2026 SUPER GT GT500メーカーテスト at 岡山国際サーキット(2026.02.11)
季節はまだ2月ですが、国内モータースポーツもボチボチと動き始めました。ということで、今回は岡山国際サーキットで開催されたGT500メーカーテストへ。例年、この2月上中旬に開催されていますが、個人的には2年ぶり3回目の参加です。
Day.2
2023年・2024年と続けて参加をしていた2月のGT500メーカーテスト。実は昨年も参加したかったのですが、天候の関係と自分自身も風邪を引いてしまったりしたこともあって参加を辞退したのですが、今年は年明けから「是非行きたい!」と思って情報収集をしておりました。
といっても、例年の流れだと大阪オートメッセの前の火曜・水曜あたりに行われることが多いので、そのあたりで山を張っていましたが、やっぱり案の定でした。
まあ、実を言うと、この岡山の日程表が出る前に、3月の公式テストの発表があった直後に、シレッとこちらの記事にも書いてあったんだよな。ただ、今年は3月の公式テストが1日しか一般観客は入ることが出来ないので、さらにこのGT500テストの重要性が増した気がします。
とはいえ、2日間のうち1日目は仕事の関係でどうしても休めず、2日目がちょうど祝日ということで参加しやすかったのですが、その一方で直前まで雨予報になっていてかなり微妙な展開になっていたのですが、数日前から徐々に雨が前倒しになり、何とか朝のうちには雨は止む予想に。
9時の走行開始ということで、8時半までには到着したいという思いがあったので、鳥取市内を7時前に出発にて、サーキットに到着をしたのが予定通り8時半前。
この時間帯は、微妙に雨雲の隅がかかっているような状態でパラパラと小雨が降っている感じ。ただ、レーダーを見ていても9時頃には止みそうな感じでした。

8:30時点の雨雲レーダー
ちなみに、今回、ちょうど祝日ということで、いつにも増してお客さんが多かったのですが、こういうテスト日の気をつけないといけないのが、1~2コーナー方向のPA-6やPA-7に入るゲートが封鎖されているということ。みんな行っては行き止まりで引き返してくる車が半分以上でした。
しかも、PA-6のトイレ横の自販機も冬季休暇中ですからね。この辺りは数年前のテストの時もそうでした。
予報通り9時台になると雨も上がって視界も良くなっていきました。ただ、走行開始が9時からのはずなのに一向に車両が出てくる気配がない…💦。まあ、この路面状況と路面温度だと焦る必要はないもんな。
今回のテストの副題はコイツのレビュー
もちろん、今回のテスト参加のメインは4ヶ月ぶりの撮影で撮影感覚を取り戻しつつ、新しい構図なんかを模索するというところにあるのですが、今回のテストには、もう1つの裏テーマがありました。
そう、α7Vのレビューです。2025年末に発売されて、部分積層センサーが搭載されたことで、電子シャッターが秒間30コマ使えるようになり、より身近に電子シャッター・ブラックアウトフリー撮影が出来るようになりました。
ただ、あくまで完全積層ではなく部分積層ということで、先に発売されていて同等のセンサー読み出し速度を誇るニコンのZ6IIIなどのレビューを見ると、いくらかは歪みが生じてしまうことが想定されていました。
とはいえ、この辺りは実際に自分で使ってみないと分からないということで、どこまでモータースポーツ撮影に耐えられるのか。せっかくなので、今回試してみることにしました。さすがにこういうテストをいきなりレース日には試しにくいので、こういうメーカーテストみたいなタイミングはなおさら重宝します。
[10:35-]バックストレート流し撮りA
開始から1時間半が経過をして10時半になって、ようやくピット側からエンジン音がしてきたのでおもむろに車を離れます。
まず、向かったのは2コーナースタンドBの上。定番のバックストレートの流し撮りスポットです。というのも、岡山国際で流し撮り時の歪みを確認するにはここが一番分かりやすいだろうと思ってここにやってきました。
といっても、いつもと同じだと面白くないと思って、いつもよりもモスS寄りの位置から狙ってみました。
あぁ~、やっぱり歪みますな…。これでもまだ走り始めの時間帯だし、レインコンディションでこれなので、ドライコンディションで全開走行をしていたらもっと歪みそうな感じ。
個人的にはここではよく傾けて狙うことがあるんだけど、まあ何をどうしたって傾くよね。Lightroomで角度補正とかして検証すると5度ぐらいは進行方向側に傾いている感じ。
一様、念のためと思って流さずに普通に撮影すると、もちろんコース面とフェンスの柱は垂直になってます。
通常の流し撮りみたいにスローシャッターで流してみると、先程より目立ちはしないけどやっぱり傾いているよね…。
ちなみに、参考までにこれが3年前にα9で撮影した同じような構図のショット。分かりやすいように傾きを補正して軽くトリミングした形にはなってるけど、よく見たら微妙に傾いているように見えなくも無いけど、ほとんど気にならないレベル。こうしてみると、やっぱりα9ってスゴいんだな…。
[10:52-]2コーナー立ち上がり
続いては少しモスS寄りに移動した場所。といっても、たぶん10mも移動してないんじゃないかな?。ここはバックストレートではなく、2コーナーの立ち上がりを青白のウォールを背景に流すイメージで。
11時までの30分間はAstemoしか走ってなかったけど、11時を過ぎて100号車と16号車と24号車の3台も出てきた。
いつもは、もっとモスS寄りで撮影することが多かったけど、これだったらいっそのことスタンド席の最上段あたりから狙ってみても面白いかも。ただ、その場合はもう少し広角寄りのレンズがいるだろうな。
[11:07-]バックストレート流し撮りB
そして、しばらくして結局いつものバックストレートスポットへ。ちょうど喫煙エリアの近くです。
うん、やっぱり変にモスS寄りで狙うよりもこれぐらいの位置の方が不思議と追いやすいんだよな。そして、案外フェンスの入れる部分を減らしてやったら、柱が傾いているのはあんまり気にならなくなってくる。
[11:12-]2コーナー飛び込み
続いて向かったのは、2コーナースタンドA。
いつもなら座って狙いたい構図だけど、雨上がりなので立ちで撮影するということで、スタンド席上段から狙います。
まだ今ひとつ感覚を掴み切れていなかったので、ちょっと引き気味で狙ったけど、こういうシチュエーションだと案外ウォールのシマシマの傾きは気にならない。
[11:16-]リボルバー狙いA
次も、同じく2コーナースタンドAからですが、少し位置をズラして定番のリボルバーを狙います。
この日は、いつもならいる緊急車両やレッカー車がいなかったので、とても狙いやすかった。本当はこの構図ももう少し低い位置から狙うんだけど、まあパパッと来て狙うには悪くないかな。
[11:23-]1コーナー立ち上がり
そして、続いては同じ2コーナースタンドAの一番1コーナー寄りの縁に。昔はちょくちょく狙っていたんだけど、最近は結構久しぶりな感じがするな。ちなみに、先にも述べたとおり、PA-6やPA-7は封鎖されているので、実質ここのエリアが駐車場みたいな感じになります。
なんとなく縁石を生かして少し広めに狙いたいなぁと思ったけど、この路面コンディションだったので、思いのほかアウト側まで使って走る感じじゃなかったので、何とも中途半端な感じに。
かといって、寄って狙おうとしても中途半端なんだよな…。案外ここの切り取り方って難しいんだよな…。
[11:29-]リボルバー狙いB
続いては、2コーナースタンドAの下の1コーナー寄りの踊り場みたいな場所。ここからリボルバー狙いができるのは以前から知っていたのですが、通路部分になるので、どうしても人が多いときははばかられる場所。なので、今回はお客さんが少ないということで、あえてここで狙ってみることに。
今思えば、あまりにも置きにいったシャッター速度にしちゃったな~と思ったけど、なかなかいい感じ。本当ならテレコン使うシチュエーションなんだけど、装着が面倒くさかったのでAPS-Cクロップを使ったけど、やはりそこはα7Vで画素数が上がった分、APS-Cクロップしても1,400万画素あるのでα9のAPS-Cクロップ(1,030万画素)よりも明らかに解像感が上がってる気がする。まあ、一番初期のα55が1,600万画素とかだったんだから、1,400万画素されば案外どうにでもなるよな。
[11:35-]1コーナーフェンス越しE5
ようやく2コーナーの束縛から離れて1コーナーへ。
ということでやってきたのは、今や定番になってきた1コーナーでのフェンス越し。しかも、この場所は割と確実に狙える定番スポット。
やはり、フェンス越しで狙うには一番気にならなくなる相性のいい場所。ただ、この時はまだアウト側に余裕を持って走る感じだったので、ちょっと迫力は欠ける感じだったかな。
[11:43-]1コーナーフェンス越しE7
もう少し2コーナー寄りに下がるとどうかな…ってことで、フェンス2枚分ほど2コーナー寄りへ移動。
ここまで来ると、角度の関係か先程よりもフェンスが若干気になり出すけど、まあこれぐらいなら許容範囲かな。ただ、背後に縁石を入れようと思うと、もっと2コーナー寄りにいく必要があるんだよな。
[11:48-]1コーナーフェンス越しC12
続いては、最近気になっているもっと1コーナー寄りの場所。ちょうど撮影窓Cから4枚程右側の場所。少し形の違うスピーカーが設置されているのが目印。
ここにやってきたのは、実は事前予習をしていたときに、外側の縁石を気にせずに、ターンインしたところで狙えば案外いいんじゃない?と思いついたのがキッカケでした。やはり、予想は的中でした。しかも、フェンスとマシンとの距離も取れるので、案外フェンスが消しやすいんだよな。ここは意外とアリな気がするな。
[11:53-]1コーナーフェンス越しC1
ちょっと調子に乗ってもう少し1コーナー寄りに近づいていき、やってきたのは撮影窓Bのすぐ隣。ちょうど愛多神社の階段を降りてきて目の前のところです。
う~ん、ちょっと500mm近辺で狙ってしまったこともあって、フェンスが少し気になるな…。でも、ここも狙いとしては案外良さそう。こういう切り取り方が出来るようになると、だいぶんバリエーション増えてきそう。
ということで、これで午前中の走行は終了。結局、午前中は4台しか走行しなかった。ただ、確かこういうテストって、テスト出来る時間が制限されていて、今年はどうか知らないけど、以前は2日間で8時間とかだったと思うんだよな。それに対して、1日目と2日目でそれぞれ6時間の走行枠が設定されているから、天候悪化を考慮して1日目に走り込んでたら、必然的に2日目の走行が減る感じになるもんな。実際、走り始めるタイミングや走行を取りやめるタイミングが毎時0分とか30分のタイミングだったりしてるのも、おそらくそういう走行時間の関係だと思うんだよな。
PM
とりあえず車に戻って昼食用のおにぎりを食べて睡魔に襲われつつ、午後の撮影へ。
いつもなら、午後にはCパドック方向かマイクナイト~最終コーナー方向に移動をするのですが、もう少し1~2コーナー方向で粘りたいということで、そのまま残りました。
[13:30-]モスSフェンス越しB8
で、そんな中、向かったのはモスS。
ここ近年はちょくちょく撮影するようになった場所なのですが、如何せん移動に時間がかかってしまうので、走行枠の途中に来ると行きと帰りで時間をロスしてしまいがち。ということで、今回はお昼休憩のうちに先にモスSにやってきたという訳。
で、狙うのは8枚目のフェンス。最近はこの7枚目か8枚目の辺りから狙うことが多い気がするな。
このモスSでの撮影ってやるとよく分かるんだけど、2コーナー方向が全く見えないので、見えてから追いかけるのは結構大変。ただ、今回のメーカーテストのように走行台数が少ないと、1コーナーから2コーナーへと向かってくるマシンのエンジン音が聞こえるので、それを頼りに近づいてくるのを感じで狙う感じ。
最近お気に入りの左上げ構図。昔は、「モスSで狙うなんて…」と思ったもんだけど、最近ではサクッと狙っちゃう自分が怖い…。
[15:40-]モスSフェンス越しB6
せっかくなので、少し位置を変えて6枚目のフェンスから狙うことに。
こうしてみると、ここも案外悪くない感じ。ただ、近づけば近づくほど追いかけるのが大変なんだよな…。あと、この頃は一気に太陽が顔を出して直射日光が当たり始めてフェンス越しが厳しくなってきたので、この辺りで諦めました。
[13:50-]アトウッド流し撮り
続いては、せっかくモスSまでやってきたので、久しぶりの坂の途中のトンガリの所からアトウッド方向を狙うことに。
ここの流し撮りって、言うほど素早く流す感じではないけど、背景のフェンスを見ると、やはり若干傾いているように見えるな。言われてみれば、ウォールのシマシマも若干傾いてる?
APS-Cクロップを使うとこんな感じ。やはり、ここの構図ってAPS-Cクロップをすると解像感がガクンと落ちるイメージあったけど、これだけ描写出来たら十分じゃないかな。
[14:03-]2コーナー立ち上がり
続いては、モスSに降りて行く下り坂のところから、2コーナー立ち上がりを狙います。
それほど難しい場所ではないけど、最近リボルバー立ち上がりやパイパー立ち上がりを狙っているとこの構図は結構狙いやすくなった印象。理想をいえば、やっぱりもう少し下から狙いたい感じはするんだけどな…。
[14:13-]1コーナースタンドB1
続いては、大きく移動をしてきて1コーナースタンドへ。
しかも、その1コーナースタンドの中では結構2コーナー寄りで、ちょうど喫煙エリアのすぐ隣。何だかんだで最近、この1コーナースタンドで狙うことが減ってるからちょっと狙いたかったんだよな。
そういえば、メインスタンドがこのカラーリングになってから流し撮りをしてなかったなと思って狙ったのですが、まあ悪くないかな。しかも、この構図だと若干傾いているけどあんまり気にならない程度。
ちなみに午前中にフェンス越しを物色しているときにふと思いついたのがこの構図。1コーナーの立ち上がり方向にあるウォールを背景に流した感じですが、シンプルだけど意外といい感じ。ホントは低い位置で狙いたいけど、さすがにこの画角でフェンス越しは厳しいかなってことで、あえてスタンド席からフェンスの上から狙った感じです。
[14:23-]1コーナースタンドB2
先程の構図がなかなかいい感じだったので、ちょっと場所を微妙に移動。
先の場所だと構図的にちょっと遅れた感じだったので、5mほど2コーナー寄りの位置に移動。
画角的にも狙いづらかったのでテレコンも外して狙いましたが、これはいい感じ。時間的に逆光だったけど、まあこれだけ撮れればいいかな。むしろ、今まで狙わなかったのが不思議なほど。
ちなみに、流す速度が速いからか、ここだとウォールの青白の線がやや傾いているのがちょっと気になるかも。
[14:31-]1コーナーフェンス越しB10
続いて、午前中の復習ということで再び1コーナーのフェンス越しへ。午前中も似たような場所から狙いましたが、右側にフェンス2つ分ほど移動した場所。
ド逆光な時間帯でしたが、それはそれで案外フェンスが気になりにくくなるという経験があったので狙ってみましたがなかなかいい感じ。あとは、イン側のコンクリートウォールを出来るだけ入れないようにと考えると、この辺りは良さそう。
[14:36-]1コーナーフェンス越しC15
もう少し2コーナー寄りに移動するとどうなるかなってことで、やってきたのが撮影窓Cのすぐ隣。
やっぱり、できればこの600mmでガッツリ狙えるとフェンスも消しやすい印象。F値とかよりも焦点距離の方がフェンス越しには生きてくるんだよな…。
[14:41-]1コーナーフェンス越しD2
次も似たような場所ですが、さらに2コーナー寄りに移動して撮影窓Cから2枚左隣のフェンスから狙います。
ここは過去にも狙ったことがあって、フェンスが狙う向きに対して角度が浅いのでフェンス越しの相性はいい場所というのは知っていたのでやっぱり相性は良さそう。
[14:49-]1コーナーフェンス越しE8
そして、さらに2コーナー寄りに移動してきて撮影窓Eの右2つ隣のフェンスのところ。本当は椅子に座って低い位置から狙いたかったけど、枯れた草が邪魔だったので、ここは仕方なく立って狙いました。
ここまで来ると、だいぶん背景にコーナーの外側の縁が入ってくるので格好良くなってくるんだけど、やっぱりフェンスが気になり始める。といっても、これぐらいならReflection Removal(反射の除去)で消せそうなレベル。
[14:53-]1コーナーフェンス越しE9
出来ればもう少し背景にコーナーの縁石を入れたいなと思って、もう1つ左側のフェンスへ(撮影窓Eのすぐ右隣のフェンス)。
ここまで来ても結構背景に縁石を入れるのってなかなか厳しかった。そして、この時間になってようやくau TOM'Sが出てきた。
[15:13-]リボルバー流し撮り
ここで1~2コーナー方向の撮影に一区切りをつけて、車に乗ってCパドックへ移動。
やってきたのは、定番のリボルバーへ。もちろん、ここと言えば定番の流し撮りです。
ここって、流す速度は速いけど、200mmで狙うと背景に看板とかほとんど入らないから歪みはあんまり気にならない感じ。ただ、100mm代で広めに流すと背景の看板は歪みそうな予感。
[15:18-]2コーナー流し撮り
おもむろにリボルバーを狙った同じ位置から2コーナー方向を流します。この構図自体は最近また狙うようになってきたけど、案外、この場所から狙ったのは初めてだったかも。
2コーナー狙いって、Cパドックスタンドから狙うとやや後ろよりで流す感じになっちゃうんだよけど、ここだと最も前寄りから狙えるから、ちょうどMCシケイン手前辺りを流すにはいい場所な気がする。そして何より移動せずに2つの構図が狙えるのが大きいよね。
[15:22-]リボルバー立ち上がりA
続いてはすぐお隣のCパドックスタンドからリボルバー立ち上がりを狙います。
あえて少し意地悪に飛び込みを狙って背景にウォールが入るようにしたけど、やっぱりちょっと傾くよね。
ただ、この構図になると背景にウォール入らないから、傾きとかはほぼ気にならない。ちなみに、ふと思ったけど、これスタンド席の最下段からフェンス越しでナナニッパとかで流せないのかな?
[15:28-]1コーナー流し撮り
続いては、少しパイパー寄りに移動してきて、1コーナー方向を流すという荒技構図。
本来だとテレコン使いたいようなシチュエーションだけど、テレコン使いたくないCパドック内だとAPS-Cクロップでこれだけ映ってくれるとホントに頼もしい。しかも、APS-Cクロップしている分、歪みも発生しにくいっていうメリットもあるし。
ちなみに、この頃から1/60sと1/50sで連写時の見え方に差がある感じて、1/60sまでは滑らかなブラックアウトフリーなんだけど、1/50s以下になるとちょっとカクツキ感がある感じになって追いかけやすさがちょっと落ちるんだよな。α9もあったような気がするけど、あっちは1/125sぐらいだった気がする。
[15:33-]リボルバー立ち上がりB
次も同じ場所から再びリボルバー立ち上がりを狙います。
やっぱりシンプルにこの構図を狙うなら、あまりリボルバー寄りから狙うよりも、出来るだけパイパー寄りから望遠で狙った方が良さそうだな。
[15:36-]パイパー流し撮り
続いてはパイパー。
パイパーといえば定番の流し撮りスポットですが、今回はあえてCパドックスタンドの隅からやや背景的な感じで流すことに。
確か過去に、草が生えているのを前ボケとして生かして狙ったことがあったけど、シンプルにこの構図を狙ったのはあんまり記憶に無いな。ただ、ウォールもいい感じに入れることができるし、ちょうど日差しに向かって走っていく感じも出てきていい感じ。ただ、この流し方をすると、ウォールが盛大に歪んじゃうな。
[15:44-]レッドマンイン側フェンス越し
Cパドック内最後にやってきたのは、もはや最近では定番になってしまったレッドマンのイン側のフェンス越し構図。
ナナニッパレンズも持参していたけど、結局そのままSEL200600Gで狙ったけどいい感じ。逆光だったので露出をもう少し上げて狙っていたらハイキー寄りな感じでさらに良かったかも。
ここの構図はやっぱり左上げ構図なんだよな。ただ200mmという構図がGT500だとギリギリなのはあるんだけどな…。あとは、さすがに速度が速いので、ウォールは若干歪んでいるように見える。
ということで、歪み検証用にあえてフェンスの方を大きく入れてシャッター速度もわざと上げて撮影したけど、やっぱり歪んでるよね。まあ、それでもここはシャッター速度を落とせる分、誤魔化せる感じはあるけど。
[16:00-]マイクナイトフェンス越しC6
そして、再び車に乗って最終コーナー方向に移動。
やってきたのは、もちろん定番のマイクナイトフェンス越し。やっぱり、コレを撮らないと帰れないよな。
ここは車速も速いけど、そんなに背景に気になるものが入らないから歪みなんかは全く気にならない。

8:30時点の雨雲レーダー
そういえば、このマイクナイトで撮影しているときに少しパラパラと雨が降ったんだけど、ちょうどこの小さな雨雲が通ったときだったんだな。まあ何とかギリギリそのままでも撮影出来るような霧雨だったので幸いでした。
[16:19-]最終コーナー流し撮り
最後に最終コーナーの撮影窓Cで狙おうかと思ったら先客さんがおられた上にちょうど赤旗中断のタイミングも重なり、仕方なく別場所へ。
ってことで、やってきたのはロッジ横の最終コーナー飛び込みを狙う流し撮りスポット。まあ、ここも歪みを見る上では分かりやすいよね。
あっ、やっぱりだよな。朝イチのバックストレート並に傾いている感じがするな。
ただ、歪みの件は置いておいても、不思議なのは昼イチのアトウッド流しやCパドックからの1コーナー流しとかでもそうなんだけど、こういう望遠系の流し撮りが格段に狙いやすくなった印象があるんだよな。手ぶれ補正はオフのままだから協調手ブレ補正の恩恵とかではないはずなんだけど…。
[16:29-]最終コーナーフェンス越しD1
そして、本当の最後の最後にやってきたのは、撮影窓Cのすぐ隣のフェンス。この時間も先客さんがまだおられたので、仕方なく影が出来たフェンスを上手く使ってフェンス越しで狙うことに。
フェンスに影が出来たとはいえ、中途半端にまだらな影だったので微妙にフェンスが映り込んでしまったので、Reflection Removalで消しました。1コーナーでの撮影を考えると、最終コーナーでもシンプルに影とか考えずにもっと積極的にフェンス越しを狙ってもいいのかもな。
ということで、16:30でこの日の走行は終了。冒頭にも述べたとおり、どちらかというとα7Vのポテンシャルを見ることを目的としていたところがありますが、いくつか新しい構図も試すことが出来たので、なかなかいい経験になりました。