SUPER GT 2019 Rd.6 AUTOPOLIS GT 300km Day.2
(2019.09.08)

 秋の4連戦の第2連戦目は、SUPER GTオートポリス戦。ある意味、秋の最大の山場と言ってもいいでしょう。

 気付けば、今回でSUPER GTとしては昨年に引き続き、2回目となるオートポリスですが、やはり独特な雰囲気が気持ちが良いんですよね。

 ということで、今回は2日目の撮影記編ということで、旅レポート風に紹介していきます。

決勝日 Day.2

 決勝日の朝は3時半起床。珍しく1度目が醒めたぐらいで、結構いい感じで寝られました。いつもなら、このHPの記事を書いたりするのですが、何とも読みにくい天候の中、どう対応をしていくかをアレコレシミュレーションして、機材を整理したりしていたら、もうそれで時間オーバーでした。

 ホテルを4時半すぎに出発をして、コンビニで朝食・昼食を購入して、サーキットに到着したのが5:40。

 今日も隊列をスルーして入っていきます。この時間で隊列は左側の半分程度ってところですかね。

 それにしても、こんなに早く到着する必要はなかったんだけどね。一般のゲートオープンは7時からだけど、繰り上がる可能性もあったし、余裕を持っておかないと怖いからな。

 やはり、いいところに止めている方々はほとんど車中泊組ですね。

よく分らない警備体制

 パパッと機材を整理し、用意を済ませて車を離れたのが6時過ぎ。

 昨年と同様にトンネル手前の隊列に並びます。私の前が10人ぐらいだったでしょうか。例年だと前日の夜からオープンなので、早朝でも入っているお客さんが多いのですが、今年はあくまで車中泊券を購入している人だけ。しかも、一般のゲートオープンは7時予定なので、この時間帯だとそんなに人がいません。

 ただ、去年のように、隊列をよそ目にそのままシレ~っとトンネルを潜っていく人が数名。隊列に並んでいる人は、「オイオイ、何でだよ…」と話し始めます。すると、ある人が警備員さんに「この隊列はイベント広場の入場待ち?、グランドスタンドの入場待ち?」と聞いたところ、「いや、私はよく分りません」の答え

 「オイオイ、ちょっとそれはおかしくないかい?」

 もしかしたら、警備員さん自体、本当に知らなくて単純に車の誘導だけを指示されているのかもしれないけど、それだと待っている人が損をするんじゃないの?。

 そう思い、改めて私が似たような質問をすると同じような回答で、「そんな答えられ方すると、みんな行っちゃいますよ?」と私が言っていたら、隊列に並んでいた人がみんな我先にと進んで行っちゃいました

 警備をして止めるなら止める、スルーするならスルーするで別にいいんだけど、曖昧な対応されるとそれはそれで困るというもの。実際、トンネルを潜ったあとの階段下のところにも別に警備関係は一切なし。うちらはイベント広場側だからまだいいけど、アレだとむしろパドックにも入れちゃうと思うんだよな。

 たぶん、警備員さんの責任じゃなくて、管理側の問題だと思うんだけど…何だかスッキリしない感じ。

 まあ、結果的に場所は確保出来たのですが…

 7:30前でもこんなもんですからね。やはり、ゲートオープンが7時というのが影響が大きそうです。ただ、この点についてはサーキット周辺道路が大渋滞して関係者も巻き込まれたという情報がいくつも出ているので、来年はゲートオープン時間を前倒ししたりするかもしれないので、そうなると例年もどんな感じか分らなそうです。

[8:15]サーキットクイーン&大分県PRステージ

 まず、朝一はサーキットクイーンが登場。

 今回のメンバーはお初な方ばかりですが、個人的な印象はGoodです。

 そして、大分といえば「めじろん」と「たんぞう」さん。年に1回来るか来ないかの私でも、さすがに覚えますわ。

 で、今回のPRステージで流れていたのがこちら。

 「シンフロ」という温泉でシンクロナイズドスイミングをするという、結構シュールな動画でしたが、実際に流れたのはもうちょっと長いバージョンだったと思いますが。

 オートポリスって、せっかく大分にあるはずなのに、宿泊先は熊本だったりが多くて、どれだけ大分にお金が落ちているのか、と言われると結構微妙ですよね。といいながら、私は日田率高いので、大分にお金落としてますけどね。

[8:50]チームスポンサーステージ

 ZFステージを挟んだあと、チームスポンサーステージへ。っていうか、誰だよ、オートポリスはステージは狙わないとか宣言してたヤツは!?

 位置的に良かったので座っての撮影でしたが、横の方が立ちでの撮影だったので、思わずとその隣の人の影に入ろうとしちゃってましたからね。

 それにしても、この頃は結構日差しが暑かった…(T^T)。

[9:50]ピットウォーク隊列へ

 ギャルオン終わりで、急いでトンネルを潜って、フェスティバルガーデンを抜けて、ロイヤルルームの前に。

 今年は、ロイヤルルーム・ウエストウイングのピットウォーク入場が、グリッドウォークと同じでポディウムの前からなんですよね。

 いやあ、この優先入場は地味にありがたい。ちなみに、私がギャルオン終わりでトンネルを潜るときに、一般のPW隊列はトンネル出口の当たりまで伸びてました。

 ちなみに、決勝日のパスは金色のもの。実は決勝日は決勝日で受付に行かないといけないかなぁと思っていましたが、予選日に「これは明日の分なので、自分で付けてください」と渡されました。なので、あえて受付の時間がかからなくて都合が良かったです。

 あと、これ、紙製で濡れたらどうなんだろう…と心配してましたが、全然問題無かったです。何なら、レース終わって手でちぎろうと思ったらちぎれませんでしたから…

 それにしても、日差しが暑い!。

 標高が高いだけあって、日陰で風が吹くと気持ちが良いのですが、直射日光が暑いというか痛いぐらいなんですよね。なので、最近こういう天気の日は小型の日傘も持参したりしています。

 PW開始を前にレースクイーンがコース上に並んでいきます。

[10:30]ピットウォーク

 定刻通り、ピットウォークスタート。スタート直後とはいえ、やはりほかのサーキットでは考えられないほどの余裕っぷり。

 チームによっては少し待ったりはしましたが、ほとんど視線もらって撮れるレベルです。確かに、頑張ればコンプリートは出来そうな雰囲気。

 SARDはもちろんのこと、初音ミクが3ショットを撮れちゃうわけですから。普通あり得ないよ。

 ただね、毎度のこと、やっぱりナナニッパで望遠で撮った方が私はしっくりくるのよね…。

 終盤はそこそこの人数にはなってましたが、それでもガチカメラマンが少なく、ほとんどスマホでパシャみたいな方ばっかりなので、案外サクサクいけます。

[11:24]LEXUSステージを物色しに行くも…

 ピットウォークが終わるとグリッドまで時間が空く。去年のことを考えても、そんなに早く並ぶ必要もたぶん無いので、あえてこの時間帯にあるLEXUSステージを覗きに行くことに。

 が…

 ん!?、マジ!?

 これ、予選日もだったのかな?。こんな貼り紙があったことに気づいていませんでした。それでも、ステージ前は誰もいなかったし、待ってステージを撮っても良かったのですが、なんかもうPWで疲れていたし、暑いし、ステージの背景白くて殺風景だし、マッチはロングだし…ってことで、辞退しました。

 今から考えたら、ステージだけでも撮ればよかったのに…とか思うんですけどね。せっかく、イベント広場まで来たのに…完全に歩き損ですわ。

しばし、ウエストウイングで休憩

 ということで、一度車に戻り、GW&レース用の器材にチェンジ。その次いでにエアコンをガンガンにかけて昼食用のおにぎりを食べてしまいます。

 そのまま車で休憩しても良かったのですが、せっかくなのでロイヤルルーム・ウエストウイングで休憩をします。

 このウエストウイング、トイレは1階に降りないと無いし、飲み物も自販機すら近くにないので、なかなかシンドいんですよね…。

 ちなみに、今回のレースで本格的に使用をしたManfrottoのPL-BP-R-310というバッグ。

 これまで、ELECOMのGRAPH GEAR NEOを使っていたのですが、200600Gが入るようにとこのバッグを選びました。ただ、確かに200600Gにテレコンとボディを付けた状態でもそのまま収納出来るのですが、それ以外の収納がちょっと少ない。見た目よりも横幅が無いんですよね。

 なので、特に今回のように雨絡みになると、ポンチョだとカメラ用のレインカバーだのと荷物が増えてくると、もう大変。あとは、汚れにもやっぱり弱いし、雨にも弱そう。う~ん、ちょっと考えさせられますね。

 ちなみに、12:45頃でこんな感じ。

 阿蘇側の雲の黒さが嫌な感じを醸し出しますよね。

 あっ、そうそう、今回のフェスティバルガーデン駐車場なのですが、どうも駐車パスを持っていても止められないという事態があったそうで、レークサイドや芝生広場に止めさせていたらしいです。

 いやあ、正直、フェスティバルガーデンって止めさせ方が下手すぎるんですよね。だって、この1列目と2列目の間隔の広さ、おかしいでしょ。この辺り誘導用の警備員を置くとか、それが無理なら、簡単にライン引きで線を引いておくと、それぐらいしておくだけでも違うと思うんだよな。

[12:57]本格的にグリッドウォーク隊列へ

 13時前になり、ボチボチとグリッドウォークの隊列へ。

 オートポリスのいいところは、ピットとは逆側で待つので、ウォームアップ走行やスタート進行の様子が待ちながら見えるところ。今回はウォームアップ走行でKEIHINがストップとかありましたね。

 レースクイーンが待つグリッドにマシンが進んでいきます。

 ちょうど私が待っているところが、GT300のフロントローのHOPPYでした。

[13:50]グリッドウォークスタート

 定刻となり、スーパープレミアム、ロイヤルルームウエストウイングの順でグリッドに入っていきます。

 まずは、優先的にSARDに向かいます。まあ、これは仕方ないですよね。

 今回は結構撮れた実感がありますね。

 何だろう、最近グリッドで24-105mm Gを使うようになってから、全体的にワイド側で撮るクセが出てきている気がするんだよな…。

 それにしても1コーナー方向の雲が嫌な感じ…。

 ちなみに、当初の案内だと、ロイヤルルーム方向は入場終了次第封鎖ということでしたが、GW中も開いてました。で、「これ、もしかしたらロイヤルルーム方向に出られるかも」と思ってましたが、ちょうど退場をしようとしたときには閉められてました。何ならオフィシャルさんも、「こっち側(ロイヤルルーム側)の出口は何処?」と聞いていたほど。

 お陰で、GW終了後のLEXUSブリッジが大混雑するんですよね。早く、グリッドをクリアにするために、とりあえずピットに押し出しちゃえ、という戦略なのでしょうが、う~ん、これが出来るかどうかってスゴい大きいんだけど…。

[14:19]急いでバスに飛び乗ってファイナルコーナースタンドへ

 とはいえ、グリッドウォークが終わり、急いでイベント広場裏のシャトルバスの乗り場へ。

 今回もちょうどいいタイミングでした。ここで14:19。

 これまで反時計回りにしか回っていませんでしたが、今年は時計回りのバスもあったりして、輸送能力は上がっている感じがしましたね。しかも、安いレンタカーじゃなくて、ちゃんと観光バスを頼んでくれてる。

 14:25、ファイナルコーナースタンドに到着。

 写真を見てもらっても分かる通り、ちょうど国歌演奏のタイミングでした。

 その国歌演奏が終わるまでには、23番ポスト横にまで移動。後から来たということで、ちょっと上側の場所をチョイス。急いで機材を入れ替えて、マシン撮影用にシフト。

 1コーナー方向はヤバい感じの鉛色の雲が…。これはもう雨が降りそうな予感がします。レーダーを見ても、15時頃には雨が来そうな予感。そのため、この時点で機材を再整理して、カメラ用のレインカバーとポンチョをいつでも使えるようにして、雨に備えます。

[14:30]いよいよレーススタート

 さあ、撮影を開始していきます。

まずは、スタート直後ということで、引き気味に

 ここはやっぱり引き気味が画になります。ただ、序盤にKEIHINがぶっ飛ばしすぎて、やや画にならなかったんだよな…。

ちょっとアップ気味に

 やはりここはカメラを右下に傾けて進行方向を上げ気味にした方が雰囲気があるんですよね。ただ、このカットを狙うならもう少し24番ポストに近い方がクリップ付きやすいし、背後に後続車を入れやすいかも。

[15:10]ついに雨の予感が…

 今回の撮影は、ちょうど目の前にモニターはあるし、場内放送のスピーカーも近いので、ピエールさんの「1コーナーのカメラに水滴がつき始めた」というのを聞いて、1コーナー方向を見ると…

 うわっ、コレは降る。間違いなく。

 とりあえず、先にカメラだけでも雨対策を施します。ブリッジ方向はまだこんなに明るいのに。

[15:13]少し場所を移動

 もう少し23番ポストに近づく形で撮影を続けます。

 やはり、この辺りまで来た方が背景を入れやすくなるかな。

終盤はどんどんスローシャッターに

 あまりにも撮影していて感触がいいので、どんどんスローシャッターにしていきます。

 1/60sで全然イケてる!。コレ、フルサイズとはいえ490mmですからね。しかも、レンズの手ブレ補正はオフ。

 結局最後は1/40sまで。さすがにここまで来ると、車の動きの方が大きすぎてだんだん厳しくなります。

 それにしても、2倍テレコンを使わなくなるだけで、アタリが格段に増えてくるとは…。100400GM時代はα6500の頃は結構スローシャッターイケてたのに、α7IIIに切り替わってきたときに、焦点距離を稼ぐために2倍テレコンが常用になってしまって、あんまりアタリが出ないので、必然的にシャッター速度を上げてたりしてましたが、やはり根本的に2倍テレコンの性能って話なんでしょうね。

 実質、使えるのは1.4倍テレコンまでってことなんでしょうね。って言いながら、今回の出来を見れば、200600Gならテレコン無しでも、概ねカバー出来ちゃってたんだろうけど。

 何か、久しぶりに”マシンを撮影していて楽しい”っていうあの感覚が戻ってきた気がするな。

[15:45]ブリッジ手前へ

 ファイナルコーナースタンドでの撮影を終え、「う~ん、何処に行こうかなぁ…」と悩んでいたところ結構な雨に。さらに億劫になっていくも、ブリッジ手前を覗くと先客は5~6人程度と少ない…。

 ということで、オートポリス名物にやってきました。いやあ、ここでSUPER GT狙ってみたかったんですよね。

 というか、今回改めて気付いたのですが、皆さん、フェンスの上じゃなくてフェンス越しで撮影する方が多いんですね。実は上の隙間、誰も使ってませんでしたから。もったいない…。

 そもそも、ここでの撮影タイミングがSCが出たタイミングだったので、あまり車速出てないから案外パクッと撮れちゃってますが、いやあ、カッコイイ!。何だかんだで、岡山のマイクナイト、オーポリのブリッジですな。

[16:15]続いてコース反対側へ

 100Rに移動してもよかったけど、せっかくだったので、先のブリッジ手前の反対側でマシンを流して見ることに。まあ、ここなら巡回バスが来てから移動しても間に合うからな。

 そうそう、今回ちょくちょく登場しているカメラ用のレインカバーですが、こちらも新しく導入したALTA RCLというカメラレインカバー。これ、フロントのレンズカバーのところでガッツリ止められるし、あとは下側はフリーになっているので、とても使い勝手がいいです。そもそも200600Gがインナーズームというのもありますが、雨ではホントで撮りやすいです。

 ちょっと傾けすぎたかな。ただ、なかなかいい感じ。

 まだ上りセクションは雨が降っていたのですが、ホームストレート側は晴れてました。ホント、今回のレースは同じコース内でも雨の具合が全然違いましたからね。

[16:43]最後は100Rへ移動

 最後はどこで終わろうかなぁと思っていたのですが、ふとひらめいたのが100Rでした。

 去年のこともあるので、レース終盤までファイナルコーナースタンドあたりにいると、帰りが大変なことになる。しかも、何よりカバンが邪魔。それなら、早いうちに、バスでフェスティバルガーデンに戻ってしまい、カバンを車に投げ入れといて、100Rで撮影したら、レース終了ですぐに帰れる

 ちょうど、ブリッジのところを離れる前で、「残り16周」というピエールさんの実況が聞こえたので、これなら数周いけるだろうと踏んだわけです。

 ちょっと想定外だったのが、バスが反時計回りよりも先に時計回りの方が来てしまって、そっちに乗っちゃったもんだから、フェスティバルガーデンに行きたいのに、グラスタ方向に遠回りをするという…。

 焦点距離600mm越えで、シャッター速度1/60sって、我ながらなかなかやりますな。

 ホント、先にも述べたとおり、今回は天気こそ良くなかったものの、久しぶりにマシンを撮影していて手応えがあったし、楽しいなぁと思えた。それはα9もだけど、200600Gもだし、テレコンの仕業に気付いたというのも大きい。

 何だろうな、最近お姉さんの撮影するのにモチベーションをキープできなくなりつつあるけど、むしろマシン撮影の方が自分の中で再び盛り上がりそう

 それにしても、帰る頃にはまた良いお天気になりました。ホント、レース中が一番降っていた気がします。しかも、今回SCが3度も入ったようで、正直、何処がトップか全然分らず、車で帰るときに、たまたま見えた掲示板に39の文字が見えて、「あれ?SARDだったの?」と思ったぐらいでした。

 あと、この100Rで撮影終えて、帰路に向かうという作戦はアリでしたね。駐車位置を離れたのが17:04。イベント広場裏のロータリーを抜けたのが17:13、ゲート通過が17:15、道路に出たのが17:21でした。

菊池方面にすんなり出られませんかね?

 去年からちょっと気になるのがここ。

 オートポリスのゲートを出ると、直進すると日田方面と阿蘇方面に右左折出来るようになるのですが、対向車の整理や歩行者の整理をするので結構混雑するんですよね。それに対して、ゲート潜ってすぐ右側を出ると、菊池方面にはすんなり出られるのです。

 ただ、ゲート手前の状態って、100R側から直進してくる車(右の隊列)とメインスタンド裏から1コーナーを通ってくる車(左の隊列)の2列で出てこれるのですが、右側の隊列はゲート潜ってすぐに菊池方面と日田・阿蘇方面が分かれる分岐点があるのです。

 それに対して、左の隊列は、先程の右側の隊列と合流した後に、日田方面と阿蘇方面に分かれるのですが、実は菊池方面に出ることが出来ないのです。なので、仕方なく一度右側の阿蘇方面に出て、すぐ右折する形で菊池方面に進むしかないのですが、コレって結構無駄だと思うんですよ。何とかならないかぁ~、オートポリスさん。

 ちなみに、植木IC付近のスタンドに到着したのが18:09なので、正味48分。去年が正味55分だったことを考えると、確かに今回の方が早かったですね。

オートポリス恒例9時間耐久は、仮眠が大切

 もう5度目になるレース後の9時間耐久。無理をしたところで、翌日がメッチャエラいだけなので、初めから開き直って途中で仮眠を取ることを決めていました。

  2016.11
【S耐】
2017.09
【SF】
2018.07
【S耐】
2018.10
【SUPER GT】
2019.09
【SUPER GT】
オートポリス 17:04 発 16:00 発 16:29 発 17:23 発 17:21 発
植木IC - 16:45 着 17:20 着
(給油あり)
18:16 着
(給油あり)
18:09 着
(給油あり)
日田IC 18:23 着 - - - -
玉名PA 17:31 着 18:34 着 18:24 着
古賀SA  20:05 着 18:05 着 18:50 通過 19:50 通過 19:33 着
美東SA 21:18 着 19:30 着 20:26 着 21:01 着 21:04 着
宮島SA 22:58 着
3:56 発
21:26 着 21:55 着 22:30 着 22:38着
4:08 発
福山SA 5:02 着 22:42 着 23:30 着 23:52 着 -
吉備SA - - - 24:40 着
4:46 発
-
勝央SA 7:15 着 0:27 着 1:24 着 - 6:48 着
ひらふく - - - 5:52 着 -
鳥取IC 8:12 着 2:59 着 2:44 着 6:52 着 8:10 着

 今回は、宮島SAで仮眠という形でしたが、う~ん、福山あたりまで戻っても良かったかもしれません。ただ、今回はあえて中国道で帰ってみたいというのがあった一方で、中国道の山の中で仮眠もなぁ…と思ったので、あえて宮島で止めました。

 あとは、広島から4時間ちょっとでで帰れるという自身はあったので、まあ4時ぐらいに出れば良いかと思っていましたが、よく考えたら、中国道の七塚原SAや大佐SAって、朝7時とかにならないとショップが開いてないので、朝食すら買えないんですね。そういう点では山陽道のメリットってあるかもしれないし、それならそれで宮島で買っておくべきだったかもしれません。

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