GT ASIA & SUPER F3 RACE in OKAYAMA【Day.2編】
(2015.06.28)

 GT ASIA & F3の2日目。鳥取を出発する頃は、まだ鳥取は霧雨が降っているような状況でしたが、サーキットに近づくにしたがって徐々に天候が良くなり、サーキットに到着した頃には、雲の合間から晴れ間が少し覗く天候でした。

Day.1編 Day.2編 レースクイーン編

2日目:6/28(日) 入場者数:2,460人

2日目の駐車場は、1コーナー方向

 1日目がマイクナイト寄りだったので、2日目は1コーナー近辺に行こうかなぁと思いたら、入場ゲートで「今日は1コーナー方向の駐車場になります」と言われ、ちょっとラッキーな気分に。

 とはいえ、駐車場自体もそんなに混雑をしているという感じではありません。皆、1台おきに駐車するなど、広々とした駐車。それでも、2年前よりは人が多いような感じはしました。

午前中はのんびりポジション探し

 午前中は、KARTやロードスターのレースとあって、あんまり朝からガツガツ行く必要もないので、とりあえず1コーナーから2コーナーのあたりで、撮影スポットを物色します。

 1コーナーは、前回のSFでは一番1コーナー寄りのスタンドで撮影しましたが、もうちょっとコーナーの脱出するあたりの方がいいかなぁと思って、少しポイントを2コーナー方向へずらしてみました。

 いずれのショットも、APS-Cで400mmですが、十分でしょう。コーナーの立ち上がりを狙うと、フロントがしっかり移った上で、ちょうどコーナーの縁石が背景に映りますし、それよりももう少し後で撮ると、下の写真のように、ちょうど前後のバランスのいい感じになります。

ちょっと邪道なポジションを探す

 また、前々から思っていたのですが、「岡山国際で左から右に走るマシンが撮れないものか?」と思っていたんです。コーナーアウト側で撮影できる場所で、1コーナー、ヘアピン、ホッブス、マイクナイト、最終コーナーとどこも右コーナーで、マシンが右から左に走るんです。それに対して、左から右に走るのって、パイパーの撮影穴ぐらいで、しかもここは数人ぐらいしか狙えない意外と難しいスポット。で、何とかならないものか…と物色していた時に、ふと、2コーナーから反対側のハイパーコーナーを狙ったらどうなのかな?と思ったんです。

 とりあえず、KARTで狙ってみましたが、上が400mmで下が280mm。う~ん、正直ここはAPS-Cですら、600mmクラスの超望遠レンズが欲しいところ。400mmではもう2段階ぐらい寄りたい気はします。でも、意外とちょっと広く撮ると、バトル感があっていいですよね。あとは、緊急車両の配置も影響するでしょうね。

GT ASIAは予想通りのグリッドウォーク!!

 KARTの決勝が終わったところで、一度車に戻って荷物を整理して、グランドスタンドの方へ向かいます。2日目は、ピットウォーク終了後、すぐがGT ASIAの決勝なので、昼食を食べる時間が無い…ということで、今回はピットウォークの前に昼食を食べました。今日も、焼きそばと牛串。

 一息休憩を入れたところで、PWの隊列に。といっても、20分前に並んでも、直前にならないとそんなに人が集まらないので、結構余裕です。PWを待ちながら、GT ASIAのマシンが動く音が…

 「おおっ!、予想通りじゃん!」

 そう、2日目のピットウォークは、GT ASIAのマシンがグリッドに並んだグリッドウォークなんです。実は、2年前のときもそうでした。これは、鈴鹿1000kmのグリッドウォークの練習にもなるし…ということで、ドタバタ動き回りました。グリッドウォークだと分かった段階で、α77Ⅱに標準ズームを装着しても良かったのですが、面倒だったので、外付けフラッシュだけをα6000に装着して撮影し、ちょっと時間に余裕があったところで、望遠ズームで狙いました。

 ちなみに、撮影した写真を見る限り、APS-Cで概ね30~50mm近辺で撮影しているようです。う~ん、ということは鈴鹿のグリッドウォークは、やっぱり16-50mm F2.8かなぁ…。18-35mm F1.8でもいいかと思ったけど、ちょっと広角すぎるっぽいな。

 岡山国際のグリッドは、ほぼ南から北向きに伸びたストレートなので、ドンピシャの逆光。なので、標準ズームの画角とはいえ、外付けフラッシュは必須です。あと、なぜかα6000のEVFで見ていて、お姉様方の視線とか表情とかがよく分からないんです。まぁ、いつも望遠レンズで70-200mmぐらいの画角で撮影しているので、標準ズームの画角に慣れていないせいかもしれないですし、もしかしたら、α6000のEVFの解像度がα77Ⅱの半分というのも影響しているのかもしれません。

 あと、毎回思うのですが、サーキットクイーンの方々をピット出口に置くのは可哀そうだと思うんだけどどな。ホント、あの位置って順光~斜光すぎて、変な影は出るし、表情は硬いし…。SUPER GTの時なんかは仕方ないけど、これだけピットに余裕あるんだから、どこかのピットに設けるか、それこそGT ASIAのグリッドの前でにオフィシャルカーを置いて、そこでもいいような…。

午後の頭は、パイパーコーナーへ

 ピットウォークを後にし、少し急ぎ気味で向かったのは、パイパーコーナーのアウト側。

 定員3名ぐらいのレアポジションです。先にも述べたとおり、マシンを左から右向きに走るのは、ここぐらいしか撮れないんですよね。

 ただ、この時間帯になると、メッチャいい天気に…。しかも、スタート直後の2コーナーで多重クラッシュがあって赤旗スタートやり直しで、スケジュールが30分遅れ…。いやぁ、マジで暑かったです。

1コーナーへ移動

 パイパーでの撮影を15分ぐらいで終え、飲み物を調達して1コーナーへ。朝、チェックをしていたポジションで狙います。

 GT ASIAが終わり、F3も特にスタートは同じポジションから撮ろう!と思いましたが、その待ち時間がかなりシンドかった…(--〆)。気温が暑いというよりも、日差しが痛いという表現が正しく、太陽が雲に隠れるとちょうどいいのですが、ほとんど太陽が見えている状態で、もう腕はヒリヒリ…。正直、この数十分だけでも、車に戻ればよかった…。どうせ、車はすぐそこにあったわけだし、スタンドもガラガラだから、車に行ってるうちにポジションが無くなることも無いわけで…。実際、この日差しにやられた感じで、あとのF3の撮影は集中力が全くありませんでした

2コーナーからリボルバーを狙う

 最後、F3の後半の時間帯に、2コーナーへ移動。駐車場はガラガラなので、歩いていくよりも車で移動した方が早いし楽という…。

 やっぱりちょっと無理だったかな?

初心者にオススメなGT ASIA & F3

 これまで、春のファン感謝デーが初心者の人にとってはオススメかなぁと思っていましたが、それ以上にGT ASIAの方がオススメですね。

①人が少ないこと

 そこそこのイベントの割には、お客さんが少ないので撮影スポットの自由度は高いです。ファン感は、結構人が多いですからね。また、駐車場も自由度が高いので、意外と便利です。

②チケットが安いこと

 岡山国際のファン感は、「ファン感謝デー」と言いながらも1日2,000円+駐車料金が必要。それに対して、GT ASIA & F3は2日間で3,780円+駐車料金と安い。チケット入手も容易なので、天気予報を見ながら、木曜・金曜あたりに前売り券を買うというのも悪くないです。

③いろんなカテゴリーのマシンが見えること

 イベントタイトルのGT ASIAは、世界の有名メーカーのGT3マシンがは走りますし、F3はSUPER Formulaに続くフォーミュラーカーのカテゴリー。さらに、ロードスターのカップ戦やカートなど、いろんなマシンが走るので、これを見て、どこに面白さを見つけるのか、というのも悪くないと思います。

④パドックフリー&ピットウォーク&もしかしたらグリッドウォークが無料

 これは結構大きいです。確かにファン感もパドックフリーでピットウォークも無料ではありますが、なかなかグリッドウォークが無料で行われるのって希です(厳密に言えば、正式なグリッドウォークではないのでしょうが…)。ただ、公式に「グリッドウォークがある」と広報されている訳ではないので、年によっては無いかもしれないですが、過去2回参加して、いずれも日曜日はGT ASIAがグリッドウォークをしていました。

⑤一様、お姉様方もいますよ

 ここも実は大きいと思います。ファン感は、あくまで公式テストなので、お姉様方はまずいません。なので、ファン感は本当の意味でのサーキットの雰囲気とは少し違うし、お姉様方ってどういう感じかなあ?とかちょっと撮ってみたいな?という場合は、間違いなくGT ASIA & F3の方がいいでしょうね。

 ただ、何よりも、GT ASIAは毎年スケジュールが変更になるので、来年も同様に岡山国際であるのかどうかは分かりません。2013年と2015年は6月末にF3との共催でしたが、2014年は同時期にオートポリスの方で開催されて、スーパーカーレースとF3との共催だったようです。なので、そのあたりはスケジュールをチェックしながら…というところになるでしょうね。

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