岡山国際サーキット ファン感謝デー
& SUPER GT 2018 公式テスト Day.2(2018.03.18)
さあ、岡山国際サーキットファン感謝デーの2日目になります。
あれ?、普通にメインゲートから入れたの?
前々からどうなのかな?とは思っていました。
2日目は、朝一でマイクナイトコーナーに行きたい。他に撮影したとしても、ヘアピン~最終コーナーあたりなので、PA-7やPA-6のような1~2コーナー側の駐車場からだと真反対になってしまう。なので、メインゲートから入らせてくれないのかなぁと思っていたんです。
そしたら、何事もなく普通にメインゲートから入れちゃいました。
いやいや、私はてっきり、PA-7やPA-6が満車になってからメインゲート側から入場さるものだと思っていたら、どうやら朝一からどちらからでも入場出来るみたいです。しかも、いつもなら駐車制限がかかることの多いCパドックも一部エリアを除けば普通に車が止められますし、人によってはリボルバーコーナーのスタンドのすぐ裏に車を止めている人もいるので、そこまで車を乗り入れてしまうのもアリじゃ無いでしょうか。
私が見ていた限りは、さすがに8時半頃になると一気に駐車場が埋まっていった感じがしました。あまり遅いとバックストレートの一番奥の方の駐車場になってしまうので、ご注意を。
朝一はマイクナイトの撮影窓から
2日目の朝一はマイクナイトからです。
もうここからの撮影は唯一無二。ここでしか撮れませんからね。
ただ、いくら天気が良い日とはいえ、午前中のマイクナイトは日陰だから寒いんですよねぇ。
1日目とはうって変わって、2日目は全体的にシャッター速度は速めにしちゃってます。ちょうどここだとフルサイズで560mmでちょうどいけそうな感じです。
それにしても、年々、GT500のここのコーナリングスピードが上がってます。最近は全開のままなのかな?。微妙にバウンドしながら高速で駆け抜けていくので、結構撮影していてもハラハラします。GT300だとそうでもないんですけどね。
続いて1日目と同じ定番窓へ
十分撮影窓での撮影を堪能したところで、次は本家のマイクナイトコーナーの方へ。
割と多くの人が正面を好んで撮られますが、私は一番最終コーナー寄りがお気に入り。なので、案外途中で行っても数分待てば容易にポジション確保出来ることが多いです。
別に1日目である程度撮れていたんですけど、ちょっとシャッター速度を上げて取り直したかったので再チャレンジしました。
午後からはヘアピンでスタート
午前中の走行が終わり、本当は車に戻って休憩をしても良かったのですが、午後からの場所確保へ。
向かったのはヘアピンです。いやあ、太陽が当たるっていいですね。
ここから見るとよく分かりますよね。ウイリアムズとバックストレートの間にあった林が綺麗になりました。
ヘアピンは一番下の場所を確保。いかんせん、ここは傾斜になっているので中段は撮影姿勢が辛いんですよね。
もうここは定番スポットなので言うまでもないですね。ここもちょうどフルサイズの560mmでバッチリな感じです。
ちょっと志向を変えてパイパー立ち上がりを狙う
ヘアピンの撮影を終え、次の場所を模索。
大方、だいたいの所では撮影が出来ていたので、残り時間は新しい場所の開拓をしてみたいなぁとウロウロ。
で、たどり着いたのがパイパーの立ち上がり。ちょうどパドックのトイレの裏の辺りです。本当はもうちょっとENKEIブリッジ寄りが良かったのですが、先客が多かったのでこのあたりで妥協しました。
久しぶりにここで撮影しましたが案外いいですね。確かにもうちょっとENKEIブリッジ寄りの方がいいですが、1コーナー立ち上がりなんかで狙うよりはいいっすわ。
最後は最終コーナーへ
最後にウロウロしながら訪れたのが最終コーナー。
といっても、いつもの一番ホームストレート側のところではなく、マイクナイト寄りの方にある撮影窓。確か撮影窓自体がフェンスで言うと6ブロックぐらいあるのですが、それの最終コーナー側から3つ目の窓の左よりで狙いました。
ちょっと今までイメージを打ち破るぐらいいい感じに撮れてます。マイクナイトと同じで背後のマシンを入れながら、コーナリングが始まった瞬間ぐらいがちょうどいいんでしょうね。
微妙に角度を移動
同じ撮影窓ですが、6つある中の一番最終コーナー寄りのところへポジション移動。ここだと背景が斜めになるのでたぶんいいと思ったんですよね。
意外とコーナリングする前の短いストレート部分を狙うというのも案外ありかも。
こっちの方がバトル感が出しやすいし、もしマシン単体で撮影する場合にも画的にはいいかもしれませんね。このあたりの撮影窓って案外混雑しにくいポジションなのでアリですね。
そして最後はいつものポジションへ
最後は、いつもの撮影窓のポジションへ移動。
本当は、右下のグリーンネットで覆われている大きい撮影窓のところにオフィシャルカメラマンがいて、その人が逃げてくれたらそこで撮ろうかなぁと辛抱して待っていたのですが、なかなか撮影が終わらないあげくに、逃げるときにはご丁寧にネットを降ろしてくれちゃっうので、仕方なくいつもの窓で狙います。
何だかんだでここのポイントは安心して撮影出来ます。