2026 SUPER GT 岡山公式テスト at 岡山国際サーキット
(2026.03.07)

 さあ、今年もいよいよモータースポーツシーズンの開幕を告げる「2026 SUPER GT 岡山公式テスト」です。といっても、個人的には2月に行われたGT500メーカーテストにも参加をしていたので、実質的には2戦目という感じではあるんですけどね。

Day.2

2026年はイレギュラーで金土開催の一般公開土曜のみ

 例年、3月中旬(多くは第2週~3週)で開催されることが多い岡山での公式テスト。F1日本GPが3月末になったということで、国内カテゴリーもちょっとずつ前倒し気味になって、今年は1週目開催という開催。私がメモしている限りだと3月1週目開催は2017年以来9年ぶり

 しかも、今回は続く富士テストとの兼ね合いで、金土開催というイレギュラー日程。さらには、一般入場可能なのは土曜だけで、金曜は一般入場出来ないという超変則型。この「金曜の一般入場不可」については、GTA側ではなくサーキット側の判断らしいが、どうにもしっくり来ない。

 このため、一般のお客さん的には実質土曜1日開催になるからお客さんが集中するのは必須。事実、前売りの場内駐車券は事前に完売をして、事前に場外駐車場とシャトルバスの案内が出るほど。過去にここまでの状況になったのってあんまり記憶に無いんだけどな…。

[5:59]鳥取市内出発-[7:19]サーキット到着

 ということで、いつも通り5時前に起床をして、鳥取市内を6時前に出発。佐用経由で走行して、サーキットに到着をしたのが7時半前。

 駐車場はいつもの通りPA-7。悪いことは言わないので、帰路の渋滞を考えると、SUPER GTと公式テストの時は、PA-7がオススメです。他のカテゴリーは気にしなくていいと思うけど。

 PA-6の様子はこんな感じ。「結構多いな」と思いながらこの写真を撮っていたけど、改めてこの記事を書きながら過去の写真を見返したら、まあそんなもんといえばそんなもん。特に、PA-6はゲートオープンからすぐに2コーナーからモスSにかけての方の列に車が並ぶというのが定番。

 心配していた天気は良好。といっても、この時点はってところ。やっぱり天気予報ってスゴいな…。

 ちなみに、どうでもいいけど、この7:30頃だと撮影窓BからCにかけてのフェンスにガッツリいい感じの影が出来てます。といっても、この影を生かせる時間帯にマシンの走行なんて無いんだけどな。

今戦からメインマシンが変更!

 そして、今回の公式テストから新たにメインマシンを導入。2月のGT500メーカーテストではα7Vでしたが…

 ん!?、左肩にダイヤルがある…しかも、このグリップ形状は…

 はい、α1IIです。完全に血迷いました💦。まあ、実はシレッと年末の振り返り記事に購入したことは記載していたし、何なら大阪オートメッセはこのα1IIでコンパニオンさん撮影してたんですけどね。

 α7Vの発表を待っていて、アチラが良くも悪くも部分型積層センサー搭載機で、どうしても歪みが気になるよねって考えた時に、α1の中古なんかも考えましたが、もうココに行くしかないと腹をくくりました。

 なので、これからは、

α1II マシン撮影メイン機
・アンバサダー撮影、ステージ撮影サブ機
α7V ・マシン撮影サブ機
アンバサダー撮影、ステージ撮影メイン機

 で、運用しようと考えてます。もちろん、アンバサダー撮影もα1IIで撮影した方が画素数あるじゃんって話だけど、サーキット運用だとレンズ交換が煩わしいし、ホコリ問題もあるのでこれで行きたいかなと。逆に、今回のようにほぼマシン撮影のみの場合はα7Vにナナニッパのような別レンズを付けて、マシン撮影のサブにも使いたいかなと。

 ステージ撮影については、一様、α7Vで撮影するけど、AF追従の具合を見て、必要に応じてα1IIも視野に入れる感じになるかな(まだα7Vでステージライブ撮影をしていないので何ともいえない)。

Session.3

[9:00-]モスSフェンス越しB7

 ということで、午前中のセッション開始前に向かったのはモスS

 2月のGT500メーカーテストの時に、自分でも「公式テスト」では来るヒマがないから来たとか言っておきながら、結局やってきました。というのも、3月だと10:00~10:30頃から1コーナーのフェンス越しのゴールデンタイムになるのはこれまでの経験で分かっていたので、それまで1~2コーナー方向で時間を潰そうと考えたときに、モスSという選択肢が出てきました。とはいえ、このモスSまで移動してくる時間もかかるので、その点を考慮すれば必然的に朝イチというこのタイミングになった訳です。

 で、位置的には7枚目のフェンス。2月のGT500メーカーテストの時は、8枚目と6枚目だったので、今回はちょうどその中間。ちなみに、他のカメラマンは私よりももっとアトウッド寄りで狙っていました。

 いつもは、1.4倍テレコンを使うのですが、画素数に余裕のあるα1IIということで、あえて開放F6.3でAPS-Cクロップで狙いました。ただ、そうはいっても、やはりこの時間帯だと盛大にフェンスが映り込みます。まあ、こうなったら、神業「反射の除去(Reflection Removal)」しかない。

 改めて見てもスゲエよな。微妙に消し切れてない感じもあるけど、まあこれだけキレイになればいいんじゃないのかな。そして何より、モスSってそもそも追いかけるのが大変なのですが、こういう時に被写体認識で車を認識してくれるのが頼もしい。

 左揚げだとこんな感じ。本当はもう少しシャッター速度落として軽く流した感じで狙いたい気もするけど、それをモスSで狙うのは神業だよな…。

[9:14-]アトウッド流し撮り

 10分で撮影を切り上げて、3分程かけて坂の中腹まで戻ってきます。

 ということで、こちらもちょいちょい撮影しているアトウッドの流し撮り。たまに、この位置からモスSに侵入してくる方を狙っている人がいるけど、あんまり画的に良くないんじゃない?って思うけどな。

 さすがにここはテレコン無しでは厳しいので、1.4倍テレコンを装着して840mmで。実際に狙うと分かるけど、思っているほど車速早くないから画角の割に1/40sでも思っているほど流れた感じならない。

 ということで、APS-Cクロップを入れて換算1,260mmで。こうなってくるとそこそこ流してる感が出てくる。

 ちなみに、一度探しかけたことがあるけど、モスSというか下のPA-8の駐車場のエリアからこの構図が狙えないのかな?と。そしたら、こんな超望遠も使わなくてもいい気がするんだけど。

[9:23-]2コーナー立ち上がり

 続いても10分弱で切り上げて、PA-8に降りる坂の途中で2コーナー立ち上がりを狙います。っていうか、この展開、完全にGT500メーカーテストの時の午後の流れと同じじゃん。

 まあここはなんてことはないけど、バリエーションの1つとしては悪くないポジション。残念ながらここで狙っている時が走行している車両がちょっと少なかったんだよな…💦

 と、ここで、5分ちょっと撮影したところで赤旗中断。

 救助車両が一気に走っていくので、アトウッドかな?と思ったらバックストレートでした。ということで、このタイミングで移動します。

[9:38-]バックストレート流し撮り

 10分弱の赤旗中断のうちにやってきたのは、2コーナースタンドBの上

 はい、いつものバックストレート流し撮りの定番スポットです。ちょうどバックストレートの事故車両が見えるということで、やたらとお客さんが集まってました。

 まあ、いつもの構図なのでなんてことはないのですが、なんかα1IIになって、こういうスローシャッターの流し撮りの視認性が良くなっている印象があります。

 私の場合、最近ではマシン撮影は手ブレ補正は切って撮影をしているのですが、そういえば、最近の機種だと協調手ブレ補正があるよな?ということで、ちょっと試してみることに。

 まあブレてない写真を選んでいるので撮れてるのは当たり前だけど、実際にキチンと選抜をして成功率を出してみないとちょっと分からないけど、ザッと見返した感じだと、オンにしたから明らかに手ブレが減るかというとそうでも無い感じ

[9:48-]リボルバー狙い

 続いても定番のリボルバー狙いですが、ちょっと今回は志向を変えて狙うことに。

 まあ、そもそも赤旗中断で当初の予定がズレたというのもあるけど、移動時間や撮影場所を考えると、2コーナースタンドAから狙うのはちょっと得策ではないなという判断からあえて上から狙うことに。

 まずは、シンプルにリボルバーのクリップの位置で。この構図だとちょっと840mmは物足りなさを感じてしまう。また、マシン自体の回転ブレも起きやすいから案外仕留めにくい印象。

 しばらく撮影しながら、シンプルに横に流した方がいいかもと構図を少し変更。

 スタンド席から狙うと、こういう横向きの流し撮りが狙いづらかったりするんだけど、そういう面では上から狙う場合での相性は良さそう。背景が味気ないのは致し方が無い。本当は、広めの構図でスタンド席を入れても良かったけど、お客さん多いとスタンド席の色もいい感じで出てこないしな。

[9:58-]1コーナー撮影窓E2

 10時が近づき、続いてやってきたのは1コーナーの撮影窓E2

 先にも述べたとおり、私の中では10時頃から10時半頃がこのあたりのフェンス越しのゴールデンタイムかなと予想していたので、この時間にやってくるのは想定通りでした。

 そんな中で、この撮影窓Eがどうにか攻略出来ないか。窓の大きさ的に厳しいのはもちろん知っていたけど、この撮影窓E2だとフェンスがサビてるから上手く抜けないかなと

 いや、無茶だな…。ある意味白いフェンスよりもタチが悪い…。こうなったら切り取るしかない…

 ってことで、APS-Cクロップで切り取るとこんな感じ。特に横方向のフェンスが邪魔だからこれがちょうど外側の縁石と重なるように…という考えもなくはないが、そうなると上のフェンスが画面中央にやってきて、今度はそっちが目立ってきそう。

 GT500を狙うことこんな感じ。auの方とか構図はメッチャいいけど、よくよく見たら上下に2段フェンスのラインが映り込んでるからな…。うん、つまりこの構図はこれ以上は無茶ですわ

 神業「反射の除去」はあくまで白くないと消せないからな。今後、AI処理で白色以外のものでも前ボケ除去みたいなヤツが出てくれば変わってくるかもしれないけど…

 走行していたら間もなく、再び赤旗中断。最近はライトパネルの導入で赤旗にはすぐ気づけるのですが、何処でどうなって赤旗なのかはもちろん分からないので、場内放送を聞きながらヘアピンで何かあったようだと理解します。

[10:35-]1コーナーフェンス越しE9

 ということで、このタイミングで撮影窓Eに見切りを付けて、少し移動して撮影窓E1のすぐ右隣のフェンス越しE9へ。本当はE8がちょうど良さそうなんだけど、先日のGT500の時にも邪魔だった草がそのままなので、仕方なくこの場所を選択。

10:09

10:17

 この時間帯がゴールデンタイムと予想をしていただけあって、時間の経過とともにフェンスの影がいい感じに。ただ、今回ある意味想定外だったのはMYLAPSシステムの柱が立っていたこと(過去の写真を見返したら2024年は撮影窓E2の左側に付けられていたので、必ずしもこの場所という訳ではないようだが…)。

 そして何より、この赤旗中断が長かった。通常なら10分ほどで再開されることが多いので、なかなか再開されない。どうやらグラベルにハマった車両をなかなか救出出来なかったらしいが、その間も段々太陽の向きが変わっていく…

10:27

10:34

 そうこうしていたら、案の定、10:30前には徐々にフェンスに日が当たり始め、ようやく再開する10:35頃には結構ガッツリ日が当たり始めた。過去の経験上も、影が出来るまではジンワリなんだけど、日が当たり始めると一気に日が当たるからな…。

 結局、30分の中断で、10:35に再開。せめてもの救いは、午前中のセッションが20分延長になったこと。とはいえ、ただでさえ1日開催なのに赤旗がバンバン出るとその影響が大きいんだよな…。

 ということで、10:35から走行が再開するも、案の定、フェンスは見ての通りの白く光る状況。これはもう、反射の除去(Reflection Removal)の力を借りるしかない

 あ~、本当はこれを反射の除去に頼らずに狙いたかったんだけどな…。ただ逆に言えば、フェンス被りがあっても白光りであれば結構消せる。賛否はあるかもしれないけど、この技術によって諦めていた構図が狙えるようになったというメリットが大きいと私はプラスに捉えてる。

 背後に後続車が絡んでくるとなお良し。そして、ここでの左上げ構図がまたカッコいいんだよな。

[10:44-]1コーナーフェンス越しE5

 続いては、少し1コーナーに近づいて、撮影窓Dから数えて5枚目のフェンスの位置

 この位置も、先程の場所とフェンスの角度は同じなので日の当たり的に不利なのは同じ。ただ、手前に引きつけて狙うには、先程の場所よりもコッチの方がいいんだよな。

 同じ構図だと味気ないので、こっちは左下げ構図にしてみた。なんか、こうして反射の除去を適用してみると、案外、ガッツリとフェンス被ってた方がキレイに消えるのかもな。

 そして、こういうフェンス越しを狙うようになると、SEL200600Gの600mm F6.3というのが結構貴重だし、1.4倍テレコンの着脱が億劫になる理由の1つ。そういう意味では、素のSEL200600G(200-600mm)と1.4倍テレコンを付けたSEL400800G(560-1,120mm)という組み合わせもいいんじゃない?って思ったりもする今日この頃(ただ、この2本をぶら下げてサーキットを動き回る勇気は私には無い💦)。

 あと、この頃にはクラッシュをしていたKeePerが修理を終えて出てきた。J-SPORTSの中継でも次郎さんが話してたけど、KeePerがフロントから見たときの白エリアが多くて、WedsSportsとの区別は付きやすくなったけど、SARDと見間違えやすいんだよな。

[10:58-]1コーナーフェンス越しD2

 続いても同じ1コーナーのフェンス越しへ。

 本当は撮影窓Dで狙いたい感じもしたけど、他のカメラマン多かったのでこちらをチョイス。撮影窓Cの左2枚隣の場所ですが、ここは狙う方向に対してフェンスが鈍角になるので、フェンス越しの相性がいいというのは既に確認済みの場所

 何か思っていたよりも数段にいいな。特にこういうシチュエーションだと後続車が入るとまたいい感じ。

 ちょっと気を良くして、1/160sまで落としてみた。ちょっと歩留まりは落ちるけど、少し流し感でて良さそう。

[11:06-]1コーナースタンドA

 走行時間が20分延長になって、残り20分弱をどうしようかな…と考えた時にやってきたのは1コーナースタンド

 正直、1コーナーの正面に行くか、グラスタ手前で背後から狙うという選択肢もあったんだけど、何となくスタンド席に来てしまった。しかも、やってきたのは一番1コーナー寄りの場所

 昔は定番のようによく来ていた場所だけど、最近はこの1コーナースタンドに来ても真ん中辺りが多くて、この1コーナー寄りの場所に来たのは、2022年の公式テスト以来4年ぶりみたい。ただ、過去の経験上、ここでの撮影ってしたから3番目の席より上というイメージがあったけど、他のお客さんも結構いて、仕方がなく2番目の席から狙うことに。

 案の定、狙えなくはないけど、これ以上立ち上がり気味を狙うと手前のフェンスが見切れてしまう…

 ってことで、テレコンを付ける余裕が無かったので、APS-Cクロップを使って換算695mmで狙うことに。何かこうして狙ってみると、温故知新でこの場所も悪くないよね。

[11:13-]1コーナースタンドB

 残り10分を切り、もう少し時間がありそうだったのでちょっと移動。

 同じ1コーナースタンドですが、ちょうど「くの字」に折れ曲がっている真ん中辺りに。最近、1コーナースタンドといえばこっちの方が多いんだよね。ここは、1箇所でいろいろな構図が切り取れるので便利な場所

メインスタンド流し撮り

 まずは、メインスタンドの流し撮り

 先日のGT500メーカーテストの時も少し狙ったけど、スタンド席に座って狙うとやはりその分は安定するんだよね。

1コーナー立ち上がり

 続いては、1コーナーの立ち上がり

 先程と同じ構図にすると味気ないので、あえて広めの構図でちょっと流し撮り風に狙ってみた。こういうのが狙えるのも1コーナーの面白いところ。

1コーナー飛び込み

 そしてご無沙汰でなかな狙えてなかった1コーナーへの飛び込み

 こうしてみると、もう少し流せなかったのかなって思うけど、これでも1/80sだからな。まあ、SC練習の時間のものもあるからあんまり車速は速くなかった感じはあるかもしれないけど。個人的にはこういう飛び込み構図も割と好きです。

 ということで、これにて午前中の走行は終了です。

[11:50-]お昼休憩はイベント広場へ

 機材を一度カバンに収納してしまい、11:40頃には1コーナースタンドを離れます。

 5分程でイベント広場には到着出来たのですが、驚いたのは男子トイレに20人ほどの列が出来ていたこと。女子トイレが混んだり、朝イチに大の方のトイレ待ちで数人が待っているのはこれまでも見たことがありますが、普通の男子トイレでこんなに並ぶなんてあんまり記憶に無いな…。まあ、午前の走行が終わって、ちょうど皆さんがトイレに流れ込む時間帯だったんでしょうね。

 トイレを済ませてイベント広場へ。まあ公式テストのイベント広場としてはまあこんなもんでしょうね。

 お店も数店舗出てましたが、いつもなら2日開催だけど1日だけのためにわざわざ来るというのも、ちょっと可哀想な感じ。で、私は無情に唐揚げが食べたくなって、唐揚げを購入して持参していたおにぎりと一緒に食べました。

 ちょうどお昼を食べている間にピットビューイングはスタートしてた。DUNLOPブリッジの渋滞もだいぶん落ち着いてきたので、ボチボチとピットビューイングへ。

[12:14-]PIT VIEWING

 開始から15分遅れでピットビューイングへ。

 ピット側はスゴイ人だけど、メインストレート上はまあこんなもんよね。ちょうど、このセーフティーカーのところでGT500・GT300のボードを持って記念撮影ができるそうで、親子連れを中心に結構並んでました。

 ということで、私の目的はもちろんRoucielの5人。シレッと今年から岡山国際サーキット公式アンバサダーに昇格しました。

 まあ、どうしても参加しなくても、岡山国際に来れば大概会えるし、なんなら2月の大阪オートメッセでもお逢いして撮影させて貰ってるから絶対に撮らないとって訳でも無いけど、まあ時間的な余裕もあるし、撮って帰りたいよね。

佐乃美空

佐乃美空

美凪聖菜

美凪聖菜

上条あみる

上条あみる

華月りるは

華月りるは

白咲里保

白咲里保

 今回は、珍しく35-150mmではなく、マシン撮影用に持参していたSEL70200GM2で撮影(何か去年の事故が頭をよぎる…)。何だかんだで、サーキットでは35-150mmの率が高くて、それこそGM2に変えてから70-200mmでサーキットでアンバサダーさんを撮影した記憶があんまり無いぐらいだけど、お客さんが皆さん遠慮をしてなのか、Roucielの方々までとの距離が結構あったので、むしろナナニッパで良かった。まあ、私に限らず、マシン撮影している望遠レンズで撮りたいってなると、離れるしか無いもんな。

 で、今回、結構時間的な余裕もあったし、せっかくなのでそれぞれ横構図も撮らせてもらいました。今回OIRCの傘もリニューアルしていたけど、これもなかなかいい感じだった。

 あと、佐乃さんを撮影させて貰っている時に、「お久しぶりです」と声をかけられた…。これまでも坂本さんからはちょくちょく声かけられていたけど、まあ確かに体格的に分かりやすいけど、サーキットと大阪メッセでぐらいしかお会いしてないんだけどな💦。もしかして、そんなところまで坂本さんから引き継ぎを受けているのか!?

Rouciel

 ザッと撮影して、退散してもよかったのですが、スタッフさんがあと数分でポージング変えますって言われて、どうするんだろう…としばらく待ってみたら集合スタイルに。こうなったら撮るしかないよね…ってことで、全員の視線頂きました。

 公式テストって、ガチの人というよりも、年に1回、この時ぐらいしかサーキットに来てなくてアンバサダーさんの撮影に慣れてない人が多くて、合図を出せる人が少ないというのもあるある。で、ちょうど中央でOIRCのスタッフさんが撮影をしているときに、「背後から視線を貰うんだ!」なんて言っている方もいた側で、私は普通に「全員でお願いします」って言って視線を貰うっていう…。

 ということで、20分程でピットビューイングからは退散

 退出時にチラッとピットビューイングの様子を見たけど、やっぱりすごい人だな。まあ、普通の人はそうだよね(笑)。

午後からはヘアピンへ

 ピットビューイングから退出して向かったのはヘアピン

 午後はCパドック内から始めることは決めていましたが、まあ場所の確保の面とかを考えたら、ヘアピンかぶりつきの場所取りを含めて、ここを選ぶのがまあセオリーよな。

13:07

 13時を過ぎ、いい天気だなぁ~と何気なく、空の写真を撮っていたのですが…

13:30

 13:30頃になって急に怪しい雲行きに。風も北西の風だし、気温も一気に下がってきてこれは怪しいぞ…と思って雨雲レーダーを確認しようと思っても、ちょうどお昼休憩でみんながスマホを操作しているのか、なかなか繋がらない…💦(こういう時にahamoの回線の弱さが出るよな…)

 ようやく繋がってレーダーを見たら、案の定、雨雲が接近してきてる!。今回、一様、カメラのレインカバーはバッグ内に入れていたけど、ポンチョとかは車の中だからな…。

 レーダーの予想だとちょうど午後のセッションが始まる14時頃から降りそう…と思っていたら、やはり案の定、フォーメーションラップ中にポツポツと降り出しました。ただ、それでも微妙に雨雲それてくれたのか散ったのか、大事にはならずに済みました。

Session.4

[14:00-]ヘアピンフェンス越し

 ということで、もちろん午後の撮影スタートは定番のヘアピンから。

 ここに来て場所取りをしておいてから言うのもなんですが、別にどうしてもここと言うわけでもなく、本当はトイレ横のフェンス越しでもいいかなとは思っていたンですけどね。

 スタート練習のある昼イチにここで撮影したのには場所取り以外にも理由があって、ここなら速度が遅くてもそれなりの画にはなるってところ。これが流し撮りをするような場所だと、パレードラップとかフォーメーションラップのように速度が遅いと撮りたくても撮れないですから。

 とはいえ、模擬スタート後のレーシング速度で1/160sはちょっと危なかった。ヘアピンとはいえ、GT500はそれなりの加速をするから難しいんだよな…。

[14:04-]リボルバー流し撮り

 さて、ヘアピンとくれば次に行くのはもちろんリボルバー

 最小限の移動距離で次の撮影スポットに行けるというのが何とも岡山らしいですが、今回は結構このリボルバーで座って観戦するお客さんが多くて、なかなかいい場所が確保出来ず、いつもよりもヘアピン寄りの場所からの撮影となりました。

 リボルバーといえば、下りコーナーなので左下げ構図で狙うというのが定番。っていうか、LEONに25周年ロゴが入っていたのは今気づいた。

 個人的には最近、リボルバーで逆の左上げ構図を狙うのも割と好き。

[14:14-]リボルバーフェンス越し

 いつもなら、次はCパドックスタンドの方へ移動するのですが、今回はちょっと違います。

 はい、久しぶりのリボルバーでのフェンス越し狙いです。先日もGT500メーカーテストの時に、久しぶりに狙いたいなあと思っていたのですが、たぶん2023年秋の全日本ロード以来、2年半ぶり。しかも、今回はナナニッパレンズにα7Vの組み合わせで狙います。こういう時に、もう一台、電子シャッターが使えるボディがあるというのは心強いです。

 到着してすぐに赤旗で10分程中断があったので、実質的には14:24からの撮影に。

 ちなみに、今回は全て立ったままでの撮影ですが、別にこれでも十分。しかもこれなら200mmで狙えそうだし、レッドマンのことを考えれば、案外SEL200600Gでも撮れちゃいそうな気がするな。

 あと、α7VなのでENKEIの看板が傾いていますが、これを気になるとみるか、そうでもないと思うかは人によってかな。

[14:34-]リボルバー立ち上がり

 続いて向かったのは、Cパドックスタンド

 この辺りも先日のGT500メーカーテストのおさらいみたいな感じだったけど、特に今回はやけにこの辺りのカメラマンが多かて、撮影場所の確保に困るほどビッシリだった。ただ、そうはいってもくれぐれも座席の位置で立って撮影するのはやめましょうね。

 まあ、この辺りはなんてことは無いですが、1/100sまで攻めると横はOKでもフロントが少しブレてるんだよな…。

[14:39-]パイパー流し撮り

 続いては、すぐお隣のパイパーなのですが…

 ここも、パドックの縁から狙うのがセオリーというか定番なのですが、先日のテストの時に見つけたCパドックスタンド上段から狙う背後寄りの流し撮り

 どうしても、普通に上からパイパーの流し撮りを狙うとリボルバーと似たような画になってしまって、面白みがなかったのですが、これでリボルバーとパイパーの味変を楽しめます。とはいえ、スタンド席上段の通路部分になるので、今回の公式テストでギリギリかな。おそらく開幕戦の時は混雑してて、ここで撮影したら邪魔になりそうなので、その点は要注意です。

[15:13-]レッドマンイン側流し撮り

 Cパドック最後にやってきたのは、もちろんレッドマンのイン側

 もうココでの撮影を味わうと、ここで撮らずに帰れない身体になってしまった(笑)。ホント、一昔前まで、ここでフェンス越しで狙うなんてバカじゃない!?って思ってたけど、撮れちゃうんだからな。

 実は、前半1時間でCパドック内を終わらせたいと思って、1コーナーで飛び出したマシンがいて赤旗になったタイミングでCパドックスタンドを離れて、14:53頃にはこのレッドマンイン側にやってきたのですが…

 何やらマーシャルさんがオイル処理をしてる。どうやら場内放送を聞いていると87号車が原因じゃないかという話。単純な車両回収だけじゃなくて、オイル処理になると時間かかるしな…。まあテストの赤旗中断は仕方がないにしても、何か今年は多い気がする

 そうこうしていたら晴れ間が見えていた空が再び雲に覆われてしまい、何かポツポツと顔に当たるものを感じる…

 そしたら場内放送でも「ピットでみぞれが…」という情報が流れて、あっ、私の勘違いじゃ無かったんだと。しかも結構ポツポツと降って、何ならこの日ので一番降ったのがこのタイミングだったんじゃないかな。

 ぶっちゃけ、この後車両出てくるのかな?と心配になるぐらいだったけど、何とか続けてでてくれて良かった。

 なかなか難しい路面状況、そして低い気温・路温ということで結構皆さん慎重な走りだったけど、なかなかいい感じに狙えた。ここ最近ではナナニッパではなく、SEL200600Gのワイド端200mmで狙ってるけど、いや、もう十分よね。

 左下げ構図はこんな感じ。何となく、マシン全体を収めるというところで言うと、左上げ構図よりも左下げ構図の方が入れやすい感じ。いずれにしても、あんまり手前で狙うより我慢して縁石が見えてくるあたりから狙った方がまとめやすい気がする。

[15:33-]マイクナイトフェンス越しD5

 思いのほか、赤旗中断が入ったことでレッドマンでの撮影が押してしまい、残り30分でやってきたのはマイクナイト

 最後、終盤はこっちに来ようとは考えていたけど、あんまり何処で狙うかまで考えてなかったけど、何となくいつものフェンス越しポイントへ。撮影窓も少し考えたけど、何よりお客さんが多かったし。

 ただ、さっきまでみぞれが降るような天気だったのに、一気に雲が流れて晴れ間が出てきた。で、事もあろうか、フェンスに影が出来はじめるが、時間帯的にはまだ微妙な感じ。でも、もうこうなったら狙うしかない。

 ということで、この日のGT500の総合トップ3をチョイス。いやいや、やっぱり最近は岡国といえば、先のレッドマンイン側とココで狙わないと帰れないような体質になってしまったな。ホントは反射の除去を使いたくなかったけど、まあこれだけ太陽が当たっていたら使わざるを得ない。

 そしたら、10分程撮影したところで再びの赤旗中断。なんかホントに今年は多いな…。

 本来ならこのタイミングで最終コーナーの撮影窓とか別のポジションに移動をすれば良かったのですが、もう少し時間が経過すれば影がちょうどオイシイ時間帯になりそうな予感がありました。

 そしたら、走行再開前には再び太陽が出てきて、「ヨシ、コレなら行けるぞ!」と思ったのですが…すぐに太陽が雲に隠れてしまいました💦

[15:55-]赤旗中断後

 それでもせっかくなので、今度は左上げ構図で狙うことに。

 今度は、GT300のテスト2日目の総合順位トップ3をチョイス。左上げ構図だとどうしてもフェンス越し感が出て、やや不利なところもあるのですが、この3枚は反射の除去も使わずにこのクオリティ。むしろ、曇天なら曇天の方がここはフェンスはどうにかなるんだよな。

 ということで、16:05でこの日の走行は終了

 私自身、この岡山国際でのSUPER GT公式テストは2013年から毎年来ていますが、2013-15年の序盤3年間だけは1日のみの参加で、2016年以降は雨が降っても2日間参加してきましたが、今年はそれ以来の1日のみ。しかも、想定よりも赤旗中断が多く、しかも長かったりしたため、特に午後はもう少し撮影したかったという気持ちがホンネではありますが、まあ最終セクターはたぶん決勝レース中も撮りに来れるだろうからな。

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