SUPER GT 鈴鹿1000km 2015参戦への道のり
(2015.06.14~)

 今年も迫ってきた鈴鹿1000km。昨年参加したので雰囲気は分かりますし、この4月には岡山戦も参加して、SUPER GTというものの雰囲気というか、感じは掴めてきた気はします。ただ、やはりBIGイベントということで、いろいろ考えることもあるし、昨年、同記事を掲載したときにアクセスも多かったと言うことで、やはり「みんな色々と悩んでいるのかな?」と思い、せっかくなので、今年もこのページで参戦までの状況とかを掲載していきたいと思います。

準備編 Day.1編 Day.2編 GT500レースクイーン編 GT300レースクイーン編

記事リスト

◆#01.参戦に向けた計画とチケットを考える(2015.06.14)

◆#02.サポーターズクラブのゲストパスという選択肢(2015.06.14)

◆#03.タイムスケジュールでプチ行動計画を考える(2015.06.17)

◆#04.サポーターズクラブでゲストパスをGET!!(2015.06.20)

◆#05.オンラインストアでチケットをGET!!(2015.06.21)

◆#06.予約駐車場入場証到着(2015.06.25)

◆#07.鈴鹿サーキットからの裏道を攻略する(2015.08.13)

◆#08.機材関連総チェック(2014.08.16)

◆#09.ゲストパスが到着!!(2014.08.22)

◆#10.最終タイムテーブルで行動計画を考える(2015.08.25)

#01.参戦に向けた計画とチケットを考える(2015.06.14)

 やはり、何よりも6/21(日)に発売が開始になるチケットの為に、チケットをどうするのかを考える必要があります。そして、それを考えるには、参戦当日にどういうスケジュールで動くのかを計画しておく必要があります。

ピットウォークをどうするべきか…

 「えっ!?、先にそっちですか!?」と思われるかもしれませんが、結局の所はそこなんですよね。要は、お姉様方を狙うかどうか。それによって、チケットをピットウォーク券にするのか、パドックパスにするのかが大きく変わってくるんですよね。

2014年の鈴鹿1000km予選日のピットウォーク。もう、地獄絵図でした…orz

 まず、ピットウォークに絞って話をすれば、正直、昨年の様子だと、「あの混雑を再び体験するのかぁ…」と躊躇してしまう感じはあります。特に土曜日の混雑具合はハンパなかったからなぁ…。

 とは言うものの、日曜日はピット側とホームストレート側と分かれるので、あれぐらいなら大丈夫だし、何よりも、せっかく参加していてピットウォークに行かないというのもなんとも寂しい…。

 それに、少なからず、今年は岡山戦でとりあえず全員撮影したので、妙なプレッシャーというか使命感もないので、お気に入りの方だけを狙えばいいと思えば、「それは参加しない手はないでしょう」とも思うんですよね。

 その一方で、お姉様方は一切狙わずで、マシンの撮影に専念してみるのもいいかなぁとも考えたり…。ただ、考えれば考えるほど、結局、絵的には鈴鹿よりも岡山国際の方がいいよね?ってことになる。確かに、まだ鈴鹿の方が未開拓の所が多いけど、またあちこち動き回るのも大変だし…。

 だから、やっぱり結局はピットウォーク参加すると思うんですよね。

PW券の倍以上するパドックパスの価値はあるのか?

 そこで、問題になるのは、ピットウォーク券とパドックパス、どっちで参加するのか?ということです。

 ピットウォーク券は1日2,100円なので、2日分で4,200円

 それに対して、パドックパスは、10,300円。実に約2.5倍弱、価格差6,100円です。

 昨年は、あまり様子が分からなかったということで、「とりあえずパドックパスに」ということにしましたが、約2.5倍の価格差に見合う価値があるかと言われると、少々疑問符が付きます

 今年も、パドックパスに対するメリットは、

・ピットウォーク
・オープンピット見学
・激感エリア
・パドック
・B・Qエリア

 の5つ。ただ、ピットウォーク券との差になれば、それ以外の4つになります。

2014年のオープンピット。人が少なくていいんだけど、タイヤ無いし…。

 まず、オープンピット。お客さんが少ない状態で、ゆっくりとピットを歩きながら間近でマシンが見えるという意味ではいいのですが、う~ん、ちょっとさみしい気もするんですよね。タイヤも装着してないですし。なので、昨年の鈴鹿も、今年の岡山も20分ぐらいで出てきてしまいましたからね。だから、個人的にはオープンピットは別にいいかなぁ…というのが正直なところ。

2014年の2コーナー激感エリア。
フロントを入れた流し撮りは意外とできない。ガードレール邪魔だし。

 続いて激感エリア。今年も、今の所発表されているのは、2コーナー・S字・最終コーナーの3か所。このうち、S字と最終コーナーはフェンスがあるので論外だし、2コーナーも今年の鈴鹿ファン感でかなりガッツリと狙いましたが、結局あそこはいい写真撮れないです。そもそも、岡山国際の近さを感じていると、全然、あっちの方がいいですからね。だから、たぶんパドックパス買ったとしても、もう激感エリアは行かないだろうな

2014年のパドック。なかなかカメラを向けるのって勇気がいるよね。

 そして、パドック。このあたりからが、なかなか判断が難しくなります。公式サイトには、「パドックでドライバー・レースクイーンに間近で会えたり」と書かれていますが、確かに会えます。普通にドライバーやレースクイーンが歩いていますからね。ただ、なかなか声かけずらいんですよね、正直。ドライバーさんは忙しそうだし、ちょっとピリピリしているし、お姉様方は、常連のカメコさんが囲んでいたり、(私ではないですが)カメラ向けると嫌そうにする方もいました。なので、この点はあんまり重要視していない。

2014年のピットウォーク待ち。暑くて暇だけど、並ばないとなかなか入れないからな…。

 それよりも、考えるべきは、ピットウォークの隊列です。パドックパスを持っていると、間違いなく、早い時間からピットウォークの隊列に並べて、ピットウォーク開始時間も早いはず。ただでさえ、激混みの鈴鹿のピットウォークでは、意外と無視できないポイントではありますよね。

2014年鈴鹿ファン感でBエリアスタンド訪れたけど、まだここで撮ったことがない。

 あと、BエリアとQエリアスタンドの入場。Bエリアは、1コーナーから2コーナーのスタンドで、Qエリアはシケインのところのスタンド。メインスタンドが座ることのできない鈴鹿サーキットでは、意外と貴重です。といっても、実は昨年はどちらのエリアにも入ってないんですけどね。

奥に見えるシケイン横のスタンドがQエリア

 ただ、今年は、決勝レースは東コースで!!と考えているので、そうなると、スタートはBエリアから見てみたいし、そもそもBエリアでどんな感じになるのか撮ってみたい。Qエリアもそう。そう考えると、結構ここは無視できないんだよな。

 ん!?、でも、よく見ると、B・Qエリア付き観戦券ってのがありますね…。

 前売り券に対して+500円で買えるとは、結構、安いっすね。

 あとは、何よりパドックパスのレア感。鈴鹿は、本当のパスだからかっこいいし、記念品にもなるから、それはそれで欲しいよね。

 う~ん、結局のところ、高いけどパドックパス買っちゃうのかなぁ…。もうちょっと考えてみよっと。

次に駐車券はどうする?

 さて、もう1つ問題になるのが、駐車券です。

 ある意味、パドックパスなんかよりも、こちらの方がレアになるぐらい争奪戦が激しいのが前売り駐車券なんですよね。


2014年の時に掲載された駐車場。
この時は、前売りは4Pと7Pと南コースでした。

 今のところ、まだ詳細が発表されていませんが、販売スケジュールを見る限りは、2014年と同様に4P・7Pと南コース臨時駐車場の3ヶ所のよう。

 前売駐車券は2日間で4,200円ですが、当日に駐車をすると1,000円/日で駐車が可能です。つまり、半額で済んでしまいます。

 正直、昨年の様子を見る限り、土曜日も日曜日も、5時~6時台に来れば普通に駐車できると思います。ただし、遠いのは間違いない。5P(Googleマップ計測でメインゲートまで700m)でギリ、おそらく9P(800m以上)とか未舗装の7Pとかになってしまうのではないでしょうか。正直、4P(500~600m)でもメインゲートまで結構な距離があるのに、これが9Pとか泣きそうになります。

 それに、必ず止められるという安心感もあるし。やはり、こちらも前売り駐車券を狙う方向でいきましょうか。

 と、ここで1つ。『南コース臨時駐車券』という選択肢はどうなんだ?という所です。

 実際、ヘアピンに行くとなると、断然、4Pでも1.8kmぐらいの計算になりますが、南コース臨時駐車場の方がヘアピンまで500mぐらいなので、めちゃくちゃ近いんですよね。なので、ヘアピンやスプーン方面を専門に考えて、東コースにはチラッと…という場合は、あえて南コース臨時駐車場という選択肢もありなんですよね。(1つ注意が必要なのは、ゲートのオープンが15分遅いということ)

 ただ、今回は決勝日は東コースをメインで…と考えているので、そうなるとまぁやはり4Pがいいのかなぁ…と。

 結局は、去年と同じになるのか…。

 はっきり言って、昨年と同様ですね。駐車場は4Pと7Pと南コース臨時の3ヶ所で、駐車可能なのは予選日の朝5時から。ただ、5時よりも早く到着しても、待機場所で今年も待たせてくれるのでは…と思っているので、遠方から参戦する方はご安心を(昨年の鈴鹿1000km撮影記をご参考に)。

#02.サポーターズクラブのゲストパスという選択肢(2015.06.14)

 いろいろとチケットについて調べている中で、『どうにか、安くグリッドウォークに参加する方法がないものか…』と考えていました。

 通常のチケットで行こうと思うと、VIPスイートという49,000円というとんでもない金額のチケットを入手する必要があります。ただ、さすがにそんなお金無いからな…。

ゲストパスを狙うしかない!!

 そうなると、もはやゲストパスを狙うしかありません。といっても、どこかのチームのスポンサーでもないので、そう簡単にはいかない…のですが、実はSUPER GTでは作戦が1つあります。

 それが、サポーターズクラブに入るという方法です。

 SUPER GTのサポーターズクラブに入会すると、なんとゲストパスが購入できるんです。

 このゲストパス、実は観戦券+パドックパス+スターティンググリッドウォークへの参加が可能になっています。レースによって、その値段が違うようなのですが、今年の第4戦富士では17,500円、昨年の鈴鹿1000kmは18,000円だったという情報です。

 実は、以前、この値段を見たときに、『高いなぁ』と思っていたのですが、実はよ~く見てみると、「観戦券込み」なんですよね。つまり、このゲストパスだけで入場そのものもできてしまうんです。

 通常でも、前売り観戦券5,700円+パドックパス10,300円で16,000円するわけで、それに2,000円プラスするだけで、なんとグリッドウォークに参加できてしまうんです。




 おっ!?、しかもBエリアもQエリアもこれでいけるじゃん!!。

 もう、買うっきゃないです!!

 ただ、注意が必要なのは、そもそもサポーターズクラブに入るのに、年会費が4,120円必要だということですね。詳細は、こちらに今年の情報が掲載されていますので、ご参考までに。

 という訳で、早速、入会しました!!。

 これで、

 ・6/20(土):サポーターズクラブでゲストパスをGET
・6/21(日):鈴鹿サーキットのオンラインショップで4P前売駐車券

 でチケット問題はほぼ確定ですな。よしよし。

#03.タイムスケジュールでプチ行動計画を考える(2015.06.17)

 気づけば、鈴鹿1000kmの今年のタイムスケジュールが発表されたので、それに過去のスケジュールも踏まえて、大まかにどういう動きをするのかを計画を立ててみたいと思います。

今年の最優先項目

1.グリッドウォーク

 今年の最優先課題はここでしょう。初めてのグリッドウォークの参加ということで、その雰囲気を味わいながら、お姉様方を狙っていきたいと思います。ここでは、DT 16-50mmに外付けフラッシュ+縦位置グリップ必須でしょうね。いや、意外とSIGMA 18-35mmでもいいかもな。

2.ピットウォーク

 たぶん、激戦必至でしょうけど、一様今年も飛び込む予定です。ただ、今年は岡山でコンプリートしているので、ある程度ターゲットを絞って狙う予定です。こちらは、やはり70-200mm F2.8に外付けフラッシュ+縦位置グリップというところでしょうか。いかに、荷物を減らせるのかもある意味勝負かな。

3.東コースで狙う

 昨年の決勝は、6時間ずっとヘアピンに居ましたが、さすがにそれでは面白くないので、今年は6時間をかけて東コースをグルッと回りながら撮影しようかと…。特にBスタンドや2コーナーのあたりは、2年前のファン感でチラッとしか撮影をしたことがないので、そのあたりがある意味楽しみかな。そういう意味では、撮影スポットをもうちょっと事前に予習しておいた方がいいかもしれませんね。

4.ヘアピンで狙う

 オーソドックスですが、やはりここは定番ですよね。

タイムスケジュールを見ての流れ

[決勝日]

 決勝日は、約6時間のレースということもあるし、2日目で体力的にも…という点もあるので、決勝レースは東コースでボチボチと…というのが賢明な考えなのかな。ただ、ちょっと問題なのは、グリッドウォークに参加した後に、スタートするまでに1コーナーまで移動できるかどうかです。もしかしたら、何も見えないところでスタート!ってことも可能性としてはありえそうだなぁ…。

 で、さらに鈴鹿1000kmはピットウォークの時間帯が早い上に、昨年まではあった朝のフリー走行すら無くなっているので、このピットウォークまでの時間は、昨年と同様に開き直って、オフィシャルステージでお姉様方を狙った方が得策なのかも

[予選日]

 決勝日に東コースで…となると、ヘアピンは予選日ということになります。やはり体力があるときがいいし、予選だと走行が限られるので、ヘアピンに行くなら午前中のフリー走行でしょう。できれば、スプーンまで行きたい気もするけど、ちょっと無理だろうなぁ。逆に、ヘアピン止まりならば、オープンピットをチラッと覗いて、早々にヘアピンに移動というのもできるのかな。

 で、フリー走行が終わるかどうかのタイミングでヘアピンを離れて、パドックまで戻ってきて、ピットウォークの隊列に並んで…って感じかな。何気に、昨年も55分前に並んだ時点で結構な隊列だったからなぁ…。

 あと、ピットウォーク後は、逆バンクへ。昨年は予選開始までの時間が短くて、逆バンクに移動している間に、Q1は終わってしまっていたけども、今年は1時間ちょっとあるからたぶん大丈夫かな

 また、ちょっと余談なところでいえば、どのタイミングで帰るかだな。昨年はTLMのホコリ問題があって、仕方なく離れたという感じでしたが、今年はどうしようか…。雰囲気を楽しむなら前夜祭を楽しみたいけど、前夜祭に参加したらホテル到着が9時頃になるだろうし、そしたら、次の日が大変だもんな…。逆に予選で離れたら、6時までにはホテルに到着できるからゆっくり休める…。まぁ、オフィシャルステージの内容見て考えるかな。

#04.サポーターズクラブでゲストパスをGET!!(2015.06.20)

 オンラインショップでのチケット発売を前に、サポーターズクラブ会員限定の販売が開始されました。

 あんまり表に出しちゃうとマズイのかな?。サポーターズクラブで売られているのは、

 ①前売観戦券
②前売観戦券(決勝日ピットウォークパス引換券付き)300枚限定
③ゲストパス(観戦券込み)
④年間パス購入者優先駐車場券

 の4種類。

 このうち、④は年間パス購入者限定なので、買えません。あと、前売観戦券は、先着300名は決勝日のピットウォークパス付きで購入できるほか、そもそも通常で購入するよりも1割引で購入することができます。

 そして、今回のゲストパス。今年は18,600円でした。一見高そうに見えますが、以前にも述べたとおり、「観戦券込み」なので、このゲストパスだけで入場そのものもでき、別途観戦券は必要ありません。

 通常でも、前売り観戦券5,700円+パドックパス10,300円で16,000円するわけで、それに2,600円プラスするだけで、なんとグリッドウォークに参加できてしまうんです。これはお得ですよね。

いよいよ10:00より販売開始!!

 販売開始は、6/20(土)10:00から。実は、既に販売が始まっている富士300kmの方が、特別ゲストパスが売り切れって感じでも無かったし、そんなに急ぐ必要はないだろうな…とは思っていましたが、まさにその通りでした。

 一様、10時すぎからポチりましたが、途中、サーバーエラーで前に進めないという事態が2分ほど続きましたが、買物手続きに入れば、あとはそんなに詰まることも無く、5分もあれば購入が完了しました。

 で、その後の状況を見てみても、販売日当日の夕方でも売り切れているものはありません。これは、ある意味、意外でした。せめて、駐車場やPWパス引換券付きは完売するのかなぁと思いましたが、意外とそうじゃないんですね。

 ただ、いつ売り切れるか分かりませんので、皆さん、お早めに。

#05.オンラインストアでチケットをGET!!(2015.06.21)

 今年は、前の日に、サポーターズクラブでゲストパスを手に入れていたので、残すは前売駐車券!!。できれば、4Pがいいですよね。

 今年も、昨年とほぼ同時期の6/21(日)10:00~の販売ということで、いざ、PCに向かってスタンバイです。

10:00開始

 10時になり、画面を更新すると、鈴鹿1000kmのところがリンク可能に。

 が、しか~し、そこから次の画面になかなか進みません。何か、去年よりもモッサリな感じ。妙な焦りから、更新ボタンを惜しすぎて、チョットプチパニックぎみ。

 10:02。ようやく、注文画面に到着。

 この時点で、既にVIPは完売。たぶん、これは前日の窓口販売で売り切れているのでしょう。

 急いで、4P駐車場のところに数字を入れ、カートに入れるを選択。

 ここで30秒ほどの動作待ち。ここがもどかしいです。

 順調にカートに入ったのが、10:03。今年は、駐車券だけなので送料が別途必要になるのが、なんとも痛いいなぁ…。

 カード内容を入力し、クレジット決済の画面を待ちます。このあたりは、焦って何回もクリックしないようにご注意を。

 そして、ようやく購入終了。無事に、4P前売駐車券を確保です。ここまでで、おおよそ5分半ほどです。

このあとの様子を傍観

 10:06すぎ。この時点で、ホスピタリティラウンジと4P駐車場、決勝日のピットウォークは完売です。

 10:10すぎ。この頃には、7P駐車場も完売。

 10:14すぎには、土曜日のピットウォークが完売になりました。間もなく、10:17頃には、ホスピタリティテラスも完売しました。

 こう見てみると、

 VIPスイートプレミアム&パノラマルームは、少なくともオンラインでは無理。たぶん、前日に窓口で頼まないと厳しそう。

 また、4P駐車場と決勝日ピットウォーク、ホスピタリティラウンジは、販売開始と同時にアクセスしないと厳しい。

 7P駐車場、土曜日ピットウォーク、ホスピタリティテラスは、10:15頃までが勝負。

 あとはまぁ、そんなに焦る必要は無いでしょう。

#06.予約駐車場入場証到着(2015.06.25)

 去年もでしたが、今年も早いですね。ポチったのが6/21(日)で、届いたのが6/24(水)です。

 昨年の駐車券と同じようにも見えましたが、昨年はもうちょっと厚紙に、折らずに入っていたものが、今年はもう少し薄い紙で、折った形で送られてきました。

 昨年同様、有効期間は”8月29日(土)5:00AM~”ということで、それまでは待機場で待つというスタイルなのでしょう。それ以外は、注意事項をザッと目を通しましたが、特に気になる点はないですね。

 ちなみに、余談ですが、昨年の待機場は9P駐車場でした。

 で、その時に気になっていたのは、実はトイレでした。てっきり、3Pと6Pの間の大きいトイレぐらいしか無いと思っていて、「9Pから3Pまで遠いし、しかも夜中に歩くとかってなぁ…」と思っていました。

 が、どうやら今回の入場証の背面のマップを見ると、9Pと8Pの間にトイレがあるようです。また、6Pの南側にもあるようです。これなら、安心して寝るためにお酒が飲めます。ご参考までに。

#07.鈴鹿サーキットからの裏道を攻略する(2015.08.13)

 SUPER GTなどのイベント時に、意外と苦になるのが帰りの渋滞です。私は、これまでファン感と鈴鹿1000kmしか経験がありませんが、F1ではもっと混雑をするようです。渋滞嫌いの私にとっては、結構重要なポイントです。ということで、今までの経験と、いろいろとネットを情報をまとめた形で紹介したいと思います。

 まぁ、あんまり全部紹介してしまうと、”裏”じゃなくなっちゃうんですけどね。

そもそもどこで渋滞するのか?

①駐車場出口

 これって、スゴい意外かもしれないですが、実は駐車場を出るだけでも結構大きな渋滞が生じます。ある意味、その次の渋滞の影響もあるのかもしれませんが、2014年3月のファン感の時は、3Pに止めていて、メインゲートを出るまでに30分近くかかりました。ですので、人によっては、できるだけ素早く退場できるように、3Pではなくわざと4Pのできるだけメインゲートに近いところに駐車をする人もいます。

 また、メインゲート出口については、基本的には左折退場を促しています。というのも、右折すると、対向車を待たないといけないので、これまた渋滞してしまうから…。ただし、実際には多くの車が左折をするがために、次の交差点が渋滞してしまうという実態もあります。

②鈴鹿サーキット前交差点

 ここがすべての元凶の気もしますが、この交差点が見事に渋滞します。この交差点、片側2車線で交差点に進入するのですが、左車線は左折オンリーで、右車線が直進および右折になっています。で、多くの車がHONDA工場やイオンモールの方に進むので、右折車が大半です。そうなると、直進すらスムーズに流れません。なので、あえて、この交差点を左折して一度南下してから大回りするというのも悪くないように思います。

③南コース出口

 これ、かなり意外だったのですが、先の交差点を直進して進もうとしても、なかなか車が流れません。なんでだろう?と思っていたら、南コース臨時駐車場やみその臨時駐車場から出る車を優先して出すので、なかなか車が流れません。それでも、先の交差点などと比べるとまだまだ渋滞ポイントとしては楽な方です。

④サーキットから北側に向かう道路

 すごいアバウトに書きましたが、要はルートマップの赤い点線の道路です。特に鈴鹿サーキット前交差点から北側のホンダ工場、イオン方向はかなり渋滞します。ですので、よほどの事が無い限り、このルートは避けた方がいいと思います。

⑤汲川原橋南詰交差点

 実は、多くの方が、④には注意をしていて、サーキット前交差点を直進して、緑色のルートを北上する人は意外と多いのですが、ところがドッコイ!、汲川原橋南詰交差点が混むんです。2014年3月のファン感の時はまさにこのルートを走りましたが、この交差点の手前500mぐらいのところから渋滞が始まりました。2方向から流れてきた車が一極集中してしまうので、否応でも渋滞します。

⑥鈴鹿ICまでの県道

 汲川原橋を渡ると、鈴鹿ICまでは一本道ですし、車線も片側2車線なので、思いのほかスムーズに流れていきますが、途中で、片側1車線に車線が減るあたりから、どんどん渋滞し始めます。

渋滞攻略のポイント

①退場のタイミングをズラすべし

 まずは、何よりもみんなが帰るときに帰らないということです。なので、ゆっくりおみやげを買ったり、夕食を食べてしまったりした方が渋滞のピークが過ぎて楽になります。

 1つは、サーキットで時間を潰すというのも手ですし、サーキットから一度出てから時間を潰すというのもいいと思います。

②目指すICをどこに設けるか

 どうしても、鈴鹿サーキットの最寄りICとなると鈴鹿ICというイメージが強いですが、その固定概念を払拭するべきだと思います。というのも、何をどうあがいても、鈴鹿IC方面は渋滞します。そこから、1つでもICをズラしてやることで、大きな渋滞そのものをよけることが出来ます。

 四日市IC:19.3km
鈴鹿IC:11.6km
亀山IC:16.3km
芸濃IC:13.6km

 オススメは、大阪方面なら亀山IC、名古屋方面なら四日市IC(といっても、名古屋方面は経験がないので分かりませんが…)。大阪方面の亀山ICは間違いなくオススメです!!。実際、私は過去4回の鈴鹿サーキットで、2回は亀山ICを利用しています。

③事前にルートを検索しておくこと

 今の時代、カーナビで…と思うかもしれませんが、カーナビに頼ると間違いなく渋滞にハマります。最近は、Googleマップで航空写真やら実際の走行映像やら、簡単に手に入るので、事前にバーチャル下見をしておくことをオススメします。

 そして、その時に必ず、右左折する交差点の名前、目印となる建物、県道・国道の番号などをキチンとチェックしておきましょう。

④事前にルートを一度走行しておく

 これも大事なことです。特に、一番混雑する決勝後の帰宅時は、なかなか焦ってしまいますし、暗くなってしまうとなおさらです。

 ですので、できれば、予選日の朝、サーキットに向かう際に逆走してルートを確認しておきましょう。カーナビによっては、走行履歴が残るものがあると思いますので、それと併用すると、帰る時に焦ることは減ると思います。

亀山ICへのアクセス

 私がいつも利用しているのがこのルートです。

 「鈴鹿サーキット前」交差点を南下して、サーキットを潜り、サンクスのある「御薗工業団地」交差点を右折。少し北上して、ちょうどスプーンコーナーの先あたりにある「国府町東」交差点を左折。しばらく、県道144号線を道なりに走り、右手前にセブンイレブンのある「管内」交差点を右折。国道306号線を北上し、亀山バイパスの立体交差のある「新栄町」交差点を左折し、亀山バイパス(国道1号)を西へ進んでいけば、亀山ICの入口に付きます。このルートで、だいたい16.3kmぐらいです。

 こちらは、私が2015年3月のファン感(厳密に言えばファン感翌日のSF公式テスト日)の帰りに撮影した動画です。ご参考までに。

 ちなみに、県道144号を「管内」交差点で曲がらずに直進をしていけば、名阪国道の関ICまで行くことが出来ます。また、一部には、「国道306号線を北上して、橋を渡ってすぐの信号を左折~市役所の前を通って…」というルートも紹介されていますが、このルートは交差点左折後、市役所までの道が急に車幅が狭くなるのでご注意を。

 また、私はまだ走ったことはありませんが、「鈴鹿サーキット前」交差点の渋滞を考慮し、この交差点を直進ではなく、左折して、中勢バイパス(国道23号)に乗って、県道54号線~国道306号線で抜けて行くのも悪くないかもしれません。距離は1kmぐらい伸びますけど…。

#08.機材関連総チェック(2014.08.16)

 気づけば、鈴鹿1000kmまであと2週間。今年が2回目の参加とはいえ、いろいろとチェックをしていかねば…。

カメラ&レンズ

 このカメラとレンズの組み合わせとしては、そもそも「どういう撮影スタイルで行くのか」で決まってしまう感じがします。

◆1日目:予選日

 予選日は、午前中の公式予選をヘアピンで撮影し、その後お昼にピットウォークに参加。午後の予選は、S字~逆バンクあたりってのがベターでしょうか。

 なので、ヘアピンでの撮影は、70-400mm Gレンズってことになるから、ボディはもちろんα77Ⅱ。ピットウォークは、できれば70-200mm F2.8通しの望遠ズームがいいな。あと、朝のオープンピットも参加できるけど、こちらはどうしような…スルーしてもいいかも。そうなると、まずもってこの3つがあればどうにかなるな。

◆2日目:決勝日

 決勝日は、フリー走行無いし、ピットウォークの時間が早いので、昨年と同様にそこそこの時間まではギャルオンに参加しつつ、ピットウォークへ。そして、ピットウォークが終わった後は、今回の目玉でもあるグリッドウォークへ。そして、決勝は6時間の長時間になるけど、東コースをグルッと回る感じでボチボチと撮影するかな。

 となると、コース撮影の70-400mm Gレンズとピットウォークの70-200mm F2.8通しの望遠ズームは同じ。問題は、グリッドウォークをどう攻略するか。ベタに行くなら、α77Ⅱ+DT 16-50mmが一番失敗が無いだろうな。軽量に済ませようと思ったら、α6000+16-70mm F4という選択肢もありなんだけど…。

 ってなると、ますますもって、α6000の余地無いかもな。本当は70-200mm F4でサーキット撮影できるかテストしたいけど、鈴鹿1000km翌週のS耐にやることにしよう。それで、HPの撮影記撮影するのは、すべてRX100m3にしようかなぁ。これまで、NEX-5Tやα6000で撮っていたこともあるけど、RX100m3になってNFC搭載でWi-Fi転送にも対応したから、SNSにアップも簡単にできるし、何よりポケットサイズだし、もうこれで済ますと思います。

関連備品

 まずはピットウォーク用の縦位置グリップ外部フラッシュですね。

 雨が降れば必要無いですが、天気が良ければ、ピットウォーク時に日中シンクロとアイキャッチを入れるのに必須ですからね。それに、ストロボはそれ自体が目立つので、意外と目線くれますしね。

 他にもいろいろと小物はいりますよね。まずは、バッテリー

 去年の2日目決勝日で1万枚を撮影しましたが、それがバッテリー3本で撮影可能だったので、4本もあれば申し分なしかと。

 実は、下の写真は去年のモノなのですが、今年は互換品の充電器を変えました。というのも、普通はコンセント仕様なのですが、これだと意外とマルチタップが必須になってくるのですが、USB対応のやつにしたので、USBのマルチタップがあれば充電可能になりました。しかも、USBがOKとなると、モバイルバッテリーからもできますし。

 そういえば、外部フラッシュを持っていくので、エネループ4本+予備4本もいるな。

 あとはメモリー

 昨年は、上の写真の64GB×3枚+32GB×3枚で288GB分を用意しました。で、実際に撮影をしたのが、実は2日間で335GBでした。こうなるので、いつもは1日目が終了したらホテルに戻って、外付けHDDにコピーをして…ということをするのですが、これがなかなか大変なんですよね。

 で、今年は、なぜか32GBのSDカードが紛失してしまい、すでに256GB分しかないのですが、これに128GB×2枚を追加して、512GBを確保するようにしました。こうなれば、1日目の夜にわざわざデータを移行する必要がなさそうです。それに、容量が大きいことで、途中でSDカードを差し替えて…という手間自体も減りますし。実際、64GBと128GBを比較すると、64GBを2枚買うよりも、128GBを1枚買う方が安いので、そうしました。

 さらには、NDフィルター。天候にもよるけど、メインはSAL70400Gだから、φ77mmのND4とND8の2枚を持参しておこう。そうそう、昨年のこともあるので、車にはブロワーを積んでおかないとな。

バッグ

 昨年は、The Heralder 33で行ったけど、今年はスリングショット202AWをメインバッグで行きたいと思います。雨が降らなければね。

 冷静に考えれば、ナナニッパと70-400mmの2本を持って行くとなると、カバンに入らないだろってことになりますが、天気が良ければ、基本、70-400mmはぶら下げておけばいいので、ギリギリ入るのではないかなぁと思ってます。

 なので、昨年は、コインロッカーを抑えて、できるだけ身軽にピットウォークを…ってやり方をしたわけですが、スリングショット1つで収まるのであれば、コインロッカーに頼らずに、それだけでいいんじゃないかと思ってます。そしたら、朝の行動に余裕が出てくるし、ピットウォーク終了後にいちいちコインロッカーまで戻らなくていいので、無駄な移動をする必要もないですし。

#09.ゲストパスが到着!!(2014.08.22)

 #04でも紹介したとおり、今年の鈴鹿1000kmは、通常の前売り観戦券とかではなく、サポーターズクラブに入会の上で、ゲストパスを購入していました。で、確かに「チケットはレースの約1週間前に発送いたします」と記載してあり、分かってはいるものの、やはりなかなか届かないのにはハラハラするものです。

 で、我が家に届いたのが、8/22(土)。ということで、見事なまでに1週間前です。サポーターズクラブの会員専用ページの方に、8/20に配送を完了しましたとの記載があったので、まぁそろそろだとは思っていましたけどね。ただ、正直、配送完了メールぐらいあってもいいような…。

 封書の中に入っていたのは、肝心なゲストパスのほかに、A5サイズの鈴鹿1000kmクリアファイル、レース当日の抽選券とその案内、あとはアンケートアプリの紹介。

 何より肝心のゲストパスですが、予想通りの紙製。まぁ、それが普通なんでしょうけどね。ただ、鈴鹿の場合、通常のパドックパスがプラスチック製のきちんとしたヤツなので、あれと比べるとどうしても見劣りする感じが…。しかも、晴れてたらいいけど、雨が降ったら濡れてグチャグチャになりそうだし…。昨年購入した鈴鹿サーキットのパスケースがあるから、それに入れておこうかなぁ。

 一様、ゲストパスの裏にはちょこちょこ注意事項が掲載されています。「グリッドウォーク(SUPER GTのみ)にご参加が可能です」って、やっぱりそうですよね。

#10.最終タイムテーブルで行動計画を考える(2015.08.25)

 なかなか最終版のタイムテーブルが発表されていませんでしたが、ようやく8/25(火)に正式にイベントスケジュールも発表になりました。なので、このテイムテーブルを元に行動計画を考えたいと思います。

1日目:8/29(土)

 ゲートオープンは昨年よりも遅い7:30(昨年は7:00)。ってことは、ゲートに並ぶのも6:00~6:30頃といった感じでしょうか。

 ゲートがオープンしたら、まずはヘアピンへ。オープンピットに行ってもいいけど、たぶんすぐに飽きるし、この分だけ動くエネルギーを温存しなくては…。それでもおそらく、8:00すぎにはヘアピンに到着するんじゃないかな?。ここから1時間ぐらいはおそらく暇です。9:20からの公式練習をヘアピンで撮影。できれば、11:05の終了までは撮影したいな。

 この後が、ピットウォークが12:35と結構時間がある。本当だと、公式練習を早めに切り上げて、チームスポンサーステージ①に参加してもいいのかもしれないけど、そうなるとたぶんピットウォークに並ぶのが結構遅くなるような…(去年は12:45からのPWに対して、11:50には並んだみたい…)。

 で、ピットウォークは通常とは違って、最終コーナー側の隊列に並んで、最終コーナー側の日産勢から攻めこむ予定。そして、ピットウォーク終了後は、パドックに残らずに、ピットウォーク券の退場の流れで逆バンクへ。それで、予選を逆バンクあたりから撮影して、終わり次第移動してチームスポンサーステージへ。とりあえずそれで終わりってところですかね?。そうなると、ホテルには18時頃には着くのかな。

 実際問題、岡山戦の時に全RQ撮影しているので、そんなにコンプリートする必要はないんですけど、どうせならしたいですよね。なので、PW時にどのあたりまで撮影できたかで、午後の予定を変更してもいいかなぁと。あまり撮影できなかったら、PW終了後、パドックに残ってチラホラ撮影して、チームスポンサーステージにガッツリ参加も。

 ただ、夕方の「SUPER GT SQUARETIME」って何なんだろうな?。検索しても何も分からないんだけど…。

決勝日:8/30(日)

 決勝日のオープンも7:30。昨年は6:30に並んだら結構人が多かったので、6:00過ぎには並ばないと行けないかなあ。

 それで、決勝日はフリー走行すらないので、朝一からサーキットクイーンステージとチームスポンサーステージに参戦するかな。それで、それが終わったら急いでパドックに移動してピットウォークの隊列へ。

 決勝日のピットウォークはグリッドだろうから、予選日とは逆で1コーナー側からベタに回るつもり。ただ、それまでのチームスポンサーステージでの撮影具合も考慮しながら、ZENTなどの激混みチームはスルーでいきたいと思います。ただ、初音ミクは撮りたいけどなぁ…。

 で、ピットウォーク終了後はパドックに残ってグリッドウォークの隊列に。初のグリッドウォークで雰囲気が分からないのでなんとも言えないけど、どうやらかなり時間が少ないとの話なので、GT500のみに絞るのか、ザッと回りながら優先順位を付けて撮影していくかなぁ。あと、ピットウォーク終了時が、グランドスタンド側にも退場できるという情報もあるので、どうせならそっちから出たいな(VIPだけかもしれないけど…)。

 グリッドウォークが終わったら、1コーナー方面に行って、できれば、Bスタンドからスタートを撮影したい。ちょっと間に合うのか心配だけど…。その後、2コーナー、S字、逆バンクと撮影していって、レース終了後は表彰式のストレート開放に参加するかな。今年のSF岡山戦のときにはじめて表彰式を見てたけど、なんか良かったんだよな。どうせなら、ストレートで花火も見たいな。

準備編 Day.1編 Day.2編 GT500レースクイーン編 GT300レースクイーン編
MotorSports Repo. 2024 SGT GT500メーカーテスト 岡山 2023 全日本ロードレース公開テスト 岡山 2022 2021 全日本ロードレース公開テスト 岡山 岡山チャレンジカップレース Rd.1 2020 86/BRZ & MINI CHALLENGE 岡山 岡山チャレンジカップレースRd.6 2019 清瀬まち RQ引退特集 岡山チャレンジカップレース Rd.4 2018
2017 SUPER FORMULA 鈴鹿テスト 清瀬まちRQ大賞グランプリ受賞特集 2016 SUPER FORMULA 岡山テスト 2015 SUPER FORMULA 岡山テスト 岡山ファン感謝デー SUPER FORMULA 鈴鹿テスト 2014 SUPER FORMULA 岡山テスト 岡山ファン感謝デー 2013 岡山ファン感謝デー