2025 SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT 300km RACE Day.1
(2025.04.12)
さあ、今年もいよいよこの季節がやってきました!。春の一番のBIGレースイベントといえるSUPER GT岡山開幕戦。予選日は天候に恵まれた一方で、決勝日は暴風雨で過去イチにハードなレース日となりました。
Day.1[入場者数:8,700人]
朝は4時前に起床。いつもなら予定時間よりも1時間早く目が覚めてしまって…というパターンが多いのですが、この日は珍しくキッチリ寝ていて目覚ましで目が覚めたぐらいでした。準備は前日までにほぼほぼ終えているので、鳥取市内を4:40頃に出発し、サーキットに到着したのが6時前。正直、そんなに早く行く必要が無いとは分かっているものの、まあ何となくで早く向かってしまうんですよね…。

で、久しぶりに6時前に到着したということで、最近は遭遇してなかった渋滞に遭遇。まあ、これぐらいの車列ならいい方です。

例年通り、無事にPA-7に駐車。他のカテゴリーなら気にしなくてもいいですが、特にSUPER GTの時は、退出時のことを考えて、PA-7の一番出口よりの位置に駐めるのがベスト。まあ、PA-6で駐車場の車からマシンを見たいという場合は仕方がないでしょうが…。
今年も桜がいい感じ

公式でも再三言われていた桜の状況。今年もなかなかいい感じです。というか、昨年よりも今年の方がちょうどいい感じだったような気もします。

イベント広場横というかトイレ手前のところの桜もいい感じ。

昔は桜の写真を撮ったりもしてましたが、最近はこのSUPER GT開幕戦の時ぐらいしか撮ってないな(笑)。
そんなに早く来る必要はない…のは分かってるんだけど…

で、ステージ前に到着をしたのが6:23。いや、分かってるんですよ。そんなに朝早く来る必要が無いということも。

数年前からエリア分けされた上に場所取りが禁止になったことで、そんなにステージ前に余力を裂かなくてもよくなったんですよね。実は、私自身、当初は土曜午前のステージはギリギリまでフリー走行を撮影してもいいかなぁとも思ってたのですが、何より決勝日が雨予報なので、基本的に土曜日に撮りきってしまいたいというのがあったんです。

とはいっても、このあとフリー走行を30分程撮影する為にステージ前を離れるので、こんなに早く来る必要はない。事実、私の周りは誰もいない…。

7:15頃でもこんな感じ。椅子OKの青エリアも左側はやや人気だけど、右側は私しかいない💦

8時でもこんなもんです。まあ、フリー走行の前にあるのは、サーキットクイーンステージぐらいだもんな。来年は来たとしても、ステージ1時間前でいいわ。

そういえば、数年前から設置されているフォトボードですが…

裏にもドライバーのサインがビッシリ。以前は片側だけだったような気がしたけど、変わったのかな?。それとも、前側の開幕戦のボードが出来るまではこっち側のボードで対応していて、それにサインをしていたってことか?(もしかして、東京オートサロンが裏側だったのかな?)


ちなみに、このタイミングでパドックパスを受け取ったのですが、いつものリストバンド。
ただ、私が購入したのはグリッドウォーク付きのパドックパス。土曜日は別に違いがないのでいいのですが、大丈夫なのかな?と思っていて、パドック内で他のお客さんを眺めてたら「PADOCK PASS」という表記のあるパスを持っていて、おやおや?と思ったら、日曜日のスタッフさんに教えて貰って、正規のパスを受け取りました。いやいや、土曜のスタッフさん、ちゃんとチケット見て教えてよ~。

8:40になり、ようやくステージが動き出します。今年もステージは渡辺順子さんと結城みいさん。

そうは言っても、ステージが始まる頃にはそれなりにお客さんが集まってきました。
[9:00-]岡山国際サーキット サーキットクイーンステージ
ということで、9時になり、サーキットクイーンステージがスタート。

いつもなら、ここでPaRetの3人が登場して、ミニライブを行うというのがパターンなのですが、今年は事前に坂本さんが不在で2人しかいないことは発表されていたので、PaRetのライブはさすがに無いだろうな…って思ってました。

そしたら、今年からデビューしたRouciel(ルシェル)の5人が登場してのミニライブが行われることに。というか、PaRetの二人が登場したのは冒頭のこの回だけ。おそらく、冒頭MCのお手本を見せたという感じな気がしました。

2曲披露しましたが、いずれもPaRetの曲(記憶が確かであれば、1曲目は「Road to Victory」で、2曲目が「チョコレートリック」だったような…)。ダンスの振りはPaRetの野口さんが考えたそうですが、PaRetの曲なんだけど、PaRetと踊りが違うので、PaRetをある程度見ている身からするとそこそこ違和感ありまくりでした。ただ、写真を撮るという面からすれば、案外、撮りやすさはある振り付けな気がしました。
そして、何より、この回は初回ということで、結構ガチガチに緊張されてました。正直、大丈夫かなぁと思いましたが、回を追うごとに慣れてきていい感じになってきました。
[9:30-]フリー走行
1コーナー撮影窓C1
Roucielのライブを撮り終え、急いで向かったのは1コーナーの撮影窓C1。急いで歩いてきたとはいえ、ステージ前からここまで6分半。はい、頑張りました。

ド定番の撮影スポットですが、私が到着した頃(9:24)には2人ぐらいしかいないし、私がいつも使う右側のC1の窓には誰も居なかったのでラッキーでした。

ただ、ここでカメラセットをしていたところ、動画撮影用のホットシューにアクションカメラを取り付けるアイテムが無いことに気づきました。これが無いと、マシン撮影の様子を撮影出来ない!。しかも、いつもならヘルプ用の機材袋の中に入れているハズなのに、実は数日前にそのヘルプ用機材袋の詰め替えをして入れてなかった💦。
どうしよう!?と焦りましたが、車には載せてきていたことは記憶していたので、ここは1コーナー…ということで、急いでPA-7の車に戻ってなんとか走行開始までに戻ってきました。
いやいや、マジで焦りました😰。っていうか、急げば取りに戻れるもんだな…(まあ、この撮影窓の場合、コースイン直後はシャッターチャンスじゃないので、1周ぐらい落とすのは何てことはないのですが…)

せっかくなので、公式テストにはいなかったマシンを掲載。30号車のaprと666号車のseven×sevenと黄色いマシンが増えたので、7号車のCAR GUYも加わると判断難しいかなぁと思ったけど、黒ベースの黄色になったので、案外区別がつきやすいです。

こちらも、岡山での公式テストはスルーとなっていた埼玉GreenBraveの52号車。今年から黄色と黒のラインがフロントに入ったけど、これってどうなんですかね…。私的にはちょっと無いかなぁ…

あと、微妙にカラーリングが変わったのが20号車のSHADE。特にリヤウイングのオレンジが印象的な感じになっているけど、フロントも白のエリアが増えたので、思っている以上に別の車になった感じすらします。
[9:48-]1コーナーフェンス越しE5
続いても似たような場所ですが、こちらも定番の1コーナーフェンス越しE5。E5なので、撮影窓Dからフェンス5枚分2コーナー寄りです。

いつもなら、影を使ってフェンスを消すというのがセオリーなのですが、4月のSGT開幕戦の時期となると、影ができる時間がもう少し遅く、FPの後半になってしまう。ただ、そこはPhotoshopのReflection Removal(反射の除去)を使って力業で乗り切ります。
公式テストの時は真っ黒だったUPGARAGE。黄色いAMGというのが何とも新鮮。もはや、タイガースAMGみたいな印象です。
そして、こちらも公式テストでは18号車と区別がつかなかった9号車のPacific。今年は、AMG×YOKOHAMAのパッケージが初音ミクも加えると3台体制で、なかなかいい予感がします。
そして100号車のSTANLEY。公式テストの時はボンネットが黒だったので、あまり変わった印象が無かったけど、こうしてみると確かに以前のシルバーベースから白ベースになった感じが分かります。
左上げ構図も狙う
時間も無かったのですが、少し左上げ構図も狙ってみました。
やっぱり、ここはこの1コーナーのアウト側の縁石が綺麗に入るとカッコイイ。
JLOCのランデブーって感じでこのショットをチョイス。で、9:56でここでの撮影を切り上げました。
[10:05-]ステージ前に戻る

急いで荷物整理をして、再び必死に歩いて、6分かけてステージ前に戻ってきました。はい、余裕でした。

といいたい所ですが、戻ってきた10分後ぐらいにゾロゾロとカメラマンが揃い始めたので、戻ってきたタイミングとしてはいい感じでした。まあ、それでも2列目で良かった十分間に合うんですけどね。
いや、たぶんですが、RA狙いのカメラマンの多くが、日曜日は天気が微妙だから、いつになく土曜日に撮りきりたいという熱が感じられます。それは、ピットウォークや午後のステージも同じでした。

そして、このタイミングで津山ホルモンうどんをいただきました。美味しかった~!
[10:50-]AUTOBACSステージ

10:50になり、ようやくAUTOBACSステージがスタート。


昨年までは、ARTAのアンバサダーも登場したりしてグッズ紹介なんかをしていましたが、今年からは藤井マリーさんに加えて、トバスさんを加えて、お二人でアレコレ紹介していくスタイルになりました。

ステージで土屋さんの乗り比べ動画を紹介するというのが、何とも斬新でした。
[11:00-]SUPER GTチームインフォメーション

11時になり、ようやくチームインフォメーションがスタート。というか、昨年までは『チームスポンサーステージ』という形でしたが、今年からインフォメーションになりました。ということは、スポンサーというよりもチームのアピールという位置づけを強くするってことなのかな?

4人体制になったK-Tunesは結構コスチュームが変わったなあ。というか、これって夏場の日焼けとか大丈夫?って心配になるけど、それは他のチームも同じか…

あと、コスチュームでいえば、3号車と23号車のMOTULが来ていた白シャツ・白パンツに赤いスーツ。意外とRA的にはあまりないコスチューム(昨年のAISINぐらい?)で、個人的には結構好きです。ただ、夏はスーツ脱ぐと上下白・白になっちゃうけど、どうするんだろう?とは思うけど。

今年から新しく加わったseven×sevenには、外国人のアンバサダーさんが登場。SGTだとアジア系のアンバサダーさんは若干いた気もするけど、結構珍しい。今後は、こういうのも増えるのかな?

そういえば、RQ'sは、何処か見覚えがあるコスだよな…って思ったら、衣装が間に合わなくて、予選日限定の過去コスだったらしい。衣装間に合わなかったとか、今まで聞いたこと無いような…
そして、もちろん今年もSGTロゴとの絡みも狙いました。っていうか、これ狙いたいから、あえてステージ右側を選んだぐらいだもんな。赤バックというのが何とも栄えます。

葵くみ

小林琉唯

河村理紗
もちろん、開幕戦ということで、新しいアンバサダーさんが何人も登場をしているのですが、まずはS耐などからの昇格組から。近年は、下位カテゴリーを経験せずに、いきなりSGTに登場する方が多いのですが、下位カテゴリーから上がってくる方は、個人的にも応援したくなります。
個人的にはS耐でENDLESS LEDYを務めていた河村さんの昇格は胸熱です。

西井綾音

ENA

森谷花香

菊池音羽

佐波芽依

阿澄音々
で、せっかくなので今年デビューの新人さんも御紹介。正確には、西井さんは復帰組なのですが、2022年当時はSGTではまだマスク時代だったので、個人的には今回が初対面みたいな感じです。ホント、今年の新人さんはかなりレベルが高い気がしていますが、今のところはLEONの森谷さんが一歩リードかな。
あと、最近のRA的にはどちらかというとスレンダータイプの方が多くて、ボリューム感で押し倒すみたいなのって少数派になったのですが、さすがにENAさん登場のときには久しぶりにビビリました。

ちなみに、今年からTOM'sが1(36)号車と37号車がそれぞれに分かれた一方で、aprが30号車と31号車が一緒になり、ARTA・KONDO・ARTAを1エントラントで計算すると、40エントラント中38エントラントが参加。不在だったのは、HELMとPONOSの2エントラントだったようですが、どうやらPONOSは(富士戦はどうか分かりませんが)少なくとも開幕戦にはRAを設定していなかったようです。
[12:20-]PW
最後のGAINERの撮影が11:51に終わり、急いでピットウォーク隊列へ。

毎度のことDUNLOPブリッジが渋滞していて、隊列に並ぶのにステージ前を出てから7分程かかりましたが、もう既に折り返して、裏ストレート側までやってきてました。

定時通り12:20になり、ピットウォークがスタート。いやぁ、やっぱりSGTのPWはお客さんが多い!。

しかも、毎年なのですが、TOYOTA陣営のところでお客さんの流れが悪く、なかなか進まないんだよな…。



なので、毎度のこと、一度奥側まで言ってから戻ってくる形で進みます。なので、いつもHOPPYの神宮さんから始まる事が多いんだよね。そして、HELMの早乙女さんを見て、「そういえばHELMがステージいなかったじゃん!」とこのタイミングで気づきます。前田さんも気づけば、RAアワード特別賞を受賞したりして人気もアップ。何気に推しがのし上がっていくのって嬉しいよね。

いつもは激混みでスルーするリアライズだけど、割とさっくり撮れた。

初音ミクは、今年が荒井さん最後ということもあり、バッチリと視線頂きました。

SUBARUの桜田さんと青山さんのお二人。元々、桜田さんはいいなぁとは思ってましたが、今年の大阪オートメッセでこのお二人は完全にやられてしまいました。そんな中、この2ショットが撮れたのは嬉しい。

有栖さんがいなくなった埼玉にやってきたのが、村上さんという何という推しから推しへというリレー。埼玉ならS耐でも逢えるというのがまた嬉しい限り。

TOYOTA勢はなかなかまともに撮れた試しがないんだけど、珍しくENEOSは全員揃って収めることが出来ました。



あとは、推しもポツポツと。以前は、片っ端から撮ろうという意気込みもあったけど、SGTはステージで全員撮るから、PWなんかは無理せず、推しの方だけをつまみ食いするような撮影スタイルに近年なっちゃってます。にしても、有栖さんがWedsがヤバイな。

ピット出口のRoucielの5人もパシャリ。はい、あなたたちを撮るために、公式テストでナナニッパを落としてしまったオジサンが私ですよ💦

最後にPaRetのお二人もパシャリ。PaRetも何だかんだで7年目ぐらいになるのか…とはいえ、2019年当時のOIRC(仮)のメンバーはもうお一人しか…いやいや、何でもありません💦
[13:21-]ステージ前に戻ってくる
ピットウォークを終え、毎度恒例のDUNLOPブリッジの重大をくぐり抜けて再びステージ前に戻ります。

まあ、そんなもんでしょうね。ぶっちゃけ、私も公式予選のQ1ぐらいマシン撮りに行こうとも思ったんですけど、やっぱり毎年のことですが、ピットウォークで疲れちゃってると休憩したいというのがホンネなんだよな…

で、何やら斜め後ろが賑やかだなぁ~と思ったら、トヨタブースに人集りが…

メンツを見る限り、ドライバートークショーをしてたのかな?。
[13:40-]岡山国際サーキット サーキットクイーンステージ

しばらくして、午後のサーキットクイーンステージがスタートします。午前のステージは、冒頭にPaRetが登場していましたが、午後はいきなりRoucielが登場。

と、実は、ステージ横でPaRetのお二人もRoucielを見守っていました。





記憶が確かであれば、1曲目は朝と同じ「Road to Victory」だったと思いますが、2曲目は「Be Ready!」だったような…
[14:00-]公式予選ビューイング

Roucielのミニライブが終わり、そのまま公式予選へ。最終コーナー辺りか1コーナー辺りに撮影に行っても良かったのですが、何かもう自分の中のモードがマシン撮影をするような感覚じゃなかったので、大人しくステージ前で公式予選ビューイングをします。

ただ、GT300のAグループQ1の途中で、通信トラブルにより中継映像・音声が落ちてしまうトラブル。私もちょいちょいステージ前で見ることあるんですが、回線が落ちたとか見たことが無い。

ちょうど左側を向いたらコントロールタワー上部のモニターが見えるので、とりあえずはそれで結果を見ます。GTA側の問題なのか、岡国側の問題なのか分かりませんが、せっかく地元のVELOREXがトップタイム出したのに、映らないという珍事。この後、しばらくして映るようになりましたが、それまでしばらくはJ-SPORTSを見てました。ステージ前でスマホで中継見るとか何なんよ。


結局GT300は4号車初音ミク、GT500は14号車ROOKIEがポールポジションを獲得。1号車が撮るのかなぁ~と思ったけど、こういう時の福住選手ってやってくれるよね。
[15:40-]SUPER GT RACE AMBASSADOR SHOWCASE
公式予選も終了し、RACE AMBASSADOR SHOWCASEがスタート。

というか、こちらも午前のステージと同じで、これまでの「SQUARE TIME レースアンバサダーステージ」から「RACE AMBASSADOR SHOWCASE」と微妙に名前が変わってる。こちらもやってることは一緒なんだけど、変に「SQUARE TIME」とか入れない方がシンプルで分かりやすいかもね。
ちなみに、いつも思うんだけど、確かに午前のステージに比べて、この予選日午後のステージって少し緩くて自由な感じがあるが、ある意味いいところでもあるのかもしれないけど、よく分からんポージングとか演技とかどうなんですかね。もちろん、普通とは違う感じがいいというファンもいるのかもしれないけど、私みたいに普通に撮りたいんですけど…という人もいるからね。まあ、単なるオッサンのボヤキです。

花乃衣美優

葵成美

南実千晴

さかいゆりや

石鳥まい

朝倉咲彩
午前は新人さんをアップしたので、夕方のステージはベテラン勢をピックアップ。今年の衝撃は、やっぱり花乃衣さんのフレエン入りかな。正直、彼女が歌って踊るっていうイメージ無かったからな。ただでさえ、大人気で激混みRAの一人なのに、さらに混雑必至だろうな。あとは、南実さんがGT500チームに上がってくるというのも胸熱。石鳥さんはaprからTWSに移籍したけど、結構お似合い。あとは、多人気の朝倉さんが360号車ってのがちょっと意外。昨年、体調崩されたりしてたみたいだから、人気チームのオーディションに間に合わなかったのかな?

ということで、午後のステージは、40エントラント中30エントラントが登場(ARTA・リアライズ・aprは1カウント)。不在だったのは、ENEOS・Astemo・CERUMO・SARD・inging・初音ミク・PONOS・NILZZ・SUBARU・87号車のJLOCの10エントラントだった模様。午前中不在だったHELMは午後は登場してくれました。

片付けをして、16:24にはステージ前を離れましたが、この後トークショーに3選手が登場するということで、いつになくファンも残っている印象でした。

ということで、この日はここで切り上げました。