S耐 スーパー耐久シリーズ 2016 Rd.6 オートポリス F.P.Day
(2016.11.18)

オートポリス S耐

 ついに参加が実現した初のオートポリス戦です。本当なら、5月のSGTか9月のSFに足を運ぼうと考えていましたが、震災の影響で中止が決定し、私の初参戦も延期になってしまっていました。

 今回は、3日間訪れたレースウィークのうち、練習走行日となった金曜日の様子をお伝えします。

準備編 F.P.Day編 Day.1編 Day.2編 RQ編

鳥取からオートポリスまで9時間耐久!?

 鳥取市内を出発したのが17:30頃。

 本来なら、午後から降休をもらっていたので、もうちょっと早く出発してもよかったのだが、最終準備と昼寝を加味したらこれぐらいの時間になってしまった。まあ、当初は木曜日の仕事が終了してすぐに出発する予定だったので、あえてこの時間の方が、当初の想定通りだったともいえますが…。

 ルートは、こちらも当初予定していた通り、鳥取道で佐用JCTから中国道に合流し、中国道~北房JCT~岡山道~総社JCT~山陽道~山口JCT~中国道~九州道~鳥栖JCT~大分道というルート。厳密にいえば、中国道を通った方が30kmぐらい短くなるのだが、結構曲がりくねっているので疲れるし、山の中を走るので、真っ暗の中を走るので「たぶん眠くなるだろう」と思い、山陽道ルートをチョイスした。

 今年の夏に、仕事で山口まで同じルートを走っていたので、その時に考えた、約1時間~1時間半で休憩をはさむというスタイルで、鳥取出発~勝央SA~福山SA~宮島SA~美東SA~古賀SA~山田SA~日田ICという走り方をした。福山SAで夕食に尾道ラーメンを食べ、宮島SA~美東SAあたりで睡魔に襲われたが、美東SAでリフレッシュしたら峠を越え、当初から想定していた福岡の手前にある古賀SAに深夜1時前に到着。ここでしばし仮眠を取った。いつもの鈴鹿行きと同様に、はじめの1時間はあんまり寝れなかったが、2時半~4時半は結構ぐっすり寝れた。

 予定では、古賀SAは5時半の出発だったが、目覚めもよかったし、まあ早めに行って阿蘇を覗いてもいいかなぁと思い、4:45ぐらいには出発。6時頃には日田ICに到着した。

ナビを信じたら怖い目に遭う!?

 高速道路から降りて、コンビニによってこの日の朝食のパンと昼食のおにぎりを購入し、カーナビを「オートポリス」に設定して、出発!。カーナビに頼るといいつつも、一様、事前にGoogleマップ等で調べていて、「確かダムの横を通って行くんだよなぁ~」「で、どこかで確か曲がるんだよな~」というのは記憶をしていました。

 国道210号線を右折し、国道212号線に。ポプラを過ぎて、どんどん南下をしていきます。そうこうしていると、私の後ろに明らかにレーシング使用っぽい外車が付いてくる…。「たぶん、この人もオートポリスにいくんじゃないの?」と思いながら走っていました。

 すると、カーナビがダムのところの交差点で「次を左です」のアナウンス。「もう、曲がる交差点まで来たのか…」と思いながら左折したのですが、背後にいた外車は、そのまま曲がらずに直進をしていきました。(今よく見れば、オートポリス直線の看板があるのに…)
 そして、しばらく走ると、「次を右です」のアナウンス。いやいや、右と言われても、ダム湖を右手に見ながら走っているのに…あっ、一様、橋がある…でも、この橋…本当に渡るの?。

 一様、渡って走り始めるも、明らかに先程の道の対岸を走っているだけ。しかも、この道、片側1車線の道路ではあるが、すごい曲がりくねっているし、そもそも道路上に無数の落ち葉。つまり、ほとんど車も通っていない印。実際、民家もなく、道を走っていても、対向車すらない。

 「うわ、マジかよ!?。ナビにやられた!!」(# ゚Д゚)

 結局、再びダムを渡り、曲がらなくてもよかった元の県道647号線に戻りました。

 このあたりから、もうナビが信用できなくなります。

 仕方なく、車を止め、スマホを取りだして、Googleマップでオートポリスまでにルートを検索。その時、地図上で東側のルートと西側のルートが表示された。Googleマップの第1候補は東側のルートだった。ただ、地図を見る限り、明らかに西側のルートの方が近い。

 実は、自宅で検索をしていた時も、オートポリスに行くのに、広い道だけどちょっと大周りで、一度阿蘇の外輪山のあたりまで出て、オートポリスに戻ってくるようなルートがよく検索されていた。私は、てっきりそのルートだと思い、西側のルートを選択した。

 その時です。

 【カーナビ】「しばらく直進です」

 【Googleマップのナビ】「次を右です」

 意見が見事に分かれました。でも、そこは「私を一度ダマしたカーナビ」vs「私が一度チェックしたGoogleマップ」。

 そりゃあ、Googleマップに従いますよね。

 ということで、私は右折しました。(今よく見れば、オートポリス直進の表示が出ているのに…)

 ただ、しばらく走っていると、再び左折を指示され、その指示の通り左折をしました。

 その後、しばらくは普通の対面2車線の道路だったのに、急に1車線の道になり、しかも、普通に路駐をして写真を撮っている人がいて、明らかに「なんでこの車、こんなところ通っているんだ!?」という視線でこっちを見ている…。

 このあたりで、私はうすうす気づきました。

 実は、菊池からのルートを探すときに、オートポリスのすぐ裏の山道みたいな道路が国道387号線に繋がっていたのを見ていたんです。たぶん、これは間違いなくそうだろうな…と気づきました。「もう行くしかない」と腹をくくってナビに従って進みましたが、しばらくするとナビにサーキットが表示されはじめ、無事サーキットに到着しました。

 結果的には、このルートは意外と早く到着できました。

 サーキットに到着をしたのが7時すぎ。とはいえ、サーキットへの一般入場は8時からなので、ちょっと足を延ばして阿蘇の外輪山へ

 実に4年チョットぶりの阿蘇。よく見ると、あちこちに震災の爪痕が見られます。

 再びオートポリスにサーキットに戻ってきました。

 看板も震災復興をPR。

 実は何気に、4年ちょっと前に熊本・阿蘇に訪れたときに、ここに訪れているんですよね。その時は、体験走行をするのが目的で訪れたのですが、結果的にはその体験走行を経験したことで、当時F1しか興味が無かった私が、国内モータースポーツに興味を持つようになり、またその翌年にはサーキットでの本格撮影デビューを果たすわけです。

 そういった意味では、私にとっては、結構思い出深い場所なのです。

今回のメインは、オートポリスというものを理解すること

 オートポリスは、その4年前の9月に訪れたときは、まだ何も分からずテキトーに撮ったというのが実際。なので、今回は、まずオートポリスがどんなものなのかを理解するってのが一番の目的です。

まずは、ブリッジのところの定番スポットへ

 まずはじめに向かったのは、最終コーナー手前にあるブリッジのところ。ここは、最終セクションで50R~40Rという切り返しコーナーになり、なかなかいい感じで撮れるスポットとして有名な場所です。

 あの、松が飛び出ているのがちょっと気になりますが…。

 やはり、S字状のコーナーなので、背後に後続車があった方が画的にはいいですね。それにしても、撮影していたときは気になっていませんでしたが、結構松が前ボケで入っていますね。

実はもうちょっと下にも撮影ポイントが

 実は道路脇だけではなく、もうちょっと下に降りると、もう1つ撮影ポイントがあります。

 ちょうどギリギリコースサイドのフェンスの上。ちょっと柱が邪魔ですけど…

 もうちょっと上にズレると、見事に狙えるポイントがあります。

 本当は下まで降りると、フェンス越しにいい感じで撮れるようですが、個人的にはここでも十分OKだったので、そちらはまたの機会に保留しておきます。

ジェットコースターストレートは微妙

 ブリッジ下である程度満足が出来たので、場所移動をしてポイントチェック。

 ここは、ジェットコースターストレートを眺められるポイント。残念ながら、このタイミングでオイル処理で赤旗中段になってしまい、実際にマシンを撮影することが出来なかったが、第2ヘアピンからの立ち上がりを狙えます。また、ジェットコースターストレートを走るマシンも狙えますが、背景がアスファルトとガードレールだけになりそうで、ちょっと画的には良くないですね。

80Rも狙いにくそう

 あと似たようなところで、80Rの上り勾配のポジション。

 ここは、オートポリスの中では珍しくフェンスの位置が高めにしてあります。なので、近い方の道からは狙う事が出来ず、もう1段上になるブリッジ手前の道の方からなら狙えそうです。ただ、あえてここで狙う必要は無さそうです。

90Rは狙えなくはないが…

 あと、ジェットコースターストレートからの90R。

 イン側からは、微妙にフェンスが重なる感じ。もしかしたら、重ならないポイントがどこかあるのかもしれませんが…。個人的には、ここで2輪を撮るとカッコイイ予感がします。

 あと、90Rのアウト側。ちょっとオートポリスの中でもへき地みたいな感じの所なので、「入っていいのかなぁ…」と思ってしまいますが、一様トイレなんかもあるので、入っていいと思うのですが…。

 当初の予感通り、ギリギリフェンスの上から狙えなくは無さそうです。このポジションからもうちょっと後ろに下がるともうちょっと高くなりますし。人によってはフェンス越しで狙うこともやりそうです。

 まあ、とりあえず今回はスルーで。

続いても定番の100Rへ

 はてさて、Gr.1スタート前に訪れたのは、オートポリスといえば定番のスポット100Rです。

 実は、てっきり駐車場の高い位置からでしか撮影できないとちょっと前までは思っていたのですが、実は結構下まで降りられるんですよね。しかも、鈴鹿のヘアピンみたいにフェンスが低いので結構簡単に撮影が出来ます。

 このあたり、岡山国際サーキットも見習ってほしいですよね。岡山もヘアピン外側もフェンス低くしてくれたら、メッチャいい撮影スポットになるのに…。

 ただ、今回気になったのは、背景。というのも、ちょうど100Rのイン側にフェンスの切れ目があって、この日はちょうどそこにオフィシャルの車が置いてあったですよね…。これがなんとも滑稽で…。写真を見返して結構気になるんです。なので、本当は結構近くで撮影した方がいいのでしょうが、あえて、立ち上がりの位置で狙ってみました。

 一番下に降りると、撮れるスペースは減りますが、これだけあれば、そこそこ狙えると思います。

思いのほかよかった最終シケイン

まずは25番ポストのピット寄りから

 100Rで30分ほど撮影し、続いて、向かったのは最終シケイン。ここは、オートポリスでは珍しいフェンス越しの撮影になります。

 コーナーポストの最終コーナー側とホームストレート側で試してみました。

続いて、25番ポストのFCスタンド側から

 続いて試したのは同じ最終シケインのFCスタンド寄りの方。

 個人的にいいなあと思ったのは、ホームストレート側の方。やはり、カメラとフェンスの距離に対して、マシンまでの距離が遠くなるのでぼかしやすい。その点、最終コーナー側はどうしてもフェンスの写りこみが気になります。また、カメラとフェンスの角度も、どちらも斜めにはなるものの、ホームストレート側の方が、幾分直角に近いので、その点も写りこみに影響しているのかもしれません。

 RAW現像時には、少しフェンスの白さが気になりましたが、かすみの除去でまあまあ誤魔化せる感じです。

第1ヘアピン手前はなかなか難しい

 最終シケインが意外とフェンスが消せたので、もう1つフェンスで気になっていた第1ヘアピンに行ってみました。

 ある程度予想はしていましたが、ここは無理っぽいですね。やはり、フェンスに対してマシンが近いので、フェンスをボカしきれません。しかも、「脚立があれば上から狙えるかな?」とも思いましたが、ちょっとやそっとの脚立では無理ですね。どこかの記事で、「軽トラの上に脚立を立てていた兵がいた」という記事を読んだことがありますが、たぶん、それぐらいしないと無理だと思います。

グランドスタンドで昼食を食べるも、雨が降り始める

 Gr.1が終わり、とりあえずサーキットをぐるっと1周したような感じでグランドスタンドに戻ってきました。金曜は止め放題なので、P1に車を止め、せっかくなのでグランドスタンドでVitzの練習走行を見ながら昼食。

 今回、初めてグランドスタンドに入りましたが、ここはいいですね。最終ヘアピン立ち上がりから100R手前まで見ることが出来るので、単純にレースを楽しみたいならここは絶景です。

 で、最近いつもこの展開なのですが、グランドスタンドで昼食を食べていると雨が降り出しました。できれば、15時ぐらいまでもたないかなぁ…と淡い期待をしていたのですが、無理でしたね。

午後のGr.2は100Rから

 グランドスタンドにいても寒いだけだし、とりあえず車に戻り、午後のGr.2をどうしようかなぁ…と考えながら、到着したのが結局100R。何だかんだで、いいのが撮れそうだし…。

 雨が降り続くし、時間も15分ぐらいあるし…と思ってちょっと昼寝してたら、気づいたら走行が始まってました。

 雨が結構降っていて、「どうしようかなぁ…」とも思いましたが、意を決して、ポンチョを着て、カメラにレインカバーを装着して100Rのポジションへ

 なんとかいい感じで撮影するも、結構降っていて、カメラやレンズも濡れそうだったので、しばし車に戻って、傘をさして見学。

 そうこうしていたら、ほとんど雨が止んできたので、その後また撮影していました。

 ただ、このポジション、雨が降った状態では怖いですね。多くのマシンが100Rの立ち上がりからバランスを崩していて、そのうち何台かは芝生に飛び出る始末。フェンスが低い分、スポンジバリアに突っ込んできたら、何かパーツが飛んでくる可能性もあるから、なかなかハラハラするポジションです。

 また、Gr.2の終盤、ちょっと移動して同じ100Rでも、第1ヘアピン寄りに移動。

 ちょっと上から視線にはなりますが、なかなか撮影ポイントとしてはあちこちで撮れます。

 ただ、やはりこのあたりだと、クリップに付くのはある程度100Rに入ってからという感じになるので、このあたりはちょっと近すぎる気がします。もうちょっと第2ヘアピン寄りの方がよさそう。実は100Rって、上からしか撮影出来ないかと思いきや、少し芝生の坂を下りて中段にあるフェンスの位置までは降りることが出来ます。なので、ちょうど11番ポストのあたりの方がいいかもしれません。

Gr.1はまたブリッジのところへ

まずは上の方から

 本当はファイナルコーナースタンドに行ってもいいかなぁとも思ったけど、ここは決勝日でも十分来れるだろうから、あえて混雑しそうなブリッジのところへ行きました。

 やっぱり、松の前ボケが気になりますね

ブリッジの下へ移動

 どうしても、上の方で撮影すると、松が邪魔なので、段々腹が立ってきて下に移動しました。ただ、ここって足下が斜めなので、足に負担がかかるんですよね…。

 午前中も撮影していたはずなのに、雨が降るとなかなか難しい…。また、GT-Xはマシンサイズも大きくなるから、画角もちょっと変わってしまって、いままで気にしていなかった写りこみがチラホラ…。なんで、オートポリスってこんなに松があちこちに植えてあるんだ?

ブリッジ手前の反対側へ

 最後に、同じ50R~40Rをファイナルコーナースタンド側から狙いました。

 どうしてもちょっと高い位置からの撮影にはなりますが、意外といい感じです。ガードレールがありますが、実際的にはフェンスの位置まで前に出ることは可能です。実際、お一方、フェンス越し越しで狙っている方がおられるでしょ。

 個人的には、もうちょっと奥側の方がいい感じに撮れるのかなぁと思っていましたが、クリップにつくのが結構手前側なので、あんまり奥にいかない方がよさそうです。

まずは50Rのクリップで狙う

 なかなか悪くないでしょう。雰囲気は岡山国際の1コーナーに似た感じです。

続いて40Rのイン側を狙う

 個人的はこのあたりが一番のベストポジションかな。ブリッジの所の撮影と同じで、坂を登ってくるような感じなので、実際よりも結構いい感じで撮れます。また、50Rだけではなく、40Rも流せます。

 金曜日の撮影はここで終了。さて、ホテルに帰るか…と思っていたところ、「あの~、遠征されてきたんですか?」とある方から声をかけて頂きました。以前、岡山国際サーキットで声をかけていただいた方で、その時は「普段はオートポリスで撮影していて、九州から遠征して来たんです」と話していたのですが、私もそれ以来、岡山でよく姿を見かけるなぁと思っていました。どうやら、地元大分の方だったそうで、オートポリスがしばらく営業を中止するということもあって、岡山まで遠征をされていたそうです。

 あれこれ話をさせて貰いながら、撮影ポイントの話から、駐車場、宿泊場所等々、いろいろと情報を頂きました。初めてのオートポリス戦ということで、勝手が分からないことだらけでしたが、貴重なアドバイスを頂けて、本当助かりました。

ホテルは日田へ

 結局、15時半にはオートポリスを離れ、1時間ほどかけて日田市内のホテルに到着しました。

 今回、当初は熊本市のホテルを予約していたのですが、震災の影響で、菊池側からの道が2本とも通行止めで、ミルクロードは阿蘇大橋周辺の崩落事故もあって生活道路にもなっていて、間違いなく渋滞するだろうから、熊本からあえて日田市内にチェンジをしました。途中、何カ所か片側交互通行がありましたが、だいたい1時間程度でホテルまで到着しました。

 今回、ホテルルートイン日田に泊まりましたが、まだ完成してから数カ月の新しいホテルで、大浴場はあるし、部屋も普通のビジネスホテルと少し違って、テレビ・デスク・ソファーが一直線に並んでいて、これはこれは作業がやりやすくて便利です。

 ただ、最近、私のノートPCはWi-Fiを認識はするんだけど、ネット接続が出来ないんですよね。かろうじて、ここの場合はテレビ下にLAN端子があったので、事無きを得ましたが…。そろそろ、ノートPCも買い換えるかなぁ…。

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