL70200GM2。今までに、ナナニッパレンズをマシン撮影に使うなんて発想が無かったのですが、こういう近距離のフェンスボカシにはメッチャ重宝します。

 まずは、膝立ちをして低い位置からの撮影。ちょうどフェンスが黒く塗りつぶされた場所があるので、そこを使っています。画的には結構いいんだけど、撮影の体勢がツラいんだよな…

 途中から体勢がツラくなったので、立った状態での撮影。ここはフェンスが塗られていないので、ちょっとフェンスが気になるかな。あと、マシンとの距離も近いので、そんなにシャッター速度攻めなくても狙える感じがしました。

[15:48-]レッドマンイン側

 最後、残り15分を切って向かったのはレッドマンコーナーのイン側。

 ここも、先のリボルバーとあわせて、昨年ヒット賞連発した撮影スポット。もちろん、脚立を使ってフェンスの上から狙う方がセオリーなのでしょうが、そんな荷物を増やすより、ナナニッパ一本とNDフィルターで狙えるならこっちの方が全然楽だもんな。

 フェンスは全然気にならないけど、この芝生の色がやっぱり残念だよな…。でも、3-4月しかSGTが走行しない岡山国際ではもう仕方がないよな…

 画角を替えてトライ。今思えば、これだけ撮れてたらもうちょっとシャッター速度攻めてもよかったのかもしれないな…。

 いやあ、最後の初音ミクとか抜群にいいな。私でも去年まで気づかなかったぐらいだから、あまりフェンス越しだということに先入観を持たずに試してみるのが大事ってことだよな。

 これにて、2日間の撮影は終了です。

 ここ最近は、1箇所での撮影時間が短い分、α9の20コマ/秒連写を多用することが多いのですが、1日目で2.1万枚・2日目で2.2万枚の4.3万枚強ですから、もうアホですわ…。しかも、全部RAWで撮っているので、2日間で960GBって…。のちに選抜作業をするのにで、たぶん3~4割ぐらいの選抜率になるでしょうが、それでも300GBは残る感じだからな…。

 次に来るのは、4月のSUPER GT開幕戦かな。何気に、2月のメーカーテスト、3月公式テスト、4月の開幕戦という流れはなかなかいいですね。

 この2日間で撮影した場所をプロットするとこんな感じ。定番ポイントで撮影出来ていないといえば、ホッブスとパイパーのアウト側ぐらいかな。ホッブスはセッションの冒頭に場所取りをしていたとしてもいい場所が取れる保証は無い上に、ぶっちゃけ大した画が撮れるわけでもないし…。パイパーのアウト側は、2日目の午後に撮りたかったけど、ここもカメラマンが多かったので待つ時間があったら他の画を撮りたいと思ったのでスルーしました。

年年 Day.1 Day.2 合計
AM PM AM PM
2021 11 7 10 5 33
2022 8 6 10 9 33
2023 11 7 9 9 36

 過去3年間の撮影場所の数をまとめるとこんな感じ。最近は、1箇所10-15分ぐらいで移動することがほとんどなので、そうなると2時間の走行で8~10箇所がいいところ。でも、この数字だけを見ると、たいしたことないように思えますが、今年はほとんど場所の重複は無いからな。まあ、今年は2019年以来4年ぶりにCパドックに入れたということで、そもそも撮影出来る場所が増えたというのもあるけどね

Day.1 Day.2
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