2025 SUPER GT 岡山公式テスト at 岡山国際サーキット Day.1
(2025.03.15)
さあ、今年もいよいよモータースポーツシーズンの開幕を告げる「2025 SUPER GT 岡山公式テスト」です。本当なら2月のGT500メーカーテストに脚を運ぼうと思っていたので、あいにくの天候で中止を余儀なくされたので、久しぶりに本当の開幕といった感じです。
Day.1
この日の朝は4時前起床。というか、本当は5時前起床のつもりだったのですが、1時間前に目が覚めて、そこから寝られなかったのでそのまま起きていたという感じ。
[6:10]鳥取出発-[7:30]サーキット到着
鳥取市内を6時過ぎに出発をして、サーキットに到着をしたのが7:30頃。ちょっとトイレに行きたかったので、先にPA-6まで車で向かったのですが…

まあ、こんなもんかなぁというところもありますが…

やはり、PA-6の縁沿いの2コーナー立ち上がりが見えるところだけズラッと車が並んでいます。こういう光景を見ると、やはり「雨が降るのかな…」と思ってしまうのが、岡山国際あるあるです。

PA-6の奥にある格納庫(ハンガー6)辺りには、ズラッとVELOREXのノボリが立っていますが、これはもしかして日曜日に予定されている体制発表会をここでやるってことなのかな?

ということで、安定のPA-7に駐めます。何だかんだでいつもこの辺りで、だいたいほとんど位置的にも同じ。実は周囲に止まっている車両も割とよく見かける感じなので、何となく常連さんは同じようなところに駐めているような印象すらあります。
[8:00]PA-7を離れる
1日目、しかもシーズン開幕一発目の撮影ということで、アレコレと機材チェックをした上で、駐車場を離れたのが8時頃。

見る感じ曇り空という感じですが、レーダーを見る限り雨が降りそうな予感なので、上着もいつものウインドブレーカーではなく、雨具(カッパ)の上着を着て、一様、カッパズボンもカメラバックに忍ばせておきます。

イベント広場はこんな感じ。今年はTOYOTA GAZOO Racingがトラックまで出して、監督トークショーを2日目ともやっていたので、いつもよりは賑わっている感じ。

このボートというかパネルも、徐々にSUPER GTの名物になってきたな。

反対側から見るとこんな感じ。

このあと、最終コーナー方向に向かっていったのですが、ちょうど最終コーナー辺りで走っているおそらくロベルト・メリと思われる人に遭遇。そういえば、去年も走っていたよね…。っていうか、普通ならトラックウォーク中とかじゃないとダメだろうに、この辺が許されるのは、さすが自分のチームのサーキットだけあるよね。

この後、2周目ではマイクナイトあたりで遭遇しました。さすがに2日目は天気が悪すぎたのかいなかったなぁ…(っていうか、私がその時間帯にコースが見えるところに居なかったんだけどね💦)。

ということで、1日目のスタートは何処にしようかといろいろ考えましたが、マイクナイトの定番撮影窓Aにしました。他にもいろいろと考えられる場所はあったのですが、天気も天気だし、朝イチからどれだけのマシンが出てくるのか分からないし、肩慣らしの意味でもここがちょうどいいでしょう。

そういえば、ここ最近は、朝イチは西ゲートからの入場しか認めていない岡国さんですが、8:40を過ぎた辺りから急に車両がワサワサと入ってきて、最終コーナーアウト側の駐車場に車を止め始めたので、恐らくメインゲートのこの頃に開けたのでしょう。昔は、普通に入れたのに、希望する人は入れさせてくれればいいのに…。
AM Session.1
[9:30]マイクナイト撮影窓A1
ということで、9時半になり、いよいよ走行開始です。

まずは、先にも述べたとおり、定番マイクナイトの撮影窓A1です。いつもは、2枚目の一番隅を使うのですが、珍しく先客がおられたので、ちょうど開いていたA1の左隅をチョイスしました。まあ、気分転換には良かったし、ここだと真正面よりもちょっと横だからちょうどいい感じ。

今年からエッチじゃない(!?)LC500にスイッチしたLMcorsa。大阪オートメッセで見ていたというのもあるかもしれないけど、走っていて全く違和感が無いというのがちょっと不思議。

カラーリングがシルバーベースから白ベースになったSTANLEYだけど、フロントから見ると特段変わらない。

もうだいぶんお年を重ねたRC-Fだけど、不思議とヘッドライトの光芒が綺麗に出るという意味では、メッチャ重宝するマシン。

ここで9:41に1回目の赤旗提示(9:41-9:47)。6分程の中断のうちに次の場所へ移動します。
[9:48]マイクナイトフェンス越しC5
次に向かったのは、こちらも定番のフェンス越しスポット。

本当は、撮影窓Bの緑ネットが捲られていたけど、あちらは三脚を立て長居をしている方があったので、コチラに。っていうか、最近は立ち上がり重視で狙いたい感じがあるので、何だかんだでこの辺りが好きです。

今年からmutaからHYPER WATERにメインスポンサーが変わった2号車。っていうか、こんなドンピシャの所に草が映り込んでしまっていたとは…。撮影している最中は全く気づかなかった💦。

それにしても、曇天だったのもあるけど、500mm近辺でこれぐらいフェンスが気にならなければ上出来じゃないかな。背後の連なる感じもGood。
そうそう、SNSでもチラッとアップされていましたが、今年からAMGにチェンジした18号車と9号車がカラーリングがまだだった為に、パッと見の区別がなかなかつきませんでした。一様、ボンネットにはUPGARAGEとPACIFICとは書いてあるけど、あの速さで確認出来ないし、屋根部分も白と灰色で見分け付かないし…
左上げ構図もいい感じ
最近お気に入りのマイクナイトでの左上げ構図だけど、やっぱりカッコイイ。特に、この立ち上がり位置との組み合わせは抜群にいいです。

ここで、2回目の赤旗提示(10:00-10:08)。何か、いつになく今年の公式テストは荒れそうな予感です。
[10:09]マイクナイトフェンス越しC4
次も同じマイクナイトから。

本当は大きく移動してもよかったのですが、もう少し左上げ構図を狙いたいなぁというのもあり、ちょっと動いて、1つ手前のフェンスに移動しました。
やっぱり、マイクナイトの左上げ構図はいいなぁ。ただ、このC4あたりになってくると、ちょっとタイミングが遅れるとイン側のコンクリートウォールが映りこみやすくなってくるから、立ち上がり重視だともうちょっと最終コーナー寄りの方が相性はいいのかも。

再開から7分ほどで再び3回目の赤旗提示(10:15-10:23)。さすがに、このタイミングでは移動しました。
[10:24]最終コーナー撮影窓A1

次に向かったのは定番の最終コーナーの撮影窓A1。まあこの辺りは何てことはないのですが…
ん!?、あれ、角度ってどうだっけ?。たまに撮影していると、ふと撮り方が抜けている時があります。まあ、これはこれで悪くないけど、ちょっと味気ないよね…
そうだそうだ、この角度だと思い出して取り直し。っていうか、このタイミングの走行台数が少なかったのか、SGTにしては連なる感じで撮影出来なかったのが残念なところ。
なので、APS-Cクロップでガッツリと寄ります。
最近、逆角度も良く撮影するんだけど結構好き。ただ、これぐらい寄ってないと味気なくもなっちゃうから、クロップ必須でしょうね。
同じ場所から最終コーナーへの飛び込みを流してみる
と、いつも通りの撮影をしていると楽しくないので、ちょっと冒険を。

場所としては同じ場所なのですが、隣の撮影窓A2を使って、最終コーナーへの飛び込みを流し撮り風に狙ってみます。
とはいえ、ココって、2輪では画角的に狙いやすいのですが、4輪だと絶対にフェンスが映り込んでしまう。ならば、Photoshopの魔法「Reflection Removal」を使ったらどうにかならないか?というテストも踏まえて狙ってみました。
そしたら、完璧ではないけど、だいぶん見られる写真になったかな?。

ただ、ここって、案外背景が難しくて、一歩間違うとメディカルセンターが背景になってしまう。さすがにこれはまずい。

さらに進めると、今度はイン側のウォールが映り込んでくる。これは可能性はありそうだけど、ベスポジはいろいろと探してみる必要はありそうです。
[10:41]最終コーナー撮影窓A4
続いても同じ最終コーナー撮影窓Aの右から4枚目。

この記事を書きながらだと、「もう少し違う場所で狙えば良かったのでは?」とも思いますが、周囲には他のカメラマンさんもいたりすると選べる場所もそこまで多くないですからね💦
まあ定番構図ではあるけど、なかなかいい感じ。
ここでも飛び込みを狙ってみる
せっかくなので、ここでも先程と同じように最終コーナーへの飛び込みを狙ってみます(使っている撮影窓自体は同じ撮影窓A4)。
先程の背景の問題もあって、飛び込みの早い段階で仕留めましたが、これはこれで斜め前過ぎて微妙に難しい。この角度って、マシンの旋回ブレもあるから、シャッター速度をあまり遅くすると、ピントが来ているエリアが狭くなって、スローシャッター使いにくいんだよな…。いやぁなかなか難しいですわ。
[10:54]最終コーナー撮影窓C2
次に向かったのは最終コーナーの撮影窓C。

実は、マイクナイトにいたときからチャンスをうかがっていたのですが、結構カメラマンさんが多くて、ちょうどこのタイミングになりました。本当は右側のC1の方がベストだったけど、先客さんがおられたので、仕方なく左側のC2の方から狙います。
まあ、悪くないけど、今見ると結構上側のフェンス見切れてるな…。下側はアスファルトだから、どうせならそっちが被っている方がまだマシだったんだけどな…。こういう詰めの甘さがいけませんわ。(テレコン付けてなかったら、こんなに目立たなかったかも…)
ちなみに、これってReflection Removalで消えないかなぁと思ったけど、ダメでした💦。
最近、割と好きなのが立ち上がり重視の構図。ただ、あまり遅すぎるとイン側のコンクリートウォールが映り込むのでタイミングが難しい。
そういう意味では、左上げと立ち上がりの構図の相性がいい感じがします。

そして、ここまで40分程は割と順調に来ていたのに、ここで4回目の赤旗(11:04-11:15)。公式テストとはいえ、ここまでの赤旗提示はかなり多い。
[11:17]最終コーナー撮影窓C1

この赤旗のタイミングで先客さんが移動になったので、すかさず数m移動して、撮影窓C1から狙います。

この頃までは、ほとんど雨は感じるか感じないかぐらいの雰囲気でしたが、ここに来て割と分かるぐらいに雨(というかみぞれ)が降り始めました(公式記録を見返すと、WET宣言自体は10:41に出ていますが…)。他の場所ならまだいいのですが、最終コーナーって濡れ始めるとワイドに広がり始めるので、この撮影窓Cからの撮影としては不利なんだよな…
心配していたけど、なかなかいい感じ。

個人的には、LC500でのこの構図がメッチャカッコイイって思っている今日この頃です。
[11:29]最終コーナー飛び込み

続いて向かったのは、グラスタ手前のロッジの横の砂利エリア。ここから最終コーナーへの飛び込みを狙います。
実は、この度の週末って、すべて手ブレ補正をオフにして撮影をしました。α9×SEL200600G導入前までは、手ブレ補正オフだったのですが、α9×SEL200600Gの組み合わせを使い始めて結構手ブレ補正が使える印象だったので、近年は使うようになっていたのですが、たまにシチュエーションによって逆効果な場面もあったりして、「それならいっそのことオフにしてみようかなぁ」と。
ただ、こういうシチュエーションの時が一番どうなんだろう…と心配していましたが、割と何だかんだで撮れてる感じかな。まあ、まだ全部の写真を見返していないので、打率がどうなのかは今後検証が必要ですが…。
毎度のこと、このコーナーへの侵入が難しいんだよな…。まあマシンの向き的にも仕方がないんだけど、何か打開するいい方法がないかなぁと思うけど、ホント難しい。

昨日の走行中のシーンより… こうしないと、18号車と65号車と正面からの姿をモニターで識別するのは難しいかもですね🤔🤔🤔
— 【公式】SUPER GT (@SUPERGT_JP) March 16, 2025
新しいカラーリング楽しみにしてますね💫#SUPERGT #スーパーGT #公式テスト岡山 #SUPERGT2025 pic.twitter.com/1ZQjPAkIQJ
そして、この時間帯には18号車がフロントに黄色テープを張ってくれたこともあって、だいぶん見分けがつきやすくなりました。

ここで、5回目の赤旗提示(11:39-11:43)。時間的にもちょうどよかったので、このタイミングで移動します。
[11:44]最終コーナー立ち上がり

続いては、グラスタ手前の上り坂のところ。ここも有名な撮影スポットですが、だいぶん雨がポツポツと降っていたこともあって、数人ぐらいしかいなくて撮影が楽でした。
本来なら、左下げ・左上げの両方の構図を狙うところなのですが…

撮影開始からものの2分程で、6号車がマイクナイトでコースオフ。個人的には、自分がマイクナイトで撮影していて、マシンが飛び出てきたことはまだ無いけど、実際にあそこで自分が撮影していたと思ったら怖いよね…

ということで、ここで6回目の赤旗提示(11:47-11:54)。本当はもう少し撮影したい感じもありましたが、最後、次の箇所で10分ぐらいは欲しかったので、やむを得ず移動しました。
[11:55]最終コーナーフェンス越しD19
午前中の走行の最後にやってきたのは、グラスタの一番最終コーナーの隅っこ。

実は、この場所、昨年の全日本ロードの最後に訪れて、なかなかいい写真が撮れて良かった場所。ただ、今までは影が上手く利用出来るタイミングじゃないと狙えないと思っていたのですが、この曇天なら案外イケそうというところと、何より、Reflection Removalを使えば何とかなるんじゃないかという思いで挑むことに。
いやいや、全然いいじゃないですかね。正直、テレコン付けていてF9だけど、それでこれだけフェンス消せたらいい方じゃないかな。ただ、何となく構図的には、2輪のとき以上に最終コーナー寄りで背後にマシンが入っていた方がカッコイイ。そうなると、手前に引きつけられないから、フェンスを消すという観点では不利になってしまう。
ということで、伝家の宝刀「Reflection Removal」を使うとこんな感じ。やはり、薄皮がむけたようにいい感じで綺麗になります。これが、今回は曇天だったから良かったけど、天気がいいときにどうなるかを試してみたいですね。あとは、このReflection Removalが、早くLightroom ClassicのCamera RAWにも降りてきてほしいです。
左上げ構図も良さそう
せっかくなので、終盤には左上げ構図もちょっと試してみました。
こういうのって、案外撮れそうだけど、岡国にこういう構図が狙える場所が無いんですよね。そういう意味では、フェンスをどうにかしてくれるReflection Removalの活用ってのが、今後の撮影の可能性を広げてくれそうな予感はやはりしますね。
お昼休憩
[12:10]お昼休憩
12:05で午前中のSession.1の走行が終了。

午後の走行開始の14時までかなり時間があるし、午後に行く予定のCパドック側に行ったところで、何より小雨が降っているので、ちょっと小休憩もかねて、そのままグラスタの屋根の下で昼食のおにぎりを頬張ります。

そういえば、オフシーズンに岡国の進化点というか改修点を見るのが、この公式テストの1つでもあるのですが、ほとんど変わったところを感じなかった中で、パッと見て分かるのはこの看板ですかね。SNSで見ていて何となく知ってはいましたが…まあぁ、はい…。

そうこうしていると、ピットビューイングが始まります。もう、ここ何年もスルーしてるな。

大阪オートメッセでもお逢いしたRoucielもいます。これからは岡国でよくお逢いすることになるのかもしれないけど、さあ、行こうか、行かまいか…。

トイレに行って、イベント広場をウロウロしていたら、無性に食べたくなったので唐揚げを購入(なんか結構久しぶりな感じ)。っていうか、お昼だし屋台混んでるかな?と思ったら、みんなピットビューイングに行ってるから、ガラガラでした。しかも、結構雨も降ってたし。

雨降ってると面倒なんだけど、意外と知られていないのが総合インフォメーションの横。ココって、屋根もあるし、テーブルと椅子もあるので、こういう天気の時は助かります。ここって、いつもは普通の長机とパイプ椅子って感じだったけど、何だかおしゃれなテーブルと椅子になってました。

で、走行していたら、TOYOTAのブースで監督トークショーが始まりました。この場所でも十分トーク内容は聞こえるので、はじまってしばらくはここで聞いてました。
PIT Viewing
[13:00]そして事件が起きる…
13時を過ぎ、そろそろ動くかなぁとイベント広場を離れ、向かったのはピットビューイング。

まあ、どうせ昼からはCパドック側に行きたいからパドック内を抜けていく必要があるし、開始30分も経過したから、たぶんお客さんも落ち着いただろうから…とボチボチ向かうことに。
ただ、この時間帯で気をつけないといけないのは、ピットビューイングから戻ってくる人の渋滞。まだ一方通行になる前だったのでセーフでした。

はい、案の定ですよね。というか、こういう公式テストのピットビューイングに参加する人は、純粋にマシンやドライバーの方に行く人が多いので、グリッド上に来て、RoucielやPaRetを撮りたいという人の方が明らかに少ないですからね。

PaRetでもこんな感じですからね。

ということで、せっかくなので、私もRoucielを撮影しようと、α9にSEL70200GM2を装着した組み合わせをバッグから取り出します。
α9を掴んで振り上げたとき、事件は起きました…

あっ…😲えっ…😥ウソ…😢マジ…😫

見事にα9からSEL70200GM2が外れ、1m下のアスファルトに落下。
しかも、幸か不幸か、綺麗にマウント側から落下…
よりによって、私が持っているレンズの中でも一番高いSEL70200GM2って…
はい、もう最悪です…orz。
ああ、やってしまった…
— Ke-Kun Photo (@evo_tak_photo) March 15, 2025
しかも、よりによって…
もう気分的には帰りたいわ…
はあぁ…
私が意味不明投稿をした理由は、まさしくこれです。


落下直後は絶望感と恥ずかしさとで、レンズキャップが回らないことぐらいしか確認していませんでしたが、夕方に確認をすると、もうマウント部分はへしゃげてました。ということで、この日、帰宅してすぐに閉店間際のカメラ屋に駆け込んで、とりあえず修理依頼に出しました。見積もりが出るまで2週間ぐらいかかるとのことですが、もう金額が怖すぎる…。
これまで、何かしらマイナスの事が起きても、ある程度は、「サイト上のネタに…」みたいな感じで思っていました、さすがに今回は正直、このHPにも記載するかも戸惑いました。ただ、悩んでいてもどうしようもないし、起きたことは仕方がないので、もうあとは前向きに考えるしかないと、あえて掲載しました。
ちなみに、このα9とSEL70200GM2の組み合わせは、グラスタで昼食を食べているときに、レンズ交換をしました。この時の装着が甘かったのか、それともバックから出すときにレンズを外すボタンを押してしまって緩んでしまっていたのか…真相は分かりませんが、私自身、もう10年ちょっとカメラいじってますが、こんなことになったのは初めて。
あとは、後の祭りではありますが、本気で何かしら保険に入ることも考えた方が良さそう。昔は、携行品保証に入っていたのですが、その契約が更新出来なくなってから、入ってなかったんだよな…ダメ元でも楽天の安いやつでもかけておいた方がいいかも。ちょっと、この辺りも勉強したいと思います。
もう諦めればいいのに…
もうただでさえ帰りたい状況なのに、もう諦めればいいのに、むしろナナニッパを壊してまでピットビューイングに参加したという思いから、急遽、SEL200600Gにα9を付けて撮影をすることに。

もう完全に意地ですよね💦。それにしても、初めて200-600mmでピットウォークで写真撮ったよ…

佐乃美空

美凪聖菜

上条あみる

華月りるは

白咲里保
佐乃さんの時はまだ距離が取れたんだけど、あとの人の時はあまり距離が取れなくてこれが限界でした。たぶんRoucielの方々的には、「何かメッチャ望遠レンズで撮られてるんですけど~」なんて思われてたんだろうな。

PaRetのお二人を撮るのは、さすがに200mmじゃ無理ってことで、諦めてRX100m7で撮影しました。っていうか、はじめからそうしておけば、こんなことにならなかったのにな…。
ということで、気分も真っ暗な中、午後のスタートに向かったのは…

はい、ヘアピンです。13:30頃にやってきましたが、小雨も降っていたためか、誰もいませんでした。っていうか、本当ならナナニッパレンズで先にレッドマンでの流し撮りをやろうと思っていたのに、それすらも出来ず…。あ~、もう泣きそうな状況の中で午後の撮影へ。
PM Session.2
[14:00]ヘアピン

ということで、午後のスタートはヘアピンから。もちろん、誰もいなかったので最下段を確保。っていうか、こういう天気が悪いときは途中で狙うのは滑って怖いからな…。

と、走行開始5分で、2号車が1コーナーの出口でクラッシュして赤旗提示(14:05-14:19)。午後も午前と同じように荒れるのかなぁと思いましたが、あとはGT300の専有走行のタイミングの2回だけでしたね。
まあまあ、この辺りはド定番ですからね。それにしても、今年やけに青いマシンが多い気がするんだけどな…。GT500だと#38,#16,#12,#24,#19とGT300だと#56,#61,#26だから8台か。まあ、赤系なんかGT500だと#14,#3,#8,#17,#23、GT300が#0,#6,#22で同じ8台。
[14:29]リボルバー

ヘアピンと来れば、次はもちろんド定番のリボルバー流し撮りっていうか、思ったよりカメラマン少なかったな。たぶんS耐の方が多かった気がする。

やっぱり、STANLEYはそんなに大きく変わった感じしないな…。っていうか、こうしてみると分かるけど、たぶんボンネットはカラーリングしてない素のものなんだな。だから、フロントから見ると違和感が無いというか、むしろ例年のオフシーズンカラーリングに見える。

一方のARTA 16号車のWAKO'Sカラーがどうにも違和感が…。個人的にはWAKO'S=LeMansのLC500のイメージが強いし、Hondaでこの手の青ってのがイメージに無い(KEIHINブルーもあったけど、あれはあれで青さが違うから…)。
せっかくなので左上げ構図も。こうしてみると、もう少しシャッター速度落としても良かったかもな。
[14:43]リボルバー立ち上がりA

続いてもすぐお隣のCパドックスタンド3。ここからリボルバーの立ち上がりを狙います。こういう移動距離最小で撮影出来るのが、Cパドック内のいいところだよな。
この辺りは、思ったよりも1/80sがいい感じにはまった感じ。
[14:52]リボルバー立ち上がりB

続いても同じCパドックスタンドですが、一番パイパー寄りの位置。
リボルバーからの立ち上がりからすぐではなく、少し加速したタイミングで狙っていたのもあり、先程の場所とほとんど撮れてる画が変わらないという罠(笑)。
[15:00]パイパーA
お次は階段を上がってパイパーコーナー。

いつもは、立ち上がり寄りで狙うのですが、今回はあえて手前側(Cパドック寄り)から狙ってみます。この位置だと、ギリパイパーへの飛び込みが見えるので、タイミングが掴みやすい。
ただ、実際に撮影してみるとよく分かるのですが、クリップに付く位置が真横からやや後ろ寄りということもあり、狙うには位置取りが悪い。ってことで、数分で止めました。
[15:02]パイパーB

ということで、すぐ移動してきて、結局いつものパイパー撮影ポイントへ。本当は、排水桝の辺りから狙いますが、先客がおられたので、今回は1m程手前から狙います。
ちょっとした位置取りでしかないのですが、全然撮れる角度が違います。確かにリボルバー側が見えないので追いかけるのは大変ですが、まだここならマシン見えてから構えてもギリ間に合うからね。
ついでに左上げ構図も。こうしてみると、もう少し寄ってもよかったかもね。
[15:13]パイパー立ち上がりA

続いては、裏ストレート(通称便所裏)のところからパイパーからの立ち上がりを狙います。
本当はもう少し低い位置から狙えれば、背後に青白ウォールを入れることが出来るんだけど、この角度だと限界があるんだよな…。なので、今回はあえてガッツリ寄ってみました。
[15:23]裏ストレート
撮影場所の写真も動画も無いのですが、とりあえず備忘録的に記載をしておくと、レッドマン手前の門のところからフェンス越しで狙ってみました。
もちろん、普通に撮影するとフェンスもあるし、しかも角度が角度なので画面全体が薄白くなったような感じでとれもまともな感じにならないのですが、ここもReflection Removalを使うと結構変わります。
で、別にここでこの構図が撮りたいというのではなく、ココって、頑張ったら、遠目にパイパーからの立ち上がりが狙えそうなんですよね~。ただ、それはそれで超望遠が必須。ちょうどこのタイミング後々のこともあって、テレコン未装着だったのですが、テレコン付けてAPS-Cクロップでワンチャン狙えないかなぁと密かに思ってます。秋のS耐ぐらいでチャレンジしてみるかな。
[15:25]レッドマンイン側A
ということで、向かったのはレッドマンのイン側。しかも、裏ストレート側です。

元は、ここでナナニッパでフェンス越しを狙おうと思っていたのですが、あの方があんなことになっちゃったので、明るい短いレンズが無い。ただ、それで諦めるのもなんだということで、どうにか200-600mmで狙える構図は無いものかと探しに来たわけです。

で、いつもならホッブス寄りから狙うのがセオリーなのですが、それだと焦点距離的に厳しいということは分かっていたので、そうなるとマシンとの距離を稼がないといけない。ということは、一番通り右側から立ち上がり側狙えばいいんじゃない?と思った訳です。
おっ、案外狙えるじゃん。しかも、F7.1でこれなんだから、NDフィルターかましてF5.6で狙えば、もうちょっとどうにかなるかも…。

構図的にも狙いやすい場所が見つかり、なかなかいい感じに狙えました。これなら、わざわざこのためにナナニッパ持参しなくても、ある程度は狙えそうな予感。どうしても、フェンスが誤魔化しきれないので、その辺りはハイキーにして誤魔化すのもアリ。
あとは、こういうシチュエーションれReflection Removalってどうなのかなって思ったけど、まあ悪くはないけど劇的に変わるって感じじゃないかな。っていうか、こういう流し撮りのシチュエーションだと、誤認識して背景まで消しちゃう感じがある。なので、パシッと止める感じの方が相性は良さそう。
[15:42]ホッブス飛び込み
次も同じレッドマンのイン側なのですが…

この写真を見て、は?って感じでしょ。いやいや、私自身、そう思いましたよ。
実は、裏ストレートからこのレッドマンにやってきたときに、この位置からホッブス方向にレンズを向けている人がいて、「え!?そこで撮れるの!」って思ったけど、それなりのレンズを持っている人だったので、さぞかし撮れるのでしょうってことで、やってきました。

はいはい、そういうことですが…。ただ、これってフェンス消せるのかな…
狙ってみると、思ったよりは消せる感じです。むしろ、フェンスの縦の柱の位置と、横向きに走る太いケーブルの位置を考えて位置取りする方が大事そう。さらに言えば、脚立か踏み台で一段高くするだけで、劇的に変わりそう。
微調整していくと、スイートスポットは狭いけどそこそこ狙える感じ。積極的に狙う場所ではないけど、バリエーション的には面白そう。
[15:45]レッドマンイン側B

次は真反対で再びレッドマン側を向きます。いつもなら、数m右側の位置から脱出方向を狙うのですが、それだと画角的に厳しいので、あえてコーナリングからの脱出のタイミングで狙います。
狙う前に、「200mmでマシン入るのかなぁ…」と思っていたけど、案外いい感じ。F5.6でも十分だし。先の場所とも合わせて、これだけ撮れればナナニッパ持ってこなくてもいいかも…。
あまりシャッター速度を攻めず、1/80s辺りにすると歩留まりもいい。GT500も200mmでイケるか心配したけど、十分狙えます。
[15:55]パイパー立ち上がりB
残り1時間を切り、ここでテレコンを装着をしてCパドック内2巡目を回ります。

ということで、まず向かったのは裏ストレート。以前はよく狙っていたENKEIブリッジよりのポイント(ちょうど排水桝があるところ)。
本当は、もう少し手前で狙えばもうちょっと大きく狙えるんだけど、アウト側のスポンジバリアがいかにもカッコ悪いので、あえて背景がタイヤウォールのところで止めました。
やはり、ここは許されるなら坂を下って、フェンスかぶりつきで狙ってみたい。っていうか、ここをCパドックスタンドみたいにスタンド席にしないかな。そしたら、絶対いい写真が撮れる自身があるわ。
[16:05]1コーナー立ち上がり流し撮り
続いてはパイパーコーナー。

ただ、実際に狙うのは手前のマシンではなく、遠く向こうに見える1コーナーを立ち上がるマシンです。以前にも狙ったことがある構図ではあるのですが、SGTだとYOKOHAMA看板の手前にトラックが止まっていることが多く、この位置から狙う必要があるんです。

いやいや、なかなかいいぞ。ただ、840mmだともうちょっと足りないなぁ…
ってことで、APS-Cクロップ駆使して換算964mmでここまでイケます。ポイントは、あまり手前で狙うと、背後がグラベルになってしまうので、出来るだけ引っ張って、YOKOHAMA看板を潜る手前で背後にウォールが見えるようになったところで狙えるかどうか。
[16:14]バックストレート流し撮り
続いては、リボルバーの上。

ここからは、バックストレートの流し撮りを決めます。
何となくいつもより寄っている感じかなって思うけど、1/50sでもそこそこ仕留められた感じかな。
[16:24]ヘアピン横A13
最後に向かったのはヘアピン横のフェンスかぶりつきスポット。

ここの場合、テレコン要らないんだけどな💦。ただ、何だか最後にここで狙いたくなったというのがホンネ。
まあ、やっぱりここって何だかんだでいい画が撮れる場所。それでいて初心者の方でも十分狙える場所だからな。APS-Cクラスでも300mm程度のレンズあれば撮れちゃう。
さらに、背後にマシンが絡むとさらにいい感じ。だからこそ、決勝レースで狙いたくなる場所だけど、メッチャ混むのよね…。
と、ここで、午後のセッション2回目の赤旗提示(16:26-16:31)。せっかくのGT300の専有走行もこれでそのまま終了に。
GT500専有走行
赤旗が解除となり、そのままGT500専有走行へ
ちょっと志向を変えて、ワイドでやや脱出気味に狙うとこんな感じ。ただ、これだけフェンスかぶりつきとはいえ、200mmだとさすがにF5.6でもフェンスの名残が残ってしまうので、ナナニッパが欲しくなる。
しかも、ここの脱出って流し撮りしたいけど、シャッター速度落とすとなかなか決められないから、実は狙うのが難しかったりする。
なので、何だかんだでこれぐらいの中間ぐらいの方が結構いい案配で撮れることが多い。

最後Astemoがブレーキロックして、ヘアピンのグラベルに捕まっちゃう。赤旗出るのかな?って思ったけど、もう残り1分切っていたってこともあってか、黄旗でそのままチェッカ終了まで引っ張ってました。
実は記録的な寒さだった…
ということで、片付けをして、15分程かけて駐車場側へ戻りました。

この日は何だかんだで午前中が11箇所、午後が14箇所の計25箇所でした。これだけ赤旗中断が連発していた割には、そこそこ狙えたかな。そして何より、定番スポットが多い中でも、チラホラと新しい撮り方も見つけることが出来たのは大きかったですよね。いやあ、マジでピットビューイングのあの事件が無ければ…(T^T)(この後、閉店間際のカメラ屋さんに直行しました💦)。
それにしても記録的な寒さだった訳ですが、改めて過去の気温を見返してみると…
日付 | 内容 | 最高気温 | 日照時間 | 降水量 |
2025/3/15(土) | SGT岡山テスト Day.1 | 7.6℃ | 0.0h | 2.5mm |
2025/3/16(日) | SGT岡山テスト Day.2 | 9.6℃ | 0.4h | 16.5mm |
2023/2/9(木) | GT500メーカーテスト岡山 | 9.7℃ | 4.0h | - |
2024/12/8(日) | SGT鈴鹿 Day.2 | 10.1℃ | 5.9h | 1.0mm |
2018/4/7(土) | SGT岡山 Day.1 | 11.1℃ | 2.5h | 1.0mm |
(岡山は和気、鈴鹿は亀山のアメダス数値を参照)
私も何だかんだで10年以上サーキットに脚を運んでいて、過去の気象データを記録しているのですが、その中でも最も気温が上がらなかったのがこの1日目だったんです。しかも、今回は日照が無かったので太陽は当たらない上に雨も降ったということで、体感的にもそりゃ寒いわ…って話です。